樹に巻き付いた蔓も緑が濃くなって、その中に白い小さなアケビの花が咲いている。 多くの花の割には 秋にアケビの実は付きにくいのか、あまり 実は見かけない。 画像を
色とりどりの花 花 花 春になって気温が上がって、一気に花が咲いてきた。 1週間前に訪れた時には、まだ蕾の方が多かったが、今回は見事に開花している。 これだけ いろんな種類、いろんな色の花が咲いているのは壮観で
桜も終わり、新緑が芽吹く今頃、林の中に一株の大きなシャクナゲの花が 鮮やかに咲いていた。 この花があるだけで、林の中が華やかになっている。 画像をクリックしていただければ大きくなります
沼から躍り出たような、真っ白い水芭蕉の花。 その清々しい姿は、妖精のようです。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3
草むらに可愛い土筆が顔を出していた。 日当たりの良い場所で、他にも数本育っていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−240�f4−6.3 IS U
山あいに咲いた一輪草。 その名の通り 一輪ずつ咲いていた。 真っ白い 花は清純で清々しい感じがした。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3 RF24−2
広大な花畑は、チューリップの花が満開を迎えていた。 前日は週末の晴れのいい天気で、この花を求めて 人 人 人でごった返していたので、撮影はしないでそのまま帰って来た。 翌日 あの満開のチューリップが撮りたくて
桜のシーズンも終わりかけようとしている中、この しだれ桜はまだ 綺麗に咲いていた。 ピンク色の濃い、枝垂れた枝先が吹く風に揺れて、優雅さを醸し出していた。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nbs
柔らかな質感の花びら。 八重のうすいピンクのさくら、触りたくなるような柔らかな感じは、上品でデリケートそのもの。 何とも言えない柔らかな感じに惹かれた。 画像をクリックしてい
ソメイヨシノの桜も北上を続けて、今頃は東北地方だろうか。 この桜はソメイヨシノとは違って、八重の系統だろうか、濃いピンクの花びらが可愛い。 画像をクリックしていただければ大きくなります
白モクレンの花が逆光に輝いていた。 高木のモクレンの樹だが、下の方の 枝ぶりのいい所を切り取ってみた。逆光のため 背景が暗く落ち込んで、花が浮き立って見える。 画像をクリックしていただければ大きく
ミツマタの花が、春の日差しに輝いていた。 花は小さな ぼんぼりのような房が幾つも集まっている。 時おり吹く風に花房が揺れていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります
クリスマスローズの花。 いろんな色のクリスマスローズの花。 数ある色の中でこの色が気に入って撮影したが、皆 俯き加減でチョット撮影しにくいが、返ってそれが 奥ゆかしさを感じられるのかも知れない &n
今 桜前線は北上しているが、この辺りも今満開を迎えている。 満開の桜は本当に美しい。 僅か数日の命の桜、そんな儚い命だからこそ、みんな思いを馳せて愛でるのだろう。
今の時期はいろんな色の椿が咲く。 品種改良してこれも、こんな色が生まれたのだろう。 花びらの斑点が特徴的で、白地にピンクの色が爽やかで美しい。 画像を
真っ白な沈丁花の花。 遠くからでも豊かな香りが漂って、その存在感を示している。 近づいてみると、一株のおおきな沈丁花。白い花の上につばきの花びらが彩りを添えている。 辺りに芳醇な香りを漂
4月に入ると、花も一気に咲きだす。 この小径の両側には、いろんな花が咲いていて、歩くのも楽しくなる。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R3
しばらく ご無沙汰していたら、畑も手入れが出来て、スイセンが満開を迎えていた。 となりの畑では、チューリップも蕾がふくらんでいた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン
ここ 美ヶ原高原に、日暮れ間近になり夕闇が迫ってきていた。 夕方になって霧が辺りを覆うようになってきた、夜が明ければ また綺麗な霧氷が付いていることだろう。 背景の王ヶ頭ホテルも霧に包まれようとし
いつも大変お世話になっております王ヶ頭ホテル。 いろいろとサービスが行き届いて、毎回快適に撮影もさせていただいている。もう何年も通っていればスタッフさんとも心が通じ合える。 北斗七星の撮影の帰りに、ホテルの全
午前0時ごろ街の光が綺麗に瞬いている。 ということは もしかして空も晴れている?、ホテルの玄関ドアを開けて外に出て暗い夜空を見上げれば満天の星空が目の前に広がっていた。 部屋に戻り 急いで、カメラ 三脚 ヘッ
標高を少し下げてみると、美ヶ原高原とはまた違った情景がある。 美ヶ原高原の麓に美鈴湖があり、その すぐ近くに渋池と言う小さな池がある。 その池を撮影をしながら一周してみた。樹々は ほとんど葉を落としているが、
夜が明けたころは、 霧で一面真っ白で何も見えない。 しばらくして霧が晴れてきた時、ダケカンバの樹に霧が凍り付き、見事な霧氷が付いていた。 この日 氷点下の気温が続く美ヶ原高原では、夕方になっても溶ける事はなかっ
夜明け直後の美ヶ原高原の情景 シャッターを切ってカメラのモニター画面を見て驚いた。ホワイトバランスも同じ「太陽光」でも、時間帯によっては 色温度が違うからこんな風に写る。 今は白一色の世界でも、や
夕陽のオレンジ色の空に、北アルプスの雄大な姿が浮かび上がった。 穂高連峰 槍ヶ岳 白馬三山などの峰々が連なっている、裾には雲海を携えて、流れ落ちるようなダイナミックな動きをする滝雲。その滝雲はまるで生きているかのような
レンゲツツジの木が、すっぽりと雨氷に包まれていた。 まるで ガラス細工で出来ているように透き通っている。それ故に 一層 寒さ 冷たさが感じられる。 2本のカラマツの暗い所を背景にして、雨氷の冷たさを表現してい
夜明けも間もない光の無い中に、北アルプスが姿を表していた。 二層の雲海のうえに、穂高連峰や槍ヶ岳 常念岳など、日本百名山に名を連ねる3000メートル級の山々。 北アルプスに朝陽が当たれば、美しいピンクのモルゲンロートが見
コナシの赤い実が、雨氷の中に閉ざされていた。 その雨氷の周りには雪が付いて、一層冷たさを増している。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7 RF24−240�f4
落日間近の光の中で、草原に一本の木がオレンジ色に染まっていた。 霧も晴れないまま、太陽が光をさし その霧までも同じ色に染めていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン
今日は一日中天候の回復は見込めないと思っていたが、夕方近くになって周りを覆っていた霧を晴らすように太陽が顔を出してきた。 モノトーンのカラマツ林に夕方の赤い光が彩りを添えて、幻想的な雰囲気を醸し出していた。
笹の平原が広がっていた。 降ったばかりの雪をまとった笹は、所どころにその顔を出し、葉っぱの彩りも美しく感じられる。 相変わらず天候は回復していないが、時おり降る雪模様が かえってこの場の雰囲気を盛
雪でもない 霧氷でもない、コナシの枝がすっぽりと氷に包まれていた。 これは雨氷と言う現象で、「上空の気温が0℃以上で暖かく 地表近くの気温が0℃以下と言う、特殊な気象条件になった時に起こる現象。」 0℃以下で
シシウドが白い花を咲かせていた。と言っても本物ではない。 夏に白い花を花を咲かせるシシウド。これは冬に咲いた 氷の花。本物のシシウドよりこちらの方が美しく感じる。 背景のカラマツ林が霧の中に霞んで
毎年恒例の信州美ヶ原高原に通い続けて20数年。 今年も3月3日から2泊3日の予定ででかけてみた。3月と言うと平地では春めいてくる季節。 美ヶ原高原は標高2000メートル以上、三角点があるところは2034メートル、ホテルの
春の陽射しの中に、白い梅の花が一輪。 逆光に透ける花びらやシベに春の暖かさを感じた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノンEOS R7 RF24−240�f4−6.3 IS USM
三寒四温とだんだん暖かくなってくる。そんな中に春を感じさせる紅梅が青空に映えていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン EOS R7 RF24−240�f4−6.3 IS U
小さくて白くて可愛い バイカオウレンの花。 ひと塊の株になって咲いている。 画像をクリックしていただければ大きくなります 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7 RF
寒風の中に、ミツマタのつぼみが膨らんでいた。 開花はもうしばらく先のようである。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7 RF24−240�f4−6.3 IS US
ジョウビタキだろうか 名前は定かではないが、寒い冬空に向かって頻りにさえずっていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン EOS R5 RF24−240�f4−6.
暖房の効いた室内で大切に育てられている ヒガンバナに似た花。 先ず 目を引いたのは花の色、ピンクの色の濃淡のかわいらしさ。 和名はヒメヒガンバナの名であるが、原産地は南アフリカで、寒さに弱いから温
寒風の中で、真っ白な水仙が咲いていた。 清楚と言う言葉以外に、代わる言葉が見つからないほど、純白で清々しい感じがした。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン
純白の暖かそうな毛に覆われている、ハクモクレンの蕾。 今の 寒い時期を耐えてこそ、春には 真っ白い大きな花を咲かせることだろう。 画像をクリックしていただければ大きくなります
冬枯れの蓮池の情景。 初夏に美しい花を付けていた蓮も、今はすっかり枯れてしまって、花を付けていたころの面影はない。 また 夏が来れば美しい花を付けることだろう。
樹の幹に付いている模様。 苔のような キノコのような材質。 宛らレリーフのように見えた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノン R7
寒い今の時期、白い花を付けるバイカオウレン。 花は2センチにも満たない小さな花。 よく見ると、白と黄色と赤いシベが可愛い。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nb
ヒマワリが、冬の寒さに耐えて咲いていた。 夏のヒマワリのような元気はないが、冬に咲いている花自体に感動を覚えた。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノンEOS
思い出のアルバム 最終回 漁港のお正月 第25回「きしわだの四季写真コンクール」平成29年度銀賞
漁港のお正月の情景。 真っ青な空に、大漁旗がはためいていた。 午後の柔らかな光の中で、1匹の猫が日向ぼっこをしていて、愛くるしいそぶりを見せていた。 何とも言えないノスタルジ
思い出のアルバム 雨上がり 「きしわだの四季写真コンクール」19年度銀賞 岸和田市議会議長賞
雨の後は本当に落葉が綺麗。 樹に付いている紅葉よりも、むしろ こちらの方が綺麗と感じることが多い。 自然に散った紅葉は、半ば もう枯れ葉のようにカサカサになっているが、雨後の落葉は 瑞々しく艶々としていて本当に美しい。&
アルバムの思い出 朝の参道 きしわだの四季写真コンクール」18年度銀賞(岸和田商工会議所会頭賞)
昨夜は風雨が窓を強くたたいていた、今朝は落葉の絶好のチャンスだと確信する。 12月のはじめ、冷え込んだ朝の空気は 凛としていて 身が引き締まる思いであった。 長年にわたり同じ場所に通っていると、「何処に 何が
今年 最初の満月。 1月の満月をウルフムーンと言うらしい。 イメージとしては、狼が月に向かって吠えている姿を想像出来る。 夜中の午後11時半、天空の寒空に蒼い月だけが煌々と輝
思い出のアルバム わたぼうし「きしわだの四季写真コンクール」平成16年度銀賞(市議会議長賞)
雪の朝 牛滝温泉の後ろを流れる牛滝川の河原の石の上に、ふんわりとした雪が積もっていた。 さながら 帽子でも被っているかのようで タイトルは綿帽子と。 牛滝温泉と雪を被った川
思い出のアルバム 参道 「きしわだの四季写真コンクール」入選 平成14年度
晩秋の頃の大威徳寺の参道。 秋も深まりモミジの落葉、落ちた葉っぱが参道一面をうめつくしていた。 この情景は早朝で誰もまだ歩いていないから撮れた、落ち葉の上を歩くのも勿体ない気がした。 画
思い出のアルバム 渓流 きしわだの四季写真コンクール 入選 平成13年度
秋の牛滝川の情景。 川の流れも少なく、階段状の石に飛沫が 逆光に光っていた、 晩秋の昼下がり。 画像をクリックしていただければ大きくなります キヤノンEOS-1n EF17-35mmf2.
