かろうじて小学校はサッカー部。その後は文化部だった運動音痴が、それでもオタク的なサッカー好きに成長して、フットサル、息子の所属するスポーツ少年団でパパさんコーチをこなす奮闘記
去年はコロナで前半3ヶ月活動できず。その後、活動自体は再開したものの、小学校が使えるまでは団員募集を中止しており。 入ってきたのはお兄ちゃんが6年生にいた弟1人。その友達がプラスで入っきてくれたものの、結局、1年時はその2人のみ。 2年生になってバタバタと入ってきてくれて、なんとか8人体制。前回書いたようにお父ちゃんコーチもゲットし、ホッと一息。 じゃあ、今年の新一年生はどうかというと、もう10数人入ってる。 3月の体験開始時から大人数。幼稚園が一緒なのかな、知り合い同士で来ている感じ。 それはそれでいいことなのだが……。 うーんと、こんなもんだったけ、1年生。 なんというか、弱い。 些細なこ…
コーチの数を増やすことがスポーツ少年団では重要。 例年だとすぐ脇で見学している熱心なお父ちゃんに声かけるのが鉄板の方法だけど、コロナ禍のため、グラウンドに入れるのは子供とコーチのみ。 うーん。入ってくれた1年生、今年は多くて、サッカーやってそうなお父ちゃんもちらほらいるんだけどなー。 これはこれで声かけにくい。 入ったばっかの親に声かけるって、この少年団、コーチも満足に用意できんのか、と思われるのも癪だし。 そんな中、前々から声かけてた2年生の親が1人。 コーチやってくれんかなー、と思ってはいたけれど、なかなか声かけるタイミングが合わず。 たまたま土曜の朝、フットサルも練習もなく、たまには娘と…
遂に始まった、始まってしまったオリンピック。 ホント、なし崩し的に始まってしまいましたね。 僕だってスポーツ好きなのでアスリートの方々には敬意を表しておりますが、それが故にオリンピックの時だけチヤホヤする報道の形は違和感を覚えるし、メダルを取った・取らないでその人がこれまでやってきたことを評価するのはアンフェアだと思うし。 うん、なんだろ、僕的にはやっぱし盛り上がる要素ではないな。欧州サッカー新シーズンに向けた移籍報道のほうが気になる。 とはいえ、サッカーは気になるところ。 スペイン代表、スコアレスドロー発信。ミンゲサとセバージョス負傷で、もしかして今大会出れないかも。 ブラジル対ドイツ、リシ…
暑い!! まぁ、それでも例年よりかはマシなのか。前は35℃越えてた気がするし。 そんな中、先週末の練習で試合に参加したら、吐きそうになった。マスクのせい? あれ、でも、去年は? ああ、そうか、去年のこの時期はまだ小学校使えず、夕方から近くのグラウンド借りて活動してたっけ。 あれはあれで気温的には楽なんだけど、毎回、雷が鳴り出して練習終わるというループ。うん、やっぱ今の形がいいな。 この季節、注意するのは熱中症。 こまめに水分補給の時間をとるし、必ずそこで全員に飲ませるようにしている。練習途中でも、別にコーチに声かけなくていいから、飲みたくなったら水分補給してきな、と話をしている。 僕らの頃は、…
はい、お酒、好きです。 弱いけど。 毎日飲んでます。 前はこんなんではなかった。週末だけ飲む。そもそもそこまで好きではなかった。 転機が訪れたのは、タイに出張行ってから。 夕食は外食。慣れた人と行ったので、半分以上ローカルの飯屋。安いし、なにより暑いので毎日ビール飲む。 えーと、翌日、仕事あっても意外といけるもんね。 で、それ以来、毎日飲むように。 飲んでいると強くもなる。好きにもなる。完全に依存症ですな(笑) ただ、基本は家飲み。そっちのほうが安いし、別に人と喋るのも好きでもないし。 が、行かないこともない。そりゃ、外でも飲みたい。 緊急事態宣言解除されてから3週間、土曜日は毎回飲みに行きま…
はい。 というわけで、イタリア戴冠。 クリロナ率いるポルトガルが優勝するよりはマシだけど、僕にとっては下から2番目の結末です。 すまぬ、イタリア好きじゃない。 どこまで行ってもスペイン代表目線からすると目の上のタンコブ。 といいつつ、決勝両国の面子の中では一番好きなのはフェデリコ・キエーザだったりする。 ポゼッション寄りになったとはいえ、あくまでカテナチオの精神を宿し、自分たちのやり方に当てはまらない試合展開だったとしても、そこで我慢できるのがイタリアの強さでしょうか。 また、スピナッツォーラの怪我は残念だったけど、ドンナルンマ、センターバックの2人、ジョルジーニョ、バレッラ、大会最中に復帰し…
EURO2020も終わったのでそちらの話も書かなきゃいけないけれど、一旦、お休みしてフットサルの話。 第3回緊急事態宣言中も空いてる体育館はあって、平日フットサルはなくなったけれど、なんとか休日はできて、週1回は確保。 緊急事態明けて、平日フットサルも復活。一部、蔓延防止で使えなかった体育館もあったけれど、遂に今週から解禁。 で、今日もやってきたんだけど、うーん、駄目だ。なんかイマイチ。 最近、仕事が忙しかったのはあるけれど、決して体が疲れているわけではない。 体自身が重いわけではない。キレがないわけではない。 心肺機能的にも辛いわけではない。 とにかく足が重い。 ぱっと足が出てかない。 うー…
スペイン&デンマーク、あえなく散る。 まぁ、しゃあないね。サバサバ。 スペインに関して言えばPK戦だし。 ボールを回すサッカーに変貌したイタリアに対して、本家本元の凄さは見せられたし。同じスタイルを目指す相手に対し、ポゼッションで上回る。 それで、十分。内容的には勝ってる証。 足りなかったのは個の能力か。 特にデル・オルモを偽ワントップに配した前半。何度も前で引っ掛けて得点になりそうなところ、けれども決定的なシーンや入ってもおかしくなさそうなシュートを放てない。無理そうならやり直せばいい、というアイデンティティも幾許か、その迫力を出すのに邪魔してんのかな。 あの展開なら2点ぐらい先行しなきゃ。…
EUROの最中に少年サッカーの話。普段は次男の3年生を見ているので、長男の5年生が普段どういうった形で練習しているのかは判らず。 ただ、少し前はアーリークロスの練習(攻め手がドリブル中央突破しかないので、攻撃のバリエーションを増やしたい。アーリークロスするには必然的にボールを外に回さなきゃいかず、勝手にコートを広く使えるようになる、という狙いだと思う)、最近はGKから繋ぐ練習(GK専門2人いて、1人は足元も上手なんだけど来たボールをボカンと飛ばすだけ。もう1人はセービング能力高いんだけど、足元が上手くない。少年サッカーあるあるのゴールキック地獄から抜け出せない)をしている。そのやり方については…
あまり語ることが少ない順で(笑) 僕が気になるチームとして挙げたウクライナを一蹴したイングランド。 ハリー・ケインに当たりが戻ったのと5試合クリーンシートと、まさに横綱相撲的な試合運び。挙げ句に残り2試合ウェンブリー。 ドイツに勝ったというのは何はともあれ大きい。 目の上のタンコブだったイタリアを下し、EURO2008優勝。その後、黄金期を築いたスペインの流れに似てなくもない。 そのイングランドと相対するのは、難敵チェコを下したデンマーク。 後半早々に1点返された時には、あかん、これ。絶対に最後まで保たないと思ったものですが、フォーメーションチェンジを繰り返し試合を落ち着かせたのは紛れもなく組…
波乱続出。 グループステージ1位突破が半分敗退し、3位通過が3チーム残るという。 ヨーロッパのレベルの高さが伺えるわけだが、分散開催という名目で、サッカー大国がホームで戦えるグループステージから、中立地でのノックアウトラウンドになって、よりレベル差が小さくなったともいえる。 デンマーク。 ポウルセンとヴァスも欠場で、ここまでかと半分諦めていたけれど、まさかのブレイスウェイト大活躍(笑) 曲がりなりにもビッグクラブ在席してんだぜ、という片鱗を遺憾なく発揮してくれました。 最終盤に出てきたコーネリアスのプレイ振りも良かったし、あれ、思った以上に選手層厚いぞ、これは。 もちろん次戦のチェコも侮れない…
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