4月からほぼ毎日、瞑想会をオンラインでやっています。(月火はお休み)毎回、その日の参加者や雰囲気で瞑想の傾向性を変えてみています。基本は、リラックスと自分自身の感情や思考をクリアにする練習です。時々、ヒーリングに近い瞑想もおこなっています。今日は、秘教の中ではスタンダードな瞑想を行いました。秘教の瞑想は、基本的にグループ瞑想です。自分の中を整えるのは、魂のエネルギーにしっかりとつながり、グループの意識につながってくための準備にすぎません。今日の瞑想の中では、グループでつながり高次からのエネルギーを降ろしてくることや、降りてきたものを、現実化していくためのビジュアライズをしたりすることをやりました。平和について考え、自分が人類に貢献できる自分のもつ資質について、具体的にイメージすることもしました。いつも、自分を整...秘教瞑想と平和についての考察
人間とは不思議なものさて、わたくしたちが学ぶ教科書に出てくる歴史は縄文時代ぐらいからだと思いますが、最近、もっとさかのぼらないと、この人間の不可思議さはわからないと思っています。そこで、アトランティス時代、その前のレムリア時代について、やっと考えが及ぶようになり、現代までのつながりが腑に落ちてきました。あまり、興味本位でよくわからない情報を振りまくのは、害悪でしかないので差し控えてきましたが、ちょっと腑に落ちたところだけ書いてみます。誤解を恐れずだいぶざっくりした話にしてしまいます。スターウォーズみたいな話ですが、アトランティス時代に、人類進化の計画に対する反逆者があらわれたそう。反逆者たちは、利己意識が強く、本来の人間進化の目指すところであるワンネスの方向性に反旗を翻したのでした。まあ、でもわかるよね。先生の...人間とは不思議なもの~レムリアとかアトランティスとか
セラピーに植物が介在することの意味②Plant Medicine
アロマ、ハーブ、フラワーレメディなど、植物療法の有用性は多角的視点から理解しつつも、多くの有用植物が搾取されているのを見るにつけ、植物療法が世の中に「流行ること」の違和感は、ずっと感じていた。15年前ぐらいから、精油やドライハーブ、フラワーエッセンスなどを使うのではなく、直接、生きている植物の言葉を聴くことが、ひとりひとりの癒しにつながる、ということを志向して、セッションやワークショップなどをやり始めた。植物と天体の関係性のことや、ハーバルタロット、フラワーエッセンスというものの成り立ちなども、その助けとなっている。自然に直接触れていくことで、人は自分に向き合い、自分の可能性を開いていく。必要なメッセージを、自分で受け取っていく。それをとても強く感じている。手ごたえは感じつつも、試行錯誤している中で、シュタイナ...セラピーに植物が介在することの意味②PlantMedicine
私が植物療法と出逢ったのはアロマテラピーが入口だった。香りがこころと体をつなぐということに興味を持ち、学ぶこととなった。なぜ、植物は人を癒すのか?それを知りたかった。その後、香よりもボディワークに関心が行き、エサレンマッサージやフェルデンクライスメソッドを学ぶ。そこでは、むしろ香りがなく、純粋に自分の身体感覚に向き合った方が、よいという感覚があった。それはそうなんだよ。しかし、アロマセラピストの習性で、香りがないと物足りなさを感じたし、クライアントさんも香りがあった方が喜ぶ。そして、何より、間に植物が介在する、ということは、自分にガッツリ向き合うという修行感を緩和してくれる。それが良いか悪いかは、その時、その人にとって何が必要かによって変わる。今となってエネルギー的な視点で見れば、特に植物の香り、または色などは...セラピーに植物が介在することの意味①
私が植物療法と出逢ったのはアロマテラピーが入口だった。香りがこころと体をつなぐということに興味を持ち、学ぶこととなった。なぜ、植物は人を癒すのか?それを知りたかった。その後、香よりもボディワークに関心が行き、エサレンマッサージやフェルデンクライスメソッドを学ぶ。そこでは、むしろ香りがなく、純粋に自分の身体感覚に向き合った方が、よいという感覚があった。それはそうなんだよ。しかし、アロマセラピストの習性で、香りがないと物足りなさを感じたし、クライアントさんも香りがあった方が喜ぶ。そして、何より、間に植物が介在する、ということは、自分にガッツリ向き合うという修行感を緩和してくれる。それが良いか悪いかは、その時、その人にとって何が必要かによって変わる。今となってエネルギー的な視点で見れば、特に植物の香り、または色などは...セラピーに植物が介在することの意味①
秘教や人智学を学んでみると、スピリチュアルな世界の本質は同じものと感じます。仏陀やキリストが言っていることも、矛盾することではないなと思います。どちらが優れているとか、訳語がおかしいというような議論をする研究者の人たちもいらっしゃいますが「?」と思います。言葉を捉えるのではなく、その言葉の背後に何を言わんとしているかを捉えようとすることが大切だと思うのです。それをわかってタロットカードをながめていくと、そこには難解な秘教や人智学等で述べられている霊的世界の真理とこの物質世界の関係性が、シンボルを通してうまく描かれているものであることがよくわかります。高次世界を認識するには、抽象思考が大事になるのですが、タロットは絵を見ながら楽しみつつ、その世界に入っていける、クリエイティブな良いツールだなとあらためて思っていま...ハーバルタロット~大アルカナから学ぶ魂の視点
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