chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
錫杖
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/03/21

arrow_drop_down
  • 龍双ケ滝 紅葉

    11/24(日)のお出かけは奥美濃の徳山ダムを抜け福井県は池田町にやってきました。目的は今年初夏にこの滝を訪ねた時に必ず秋にもやってこようと決めていました。滝に到着した時は夜明け前の真っ暗で暗闇に滝の流れる音がしていました。夜があけてきて少しずつ滝が明瞭になってきました。三脚をセットして撮影開始この夏に来た時の新緑の龍双ケ滝です。池田町のもう一つの名所「かずら橋」に向かいました。龍双ケ滝紅葉

  • 鮮やかなりナメゴ谷

    ナメゴ谷にてスマフォで撮った色鮮やかな紅葉をみてやってください。ナメゴ谷は雨上がりが最高に美しいと思います。ナメゴ谷に限らず、大峰・大台や果無山塊はどこも素晴らしい紅葉が11月の後半に見られます。以上2024大峰山脈ナメゴ谷の紅葉旅でした。おまけ冬に食べるうな丼も美味しかった。11月は、最終週に紅葉旅に出かけてます。明日から新シリーズをお届けします。1ケ月で累計6000km以上のドライブになってしまいました。鮮やかなりナメゴ谷

  • 昇竜 ナメゴ谷

    深山幽谷の只中を走る国道309号※通称、行者還林道沿いから臨むナメゴ谷は、山肌は常緑の針葉樹、尾根筋だけに広葉樹が植生。秋には、紅葉した樹木が尾根をうねり、龍が登っていくような珍しい光景を創り出します。毎年春の山桜と秋の紅葉と通ってますがナメゴ谷はガスが流れると味わいが深まりますですから、雨上がりが期待できそうな時間帯を狙うのがいいですね定番の撮影スポットから少し標高を上げたところからでもたくさん見ごたえのある撮影ポイントがあります。この日は、関西圏ではけっこう有名なブロガーさんが見えたようでたまたま私の横で撮影してたみたいです。カメラの機材は一眼レフではなく古いタイプのコンデジでした。次回はスマフォ編です。昇竜ナメゴ谷

  • 雨上がりのナメゴ谷

    毎年恒例となっています紀伊半島の背骨「大峰山脈」のナメゴ谷の紅葉を見てきました。11/17(日)朝6時に現地着この日は雨上がりで洗われた山肌の紅葉が見事でした。山桜もさらなりですが、紅葉も素晴らしい撮影ポイントです。1枚目の写真には、竜が口を開けながら谷を駆け上がっていくように見えますね旅の醍醐味でもある風景との一期一会自然が創り出すこの光景は2度と同じものはありません。この光景を見た時の感動が蘇ってくるのは写真の世界ですねガスがどんどんあがってきたので撮影スポットの定位置からさらに標高をあげてみることにしました。11/17(日)雨上がりのナメゴ谷

  • 志賀高原から高山村

    11/4、ファイナルは志賀高原から笠岳峠を経由し信州高山村に標高を落としていきました。もうここも雪化粧になってることと思いますねまた冬の志賀高原も良しなので、冬の企画を考えましょう高山村からは穂高〜槍を見ることができます信州高山村には藤井荘もありますよ富山県は称名滝から始まり秋山郷〜志賀高原〜高山村と合計1200kmのロングドライブでした。11/4からしばらく日が経ちましたのでその間に山陰の親戚から旬の便りが届きました。何よりのご馳走でした。毎年ありがとうございます。年末に松阪肉贈りますからね11月は週末のたびに遠征旅に出てます。志賀高原から高山村

