週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
高雄で猫駅長!蜜柑駅長×蜜柑醤(みかんジャム)駅長は高雄MRT橋頭糖廠駅へ出勤
高雄MRT前金駅コンコースで、にゃんこの可愛いポスターを発見。ポスターには『みかんちゃん 蜜柑醤 MIKAN JAM』とある。ポスターを読んでみると、高雄・旗山美濃の女性が、台湾産のフルーツを使った天然無添加ジャムの店「小甜心果醤」を立ち上げ、そこのジャムが「
高雄グルメ 日本人の口に合う客家料理「来来客家菜」漬物,乾物がいい仕事ぶり
晩ご飯にやって来たのは、高雄MRT橙線・五塊厝駅から徒歩5分程度の客家料理店「来来客家菜」。前回の高雄旅行で初めて訪れて、美味しかったので再訪。入店は土曜日の17時40分、満席ではないものの混みあっており、この後18時過ぎには満席になっていた。台湾啤酒クラシックと
百貨店内NET ビジネスシーンやドレスコードOKな服多し(高雄義享時尚広場eskymall)
1、2階はハイブランドのお店が並び、最上階の7階はレストラン街になっている「高雄義享時尚広場(eskymall)」にやって来た。(グーグルマップより)台湾旅行では、このようなデパート系のお店に来ることはあまり無いのだが、ここはNETが入っているので来てみた。想像してい
高雄観光 媽祖廟「高雄鼓山凹仔底徳安宮」「高雄市凹仔底珈琲媽祖聖濟宮」
高雄MRT紅線の「凹仔底(凹子底)」駅。見た目の印象には強く残る駅名ではあるが、日本語読みにするとなかなか難しい。と長らく思っていたのだが...(グーグルマップより)何のことはない、そのまま「おうしてい」だった。凹=おう、子=し、底=てい。車内アナウンスの台湾
台湾屋台定番スイーツ「地瓜球」かと思いきや、沖縄かねひで「もちもちボール」
沖縄のスーパー「かねひで」で売られている「もちもちボール(いもあん入り)」なるもの。数週間前に、親分から「かねひでで地瓜球(台湾屋台の定番スイーツ)のようなお菓子が売ってるみたい」と聞き、食べるのを楽しみにしていた。(台湾屋台の地瓜球)親分が気付いた時も
高雄観光「旧高雄駅舎」1941年開業&台湾歴史建築百景10位の趣ある帝冠様式
台湾の歴史的建築物が100選出された「台湾歴史建築百景」の10位に選ばれている「旧高雄駅舎」。日本統治時代末期の1940年に建てられた旧駅舎は、台湾高速鉄道や地下鉄の開通に伴い新駅舎の建設が決定した際、その帝冠様式の素晴らしさから保存を望む声が各方面から寄せられ、
高雄グルメ 手作り餃子もちもちジューシー!リピート決定の「楽楽 手工水餃,麺」
昼食にやって来たのは、高雄ライトレール龍華國小駅近くの「楽楽 手工水餃・麺」。入り口近くのテーブル席では店主夫婦が餡を包んでおり、我々は奥の席へ。オーダーは安心の注文票にて。3人とも何にするか悩み、5~6分かかってやっと決まる。水餃、5.5元/個小麦を感じる皮
桜の花柄二重構造ガラス水筒「櫻花雙層玻璃杯」で何をどう飲むべきか?
日本列島の桜の開花&満開予報日をテレビで見ることも増えてきた今日この頃。沖縄の寒緋桜はすっかり葉っぱだけになってしまったが、台湾旅行で買った「ガラス製の桜の花柄水筒」を使ってみた。ある寒い日は、台湾で買って来た烏龍茶葉でホット烏龍茶を飲んでみた。急須より
台湾土産「濃厚花生脆捲」ピーナッツが濃厚&香ばしく本気で美味しいお菓子(盛香珍)
今回の台湾旅行で初めて買ったお菓子が想像以上の美味しさだった。台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)で、ピーナッツ、タロイモミルク、チョコレートの3種類があり、そのうちのピーナッツとタロイモミルクを購入(ともに44元≒222円)。大甲産のタロイモを使用した「濃
高雄買物 セール品は翌日には売り切れの可能性も「NET高雄博愛店」再び
前日にも来たNET高雄博愛店だが、また来てしまった。と言うのも、昨日買ったハイウエストのワイドパンツを早速着用して晩ご飯へ行き、「楽ちんで履き心地がいい」と何度も言っていたら、親分が「そんなにいいならもう一本買えば?」と。開店時間は11時だが、5分前に到着して
高雄観光「緑のトンネル/トトロのトンネル」晴れの日に行くべし!高雄軽軌緑色隧道/龍猫隧道
高雄市内を環状運転している高雄捷運環状軽軌(高雄LRT(ライトレール))は、街の中心部である高雄駅や美麗島駅を通らないものの、観光客でも利用する機会が多い路線だと思う。(高雄捷運公式サイトより拝借)↑ 緑ラインが高雄LRT。その高雄LRTの「C21:美術館駅」と「C21
高雄グルメ「醇麒海鮮焼烤」料理はまずまず オープンエアの店は喫煙可能
金曜日の18時近く、晩ご飯にやって来たのは「醇麒日式海鮮焼烤」。もう少し先へ行ったところのお店も候補にあがっていたのだが、混む前の時間帯に入店したかったのと、お店の雰囲気(床・テーブル・イスも含めて)もまずまずだったので、こちらに決定。きちんとしたレストラ
高雄LRT 乗降時にホームでカードをタッチ(車内リーダー廃止)高雄ライトレール
高雄観光の足として欠かせない「高雄LRT(ライトレール)」だが、2024年1月1日の全線開通に伴い距離制運賃になったことで、乗降時のICカードタッチ方法(というか場所)が変更になっていた。コロナ禍前の一部開通の時点では、リーダーへのカードタッチはホームでも車内でもOK
高雄観光 幻想的な赤提灯「三鳳宮」夜の参拝がお勧め!300年以上の歴史を有する美しい廟
今回の高雄&金崙旅行で楽しみにしていた場所のひとつが「高雄 三鳳宮」。300年以上前に建立され、数回の増改築と移築を経て、1971年に現在の場所に移転し、それを機に「三鳳亭」から「三鳳宮」に名称も変更したよう。【高雄三鳳宮の公式サイトはこちらからどうぞ】台湾観光
高雄買物 現地調達の服はお任せ NET高雄博愛店!セール品も充実の品揃え
NETの「高十二店」と「高十五店」をはしごしたが、親分と私はコレといったものは無く、購入には至らず。しかし、現地調達をするつもりで服をほとんど持って来ていない親分は、高雄で大きそうなNETの店舗を探し、やって来たのが巨蛋駅近くの「高雄博愛店」。1階はレディス服や
高雄買物 中央公園近くのNET2軒 高十二店&高十五店 台湾ファストファッション店
今回の台湾滞在中7日間の服は現地のNETで調達するつもりで、1日分しか着替えを持って来ていない親分(靴下や下着は持参している)。また、長老はヒートテック類の暖かい服しか持って来ておらず(この旅行後は沖縄の自宅ではなく、東京の実家に帰るため)、思っていた以上に暑
高雄グルメ「港園牛肉麺館」中華店オープン(自強店が三鳳宮近くに移転)
たまたま歩いていた中華路で、見覚えのある看板を発見した。高雄の大好きなお店「港園牛肉麺館」だが、黄色いロープが張られており、開店準備中の様子。「新しく支店ができるのかな?」と思い調べてみると、自強店の賃貸契約満了に伴う移転のよう。自強店があったなんて知ら
要注意!モバイルバッテリー機内使用禁止(台湾系6社)&一部航空会社は頭上収納棚の保管も✖
旅行の際に忘れてはいけない物のひとつに、スマホの相棒・モバイルバッテリーがある。モバイルバッテリーは発火の可能性があるため、搭乗の際は預け荷物の中には入れずに、手荷物として機内に持ち込まなければいけない。ただし、バッテリー容量や個数の制限があるため、注意
台湾袋麺「葱焼牛肉麺」本格的スープに大満足!牛ダシ,醤油の濃厚な味わい(満漢大餐)
台湾で買って来たインスタント麺、「満漢大餐 葱焼牛肉麺」を食べてみる。牛肉麺系は長老が好きでよく買っているので、たぶんこれは長老との物々交換でもらったと思う。麺の他には、牛肉料理包、調味粉包、調味油包が入っている。お鍋で煮る「煮食法」と、どんぶりに麺、調
高雄買物 家楽福(カルフール) お土産も日用品も衣料品も買える大型スーパー(icash2.0使用可能)
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」の消費金の残金が、親分は約900元、私は約1600元あり、利用期限の90日が近づいているため今回の旅行で使い切らないといけない。で、やって来たのは大型スーパー家楽福(カルフール)愛河店。旧暦での行事が多
高雄グルメ「許経海緑豆湯」豆のほのかな甘み&うまみ!熱を下げるさっぱり美味な緑豆
年末の夜ではあるが蒸し暑く、歩いていると喉が渇いてくる高雄。身体の熱を下げる効果のある緑豆湯が美味しそうなお店「許経海緑豆湯」に寄ってみた。緑豆湯をひとつ購入(35元≒177円)。緑豆は柔らかく煮てあり、豆自体のほのかな甘味やうまみがあり、美味しい。煮汁は控え
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと