山あいに咲く紫陽花。 梅雨前線も消えて、連日 25℃越えの真夏日に萎れ気味の紫陽花。 明日から梅雨前線が復活し雨の予報、恵みの雨で弱った花弁が元気になってくれる事を願っている。 &nbs
ゴージャスな姿のアゲハ蝶。 花の蜜でも吸っているのだろうか、数分間 花に留まったままじっとしていた、でも いつ飛び立つか分からないので、撮影も迅速な対応が必要になってくる、案の定 数枚シャッターを切ったところでヒラヒラ
水辺の情景。 水面から茎を伸ばして咲く黄色い花、名前は「アサザ」と言うらしい。別名を「イヌジュンサイ」「ハナジュンサイ」と呼ばれる。若芽は食用に使用されることもあると言う。 この花は 早朝に咲いて昼にはしぼみはじめる一日
純白のハクチョウソウ。 あたかも2羽の白鳥が飛翔しているかのよう。 画像をクリックしていただければ大きくなります キャノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS USM
今の時期は何処を見ても紫陽花が咲いている。 木漏れ日が差す木立の下、目にも鮮やかな紫陽花が咲いていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キャノン R3 RF24
山あいの木陰の中に、一輪のアザミの花が咲いていた。 葉っぱには鋭い棘があるが、それとは 裏腹に赤紫色の花には 何故かしら愛着を感じる。 田舎の道端にはどこにでも咲いていた、その遠い記憶が残っているからだろうか
色彩豊かな紫陽花たち。 彩り豊かな紫陽花が水路の中に寄せ植えがあった。 撮影をしていたら、横にある竹から いきなり水やり用のミストが噴き出してきた。 花が全く分からなくなるほどのミスト、しばらくしてから 花が見
ブーゲンビレアの花。 一時「人面魚」と言うのがあったが、今回はそれの花バージョン。 ブーゲンビレアの多くの花の中に、花を一つ一つ見ていたら、人の顔のような花を見つけた。 花の
岩場に小さなが咲いていた。 名は 「エゾノキリンソウ」と言うらしい、北海道や高山の厳しい環境の中でも咲くと言う。 背丈は低く花数も少ないこの花も、季節が来れば花を咲かせて、子孫を残そうとする この行動には健気
草の背景の中に一輪 真っ赤なダリアが咲いていた。 緑の中に咲いた真っ赤な色は、付近の咲いている花よりは 何倍も目立っていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キャノン R3 RF24−
ヒラヒラと絶え間なく飛んでいるモンシロチョウ。 紫色のイヌハッカ属の花に、一瞬 止まったかと思えば、またヒラヒラとどこかに飛んで行ってしまった。 一瞬のことだったので、構図やカメラの設定などする時間などなく、ただ ひたす
斬新な花の形をしているオトギリソウ。 数多くの雄しべが花びらより長く放射状に伸びている、 暗い背景に一層 シベが引き立って見える。 また オトギリソウは、薬草としても用いられ、止血 鎮痛
カルミアの花。 花の一つ一つをよく見れば、ツツジのような また シャクナゲのような花。 別名 アメリカシャクナゲと言うらしいが、実はツツジ科カルミア属。 個個の花には模様があ
咲いたばかりの薔薇の花。 花芯の中を覗いて見たら、花びらがハートの形に見えてきた、オレンジ色のグラデーションが美しい。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF
真っ白い花びらの野茨の花。 真っ白い花びらと シベのコントラストの美しさ、この美しさには意味があって、自分の子孫を残すため 昆虫たちに受粉してもらうためだとか。 花たちも精一杯のオシャレと化粧をし
上弦の月を少し過ぎた昨夜の月。 午後10時ごろ天空に高く昇っていた。 下界の出来事を見通すかの如く、周りに光を放ちながら。 画像をクリックしていただければ大きくな
大輪の白いクレマチス。 春の光というよりは、夏に近いような光の中で、白さが一層増していた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3
真紅のクレマチスの花。 柄は無いが真っ赤な色が目を引いた。柔らかな感じとその質感は、さながら ビロードそのもののようで、クレマチス園の散策は楽しいものがある。 こうして見ていくと、クレマチスもいろんな花の形や
ダリアのようなクレマチスの花。 八重の花びらがゴージャスで、「私も撮って」と、顔をこちらにむけて語りかけているように思えた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キ
クレマチスの花が 今最盛期を迎えている。 大ぶりの花びらが、光の当たり方で 柔らかそうな質感までも、浮き上がって見える。 薄紫色の花が上品で高貴な感じがある。 &n
