週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
苗栗観光 世界最大の媽祖像「竹南后厝龍鳳宮」高さ41m威風堂々と世を見守る媽祖さま
旅行前、今回の台湾旅行はどこを観光しようかと調べていたところ、竹南に巨大な媽祖さまがいる廟があると知ったので、行ってみた。その名は、1836年創建の「竹南后厝龍鳳宮」。竹南駅から2kmほどなので歩ける距離だが、真夏なのでやめておいた。路線バスもあるが本数があまり
苑裡グルメ「湾麗排骨酥麺」モチモチ麺とセロリ入りスープが香り良く美味な駅近の店
イグサの帽子や雑貨を購入→媽祖廟・慈和宮を参拝→苑裡駅へ戻り昼食にする。親分が「お米がいい?それとも麺?包子?」と、お店を色々と調べてくれるが、体中から湯気が出ているのではないかと思うくらいに暑く、思考能力も低下して何も考えられない私。近場で済ませようと
新竹散歩「東門市場」夕方以降がおすすめ!地元の若い人や観光客で賑わう歴史ある市場
台鉄新竹駅から徒歩圏内の「東門市場」はなかなか興味深く、歩いていて楽しかった。(ストリートビューより)出入口は数か所あるが、なんとなく分かりづらいところが多い。(ストリートビューより)私が入ったのはここから。1900年、新竹で最初に建てられた市場として長い間
台湾袋麺「維力炸醤湯麺」汁あり炸醤麺は豆板醤の味噌の香りと程よい辛みが美味なスープ
「維力」と言えば「汁なしの、炸醤麺」が有名で、今では日本のカルディでも買えるほど。その「維力」から、「汁ありの、炸醤湯麺」が、3年ほど前に発売されていたそうな。その「炸醤湯麺」を、親分が週末の長老別宅改修作業時の昼食用に購入していた。5食入り73元(約353円)
糖質0台湾ビール「金牌ONE台湾啤酒」口当たり軽く仄かなホップの苦み&スッキリ後味が美味
新竹の街中にあったコンビニ型「TTL(臺灣菸酒)」の前を通ったので寄ってみた。台湾ビールはもちろん、高粱酒、清酒、ウイスキー、インスタント麺、お菓子、サプリメントなどが売られていた。そこで初めて見た、糖質ゼロのビール「金牌ONE台湾啤酒」を購入(35元≒179円)、
苗栗観光 正殿は媽祖様&3階建て豪華絢爛な後殿には月下老人や玉皇大帝も「苑裡 慈和宮」
念願だった藺草帽(イグサの帽子)を購入した後は、すぐ近くの媽祖廟「苑裡 慈和宮」へ。苗栗県苑裡地域は、元は原住民平埔族の居住地で、「房裡社」と呼ばれており、その後、漢人の移住とともに、この地に媽祖信仰が入って来たんだそう。「慈和宮」の起源は1714年、現在の苑
手作り台湾パナマ帽&雑貨を買うならイグサの産地苑裡へ!快適な藺草帽(美田帽蓆行&振發帽蓆行)
親分も私もコロナ禍以前から気になっていた「台湾パナマ帽」。「台湾パナマ帽」は藺草(イグサ)を使った帽子のことで、パナマ草で作った「パナマ帽」に似ていることからそう呼ばれるようになったんだとか。そして、苑裡は藺草(イグサ)の産地なので、苑裡駅周辺には台湾パ
新竹グルメ「蓁食在飯糰」五穀米か白米か選べる美味しい台湾おにぎり(土日限定飯糰あり)
朝ご飯にやって来たのは「蓁食在飯糰」、外帯(テイクアウト)のみのお店。「飯糰」はひとことで言うと「台湾おにぎり」だが、日本のおにぎりとは異なり、一つ食べれば満腹になるほど様々な具が入っており、ハマると抜け出せなくなる美味しさ。土曜日の朝7時45分に到着すると
新竹ホテル「明月大飯店」駅,東門市場,新竹都城隍廟界隈へ徒歩数分の好立地Moon Light Hotel
今回の台湾旅行は3泊4日と短いため、移動はせずに宿泊は新竹のみ。お世話になるホテルは、新竹駅から徒歩5~6分の「明月大飯店(Moon Light Hotel)」。フロントの方々は日本語を話せる人が多く、皆さんフレンドリーで好印象。泊った部屋は、ツインルーム3泊で5558元(約2860
新竹グルメ(東門市場)クセのないヤギ肉とビールがうまい!台湾料理店「東門好記1074」
金曜日の17時、少し早い時間ではあるが、晩ご飯にやって来たのは「東門市場」。1900年、新竹で一番最初にできた公設市場「新竹市場」が前身で、後に南門市場や北門市場ができたことにより「東門市場」と名称が変わったんだそう。昔ながらの洋服屋や八百屋、乾物屋などもチラ
新竹グルメ「東門文昌鶏飯」地元民に人気の鶏肉飯は鶏脂のタレが超美味
昼食にやって来たのは、新竹の観光名所「竹塹城東門 迎曦門」前のロータリー沿いにあるお店「東門文昌鶏飯」。12時ちょうど、お店の前には注文をする人の列が出来ており、両脇には出来上がりを待つ人が多くいる。注文は、外にある注文票に記入し、店内カウンターへ提出&支払
日豪客運で桃園AP→新竹STへ60分!一之軒の海鹽羅宋(塩バターパン)に舌鼓を打っている間に到着
