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  • 奈良の遺跡 古いスケッチ帳から

     最初に行ったのは50年たったのだろうか。若き時に、歩いたことがあった。明日香村だ。2度め行ったのは、5年前だろうか。で、スケッチもしたのが残っている。何もかも変わったが、変わらない山河が静かに待っていた。古墳群も整備されたが、、、、、飛鳥時代とその古代への記憶は薄れてしまった。 何かしら思い出すのは、何だったのかな。当時の記憶を日記から思い起こしながら、、、、。人生はあっと言う間に通り過ぎる。スケッチをした。一日の短い時間だ。と言っても、朝の4時半から起きて。バス予約の、駅に行き、きっちり駅前の5時半迎えのバスが来た。客は、途中で少しづつ増えていく。半分くらいが、歴史好きな年を重ねた常連さんみたい。高速道路のパーキングで、トイレ休憩だ。奈良までいくので、その時間は、1分でも早く行きたいと、添乗員さんが、...奈良の遺跡古いスケッチ帳から

  • 聖書のスケッチ旅 キリアテ ヤリム

    聖書のスケッチ旅キリアテ ヤリム世界スケッチの旅イスラエルの巻キリアテ ヤリムの解説です。わたしが、イスラエルにスケッチ旅をした時期は、ニューヨークのビルが倒れた時のすぐ後の時期で、世界からテロを心配して、訪問旅人たちがほとんど無かった時期でした。でも、エルサレムでは、バスが黒焦げになった車を見ました。 エルサレムの西方向に約11kmにあった古代イスラエルの町。イスラエル人のカナン侵入以前には,バール神の聖所があった。「預言者サムエル」の時代に,ペリシテ人から取戻した「契約の箱」がこの町に30年間安置された。ここはまた,預言者ウリヤの出身地であった(エレミヤ書26・20~23)。参考聖書箇所20 主しゅの名なによって預言よげんした人ひとがほかにもあった。すなわちキリアテ・ヤリムのシマヤの子こウリヤである。...聖書のスケッチ旅キリアテヤリム

  • 梅雨時の しょうぶ スケッチ(菖蒲園で)

    梅雨時のしょうぶ思い出のスケッチ梅雨は、ほんとに毎日降ったり、ぽつりぽつりだったり、曇り空が急に降り出したりと、めったに太陽が照るのも少なかった時のもの。今年は、暑くて花がたくさん萎んで午後は描けない。しかし、それでも雨の合間に、しょうぶ園に通って、少ない時間に多少なりともスケッチができますように。そのうち、3枚を掲載しておくことに。一枚30分はかかってしまいました。/////自転車でサイクリングも出かけようとも思えないし熱い、好きな映画のバックミュージックの歌詞を訳してみようかと思った。そのまま直訳しても、これはわからないので、意味を考えてみよう。過去の番組に谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう、1931年12月15日~)氏がゲスト出演されておられた。ことばの魔法使いみたいに、感性の優れた表現に、私はとても...梅雨時のしょうぶスケッチ(菖蒲園で)

  • 奈良の遺跡のスケッチ 遠い思い出

    奈良の遺跡のスケッチ遠い思い出スケッチをしながら、遺跡のガイドバスツアーでまわった。そのガイドさんは、専属の有名説明者だった。全国的に名前の通った方だった。彼が場所と歴史を説明して、回った。その説明の時間は、おそらく一箇所10分くらいづつ。そして他へ歩いて移動して進むのが通例だった。私は、説明を聴きながら、その場でメモスケッチをしていった。その一部をここに掲載する。この旅は、コロナのはやる以前のもので、開催中止になって終わっていたのだが、それからは開催があったかどうか知らない。なんか宣伝もみていない。 さて、記憶がよみがえってこない。絵をみて考えて見たいと思った。わかる都度に、説明文章は加えていくことにしよう。  と、ここまで、、、、、jpg載らない。はて、写真ですが、うまく絵が表現する方法が、、、、、、奈良の遺跡のスケッチ遠い思い出

  • 世界わがスケッチの旅 オランダ アムステルダム

     //////// キンデルダイクにて風車をスケッチオランダ  ●キンデルダイク村は、ロッテルダムから南東の方向、20km。19基の風車。キンデルダイク村とは、子供の堤防の意味。干拓用の風車。羽の長さは、28mもあるそうだ。●風車の近くによって見ると、住む家のようになっていて、面白そうだ。大きな羽がゆっくりと回る。この小さな川というか、海に水を流すための水路だ。この水路にそって長~く小道が続いていて、快適な風をうけてスケッチをしていると気持ちが良い。のどか。長閑。のどか。この景色のある場所には、売店もあってお土産も売っている。つまりは、とても有名な場所なのだ。多くの観光客が、この風車を見たことだろう。 /////// キューケンホーフ世界わがポタスケッチの自転車道オランダ今日の一枚は、オランダのキューケン...世界わがスケッチの旅オランダアムステルダム

  • ロンドン ヴィクトリアタワーズガーデンスケッチ

    ロンドンヴィクトリアタワーズガーデンスケッチロンドンの国会議事堂、ビッグベンのとなりにヴィクトリアタワーズガーデンがあって、小柄な公園ってところである。ウエストミンスター寺院の通りの方は、観光客が多くて人通りが激しい。しかし、ここはかなり静かで落ち着く。北側から入ってくると、ウエストミンスター宮殿がちらりと見えて面白いなって感じたものだ。一日一枚をめどに、あとはのんびりウオーキング。ひとり旅なので、別に時間に制限があるわけじゃないし、美術館をさがして時間をゆっくり使う。ロンドンに美術の学校があって、そこには、併設というか、隣接の美術館があって、中学校、高校で見た美術の教科書にのってる絵がたくさん、そのまま掲げてある。フランスのルーブルでは、一人の画家が一部屋を使うような感じをしたが、そこでは、別々にいい作...ロンドンヴィクトリアタワーズガーデンスケッチ

  • 聖書のスケッチ旅 キリキヤの門

    前のに続けて、ずうっと以前に現地に旅した所を、スケッチ紹介します。最近は、コロナ以後の旅はしていません。思い出の場所を整理しています。記憶のある所を、なんとか。今回の世界スケッチの旅トルコの巻トルコの峡谷をこの足で動いた場所です。パウロさんが、第2次と3次の伝道の旅をして通った道です。今は、おそらく綺麗な舗装道だと思いますが、私が行った時は、道の横にゴロゴロと石切が転がっており、時にハチミツ売りが収穫物を並べて売っておりました。さて、聖書の話ですが、パウロが伝道して歩いた頃は、キリスト教は、まだ人々が知らないような地方の宗教だったような時代であったようです。パウロによって、この峠を越えて、つまりタウルス山脈を越えて小アジアからヨーロッパへとキリスト教が広がったと思います。大変な峠で、急勾配でなかなかです。...聖書のスケッチ旅キリキヤの門

  • 思い出の画 パリの遠い日スケッチの日々だった

    テレビを見ていたら、思い出してしまった。もう随分年数が経っている。今から30年より以上前のこと。パリがずいぶん変化している。賑わいのある部分でなく、観光客のいかない一部の区域が大きく変わったようである。街の様子が、、、画面で説明されていた。街のウインドウがガラスが割られたり住人の楽しそうな会話とか、消えてなんか寂しくなっていたり、区域には活気もなく、怖いような歩きたくなくなる感じの街角、そんなところの解説が紹介されていた。ここに私が現場で40年前にスケッチを描いたのを掲載。モンマルトルの川、運河のところ。かなり有名な場所だった。気ままに、好きな場所を描いてまわった日々だった。セーヌ川でもスケッチをして歩いた。ある日に、たくさんのパトカーが走り回ったこともあって、英国のダイアナ妃が交通事故でなくなったことを...思い出の画パリの遠い日スケッチの日々だった

  • 徳島の世界農業遺産をスケッチ

      この記事を、思い出している今日だった。2024年3月4日です。これは、コロナでちょっとした旅をスケッチしながら楽しんでいた日々の記憶。コロナがその後、旅を遠慮して行かなくなったので、もうそろそろ行けるかなと思い、なんか、懐かしくなってきたのです。過去の記事を思い出しながら、これからの計画を始めたいと思います。それで、この2019年の過去の記事を、読んだら、、、、、もう動き出してもいいかなって、みなさん思いませんか? どうですか?過去の記事を再掲。 ///////////////////////// 剣山の近辺の世界農業遺産の指定が2年前になされた。その理由を現地のガイドさんに案内してもらって、昨日の土曜日16日に行ってきました。妻が邪馬台国の徳島説を16年前から調べている。それで、天空の農業遺産を見て...徳島の世界農業遺産をスケッチ

  • カナダの旅のスケッチ一枚はトロントから

     思い出すこと、、、、 最初にトロントに空路でわたり、つぎに赤毛のアンで有名なプリンス・エドワード島、そしてモントリオール、ケベックと進むのが。定番であろう。私も最初トロントへと飛んだ。そこには、観光するおなじみのナイヤガラの大滝がある。この滝は、アメリカ滝とカナダ滝がある。私は、カナダ滝から見物しました。ビニールの雨合羽をもらえますけど、滝下の船は赤色のカッパ、滝の横すぐ近くの展望台の入場は黄色いカッパをくれます。長い間それを記念に保管してましたけど、、、あはは。赤毛のアンにもどって、モンゴメリの世界観で気になるところは、本の中にある文章で、注目する名文なのは、『けっきょく、一番幸福な日というのは、単純な、小さな喜びを次々に持ってくる、一日一日のことだと思うわとアンは、語っています。 プリンス・エドワー...カナダの旅のスケッチ一枚はトロントから

  • 和声進行と現代美術から

    ひさしぶりにMyperspectivevantagepoint  第一次世界大戦で右手を失ったピアニストのお話です。 ヴィトゲンシュタインという名ピアニストです。彼が、戦後ピアノを弾き続けたいとの強い、 希望によりラヴエルに作曲を依頼したのです。ラヴエルは、この左手のピアノ協奏曲を、作曲するのに力をこめて作曲しました。出来上がってヴィトゲンシュタインに披露した。するとラヴエルは、両手でピアノを弾いていたのです。さあ、当然ながら、希望とは異なっていたのですから、、、、。 お話としては、ラヴエルの言葉ですが、「演奏者は、作曲家の奴隷だ。」と言ったとか。 ヴィトゲンシュタインは、左手でひけるようになろうと練習をし、上達するほどにラヴエルの曲の素晴 らしさに気がついていったのでした。その結果、1933年のパリでの...和声進行と現代美術から

  • ニューヨーク関係他 世界わがスケッチの旅 思い出

    この融合としてのアートについて、ウクライナで、あるいはニューヨークで、デモか戦争への批判主張か、テレビニュースでたくさんの人達が、主張している。私がニューヨークでスケッチをしたかったのは、随分前のことだった。最初のアメリカ、カナダをスケッチ旅をしてた頃の様子。メトロポリタン美術館の玄関前で、ゆっくりとスケッチができてた頃を思い出す。  ///////  第一次世界大戦で右手を失ったピアニストのお話です。 ヴィトゲンシュタインという名ピアニストです。彼が、戦後ピアノを弾き続けたいとの強い、 希望によりラヴエルに作曲を依頼したのです。ラヴエルは、この左手のピアノ協奏曲を、作曲するのに力をこめて作曲しました。出来上がってヴィトゲンシュタインに披露した。するとラヴエルは、両手でピアノを弾いていたのです。さあ、当然...ニューヨーク関係他世界わがスケッチの旅思い出

  • スペイン カンポ・デ・クリプターナ スケッチに。

      今日の一枚、世界わがスケッチの旅は、スペイン世界一売れた小説「ドン・キホーテ」の舞台「カンポ・デ・クリプターナ」です。///// ラ・マンチャ世界わがスケッチの旅スペイン 届かぬ星に手をのばそう、かなわぬ夢でも、いかに遠くても、、、、、、、、、  今日の一枚、『ドン・キホーテ』の舞台をスケッチしてあるので、ラ・マンチャを紹介しよう。私の日記は、基本的に、思い出から記すことが多い。私がドン・キホーテの物語を読んでから、50年が経ってしまった。ミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホーテ』の舞台となっている。ひまわり、風車小屋、マンチェゴ・チーズでも有名である。いつかこの舞台に立ちたいと思ったのが中学生だったから。でも、この風景は、印象に残ったし、そう間違ってはいなかった。実際にこの物語の舞台の中心となった...スペインカンポ・デ・クリプターナスケッチに。

  • なんか、思い出したから カナダから話が飛ぶ。

    ////・・・////  世界わがスケッチの旅  ***************絵本は、普通の書籍より小さいサイズ。縦14.5センチX横11センチなのです。子供の小さな手にぴたりのサイズ。マクレガーさんの畑には、実際うさぎが走り回ってる。やらせではないのだ。私が、カナダのトロントを歩いてまわってると、街角の公園には、りすが走り回ってたのを思いだす。絵本の中の、光景がそのままなので、いや逆だ。自然のままを絵本にしたってことだ。こういうのって、信州の西軽井沢へむかし夏休みに行ってたけど、、、、、見たっけ。鳥は、たくさん見たけど、、、、うさぎさんは、どうでしたか。 ピーターラビットの絵本のお話でしたね。あれ、違うか。   英国だったか、飛行機の実際あった話を聞いた。飛行中の機内のできごと。エコノミー座席にて、一...なんか、思い出したからカナダから話が飛ぶ。

  • イコン 世界わがスケッチの旅 ギリシャ

    **********アテネから5時間くらいの世界遺産の町。カランパカに来たかったのは、メテオラの修道院の丘のふもとにあるイコンの製作工房があるので、その工房での製作の様子を見て学びたかったのである。 2度のイタリアの旅でかいま見ることができたが、ここには伝統を体で感じる土地の歴史を感じ得るものがあった。地形は、鋭く切り立った岩山が並びその上に建てられた修道院の数々。ギリシャ正教にとって聖メテオラは、聖アトス山の次に重要な場所と聞いた。この地に最初の修道院ができたのは14世紀の初め。24の修道院があって、実際命をささげた修道院の存在理由があったというが、その多くは既に廃墟となり、現在、われわれが見学できる主な修道院は6つだけと言われた。この不思議な光景に歴史的な重みに感動を覚えてしまう。 昼ごはんは、食べる...イコン世界わがスケッチの旅ギリシャ

  • 基本的なコンセプト メモ 備忘録

      世界わがスケッチの旅と日本わがスケッチの旅の考え方基本的なコンセプト 世界わがスケッチの旅~場所や歴史、海外旅行のことなどの説明。従来の要領で。日本わがスケッチの旅~場所や歴史はあまり必要がないので簡単に。絵に季語たる感じと風土などを描きこめれば、色紙風の描法は、俳句を絵で表現できます。宮本武蔵の絵は、とても力があっておもしろいです。私は、むしろ富岡鉄斎、雪舟、仙崖(せんがい)などの心を好みます。参考までに、過去に、郵便局のお年玉つき年賀状の絵で瀬戸大橋と讃岐富士や四国版の福寿草の絵は、私の作画で採用されたものですので、ご覧になられた方もあると思われます。発行枚数は、合計700万枚くらいでした。参考までに同年に、私の大好きな作家で、九州のエリアで中島潔氏(郷愁を誘う童画や、儚げな女性画を得意とする。「...基本的なコンセプトメモ備忘録

  • ベルン 世界わがスケッチの旅 アーレ川 スイス

     ベルン世界わがスケッチの旅アーレ川スイス この絵を見て、ベルンの橋から見下ろした時のものだと思い出した。余談だけど、その時に、スイスの国会議事堂の上から描いたものもあるが、それはルーテルアワーのキリスト教ラジオ番組のカレンダーに採用されたものです。当時、そのラジオ番組にも出演したことがあって、いつまでも記憶に残っている。 ニーデック橋からのアーレ川  スイス連邦の首都は、ベルンです。しかし、行ってみると意外に小さい町の印象です。ベルンは人口は約14万人の小さい都市です。歩いて見物ができるんですよ。都市部はね。自然の美しい風景を見るとね、ほんとに広々として、アルプスの山の峰が見える所へ行くとね、ほんと感動ですよ。この町の由来を聞くと、、、、、ベルンは湾曲するアーレ川に囲まれた土地をいかして1191年ツェー...ベルン世界わがスケッチの旅アーレ川スイス

  • 紅葉のスイスアルプス遊歩 スケッチ時期10月末

    紅葉のスイスアルプスを遊歩スケッチ遊歩するにも休憩は、必要。インタラーケン駅の前から、ベルン行きのお船がでてます。切符は、乗ってから、船中で購入できた。ゆったりのんびり、紅葉は10月末が最高です。もえるような、紅葉の鮮やかさに目は点になり、口はとまとをほおばるマイナストマトのよう。冗談は、さておき実に美しい。日本なら、過去に見たさしずめ八幡平の紅葉といった湖水地方のそれに匹敵するだろうと想像する。残念ながら東北は、冬に行ったきりで、見ていない。これは、遊歩スケッチでなく船中スケッチでござる。紅葉のスイスアルプス遊歩スケッチ時期10月末

  • 秋のバラ スケッチ

    思い出のスーパームーンは、赤かった。かなりきれいに見えた。なぜなんだろう、夕焼けのような感じだ。月の世界でも夕焼けはあるのだろう。昨夜の宇宙ステーションは、見えなかった。肉眼では無理なのかな~。以前見たことがあるが、あれは、飛行機だったのだろうか。 今日の一枚は、秋のバラを描いた。剪定を夏の前にしたんだったか、思い出しているがとにかく庭のばらも咲いている。だいたい公園のばらの方が色や手入れが良いので、よく描きに行く。花は、時間がかからないので早描きをする。8号スケッチブックで1ページ30分で大丈夫。消してまた修正すると3倍の時間を要するので、いつも字消しは持たないでデッサンする。色をつけても薄くつけるので、15分間がめやす。手直しは、スケッチブックではしない。それが、上達の秘訣だろうか。 と秋のバラスケッチ

  • 秋旅1021 紅葉の旅行 洋と和のスケッチ旅 期間限定

     秋旅洋と和のスケッチ旅JTB今日のわがスケッチの一枚は、秋旅をテーマとした水彩画のスケッチ原図、パワースポットを求めた秋の旅<2022年時点>その文字入れ前の状態(宣伝の文字は当時のままかと)です。全国への配布は、すでにそれぞれの旅行支店が連絡事項を別々に印刷して既に回っております。絵には私のサインがあります。この門前の通りの石だたみは、紅葉の秋の神社の門前のもみじにあふれた様子を描いたもの。これからの季節に旅にそれもパワースポットでパワーを得ようとする人々の楽しみを求めての主旨でのスケッチです。このスケッチ場所は、紅葉舞い散る琴平、金毘羅宮の五人百姓で有名な場所をスケッチしたものです。京都、奈良などの古都の神社仏閣を旅したいというブームに添ったものです。2022-10-09 _・・前の和のスケッチに対...秋旅1021紅葉の旅行洋と和のスケッチ旅期間限定

  • 世界わがスケッチの旅...アディジェ川...ベローナ

      ベローナはイタリア北部にあるベネト州の都市です。アディジェ川沿いには中世の旧市街があります。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」で有名です。中庭を見下ろす小さなバルコニーがある14世紀の邸宅が「ジュリエットの家」だと言われ、小説の舞台となりました。近くにあるアレーナディベローナは巨大な古代ローマ時代の円形闘技場で、現在ではコンサートや大規模なオペラ公演の会場になっています。 今日の世界わがスケッチの旅。スカリジェロ橋、古代ローマ時代に起源を持つ石造アーチ橋です。 ベローナを曲がって流れるアディジェ川周辺も、中世の世界を歩くことと錯覚を覚えました。中世時代この辺りを統治していたスカラ家によりカステルヴェッキオ城とスカリジェロ橋が築城されました。戦災で爆破されたスカリジェロ橋だそうですが、再建されたと...世界わがスケッチの旅...アディジェ川...ベローナ

  • 思い出した現地資料メモ 垂訓教会の見える丘

    思い出した現地資料メモ垂訓教会の見える丘 「その群衆を見て、イエスは山に登られた。そして腰を下ろされると、みもとに弟子たちが来た」 (マタイ5:1)山上の垂訓というのは、マタイの福音書5〜7章に出て来るイエス・キリストの説教です。これは、人類史上最も有名な説教だと聞きます。「心の貧しい者は幸いです」を始めとする8つの「幸い」が語られていることで、よく知られています。  どうも記憶がうすれているこの頃であった。 つい昨日、整理していた現地での風景のスケッチメモを見つけてしまった。相当な当時の説明になるし、思い出して懐かしい旅を思い出して喜んだ。イスラエルに訪問したのは、ちょうどニューヨークのビルが航空機で壊された翌月のことだった。それで、世界からの観光客がエルサレムには極めて少なかった。バスが自爆テロだろう...思い出した現地資料メモ垂訓教会の見える丘

  • 『奥入瀬渓谷』現地でスケッチ 以前のもの

     テレビの番組で、十和田湖、奥入瀬渓谷が放送された。興味深く見て楽しんでいましたら、後半、奥入瀬渓谷が話題になり、一瞬吾が描いた場面らしき、こけむした横木の渓谷の所があった。季節が異なるので、流れの様子も違っていましたが、おそらく同じかなって思いました。そこで、丁度、坂出市民美術館で、以前の展覧会に出品した一品が、その場所を描いたもの。なんと、テレビで、石の上に木が生えているわけを、楽しく説明していた。石や岩の上になぜ、木が多く生えているかであった。岩上には、こけが生えている。その上に落ちた種は、やわらかいベッドの上のようだ。こけは、食べるとまずい。で、食べられる心配も少ない。また防腐剤の役目をこけが持つ。水分も足りる。なかなかの条件の整った場所である。私の作品は、季節が冬の終わり頃なので、テレビとは時期...『奥入瀬渓谷』現地でスケッチ以前のもの

  • ギリシャ エレクテイオン 水彩スケッチ

    エレクテイオンを水彩スケッチ思い出第一回目のギリシャ旅の思い出。  『水彩料理』、楽しくなければ水彩料理は、おいしくない。アクロポリスの丘で、もちろんパルテノン神殿が目に一番に気になります。しかし、私は隣の建物、柱として屋根を支える6体のコレー(乙女)像に気がひかれ、気になってしまいます。カリアティディス、高さは2.3m。1体はパルテノン神殿の彫像と一緒に大英博物館で以前見ている、本物ですよ、その時にギリシャにいつか行こうと心に決めた。他5体は近年空気汚染のため破損がひどくなったので複製です、現在はアクロポリス博物館でいます。この神殿の神話に興味がわきます。アテネの初代王は蛇の足を持ったケプクロスで、ケクロピアの守護神を決めることにし、海神ポセイドンが三つ又の矛をアクロポリスに突き刺してエレクテイスという...ギリシャエレクテイオン水彩スケッチ

  • 麗しのサブリナ 世界わがスケッチの旅 パリ

     世界わがスケッチの旅パリ芸術橋の上からシテ島をスケッチ。   麗しのサブリナ世界わがスケッチの旅パリ今日の一枚は、パリ芸術橋からの眺めフランスである。サブリナは、この芸術橋の上で、傷心の気持ちをのりこえて、雄々しく清澄の心をそだてていき、洗練されていったのだろうか。その2年間は、パリの街がサブリナをやさしく包んでくれたのだろう。私は、このポンデザールに何度もやって来て、セーヌを眺めパリを体で感じ、この橋が大好きでした。お隣のルーブル美術館によく通って目をこやしてきた毎日を今なつかしく思いだす。『麗しのサブリナ』(うるわしのサブリナ、原題:Sabrina)1954年に公開.『ローマの休日』に続くオードリー・ヘプバーンのヒット作。主人公サブリナは、富豪の実業家ララビー家の運転手の娘.傷心のサブリナはパリで2...麗しのサブリナ世界わがスケッチの旅パリ

  • ブルージュとゲントの運河

    ブルージュとゲントの運河比較スケッチおよび街角の生活感の比較スケッチブルージュの生活における運河とゲントの生活上の運河の景色に少々違いがあるということに、スケッチをしていて気がつくのだ。もちろん、日常の生活の街景も、ブルージュは素晴らしくて絵になる。普通に散歩してると、ごくごく普通にある風景なんです。そのまま描くと、自然に絵本の一ページみたいです。特に意識して構成してません、そのまんまの風景です。スケッチ好きのお方なら、是非出かけて下さい。それでは、両市の比較にスケッチを掲げてみましょう。細かな説明は省略しましょう。判断は、各自の目におまかせします。なにかが違う、ちがいのわかる、、、、、、、ところは、何か? 参考ベルギーから離れるが、オランダ、アムステルダムにスケッチした際に、生活橋をスケッチしてあるので...ブルージュとゲントの運河

  • ブルームズベリ 世界わがスケッチの旅 ロンドン

    ブルームズベリ世界わがスケッチの旅ロンドンブルームズベリBloomsburyを遊びましょうか。ロンドンに行ったなら、大英博物館やロンドン大学の近くの閑静なエリアを散歩するのもいいですね。多くの芸術家・学者が活躍した場所へ行ってみるのも良い。かなり重厚で歴史を感じさせる建物がおもしろいではありませんか。私のめあては、ダーウインさん。住んでいたところなのです。ダーウインさんは、この世を去る時に娘さんとは、話をしていたらしい。それは、ダーウィンの娘ヘンリエッタの言葉として「父は末期の時も、それ以前も自分の科学的知見を決して肯んじませんでした。」とある、ことは真実らしい。即ち、彼の死の時の言葉は、明白には伝説のごとくには遺言を残してはいなかったので、我々が彼に代わって述べることは控えるべきであると思う。他にも有名...ブルームズベリ世界わがスケッチの旅ロンドン

  • ナミュール 世界わがスケッチの旅 ベルギー

    ナミュールの町を遊歩スケッチ 落ち着いたこぎれいな町なみが、小川の道沿いに続く。しばし、すわってスケッチのひととき。ただ、日常から離れて、こんな遠い所に来て、道ばたに座ってスケッチしている。考えることも、思案することもなく、ただ筆を走らせる。このしばらくの静かな時間、なぜか住民が通らない。あまりにも静かだ。今日この時は、通りに人がいない。家の中には、人がいるのだろうか。そんな、人が感じられないような絵を描いた。  ベルギーでのワロン文化圏の中心都市Namur(ナミュール)は、首都ブリュッセルの南東約60キロに位置する。人口10万人。ナミュールは素敵な文化的な城下街である。ナミュールは、ベルギー第一の河川ミューズ河畔にひろがり、ローマ時代からの交易の要衝地で、中世初期のフランク王国時代に城砦が建設され、城下...ナミュール世界わがスケッチの旅ベルギー

  • ヴァルチツェ 世界わがスケッチの旅 チエコ 923

     //////// ヴァルチツェ2世界わがスケッチの旅チエコレドニツェ城とは少し異なる感じを受ける。このさらっとした感触のお城は、まるで陶器のようだ。まとまってのどかだ。私の好みそのままで、スケッチの味を楽しく味わえる。こういった描きは、短時間にむいている。この違いは何か。建築様式が私の好感度に鮮明に反映しているのだ。建築時期も1世紀半の差がある。このことにつぃては、またの機会に説明をしなければならない。私のデッサンに対する心の問題を説明したいからだ。 ヴァルティツェ城は、チェコのモラヴィア地方南部に位置し、バロック様式のお城で、城内には美しい広間と礼拝堂を備え、歴史的遺産も展示されている。お城と庭園は、1996年に世界文化遺産に登録された。文化的景観に対する登録面積283.09km²。風景式庭園の整備は...ヴァルチツェ世界わがスケッチの旅チエコ923

  • スペインの小村 世界わがスケッチの旅 スペイン南部へ

    空梅雨だったときの日記を読み返した。今年は、雨の多いそして、気温が高いのだ。それで体がしんどいのが困る。下記の記事は、まるで反対のときの様子だ。//////// スペインの小村世界わがスケッチの旅スペイン南部へ数日前ワークショップの造形指導演習をして、この暑さに体力の減少を痛感する。家庭菜園も雨が降らないでからからの土に大豆の苗も枯れたようで、マルチをしてあるスイカ、きゅうり、とまと、かばちゃ、ピーマンは元気がないけれどもなんとか生きている。大根は、小さくてこれだけは、悪い意味で堅くてどうなるのって状態。大根をダイコすりにしてみたらなんとか食べれそう。空梅雨の状態は、まだまだ続きそうだ。とにかく36度は暑い。ここに比して、温暖で、年平均気温は19度なんてのどかだと見える地域を紹介しよう。今日の一枚は、スペ...スペインの小村世界わがスケッチの旅スペイン南部へ

  • セビリア 世界わがスケッチの旅 スペイン2

    セビリア世界わがスケッチの旅スペイン02 今日のスケッチは、スペインセビリアアルカサル宮殿と川のスケッチである。支倉常長(「支倉」を古典ラテン語表記でFAXICVRAとつづる。)の一行の途中の風景である。このグアダルキビル川のサイドには、良い道がついていて、サイクリングをしたら良さそうで上流に進めると思われる。1609年フィリピン総督ドン・ロドリゴの一行がメキシコへの帰途台風に遭い、御宿町の海岸で座礁難破した。地元民に救助された一行に、徳川家康がウィリアム・アダムスの建造したガレオン船を贈り送還した。この時から日本とエスパーニャ(スペイン)との交流は始まった。以来、伊達政宗はヨーロッパに遣欧使節を送ろうとした。遣欧使節はエスパーニャ人のフランシスコ会宣教師ルイス・ソテロ(LuisSotelo)を副使とし、...セビリア世界わがスケッチの旅スペイン2

  • ネットの中で、地図で道路を歩けますね。期間限定。

    思い出のお話です。ネットで、はじめて地図を見ていると、セーヌ川のポンヌフ橋のあたり、懐かしいです。で、スケッチした場所を見てみると、過去にすわってスケッチした所もよくわかります。下の地図の橋から突き出したところの赤い柳が、スケッチの中の右上の柳だろうと思います。季節が地図は、冬のようです。 次のは、大聖堂なので、地図ではよくわかります。なんだか、道路を歩いた視線もネットで見られますね。これだと、ネットで見ながらスケッチもできるのではと思いました。* ***************実際に旅して以前にスケッチしたものです。 ポンヌフ橋上からルーブル美術館をスケッチポンヌフ橋からルーブルがよく見える。これもナイスポジションです。ここでスケッチしてると、小学生くらいの子供が、たばこくれ。とねだりに来る。日本では考...ネットの中で、地図で道路を歩けますね。期間限定。

