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  • 聖書のスケッチ旅 キリキヤの門

    前のに続けて、ずうっと以前に現地に旅した所を、スケッチ紹介します。最近は、コロナ以後の旅はしていません。思い出の場所を整理しています。記憶のある所を、なんとか。今回の世界スケッチの旅トルコの巻トルコの峡谷をこの足で動いた場所です。パウロさんが、第2次と3次の伝道の旅をして通った道です。今は、おそらく綺麗な舗装道だと思いますが、私が行った時は、道の横にゴロゴロと石切が転がっており、時にハチミツ売りが収穫物を並べて売っておりました。さて、聖書の話ですが、パウロが伝道して歩いた頃は、キリスト教は、まだ人々が知らないような地方の宗教だったような時代であったようです。パウロによって、この峠を越えて、つまりタウルス山脈を越えて小アジアからヨーロッパへとキリスト教が広がったと思います。大変な峠で、急勾配でなかなかです。...聖書のスケッチ旅キリキヤの門

  • 思い出の画 パリの遠い日スケッチの日々だった

    テレビを見ていたら、思い出してしまった。もう随分年数が経っている。今から30年より以上前のこと。パリがずいぶん変化している。賑わいのある部分でなく、観光客のいかない一部の区域が大きく変わったようである。街の様子が、、、画面で説明されていた。街のウインドウがガラスが割られたり住人の楽しそうな会話とか、消えてなんか寂しくなっていたり、区域には活気もなく、怖いような歩きたくなくなる感じの街角、そんなところの解説が紹介されていた。ここに私が現場で40年前にスケッチを描いたのを掲載。モンマルトルの川、運河のところ。かなり有名な場所だった。気ままに、好きな場所を描いてまわった日々だった。セーヌ川でもスケッチをして歩いた。ある日に、たくさんのパトカーが走り回ったこともあって、英国のダイアナ妃が交通事故でなくなったことを...思い出の画パリの遠い日スケッチの日々だった

  • 徳島の世界農業遺産をスケッチ

      この記事を、思い出している今日だった。2024年3月4日です。これは、コロナでちょっとした旅をスケッチしながら楽しんでいた日々の記憶。コロナがその後、旅を遠慮して行かなくなったので、もうそろそろ行けるかなと思い、なんか、懐かしくなってきたのです。過去の記事を思い出しながら、これからの計画を始めたいと思います。それで、この2019年の過去の記事を、読んだら、、、、、もう動き出してもいいかなって、みなさん思いませんか? どうですか?過去の記事を再掲。 ///////////////////////// 剣山の近辺の世界農業遺産の指定が2年前になされた。その理由を現地のガイドさんに案内してもらって、昨日の土曜日16日に行ってきました。妻が邪馬台国の徳島説を16年前から調べている。それで、天空の農業遺産を見て...徳島の世界農業遺産をスケッチ

  • カナダの旅のスケッチ一枚はトロントから

     思い出すこと、、、、 最初にトロントに空路でわたり、つぎに赤毛のアンで有名なプリンス・エドワード島、そしてモントリオール、ケベックと進むのが。定番であろう。私も最初トロントへと飛んだ。そこには、観光するおなじみのナイヤガラの大滝がある。この滝は、アメリカ滝とカナダ滝がある。私は、カナダ滝から見物しました。ビニールの雨合羽をもらえますけど、滝下の船は赤色のカッパ、滝の横すぐ近くの展望台の入場は黄色いカッパをくれます。長い間それを記念に保管してましたけど、、、あはは。赤毛のアンにもどって、モンゴメリの世界観で気になるところは、本の中にある文章で、注目する名文なのは、『けっきょく、一番幸福な日というのは、単純な、小さな喜びを次々に持ってくる、一日一日のことだと思うわとアンは、語っています。 プリンス・エドワー...カナダの旅のスケッチ一枚はトロントから

  • 和声進行と現代美術から

    ひさしぶりにMyperspectivevantagepoint  第一次世界大戦で右手を失ったピアニストのお話です。 ヴィトゲンシュタインという名ピアニストです。彼が、戦後ピアノを弾き続けたいとの強い、 希望によりラヴエルに作曲を依頼したのです。ラヴエルは、この左手のピアノ協奏曲を、作曲するのに力をこめて作曲しました。出来上がってヴィトゲンシュタインに披露した。するとラヴエルは、両手でピアノを弾いていたのです。さあ、当然ながら、希望とは異なっていたのですから、、、、。 お話としては、ラヴエルの言葉ですが、「演奏者は、作曲家の奴隷だ。」と言ったとか。 ヴィトゲンシュタインは、左手でひけるようになろうと練習をし、上達するほどにラヴエルの曲の素晴 らしさに気がついていったのでした。その結果、1933年のパリでの...和声進行と現代美術から

  • ニューヨーク関係他 世界わがスケッチの旅 思い出

    この融合としてのアートについて、ウクライナで、あるいはニューヨークで、デモか戦争への批判主張か、テレビニュースでたくさんの人達が、主張している。私がニューヨークでスケッチをしたかったのは、随分前のことだった。最初のアメリカ、カナダをスケッチ旅をしてた頃の様子。メトロポリタン美術館の玄関前で、ゆっくりとスケッチができてた頃を思い出す。  ///////  第一次世界大戦で右手を失ったピアニストのお話です。 ヴィトゲンシュタインという名ピアニストです。彼が、戦後ピアノを弾き続けたいとの強い、 希望によりラヴエルに作曲を依頼したのです。ラヴエルは、この左手のピアノ協奏曲を、作曲するのに力をこめて作曲しました。出来上がってヴィトゲンシュタインに披露した。するとラヴエルは、両手でピアノを弾いていたのです。さあ、当然...ニューヨーク関係他世界わがスケッチの旅思い出

  • スペイン カンポ・デ・クリプターナ スケッチに。

      今日の一枚、世界わがスケッチの旅は、スペイン世界一売れた小説「ドン・キホーテ」の舞台「カンポ・デ・クリプターナ」です。///// ラ・マンチャ世界わがスケッチの旅スペイン 届かぬ星に手をのばそう、かなわぬ夢でも、いかに遠くても、、、、、、、、、  今日の一枚、『ドン・キホーテ』の舞台をスケッチしてあるので、ラ・マンチャを紹介しよう。私の日記は、基本的に、思い出から記すことが多い。私がドン・キホーテの物語を読んでから、50年が経ってしまった。ミゲル・デ・セルバンテスの『ドン・キホーテ』の舞台となっている。ひまわり、風車小屋、マンチェゴ・チーズでも有名である。いつかこの舞台に立ちたいと思ったのが中学生だったから。でも、この風景は、印象に残ったし、そう間違ってはいなかった。実際にこの物語の舞台の中心となった...スペインカンポ・デ・クリプターナスケッチに。

  • なんか、思い出したから カナダから話が飛ぶ。

    ////・・・////  世界わがスケッチの旅  ***************絵本は、普通の書籍より小さいサイズ。縦14.5センチX横11センチなのです。子供の小さな手にぴたりのサイズ。マクレガーさんの畑には、実際うさぎが走り回ってる。やらせではないのだ。私が、カナダのトロントを歩いてまわってると、街角の公園には、りすが走り回ってたのを思いだす。絵本の中の、光景がそのままなので、いや逆だ。自然のままを絵本にしたってことだ。こういうのって、信州の西軽井沢へむかし夏休みに行ってたけど、、、、、見たっけ。鳥は、たくさん見たけど、、、、うさぎさんは、どうでしたか。 ピーターラビットの絵本のお話でしたね。あれ、違うか。   英国だったか、飛行機の実際あった話を聞いた。飛行中の機内のできごと。エコノミー座席にて、一...なんか、思い出したからカナダから話が飛ぶ。

  • イコン 世界わがスケッチの旅 ギリシャ

    **********アテネから5時間くらいの世界遺産の町。カランパカに来たかったのは、メテオラの修道院の丘のふもとにあるイコンの製作工房があるので、その工房での製作の様子を見て学びたかったのである。 2度のイタリアの旅でかいま見ることができたが、ここには伝統を体で感じる土地の歴史を感じ得るものがあった。地形は、鋭く切り立った岩山が並びその上に建てられた修道院の数々。ギリシャ正教にとって聖メテオラは、聖アトス山の次に重要な場所と聞いた。この地に最初の修道院ができたのは14世紀の初め。24の修道院があって、実際命をささげた修道院の存在理由があったというが、その多くは既に廃墟となり、現在、われわれが見学できる主な修道院は6つだけと言われた。この不思議な光景に歴史的な重みに感動を覚えてしまう。 昼ごはんは、食べる...イコン世界わがスケッチの旅ギリシャ

  • 基本的なコンセプト メモ 備忘録

      世界わがスケッチの旅と日本わがスケッチの旅の考え方基本的なコンセプト 世界わがスケッチの旅~場所や歴史、海外旅行のことなどの説明。従来の要領で。日本わがスケッチの旅~場所や歴史はあまり必要がないので簡単に。絵に季語たる感じと風土などを描きこめれば、色紙風の描法は、俳句を絵で表現できます。宮本武蔵の絵は、とても力があっておもしろいです。私は、むしろ富岡鉄斎、雪舟、仙崖(せんがい)などの心を好みます。参考までに、過去に、郵便局のお年玉つき年賀状の絵で瀬戸大橋と讃岐富士や四国版の福寿草の絵は、私の作画で採用されたものですので、ご覧になられた方もあると思われます。発行枚数は、合計700万枚くらいでした。参考までに同年に、私の大好きな作家で、九州のエリアで中島潔氏(郷愁を誘う童画や、儚げな女性画を得意とする。「...基本的なコンセプトメモ備忘録

  • ベルン 世界わがスケッチの旅 アーレ川 スイス

     ベルン世界わがスケッチの旅アーレ川スイス この絵を見て、ベルンの橋から見下ろした時のものだと思い出した。余談だけど、その時に、スイスの国会議事堂の上から描いたものもあるが、それはルーテルアワーのキリスト教ラジオ番組のカレンダーに採用されたものです。当時、そのラジオ番組にも出演したことがあって、いつまでも記憶に残っている。 ニーデック橋からのアーレ川  スイス連邦の首都は、ベルンです。しかし、行ってみると意外に小さい町の印象です。ベルンは人口は約14万人の小さい都市です。歩いて見物ができるんですよ。都市部はね。自然の美しい風景を見るとね、ほんとに広々として、アルプスの山の峰が見える所へ行くとね、ほんと感動ですよ。この町の由来を聞くと、、、、、ベルンは湾曲するアーレ川に囲まれた土地をいかして1191年ツェー...ベルン世界わがスケッチの旅アーレ川スイス

  • 紅葉のスイスアルプス遊歩 スケッチ時期10月末

    紅葉のスイスアルプスを遊歩スケッチ遊歩するにも休憩は、必要。インタラーケン駅の前から、ベルン行きのお船がでてます。切符は、乗ってから、船中で購入できた。ゆったりのんびり、紅葉は10月末が最高です。もえるような、紅葉の鮮やかさに目は点になり、口はとまとをほおばるマイナストマトのよう。冗談は、さておき実に美しい。日本なら、過去に見たさしずめ八幡平の紅葉といった湖水地方のそれに匹敵するだろうと想像する。残念ながら東北は、冬に行ったきりで、見ていない。これは、遊歩スケッチでなく船中スケッチでござる。紅葉のスイスアルプス遊歩スケッチ時期10月末

  • 秋のバラ スケッチ

    思い出のスーパームーンは、赤かった。かなりきれいに見えた。なぜなんだろう、夕焼けのような感じだ。月の世界でも夕焼けはあるのだろう。昨夜の宇宙ステーションは、見えなかった。肉眼では無理なのかな~。以前見たことがあるが、あれは、飛行機だったのだろうか。 今日の一枚は、秋のバラを描いた。剪定を夏の前にしたんだったか、思い出しているがとにかく庭のばらも咲いている。だいたい公園のばらの方が色や手入れが良いので、よく描きに行く。花は、時間がかからないので早描きをする。8号スケッチブックで1ページ30分で大丈夫。消してまた修正すると3倍の時間を要するので、いつも字消しは持たないでデッサンする。色をつけても薄くつけるので、15分間がめやす。手直しは、スケッチブックではしない。それが、上達の秘訣だろうか。 と秋のバラスケッチ

  • 秋旅1021 紅葉の旅行 洋と和のスケッチ旅 期間限定

     秋旅洋と和のスケッチ旅JTB今日のわがスケッチの一枚は、秋旅をテーマとした水彩画のスケッチ原図、パワースポットを求めた秋の旅<2022年時点>その文字入れ前の状態(宣伝の文字は当時のままかと)です。全国への配布は、すでにそれぞれの旅行支店が連絡事項を別々に印刷して既に回っております。絵には私のサインがあります。この門前の通りの石だたみは、紅葉の秋の神社の門前のもみじにあふれた様子を描いたもの。これからの季節に旅にそれもパワースポットでパワーを得ようとする人々の楽しみを求めての主旨でのスケッチです。このスケッチ場所は、紅葉舞い散る琴平、金毘羅宮の五人百姓で有名な場所をスケッチしたものです。京都、奈良などの古都の神社仏閣を旅したいというブームに添ったものです。2022-10-09 _・・前の和のスケッチに対...秋旅1021紅葉の旅行洋と和のスケッチ旅期間限定

  • 世界わがスケッチの旅...アディジェ川...ベローナ

      ベローナはイタリア北部にあるベネト州の都市です。アディジェ川沿いには中世の旧市街があります。シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」で有名です。中庭を見下ろす小さなバルコニーがある14世紀の邸宅が「ジュリエットの家」だと言われ、小説の舞台となりました。近くにあるアレーナディベローナは巨大な古代ローマ時代の円形闘技場で、現在ではコンサートや大規模なオペラ公演の会場になっています。 今日の世界わがスケッチの旅。スカリジェロ橋、古代ローマ時代に起源を持つ石造アーチ橋です。 ベローナを曲がって流れるアディジェ川周辺も、中世の世界を歩くことと錯覚を覚えました。中世時代この辺りを統治していたスカラ家によりカステルヴェッキオ城とスカリジェロ橋が築城されました。戦災で爆破されたスカリジェロ橋だそうですが、再建されたと...世界わがスケッチの旅...アディジェ川...ベローナ

  • 思い出した現地資料メモ 垂訓教会の見える丘

    思い出した現地資料メモ垂訓教会の見える丘 「その群衆を見て、イエスは山に登られた。そして腰を下ろされると、みもとに弟子たちが来た」 (マタイ5:1)山上の垂訓というのは、マタイの福音書5〜7章に出て来るイエス・キリストの説教です。これは、人類史上最も有名な説教だと聞きます。「心の貧しい者は幸いです」を始めとする8つの「幸い」が語られていることで、よく知られています。  どうも記憶がうすれているこの頃であった。 つい昨日、整理していた現地での風景のスケッチメモを見つけてしまった。相当な当時の説明になるし、思い出して懐かしい旅を思い出して喜んだ。イスラエルに訪問したのは、ちょうどニューヨークのビルが航空機で壊された翌月のことだった。それで、世界からの観光客がエルサレムには極めて少なかった。バスが自爆テロだろう...思い出した現地資料メモ垂訓教会の見える丘

  • 『奥入瀬渓谷』現地でスケッチ 以前のもの

     テレビの番組で、十和田湖、奥入瀬渓谷が放送された。興味深く見て楽しんでいましたら、後半、奥入瀬渓谷が話題になり、一瞬吾が描いた場面らしき、こけむした横木の渓谷の所があった。季節が異なるので、流れの様子も違っていましたが、おそらく同じかなって思いました。そこで、丁度、坂出市民美術館で、以前の展覧会に出品した一品が、その場所を描いたもの。なんと、テレビで、石の上に木が生えているわけを、楽しく説明していた。石や岩の上になぜ、木が多く生えているかであった。岩上には、こけが生えている。その上に落ちた種は、やわらかいベッドの上のようだ。こけは、食べるとまずい。で、食べられる心配も少ない。また防腐剤の役目をこけが持つ。水分も足りる。なかなかの条件の整った場所である。私の作品は、季節が冬の終わり頃なので、テレビとは時期...『奥入瀬渓谷』現地でスケッチ以前のもの

  • ギリシャ エレクテイオン 水彩スケッチ

    エレクテイオンを水彩スケッチ思い出第一回目のギリシャ旅の思い出。  『水彩料理』、楽しくなければ水彩料理は、おいしくない。アクロポリスの丘で、もちろんパルテノン神殿が目に一番に気になります。しかし、私は隣の建物、柱として屋根を支える6体のコレー(乙女)像に気がひかれ、気になってしまいます。カリアティディス、高さは2.3m。1体はパルテノン神殿の彫像と一緒に大英博物館で以前見ている、本物ですよ、その時にギリシャにいつか行こうと心に決めた。他5体は近年空気汚染のため破損がひどくなったので複製です、現在はアクロポリス博物館でいます。この神殿の神話に興味がわきます。アテネの初代王は蛇の足を持ったケプクロスで、ケクロピアの守護神を決めることにし、海神ポセイドンが三つ又の矛をアクロポリスに突き刺してエレクテイスという...ギリシャエレクテイオン水彩スケッチ

  • 麗しのサブリナ 世界わがスケッチの旅 パリ

     世界わがスケッチの旅パリ芸術橋の上からシテ島をスケッチ。   麗しのサブリナ世界わがスケッチの旅パリ今日の一枚は、パリ芸術橋からの眺めフランスである。サブリナは、この芸術橋の上で、傷心の気持ちをのりこえて、雄々しく清澄の心をそだてていき、洗練されていったのだろうか。その2年間は、パリの街がサブリナをやさしく包んでくれたのだろう。私は、このポンデザールに何度もやって来て、セーヌを眺めパリを体で感じ、この橋が大好きでした。お隣のルーブル美術館によく通って目をこやしてきた毎日を今なつかしく思いだす。『麗しのサブリナ』(うるわしのサブリナ、原題:Sabrina)1954年に公開.『ローマの休日』に続くオードリー・ヘプバーンのヒット作。主人公サブリナは、富豪の実業家ララビー家の運転手の娘.傷心のサブリナはパリで2...麗しのサブリナ世界わがスケッチの旅パリ

  • ブルージュとゲントの運河

    ブルージュとゲントの運河比較スケッチおよび街角の生活感の比較スケッチブルージュの生活における運河とゲントの生活上の運河の景色に少々違いがあるということに、スケッチをしていて気がつくのだ。もちろん、日常の生活の街景も、ブルージュは素晴らしくて絵になる。普通に散歩してると、ごくごく普通にある風景なんです。そのまま描くと、自然に絵本の一ページみたいです。特に意識して構成してません、そのまんまの風景です。スケッチ好きのお方なら、是非出かけて下さい。それでは、両市の比較にスケッチを掲げてみましょう。細かな説明は省略しましょう。判断は、各自の目におまかせします。なにかが違う、ちがいのわかる、、、、、、、ところは、何か? 参考ベルギーから離れるが、オランダ、アムステルダムにスケッチした際に、生活橋をスケッチしてあるので...ブルージュとゲントの運河

  • ブルームズベリ 世界わがスケッチの旅 ロンドン

    ブルームズベリ世界わがスケッチの旅ロンドンブルームズベリBloomsburyを遊びましょうか。ロンドンに行ったなら、大英博物館やロンドン大学の近くの閑静なエリアを散歩するのもいいですね。多くの芸術家・学者が活躍した場所へ行ってみるのも良い。かなり重厚で歴史を感じさせる建物がおもしろいではありませんか。私のめあては、ダーウインさん。住んでいたところなのです。ダーウインさんは、この世を去る時に娘さんとは、話をしていたらしい。それは、ダーウィンの娘ヘンリエッタの言葉として「父は末期の時も、それ以前も自分の科学的知見を決して肯んじませんでした。」とある、ことは真実らしい。即ち、彼の死の時の言葉は、明白には伝説のごとくには遺言を残してはいなかったので、我々が彼に代わって述べることは控えるべきであると思う。他にも有名...ブルームズベリ世界わがスケッチの旅ロンドン

  • ナミュール 世界わがスケッチの旅 ベルギー

    ナミュールの町を遊歩スケッチ 落ち着いたこぎれいな町なみが、小川の道沿いに続く。しばし、すわってスケッチのひととき。ただ、日常から離れて、こんな遠い所に来て、道ばたに座ってスケッチしている。考えることも、思案することもなく、ただ筆を走らせる。このしばらくの静かな時間、なぜか住民が通らない。あまりにも静かだ。今日この時は、通りに人がいない。家の中には、人がいるのだろうか。そんな、人が感じられないような絵を描いた。  ベルギーでのワロン文化圏の中心都市Namur(ナミュール)は、首都ブリュッセルの南東約60キロに位置する。人口10万人。ナミュールは素敵な文化的な城下街である。ナミュールは、ベルギー第一の河川ミューズ河畔にひろがり、ローマ時代からの交易の要衝地で、中世初期のフランク王国時代に城砦が建設され、城下...ナミュール世界わがスケッチの旅ベルギー

  • ヴァルチツェ 世界わがスケッチの旅 チエコ 923

     //////// ヴァルチツェ2世界わがスケッチの旅チエコレドニツェ城とは少し異なる感じを受ける。このさらっとした感触のお城は、まるで陶器のようだ。まとまってのどかだ。私の好みそのままで、スケッチの味を楽しく味わえる。こういった描きは、短時間にむいている。この違いは何か。建築様式が私の好感度に鮮明に反映しているのだ。建築時期も1世紀半の差がある。このことにつぃては、またの機会に説明をしなければならない。私のデッサンに対する心の問題を説明したいからだ。 ヴァルティツェ城は、チェコのモラヴィア地方南部に位置し、バロック様式のお城で、城内には美しい広間と礼拝堂を備え、歴史的遺産も展示されている。お城と庭園は、1996年に世界文化遺産に登録された。文化的景観に対する登録面積283.09km²。風景式庭園の整備は...ヴァルチツェ世界わがスケッチの旅チエコ923

  • スペインの小村 世界わがスケッチの旅 スペイン南部へ

    空梅雨だったときの日記を読み返した。今年は、雨の多いそして、気温が高いのだ。それで体がしんどいのが困る。下記の記事は、まるで反対のときの様子だ。//////// スペインの小村世界わがスケッチの旅スペイン南部へ数日前ワークショップの造形指導演習をして、この暑さに体力の減少を痛感する。家庭菜園も雨が降らないでからからの土に大豆の苗も枯れたようで、マルチをしてあるスイカ、きゅうり、とまと、かばちゃ、ピーマンは元気がないけれどもなんとか生きている。大根は、小さくてこれだけは、悪い意味で堅くてどうなるのって状態。大根をダイコすりにしてみたらなんとか食べれそう。空梅雨の状態は、まだまだ続きそうだ。とにかく36度は暑い。ここに比して、温暖で、年平均気温は19度なんてのどかだと見える地域を紹介しよう。今日の一枚は、スペ...スペインの小村世界わがスケッチの旅スペイン南部へ

  • セビリア 世界わがスケッチの旅 スペイン2

    セビリア世界わがスケッチの旅スペイン02 今日のスケッチは、スペインセビリアアルカサル宮殿と川のスケッチである。支倉常長(「支倉」を古典ラテン語表記でFAXICVRAとつづる。)の一行の途中の風景である。このグアダルキビル川のサイドには、良い道がついていて、サイクリングをしたら良さそうで上流に進めると思われる。1609年フィリピン総督ドン・ロドリゴの一行がメキシコへの帰途台風に遭い、御宿町の海岸で座礁難破した。地元民に救助された一行に、徳川家康がウィリアム・アダムスの建造したガレオン船を贈り送還した。この時から日本とエスパーニャ(スペイン)との交流は始まった。以来、伊達政宗はヨーロッパに遣欧使節を送ろうとした。遣欧使節はエスパーニャ人のフランシスコ会宣教師ルイス・ソテロ(LuisSotelo)を副使とし、...セビリア世界わがスケッチの旅スペイン2

  • ネットの中で、地図で道路を歩けますね。期間限定。

    思い出のお話です。ネットで、はじめて地図を見ていると、セーヌ川のポンヌフ橋のあたり、懐かしいです。で、スケッチした場所を見てみると、過去にすわってスケッチした所もよくわかります。下の地図の橋から突き出したところの赤い柳が、スケッチの中の右上の柳だろうと思います。季節が地図は、冬のようです。 次のは、大聖堂なので、地図ではよくわかります。なんだか、道路を歩いた視線もネットで見られますね。これだと、ネットで見ながらスケッチもできるのではと思いました。* ***************実際に旅して以前にスケッチしたものです。 ポンヌフ橋上からルーブル美術館をスケッチポンヌフ橋からルーブルがよく見える。これもナイスポジションです。ここでスケッチしてると、小学生くらいの子供が、たばこくれ。とねだりに来る。日本では考...ネットの中で、地図で道路を歩けますね。期間限定。

  • フィレンツェ 今日の旅 人生一度イタリアへ

    人生一度だから旅へフィレンツェ世界わがスケッチの旅イタリア今回は是非ともフィレンツェである。第一の場所は、風光明媚抜群のミケランジェロ広場からの眺めである。展望所からの眺めで、世界中でも一、二を争う市街の景色だ。フィレンツェを見下ろす大聖堂。 世界遺産であるフィレンツェ歴史地区は、1982年、文化遺産として登録されている。フィレンツェを見下ろすならミケランジェロ広場だ。オレンジ屋根が並ぶすばらしい街並みが望める。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。イタリア語の「ドゥオーモ」は英語の「カテドラル」で、大聖堂を意味する。大聖堂とは司教が座るための椅子=カテドラ(司教座)がある教会堂のこと。大聖堂は主に3つの建築物、ドゥオーモ(大聖堂、カテドラル)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ダンテもそのデザインを絶賛したと...フィレンツェ 今日の旅 人生一度イタリアへ

  • 世界わがスケッチの旅 フランス港町オンフルール

    世界わがスケッチの旅フランス 今日の一枚は、フランス北西部にある港町オンフルールの街の教会です。サン・カトリーヌ教会(EgliseSaint-Catherine) オンフルールとは、フランス北西部,カルバドス県の港町。セーヌ川河口三角江南側,ルアーブルの対岸にあって,ヨットでにぎわう海浜観光地。15~16世紀の建物に囲まれた港の美しい景観で知られる。19世紀に中心がルアーブルに移るまでは,北アメリカ航路の重要な基点であった。その港町オンフルールの旧ドックの北側、サントカトリーヌ広場に建つ教会である。有名なノルマンディー海岸のリゾートとして知られる港町ドーヴィルからは約20km、オンフルールのバス停留所から徒歩約10分の所に位置する。15世紀末、百年戦争により破壊された教会の跡地に、別棟の鐘楼(しょうろう)...世界わがスケッチの旅フランス港町オンフルール

  • 過去の思い出デッサン 小学校生のデッサン紹介 期間限定

     ///////私のデッサンさんの小学生がとても絵が好きで熱心に学んでおりました。これを節目にネットでの個展をしてみましょう。小3のデッサン作品~顔の表情がとてもいい感じです。老人夫婦と犬です。*****************************しばらくして、名画の腕をくむ男を模写しています。いい感じをだしています。説明指導して実技をたして時間はたいてい1時間くらいです。線が感情を持ち出しているんです。なかなか注意を表現しきれませんが、進歩するきざしはわかりますね。たくさん作品はありますが、面白いのを掲載しております。注意する点をメモしてますが、消さずに残っています。*****************************そして、卒業前の途中作品ですが、かなり造形の観察能力が芽をだしてきたと思いま...過去の思い出デッサン小学校生のデッサン紹介期間限定

  • ガリラヤ湖畔 豊かなる緑 世界わがスケッチの旅 イスラエル

    世界わがスケッチの旅ガリラヤ湖畔の緑のゆたかさイスラエル ガリラヤ湖は、ゲネサレ湖、キネレテ湖(竪琴の意)ティベリアス湖、などの名前を聖書に見る。南北22.5㎞、東西12.8㎞、水深46m、ヨルダン川が流れ込み、湖底から水が湧き出して豊かな水源地である。観光のための船に乗って沖に出ると周りが丘で、すり鉢のような感じである。このような湖面は、突然に丘から吹き下ろす激しい風、突風は短時間の間をもってぴたりととまったりもすると船頭さんから聞いた。現地にいって見ないとそういうことは分からないことだ。船の近くにかもめが飛んでいる。あれ、ここは海なのかと思う。遠くに、ヘルモン山が見え、湖畔には葦が風にそよいでいる。別に、へるもん山のスケッチも丘の上からキブツを見下ろした向こうに描いている。船からおりるとレストランがあ...ガリラヤ湖畔豊かなる緑世界わがスケッチの旅イスラエル

  • プラハのスケッチ場所は、たくさんあるって思い出。

    プラハでのスケッチ場所。今日のは、橋の下というか、橋を見ながら、岸辺の砂場の広場みたいなところで、スケッチをした。ここは、2枚描いた。ま、時間はゆっくりと一日自由にとってあるから、さらに地図は頭に入れてある。確かに、この場所は、なんかツアーの客でないような、また自由時間のある観光客が見にくる場所だった。とにかく、プラハは、描くに場所探しは、豊富すぎる。ひとり旅に行きだす前から、速書きになったいた。それは、宿泊費用を少なくしたいがためであった。 ////////  //////// ヴァルチツェ2世界わがスケッチの旅チエコレドニツェ城とは少し異なる感じを受ける。このさらっとした感触のお城は、まるで陶器のようだ。まとまってのどかだ。私の好みそのままで、スケッチの味を楽しく味わえる。こういった描きは、短時間にむ...プラハのスケッチ場所は、たくさんあるって思い出。

  • 世界わがスケッチの旅 オランダ アムステルダム

     //////// キンデルダイクにて風車をスケッチオランダ  ●キンデルダイク村は、ロッテルダムから南東の方向、20km。19基の風車。キンデルダイク村とは、子供の堤防の意味。干拓用の風車。羽の長さは、28mもあるそうだ。●風車の近くによって見ると、住む家のようになっていて、面白そうだ。大きな羽がゆっくりと回る。この小さな川というか、海に水を流すための水路だ。この水路にそって長~く小道が続いていて、快適な風をうけてスケッチをしていると気持ちが良い。のどか。長閑。のどか。この景色のある場所には、売店もあってお土産も売っている。つまりは、とても有名な場所なのだ。多くの観光客が、この風車を見たことだろう。 /////// キューケンホーフ世界わがポタスケッチの自転車道オランダ今日の一枚は、オランダのキューケン...世界わがスケッチの旅オランダアムステルダム

  • 世界わがスケッチの旅 フランス ブルターニュ

    //////// 世界わがスケッチの旅フランスブルターニュ今日の一枚は、フランスのブルターニュです。そこに小規模の村があります。ロクロナン村ですが、そこにその名をつけたロナン教会が建っており、素敵な色彩豊かなステンドグラスがあり、昔の風情が良い感じです。ここは、確かに「フランスの美しい村」であり、訪問するにふさわしい。*************************************7月上旬のブルターニュは、伝統的な宗教行事であるドン祭(守護聖人に感謝を捧げるブルターニュ独特のもの)がある。毎年7月の第2日曜日にこの行事は、開かれると言う。スケッチのように、石造りの小さな村だ。静寂さに包まれた素敵な物語の舞台のようだ。中世から伝わる言い伝えによれば、ロクロナンにキリスト教を伝えたのは、5世紀にアイ...世界わがスケッチの旅フランスブルターニュ

  • 世界わがスケッチの旅 イタリア アマルフィ海岸

     世界わがスケッチの旅イタリアアマルフィ海岸 海岸の方から、見えるレモンの畑がいっぱいなり。岸辺にそっての遊覧船からの速描きにて、、、、、。レモンは、昼食の時に頭の上にまで植えられた大きな果実で、つぃ加えたもの。日本人から見ると、とても大きい果実で、びっくりしてます。  ******************アマルフィ海岸は、イタリア南部のソレント半島南岸、アマルフィ一帯(カンパニア州サレルノ県北西部)のサレルノ湾に面した海岸を指す名称。「世界一美しい海岸」と云われる景勝地・避寒地で、1997年にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。ヘラクレスが愛したニュンペーの名に由来した地名で「ヘラクレスはそのニュンペーと仲睦まじく暮らしていたが、ある日突然、彼女が死んでしまう。それを嘆いたヘラクレスはこの世でも...世界わがスケッチの旅イタリアアマルフィ海岸

  • 西教会のスケッチ.世界わがスケッチの旅.オランダ

      今日の一枚西教会のスケッチ.世界わがスケッチの旅.オランダです。 次の言葉ですが、しばらく考えました。 ほんとうに他人の人柄がわかるのは、その人と大喧嘩したときだということです。そのときこそ、そしてそのときはじめて、その人の真の人柄が判断できるんです。  アンネの名言だって。。。。。。 本当だっけ?それって、家族が皆逮捕されたときの事件か?密告者のことかな?? ////////時代のこと、アンネの日記の内容か? その時のことを、ふり返って考えると。たしかに、本当にそうかも知れない。西教会のスケッチ.世界わがスケッチの旅.オランダ

  • 世界の情勢をみてごらん。*右腕のないバイオリン演奏家期間限定

    *右腕のないバイオリン演奏家https://www.youtube.com/watch?v=R8ZoRgjVLfk** 今日、部屋の掃除をしていて、思いだしたお話のことがあって、それは、ずっと以前に考えたことなのです。ギリシャを訪れた時のこと。そして、ドイツの詩人のシラーのことだった。 何のことかと思うようなことか。簡単に内容を覚えている限り、書いてみよう。それは、物語で。考えるに、意地悪い王様のことだ。その王を殺そうとして、一人でお城に入って行った。でも逆に捕まって、処刑される罪に落ち込んだ。で、本人は死を覚悟で乗り込んだのだから、しょうがないですが、故郷で妹が住んでいるのだが、結婚式を控えているのが気がかりであった。少し呑気な話でありますが、3日間の時間を処刑の前に、下さいと申し上げた。その代わりに必...世界の情勢をみてごらん。*右腕のないバイオリン演奏家期間限定

  • 世界わがスケッチの旅 ベローナへの途中1 イタリア

     ベローナへの途中1世界わがスケッチの旅イタリア 今日も、スケッチブックを整理してみようと思いました。第2。ベニスとベローナだ。ベネチアを出て、ベローナへの道に向かう途中だ。一枚一枚を眺めると、その時の情景を思いだします。?。う、、、、、そ。すぐには思いだせない。なんせ、走り描きなんで。この前の日記と同じだ。ベローナの近辺が、どのような風景なのか。少しは、わかるような気がする。つもりだ。ベローナの町の復習をしてみよう。人口はおよそ26万人。イタリアではべネチアに次ぐ人口である。 日本で言えば、だいたい神奈川県の平塚市のようだ。そうして、古代ローマ時代の円形闘技場や遺跡も数多く残されていて、観光客でたいへんにぎやかであった。この町の雰囲気は、とても良くて、イギリスのシェークスピアが、この地を舞台に戯曲を書き...世界わがスケッチの旅ベローナへの途中1イタリア

  • ベルギー スケッチ 世界わがスケッチの旅へ

    ベルギーブルージュをスケッチベルギーブルージュのカリヨンを聞きながらスケッチ街角の茶店の椅子に腰掛けて、左上からの日差しを味わいながら、ふと郵便ポストが気になる。後ろの木の陰が、そして建物の壁の陰。さらに建物のピンクの屋根の帽子、青色の帽子たち。面白いと思う。とても一瞬静かなひと時になる、11時。ここは観光地じゃないのか。いいかも、運河だけがここの見所なのか。地味な土地の味わいを、町の空気を、生活を感じてしまった。スケッチをはじめる。描きだすと鉛筆が走る。近くから描き始めるのが鉄則。動きだす前に描き終えておかねば。手前の椅子には人が増えてくる、そして車が駐車し始める。色を置き終わる3分前に、世界遺産の「ベルフォルト(鐘楼)のカリヨン」を聞くことになった。ブルージュ「鐘楼(ベルフォルト)」なんてよい音、ひび...ベルギースケッチ世界わがスケッチの旅へ

  • モディリアーニ バラ色の人生 パリ

    モディリアーニバラ色の人生パリ街角 バラ色の人生という歌を、‪LaVieenrose:EdithPiafラビアンローズ:エディット・ピアフ‬の思い出の話題とともに聞いたことがある。それで、ネットで映画は何?と調べてみると、モディリアーニ真実の愛というのがあった。ピアフの歌が有名になったので、この曲がいろんな映画に使われたようだ。モディリアーニといえば、モンマルトルだ。スケッチの思い出がよみがえり、随分前に、あのあたりを歩いて、画家の描いた道を楽しんだものだ。************************ 今日の一枚。モンマルトルの広場のたくさんの観光客がよってくる広場です。このあたりには、特にモチーフが多いのでスケッチするには最適な所の一つです。この絵をスケッチした現地での、生活の思い出は、一枚一枚わが...モディリアーニバラ色の人生パリ

  • 天空にそびえる城 世界わがスケッチの旅

    もう30年以上前の現地スケッチである。なぜ、そんなに前に出かけていたのか。 少し思い出すのも、難しいことになってきた。なにせ、夏の気温についても、本当にこんなに暑かったのだろうか。もっと快適であったろう、、、、に。 また、思い出すことがあれば、付加してくことに。竹田城跡兵庫県朝来市和田山町竹田古城山169番地/////// https://tabippo.net/raputa-model/12の場所関係  天空の城ラピュタ世界わがスケッチの旅城をスケッチ今日の一枚のスケッチは、「天空の城ラピュタ」を知っているだろう。シータことリュシータ・トエル・ウル・ラピュタが、閉じ込められた城のモデルであった、クラック・デ・シュバリエ城が、今日の世界わがスケッチの旅の一枚である。中東シリアの小高い丘の上にそびえ立つ城「...天空にそびえる城世界わがスケッチの旅

  • 世界わがスケッチの旅 スペイン

    世界わがスケッチの旅スペインバロセロナ 今日の一枚は、世界わがスケッチの旅スペインの建設中教会のスケッチ *****************‪サグラダ・ファミリアSagradaFamilia *****************サグラダ・ファミリア教会世界わがスケッチの旅スペイン今日の一枚は、バロセロナの世界的有名な、サグラダ・ファミリア教会だ。ここは、中心街になく、全体をながめたいが、見れるスポットがあまり無い。上を見上げては描く、スケッチはとにかく首が痛い。立ち位置は、下がると公園だ。(当時)バルセロナの町って、はじめて行くと、バルセロナ市内では、市場、サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ、カサ・ミラ、カタルーニャ音楽堂、サン・パウ病院、モンジュイックの丘、ピカソ美術館、カサ・ビセンスなどを...世界わがスケッチの旅スペイン

  • アッシジ 世界わがスケッチの旅 イタリア

    今日のスケッチは、テレビを見てて思いだしたスケッチ。ちょいと、考えると入り口の右側の扉が赤いのです。スケッチをした、当時を今思い出すと、修理でもしていたのかも。それって、一時的なことだから、私がスケッチをしたのが、何時の時期かわかるのかもしれない。だって、そうそう遺跡でも手を加えたりしないと思います。 ************** 小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコリスト作曲検索すれば、聞いたことあると思う。聖フランチェスコは、小鳥たちとお話をしていたと言う。今日も私の庭で、4種の小鳥が水浴びをしに来た。 鳩、つぐみ、シジュウカラ、雀、頭が赤い毛をもつ鳥(名は知らない。)たまに、鳩とはお話をしますが、お返事をして鳴いてくれる時がある。しかし、何を言おうとしてくれているのかは解りません。聖フランチェス...アッシジ世界わがスケッチの旅イタリア

  • 日本わがスケッチの旅 四国屋島 高松

    今日の一枚は、源平合戦の舞台高松四国屋島を描く。瀬戸内海国立公園屈指の景勝地である。瀬戸内海に突きだした巨大な溶岩台地、もともと海にうかぶ島だったというから驚き。ここは、源平合戦の古戦場。山に上がれば、エーゲ海に匹敵する多島美に思いを新たにする。地中海を旅すると、確かに建物は違うが内海の四季を愛でる景観は負けてはいないと、日本の良さをほめよう。 源平合戦の舞台高松 2012-08-29 ///////////////// ポンヌフ橋上からルーブル美術館をスケッチポンヌフ橋からルーブルがよく見える。これもナイスポジションです。ここでスケッチしてると、小学生くらいの子供が、たばこくれ。とねだりに来る。日本では考えられない。でもね、自分で吸いたいからでは無いのね。パリでは、一箱当時650円くらいだったかな。これ...日本わがスケッチの旅四国屋島高松

  • 中讃岐の丸亀市 世界わがポタスケッチの自転車道

    ............................................................. 丸亀市世界わがポタスケッチの自転車道香川県今日のポタスケッチの一枚は、丸亀市のお城である。天守閣を見上げて、お堀の白鳥を描いたものである。サン・セバスティアン市は、スペインのバスク州ギプスコア県の県都人口183,308人(2007年)スペインの都市。ビスケー湾に面するスペイン北東部の港湾都市であり、物流の拠点であるほか漁業も盛んである。風光明媚な海岸線などによって高級保養地として知られ、フランス国境に近く、国境までは約15キロ程度。海に突き出した2つの山モンテ・ウルグルとモンテ・イゲルドにはさまれたコンチャ湾に、弧を描くビーチがある。サン・セバスティアン市と香川県丸亀市が姉妹都市であ...中讃岐の丸亀市世界わがポタスケッチの自転車道

  • アヤソルクの丘 世界わがスケッチの旅

    エペソEphesusアルテミス神殿 アルテミス神殿およびイーサベイジャーミイ(セルジュークオスマン両様式のモスク)です。その横には、聖ヨハネ教会があります。彼は死後ここに埋葬され、さらにその上に礼拝堂が建てられることになった。ここに、言われの迫害の門がある。とても、いい感じの場所である。なんて、写生ごころをかきたてる場所なんでしょうね。こういう場所は、好きです。前広場には、雨がふってたまったのでしょうか、それとも小さな池になっているのでしょうか。水がありました。この絵では、はっきりしませんが、とても感じ良い空気に包まれた場所に思えました。●あとで、知ったのですが、ここは不思議な場所だったのです。古代における世界の七不思議世界の七不思議とは、古代ギリシャ・ローマ時代における七つの特記すべき建造物のことです。...アヤソルクの丘世界わがスケッチの旅

  • ‪チエコ 世界わがスケッチの旅 マーネス橋

    チエコ世界わがスケッチの旅マーネス橋プラハマーネス橋を見るスケッチとマーネス橋からのプラハ城スケッチ。マーネス橋を見るマーネス橋のたもとからプラハ城を見る プラハチェコの街は、ヨーロッパでとても美しい街だと思う。戦争の舞台における戦火で消失した思い出がない。私は、絵本のような街、おもちゃ箱のようだと感じてやまない。プラハと言えば、ヨーロッパの音楽の街で、特にチェコフィルの名は誰でも承知。世界中から有名音楽家が集い、国が音楽を保護し、手厚く文化を助ける。文化を無用と切る政策は、20年後に目に見えてくるだろう。教養のない私でも、オーケストラのコンサートは知っている。 演奏されたのが最終曲チャイコフスキーの交響曲5番、どんなにプラハ国民の聴衆の音楽に対する愛情の深く、文化に対する土壌と魂が生きていることか. パ...‪チエコ世界わがスケッチの旅マーネス橋

  • 世界わがスケッチの旅 ヨルダンの長閑な風景

    今日の一枚は、シリアとイスラエルの隣国、ヨルダンの長閑な風景のスケッチです。旧約聖書に指摘されている約束された地である、残存する世界最古と思われる街。古い地層からは、すでに町を囲う防壁が確認され、以後、幾重にも積み重なった地層に、都市が積み上げられ建築された証拠の跡が発見されている。そのエリコから北に移動したヨルダン川の地域をスケッチした。乾燥した期間は、雨が降らないが、雨期に入ると、短時間だがどしゃぶりの雨を経験する。鉄砲水というか、雨水のみぞができてしまう。最近の日本でも、降らないが降れば短時間だが、すごい勢いで雨がふるようになったと思う。天気予報も猛烈とか言った表現を使っている。現地で経験したが、むこうが一瞬のうちに見えなくなるほどだ。雨が降るといっせいに植物は、伸びて花を咲かすのだ。このごろ雨が降...世界わがスケッチの旅ヨルダンの長閑な風景

  • My perspective vantage point 造形の1/fゆらぎ

    Myperspectivevantagepoint造形の1/fゆらぎ音の魅力って何なんでしょうね。あまり考えたことなかったというのが事実なのでしょうか。譜面でドレミさえあってれば、一応は楽器をひけたと思うのでした。G線は、心強い、巾があって、太い、深さがある。ちょっと明るくなってD線。緊張感が増して、A。情熱的、静かさとかE線。全く弾けない私ですから、演奏方法の超絶技巧という感覚も、聴くだけで驚きと感動するのみであります。スペインのバスク人の血を引くモーリス・ラヴェルは、『スペインの時』、『スペイン狂詩曲』、『ボレロ』、『道化師の朝の歌』などとスペインへの憧れを次々と自作品に打ち出していったが、スペインの作曲家ファリャをして「スペイン人以上だ」と言わしめたほどであった。と言われた。ラヴェルの「ツィガーヌ」...Myperspectivevantagepoint造形の1/fゆらぎ

  • ゲント 橋と橋上を遊歩スケッチ ベルギー

      ベルギーゲント橋と橋上を遊歩スケッチなんと美しい、おもちゃ箱のような街の景色でしょう。いくらでもモチーフを得られる。スケッチ好きにとってここは、宝庫ですね。しばらく滞在したくなっても仕方ないでしょう。ベルギーは、再度、何度でも行きたいものです。まず、今日は、ここベルギーで最高にお気に入りの町で、聖ミヒール橋と橋上からのスケッチ。手前から「聖ニコラス教会」「鐘楼と繊維ホール」「聖バーフ大聖堂」が見える。「聖バーフ大聖堂St.Baafskathedraal」には、ゲントの至宝、ヤン・ファン・アイク作の『神秘の仔羊』が所蔵されてあります。『鐘楼』からゲントの町を眺めてみたいものです。このゲントは、東フランダースの州都であり、中世の城が2、美術館が19、修道院が5、ベギン会派修道院が3もあり、ベルギーでは古い...ゲント橋と橋上を遊歩スケッチベルギー

  • ムーズ川に架かるジャンプ橋を遠望した景観 ベルギー

    川と支流の合流点。この小さな町の穏やかな、秋の紅葉で飾られた公園のような町だった。ムーズ川に架かるアルデンヌ橋からジャンプ橋を遠望した景観。右上の山には城砦が見える。その頂上に城砦公園がある。オランジュ要塞と呼ばれる。 特別有名な所ではないかも、、そうして日本人の旅人にはあまり知れていない。そんな町だろう。しかし、魅力的な町だった。2017-02************************ムーズ川に架かるジャンプ橋を遠望した景観ベルギー

