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  • 【無言&有言】大学入試真っ只中!「梅花咲く」

    国公立大学では志願倍率が予定倍率を超えた場合、共通テストを新教科「情報」を加え7教科21科目で第1選抜試験を行い、合格した者だけが第2次試験(個別試験)を受験する「二段階選抜」を採用している。少子化など関係なく受験地獄は今も昔も一緒みたい。『夢をかなえるためには、自分のやりたいことを言葉にして伝え語り続けること。そして、あきらめないこと。』(登山家:栗城史多)物価高騰、異常気象、詐欺など犯罪多発・・様々な社会不安や将来不安を挙げると切りないが恐らく夢と希望(ちぼう)は消え失せて現実逃避を決め込んでいる人も多い筈。されどベスト尽くして夢を叶えたいなら、学業の神様「太宰府天満宮」に参拝して神頼みするしかないようだ。合格発表は3月6日から10日までの間、桜咲くではないが「梅花咲く」の吉報を待ちたいものだ。【無言&有言】大学入試真っ只中!「梅花咲く」

  • 【仕事の旗日】データの絞り込みと活用検討会

    価格高騰真っ只中、マーケティングデータを掻き集めての営業会議!自前のデータではなくマクロ的な視点に立ち様々なデータから発想広げ一つの想定をビジネスに繋げようというもの。新たな営業スタイルを取り入れたいのだがどうなることか、宿題は多い。マーケティングデータとは、言うまでもなく企業が顧客や市場に関するデータを収集・分析した情報。それらを活用するには顧客のニーズや嗜好・興味などを掌握し、買い手の反応に即したアプローチを行う必要がある。メーカー出荷データ、価格高騰中のデータ、ミドルシニア消費データ、食の志向調査、消費者ニーズ、得意先の情報その他に加工・分析を加えて自社で活用できるデータに作り替える。従来のモノ起点ではなく買い手情報に基づきニーズというコトのセールスを目指すのだ。販売力強化のための新たな戦術、最終的...【仕事の旗日】データの絞り込みと活用検討会

  • 【老いて自適】健康寿命の最終年!対策総点検

    平均寿命から健康寿命を引くと残りの余生。もちろん人それぞれだが恐らく健康寿命が過ぎれば徐々に老いてその先は老々共助やフレイルで公助サポート、更には介護生活が始まるのだ。今の年齢が健康寿命の最終年、何ら手を講じなければ頂上から坂道を転げることになる。日本人男性の平均寿命は81.5歳、健康寿命は72.6歳でその差は僅か8.9年?計算上は平均的な生存期間となる。老いは物忘れ、足腰の衰えなど加齢から始まるらしい?そう言えば増える投薬の種類が気に掛かる。健康寿命を支える三つの柱、①「食欲」は以前ほどないが栄養は十分取っているつもり。②「運動」はエアロバイクぐらい?健康状態を保つには苦手を克服しなければならない。③「社会」参加は現在も仕事とボランティアに出向いているがずっとは続けられない。それ以外には定期的な健診、生...【老いて自適】健康寿命の最終年!対策総点検

  • 【経営の現場】赤字転落?「ニッパチ」の決算

    物価高騰の影響で大手食品スーパーが減益、赤字転落という困った事態!?原価や経費のアップ分を値段に上乗せしたものの消費者の財布の紐は堅く売れ行き鈍化を誘発し苦しい状況に追い込まれている。営業どころか財務面の悪化も懸念され正に厳しいようだ。因みにスーパー業界の「ニッパチ(2月と8月)」は昔から消費が落ち込み暇な月とされ2月決算の企業も多い。決算棚卸しと決算セールをこの時期に実施している。昨年までは様々な値上げラッシュが追い風となり客単価や採算の向上につながっていたが今年は一転して売上低迷?コメ、たまご、野菜類、豚肉始めありとあらゆる商品の値上げは止まらず、量目は減り、ステルス値上が横行、買い占め、転売、便乗商法・・商品でなく消費者の反感を買って売上自体が伸び悩んでいる。消費者の節約志向と原価高騰の板挟みの最中...【経営の現場】赤字転落?「ニッパチ」の決算

  • 【格言みち標】松下幸之助の伝言「時を待つ心」

    最後の寒波が過ぎようとするちょうど今の季節に見つけた名言、何度も読み返して焦らず慌てず急ぐべからずと自らに問い掛けたものだ。「何ごとをなすにも時というものがある。時一それは人間の力を超えた目に見えない大自然の力である。いかに望もうと春が来なければ桜は咲かぬ。いかにあせろうと時期がこなければ事は成就せぬ。冬が来れば春は近い。桜は静かにその春を待つ。それはまさに大自然の恵みを心から信じきった姿といえよう。悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。おしなべて事を成す人は必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。時を待つ心は春を待つ姿といえよう。だが何もせずに待つことは僥倖を待つに等しい。静かに春を待つ姿は一瞬の休みもなく力をたくわえている。たくわえられた力がなければ時が来ても事は成就しないであろ...【格言みち標】松下幸之助の伝言「時を待つ心」

  • 【経営の現場】2月の資金繰り!綱渡りの危機

    内部留保して笑いが止まらない大企業、9割以上を占める中小・零細企業は経営悪化に苦しんでいるという現状だ。値上げで売上不振、円安、原価や経費も上がり営業利益は減少?おまけに人手不足?資金調達に駆けずり回るも厳しい現実が変わる訳はない。2024年の企業倒産件数は前年比16.5%増の9,901件で、3年連続で最悪。業種別の倒産件数はサービス業が2,547件(前年比21.3%増)と最も多く、小売業(2,087件、前年比17.0%増)、建設業(1,890件、前年比13.1%増)、飲食業(894件、過去最高)と続く。倒産要因は言わずと知れたことだ。2月の収入に対し12月分(当月支払予定)の仕入と経費及び返済額が超過、自転車操業もここにきて最悪の状態になり支払期日の月末が迫っている。赤字決算でもキャッシュフローさえ回れ...【経営の現場】2月の資金繰り!綱渡りの危機

  • 【老いて自適】平凡な日常に勝る幸福はない

    何ら束縛なく誰に遠慮することもなく平凡な日々の繰り返し、なれど期待なく気楽で心地いい。それなりに毎日やることがあり起きる前に頭で優先順位を整理する。叩けば埃ばっかりの老体も今のところ健康で年金生活+あり余る時間、僅かな仕事と話し相手の妻が居ることに感謝したい。『平凡な日常に勝る幸福はない』サラリーマン(第1の人生)当時より転職してフリーランス(第2の人生)の方がリスクとストレス、プレッシャーは比べものにならないほど強烈だった。第3の恩返し人生になると退屈しながらものんびりマイペース、何もないが毎日を愉しんでる。来週のスケジュール覗くも出張なく通院と買い出し、それに趣味のブログ投稿ぐらいで決まった予定はない。スマホの政治&経済欄を走り読み、いつの間にか妻相手の知ったかぶり評論家になっていた。それにしても寒暖...【老いて自適】平凡な日常に勝る幸福はない

  • 【無言&有言】今年は「バレンタイン♡メール」

    世の中バレンタイン真っ盛り!日本ブランドチョコは去年の24円(6.4%)アップで400円に、ハイブランドの海外チョコも25円(6.1%)アップの435円へ、いずれも22年以降で最高値を更新中とか。円安&原料高は庶民の生活必需品だけでなく嗜好品にも大きく影響を及ぼしている。値上げの要因は記録的不作で国際的なカカオ豆の取引価格が4倍と高く「カカオショック」に見舞われたことと、円安も重なりありとあらゆる調達コストが高騰したことのようだ。バレンタインデーに挑戦、偶にはチョコなしでも許してもらえるのでは?どうかな。菓子メーカー主導で意図的に仕組まれた値上げ?万に一つ便乗商法やマネーゲームでも疑われるなら大問題、値上げ妥協せず徹底的に解明されるべきだろう。価格高騰に抵抗するようだが今年はチョコがメインでなくカネ掛けな...【無言&有言】今年は「バレンタイン♡メール」

  • 【常識非常識】頭ひねって米の代替品の発想

    マーケティングデータによれば原材料の高騰から値上げ基調が続き、消費者の生活防衛意識が高まっている。こうした中、食品卸しとしての対策を会議で協議していた。新米が出回る10月の米への支出金額は3483円で対前年同期比48.7%増と大幅に上昇、5000円台も時間の問題か?備蓄米の放出も一時しのぎのようだ。茶碗一杯分を精米約65gとし米5㎏サイズ3500円で計算すると、3500円÷(5000g×65g)=45.5円(1食)となる。一方で日配の価格は3食分のゆでうどん120円前後(1食約30円)、食パン6枚切りは150円前後(1食25円)などパンや麺類の方が断然と割安。さらにうどんやパスタは副菜が必要な米と違い単体で献立が成り立つため、1食分の費用が安価に抑えられる。こうした状況下で米の代替品としてパンや麺類などは...【常識非常識】頭ひねって米の代替品の発想

  • 【今日の励み】「肉の日」老いぼれの元気の源

    昔は週に魚5日と肉2日?だったが今は逆転して肉食が週の大半、魚は滅多に食卓に並ぶことはない。国民の所得水準が向上して食生活の多様化と欧米化の普及で肉類の消費量は年々増加傾向らしい。日本における一人当たりの食肉消費量は過去最高の33.8kg/年(令和3年)とか。ご存知の毎月29日の「肉の日」は定着しているが2月9日も語呂合わせの「にくの日」である。精肉売場などはイベントやキャンペーン真っ最中、たまには高級和牛肉でも食べたいものだ。魚離れが進む中、魚介類の消費量は23.4kg(令和7年度の1人あたり)で年々減少している。70歳以上の肉摂取量が10年間で5割増加!老化が進むにつれ高齢者にとって重要なタンパク源の肉類の消費量が見直され増加しているそうだ。2020年のWHO世界保健統計によると平均寿命が最も長い国は...【今日の励み】「肉の日」老いぼれの元気の源

  • 【うんちく噺】寒い日に欠かせない「カイロ」

    寒波2弾!いつまで続くかこの寒さ?防寒着もいいがこんな時は身体の芯まで温めてくれる「使い捨てカイロ」に限る。因みに「カイロ」の発熱の仕組みは、鉄+酸素や水⇒酸化鉄に変化。外袋から取り出すと本体に含まれる鉄粉と反応早める材料で酸化を促し化学反応を起こして出る熱を有効利用したもの。身体を温めるには、首やお腹や風門(風邪を引き起こすツボ)のある背中など血管が太い箇所に「カイロ」を貼るのが効果的。因みに、「使い捨てカイロ」は消臭剤や除湿剤、肥料、水質浄化剤などとして再利用もできる。数年前のこと、今日みたいに寒い日の出張でたまたま駅前のドラッグストアに立ち寄り「使い捨てカイロ」を探したが10枚入が数種類?バラ売りはどこにもなく買うのを諦めたことがある。出張中で欲しいのは値段関係なく1枚だけ、客も粗利も稼げたのに店の...【うんちく噺】寒い日に欠かせない「カイロ」

  • 【自然と共存】寒さ分かち合えば辛さも半分!

    今季最強の「大寒波」!寒さに凍えながらも明日の出張の準備に取り掛かる。もちろん最大の防寒着とありとあらゆる防具を準備中。外は小雪がチラつき始め朝のテレビは寒波情報のテロップを流す、駅までの運転が気になるところ。『「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ』(俵万智)夫婦で分かち合えば辛さ半分、喜びなら倍増して膨れ上がる。どんなに寒むくても大変な時でも声掛け痛みを共有できる相手がいるのは心強い。それも傍で一緒に居てくれれば不思議と分かち合った気持ちになるものだ。この寒波が過ぎれば春来たり、されど暖かくなれば「花粉症」襲来?考えるだけでも憂うつになる。自然と共存するのもひと苦労、堪え忍ぶしかなさそうだ。【自然と共存】寒さ分かち合えば辛さも半分!

  • 【朝の元気印】日本の健康食「おむすび」の効能

    出張の朝は早い、日の出前に妻の手作り「おむすび」を仕事バッグに忍ばせ家を出る。乗り継ぎの待ち時間に食べるのだが温かみと塩味あるふっくら「おむすび」(150g✕1個)がちょうど最適。とにかく驚くほど旨い。理性のパン食と違い「ごはん」は一日の元気の源!手軽で便利なバランス栄養食。「おむすび」は日本を代表する最強のモバイルフードと言える。「おむすび」は「ごはん」を使う粒食でパンなどの粉食に比べ消化吸収がゆっくり、エネルギー吸収が持続し腹持ちがよいという特徴がある。さらに「ごはん」を「おむすび」にして時間をおき食べることで食物繊維と同じ働きをするレジスタントスターチ(難消化性デンプン)が増え身体にいいと言うことが分かっている。あとしばらく妻には手間掛けるが「おむすび」を続けたいと思っている。【朝の元気印】日本の健康食「おむすび」の効能

  • 【四季も交々】恵方巻き半分にして生活防衛

    如月(きさらぎ)には寒い冬が終り春に向かって万物が動き始める時期という意味がある。一年で一番寒い2月だが駆け足で通り過ぎてしまう、給料や収入面からサラリーマンや年金生活者にとっては有り難い月と言える。2020年が閏年(うるうとし)で翌年の2021年の立春が一日早まったことが原因とか?理解に苦しむが2025年は2月3日が立春でそれに続き2月2日(日)が節分となったそうな。恵方巻き!好調なのは寿司屋に惣菜店、デパートやスーパーでは鮮魚と惣菜売場さらに予約販売、コンビニも予約に力を入れる。但し米値と食材の値上げで価格は少々高め?今年の恵方は西南西(細かくいうと西南西微西)!笑ってほお張りたい。世の中どれもこれも値上がりで誰が総理しても物価高は止められない。収入増えることもない年金族は恵方巻きを半分にして生活防衛...【四季も交々】恵方巻き半分にして生活防衛

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