  • フィレンツェ 今日の旅 人生一度イタリアへ

    人生一度だから旅へフィレンツェ世界わがスケッチの旅イタリア今回は是非ともフィレンツェである。第一の場所は、風光明媚抜群のミケランジェロ広場からの眺めである。展望所からの眺めで、世界中でも一、二を争う市街の景色だ。フィレンツェを見下ろす大聖堂。 世界遺産であるフィレンツェ歴史地区は、1982年、文化遺産として登録されている。フィレンツェを見下ろすならミケランジェロ広場だ。オレンジ屋根が並ぶすばらしい街並みが望める。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。イタリア語の「ドゥオーモ」は英語の「カテドラル」で、大聖堂を意味する。大聖堂とは司教が座るための椅子=カテドラ(司教座)がある教会堂のこと。大聖堂は主に3つの建築物、ドゥオーモ(大聖堂、カテドラル)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ダンテもそのデザインを絶賛したと...フィレンツェ 今日の旅 人生一度イタリアへ

  • 世界わがスケッチの旅 フランス港町オンフルール

    世界わがスケッチの旅フランス 今日の一枚は、フランス北西部にある港町オンフルールの街の教会です。サン・カトリーヌ教会(EgliseSaint-Catherine) オンフルールとは、フランス北西部,カルバドス県の港町。セーヌ川河口三角江南側,ルアーブルの対岸にあって,ヨットでにぎわう海浜観光地。15~16世紀の建物に囲まれた港の美しい景観で知られる。19世紀に中心がルアーブルに移るまでは,北アメリカ航路の重要な基点であった。その港町オンフルールの旧ドックの北側、サントカトリーヌ広場に建つ教会である。有名なノルマンディー海岸のリゾートとして知られる港町ドーヴィルからは約20km、オンフルールのバス停留所から徒歩約10分の所に位置する。15世紀末、百年戦争により破壊された教会の跡地に、別棟の鐘楼(しょうろう)...世界わがスケッチの旅フランス港町オンフルール

  • 過去の思い出デッサン 小学校生のデッサン紹介 期間限定

     ///////私のデッサンさんの小学生がとても絵が好きで熱心に学んでおりました。これを節目にネットでの個展をしてみましょう。小3のデッサン作品~顔の表情がとてもいい感じです。老人夫婦と犬です。*****************************しばらくして、名画の腕をくむ男を模写しています。いい感じをだしています。説明指導して実技をたして時間はたいてい1時間くらいです。線が感情を持ち出しているんです。なかなか注意を表現しきれませんが、進歩するきざしはわかりますね。たくさん作品はありますが、面白いのを掲載しております。注意する点をメモしてますが、消さずに残っています。*****************************そして、卒業前の途中作品ですが、かなり造形の観察能力が芽をだしてきたと思いま...過去の思い出デッサン小学校生のデッサン紹介期間限定

  • ガリラヤ湖畔 豊かなる緑 世界わがスケッチの旅 イスラエル

    世界わがスケッチの旅ガリラヤ湖畔の緑のゆたかさイスラエル ガリラヤ湖は、ゲネサレ湖、キネレテ湖(竪琴の意)ティベリアス湖、などの名前を聖書に見る。南北22.5㎞、東西12.8㎞、水深46m、ヨルダン川が流れ込み、湖底から水が湧き出して豊かな水源地である。観光のための船に乗って沖に出ると周りが丘で、すり鉢のような感じである。このような湖面は、突然に丘から吹き下ろす激しい風、突風は短時間の間をもってぴたりととまったりもすると船頭さんから聞いた。現地にいって見ないとそういうことは分からないことだ。船の近くにかもめが飛んでいる。あれ、ここは海なのかと思う。遠くに、ヘルモン山が見え、湖畔には葦が風にそよいでいる。別に、へるもん山のスケッチも丘の上からキブツを見下ろした向こうに描いている。船からおりるとレストランがあ...ガリラヤ湖畔豊かなる緑世界わがスケッチの旅イスラエル

  • プラハのスケッチ場所は、たくさんあるって思い出。

    プラハでのスケッチ場所。今日のは、橋の下というか、橋を見ながら、岸辺の砂場の広場みたいなところで、スケッチをした。ここは、2枚描いた。ま、時間はゆっくりと一日自由にとってあるから、さらに地図は頭に入れてある。確かに、この場所は、なんかツアーの客でないような、また自由時間のある観光客が見にくる場所だった。とにかく、プラハは、描くに場所探しは、豊富すぎる。ひとり旅に行きだす前から、速書きになったいた。それは、宿泊費用を少なくしたいがためであった。 ////////  //////// ヴァルチツェ2世界わがスケッチの旅チエコレドニツェ城とは少し異なる感じを受ける。このさらっとした感触のお城は、まるで陶器のようだ。まとまってのどかだ。私の好みそのままで、スケッチの味を楽しく味わえる。こういった描きは、短時間にむ...プラハのスケッチ場所は、たくさんあるって思い出。

  • 世界わがスケッチの旅 フランス ブルターニュ

    //////// 世界わがスケッチの旅フランスブルターニュ今日の一枚は、フランスのブルターニュです。そこに小規模の村があります。ロクロナン村ですが、そこにその名をつけたロナン教会が建っており、素敵な色彩豊かなステンドグラスがあり、昔の風情が良い感じです。ここは、確かに「フランスの美しい村」であり、訪問するにふさわしい。*************************************7月上旬のブルターニュは、伝統的な宗教行事であるドン祭(守護聖人に感謝を捧げるブルターニュ独特のもの)がある。毎年7月の第2日曜日にこの行事は、開かれると言う。スケッチのように、石造りの小さな村だ。静寂さに包まれた素敵な物語の舞台のようだ。中世から伝わる言い伝えによれば、ロクロナンにキリスト教を伝えたのは、5世紀にアイ...世界わがスケッチの旅フランスブルターニュ

  • 世界わがスケッチの旅 イタリア アマルフィ海岸

     世界わがスケッチの旅イタリアアマルフィ海岸 海岸の方から、見えるレモンの畑がいっぱいなり。岸辺にそっての遊覧船からの速描きにて、、、、、。レモンは、昼食の時に頭の上にまで植えられた大きな果実で、つぃ加えたもの。日本人から見ると、とても大きい果実で、びっくりしてます。  ******************アマルフィ海岸は、イタリア南部のソレント半島南岸、アマルフィ一帯(カンパニア州サレルノ県北西部)のサレルノ湾に面した海岸を指す名称。「世界一美しい海岸」と云われる景勝地・避寒地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。ヘラクレスが愛したニュンペーの名に由来した地名で「ヘラクレスはそのニュンペーと仲睦まじく暮らしていたが、ある日突然、彼女が死んでしまう。それを嘆いたヘラクレスはこの世でも...世界わがスケッチの旅イタリアアマルフィ海岸

  • 西教会のスケッチ.世界わがスケッチの旅.オランダ

      今日の一枚西教会のスケッチ.世界わがスケッチの旅.オランダです。 次の言葉ですが、しばらく考えました。 ほんとうに他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときだということです。そのときこそ、そしてそのときはじめて、その人の真の人柄が判断できるんです。  アンネの名言だって。。。。。。 本当だっけ?それって、家族が皆逮捕されたときの事件か?密告者のことかな?? ////////時代のこと、アンネの日記の内容か? その時のことを、ふり返って考えると。たしかに、本当にそうかも知れない。西教会のスケッチ.世界わがスケッチの旅.オランダ

  • 世界の情勢をみてごらん。*右腕のないバイオリン演奏家期間限定

    *右腕のないバイオリン演奏家https://www.youtube.com/watch?v=R8ZoRgjVLfk** 今日、部屋の掃除をしていて、思いだしたお話のことがあって、それは、ずっと以前に考えたことなのです。ギリシャを訪れた時のこと。そして、ドイツの詩人のシラーのことだった。 何のことかと思うようなことか。簡単に内容を覚えている限り、書いてみよう。それは、物語で。考えるに、意地悪い王様のことだ。その王を殺そうとして、一人でお城に入って行った。でも逆に捕まって、処刑される罪に落ち込んだ。で、本人は死を覚悟で乗り込んだのだから、しょうがないですが、故郷で妹が住んでいるのだが、結婚式を控えているのが気がかりであった。少し呑気な話でありますが、3日間の時間を処刑の前に、下さいと申し上げた。その代わりに必...世界の情勢をみてごらん。*右腕のないバイオリン演奏家期間限定

  • 世界わがスケッチの旅 ベローナへの途中1 イタリア

     ベローナへの途中1世界わがスケッチの旅イタリア 今日も、スケッチブックを整理してみようと思いました。第2。ベニスとベローナだ。ベネチアを出て、ベローナへの道に向かう途中だ。一枚一枚を眺めると、その時の情景を思いだします。?。う、、、、、そ。すぐには思いだせない。なんせ、走り描きなんで。この前の日記と同じだ。ベローナの近辺が、どのような風景なのか。少しは、わかるような気がする。つもりだ。ベローナの町の復習をしてみよう。人口はおよそ26万人。イタリアではべネチアに次ぐ人口である。 日本で言えば、だいたい神奈川県の平塚市のようだ。そうして、古代ローマ時代の円形闘技場や遺跡も数多く残されていて、観光客でたいへんにぎやかであった。この町の雰囲気は、とても良くて、イギリスのシェークスピアが、この地を舞台に戯曲を書き...世界わがスケッチの旅ベローナへの途中1イタリア

  • ベルギー スケッチ 世界わがスケッチの旅へ

    ベルギーブルージュをスケッチベルギーブルージュのカリヨンを聞きながらスケッチ街角の茶店の椅子に腰掛けて、左上からの日差しを味わいながら、ふと郵便ポストが気になる。後ろの木の陰が、そして建物の壁の陰。さらに建物のピンクの屋根の帽子、青色の帽子たち。面白いと思う。とても一瞬静かなひと時になる、11時。ここは観光地じゃないのか。いいかも、運河だけがここの見所なのか。地味な土地の味わいを、町の空気を、生活を感じてしまった。スケッチをはじめる。描きだすと鉛筆が走る。近くから描き始めるのが鉄則。動きだす前に描き終えておかねば。手前の椅子には人が増えてくる、そして車が駐車し始める。色を置き終わる3分前に、世界遺産の「ベルフォルト(鐘楼)のカリヨン」を聞くことになった。ブルージュ「鐘楼(ベルフォルト)」なんてよい音、ひび...ベルギースケッチ世界わがスケッチの旅へ

  • モディリアーニ バラ色の人生 パリ

    モディリアーニバラ色の人生パリ街角 バラ色の人生という歌を、‪LaVieenrose:EdithPiafラビアンローズ:エディット・ピアフ‬の思い出の話題とともに聞いたことがある。それで、ネットで映画は何?と調べてみると、モディリアーニ真実の愛というのがあった。ピアフの歌が有名になったので、この曲がいろんな映画に使われたようだ。モディリアーニといえば、モンマルトルだ。スケッチの思い出がよみがえり、随分前に、あのあたりを歩いて、画家の描いた道を楽しんだものだ。************************ 今日の一枚。モンマルトルの広場のたくさんの観光客がよってくる広場です。このあたりには、特にモチーフが多いのでスケッチするには最適な所の一つです。この絵をスケッチした現地での、生活の思い出は、一枚一枚わが...モディリアーニバラ色の人生パリ

  • 天空にそびえる城 世界わがスケッチの旅

    もう30年以上前の現地スケッチである。なぜ、そんなに前に出かけていたのか。 少し思い出すのも、難しいことになってきた。なにせ、夏の気温についても、本当にこんなに暑かったのだろうか。もっと快適であったろう、、、、に。 また、思い出すことがあれば、付加してくことに。竹田城跡兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地/////// https://tabippo.net/raputa-model/12の場所関係  天空の城ラピュタ世界わがスケッチの旅城をスケッチ今日の一枚のスケッチは、「天空の城ラピュタ」を知っているだろう。シータことリュシータ・トエル・ウル・ラピュタが、閉じ込められた城のモデルであった、クラック・デ・シュバリエ城が、今日の世界わがスケッチの旅の一枚である。中東シリアの小高い丘の上にそびえ立つ城「...天空にそびえる城世界わがスケッチの旅