思い出のアルバム 降雪晴天 市長賞(グランプリ)平成12年度
前夜の天気予報では 明日は雪の予報。 暗いうちに起きて外を見ると うっすらと雪が見える、僅かな期待を持ちながら現地に向かう。 駐車場に着いたが 道には雪は積もってはいない、取り敢えず 撮影ポイントを目指す。 目
当ブログをご訪問の皆様、新年おめでとうございます。 ご訪問して頂きましてありがとうございます お礼と感謝申し上げます。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。 画像をクリックしていただければ大きくなります 撮影地
思い出のアルバム 牛滝温泉オープン 市長賞(グランプリ)平成11年度
円形の建物は、オープン間もない牛滝温泉。 この温泉に行く途中に一本の古木の桜がある。4月のはじめ桜が満開の時を見定めて、桜の花を仰ぐようにアングルをきめて その下に建物が入るように設定。 桜が咲い
夜半に風雨が窓を揺らしていた。 岸和田の牛滝山 大威徳寺の多宝塔の横に、毎年真っ赤に紅葉するモミジの樹がある。 昨夜の風雨の状況から あのモミジの樹は、葉を落としているだろうと思い まだ夜も明けきらないうちに現地に向かう
モミジの樹の根っこの上の落ち葉が綺麗だった。 こんなのは落ちたその日か あくる日ぐらいが狙い目、落ちて2〜3日もすれば干からびて枯れ葉になってしまう、これを撮ろうと思って早朝に家を出る。 案の定 綺麗な落ち葉があった、広
桜の咲くころの岸和田城。 この桜はソメイヨシノとは少し違う桜のように見えた。桜の下にお城の櫓を配置した構図。 このころになると桜見物の人たちが多く、夜桜のライトアップ見物などのお客さん相手の屋台がずらりと並んでいる、その
久しぶりに作品集のアルバムを開いた。 もみじ祭り会場を訪れたとき、「きしわだの四季写真コンクール」の募集を知ったのは、もみじ祭りの会場に張り出されていたポスターだった。 会場の中にカメラを持ったひとかたまりの
朝の低い光の中で、モミジが華やかに輝いていた。バックの色合いも中々イカシている。 久しぶりの岸和田市。ここは紅葉の名所 牛滝山 大威徳寺の境内とその周辺、 すぐ近くには「牛滝温泉四季まつり」があり
緑の中にピンクの実 マユミの実である。 【熟すと4つに裂けて中から赤い種が現れる、果実は有害であるが、春の新芽は山菜として利用される。】
紅葉した大きな欅。 上空には青空が広がっていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地 大阪
12月近くになって気温も下がり、寒く感じられるようになって、それに伴い樹々の紅葉も進んでいる。 紅葉している一本の大きな樹が目に止まった、今が見頃の紅葉真っ盛りと言ったところでしょうか。 &nbs
秋の柔らかな光の中で、紅葉が浮き立っていた。 逆光の透過光に透けた紅葉の、葉脈までも映し出している。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240
秋も深まり紅葉の色も、一層鮮やかになってきた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地 大阪府 河内長野
鮮やかなピンクの薔薇。 咲いて間もないのだろう、綺麗な花びらが印象に残った。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 IS U
色づき始めた楓の紅葉。 色とりどりのの色彩に惹かれた、これから どんな色になるんだろうか。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6
夏に清々しい真っ白い花を咲かせるシシウド。 シシウドが実をつけることは、あまり見たこともなかったが、今の時期に実をつけることを知った。 画像をクリックしていただければ大きくなります Ca
秋の深まりにつれて、気温も下がり公園の樹々も紅葉が増してきた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOS R5 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地
エノコログサ。 通称 猫じゃらしと言われているエノコログサ。 夕暮れ間近の太陽に照らされて 赤く染まっていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24
黄色い花が一輪。 季節外れのカンナの花がさいていた、今までわりと暖かかったので咲いたのだろう。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOS R5 RF24−240�f
草むらの 一本の草に、白いシジミチョウが羽根を休めていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影地 大
紅葉した桜の葉が一枚、夕陽に照らされていた。 普段の光なら、何の変哲もない一枚の紅葉でも、落日寸前の逆光に照らされればドラマチックになる。 画像をクリックしていただければ大きくなります
公園の樹々も 色づいて来た。 このナンキンハゼも、夕陽の中で色鮮やかに輝いていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 I
おにゅう峠からの帰り道、小さな滝に出会った。 まだ滝の周りは緑が濃く、秋とは思われないようであるが、下に落ちた紅葉の落ち葉が辛うじて秋の雰囲気が感じられる。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nb
山の上の紅葉。 標高820mの滋賀県高島市にある「おにゅう峠」。 例年なら10月下旬から11月上旬にかけての紅葉、気象条件が良ければ雲海も見られる場所。 今年は紅葉も相当遅れている感じで、まだまだグリーンの多い
川の畔に 彩り豊かな樹が一本。 よく見れば幾つもの柿がなっている、もう少し秋が深まれば葉が落ちて 柿の実だけでも情緒はあるが、今は ちょうど色とりどりの葉っぱの紅葉が魅力的だった。 脇役のススキも加わって風情のある光景だ
車で走行中、夕闇迫る杉林の中に小さな光が見えた。 脇には小さな建物があり、ロッジのような宿泊施設なのだろうか。画面右には 「Have a nice day」 の立て札も見える。 薄暗い
逆光の中に、一枝の紅葉したモミジが目を引いた。 暗い背景に、モミジが一層浮き上がって見えた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−
冬の柔らかな光の中で、純白のバラが一輪咲いていた。 暖かさを求めて、太陽に向かっているようにも思えた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−24
今年は夏が長くて、紅葉も遅れていたが、立冬を過ぎてからようやく紅葉も始まって来た。 本格的な紅葉は、まだ先になるだろうが、樹によってはカラフルな紅葉が始まって来ている。 画像をクリックしていただけ
林の中に、野鳥たちの声が聞こえてきた。 いろんな種類の野鳥たちが、集団で樹から樹へ乗り移って行く、その 速さと言ったら アッと言うまっだ、辛うじてこのカットを撮るのがいっぱいだった。 画像をクリックしていただ
秋の穏やかな日の午後。 コスモスの花園では、華やかな雰囲気に包まれていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 IS US
暗い夜に宝石をちりばめたように、いろんな光がキラキラと輝いていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOSR5 RF24−240�f4−6.3 IS USM 撮影
一面に 色とりどりの花を付けたコスモスの花。 花の中では、ブンブンと羽音をたてながら、ミツバチたちが飛び交っていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOS R5
どこからともなく、良い香りが匂ってくる。 匂いに惹かれて一本の金木犀の樹に辿り着いた。 季節は進んでいつの間にか急に花を咲かせる金木犀。 芳醇な香りを辺りいっぱいに漂わせていた。 &nbs
紫金山・アトラス彗星。 地球に接近していたころは、肉眼でも見える位の明るさだった彗星も、地球から離れて行くにつれて、だんだんと明るさも暗くなって、肉眼では勿論見えなくなって カメラの映像を拡大してようやく見えるぐらい。
広い空間の林が広がっているなかに、地面を見れば、早くも落葉している樹もある。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOS R5 RF24−240�f4−6.3 IS
雨の中に、遅咲きの彼岸花が咲いていた。 雨に濡れて 赤い色が一層鮮やかだった。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEOS R5 RF24−240�f4−6.3 IS
夜半 強い風がホテルの窓をうならせていた。 朝の光の中に美ヶ原高原が広がるなか、前日の足跡を風がかき消していた。 画像をクリックしていただければ大きくなります CanonEO
降り積もった雪の中から、レンゲツツジが顔を出していた。 咲くのはまだ4〜5ヶ月先だと言うのに、見れば小さな芽を付けている、寒さに耐えながら。 その時に美しい花を咲かせるために。 &nbs
漆黒の闇からだんだんと明るくなるにつれ、北アルプスが姿を現してきた。 3000メートル級の峰々が朝陽に染まり浮かび上がった。 画像をクリックしていただければ大きくなります
お椀を伏せたような形の浅間山。 日暮れも間もなくの頃、浅間山の上が ブルーの色と、オレンジ色に分かれてきた、こう言う光景のことを「ビーナスベルト」と言うらしい。 ブルーの影の所は 地球の影、オレンジ色の所はまだ太陽の光が
オーロラを思わせるような彩り豊かな色彩。 窓ガラスに付いた霜の結晶、偏光板と偏光フィルターを使って撮影。 窓ガラスの外に偏光板を置き、反対側からレンズに付けた偏光フィルターを回せばいろんな色が現れる、この時は色彩も鮮やか
それは突然の出来事だった。 ホテルからバスで撮影現場に行く途中、窓の外を見ていると、キラキラする小さな粒の光が飛んで行く。 突然 先生がバスを止めた、「皆さん ダイヤモンドダストです 降りて撮りましょう」の声にみんな色
日暮れも間もない低い太陽の光が、一本の雑草を照らしていた。 霧氷をまとったこの雑草は、この条件でなかったら、だだの草として通り過ぎただろう。 画像をクリックしていただければ大きくなります
強い風が吹き荒れた後、夕方になって天候が回復してきた。 谷から吹き上げた風の跡に、落日間近の太陽に照らされて、白い雪がオレンジ色に染まった。雪の結晶がキラキラと輝いていた。 画像をクリックしていただければ大
新雪の上に一列に並んだ足跡があった。 聞けば狐の足跡だと言う、夜中に歩いたと思うが何を求めていたのだろうか、足跡は長く遠くの森へと続いていた。 画像をクリックしていただければ大きくなります&nb
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