「見上げてごらん」の看板が目についた。 見上げれば高い所に、色鮮やかなトケイソウが咲いていた。 耳を澄ませば、チクタクと音が聞こえるような気がした。 画像をクリックしていただ
ピンクのブーゲンビレアの花。 ピンクの中の白い花が可愛い、午後の木漏れ日の中に浮き上がっていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をクリックしていただければ
丸い大きなサボテンの頂点に咲いた花。 黄色い鮮やかな花が、棘の中に美しく咲いていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS
名はトウダイグサと記してある。 長い茎を伸ばして、てっぺんに赤い花が一輪咲いている。 見方によっては、灯台に見えなくもない。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をクリックし
棘の中に咲いた真っ赤な花。 随分と前から、棘の中から茶色の蕾のようなものが付いていたが、今になってようやく花が開いた。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nbs
タンポポの綿毛をクローズアップで撮ってみた。 ここを飛び立って綿毛の旅はどこまで飛んで行くのだろうか、新しい地に着いて根を張ることだろう。 綿毛の球体が午後の光にキラキラと輝いていた。
花の名は ワトソニア ピラミダータ、アヤメ科の花。 同じ アヤメ科の花でも、形や色も全然違う。 午後の光の透過光が、色も質感までも柔らかく謳いあげていた。 画像をクリックしていただければ
アヤメ科の花、ジャーマンアイリス。 同じアヤメ科の花でも、こちらの方が花も大振りで 豪華である。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をクリックして
フワフワした髭のような植物が、日差しを浴びてキラキラと輝いていた。 名は翁草「オキナグサ)と言うらしいが、こんなのを見たのは 初めてかもしれない。 ふんわりとした質感は、思わず触りたくなる感じだった。&nbs
満開のボタンの花。 少し遅咲きの品種だろうか、今が満開を迎えていた。 同じボタンの花でも、先ごろ咲いた花は一色の豪華なものだったが、今の時期は2色で小ぶりの花が多い。 画像を
画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地 大阪府 河内長野市
林の中の下草のような場所に、二本白い花を咲かせている。 木の葉の隙間から、スポットライトのように、一条の光が差し込んできた。それまで 平面的だった花が浮き立って見える。 花の名前は「フタリシズカ」
緑が一面に広がっていた。 シダや八つ手の葉 苔の緑、取り分け 苔の緑が美しく感じた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS
水辺に一本、カキツバタが咲いていた。 アヤメも菖蒲もカキツバタも、どれも似たような花なので、見分けるのが難しいようですが、花の模様で見分けたら分かりやすいらしいです。 アヤメは花に網目模様があり、
珍しい黄色いアヤメが一本だけ咲いていた。 普通 アヤメは青紫色で花びらには、あの美しい模様があるが、この花には模様もない。 群生もしておらず、一本だけで珍しく感じた。 画像をクリックして
木陰の一本の木の枝の葉っぱが虫に食われていた。 葉っぱの原形も分からない位に、見事に食べられている。 どんな味がしたのだろうか、虫にとって余程 美味しかったのだろうか。 どんな虫が食べたのかもういな
白い ハナミズキに似た ヤマボウシの花。 名前は聞いたことがあるが、花がこんなとは知らなかった。 やはり 同じミズキ科なので非常によく似ている。 画像をクリックしていただけれ
欅の木肌。 欅の樹の肌のいろんな模様が面白いと感じた。その木肌から緑の葉っぱが芽を出していた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS U
濃いピンクの花。 一見 薔薇のように見えるこの花はハマナス。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地
うす暗い木陰の中で、シャガの花に一瞬だけ光が差し込んできた。 ちょうど シャガの花を照らして、暗い背景から花を浮き上がらせた。 画像をクリックしていただければ大きくなります
今はいろいろのウツギ系の花が咲いている。 紅の名前が付いているだけあって、紅色が美しかった。 白とピンクの対比が美しい。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をク
