週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
高雄観光「芸術市集」緑の中を散歩がてら楽しめる週末マルシェは高雄美術館公園で
高雄市鼓山区の大きな公園「内惟埤文化園区」の一画にある高雄市立美術館。(2019.4 高雄市立美術館)不定期ではあるが、その美術館前の広場や遊歩道で、週末に市集(マルシェ)が開催されることがある。【開催日など詳しくはこちらからどうぞ】焼き菓子、アクセサリー、革
台湾出発前に登録必須!5000元が当たるかも「遊台湾金福気」7日前から登録可能!
5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」。高雄空港の「遊台湾金福気」カウンター横で見かけた、50代くらいの日本人ご夫婦の会話。「え~、日本で登録しないとダメなの~」「なんでちゃんと調べてないんだよ」「そんなこと言ったってあなた
台湾新幹線 北部→台中以南1名予約で1名無料/太魯閣国立公園遊歩道は閉鎖中もビジターセンター営業中
私の2025年GW台湾旅行は、桃園空港利用の8泊9日、親分との2人旅。・親分も私も高雄が好き・年末に行った金崙温泉が良かったのでまた行きたいのだが、飛行機の発着時間の関係上、到着時と帰国時に北部での宿泊が必要になるため、新竹1泊→金崙2泊→高雄4泊→中壢1泊として、宿
台東(太麻里)観光「向陽薪傳木工坊」原住民族手作りの木工品が買える&絶景の超穴場観光地
「多良観光車駅」の少し上にある「向陽薪傳木工坊」は、天使の翼やカフェと同じ敷地内にある。台湾南部の広範囲で甚大な被害を出した2009年の八八風災(八八水災)は、台風がここ台東を直撃し、数百万トンの流木が堆積するなど大きな被害を受けたんだそう。流木資源を有効的
台東太麻里観光「天使の翼」超穴場観光スポット&カフェで絶景が楽しめる(完美世界)
「多良観光車駅」を後にし、くねくねした坂道をさらに3~4分上って行く。目的地入り口(こちらは無料)。先ほどの「多良観光車駅」より高い場所にあるため、眺めはさらにいい。振り返ると、思わず「お~っ」と言ってしまう景色。快晴だったら間違いなく絶景。ここ数年、壁画
台東太麻里観光「台湾で最も美しい駅=多良観光車站」廃駅ながら海&山一望の観光名所
金崙滞在の中日は、台東太麻里の観光地「多良観光車站」へ。移動手段は路線バスだが、やって来たのは観光バスのような東台湾客運のきれいなバス(悠遊卡(EasyCard)利用可能)。金崙バス停から乗車し、ものの5分程度で目的地の多良バス停に到着。「多良観光車站」は、バス停
奇美の肉まん2種 橋村(キョチョンチキン)の辣醬起司包子&香葱肉包!手軽&手頃なコンビニ肉まん
飲んで帰る途中、「もう少し何か食べたいな~」と親分が言うので、コンビニへ。私たちが取った後は空っぽになった保温庫(兼蒸し器)。新品上市(新発売)と書かれた「橋村辣醤起司包」と「香葱肉包」がひとつずつ残っていたので、両方を購入。橋村辣醤起司包・35元、香葱肉
台湾東海岸金崙 日の出を見ることはできずも朝から露天風呂で極楽の三和民宿
金崙は台湾本島の東側に位置するため、「朝、海岸まで歩いて行って日の出を見ようか」と旅行出発前から親分と話していた。↑ 12月30日6時38分しかし、6時過ぎに起床したものの、予報が曇りだったことで面倒になり、ベランダから見ることにした。↑ 12月30日6時46分予報通り
金崙グルメ 肉料理も魚料理も白飯も美味「歓楽民族美食館」カラオケ&個室あり飯屋
宿で温泉を満喫した後は晩ご飯へ。やって来たのは、金崙林道の橋のたもとにある「名湘園」。しかし、貸し切りと言われ、金崙林道を奥へ進み他のお店を探す。熱帯地域とはいえ12月末。湯冷めしたらアカン~と思い、薄手ワンピースの下にレギンスを履いたのだが、ちょっと歩い
台湾の工事現場で見かけた張り紙に驚いた。「工作中禁止飲酒(勤務中飲酒禁止)」とある。作業中にお酒を飲む人がいるということ??中国語と英語の下のは、タイ語とベトナム語かな??台湾は東南アジアから出稼ぎに来る人が多いと聞くけれども...。ポチしていただけると励み
三和民宿の朝食 サンドイッチ+足湯+猫+釈迦頭!足湯に浸かりながら贅沢な朝食
7時半、朝食のため1階に降りるとサンドイッチが用意されており、「コーヒーはセルフサービスでどうぞ」とのことだったので、自分でコーヒーメーカーから注ぐ。「足湯に浸かりながら食べてもいいよ」と言われたので、そうしましょう。サンドイッチは、味は普通ながら、端まで
金崙温泉 お肌ツルツル炭酸水素塩泉 宿泊,立ち寄り湯,足湯OK 大浴場あり「三和民宿」
台鉄・金崙駅から徒歩7~8分、バス停・金崙のすぐ横にある「三和民宿」。客室は2~4階に数部屋あり、露天風呂付きの部屋とシャワーのみの部屋がある。どちらのタイプの部屋に宿泊しても、1階奥にある大浴場が利用可能(水着着用)。温泉は「炭酸水素塩泉」で、お肌がしっとり
台湾東部名産果物「釈迦頭」目が覚めるような甘さ際立つバンレイシ(台湾フルーツ)
金崙の街を散策していて通りかかった家の前には、化粧箱やビニールに包まれた釈迦頭(バンレイシ)が並んでいた。釈迦頭は、見たそのまま「お釈迦様の頭」に似ているからと言うのは、簡単に想像できる。台湾東部の台東県や花蓮県の名産品で、夏~冬に売られているが、最盛期
金崙お宿 部屋に露店風呂「三和民宿」ツルツル柔らか泉質&24Hいつでも入浴OK
金崙で2泊する「三和民宿」。三和民宿は、日本人のご主人と台湾人の奥様が経営している温泉宿。なので私たちとの会話は全て日本語。滞在中、こちらの姿を見かけると声をかけてくれる温かいご夫婦だが、特に奥様は周辺のことを色々と教えてくれたりして親切な方。そんな奥様が
金崙散歩 1~2時間で散策できるこじんまりのどかな街 のんびり旅行が好きな方は是非!
金崙の街を歩いてみる。街の中心は、金崙駅正面の道を5分程度歩いたところにある「金崙聖若瑟天主堂」近辺かな。そして、「金崙聖若瑟天主堂」の前のバス通りがメインストリートかな。街で唯一のコンビニもバス通り沿いにある。セブンイレブンを過ぎると、何もない。少し先に
高雄 行きたい飲食店3軒「南豊魯肉/夜上海/皇茗碳焼姜母鴨」地元民で賑わう店は美味いのだ
高雄で気になった(食べてみたいと思った)お店を3軒。まずは、自強三路と苓雅二路の角にある、魯肉飯の有名店「南豊魯肉飯」。いつ通っても人が並んでいて、何年も前からずっと気になっているが食べておらず。「南豊魯肉飯」お次は、自強三路と昇平街の角にあり、地元の人で
台湾鉄道南廻線(枋寮~台東)東海岸の車窓からは真っ青な大海原と広々大空が楽しめる
台湾鉄道の南廻線は、屏東県の枋寮駅から台東市の台東駅に至る路線。↑ 青色ルートが台湾鉄道南廻線。今回、高雄駅から金崙駅(台東駅の4つ手前)まで乗車した。wikipediaによると、台湾を一周する鉄道路線として、最後に開通した区間である。中央山脈を越え、険しい海岸線
「環島」は、周回約1,000㎞の台湾本島を、鉄道や車、バイク、自転車、徒歩などで一周することで、台湾の動画を見ているとちょいちょい出てきて、わりとポピュラーな旅行形態(と言うのかな?)。枋寮駅ホームで、「分段徒歩環島中」とプリントされたお揃いの黄色いカバーを、
台鉄車内販売の駅弁は予約者へ配ってから一般へ販売!排骨便當(パイコー弁当)うまし!
高雄駅の臺鐡便當本舗で台鉄弁当を買えなかった私たちはコンビニおにぎりを購入し、11時発の新自強号(3000型)に乗車。走り出すと早々に親分はおにぎりを食べ始め、あっという間に3個を完食。11時半を過ぎ、私も小腹がすいてきたな~と思っていたところに、台鉄弁当をのせた
高雄駅で台鉄弁当完売、新しい弁当届いているも補充しないのは時間が決まっている?
11時高雄発→12時40分金崙着の台鉄に乗るため、昼食は台鉄弁当を買って車内で食べることに。(高雄駅の臺鐡便當本舗は、高雄駅地下1階「東6門」入口横)午前10時のこの時に売られていたのは、下記の3種類のみ。経典素食便當(ベジタリアン弁当)100元精緻排骨便當(パイコー
高雄駅屋上公園「高雄緑之丘」完成!眺め良く気持ちいいが夏は日差しがキツイか?
2024年12月28日午前、翌日の金崙行き台鉄チケットを購入するため高雄駅を訪れると、中央コンコースでイベントらしきものが開催されていた。しばし足を止めて見ていたがよく分からず、退散。翌日になって昨日のイベントが何だったか分かった。高雄駅屋上の完成に伴う、オープ
高雄観光 1993年完成,澎湖東衛天后宮分霊の媽祖廟「五塊厝高東天后宮」カラフルな天井が印象的
「来来客家菜」で晩ご飯を食べた後に、親分が「駅を越えた少し先に媽祖廟があるけど歩いて行ってみる?」と言うので、二つ返事で快諾。向かった先は「五塊厝高東天后宮」。目の前は、緑地帯を挟んで両側にそれぞれ一方通行の道路があるが、交通量は少なく、わりと暗い中に急
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと