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  • 歌う風・・・447 千葉甫

    取り上げて受話器に返事をする前に電話は切れてツーツーツーツー・・・取り上げて受話器に返事をする前に電話は切れてツーツーツーツー・・・歌う風・・・447千葉甫

  • 歌う風・・・446 千葉甫

    カーテンを透して見える半月の思いのほかの明るい光りカーテンを透して見える半月の思いのほかの明るい光り歌う風・・・446千葉甫

  • 歌う風・・・445 千葉甫

    手の届く範囲にものの散らばって私一人の過ごすこの部屋手の届く範囲にものの散らばって私一人の過ごすこの部屋歌う風・・・445千葉甫

  • 歌う風・・・444 千葉甫

    カーテンを開いて覗いている間誰も通らぬ晩秋の道カーテンを開いて覗いている間誰も通らぬ晩秋の道歌う風・・・444千葉甫

  • 歌う風・・・443 千葉甫

    座ろうとしたところから跳ねて去る先ほども居た蠅取蜘蛛か座ろうとしたところから跳ねて去る先ほども居た蠅取蜘蛛か歌う風・・・443千葉甫

  • 歌う風・・・442 千葉甫

    この夜更け密かに流れてゆく風があって障子の破れの開くこの夜更け密かに流れてゆく風があって障子の破れの開く歌う風・・・442千葉甫

  • 歌う風・・・441 千葉甫

    行先を思い直したかのようにつと向き変えて揚羽蝶去る行先を思い直したかのようにつと向き変えて揚羽蝶去る歌う風・・・441千葉甫

  • 歌う風・・・440 千葉甫

    停車した車の窓から挨拶の顔に記憶の戻るまでの間停車した車の窓から挨拶の顔に記憶の戻るまでの間歌う風・・・440千葉甫

  • 歌う風・・・439 千葉甫

    階段を下ってくれば朝光(あさかげ)にたゆたう蜘蛛の一筋の糸階段を下ってくれば朝光にたゆたう蜘蛛の一筋の糸歌う風・・・439千葉甫

  • 歌う風・・・438 千葉甫

    脳内で一つの曲を聴き終えて眼(まなこ)開けば兆す夕映え脳内で一つの曲を聴き終えて眼開けば兆す夕映え歌う風・・・438千葉甫

  • 歌う風・・・437 千葉甫

    服(の)み忘れては増える錠剤今週もいつ忘れたか一錠増える服み忘れては増える錠剤今週もいつ忘れたか一錠増える歌う風・・・437千葉甫

  • 歌う風・・・436 千葉甫

    釦付けようやく終る針に糸通す時間のほうが長くて釦付けようやく終る針に糸通す時間のほうが長くて歌う風・・・436千葉甫

  • 歌う風・・・435 千葉甫

    顧みて寂しいものは十代の日々に綽名の無かった私顧みて寂しいものは十代の日々に綽名の無かった私歌う風・・・435千葉甫

  • 歌う風・・・434 千葉甫

    日常の行う些事の順番を変えていくらか気分転換日常の行う些事の順番を変えていくらか気分転換歌う風・・・434千葉甫

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