咲いたばかりの一輪の薔薇。 柔らかな感じの花びらの質感、花芯のピンクの色 何とも言えない魅力を感じる。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24
春先の今の時期、小さな草花が顔を出す。 これもその一つ、名前は「コバノタツナミ」の表示があった、海で言えば 「白い波頭」が立っているようにも見える。 画像をクリックしていただければ大きくなります&
オホーツク海の流氷の下で見られるというクリオネ。 そのクリオネによく似た花、名前は「クリオネミミカキグサ」の表示がある。 小さな花でとても可愛いが食虫植物と聞いてびっくり!。
畑一面に、紫の花が咲いていた。 花の名前はムラサキハナナ、「紫色の花の菜」ということでしょうか、非常に分かりやすい名前に納得。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をクリックしていただ
ネモフィラの花に、一匹のミツバチが蜜を集めるのに一生懸命の様子だった。 ネモフィラの花の周りには、ミツバチが飛び交い、羽音がモーターでも回っているかの如く 絶え間がない。 画像をクリックしていただ
春の陽の中で、咲き誇るボタンの花。 純白の白さは、光の反射で眼にも眩しく 美しい。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.
濃いピンクに咲いた一輪のシャクナゲの花。 背景のツツジの花よりも 格段にゴージャスな感じがする。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−24
春の陽光の中に、 色彩豊かに咲くポピーの花。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地 大
サクラソウだろうか。 端正な形をした花びらが美しい。 暗い背景から浮き上がって、尚一層美しく見える。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−2
直径1�にも満たない小さな花。 望遠レンズでアップで撮ってみた、ピンクの小さな花びらが可愛いくて魅力的だった。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−2
新緑の中に、いろんな種類 いろんな色の花が咲き乱れている。 中でも 大輪の赤いボタンが目立っていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4
一房の藤の花。 春の陽光の中で光り輝いていた 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地 大阪府 河内長
咲いたばかりのシャガの花が美しい。 春の暖かい日差しの中に、眩しいほどの美しさに惹かれてシャッターを切った。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−24
樹に巻き付いた蔓も緑が濃くなって、その中に白い小さなアケビの花が咲いている。 多くの花の割には 秋にアケビの実は付きにくいのか、あまり 実は見かけない。 画像を
色とりどりの花 花 花 春になって気温が上がって、一気に花が咲いてきた。 1週間前に訪れた時には、まだ蕾の方が多かったが、今回は見事に開花している。 これだけ いろんな種類、いろんな色の花が咲いているのは壮観で
桜も終わり、新緑が芽吹く今頃、林の中に一株の大きなシャクナゲの花が 鮮やかに咲いていた。 この花があるだけで、林の中が華やかになっている。 画像をクリックしていただければ大きくなります
沼から躍り出たような、真っ白い水芭蕉の花。 その清々しい姿は、妖精のようです。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3
草むらに可愛い土筆が顔を出していた。 日当たりの良い場所で、他にも数本育っていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS U
山あいに咲いた一輪草。 その名の通り 一輪ずつ咲いていた。 真っ白い 花は清純で清々しい感じがした。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−2
広大な花畑は、チューリップの花が満開を迎えていた。 前日は週末の晴れのいい天気で、この花を求めて 人 人 人でごった返していたので、撮影はしないでそのまま帰って来た。 翌日 あの満開のチューリップが撮りたくて
桜のシーズンも終わりかけようとしている中、この しだれ桜はまだ 綺麗に咲いていた。 ピンク色の濃い、枝垂れた枝先が吹く風に揺れて、優雅さを醸し出していた。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nbs
柔らかな質感の花びら。 八重のうすいピンクのさくら、触りたくなるような柔らかな感じは、上品でデリケートそのもの。 何とも言えない柔らかな感じに惹かれた。 画像をクリックしてい
ソメイヨシノの桜も北上を続けて、今頃は東北地方だろうか。 この桜はソメイヨシノとは違って、八重の系統だろうか、濃いピンクの花びらが可愛い。 画像をクリックしていただければ大きくなります
白モクレンの花が逆光に輝いていた。 高木のモクレンの樹だが、下の方の 枝ぶりのいい所を切り取ってみた。逆光のため 背景が暗く落ち込んで、花が浮き立って見える。 画像をクリックしていただければ大きく
ミツマタの花が、春の日差しに輝いていた。 花は小さな ぼんぼりのような房が幾つも集まっている。 時おり吹く風に花房が揺れていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります
クリスマスローズの花。 いろんな色のクリスマスローズの花。 数ある色の中でこの色が気に入って撮影したが、皆 俯き加減でチョット撮影しにくいが、返ってそれが 奥ゆかしさを感じられるのかも知れない &n
今 桜前線は北上しているが、この辺りも今満開を迎えている。 満開の桜は本当に美しい。 僅か数日の命の桜、そんな儚い命だからこそ、みんな思いを馳せて愛でるのだろう。
今の時期はいろんな色の椿が咲く。 品種改良してこれも、こんな色が生まれたのだろう。 花びらの斑点が特徴的で、白地にピンクの色が爽やかで美しい。 画像を
真っ白な沈丁花の花。 遠くからでも豊かな香りが漂って、その存在感を示している。 近づいてみると、一株のおおきな沈丁花。白い花の上につばきの花びらが彩りを添えている。 辺りに芳醇な香りを漂
4月に入ると、花も一気に咲きだす。 この小径の両側には、いろんな花が咲いていて、歩くのも楽しくなる。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3
しばらく ご無沙汰していたら、畑も手入れが出来て、スイセンが満開を迎えていた。 となりの畑では、チューリップも蕾がふくらんでいた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン
ここ 美ヶ原高原に、日暮れ間近になり夕闇が迫ってきていた。 夕方になって霧が辺りを覆うようになってきた、夜が明ければ また綺麗な霧氷が付いていることだろう。 背景の王ヶ頭ホテルも霧に包まれようとし
いつも大変お世話になっております王ヶ頭ホテル。 いろいろとサービスが行き届いて、毎回快適に撮影もさせていただいている。もう何年も通っていればスタッフさんとも心が通じ合える。 北斗七星の撮影の帰りに、ホテルの全
午前0時ごろ街の光が綺麗に瞬いている。 ということは もしかして空も晴れている?、ホテルの玄関ドアを開けて外に出て暗い夜空を見上げれば満天の星空が目の前に広がっていた。 部屋に戻り 急いで、カメラ 三脚 ヘッ
標高を少し下げてみると、美ヶ原高原とはまた違った情景がある。 美ヶ原高原の麓に美鈴湖があり、その すぐ近くに渋池と言う小さな池がある。 その池を撮影をしながら一周してみた。樹々は ほとんど葉を落としているが、
夜が明けたころは、 霧で一面真っ白で何も見えない。 しばらくして霧が晴れてきた時、ダケカンバの樹に霧が凍り付き、見事な霧氷が付いていた。 この日 氷点下の気温が続く美ヶ原高原では、夕方になっても溶ける事はなかっ
夜明け直後の美ヶ原高原の情景 シャッターを切ってカメラのモニター画面を見て驚いた。ホワイトバランスも同じ「太陽光」でも、時間帯によっては 色温度が違うからこんな風に写る。 今は白一色の世界でも、や
夕陽のオレンジ色の空に、北アルプスの雄大な姿が浮かび上がった。 穂高連峰 槍ヶ岳 白馬三山などの峰々が連なっている、裾には雲海を携えて、流れ落ちるようなダイナミックな動きをする滝雲。その滝雲はまるで生きているかのような
レンゲツツジの木が、すっぽりと雨氷に包まれていた。 まるで ガラス細工で出来ているように透き通っている。それ故に 一層 寒さ 冷たさが感じられる。 2本のカラマツの暗い所を背景にして、雨氷の冷たさを表現してい
夜明けも間もない光の無い中に、北アルプスが姿を表していた。 二層の雲海のうえに、穂高連峰や槍ヶ岳 常念岳など、日本百名山に名を連ねる3000メートル級の山々。 北アルプスに朝陽が当たれば、美しいピンクのモルゲンロートが見
コナシの赤い実が、雨氷の中に閉ざされていた。 その雨氷の周りには雪が付いて、一層冷たさを増している。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7 RF24−240�f4
落日間近の光の中で、草原に一本の木がオレンジ色に染まっていた。 霧も晴れないまま、太陽が光をさし その霧までも同じ色に染めていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン
今日は一日中天候の回復は見込めないと思っていたが、夕方近くになって周りを覆っていた霧を晴らすように太陽が顔を出してきた。 モノトーンのカラマツ林に夕方の赤い光が彩りを添えて、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
笹の平原が広がっていた。 降ったばかりの雪をまとった笹は、所どころにその顔を出し、葉っぱの彩りも美しく感じられる。 相変わらず天候は回復していないが、時おり降る雪模様が かえってこの場の雰囲気を盛
雪でもない 霧氷でもない、コナシの枝がすっぽりと氷に包まれていた。 これは雨氷と言う現象で、「上空の気温が0℃以上で暖かく 地表近くの気温が0℃以下と言う、特殊な気象条件になった時に起こる現象。」 0℃以下で
シシウドが白い花を咲かせていた。と言っても本物ではない。 夏に白い花を花を咲かせるシシウド。これは冬に咲いた 氷の花。本物のシシウドよりこちらの方が美しく感じる。 背景のカラマツ林が霧の中に霞んで
毎年恒例の信州美ヶ原高原に通い続けて20数年。 今年も3月3日から2泊3日の予定ででかけてみた。3月と言うと平地では春めいてくる季節。 美ヶ原高原は標高2000メートル以上、三角点があるところは2034メートル、ホテルの
春の陽射しの中に、白い梅の花が一輪。 逆光に透ける花びらやシベに春の暖かさを感じた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノンEOS R7 RF24−240�f4−6.3 IS USM
三寒四温とだんだん暖かくなってくる。そんな中に春を感じさせる紅梅が青空に映えていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン EOS R7 RF24−240�f4−6.3 IS U
小さくて白くて可愛い バイカオウレンの花。 ひと塊の株になって咲いている。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7 RF
寒風の中に、ミツマタのつぼみが膨らんでいた。 開花はもうしばらく先のようである。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7 RF24−240�f4−6.3 IS US
ジョウビタキだろうか 名前は定かではないが、寒い冬空に向かって頻りにさえずっていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン EOS R5 RF24−240�f4−6.
暖房の効いた室内で大切に育てられている ヒガンバナに似た花。 先ず 目を引いたのは花の色、ピンクの色の濃淡のかわいらしさ。 和名はヒメヒガンバナの名であるが、原産地は南アフリカで、寒さに弱いから温
寒風の中で、真っ白な水仙が咲いていた。 清楚と言う言葉以外に、代わる言葉が見つからないほど、純白で清々しい感じがした。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン
純白の暖かそうな毛に覆われている、ハクモクレンの蕾。 今の 寒い時期を耐えてこそ、春には 真っ白い大きな花を咲かせることだろう。 画像をクリックしていただければ大きくなります
冬枯れの蓮池の情景。 初夏に美しい花を付けていた蓮も、今はすっかり枯れてしまって、花を付けていたころの面影はない。 また 夏が来れば美しい花を付けることだろう。
樹の幹に付いている模様。 苔のような キノコのような材質。 宛らレリーフのように見えた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7
寒い今の時期、白い花を付けるバイカオウレン。 花は2センチにも満たない小さな花。 よく見ると、白と黄色と赤いシベが可愛い。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nb
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