2019年4月
排卵誘発の注射もして、タイミングはバッチリ!!なはずのAIH3回目の結果… またしても、生理は予定通りにやってきました。。 なんでうまくいかないんだろう…?? 一応、今までの検査では、フーナー不良以外の異常は見つかっていません。 医師の説明だと、フーナー不良の場合はAIHが効果テキメンとのことだったと思うのですが… まだ検査できていない部分、検査してもわからない部分で、何か原因があるのか… もしかして、抗精子抗体? まだ検査はしていないのでわかりませんが、一般的な確率で考えてみると、抗精子抗体を持っている人はほんの僅かのようです。 でも、そのほんの僅かの確率でも、自分に抗体があってしまえば、そ…
あっという間にAIHも3回目。 前回のようにタイミングを逃してしまうという失敗を恐れた私は、ちょっと早めに卵胞チェックに行き、更に確実にいいタイミングで排卵をさせるために、排卵誘発のhCG注射を射ってもらうことにしました。 もちろん、いつもの周期と同様に、事前からエコーでタイミングは見てもらっており、卵胞もいつも通り順調に育っていましたが、後悔したくない、念には念を、と思い、先生にお願いしました。 AIHを実施してすぐに、二の腕にhCGを射ってもらいました。 筋肉注射でしたが、それほど痛くはありませんでした。 これで今回はタイミングは問題ないはず!! 前にも書きましたが、AIHで授かる人は、ほ…
排卵後というタイミングになってしまったAIH2回目。 AIHの実施時に、すでに卵胞はきれいさっぱりなくなっていましたが、プラス思考で考えると、卵子の授精可能期間が、排卵後12〜24時間と言われていますので、もしかすると、ギリギリ間に合っているかもしれません。 そんな淡〜い期待を抱きつつ、一方で、タイミングもよくなかったしダメだろうと覚悟もしつつ、高温期を過ごしていました。 そして結果… やっぱり予定日ぴったりに生理がきてしまいました。 ショックはもちろんありましたが、今回はタイミングも少しずれていたので、仕方ないと思い、気持ちを切り替えることができました。(それでも泣いてしまいましたが…) と…
初めての人工授精は撃沈し、休む間もなく、次の周期がやってきました。 前にも書いたのですが、私の通っていた病院は、AIHの周期に通院しなければいけないのは、排卵予定日の2日前(卵胞チェック)と、AIHの当日の2回だけでした。 しかも、AIHの当日は精子を濃縮・洗浄している間は外出可能であり、その間も仕事にも戻れました。 当時仕事が忙しかった私にとっては、あまり負担なく通うことができ、とてもよかったです。 …まぁ、結果が出なければ意味はないのですが。。 そして、AIHの2回目、卵胞チェックを済ませ、AIHの日程も決まりました。 当日は朝に精子を提出し、昼前にはAIHを受けるために病院へ戻ってきまし…
初めての人工授精後、生理予定日が近づくにつれ、胸の張りや眠気など、いつもの生理前症状が強くなっていきました。 それを生理前症状だと認めつつも、期待したい気持ちもあり『妊娠超初期症状』を検索しまくり、自分に当てはまるものを探しては一喜一憂していました… 実際、生理前の症状と、妊娠初期の症状って似てるものが多いみたいですね(^_^;) 高温期の後半は、何をしていても、結果が気になって気になって、1日が経つのがとても長く感じられました。 フライング検査をしたい気持ちもあったのですが、以前、生理が遅れた時に(といってもたった2日ですが)試して撃沈し、無駄にショックを受けたこともあり、自粛しました。 そ…
フーナーテスト不良という結果を受け、このままタイミング法では難しいと考え、翌周期からすぐに人工授精へのステップアップすることを決めました。 私の場合は、排卵はきちんと起こっていそうとのことで、特に薬などで卵胞を育てることはせず、自然周期で行いました。 生理周期は安定しており、排卵するであろう時期もなんとなく予想できるため、排卵予定日の2,3日前に受診し、卵胞の大きさを見てAIHの日を決めました。 AIHの当日は、朝に旦那さんのものを提出し、それを1〜2時間かけて洗浄・濃縮した後、子宮へ入れる、という流れでした。 私としては、排卵してしまっていないか心配だったため、実施前(朝の提出時)に卵胞を見…
タイミング法から人工授精へのステップアップを決めた時の話です。 今まで、大した婦人科系の病気もしたことがなく、生理もいたって順調。 年齢もまだ20代という部分で、『タイミングもあっているはずなのに、なぜできないんだろう?』と思っているところがありました。 そして、フーナー不良との結果。 もちろんショックは受けましたが、やっと原因がわかったというか、『やっぱりできない理由があったんだ』と、納得しているところもありました。 今までの経緯やこの結果を受け、これ以上タイミングを続けてもあまり期待できないと思い、医師からの勧めもあり、すぐに人工授精へのステップアップを決めました。 ほんの少し前まで、人工…
不妊についての検査の中で最も大変だったのが、卵管造影検査でした。 この検査は、卵管がきちんと通っているか、子宮から卵管に造影剤を通して検査するもので、不妊治療をするにあたって、ほとんどの方が経験される検査かと思います。 卵管造影検査について、「痛みを伴う方もいれば全然痛みのない人もいる」との説明を聞いていましたが、私の場合は、それはそれは…本当に、本当に痛かったです…(T_T) 結果、卵管は詰まっていませんでしたが、造影剤を通す時に少し抵抗があったそうで、つまり気味ではあったようです。 ネットで検索した際に、この検査は卵管が詰まっている人は痛くて、詰まっていない人は痛くないと見たことがありまし…
病院に通い始めてとった、最初のタイミングは、あっけなく失敗…。 自己流で見ていたタイミングも、おそらく大きくはずれていなかったと思うので、淡い期待もありましたが『やっぱり…』という気持ちでした。 生理が来てから頻繁に病院へ通い、約2ヶ月をかけて、ほぼ毎回のエコー検査に加えて、低温期・高温期の血液検査、感染症検査、卵管造影検査、フーナー検査、旦那は精液検査など、その産婦人科でできる、一般的な不妊検査を一通り受けました。その間、2回目ほどタイミング法を試しましたが、やはり妊娠できませんでした。。 そして、一通りの検査の中で引っかかってしまったものが1つだけ… フーナー検査でした。 顕微鏡で見てみる…
2019年4月
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