  • 世界わがスケッチの旅 スペイン

    世界わがスケッチの旅スペインバロセロナ 今日の一枚は、世界わがスケッチの旅スペインの建設中教会のスケッチ *****************‪サグラダ・ファミリアSagradaFamilia *****************サグラダ・ファミリア教会世界わがスケッチの旅スペイン今日の一枚は、バロセロナの世界的有名な、サグラダ・ファミリア教会だ。ここは、中心街になく、全体をながめたいが、見れるスポットがあまり無い。上を見上げては描く、スケッチはとにかく首が痛い。立ち位置は、下がると公園だ。(当時)バルセロナの町って、はじめて行くと、バルセロナ市内では、市場、サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ、カサ・ミラ、カタルーニャ音楽堂、サン・パウ病院、モンジュイックの丘、ピカソ美術館、カサ・ビセンスなどを...世界わがスケッチの旅スペイン

  • アッシジ 世界わがスケッチの旅 イタリア

    今日のスケッチは、テレビを見てて思いだしたスケッチ。ちょいと、考えると入り口の右側の扉が赤いのです。スケッチをした、当時を今思い出すと、修理でもしていたのかも。それって、一時的なことだから、私がスケッチをしたのが、何時の時期かわかるのかもしれない。だって、そうそう遺跡でも手を加えたりしないと思います。 ************** 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコリスト作曲検索すれば、聞いたことあると思う。聖フランチェスコは、小鳥たちとお話をしていたと言う。今日も私の庭で、4種の小鳥が水浴びをしに来た。 鳩、つぐみ、シジュウカラ、雀、頭が赤い毛をもつ鳥(名は知らない。)たまに、鳩とはお話をしますが、お返事をして鳴いてくれる時がある。しかし、何を言おうとしてくれているのかは解りません。聖フランチェス...アッシジ世界わがスケッチの旅イタリア

  • 中讃岐の丸亀市 世界わがポタスケッチの自転車道

    ............................................................. 丸亀市世界わがポタスケッチの自転車道香川県今日のポタスケッチの一枚は、丸亀市のお城である。天守閣を見上げて、お堀の白鳥を描いたものである。サン・セバスティアン市は、スペインのバスク州ギプスコア県の県都人口183,308人(2007年)スペインの都市。ビスケー湾に面するスペイン北東部の港湾都市であり、物流の拠点であるほか漁業も盛んである。風光明媚な海岸線などによって高級保養地として知られ、フランス国境に近く、国境までは約15キロ程度。海に突き出した2つの山モンテ・ウルグルとモンテ・イゲルドにはさまれたコンチャ湾に、弧を描くビーチがある。サン・セバスティアン市と香川県丸亀市が姉妹都市であ...中讃岐の丸亀市世界わがポタスケッチの自転車道

  • アヤソルクの丘 世界わがスケッチの旅

    エペソEphesusアルテミス神殿 アルテミス神殿およびイーサベイジャーミイ(セルジュークオスマン両様式のモスク)です。その横には、聖ヨハネ教会があります。彼は死後ここに埋葬され、さらにその上に礼拝堂が建てられることになった。ここに、言われの迫害の門がある。とても、いい感じの場所である。なんて、写生ごころをかきたてる場所なんでしょうね。こういう場所は、好きです。前広場には、雨がふってたまったのでしょうか、それとも小さな池になっているのでしょうか。水がありました。この絵では、はっきりしませんが、とても感じ良い空気に包まれた場所に思えました。●あとで、知ったのですが、ここは不思議な場所だったのです。古代における世界の七不思議世界の七不思議とは、古代ギリシャ・ローマ時代における七つの特記すべき建造物のことです。...アヤソルクの丘世界わがスケッチの旅

  • ‪チエコ 世界わがスケッチの旅 マーネス橋

    チエコ世界わがスケッチの旅マーネス橋プラハマーネス橋を見るスケッチとマーネス橋からのプラハ城スケッチ。マーネス橋を見るマーネス橋のたもとからプラハ城を見る プラハチェコの街は、ヨーロッパでとても美しい街だと思う。戦争の舞台における戦火で消失した思い出がない。私は、絵本のような街、おもちゃ箱のようだと感じてやまない。プラハと言えば、ヨーロッパの音楽の街で、特にチェコフィルの名は誰でも承知。世界中から有名音楽家が集い、国が音楽を保護し、手厚く文化を助ける。文化を無用と切る政策は、20年後に目に見えてくるだろう。教養のない私でも、オーケストラのコンサートは知っている。 演奏されたのが最終曲チャイコフスキーの交響曲5番、どんなにプラハ国民の聴衆の音楽に対する愛情の深く、文化に対する土壌と魂が生きていることか. パ...‪チエコ世界わがスケッチの旅マーネス橋

  • 世界わがスケッチの旅 ヨルダンの長閑な風景

    今日の一枚は、シリアとイスラエルの隣国、ヨルダンの長閑な風景のスケッチです。旧約聖書に指摘されている約束された地である、残存する世界最古と思われる街。古い地層からは、すでに町を囲う防壁が確認され、以後、幾重にも積み重なった地層に、都市が積み上げられ建築された証拠の跡が発見されている。そのエリコから北に移動したヨルダン川の地域をスケッチした。乾燥した期間は、雨が降らないが、雨期に入ると、短時間だがどしゃぶりの雨を経験する。鉄砲水というか、雨水のみぞができてしまう。最近の日本でも、降らないが降れば短時間だが、すごい勢いで雨がふるようになったと思う。天気予報も猛烈とか言った表現を使っている。現地で経験したが、むこうが一瞬のうちに見えなくなるほどだ。雨が降るといっせいに植物は、伸びて花を咲かすのだ。このごろ雨が降...世界わがスケッチの旅ヨルダンの長閑な風景

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ラムアート絵画クラブ、世界遺産、ヨーロッパ、田舎、街角、デッサン、スケッチ旅行。サイクリング趣味、健康に自転車で走ります
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