  • 秋山郷〜志賀高原 ゴールデン林道

    11/4、道の駅さかえにて朝を迎えました。この日は絶好の紅葉日和前からぜひ紅葉ドライブしてみたいと思っていました、秋山郷から志賀高原に抜ける雑魚川林道へ向かいます。雨池にて朝日のあたる鳥甲山の伽藍を撮ってみようとイメージしていたのですが、案内板を見落としてしまい一気に秋山郷の最奥「切明温泉」まで来てしまいました。そこから撮影開始しました。秋山郷は紅葉真っ盛り林道を上げると落葉していて視界が明るくなっていきました。林道の様子をお届けします。ブナ林の樹海を延々とドライブし、志賀高原に到着落葉した志賀高原もいいですね高山村に抜けていきましょう。秋山郷〜志賀高原ゴールデン林道

  • 紅葉の称名滝

    大迫力の称名滝立山の雪解けと雨水が一気に流れ込む日本一の大瀑布ですね岩をも削る水量前日の大雨もあってか見てても恐ろしいくらいの勢いでした。記録を遡ると26年前の9月に立山劔岳山行後に称名滝を訪ねていました。次回来るなら残雪期、ハンノキ滝の水量が多い時にしようと思います。この後、黒部市にてきときと寿司をいただいて高速で新潟まで北上し、さらに津南町まで足を伸ばし道の駅にて就寝しました。明日は錦秋秋山郷をお届けします。11/3(日)紅葉の称名滝

  • 称名滝へ

    長く東北旅を綴っていましたが11月のはじめの3連休のお出かけ記事です。初日は大雨で自宅にて沈殿していましたが日祝とザ快晴の気圧配置これは遠征ドライブせねばと富山県へ出発。目的は称名滝です。過去に1度この滝を見に来た記憶があるのですが記録写真が残っていません。たしか青々していたので立山劔に登った夏だった思います。今回は紅葉の称名滝へ称名滝は西陽があたる昼から夕方が順光になるので駐車場には15時ころ到着それでも駐車場待ちの渋滞でした。上空には雲がありましたが立山ライブをチェックすると雲海快晴どんな絶景がまっているのかワクワク感で滝に向かいました。歩き始めは称名滝が見えませんね雨の多い時だけ見られるハンノキ滝が迎えてくれました。橋を渡ると称名滝が見えて来ました。展望台まで上がりマイナスイオンを浴びましょう11/...称名滝へ

  • 2024紅葉旅ファイナル

    二年ぶりのタカヤンさんご夫妻との紅葉旅(東北〜信州)も今日が最後です。約20日間にかけてアップしましたが私の方では約1000枚の記録からセレクトして来ました。二年前は飛行機で東北の北部(乳頭温泉〜八甲田〜八幡平〜花巻〜栗駒〜南三陸)合計1000kmでしたが今回は(銀山温泉〜天童〜蔵王〜磐梯吾妻〜南会津〜檜枝岐〜日光中禅寺湖〜四万温泉〜草津〜志賀高原〜小布施〜戸隠〜乗鞍)1500kmのロングドライブでした。今回の旅をしながら、次のプランへの引き出しも出来ました。旅は計画が一番楽しいものですそして日本にはまだまだ知らない大自然や絶景がありますね赤が二年前青が今回の奇跡最後まで紅葉旅にお付き合いいただきありがとうございました。2024紅葉旅ファイナル

  • 草紅葉 乗鞍高原

    どじょう池からの乗鞍岳です。手前の草紅葉を入れるととてもいい雰囲気になりますね撮りなれた乗鞍高原今年も冬から春〜夏〜秋と季節をめぐり通いました。植物たちから最後の力をいっぱいに出してる感じが伝わって来ます明日はラストです。草紅葉乗鞍高原

  • 静寂の乗鞍高原 その1

    タカヤンさんご夫妻との紅葉旅は乗鞍高原までやってきました。仙台港から1200kmたくさんの紅葉地を巡って来ましたが標高の違い植生の違いなど紅葉の色合いも様々で日本の四季はほんと素晴らしいなと思います。乗鞍高原編は3回に分けて紹介したいと思います。撮影に入る前に腹ごしらえそば処いがやさんへ(30数年前に働いていましたので懐かしかったです)ハゼの実も鮮やかですねオオカエデの紅葉は少し遅かったようですが牧歌的な乗鞍高原静寂そのものです明日は草紅葉の素晴らしい湿原の様子をお届けします。静寂の乗鞍高原その1

  • 戸隠神社 随神門

    戸隠高原を去る前に、信さんがよく紹介されています随神門まで往復2kmの散策をしてみることにしました。タカヤンさんご夫妻も戸隠高原は初めてですからぜひご紹介したい杉並木でした。私はかなり前に戸隠岳に登って以来でした。マラソンしてる方がいました。奥社まで行かれたのでしょうか素晴らしい朝の儀式ですね朝霧に包まれる杉並木に斜陽が入れば素敵だなと期待しましたがそう簡単にはいきませんでした。長旅のエピソードを皆で話しながら楽しい散策で戸隠高原を後にしました。まだ時間が早いので乗鞍高原の紅葉とそばを食べに行くことにしました。もう少し旅は続きます。戸隠神社随神門

  • 青空広がる 鏡池 その3

    夜明けと共に雨が上がった戸隠高原鏡池刻々と表情の変わっていきましたが、青空が雲間から見えるようになってさらに鏡池が明るくなってきました。広角レンズに交換して粘って見ることにしました。天気予報では曇り空だっただけにこの青空はラッキーでした。戸隠高原を去る前に戸隠神社の随神門まで散策して見ることにしました。青空広がる鏡池その3

  • 雨上がりの戸隠鏡池 その2

    鏡池では、朝一番の雨上がりということでカメラマンはとても少なくて静寂な空間をタカヤンさんと楽しむことができました。上高地でも河童橋から眺めるあの神々しい空気感がここ鏡池でも感じられるくらいでした。やはり山には何かしらの霊気があるんだなと思います。そろそろ撮影を切り上げようかと思っていたら青空が広がって来ました。レンズを広角にてもう少し粘ってみることにしました。つづく雨上がりの戸隠鏡池その2

  • 雨あがりの鏡池 戸隠高原 その1

    タカヤンさんご夫妻と巡る紅葉旅も最終日の朝を迎えました。(素泊まり)宿を出た時は、もうすっきり雨も止み高原全体が厚い霧に包まれていました。季節を変えて何度も通ってる戸隠高原鏡池へ6時過ぎに到着一人カメラマンが撮影の準備をされていました。風は無し紅葉もここ数日の冷え込みで一気に色づきをましただろうと満を持して朝靄の鏡池に向かいました。沢山雨が降った後に発生する山霧が植物の熱と反応してますね徐々に明るくなるにつれ、表情を変える鏡池の姿を追ってみました。ここでの撮影枚数は非常に多くあと2回アップします。青空も広がってきますよ雨あがりの鏡池戸隠高原その1

  • 志賀高原~小布施モンブラン

    志賀高原の中腹辺りの紅葉落葉の美しさは上高地や乗鞍高原はたまた白馬村にも見れない独特の雰囲気があります。それを決定的特徴づけているのがダケカンバの白い幹だと思います。冬の気象条件が厳しければ厳しいほど美しさが増すと思います。木戸池にやってきました。例年ならもう樹氷の森になってるのですが今年はまだ先の様ですねこの池の素晴らしさもタカヤンさんが撮られた作品はまた趣がちがうものに仕上がっていることでしょう同じ被写体を撮っても見てる視点が異なるのもカメラの魅力の一つですね澗満滝展望台にも寄ってみました。志賀高原を後にて小布施堂のモンブランを食べにワープです。待ち時間1時間30分今日のランチ代わりに朱雀(2000円)を頂きました。栗は嫌いではありませんが甘すぎるのは避けたいしかしながら小布施堂のモンブランはそれほど...志賀高原~小布施モンブラン

  • 草津温泉から志賀高原へ

    四万温泉を後にして峠道を利用し草津温泉へ向かいました。有名な湯畑は見ておかないと草津温泉に来た感じが出ないとゆことで車窓から草津温泉の雰囲気を楽しみました。志賀高原に向かい山岳道路をぐんぐん進めていきます。所々で車を停めながら撮影を楽しみます。草津側は火山活動の影響もあってか笹原が一面に広がっていてカラマツ林やダケカンバなど高山に強い植物が見られました。国道最高点渋峠付近までの様子をお届けします。この日も天気予報では曇り~雨だったのですが青空が見える好天に恵まれました。志賀高原のシンボル笠ヶ岳標高2000mの世界はさすがに紅葉が終わっていましたが木戸池付近はなんとか紅葉が残ってるように観察出来ました。ダケカンバの森に降りていきましょう。草津温泉から志賀高原へ

  • 四万温泉たむら

    名前は聞いたことがありましたが、まさか泊まることになるとは思いませんでした。「四万温泉」関東圏の方なら草津温泉や伊香保温泉が近くにあるのでこの地名はよくご存じの方が多いのではないでしょうか四万温泉は関西圏からはものすごく遠いイメージがあるのでした。今回は旅のプランを考える中でちょうど移動距離的にもいいなとチョイスしました。しかし、四万温泉は標高が少し低い地にあるので紅葉温泉とはいきませんでした。もう一つこの四万温泉に決めたのは「千と千尋の神隠し」のイメージともなった積善館の夜景がみたかったのも事実です。宿には、17:00頃着夕食までの時間積善館の夜景をタカヤンさんと2人で撮りにいきました。ちょうど積善館はたむらさんの真下にあって徒歩3分でしたが、急坂がしんどかったですね宿のプランは早期に申し込んだので豪華...四万温泉たむら

  • 金精峠から戦場ヶ原を見送る

    日光中禅寺湖から金精峠を経て群馬県は片品村に入ります。標高を一気に2000mまで上げると予想していた通り、戦場ヶ原の美しい草紅葉とダケカンバ帯の白い幹がコラボする素敵な景色が広がっていました。広い駐車場に止めてしばし撮影に夢中になりました。男体山が大きいですね黄金色に染まるカラ松も素晴らしいですせっかく500mmも持ってきたのでここでの撮影に使いました。飽きる事のない景色を堪能しました。金精峠より上空はガスがかかっていました。片品村の道の駅でしばし小休憩し今夜の宿「四万温泉たむら」へ向かいます。金精峠から戦場ヶ原を見送る

  • 中禅寺湖竜頭の滝~戦場ヶ原

    観光客で賑わう中禅寺湖畔から少し標高を上げて竜頭の滝(上部)にやってきました。滝下の茶屋駐車場は常に満車状態駐車場待ちの渋滞が発生していました。雨が降っていなければ少し時間をとって散策するもよしかなと考えていましたが傘を差しながらの撮影は危ないので滝の上から竜頭の滝へ続く川床を撮影するにとどめました。中禅寺湖畔はこのような紅葉色最盛でした。戦場ヶ原の駐車場の展望レストランにて昼食をとりました。予定では、温かいゆば蕎麦でしたが蕎麦を毎日食べてると違う食べ物を食べたくなりましてお決まりのカツカレーを食べました。レストランからの展望カラ松が黄金色になってますね食後、戦場ヶ原の様子を見に少し散策この日の軌跡です。金精峠を越えて片品村方面に向かいます。明日は金精峠から中禅寺湖を俯瞰します。中禅寺湖竜頭の滝~戦場ヶ原

  • 日光街道を南下〜中禅寺湖へ

    雨上がりの檜枝岐村から日光街道を南下し中禅寺湖に向かいます。旅前にチェックした天気予報ではこの日は雨でしたが、秋雨前線が下がり晴れ間が押して来ました。いろは坂をいろはにほへと~♪と歌いながら標高を上げるのと比例して紅葉が鮮やかになってきました。やはり今年の紅葉はずいぶんゆっくりだなと思いました。中禅寺湖へ向かう最後の長いトンネルを抜けると雲海の上に出たようでとても明るかったです。雨に濡れた中禅寺湖湖畔を俯瞰しようと半月山まで標高をさらにあげてみました。するとそこには紅葉の絶景が待っててくれました。想像していた以上に素晴らしい紅葉を見ることができました。お腹が減ってきたので湖畔に降りて昼食をとることにしました。今回の紅葉旅でタカヤンさんご夫妻に半月山からの紅葉を見てもらうことができてよかったと回顧しています...日光街道を南下〜中禅寺湖へ

  • 桧枝岐村 日本秘湯を守る会の宿 かぎや旅館

    この日のお宿日本秘湯を守る会加盟の温泉宿「かぎや旅館」さんです。もちろん温泉が売りですから24時間入れます。ちなみに4度入りました。ちょうど蕎麦祭りを村全体で行っている期間でしたので特別に夕食は新そば食べ放題でした。ひと風呂いただいてすぐに夕飯です。山菜と岩魚のフルコースに蕎麦の食べ放題でした。岩魚の刺身新そば桧枝岐村は歌舞伎でも有名ですね一晩中、大雨が降りました。しかし雲の流れを見てると朝には雨はあがる見込みでした。翌朝、温泉で体を温めて朝食前に桧枝岐村の紅葉ドライブをしました。朝食も岩魚の一夜干しコースでした。日本秘湯を守る会の提灯はいつもはりさんがブログをお休みするときにアップされてる写真がいい感じに見えるので私も真似してみました。はりさんのアップされてる提灯はおそらく蟹場温泉の露天風呂につられてる...桧枝岐村日本秘湯を守る会の宿かぎや旅館

  • 塔のへつり~桧枝岐村へ 南東北紅葉旅

    南会津の景勝地「塔のへつり」に移動してきました。川べりなのでもう少し紅葉が進んでいるかなと想像していましたがやっと紅葉し始めたくらいでした。「へつり」とはこの地方の方言で急な斜面のことを総称して例えると茶屋の方が観光客に説明していました。近くには会津鉄道の駅「塔のへつり駅」もあって昔から塔のへつりが観光資源になって町が栄えていったことが伺えました。対岸にはつり橋を渡って行けるのですが、砂岩が浸食されたようで足場はもろさを感じました。どなたか川に落下したこともあるでしょうね大内宿で見た方も多く塔のへつりとセットの観光地なんだと理解しました。この日の宿は桧枝岐村何度も名山登山で再訪したことか毎回車中泊でしたので今回初めて温泉宿に泊まることになりました。宿には予定時刻より早く着きそうなので村内に流れる伊南川の紅...塔のへつり~桧枝岐村へ南東北紅葉旅

  • 秋色 大内宿

    大内は、江戸時代に下野街道の一宿場として栄え、明治以降、交通路の変化により開発を免れ、昔の面影を今にとどめています。この街道は、すでに鎌倉の時代から会津と関東を結ぶ街道としてかなりの往来がありました。しかし、街道の整備は行きとどいていなかったようです。各地の街道の整備に力を入れたのは戦国の時代からで、全国統一の一環として行われました。徳川幕府がこれを継ぎ、五街道の幹線やその付属の諸街道に対して支線の意味で、脇往還、脇道などとも呼ばれていました。下野街道は、一つの脇街道であって幹線に比べると小規模であり、街道も宿駅も不備であったようです。また、大内は若松へは約四里半(十六・五㎞)田島へは五里(二十㎞)当時の一日行程は約八~十里であり、大内宿は中宿にあたり、本街道の間宿にあたり昼食のための休憩の宿場でありまし...秋色大内宿

  • 磐梯吾妻スカイライン〜裏磐梯〜会津若松〜大内宿へ

    旅の2日目磐梯吾妻スカイラインを利用し紅葉の終わったダケカンバ帯から紅葉まっさかりのブナ樹海に突入です。土湯峠付近のブナ樹海素晴らしかったですよ裏磐梯へは米沢から西吾妻を行くも良しだったのですが今回は安達太良を見ながら初めての磐梯吾妻スカイライン利用でした。山登りで何度も来てるのですが紅葉目当てで来るにはいかにコースを選択するのがいいのか東北地方の紅葉があまりに素晴らしく甲乙つけがたいのが悩みのタネになります。裏磐梯中津川渓谷にやってきました。柱状節理の岩肌が川底に露出しています。磐梯山と猫魔の峠を経由し会津若松に入り道の駅で喜多方ラーメンを食べました。今日の宿は檜枝岐村にあります。さらに南へ観光しながら向かいましょう観光客で賑わう大内宿へ来ました。とても多くのお客さんで賑わっていますが自然力が勝り大内宿...磐梯吾妻スカイライン〜裏磐梯〜会津若松〜大内宿へ

  • 蔵王から磐梯吾妻スカイライン 南東北紅葉旅 その2

    東北の紅葉旅は2日目に入ります。朝5時、ホテルを出発天童市から山形市までは深い霧がかかっていました。上空は明ので間違いなく雲海になっているなと思いました。目指すは蔵王牧場からスカイラインを経由し福島市に向かうコースでした。しかし蔵王のスカイラインのゲートが開くのが8時と遅く時間が勿体無いので高速で磐梯吾妻スカイラインにコース変更しました。蔵王では、雲海の朝焼けとなりましたが一枚も撮影していませんのでタカヤンさんの作品をご覧ください。100名山に登った時に来た以来なので30年ぶりです。11月はじめの3連休は初日雨でしたので家で沈滞していましたが日・祝と絶好の行楽日和でしたので富山方面に紅葉狩りに出かけました。南東北の紅葉旅続きます。蔵王から磐梯吾妻スカイライン南東北紅葉旅その2

  • 南東北の紅葉旅 その1 銀山温泉

    先月末に体調を崩して(風邪)しまいブログの更新が岳沢シリーズで止まっていましたが今日から2年ぶりにタカヤンさんご夫妻と紅葉旅を綴っていきます。太平洋フェリーで前夜に出発し、仙台港には翌日16時に到着しました。そこから、早めの夕食を取りました。仙台といえば牛タンでしょうフェリーで過ごしたエピソードはほんと素晴らしい思い出になりました。内容はタカヤンさんのブログでの紹介を楽しみにしてください。真中牛タン定食は、たんや善次郎にて柔らかい牛タンでした。お腹いっぱいになって北上開始山形県は尾花沢銀山温泉へやってきました。ガス灯の醸し出す夜景が魅力の銀山温泉銀山温泉では撮影時間1時間くらいでしたが雨にも合わず観光客も少なめでよき撮影会になりました。この日は天童まで南下しビジネスホテルにて一泊でした。つづく南東北の紅葉旅その1銀山温泉

  • 岳沢〜上高地へ また来年も

    長々と引っ張ってきました岳沢2024紅葉シリーズも今日で最後惜しみつつ岳沢をゆっくり下ります。10/20(日)1日限りの日帰り旅でしたが雲海のタイミングに上山出来て(正確には雲海になると予想)してやったりでした。昨年の10/22はこのように雪が降ってました今年は紅葉が遅かったです帰りに奈川新そばをいただきました。モンブランではありません最後までご覧いただきありがとうございました。10/20(日)岳沢〜上高地へまた来年も

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、錫杖さんをフォローしませんか?

ハンドル名
錫杖さん
ブログタイトル
錫 杖 龍
フォロー
                             錫   杖   龍

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用