2024年7月の3連休に有給を1日付けてやって来た、3泊4日の台湾旅行。GWに続き今回も長老は欠席なので、親分との2人旅。(2024年7月 第一ターミナル)到着ロビーに出たら、右斜め前方の「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」ブースへ。はい、2人ともハズレです。余談になるが
icash2.0 使える店や交通機関!遊台湾金福気 (Taiwan LUCKY LAND)で当選の愛金卡
親分と2人でスポーツの日の連休を利用して行って来た台湾で、2人そろって「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」に当選。【登録などの詳細はこちらから→遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)】受け取ったのは、5000元がチャージされている「icash2.0(愛金卡)」。★以前は登
高雄リピート熱炒(居酒屋)愛河生啤酒,来来客家菜,五福台菜海産鵝肉,魚夫厨房,百味酒肴海鮮
昨日、一昨日に続き、高雄でこれまでに行った熱炒(居酒屋)の中から、年末台湾旅行(高雄)で行きたい熱炒をピックアップ。①「愛河生啤酒小吃部」舌触り良く程よい厚みの皮に包まれたジューシーな餡の手作り餃子が超美味。他のお料理もハズレ無し、次回は焼き餃子を食べて
高雄リピート昼食店 金温州,港園,桃家蘭州拉麺,鴨肉珍,潮州餛飩麺,正忠排骨飯,菜市仔嬤左営汾陽餛飩
昨日に続き本日は、高雄でこれまでに食べた昼食&軽食の中から、年末台湾旅行(高雄)で行きたいお店をピックアップ。①「金温州餛飩大王」豚肉のうま味がつまった食べ応えある大きな餛飩(ワンタン)も、ツルツル&モチモチ食感の麺も美味しい。問題は、醤油ベースのタレが
高雄リピート朝食店 来来朝食,田記豆漿,七彩葫早餐,興隆居,稲香台湾小吃,大ㄎㄡ胖碳烤三明治
これまでに食べた高雄での朝食の中から、2024年年末台湾旅行(高雄)で行きたいお店をピックアップしてみた。①「左営果貿来来早點(来来朝食)」鹹豆漿と肉包(肉まん)はマスト。一度行っただけなので今後色々と食べてみたいが、差し当たっては焼餅來酸菜。(鹹豆漿)(肉
漢堡王の華堡 肉肉しいパティ&シャキシャキ野菜&フワフワバンズのワッパー(バーガーキング)
この日、夕方の便で帰国するためバスで桃園空港へ向かう。利用するのは、新竹轉運站(バスターミナル)9番ホームから出発する日豪客運のNo.1250、桃園空港行き。バスターミナル建物内に日豪客運の窓口は無く(他社の窓口はあり)、予約はできない。運賃は、第一ターミナルま
台湾最古の新竹駅舎は東京駅舎より一つ年上のお姉さんで姉妹駅!国定古跡の新竹駅
清朝統治下の1893年に開業した新竹駅。台湾鉄道は基隆を起点に敷設され、まずは台北までの区間が、その後新竹まで延伸となり、日本の統治下となった時点では新竹が終着駅だった。現駅舎は、日本統治下にあった1913年3月31日に完成し、現存している台湾最古の駅舎。太平洋戦争
新竹グルメ かつお&豚ダシの塩スープともっちり麺が最強美味「榮記客家湯圓」
平日13時、昼食にやって来たのは、新竹駅近くの「榮記客家湯圓」。注文のシステムや入店のタイミングが分からないため、ちょっとの間他の人を観察。①外のドア付近に貼ってあるメニューから食べるものを決める②ドア横の窓口で口頭注文(内用か外帯か告げる)&支払い③レシ
NET新竹駅前店で連日買い物三昧!3階セール品売り場が楽しすぎて買い物が止まらず
前日もNETで1時間半ほど買い物を楽しんだが、また来てしまった。だって、駅前にこんな大きなNETがあったらそりゃあ来ちゃうでしょ(NETは1~3階)。(5点購入で7割引き、3点購入で6割引き、2点購入で5割引き)お目当ては3階のセール品売り場。シンプルなタンクトップやベルト
新竹買物 土産探しも楽しい「光南大批發」台湾菓子,文具などが安く買える日用雑貨店
今回の旅行前、母に「台湾のお土産は何がいい?」と聞いたところ「麻花捲と台湾らしい可愛い封筒」との返事。で、やって来たのは新竹駅近くの「光南大批發」。台湾全土に展開している日用雑貨のチェーン店。【公式サイトはこちらから→光南大批發】ワンフロアはそこまで広く
新竹観光 下町情緒感じる新竹中央市場&周辺一帯!ショウガ&ニンニクは日本持込可能
新竹駅から徒歩10分程度、新竹都城隍廟の極近くにある新竹中央市場。1951年に建てられたそうで、中に入ると素人目にも老朽化が進んでいるのが分かるほど。台湾ぽいと言えば台湾ぽい風景だが、日本同様に地震の多い台湾なので、建物が崩れないかちょっと心配になる。市場の目
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと