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アメリカ株への投資を簡単に理解できるブログ https://www.investmentandownbusiness.com/

アメリカ株への株式投資で副収入を得る方法を、わかりやすく簡単に理解できるブログを目指します。

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2019/04/13

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  • バンクオブアメリカ「今月、世界の資産運用会社は現金比率を高め、株式比率を圧縮」

    12/24付のBloombergの記事を読みました。過去数週間、(テクノロジー銘柄など)一部銘柄が大きく下落しましたが、その背景を解説する内容です。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・この数週間、ボラティリティが高い状況が続いていたが、今は落ち着きつつある。 ・今月の売りは主にヘッジファンドがリスクを削減していたため。(ソフトウェア銘柄など)モメンタム株の保有率を下げた。 ・リスク削減はかなり進み、売り手の売却は終了。投資家はオミクロン株の終息後を視野に入れる。しかし、今の株価上昇は継続しない(キャンター・フィッツジェラルド、アメリカの金融サービス会社)。 ・強気相場は終了。金融緩和縮小により、…

  • JPモルガン「投資家は弱気すぎ。株価上昇はまだ続く。」

    12/27付のBloombergの記事を読みました。JPモルガンが顧客へ提示したレポートの内容が記事になっています。アメリカ株の上昇はまだ続く、心配する必要はないとJPモルガンは主張しています。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・投資家は今、株式への投資をかなり控えている。そのため、さらに株価が下落するとは考えにくい。逆にこれからかなりの買戻しが期待できる(JPモルガン)。 ・投資家は弱気すぎ。金融緩和縮小、及びオミクロン株を織り込みすぎ(JPモルガン)。 ・S&P500指数の最高値更新が続いている。今は大型株の一部がさらに平均株価を上げる(下記グラフ参照)。 <グラフ>S&P500指数の構成比…

  • 2022年の株式市場、テクノロジー銘柄は警戒されています(バロンズダイジェストより)

    バロンズダイジェスト(12/19号)の記事を読みました。SBI証券のウェブサイトに掲載されているものです。2022年のテクノロジー銘柄の株価動向に注意を促す内容です。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・ナスダック指数は2020年に43%、2021年はここまで18%上昇。しかし、今は厳しい状況にある。 ・コロナ下で大きく上昇した在宅銘柄の多くは株価が下落。特に、ズームビデオコミュニケーションズ(ZM)、ペロトンインタラクティブ(PTON)、ロク(ROKU)、チェッグ(CHGG)、チューイ(CHWY)、ドキュサイン(DOCU)は50%以上下落。 ・金利上昇の観測から、高PERのグロース株も下落。アー…

  • アメリカ株式市場のアノマリーの話。大統領選挙が与える影響も。

    11/8付のニューズウィークの記事を読みました。株式市場のアノマリー(季節性、規則性)について解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・株価動向にはパターン、季節性が存在する。「歴史は繰り返す」ということわざ通り。一方、歴史が繰り返さない場合もある。株価動向も同様だが、そのパターン、季節性を理解しておくことで、いつ注意すればよいのか把握でき、リターンの改善に繋がる。 ・下記表に、1年間の相場のパターンをまとめる。 月 株式市場動向 1月 ・最初の5日間でその年を占う。1月は重要イベントが多いため。この占いが大きく外れることはほとんどない。上昇すればその年は上昇する傾向にある。下落すれば、経済、…

  • 今週は半導体銘柄、NTRを中心にほとんどの銘柄が上昇。評価益は先週の下落分を取り戻し、さらに最高値更新。

    21年12月25現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年12月25日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $176.28 3.00% $39,609.60 ABBV 40 $104.07 $133.09 2.75% $1,160.80 AMAT 39 $128.00 $155.49 6.39% $1,072.11 ASML 8 $630.00 $801.41 6.87% $1,371.28 AVGO 33 $277.03 $664.80 4.70% $12,796.41 CDNS 38 $129.77 $1…

  • ゴールドマンサックス「次の2年間、石油需要が過去最高となる可能性あり」

    12/17付のCNBCの記事を読みました。次の2年間、石油需要が過去最高となり、原油価格が1バレル$100を超える可能性があると、ゴールドマンサックスが解説しています。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・2022年、2023年と、石油需要が過去最高になると予測する。1バレル$100になる可能性も(ゴールドマンサックス)。 ・オミクロン株発見前、石油需要は過去最高水準にあった。ここに旅行需要の回復、世界経済の成長が加わる(ゴールドマンサックス)。 ・新型コロナウイルスの感染拡大が収束方向にあり、需要が供給を上回っている状況。そのため、ここ数か月間、ブレント原油先物価格、アメリカ原油先物価格は1バレ…

  • 目先、市場は株価動向を予想しにくいようです

    12/17付のCNBCの記事を読みました。12月末までの株式市場の見通しについて解説しています。以下要約です。 ◆要約 ・12/13週、市場は騙された。投資家はオミクロン株の拡大と、Fedのタカ派寄りの姿勢に反応し、ナスダックが大きく下落した。 ・歴史的に12月の株式市場のパフォーマンスは良い。しかし、12月の残りは市場の取引量が少なくなり、ボラティリティが高くなる可能性あり(チャールズシュワブ、アメリカの証券会社)。 ・今年、サンタクロースラリーを期待するのは少々厳しい。ここまで、今年の株価のパフォーマンスはかなり高いため。オミクロン株と金融緩和縮小への懸念は高い水準にある(State St…

  • FOMCの結果は市場の想定内も、テクノロジー銘柄が大きく下げ今週はマイナス。

    21年12月18現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年12月18日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $171.14 -4.63% $37,964.80 ABBV 40 $104.07 $129.53 3.24% $1,018.40 AMAT 39 $128.00 $146.15 -4.31% $707.85 ASML 8 $630.00 $749.87 -4.09% $958.96 AVGO 33 $277.03 $634.96 0.52% $11,811.69 CDNS 38 $129.77 $17…

  • 石油大手ハリバートンCEO「これから石油不足の時代になるよ」

    12/6付のReutersの記事を読みました。ある石油・ガス業界の会合での、ハリバートン(HAL)社CEOのインタビュー記事です。同社は石油・ガスの探鉱、開発、生産関連サービスを行う、エネルギー業界の上流を担う大手企業です。中期的な視点で、今後のエネルギー業界についてコメントされています。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・長い間、化石燃料事業への投資は低迷したたま。石油不足の時代に入ると予想(ハリバートンCEO)。 ・石油不足が解消するまで10年程度かかる可能性あり。石油の需要が供給を上回るのは久しぶり(ハリバートンCEO)。 ・行政による石油の生産制限、次世代エネルギーへの急速な転換が原油高…

  • 12/14~12/15のFOMCの結果に対する専門家の見解は?

    12/16付のReutersの記事を読みました。12月のFOMCが終わり、FRBは22年3月に債券買いプログラムを終了、また、22年末までに3回の利上げ、上げ幅は各0.25ポイントとする方針であることを発表しました。今回のFOMCの結果に対する専門家の見解が記事になっています。以下要約です。 ◆要約 <Manulife Investment Management、資産運用会社> ・テーパリング(段階的な金融緩和縮小)を加速することで、インフレも抑制される。その結果、利上げ計画が見直しされ、2022年の利上げ回数の見直しとなる可能性も。 ・テーパリングは長期金利の下げに繋がり、ハイテク銘柄、公益…

  • 元アメリカ財務長官「次の2年間でアメリカが景気後退に入る可能性は30~40%。ソフトランディングは難しい。」

    12/8付のBloombergの記事を読みました。12/7、ウォールストリートジャーナル主催の会合でのローレンス・サマーズ氏の発言内容が記事になっています。今後のアメリカ経済の見通しについてコメントされています。同氏は、元アメリカ財務長官で、ハーバード大の名誉教授でもあります。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・今のアメリカ経済はインフレが恒常化。FRBが景気後退なしにインフレを抑制できる可能性は低下した(サマーズ氏)。 ・次の2年間でアメリカが景気後退に入る可能性は30~40%。ソフトランディング(経済成長が急減速しない)の可能性は20%~25%(サマーズ氏)。 ・経済の成長率が高く、インフレ…

  • 2022年のアメリカ株式相場、専門家によって予想に大きな開きがあります

    12/9付のBloombergの記事を読みました。2022年末時点のS&P500指数を専門家が予想しています。強気派、弱気派、両方います。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・2022年は弱気相場に入る。企業収益成長率の鈍化、FRBの金融引き締め方針が背景にある。下げ幅は大きくない。その後、S&P指数は反発し、現在の水準から小幅高で着地すると予想(ネッド・デービス・リサーチ、アメリカの投資調査会社)。 ・2022年末時のS&P500指数は5200と予想。以前の予想から200ポイント上方修正。企業収益の改善、金融市場の緩和的な環境が理由(クレディ・スイス・グループ)。 ・2022年はボラティリティが…

  • AVGO、AAPL、その他銘柄も大きく上昇し、評価益は節目の$100,000を超える

    21年12月11日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年12月11日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $179.45 10.88% $40,624.00 ABBV 40 $104.07 $125.47 5.57% $856.00 AMAT 39 $128.00 $152.73 4.73% $964.47 ASML 8 $630.00 $781.84 1.34% $1,214.72 AVGO 33 $277.03 $631.68 13.18% $11,703.45 CDNS 38 $129.77 $18…

  • 利上げを想定し、専門家はグロース株売り、バリュー株買いを予想。しかし、12/7はナスダック上昇。

    12/6付のReutersの記事を読みました。利上げ開始時期前倒しを想定した市場のグロース株売り、バリュー株買いを解説する内容です。以下要約です。 ◆要約 ・2021年、グロース株とバリュー株の株価は、FRBの発表内容に大きく依存し、優劣が入れ替わっている。 ・今はFRBが金融緩和政策終了時期の前倒しを検討しており、また、オミクロン株の出現により、グロース株が下降中。 ・並行して、投資家によるバリュー株選好の動きが拡大中。金融緩和縮小の環境下でバリュー株は、より値動きが堅調とされているため。12/1~12/3、ラッセル1000グロース指数が2.4%下落する一方、同バリュー指数は約0.9%上昇。…

  • 弱気相場到来、ハイテク銘柄の下落が予想されています

    12/7付のBloombergの記事を読みました。デニス・ガートマン氏へのインタビュー内容が記事になっています。同氏は、オハイオ州アクロン大学の大学寄付基金の会長を務めています。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・現在の見通しでは、これから弱気相場が来ると予想する。長い間、上昇相場が続いた。2022年にかけては、勝者は損失額を最小にできる投資家。我々の基金は12月末までに、保有株式を10%程度減らす計画。 ・1年以内に株価は下落、また、アメリカ10年国債利回りは、今後数年間で2~3%に上昇するだろう。 ・FRBはこれから金融引き締めに動く。株価のトレンドを把握すべき。これからは下落する。 ・金融…

  • ランダムウォーカー著者「インフレ時、長期債は避け、割高でも株を購入すべき。バブル崩壊に備え、分散できるインデックス投資を推奨。」

    12/3付の日経新聞の記事を読みました。バートン・マルキール氏のインタビュー記事です。同氏は「ウォール街のランダム・ウォーカー」の著者で、プリンストン大学の名誉教授でもあります。インデックスファンドの創設を提唱した同氏が、現在の株式市場についてコメントしています。以下、記事の要約です。 ◆要約 ・インフレは一時的ではなく、2%のインフレ率に戻るには時間がかかる。サプライチェーン問題は解消されていくだろうが、労働者不足問題は長期的なものになる。 ・移民への反対感情は強く、受け入れ規制は緩和されないだろう。新型コロナウイルスの感染拡大後、退職した60代は仕事に戻らない人も多い。貯金、資産がある程度…

  • 市場平均株価が下げる中、AAPLが上昇し、今週の評価益はプラスで着地

    21年12月4日現在の私のアメリカ株ポートフォリオです。 ◆ポートフォリオ(SBI証券、21年12月4日時点) 銘柄 数量 取得価格 現在値 先週比 評価損益 AAPL 320 $52.50 $161.84 3.21% $34,988.80 ABBV 40 $104.07 $118.85 2.01% $591.20 AMAT 39 $128.00 $145.83 1.77% $695.37 ASML 8 $630.00 $771.52 -1.34% $1,132.16 AVGO 33 $277.03 $558.12 2.11% $9,275.97 CDNS 38 $129.77 $177.87…

  • 長期投資開始から3年1か月でリターンは59.72%。AAPLの大幅上昇でリターンは先月比微増。

    21年11月末時点の銘柄毎のリターンです。「持ち株の評価額と受け取り済み配当金(税引前)を足したもの」を「取得金額」で割っています。 ◆銘柄毎のリターン 銘柄 取得金額 現在値+配当金 リターン 先月比 APPL $16,800.00 $53,674.40 219.49% 29.94 HD $6,084.87 $13,761.00 126.15% 15.66 AVGO $9,141.99 $19,068.39 108.58% 7.94 NTR $8,896.40 $15,979.50 79.62% -9.80 PG $8,713.92 $14,789.11 69.72% 2.71 USB $4…

  • NFT(非代替性トークン)の話

    11/10付の日経新聞を読みました。NFT(Non-Fungible Token、非代替性トークン)の話です。NFTはオリジナリティが証明されているデジタルデータのことです。記事ではNFTの基本的なことが解説されています。以下要約です。 ◆要約 ・今、NFTがスタートアップ業界で注目されている。インターネット以来の革新と捉えられている。NFT技術の下、トレーディングカード、アート、ゲーム、洋服などのデジタルデータが、オンラインで新品、中古品共に流通している。 ・OpenSeaは世界で一番規模の大きいNFT市場。2021年8月の流通金額は33億ドル。NBAの名シーン動画(20年11月~21年5月…

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