自動車シート内装製作レストアやバイクシートの製作に関するあらゆることをご紹介するサイトです!
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ここ最近色々いじくりまして現在の姿です! スポンサーリンク エンジンも腰上オーバーホールしてだいぶ調子良くなりました! 現在アシとして稼働中です。 また手を入れ出すとお値段上がってきますのでご検討中の方は お早めに! DAX70 価格¥250000値引き交渉可 スポンサーリンク 動画をYouTubeでもアップしてますのでご覧ください 【DAX70】プチチューニングで気持ちいいエンジンにする!腰上組付け試走編 スポンサーリンク
今期より今までバイクシート製作で大変人気のあった 茶芯の馬革を材料として販売もする事になりました。 写真の様な丸革で1枚大体250ds前後です。 スポンサーリンク 表面は経年変化が楽しみなビンテージ仕上げ 旧いBATESシートの雰囲気を想像していただけると近いと思います。 厚みは1.2mm~1.3mm前後 しなやかですがコシがあり独特の雰囲気です。 スポンサーリンク こんな雰囲気の作品制作に是非使っていただけたらと思います。 金額は250ds前後のサイズで1枚3万円前後となりますので 詳しくはお問い合わせください。razzledazzlecustomseat@gmail.com なお極少ロット…
72~76年式のHONDA DAX ほぼフルオリジナルのオリジナルペイントです! 実走行とのことです。 スポンサーリンク // スポンサーリンク 現状タイヤとバッテリーがダメなので交換します。 あとシートが切れているので張替検討中です(完全僕の趣味で張替えます)。 ちょこちょこ整備して乗ろうと思っていますが、欲しい方いらっしゃいましたら 販売も可能です。 タイヤバッテリー交換シート張替した状態で25万円(値段交渉可)です。 気になる方はお問い合わせください。 //
今期RAZZLE DAZZLEでは当店取り扱いの 汎用シート3種類にてフランチャイズ製作していただける 店舗、並びに個人の方を募集します。 スポンサーリンク // ラインナップはBATESタイプのソロシート(ナロータイプ) BATESタイプTTシート オートルックタイプフルバケットシート 仕上げのサンプルはこんな雰囲気です 上記3点について RAZZLE DAZZLE の商品として 製作、販売をしていただきます。 商品のラインナップを増やしたい方や独立起業のきっかけに製作販売してみたい方など どなたでも結構です。 フランチャイズ契約の内容等はメールにてお問い合わせください。 なお製作不安のある…
1月頭にYouTubeチャンネルが登録者1000人を突破したんですが、よく1000人もいかないという話を聞くのでこの度、僕のチャンネルが半年で1000人突破した 経緯をチャンネルデータと共に公開して意識してやっていたことを解説しています。 https://note.com/balladofsewing/n/n4d77eb047680 YouTubeにも チャンネル登録1000人までの最短ルート! みたいな事をアップしている方は多いですがどれもあまりピンと来ずでしたので、僕があくまで我流でやってみた結果です。 これからYouTubeで職人系のチャンネルをやりたい方、同じようなジャンルで1000人…
この度noteというサイトにミシン踏みのBalladページを立ち上げました。 https://note.com/balladofsewing 自動車シートやバイクシート製作の際に一番厄介な 縫製パターン起こし について テキストスタイルで投稿しています。 一部有料となりますが、遠方でワークショップなど受講できない方等是非ご活用ください☆
Youtube ミシン踏みのBalladよろしくお願いします!
前回のポルシェシートの作業動画です! PORSCHE930TURBO upholstery custom seat ポルシェ930ターボシート張替 カスタムシート YouTubeのチャンネル登録200人を越えました☆ありがとうございます。 ご興味ある方は是非チャンネル登録してください! 内装シート関係以外の動画も多数UPしております!
ここ数年ポルシェのご依頼がとても増えてきました。 空冷ポルシェのご依頼が多いですがポルシェのシートは当時から キャッチ―な生地を使ってセンターを張っていたりするので、お好みの柄と ボディ色がビタッとくると一気に車のグレードが上がりますね。 こちらが作業前の状態。このシートは電動ではないので比較的軽いですが、ポルシェの 電動シートは結構重いので軽量化を狙うなら非電動が良いですね!あと911系の 物は中古相場でも良いお値段しますので924、944辺りのシートは程度が良いものがあったらお勧めです。 生地持ち込みの場合はまずご相談を! 今回はお客様がご自分でチョイスされたブランケット素材を使って、 セ…
もうそろそろ当店のアイテムとしてラインナップ出来そうです。 AUTOLOOK STYLE Bucket seat Porsche ST type bucket seat STの方はヘッドレスト付きと無しがあります。 価格はまだ決定していませんがシェルのみの販売も致します。 恐らくシェルのみでAUTOLOOKタイプが45000円前後 STタイプはヘッドレスト付きでシェルのみ68000円前後になると思います。 STタイプのヘッドレスト金具はステンレス製で全てハンドメイドになります。 完成品でも製作は可能ですし、カスタマイズした一品を作ることも可能です。 ご興味ある方はお問い合わせください。
How to動画などをご紹介したYoutubeチャンネルを開設いたしました! How to make an Old school tuck&roll seat for chopper part1 【フル作業動画】How to make BMW cafe recer seat.BMWカフェレーサーシートパターン取りから張込み 是非チャンネル登録お願いいたします☆
チョッパー系のバイクによく見るダイヤモンドステッチと ボタン引きのコンビネーション。 こんな感じのシートです↓ この手のシートには2パターンあって、一つはダイヤモンドステッチの縫い目が 表に出ているタイプ。 もう一つはステッチが表に出ていないタイプ。写真の物は後者の ステッチが外に出ていないタイプです。 表からステッチが見えるタイプは一般的なステッチ方法と同じなので、作るのに 特に気を遣う事はありませんが表に出ないタイプはちょっと手間がかかります。 出るパターンと出ないパターンの違いは?? まず表にステッチが出るパターンは通常のタックロールと同じく、生地の 下に10mmもしくは20mmのウレタ…
当店RAZZLE DAZZLEのロングセラー商品ベイツタイプのレプリカシート。 作り始めたのは10年前位だったと思います。 当時は今ほどベイツシート自体が日本に入ってきてなく、極々マニアックな 方々のアイテムで、丁度リペアで入庫したシートを見てこれは再現して レプリカが作れると思い立ち製作し始めたのがきっかけでした。 スポンサーリンク // たぶんこのオールドスタイルのタックロールで汎用品のソロシートを 作り販売し始めたのは当店が日本で最初だと思います。それまで 見た事ありませんでしたから。 見た目シンプルで非常にオーソドックスなシートですが製作の工程には こういった縫製作業の基本がたくさん詰…
アルファロメオ1750GTVシート張替ちょっと変わったタックロール
以前製作したアルファロメオ1750GTVのフロントと リアのシートです。 元色は黒だったんですが明るめの茶色が良いとのご希望で キャメル色のビニールレザーを選んで、センターのバスケット柄も 雰囲気が似たものを使って張替を行いました。 こちらがリアシートの座面。 アルファロメオはリアシートも中央部分が落ちくぼんだ バケット形状の物が多いですね。 こちらがリアの背もたれです このシートはセンター部分のタックロールがちょっと変わった作りをしていて オリジナルの表皮を元に再現しましたがなかなかに難しかったです。 共縫いするタイプと後から入れるタイプ 実はタックロールには表側からウレタンと一緒に共縫いし…
バイクにしろ車にしろシートの張替には、時に専用の糸を 使う事があります。実はミシンの糸のカテゴリーには 車両用 というものが存在しています。 しかし旧車のジャンルに関しては色や質感、太さを極力元の状態に 近づける事が多いのでその点を重視して糸を選ぶことが多いです。 元の糸と経年変化もなるべく同じようになるよう糸を 選ぶこともあります。 糸の基本番手は8番 バイクのシート、車のシートもほとんどの物が糸の太さは 8番手の糸で縫われています。ジーンズなどに使われている糸は 大体20~30番くらいだと思うので糸の太さはやや太めの部類に入ります。 8番手になると薄物用のミシンでは使えないので厚物用の工業…
旧い自動車の内装張替作業で意外と時間を取られるのが材料の選定作業です。 特にレストア作業の場合は下手な素材を使ってしまうと、その車の価値が 時には暴落してしまうので地味ですが重要な仕事です。 日本の旧車はもうほとんどと言っていいくらいに当時と同じ、もしくは 復刻で同じ生地というのはどのメーカーにもありません。 あるとすれば昔の生地が残っていたものかもしくはどこかのショップなどで オリジナルを再現したものを作ったかです。 しかし、外国車は日本車と比べると信じられないくらい内装関係の 様々な部材が手に入ります。メルセデスも純正品として当時の生地を元にした 合皮が揃っていますし、ロールスロイスやベン…
先日張り替えたHONDAスポーツカブのシートです。 一度張替を行っていたシートでしたがウレタンの形を少し変更して 表皮を張り替えました。 オールドスタイルのタックロールを縦方向に配してスポーツ感がアップした雰囲気。 オールドタックロールの縫製の仕方についてはこちらの記事で解説しています↓ www.mishinfuminoballad.com シンプルなシートはやっぱり難しい! このシートも比較的シンプルなんですがやはり素直にいかない部分が 一か所ありましてそれがこの部分。 シートの下へ向かってすぼまっているシート後部の形状。 立体裁断になるのでパターン出しがキモです。 シートベースの縁でベース…
レストア作業中の59年式キャデラック、以前いた工場の時に作業した車です。 エンジンも乗っていないドンガラ状態でフルトリムした車体です。 純正の様なパターンですが実はカスタムパターンです。 車体も純正色にはないカスタムペイントでしたのでご要望を聞きつつ ほぼお任せで作らせいただいた内装でした。天井もアルカンターラで張り直しました。 奥ゆかしいカスタム 見た目に分かりやすいカスタムは実は意外と簡単です。 しかし然も純正然としながら人とは違った物を目指すとなると途端に ハードルが上がる気がします。 全体のバランスを考えて一番しっくりくる物を作るのがカスタムは難しいです トランクの中もフルトリムしまし…
ポルシェ924の純正シート張替です。 センターに使ったオレンジと水色のチェックの生地は純正で当時あったチェックの ファブリックに雰囲気の似たものを探して使いました。 いつもあるものではないのでタイミングが良かったです。生地の厚みは 純正以上でとても良い雰囲気になりました。 ポルシェは生地選びが重要 空冷の911から993辺りまでヘッドレスト一体型のポルシェ純正シートは、 微妙に形を変えつつほぼこの形状で作られていますが生地の選択を間違えると 綺麗に張れない形をしています。 センターのファブリック部分とヘッドレストの縫製ヶ所などはその筆頭で、 柔らかすぎる伸びる生地だと上手く行きません。 あとは…
ラビットS601のシート張替です。 黒1色の純正表皮からグリーンとオフホワイトの2トーンへ張替です。 ハラハラしながら縫い込んだパイピング。 こちらの記事で作っていたパイピングです↓ www.mishinfuminoballad.com こういったシンプルなシートはパッと見た感じ簡単そうに見えるんですが、 物によっては綺麗に収めるのにひと手間かかるものがあります。 ひと手間その1 まずはシートの後ろ立ち上がりの部分。このシートだけでなく全般的に こういったシートの側面は切り立った直線ではなく軽くラウンドしているのが普通で 特に純正シートはそういった形状をしています。 ですので裁断した生地が寿司…
シートの縫製ラインに沿って一緒に縫われているパイピング。 よく出来合いの物があるんですか?って質問されることがありますが ほとんどの場合が他の縫製物と同じくイチからの製作で行っています。 鞄に使うようなものは手芸店で売っていますが、シート関係に使うものは 長さもありますし何より表皮と同じ生地で作る必要があるので 汎用品はまず使いません。 スポンサーリンク // 表皮と芯材でできている。 パイピングは表皮と芯材から出来ています。 こちらがもっとも使われている芯材↓ ゴム製のコードで数種類太さがあります。ポルシェなんかはパイピングが太いので やや太めの芯材を使います。これはゴム製ですがプラスチック…
シートのウレタン製作に次いで重要なのが表皮のパターン出し。 実際のところ製作時間中一番時間がかかるのがウレタンの製作と パターン出しです。本番の表皮を縫う時間なんてものの数十分。ほとんどの時間が 料理でいうところの下ごしらえに当たります。 パターンの取り方は多種多様 僕もこの仕事を始めた当初は何を使ってパターンを取っていいかわからず 色々なものを試してました。 新聞紙だったり、ウレタンのラインが見えるからとサランラップを 使ってみたこともありましたが上手く行かず。。。 結局本番に使うものと同じ合皮でパターンを取ってましたが ここ数年多く使うのは画像の物です。 透明のビニールシート。厚みは1mm…
バイクのシートウレタンを製作する際、特別な道具を使っていると思われがちですが 殆どの物はホームセンターで手に入ります。 主に使う道具をご紹介しますが僕はほとんどこの3点で製作しています。 よく切れるカッター シート状のウレタンから必要分を切り出したり、シートベースにウレタンを 積層してからの粗削りをする際僕はカッターで行います。 電動のハンドツールでウレタンを切るものもありますが未だに売っているのを 見たことがありません。。。 数あるカッターの中で一番のお勧めはこれです。 OLFAの特専黒刃です!セットした直後はめちゃくちゃ切れますが 数回で切れ味が悪くなります。。のでバイクシートなど作る際に…
今回はバイクのシートを例にして製作の過程を 細かくご紹介しようと思います。 自動車のシートも基本的には同じような工程を踏みますが要所で行う 作業には少し違いがあります。 ウレタンの製作がとても重要 こちらのシートは旧いHONDAカブのシートです。 元のウレタンの状態が良かったので少し整形を加えてシート後部の 盛り上がり部分をお客様の要望でほんの少し足した状態です。 真横から見たシルエット。 黒いラインはこんな感じで縫製ラインが入るというのが分かる様に入れたもので この状態でお客様に確認いただいてGoサインいただきました。 この状態から表皮のパターンを起こすわけですが、シート表皮を製作する際に …
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椅子やソファの張替としてはじまり、紆余曲折を経て 13年前位から自動車の内装張替及びレストア、バイクシートの製作などを 生業として15年間活動してきました。 別のBLOGサイトも同タイトルで10数年運営してきましたが、こちらのサイトでは より突っ込んだ内容の物にしていこうと思います。 この15年で学び、実践してきた自動車の内装製作、バイクシートの 製作に関する様々なハウツーや、珍しい車のシート内装、カスタムバイクや その他シート製作に関するあらゆる事柄をご紹介しようと思います。 趣味で自分で製作してみたい方、もしくはこの業界で独立し生きていこうと思う 若い方々の手助けになればと思っています! …
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