  • センテンドレ 世界わがスケッチの旅 ハンガリー

    センテンドレ世界わがスケッチの旅ハンガリー今日の一枚はセンテンドレSzentendre ドナウ川沿いに静かに、本当にゆったりと私を迎えてくれたように感じた。このセンテンドレの町。町にあるのは、散歩にどうぞと言われたような小さな美術館やギャラリーたち。しばしここに住んでみたいと思った。この長閑さは、何?ブダペストの北19km。11世紀に十二使徒のひとり、聖アンドリューのために(ハンガリー語でセント・エンドレ)に捧げられた教会による街の名前が美しい。難民としてのセルビア人によって形成された街である。セルビア正教会をはじめ町内に7教会が見える。穏やかな流れのドナウ川とマッチ箱のような家が気持ち良く並ぶ風景が楽しい。アートに親しむ者の拠り所となったのも頷ける。屋根に取り付けられた小さな装飾的な裏窓は、“神の目”と...センテンドレ世界わがスケッチの旅ハンガリー

  • 世界わがスケッチの旅 ハンガリー ブダベスト王宮

    世界わがスケッチの旅ハンガリーブダベスト王宮 思い出の世界わがスケッチの旅は、ハンガリーのブダ王宮をひととき楽しみたいものです。広大な王宮は大統領官邸、ハンガリー国立美術館、プダペスト歴史博物館、軍事歴史博物館として利用されており、荘厳な建物と小高い王宮の丘からペストの街並みを眺めながら、スケッチをするるだけでもここを訪れるには、素晴らしい感動を感じながら旅のひとときを満足な気持ちを誰もが経験するでしょう。この城の歴史を考えてみましょう。ここブダ王宮は、1241年に建造されて以来、破壊と再建の歴史を繰り返してきたブダ王宮。ベーラ4世によって最初に築かれた王宮は14世紀にラヨシュ1世がゴシック様式へと改築。それが、17世紀に入り、オスマン帝国軍の攻撃で王宮は破壊されてしまった。その後ハプスブルク家の下でバロ...世界わがスケッチの旅ハンガリーブダベスト王宮

  • トロイの木馬の遺跡 世界わがスケッチの旅 トルコ

    トロイの木馬の遺跡世界わがスケッチの旅トルコ  ●木馬でよ~く御存知だと思います。これは、随分前に行ったので、今は、公園も整備されていることだろう。トロイの遺跡は、まことに何もない所であったのです。土を掘ったあと、積み重なった街の層、地面の段階が掘られているだけで、遠き古き、いにしえを思い起こすのみ。工事現場へ行って、ただ、行きましたという感じ。昔の出来ごとを知らないで行けば、なに~。時間の無駄。と思ったのは私だけか。木馬の馬がいますけど、遊園地にそれらしいものが??。もっといいところが----。パウロの時代には、ここはどうだったんでしょうか?近くをギリシャに向けて船で渡っていったのです。ここには、パウロのなごりらしきものがあるとはとうてい思えません。でも、伝道の旅の道すがらここは、コリント方面への旅立ち...トロイの木馬の遺跡世界わがスケッチの旅トルコ

  • 梅雨時の しょうぶ スケッチ(菖蒲園で)期間限定

    梅雨時のしょうぶ思い出のスケッチ梅雨は、ほんとに毎日降ったり、ぽつりぽつりだったり、曇り空が急に降り出したりと、めったに太陽が照るのも少なかった時の。しかし、それでも雨の合間に、しょうぶ園に通って、少ない時間に多少なりともスケッチができますように。そのうち、3枚を掲載しておくことに。一枚30分はかかってしまいました。/////雨が連日降るので、自転車でサイクリングも出かけようとも思えないし、好きな映画のバックミュージックの歌詞を訳してみようかと思った。そのまま直訳しても、これはわからないので、意味を考えてみよう。過去の番組に谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう、1931年12月15日~)がゲスト出演されておられた。ことばの魔法使いみたいに、感性の優れた表現に、私はとても興味深く以前から注目し尊敬してきたもので...梅雨時のしょうぶスケッチ(菖蒲園で)期間限定

  • イタリア 回り道 世界わがスケッチの旅

     ***************** イタリアのパドヴァ2景お話は、パドヴァの繁栄の頃で、12世紀、市民はバッキリョーネ川とブレンタ川の水運権をめぐってヴェネツィア=ヴィチェンツァと戦争をした。なぜ、ひとりパドヴァが戦えたのか、それは同盟者を要せず自力で戦えるほどの力をパドヴァが持っていた証拠だ。この町での、有力貴族であるカンポサンピエロ家、エステ家、ダ・ロマーノ家が台頭してくると、パドヴァ地域が分割された。結果的に、わが自由を守るためにパドヴァ市民は自分たちでポデスタ(en、行政長官)を選ぶのであった。彼らは、初めて、エステ家の一員を選んだ。その後1174年、パドヴァに大火事があって、結果市の再建が始まったわけだ。今日の一枚めのスケッチは、パドヴァの大聖堂だ。大聖堂のはじまりです。ロンバルディア同盟の同...イタリア回り道世界わがスケッチの旅

  • 世界わがスケッチの旅 カツシーノを通過 イタリア

    時にふれ思い出される旅のスケッチ。やはり、はがきサイズの小さなスケッチだが、かすかに記憶の扉をあけてくれる。**************世界わがスケッチの旅カツシーノを通過イタリア今日の一枚国道沿いの道から、パーキング、気になる風景でもないが、休憩中に15分のスケッチタイムは続く。カツシーノの地方の覚え書き。イタリア中部、ラツィオ州フロジノーネ県の都市。人口3万2586、1871年まではサン・ジェルマーノという。戦後、近代的都市として再建され、農業、商業、工業などの経済活動を展開している。近くのモンテカッシーノには、6世紀に起源を有する有名なベネディクト派の修道院がある。解りやすく言えば、イタリア中部、ローマとナポリの中間にある山。529年、ベネディクトゥスがローマ南方の山中に建設した修道院がその本格的な...世界わがスケッチの旅カツシーノを通過イタリア

  • ひまわり 世界わがスケッチの旅 ナポリ港 イタリア

     あるテレビ番組に、ナポリが舞台になった。思いだす、またまた世界わがスケッチの旅で描いている場所であった。ナポリは2度旅しているので、どんどんと見た景色がテレビにでてくる。さて、今日の一枚。ナポリ港の景色。ベスビオス山を遠望する、港のたまご城が夕日でとても美しい、ナポリだ。  ひまわり世界わがスケッチの旅ナポリ港イタリア今日の一枚は、ナポリの港、今回は油絵でいけるかと始めたが、時間切れにてそのままになっている。日記にだすほどのものではないが、ひまわりの映画があまりにも、戦争の悲惨な心にせまるものがあったので、あえて、ナポリが舞台なので、この製作途中でおいてあるものをとりあげた。港の区域は、工事がたくさん行われていて、そのうち整備された市街になっていくことだろうが、経済不安,停滞なのでしょう、遅々として進ま...ひまわり世界わがスケッチの旅ナポリ港イタリア

  • リスボン・アルファマ地区 世界わがスケッチの旅

     今日の一枚は、ポルトガルのリスボン・アルファマ地区です。アルファマ(Alfama)ここは、ポルトガル・リスボンの旧市街、名前の由来はアラビア語のAl-hamma、これは『泉』もしくは『風呂』の意味。多くのファド酒場やレストラン、重要な歴史的建造物を見ることができる。歩いて見ると、下町と言われてきたが、坂道を上がって、ここがなんと丘への町じゃないかと思った。サン・ジョルジェ城とテージョ川の間の丘陵に広がる旧市街なのだ。1755年のリスボン地震でアルファマは被害を受けなかった。狭い路地の迷路と小さな広場があって、スケッチできる、絵になる。演歌がある、ファドの聴けるレストランがある。アルファマ地区は「危ない」のかなって思ったけど、歩いてみるとそうでもない感じ、でも道がわからない、言葉もわからないからちょっと不...リスボン・アルファマ地区世界わがスケッチの旅

  • セトゥーバル 世界わがスケッチの旅 ポルトガル

    セトゥーバル世界わがスケッチの旅ポルトガル今日の一枚は、私が立ち寄ったパラドールのデラスからのスケッチである。パラドールの説明をしておこう。パラドールはスペイン語で休息所の意味、通常スペイン語地域にある比較的高級な、あるいは高級そうなホテルである。スペインでは古城などを改装したり、景勝地に新しく建てた半官半民の宿泊施設網で、1928年に始まり、現在90以上あるという。セトゥーバル(ポルトガル語でSetúbal)は、セトゥーバル県の県都であり、リスボン都市圏の最南端に位置するポルトガル第4の都市である。ポルトガル第9位の人口、セトゥーバルは、サド川の北岸に位置し、リスボンから約40km南に位置する。20世紀初頭、セトゥーバルは、ポルトガルの漁業、特にイワシ漁の中心地である、さらに手付かずの自然が残されている...セトゥーバル世界わがスケッチの旅ポルトガル

  • イタリア 世界わがスケッチの旅 ドロミテ

    イタリア世界わがスケッチの旅ドロミテ今日の一枚は、イタリアの北部、チロルの南の記憶のスケッチで、忘れることのできない印象のある風景である。ヨーロッパを東西に走るアルプス山脈をご存知のことと思いますが、その南側地方イタリアの北東部に位置してるのがドロミテ・アルプスと呼ぶ。美貌のスイスのアルプスと比べ、ドロミテの特徴は、縦割り岩肌が目立つ山並みで雄々しい魅力をもつ。このドロミテの岩肌は、独特の灰色が特徴だ。この色は山並みの材料であるドロマイトの成分による。ちなみにドロミテやドロマイトという名称は、18世紀末にこの鉱石の発見者フランスの学者ドロミウの名前による。さて、ここへの旅は、車によるもので、ポルドイ峠への国道48号線を走る旅であった。サッソルンゴやセラ山群の岩肌が剥き出しの山並み、ドロミテ街道の中で最も高...イタリア世界わがスケッチの旅ドロミテ

  • ツール・デ・フランドル わがスケッチの旅

    ******************ベルギーツール・デ・フランドルの有名な場所です。ツール・デ・フランドルと検索して見てください。自転車競争の面白いレースがあります。**************************ディナンDinant世界わがスケッチの旅ベルギー ここは、車でケルンからブリュッセルへ向かう途中の町、ディナン。要塞の残る町。すぐに絵になるとわくわくしたほど、...この街は小さな美しい街です。 特徴のある新玉ねぎ頭のアルデンヌ独特の尖塔を持つノートルダム教会、背後にそびえる断崖絶壁と崖の上の城塞。 この城砦Citadelleは、1050年に城が築かれたが、現在の姿は19世紀のものです。山の高さは100メートルで、ロープウェーを利用し、16世紀につくられた石段でおりてもよし。眺望はすばらし...ツール・デ・フランドルわがスケッチの旅

  • 最西端 世界わがスケッチの旅 ポルトガル

    ロカ岬世界わがスケッチの旅ポルトガル 「最端」というのは、なぜか旅心をさそうものです。北海道最北端とか紀伊半島最東端とか、「世界最西端の地」ということだけで惹かれる人も多いはずです。私は、遠い地点からだんだん近いところへと、目的地を決めて旅したいと思っておりました。そのとおりにはきっちりいくはずもないのですが、まあだんだんと体力のあるうちに、遠くからね。現地で知り合ったポルトガルのガイド通訳の女性は、日本人でした。彼女は、ポルトガルにあこがれて語学をならいに来てこの国が気に入り住み着いて結婚してそのまま日本には帰っていませんと言っていた。親しくなると身の上話まで、話してくれたのは遠き異国でめったにありませんでした。日本人を歓待してくれる歴史があるんだとか説明してくれたが、江戸時代にも日本と接触があったので...最西端世界わがスケッチの旅ポルトガル

  • 世界わがスケッチの旅 スイス アルプス2

     世界わがスケッチの旅スイスアルプス 一枚目は、インターラーケンから、2枚めのは、秋のアルプスだよ。私達夫婦が宿泊していた神学校の庭からの景色。ベアテンベルグの村は、この景色が目の高さに見えています。アルプスの3峰の名前は、有名だからご存知だよね。山下清さんも宿泊したインターラーケンから上がるんだよ。カウベルは、放牧する牛さんの列の時よく聞こえてました。学生たちが自転車で、早朝走って行くのですが、皆モルゲンって挨拶してくれますよ。牛は、モーだけで、ルゲンは省略して挨拶です。おしゃれ~。今、思えば普通は、その年で再度行くことはしないのだが、翌年の秋にスイスへ再度そこへ行ったのは不思議なことだった、、、、、。其の時は、息子のカメラマンが同行していたのだった。息子は、ソニーのビデオコンテストで全国優勝したことが...世界わがスケッチの旅スイスアルプス2

  • フランス アビニョン橋 世界わがスケッチの旅

    フランス南東部のプロバンス地方の古都アビニョンを流れるローヌ川に架かっていた橋のこと。アヴィニョンの橋の上で(アヴィニョンのはしのうえで、フランス語: SurlePontd'Avignon)は、15世紀頃に作られたフランス語の歌。アヴィニョンのローヌ川に架かっていたサン・ベネゼ橋を。作者は未詳。過去に、興味があってスケッチをし、時々フランスの勉強時代を思い出しては懐かしく時間をすごしている。過去の若い時の思い出は、荷物にならない軽い財産です。写真とは違って、自分の思うように好きなように描けば良い。 過去ログから。  今日の一枚は、アビニョン橋のスケッチです。  正式名は、サン・ベネゼ橋と言われた。場所は、アヴィニョンのローヌ川にある石でできたアーチ橋である。これは世界遺産となっている。もともと22連のアー...フランスアビニョン橋世界わがスケッチの旅

  • 屋島古戦場に スケッチ 源平合戦

    とても良い天気に恵まれて、日差しがきつく日向では、暑かった。中途になってたデッサンに、色付けをして、さらにデッサンを2枚描いた。屋島古戦場の今は、高浜港の船港からの前景に向こうの五剣山をスケッチした。**************対岸からの、前に描いたもの。今日の一枚は、源平合戦の舞台高松四国屋島を描く。瀬戸内海国立公園屈指の景勝地である。瀬戸内海に突きだした巨大な溶岩台地、もともと海にうかぶ島だったというから驚き。談古嶺からは眼下に見える相引川を隔て向こう岸には義経が平家を攻め込んだ八栗山が一望できます。相引川沿いには義経が屋島の戦いで弓を落とした「義経弓落としの跡」や、那須与一が扇の的を射った事で知られる「那須与一扇の的」の場もあり、800年前の歴史に触れる事ができます。ここは、源平合戦の古戦場。山に上...屋島古戦場にスケッチ源平合戦

  • 自転車 思い出の記

     http://www.youtube.com/watch?v=47T0fiKEfEI 自転車チェーンが接続ピンがはずれてちぎれたの巻みなさん経験ありますか?パンクは、2年間、MTBとロードともにパンクしたことがない。このところ2日で100キロ超えをめざしてサイクリングロードを走った。いちばん遠いところまでと思いながら、川サイドを上流へ、途中で若いロードバイクが抜いていった。意地が起きて、なんとなく追いかける。彼は早い、さらに意地になって、追いかける。だんだん早くなっていく。追われているのを気がついたのか、ますます早くなる。私の35KHを超えているが倍くらいの早さを出している、あっと言う間に見えなくなった。なぜ、追うのをやめたかって、、、、、、。私のバイクのチェーンが、ガキ~(餓鬼)と音を出してクランクが...自転車思い出の記

  • ナザレ イエスゆかりの地 スケッチ散歩

    *** 今日、部屋の掃除をしていて、思いだしたお話のことがあって、それは、ずっと以前に考えたことなのです。ギリシャを訪れた時のこと。そして、ドイツの詩人のシラーのことだった。 何のことかと思うようなことか。簡単に内容を覚えている限り、書いてみよう。それは、物語で。考えるに、意地悪い王様のことだ。その王を殺そうとして、一人でお城に入って行った。でも逆に捕まって、処刑される罪に落ち込んだ。で、本人は死を覚悟で乗り込んだのだから、しょうがないですが、故郷で妹が住んでいるのだが、結婚式を控えているのが気がかりであった。少し呑気な話でありますが、3日間の時間を処刑の前に、下さいと申し上げた。その代わりに必ず帰りますからと、自分の親友を人質にして釈放を願い出たのです。王は、この時人間のそんな約束を守る筈がない、人間は...ナザレイエスゆかりの地スケッチ散歩

  • ジェルソミーナ 世界わがスケッチの旅 アッシジ

    今、丁度、テレビを見ていたら、、、クラッシック番組をしていた、この曲を演奏、映画のことを思い出した。それで、急遽掲載を思い出した。///////// ジェルソミーナ世界わがスケッチの旅アッシジ イタリア 今日のスケッチ一枚は、映画道世界わがスケッチの旅 イタリアサン・フランチェスコ大聖堂のアッシジの町中の石の住居である。  LaStrada(道)−Gelsomina/NinoRota ジェルソミーナ(ジュリエッタ・マシーナ)の家に、大道芸人ザンパノ(アンソニー・クイン)がやって着て、 口減らしのためにジェルソミーナを姉に続いて、今度も売ることににした。 わずかな金で売られたジェルソミーナ。粗末な小屋をオートバイにつなげて旅から旅へ移動する、粗暴野卑なザンパーノの唯一の芸は、胸の筋肉を使って鎖をちぎ...ジェルソミーナ世界わがスケッチの旅アッシジ

  • 今日の一枚、世界わがスケッチの旅は、イスタンブール

     ここから前半分の記事を期間限定で掲載メモを掲示して、、、、、、。トルコと日本の、親日の始まり「エルトゥールル号遭難事件」1890年(明治23年)に軍艦エルトゥールルが和歌山県串本町沖にある、紀伊大島の樫野埼東方海上で遭難し500名以上の犠牲者を出した遭難事件が親日の始まりと言われています。▼事件の経過日本からの帰途、強風にあおられたエルトゥール号は紀伊大島の樫野崎に連なる岩礁に激突し、機関部が浸水してしまい水蒸気爆発を起こします。そのとき600名もの人が海に投げ出されたそうです。生存者は数十メートルの断崖を這い上り灯台守に遭難を知らせ助けを求めました。通報を受けた大島村(現在の串本町)の住民は総出で救助と介抱に当ります。台風で大島村の住民も漁に出られずに蓄えが僅かだったのにもかかわらず、非常食や衣類を提...今日の一枚、世界わがスケッチの旅は、イスタンブール

  • プラハのスケッチ場所は、いろいろある。

    構図の組み立てにつぃての1考察を。全面に、強い色面を全ておいてもいいのが、普通の構図。今回この場合は、半分の面積を力をもって、感触的に表現を緻密に。そして画面を大胆に線的に分割をすると、かっちりとした強さも得ることができる。とても印象的に、明確な構図を得られており、意図が明確でねらいどおりです。一つのいい方法です。 ///////// プラハでとっても気持ちの良い、すてきな眺めを見つけたので紹介しょう。 橋から、足を進め、旧市街を坂道を登る。プラハ城が見えるのが大きくなってくる。その入り口広場から、街を見下ろす。素晴らしい眺め。そこは、絵になる。特別いい眺め。ここに立っている、私の後ろの方には、時間が来れば門番の兵士の交代の儀式を、観光客が大勢寄ってきて眺める。  世界では大きさで比較すると、プラハ城は最...プラハのスケッチ場所は、いろいろある。

  • プラハ 平和 世界わがスケッチの旅

    プラハ世界わがスケッチの旅平和な街角を見つけましたよ。*********************Takeasadsongandmakeitbetter.ヘイ・ジュード革命のシンボルになった名曲どうか、この平和が、この国から消えませんように。たった1日で、平和が、戦車一杯の町に変わった。ビートルズの名曲が革命のシンボルになった。 ちょっと、この歌詞を訳してみようか。タイトルの「ジュード」って、誰なのでしょうか。調べてみると、どうもジョン・レノンと最初の妻シンシアの間に生まれた息子ジュリアンであろうと思われます。なぜにこの曲が有名になったのでしょうか。ある説明を見つけました。人を愛せないようになった時に、人を励ますことが大切だと、、、、。ねぇ、ジュード、落ち込まないで彼女を君の心の中に入れるんだよ。悲しい歌だ...プラハ平和世界わがスケッチの旅

  • ベニスの裏通り運河沿い。

    今日の一枚。世界わがスケッチの旅。ベニスの裏通り運河沿い。  描いた場所をすっかり忘れてしまった。3度目に行くことがあれば、現地では歩けば思い出すにちがいない。感染症のことから、思い出。物悲しい。早く皆が健康で以前のように元気になりますように。************* マーラーアダージェット交響曲第5番から  「ベニスに死す」映画。主人公は作曲家のマーラーがモデルである。死のまじかで、絶世の美少年をに出会った。ひたすらに見つめ続けるだけなの。反対に、着飾る貴族階級が周囲に。町のなかには、疫病をひた隠しにするベニスを見る。美の醜さを嫌悪感が満たす。化粧と白髪染めで若さを取り戻したい。白髪染めの染料の醜さを。 感染症が蔓延し自身も病気にかかる。やがて、少年を眺めながら恍惚の中生き絶える。交響曲第5番が劇中頻...ベニスの裏通り運河沿い。

  • ザルツブルクの水彩画 時期の少し違う2枚比較

    今回水彩画の絵の比較を掲載して見る。水彩画に一時期を夢中で描いていたことがあった。それは、旅をするのに重荷と時間をかけるのが、とても問題に感じたことがあった。水彩では、軽くてすぐ乾燥してくれた。油絵では、なんとも不便で道具は海外旅行では無理があり、運ぶのに邪魔不便でまいった。それで、帰宅してから油絵に描きなおしてみると、どうも感心しないことが多い。  ///////////  また、世界に通づる精神というものは、音楽だけでなくて、アートのいずれでも、言えることだと思うのです。私も、外国に出かけていて美術で、深刻にそれを感じておりました。まじめに努力すれば、それがよく理解できるようになるものなのです。  オーストリア世界わがスケッチの旅ザルツブルクモーツアルト今、一枚は、ザルツアッハ川岸からの大聖堂とホーエ...ザルツブルクの水彩画時期の少し違う2枚比較

  • 中国山脈は、雪。 今朝の庭は、氷がはってた。

        世界は、すてきな風景がいっぱい雪連日の朝、庭で氷がはっている、寒い今日この頃です。季節も大寒の候。かの日に、雪の中でスケッチしたのを思い出す。中国山脈をみて、田の真っ白い景色を、畦道からスケッチをした。太陽が照りだすと、ぎらぎらと眩しい瞬間です。空がきつい。妻の里は、父がなくなっていて、とても冷たいものです。 中国山脈は、雪。今朝の庭は、氷がはってた。

  • こんなこと 驚きで 短い掲載2 期間限定

     凄すぎる!冷静さもさることながら、相手を安心させる言葉までかけ、なんなら最後の方は操縦しているお父さんも少し余裕が出たような話し方になってる。 指示すること、具体性と承認の言葉、何より長く言わない必要なことのみを質問し冷静を保ち。 無線を電話に切り替えたのは、素晴らしい。 まったく操縦経験のないのに、そんなことが可能だなんて?????  https://www.youtube.com/watch?v=rm6HgcTxkD0こんなこと驚きで短い掲載2期間限定

  • たまご10個をむく

    卵の殻をむく 10個の卵を茹でた。その殻を剥くことにした。そしたら声がした。自分が食べるものだけ剥いて、と。1分もかからず、直ぐ剥けた。いつもどおりだった。それで1個を剥いた。食事をした。20分たった。その後に、全部卵を剥いてと、声がした。なんと、それから綺麗に剥くのがとてもたいへん、1時間半を要するのだった。外には雪のぱらつく寒い日で、卵は冷えていた。どうすれば、うまく壊さず剥けるのか。いつもなら10分もかからずに、残り8個を剥けていたのに。どうやったか、経験ありますか?;;;;;;;;教えて頂きありがとうです。以下。1茹でる時、お酢を混ぜて煮る方法2 、、、、、、、、、、、、、、、、 思い出の記事を記録して。 ヴィア・ドロローサ世界わがスケッチの旅イスラエル今日の一枚のスケッチは、VIADOLOROS...たまご10個をむく

  • イタリア 世界わがスケッチの旅..パドヴァ..

    世界わがスケッチの旅..パドヴァ..イタリア  ヴェネツィアからパドヴァに行ってみましょう。    今日の、世界わがスケッチの旅の一枚は、ヴェネツィアから記憶では、凡そ25キロくらいでした。そこには、パドヴァという町があり、川に面したスケッチに魅力的な、素晴らしいところでありました。 これから、岩山の有名なドロミテに向かいたいと思っていたのだが、近くにある世界遺産があるらしいと、この道へと進んだ。 以前のこととて、思い出すために、復習してみよう。北イタリアのヴェネト州の街、パドヴァ。古代より交通の要所として栄えた街。現在も商業、学業の街として非常に活気のある街です。歴史遺産も多く、柱廊の連なる趣のある旧市街地は見どころも豊富です。パドヴァの街の起源は古代に遡ります。アルト・アディジェ州を源流とし、ヴェネツ...イタリア世界わがスケッチの旅..パドヴァ..

  • カプリ島 世界わがスケッチの旅  イタリア

    ***************カプリ島世界わがスケッチの旅イタリアカプリ山へ登頂したんだ。今日のスケッチ一枚は、カプリ島です。青の洞窟は、2番目でラッキーでほんの15分待っただけで入れたし、青色の水面もきれいだった。どこか、似たような所が日本でもあったような気がするんだけど、知床で見たのかな、、、、思いだせない。映画太陽がいっぱい南イタリアポジターノカプリ島イスキア島アランドロン、若き日に映画を見て、その気になって、太陽を見上げたでしょ。え、してない。ちょっとは、その気にならない?、思うだけでも、、、、、、、。映画の話は、ごく簡単に。悪友フィリップ(モーリス・ロネ)を、彼の父親の頼みで連れ戻しに来た貧乏な若者トム(アラン・ドロン)。しかし放蕩息子であるフィリップは父の元へ戻る気はなく、親の金で遊び回ってい...カプリ島 世界わがスケッチの旅  イタリア

  • ブルージュ 世界わがスケッチの旅 ベルギー

    **************ブルージュ世界わがスケッチの旅ベルギー****************************ベルギーに住む有名な医者パン・デル・マル博士の娘であるガブリエル(AudreyHepburn)は尼僧(シスター・ルーク)になる決意をし、家を出た。恋人への思いも断ち切り、修道院入りをする。オランダとの国境に近い病院に派遣されるが、戦争が始まり中立国のベルギーに対してドイツ軍は砲撃を加える。しかし常に尼僧は全てに対して慈悲の心を持たなければならず、ベルギー降伏後も、尼僧は地下運動に参加してはならぬ、と厳重にいましめられる。同胞を敵の手から守りたい思いに駆られ、シスター・ルークは苦しんだ。後に、彼女の父が機関銃の噴射で殺されたとの一報を受け取り、思いは一気に加速、葛藤の末、遂に決断する。敵...ブルージュ世界わがスケッチの旅ベルギー

  • ベニス イタリア 旅情の夢

    ベニス世界わがスケッチの旅 ******************今日の一枚のスケッチは、ベネチアの船着き場。******************私はロンドンからパリへ、そしてイタリアのベネチアに旅をしてきたのだ。世界の素敵な風景をスケッチしながらやってきた。青い海とゴンドラに、建物の間を流れる運河、目にはいるものひとつひとつが珍しく、楽しいひととき。お店の前にあるテーブルに腰掛けてひとときの静かな時間、さわやかな風にふかれて、ふと目をあげると、ひとりの女性が気になった。あとは、映画のようになったらいいな~と夢みたのですが、何もありませんでした。 アメリカの地方都市で秘書をしている独身の38歳のジェーン・ハドソン(キャサリン・ヘップバーン)は長期休暇を取り、念願であったヨーロッパ旅行の夢を実現させて、ロンド...ベニスイタリア旅情の夢

  • 世界わがスケッチの旅 プラハ 今の時計台

    大好きな町の記事は、何度も思い出す。時計塔のあたりを、今どうなっているか、見てみよう。たまに、のぞいて見てます。http://www.earthcam.com/czechrepublic/prague/ 何時0分丁度に見れば時計が面白いよ。場所は、私がスケッチしてある、下の右はしの掲載スケッチの場所、時計台の前広場であります。 なんか、寒いからあまり人がいない。と、思ったら、丁度の時間になってたくさん観光客が集まって、窓を見上げていました。私が、以前にスケッチのしていた時のように動いてました。変わりないでよかったです。 ************************ 、、、、、、、、、ドヴォルザークチェロ協奏曲ロ短調Op.104第3楽章アントニン・レオポルド・ドヴォルザークのチェロ協奏曲を聞いた。彼が、...世界わがスケッチの旅プラハ今の時計台

  • アムステルダム ダム広場と運河外港 スケッチの旅

    アムステルダム世界わがスケッチの旅ダム広場 ダム広場にて ●ダム広場から、王宮を左に、正面に新教会を臨む。アムステルダムの地名は、もともとアムステル川をダムでせきとめて、ダムができた。これが地名のもと。この広場の周囲は、本当ににぎやかである。観光客でいっぱいである。中央駅からも歩いて10分くらいで近く、便利なところ。ちょうど、この絵の反対側、取材している私の背中の方には、塔がたっており、第2次世界大戦戦没者の慰霊との国立記念碑、高さ22mが建っています。王宮は、ルネッサンス様式で威厳がある。新教会は、聖カタリ-ナ教会ともいう。後期ゴシック様式。1490年頃の建物。国王の戴冠式は、ここでなされる。●この広場に立つとすぐ絵になると感じたのは、15世紀に建築された新教会に心魅かれたため、ここでは歴代の王様、女王...アムステルダムダム広場と運河外港スケッチの旅

  • ベルカステル村 世界わがスケッチの旅 フランス

    ベルカステル村 世界わがすけっちの旅フランス  今日の一枚は、フランスの南の方にあるベルカステル村です。   私がスペインに向かいたかったのは、単純に年齢を重ねるたびに飛行機の移動が苦労だなって感じていたから。あの長い時間じ~っとしてる、トイレくらいに歩いたが、どうも寝られないし体にこたえる。経済的に余裕がないから、格安で移動する。 それなら、遠くからにしようというわけだ。だんだん近くになってきたら楽だろうと思うのが、浅い知恵のようだった。 航空機は、だんだん快適になってきたようだ。値段もむかしほどではない。最初にハワイに行ったころは、ドルが315円くらいだったかな。あ、話をもどそう。ミディ・ピレネーは、スペインに行く前だ。サン・ジャック・ドゥ・コンポステラ(Saint-Jacques-de-Comp...ベルカステル村世界わがスケッチの旅フランス

  • 思い出の生徒作品 記録

     思い出の秀作を、、、、、紹介します、。私が、指導した小学校1年生の作品です。時間は1時間少々。人形のモデルは、デッサン用の木造で好きな形に自由に動かせます。買い物かごに入っているのは、カンバスか、スケッチ帳です。記憶しているのは、集中して夢中で写生をしていたことです。とにかく、他にみないほどの絵を描くのが印象的だったのです。 ////////// 2022年度3〜5歳クラス最後作品総人数70名のうち、撮影できたものを任意で記録。全てが、作品がキラキラとかがやいていて、どの作品も素晴らしいです。ひとりひとりが、夢中で描き出したものたちです。一部しか出せませんが、、、、。5歳クラスは、4月から小学生です。ありがとうって。一番の成果は、みんなが絵が好きになってくれたことです。   思い出の生徒作品記録

  • 映画の舞台で スケッチの旅 イタリア

    今日のわがスケッチの旅は、ローマのスペイン広場をスケッチしてある。このローマの休日での撮影場面は、いったいどのくらい登場しているのだろうかと思う。•フォルム・ロマヌム(セプティミウス凱旋門)、トレヴィの泉、スペイン広場、パンテオン(G.ロッカ)、コロッセオ、真実の口、サンタンジェロ城、テヴェレ川、コロンナ宮殿(2階:勝利の柱の部屋)、バルベリーニ宮殿(国立絵画館、クアットロ・ファンターネ通りに面した門)、ヌオーヴァ教会修道院時計塔、トラヤヌスの記念柱、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、ヴェネツィア広場、ボッカ・ディ・レオーネ通り(青空市場)、ポポロ広場、サンタ・マリア・イン・モンテサント教会、サンタ・マリア・イン・ミラーコリ教会、ポポロ門(フラミニオ門)、共和国広場、サンタ・マリア・イン・コスメディン...映画の舞台でスケッチの旅イタリア

  • 禄山美術館 遠い思い出スケッチ

    昼間に、昔の古いスケッチ帳を整理していたら禄山美術館とある。ここへスケッチに行ったのはいつの頃だったか。夏に家族で信州に行っていたころだから、1990年より前の話だ。つまり35年以上前になる。この絵の端が黄色くやけている。今の状態をネットで見ると、両脇の木々がどうも太く大きくそだっているようだ。建物は、同じです。ぜひネットで、検索してみてください。この美術館の始まりは、いつかな。忘れているので、どうやって行くのか。調べて見ると、////////・お車でお越しの場合長野道〈安曇野I.C〉より約15分駐車場あり美術館向かいに乗用車120台・大型バス3台・電車でお越しの場合JR大糸線《穂高駅》より徒歩7分〒399‐8303長野県安曇野市穂高5095-1禄山美術館遠い思い出スケッチ

  • サン・シル・ラポピー 世界わがスケッチの旅

    南西フランスを流れるロット川沿いの村の一つに、「フランスで最も美しい村」サン・シル・ラポピーがあります。田園風景に囲まれるロット渓谷を進んでいくと、切り立った断崖が現れます。その断崖の上に張り付くように建ち並ぶ15~16世紀の家並みは、まるでおとぎの国のような風景。古い急な坂の路地に石造りの家並み、一際目立つのが村を見守るようにして断崖の上に建つ教会。そんなサン・シル・ラポピーをご紹介します。サン・シル・ラポピーへ行くには、国鉄バスでカオールからは40分、フィジャックからなら1時間でトゥール・ド・フォールに到着します。運転手さんは皆さん親切な方が多く、バス停からの行き方や展望台のことなど丁寧に教えてくれることが多いですので、ぜひ、行きたいところをアピールしておくといいと思います。また、ドイツ国鉄の時刻検索...サン・シル・ラポピー世界わがスケッチの旅

  • サルラー 美しい村 世界わがスケッチの旅 フランス

    サルラー美しい村世界わがスケッチの旅フランス今日の一枚は、リベルテ広場であるが時間の関係で、ラフスケッチのままです。 サルラーの町とは、ボルドーからきっちり東の方角にあって、電車で2時間47分の距離にある。サルラー駅で降りると、そこから目当ての今日の旧市街まで歩いて20分の所、レンタル自転車だと5分ってところか。このサルラの町からレンターサイクルで、美しい村などを走りまわれるというのだ。もちろんタクシーも観光地なのであります。サルラの旧市街で一番賑やかなリベルテ広場であり、今日の一枚のスケッチ。そして、この広場に面して市庁舎や旧サント・マリー教会がある。リベルテ広場さて、この町ってどんな町。説明を少し。サルラは、フランスのぺリゴール地方にある小さな田舎町。中世から抜け出てきたような街並みが残っていることで...サルラー美しい村世界わがスケッチの旅フランス

  • ルージュ村 フランス 世界わがスケッチの旅

    赤い村。深々と更けゆく冬の空は特別にきよい。見上げれば、さんざめく光が包んでくれるのだろうか。いとやすけく、、。***************************今日の一枚は、フランスの美村で最も有名なラ・ルージュ村。雪の美しい景色だ。赤い村で名を高めた村も白い雪が帽子をかぶり、まるで紅白合戦のように面白い。コロンジュ・ラ・ルージュ(ColllongeslaRouge)は、ここでは多くの建物に赤色の砂岩が使用されており、それが村の存在の表現形式を造り上げ、その名のとおり赤い村となっている。15~16世紀の格式高い家屋、穀物やワインの市場、サン・ピエール教会で使用されたスレート屋根の下にも赤砂岩が頻繁に見受られ、村を染めるこの赤土の風景が何よりの見どころ。「フランスの美しい村」教会の本部もあるネックとし...ルージュ村フランス世界わがスケッチの旅

  • フランス南西部のピレネー地方 美しい村スケッチ旅

    フランス南西部のピレネー地方美しい村  今日の、世界わがスケッチの旅です。絵の場所の説明です。フランス南西部のミディ・ピレネー地方にある山あいの村コンクは、「フランスで最も美しい村」のひとつ。ゆっくり自転車で20分で回れてしまうほど小さな村だが、スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラへ続く巡礼地「ル・ピュイの道」のなかでも、最も重要な存在。巡礼路のスタートであるアン・ヴレイから歩いてきた巡礼者たちは、村にあるサント・フォワ教会に祈りを捧げ、さらに西へ向かうのが常道。フランスのアヴェロン県にあって、山深い豊かな自然に恵まれたドゥルドゥー渓谷の小さな村コンクはコンポステラ巡礼「ルピュイの道」のたいへん重要な参詣地として栄えている。 私は、なぜか旅は、遠くからはじめよう。近くからはじめると年齢がいくからやが...フランス南西部のピレネー地方美しい村スケッチ旅

  • 世界わがスケッチの旅。。。アルハンブラの想い出

    スペインに旅していたあの当時コロナの時代など想像もしなかった。////////すごく寒いです。平均温度より3度ほど低い毎日のようで、天気予報では体感として、それが分かるような状態だということです。そのせいか、毎日のやってくる鳥たちが、少なくなっています。 今日の一枚、世界わがスケッチの旅。  ***************白い、かの地方を、思い出します。ここは、スペイン南部のアンダルシア地方のグラナダの丘に建つ宮殿。後ろには、シエラ・ネバダ山脈(SierraNevada)が見える。最高地点は、3,478.6mのムラセン山。スペイン語で「積雪のある山脈」を意味し、年間を通じて雪が残っていて、とても美しい。その裾野はグラナダ、マラガなどの都市にも広がる。一部の地域はシエラネバダ国立公園に指定されている世界遺産...世界わがスケッチの旅。。。アルハンブラの想い出

  • サラゴサ 世界わがスケッチの旅 スペイン

    サラゴサ世界わがスケッチの旅スペイン今から40年前に私が経験したこと。高名なプロの先生から、実際に本人から教わったことがあったその方法。それは、先生の描いた作品を、模写すること。それもその作者からである。これは、最高の緻密な方法だった。それで、、、、、、あれから随分の時が流れて。私が、私の教え子に、それを実践してみた。 ////////私が、旅で描いた次のスケッチを使ってそれをやってみた。随分と前の、、、、日記です。******** 今日の一枚は、ピラール聖堂とエブロ川世界わがスケッチの旅スペイン。わがお弟子さん小学校6年生の作品描画時間は、デッサンと色塗りで50分でした。かなり早いです。来年は、中学生になります。ここは、アラゴン州で、アラゴンのムデハル様式の建築物-文化遺産。イスラム文化の影響を受けたム...サラゴサ世界わがスケッチの旅スペイン

  • 世界わがスケッチの旅 スペイン

    世界わがスケッチの旅スペイントレドスケッチの旅                 スペイン旅行の最大の目的地は、世界中の誰もが認める人気の観光地トレド。絵本の一ページにおきたくなるほど、期待の都市。世界遺産都市である。のんびり、ゆったりと曲線を描いて青く流れるタホ川が包むように、小高い丘がそびえ古都の景観はしばし目をそらすことはできなかった。細く曲がりくねった路地を歩いてみると、中世から息づく街の歴史の重たさに圧倒される。トレドの旧市街は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が作り出した3つの文化がそれぞれの歩幅で確実に残した足跡が深く残る歴史を見せてくれる迷宮都市なのだ。トレド旧市街に入る方法は、マドリードから電車で片道30分、バスで約1時間だ。私の場合は、トレドでの宿泊を考えて、カスティーリャの荒涼とした大...世界わがスケッチの旅スペイン

  • エジプト4 思い出スケッチ旅 ナイル河

    母親にしかできぬ事ナイルエジプト*****************世界わがスケッチの旅エジプトモーセはレビ人の両親から生まれた。「彼女は身ごもり、男の子を産んだが、その子がかわいかったのを見て、三か月の間隠しておいた。しかし、もはや隠しきれなくなったので、パピルスの籠を用意し、アスファルトとピッチで防水し、その中に男の子を入れ、ナイル河畔の葦の茂みの間に置いた」(2:2-3)。つまり母親はあの時どうしたのか。子をナイル川に流したのです。籠はエジプト王の娘が水浴びをしていた場所に流れていった。王女は父王がヘブライ人の男の子はすべて殺せと命じたことを知っていた。王女は、その男の子を自分の子にしたのです。王女はその男の子に「モーセ」(ヘブル語=モーシェ)という名前をつけます。「水の中から引き上げた=マーシャ」か...エジプト4思い出スケッチ旅ナイル河

  • エジプト1 ピラミッドとスフィンクス 世界のわがスケッチの旅

    以下は、過去に旅した記事でありますが、今日1月3日にテレビ(20時から21時放映)で、子供博士としてエジプト考古学の知識の深き説明、(ピラミッド、スフィンクスなど)をしていたのを、見ていて思い出すことが多く驚きの連続であった。同時に自分がスケッチして現地を回った時のことを思い出した。そこで、この記事を。 //////////エジプト1ピラミッドとスフィンクス世界わがスケッチの旅  全くの、目の前に腰をかけて、さっとスケッチしました。向こう側にはピラミッドです。 スフィンクスとは古代エジプトやアッシリアなどで、支配者の象徴として神殿・王宮・墳墓などの入口に設けた人面獅身の石像。巨大なものもある。ギリシア神話で、女面獅身の怪物。テーベ市付近の岩上で、通る人に「朝は四脚、昼は二脚、夕は三脚のものは何か」となぞを...エジプト1ピラミッドとスフィンクス世界のわがスケッチの旅

  • 今年の最後の〆に 一言だけ。

      今年の最後のうれしい絵画指導のひとつのお話を掲げてみます。 この絵の上から下へ3段目で、右端の絵で線の中央から外へいっぱい線をだしているのを描いた子供が、指導を真面に受けて、一年の間に3歳から4歳に成長して描くと、 そして、もう一年、どう伸びるかを、ふりかえってみましょう。最後に5歳クラスです。来年は4月に一年生なのです。考えてみてください。3人の3点をお見せしますが、どの子の絵だと思いますか? これは、色彩のお勉強の成果なので、どう考えても結構です。があえて、どの子だとお答えを申し上げませんが、指導のヒントとしては、内に閉じこもる性格があって、他の幼児から良いことばを受けてないようだった。それで、君は素晴らしい才能の芽であるから、とっても良いから続けなさい。こんな難しい言葉ではないが、他の子供たちの...今年の最後の〆に一言だけ。

  • イスラエル 世界わがスケッチの旅 日本の磁場を体験

    ☆イスラエル岩のドーム旧市街2022-12-30 エルサレムには、多くの代名詞があるんです。聖書では聖地ですから、聖なる都、聖なる町、そして、ダビデの町、平和の町、永遠の町、黄金の町、はたまたそれらの都と言われています。では、名称を意味から考えてみます。ヘブライ語で築くということばは、ヤラ-そして、シャレムは、神という意味で、組み合わせるとエルサレムという意味です。今城壁が4キロに及んで囲っている区域があるんですけど、そこは旧市街なんです。4地区に分けることが可能なんです。ユダヤ教徒、イスラム教徒、キリスト教徒、アルメニア人の居住区とあとは神殿部分が入ります。このイスラエルの地区、聖地は、以下に記載します磁場をもっているようです。ここで、特筆すべき興味深いことを聞いております。「ゼロ磁場というのは、N極と...イスラエル世界わがスケッチの旅日本の磁場を体験

  • パリでよく描いたシテ島。。スケッチ思い出

    ここは、なんどもセーヌ川の岸辺で描いたスケッチ。今は、火災にあったから思い出が多い。この辺りを、何枚同じ場所をいろいろ描いただろう。それぞれ描く時間がちがっており、休憩のつもりで座って描いてた。 ある時期に、パリのデッサン教室のクラスの生徒さんと並んで描いたこともあった。教授も同年齢できさくな人だったように記憶している。ダイアナ妃の事故死のあった時にも偶然で遭遇したのを覚えている。 ノートルダム大聖堂は、聖母マリアに捧げられ、名付けられた教会堂である。ノートルダムはフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指しているノートルダム大聖堂というのは、同じ名前のがほかにもあって、約40を数えるようだ。このパリの大聖堂が一番立派なもので、ゴシック様式であった。それまでのはロマネスク様式だったとか。それ...パリでよく描いたシテ島。。スケッチ思い出

  • 白馬の吊り橋 北安曇郡白馬村 北城大出 わがスケッチの旅

    白馬の吊り橋長野県北安曇郡白馬村北城大出わがスケッチの旅今日の一枚は、白馬の吊り橋、姫川の清流にかかる吊橋、耳にせせらぎ、やさしい川の流れ、雄大な北アルプス、かやぶき屋根の民家、日本の原風景の爽やかで涼しい川風景、後ろにアルプスの山を控えてまた、植物の花達が地域に咲き、目に美しい絵のモチーフとしては、満足の一言である。また、長野県最北端の村が小谷村。その南が白馬村です。麓からあおぎ見る雄大なスケールの白馬三山。五竜、八方、栂池には通年ゴンドラが動き、山岳観光のメッカです。手軽に山の上を散策できるというのは大きな魅力です。足の苦労も他の追随をゆるさない軽快な感じを体で感じたい。四季折々、心に残る景色は写真撮影やスケッチなどにおすすめです。スケッチのねらいに非日常を選び、白馬、小谷の山なかには昔からの集落が散...白馬の吊り橋北安曇郡白馬村北城大出わがスケッチの旅

  • ベルギー 世界わがスケッチの旅 ブリュッセル

    *********   ベルギー 世界わがスケッチの旅アントワープからブリュッセル今日は、ワッフルを食べていて、うん、ベルギーは、ワッフルにチョコを加えて、甘くして食べるんだと思いおこしながら、テロの事件が放送されていた。なぜだ、皇室も王室と仲良くて、いい穏やかな国だと思っていた。まるで感じとは少々違うのではないか。と思ったりする。どうも、ベルギーという国は、いろんな人が寄ってきて集まったような気がしてきた。特にブリュッセルという地域は、特にその性格が顕著ではあるまいか。今は、落ち着いているかも知れない。パリの同時多発テロにベルギーが関連し、イスラム過激組織の隠れ場所があるとかないとか、ニュースで聞くと、ベルギーの首都ブリュッセル西部郊外の周辺都市モーレンベーク地区は、「欧州の過激組織イスラムテロの前進基...ベルギー世界わがスケッチの旅ブリュッセル

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