ハジメです。フリーターから元大手ゲーム会社のプランナーだったパンピークリエーター。ゲームの分析や企画の立て方など開発に関わることを中心に投稿して行きます。
【ボドゲ紹介】ザ・ゲーム 休み時間にワイワイ協力カードゲーム!
どうもハジメです。 今回はボードゲーム紹介シリーズとして、「ザ・ゲーム」というゲームを取り上げます。 今回の紹介で使用しているものは「ザ・ゲーム エクストリーム」を使ってますが概ねの内容に差はないのでこちらで紹介します。 私もこのゲームはよくしていたました。 ちょっとした合間に友達と一緒に良くやっていましたね。 正直、エクストリームルールではほぼクリア不可能なんじゃないかというぐらい難易度が高いです。 通常のルールでも数回に1度クリアできるといったバランスでした。 醍醐味としては、仲間との協力です! みんなでクリアするという協力ゲーなんで、こういった形でプレイできるルールも珍しい方かなと思います。 みんなでワイワイして喋りながら協力して進めます。 ルールにある一つの制限が、 より言葉を工夫して協力する必要が出るように作られているのがこのゲームのミソですね。 それでは、このゲームの内容はこんな感じです。 概要 ◆プレイ人数:1~5人 ◆対象年齢:8歳以上 ◆プレイ時間:20分程度 基本ゲームルール ◆勝利条件 各プレイヤーは、1つのチームとなって協力して、最終的に全98枚のカードを全てプレイしきることが目的となります。 ◆七並べ的な スタート時に配置しているカード「1」・「100」のカードに対して、プレイヤーが手札のカードを使用して列を作って行きます。その際に、「1」は、それよりも大きい数字のカードを、「100」はそれよりも小さい数字のカードしか出すことができません。 ◆禁止事項 プレイヤーは互いに、カードをどのようにプレイしていくかは相談することができます。しかし、カードの具体的な数字(そのままズバリの数字)に関しては明示したり、示唆してはいけません。 準備 ◆「1」・「100」のカードを各2枚、合計4枚をテーブルに並べます。 ◆残りのカードをひとまとめにしてシャッフルし、各プレイヤーに伏せて初期の手札として配ります。配る枚数は以下の通り。 1人 = 8枚 2人 = 7枚 3~5人 = 6枚 ◆残ったカードは山札として伏せてわきにおきます。 遊び方
ゲームの名言・名シーンからを知る! 時を超えた運命の物語「ゼノギアス」
プレステ時代にリリースされた名作。ゼノギアスの名シーンを紹介しています。時を超えてもあの感動が蘇るこの作品を知らない人はぜひ一読下さい。
おすすめグルメ!実際に行った100軒で、厳選オススメ10店舗!(寿司、イタリアン、フレンチ、焼き鳥)
超高級店はお財布がきついけど、ほどほどの金額で美味しいものを食べたいという方!実際に2、3年ぐらいで実際に行った店の中で特におすすめだったお店を紹介します。
ゲームプランナーの給料事情!年収・仕事量は? ヘッドハントされることも!?
ソシャゲ業界に10年近く携わった私が実際にどの程度の年収で働いてきたかを紹介します。合わせて、ゲーム業界の仕事量の多さなども具体的に紹介します。
【ブログ運営2ヶ月目】アクセス少ないが初収益!ど素人がwordpressで運営して見た結果!
素人ブロガーのハジメです。悲惨なぐらいアクセス数は少ないですが、意外と収益が出てきました!意外と滞在時間が長いおかげかなと多いつつ、先月と比べて取り組んだことをまとめて見ました。運営の数値も公開してます!
どうもハジメです。 今回は、企画系の仕事に携わっている方でしたら、一度は直面するアイデアが出ないという状況。 まっさらな新企画もそうですし、あるトラブルに直面した時に起死回生の一手となるとアイデアだったり。状況は様々でも、アイデアが湯水のように湧いてくる事ってのは普通の人間には早々ない事ですね。 そんな時に気をつけている、アイデアの発想法に関して紹介してみたいと思います。 その前に一つだけ注意、 アイデアと企画というものは別段階のものですので このアイデアの発想法で出てきたものをそのまま 企画として使えるという話ではないです。 何かいいアイデアないかなーと、思った時に発想や切り口を切り替えて考えたりすると糸口が見えたりします。 感覚的には、いろんなパターン想定して、実際の企画だったり、仕様に落とせるか検証します。 その差に関してはまた別の機会で紹介したいと思います。 4つのパターンはこちら! 理想実現型問題解決型拡張型誰かに相談! 1 理想実現型 こちらは、理想や願望に対して叶うか叶わないかは置いておいて、とにかくアイデアとして色々考えてみるのはありです。 重要なのはブレーキをかけないことです。 例としては、 ストリートファイター2。 実際に格闘技ができない人でも最強のキャラになれる。 みたいな願望を叶えたようなゲームかなと思います。 元祖と呼ばれたりするゲームに多いでしょうか。 アーケード筐体系は多いかな 自分にとっての理想 これはイメージしやすいかなと思います。 単純に自分の感情をブレーキをかけずにこういうことあったらいいなということをそのままアイデアとして採用するパターン。 俺がこれをプレイしたい! 体験してみたいって言う感情を厳選としたアプローチになります。 と言ってもすぐに出てこないって人は自分の声を聞く方法で紹介します。 ユーザーにとっての理想 自分が作っている商品や企画においてのメインターゲットにとっての何が一番最善かを考える発想法です。
「ブログリーダー」を活用して、hajime-blogさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。