週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
台湾パン屋「一之軒」蜂蜜堅果塔(ハニーナッツタルト)は中にキャラメル無く期待外れ
ピーチ航空のチェックイン開始まで少し時間があるため、フードコートへ。お店のイメージカラー、ピンク色が目立つ「一之軒」は、台北市や新北市に約30店舗を展開するチェーンのパン屋(パイナップルケーキやヌガークッキーなどの土産品も売っている)。私たちは、帰国翌日の
新竹駅~桃園空港 日豪客運で約60分 T1=177元/T2=171元(新竹轉運站No.1250)
今日は帰国日。新竹から桃園空港へは「新竹轉運站(バスターミナル)」からバスを利用するのが、一番楽で早い(約60分)。(A22 老街渓駅は開業済み)MRT空港線の工事が完了し台鉄中壢駅と繋がれば、乗り換えは必要になるものの電車でも行けるのだが、MRT空港線中壢駅の開業
新竹グルメ 粄條もスープも豚足も美味な「榮記客家粄條」新竹リピート客家料理店
最終日の昼食にやって来たのは、2回目の訪問「榮記客家粄條(榮記客家湯圓)」。柱に「自動点餐機準備中(発券機準備中)」の紙が貼られているので近々設置されるようだが、この時はまだ口頭注文。メニュー表を見て注文するものを決めたら、窓口で注文→支払い→番号が書かれ
新竹グルメ 唐辛子たっぷり辛さ際立つ湖南料理「阿桂羊牛雑」四川料理と並ぶ辛さが特徴の湖南料理
前日の晩ご飯は出遅れてどこも満席で大変だったので、この日は早めに出掛けた。17時過ぎに着いたのは、新竹都城隍廟近くの湖南料理店「阿桂羊牛雑」。辛いもの大好きな親分に「湖南料理は辛いけど大丈夫?いいの?」と確認をされ「大丈夫」と私。向かって左側の部屋は厨房、
NET新竹駅前店は売り場が広く見やすい!家族皆の服が揃う台湾ファストファッション店
九州ほどの面積の台湾に約150店舗を展開する台湾ブランドのファストファッション店「NET」。「台湾版ユニクロ」と言われることも多いようだが、品質はユニクロと同程度ながら価格は若干NETの方が安いかな~と個人的には感じている(円安の昨今でさえ)。そんなNETの新竹駅前
竹東グルメ 日本人の口に合う客家料理「旦元客家麺食館」粄條も湯圓も美味
客家の人たちが多く住む竹東で食べる昼食は、もちろん客家料理の店へ。竹東駅から徒歩10分ほどのところにある「旦元客家麺食館」。店内には、昔の竹東の写真がたくさん飾られている。紅糟肉、50元/滷蛋、15元紅糟肉は、豚肉を紅麹のタレに漬け、衣をつけて揚げたもの。ここ
竹東土産 台湾の梅しごと優しい甘さと心地よい酸味が美味な手作り茶梅「阿金姐工作坊」
新竹駅と内湾駅を結ぶ内湾線の沿線は、客家の人たちが多く住んでいるんだそう。その内湾線の竹東駅から徒歩7~8分の「阿金姐工作坊」にやって来た。(ストリートビューより)お店というより家のようで、外で靴を脱いでから店内へ。中では四十代前後の老闆ご夫婦と小さな子供
内湾線で新竹から竹東へ単線非電化ローカル線の旅(周遊券あり)客家人が多く住む沿線
最近、客家料理にハマっている親分と私。台鉄内湾線の沿線は客家人が多く住むエリアと知り、竹東へ行ってみることにした。(JTBのMOOK本「台湾で日帰り旅」)客家(はっか)は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新
新竹観光 赤レンガもクラシカルな内部も美しい「新竹市政府」夜のライトアップも麗しい
日本統治時代の歴史ある建物が多く残る台湾だが、「新竹市政府」もそのひとつ。1926年(昭和元年)に「新竹州庁」として建てられ、何度かの増改築を繰り返して現在の姿になったんだそう。赤と淡グレーのコントラストが美しい外観なのだが、正面からでは全てを写すことができ
新竹グルメ「亜蘿蔓洋菓子」しっとり柔らか程よい甘さのケーキ切れ端がお買得!AromaPastry
宿泊していたホテル「明月大飯店」のすぐ近くにあった洋菓子店「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」。素敵な外観だったので入ってみた。奥に細長い店内の左側にはホールケーキや焼き菓子が。右側にはパンが並んでいる。奥にあった冷蔵ケースの中にはケーキの切れ端の詰め合わせが
新竹グルメ プリプリ食感のエビが超美味!CP良しなエビ料理店「蝦爆活蝦料理」
お酒が好きな我々は、台湾での晩ご飯はいつも熱炒(居酒屋)へ行くため、混む前の早目の時間に向かうのだが、この日はポケモンgoのイベントを楽しんでいたら出遅れてしまった。行きたいお店を決めていなかったため、多くの飲食店がある新竹都城隍廟周辺へ行くと、日曜日の19
ブックカフェTSUTAYA新竹湳雅店 開放的な吹き抜け階段で座り読みOK(大魯閣湳雅廣場内)
台湾の大型スーパー・大潤發湳雅店に来たついでに、すぐお隣のショッピングセンター「大魯閣湳雅廣場(タロコスクエア)」に寄ってみた。(ストリートビューより)中に入ってビックリ。台中の誠品生活中友店や閉店した誠品生活信義店のような、なんともお洒落な「TSUTAYA」が
台湾買物「鍋焼意麺」鍋の締めにお手軽便利な揚げ麺!クセになるポニョポニョ食感
台湾のスーパーで買って来た「鶏蛋 鍋焼意麺」を食べてみた。5食入りで50元(約250円)くらいだったかな。「意麺」は、台湾では一般的な平打ちの縮れた麺で、ツルツルとした口当たりの良さが特徴だが、「鍋焼き意麺」はそれとはちょっと形状が異なり、油で揚げてある。今回
台湾柄立体カードや絵葉書,シール,マステなど文具のチェーン店「金玉堂」が楽しい
台湾全土に100店舗以上を展開している文具のチェーン店「金玉堂」。【公式サイトはこちらから→金玉堂】ワンフロアはあまり広くないが、本やDVD、文具、ラッピング用品、メッセージカード、パソコン周辺機器、ぬいぐるみ、おもちゃなどが所狭しと並んでいる。訪れた日曜日の
新竹買物 見応え充分広々2フロア「大潤發 湳雅店」食料品から家電まで何でも揃う大型スーパー
新竹には台湾の大型スーパー大潤發(RTマート)が2店舗ある。北新竹駅裏側の忠孝店は行ったことがあるため、行ったことのない湳雅店へ行ってみた。湳雅店はバス利用になるため(Ubikeでも可能)忠孝店より不便だが、目の前のバス停に停まる50番や少し歩いたところにもバス停
新竹グルメ「老陳牛肉麺」薄味スープなので自分好みにカスタマイズしていただきましょう
新竹3日目の昼食は、新竹孔子廟近くの「新竹老陳牛肉麺」で食べることにする。(ストリートビューより)店頭にメニュー表と厨房があり、付近はお店の人やお客さんでゴチャゴチャしているため、リュックを下ろして座ってから注文を考えようと店内に入ろうとすると呼び止められ
海外旅行の便利グッズ TABITORAクローゼット吊り下げ収納(衣類ラック)
2023年7月に購入して以来、台湾旅行で大活躍しているのが、TABITORA(タビトラ)の クローゼット吊り下げ収納(衣類ラック)。二人分を収納するためXLを購入したが、一回り小さいLサイズもあり。色も、黒やグレー、ベーシュなど多色展開している。キャリーケース内に収める際
新竹グルメ 朝から美味な小籠包,蛋餅,油條,鹹豆漿!大満足の朝食店「眷村龎」
朝食にやって来たのは、新竹市政府裏側にある仁愛路沿いのお店「眷村龎」。大好きな飯糰(台湾おにぎり)は、人手不足のため提供していなかった...残念。注文はレジで口頭で行うが、老闆はフレンドリーなうえに日本語も少し出来る方で、滞りなく完了。「朝からこんなに食べれ
新竹観光 国定古跡の迎曦門&新竹市政府 城壁跡地の親水公園は散策・散歩に良し
新竹駅舎は、現存している台湾最古の駅舎で、国定古跡に指定されている。その新竹駅から徒歩圏内に、散歩するのにちょうどいい場所がある。ラウンドアバウト(円環)の中央に建つ、国定古跡の「竹塹城迎曦門」。(私は行っていないが地下から渡って門の真下へ行くことも可能
台湾で行きたいお店 お粥専門店「十二月」台北,中壢,新竹,台中,台南,高雄に店舗あり
コロナ禍前の台湾旅行で行った、新北市板橋区のお粥専門店「六必居」。そこで食べたお粥が絶品で、お粥の概念が180度変わる、それはそれは贅沢なお粥だった。【その時の感想はこちらから→六必居のブログ記事】(六必居のお粥/2019年9月)【六必居の公式サイトはこちらから
新竹グルメ 餃子がお勧め「山東館」カリッ&モッチリの香ばしい鍋貼(揚げ焼き餃子)
晩ご飯にやって来たのは、新竹駅裏口から徒歩7~8分の「山東館(山東小吃館)」。2か月前の台湾旅行で訪れ、餃子が大変美味しかったため再訪。いつものパターン、台湾ビールを飲みながら食べるものを考える。メニュー数が多くて何を食べようかとても悩むが、小サイズがあるの
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと