週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
台南買物 もちフワ生地が美味な蒸しパン「包囍饅頭」その場で食す際は温めてくれる
金華路と民生路の交差点付近にある「包囍饅頭(BAOXIMANTOU)」にやって来た。日本語と同じ「饅頭」の字ではあるが、台湾で饅頭と言えば「蒸しパン」のこと。訪れたのが19時半だったため、すでに売り切れているものもある。4つ選びレジへ持って行くと「今食べるの?」と聞か
台南買物 観光客でも見やすく買いやすい「鑫韋窓簾布荘」値段表示ある生地(布地)店
台南中心部からバスでやって来たのは、永康区にある生地の店「鑫韋窓簾布荘 台南店」。(台南駅のお隣り、大橋駅からであれば徒歩圏内(1km程度))店内は奥行きがあり想像以上に広く、通路幅もそれなりにあり、かなり見やすい。見本で展示されている布のほぼ全てに値段(1尺
台湾袋麺「一度贊 麻辣牛肉鍋麺」牛ダシとスパイス感じる唐辛子&花椒の辛々スープ
台湾で買ってきた、維力から出ている一度贊シリーズの「麻辣牛肉鍋麺」を食べてみた。このシリーズを食べるのは、「蕃茄牛肉麺」、「剥皮辣椒鶏肉麺」に続き3種類目。麺以外には、牛肉が入っているレトルトパウチ、調味粉包、調味油。快煮(煮込み)と沖泡(熱湯に浸ける)の
台南観光「香腸博物館」クセになる美味しさ台湾ソーセージの博物館が黒橋牌食品敷地内に
台湾のソーセージ「香腸」は甘く、八角などの香辛料も使われているため独特の味わいがあるが、慣れてくるとクセになる美味しさだと思う。特に、スライスした生ニンニクと一緒に食べると、いいつまみになる(写真は以前、高雄の熱炒で食べたもの)。そんな香腸の博物館が台南
台南グルメ バター香る塩バターパンにホッペが落ちる「葡吉麺包(PU-JEI)の羅宋麺包」
木曜日の午後、成功路沿いのパン屋「葡吉麺包(PU-JEI)」の前を通った際に店内を覗くと、それほど混んでいないので寄って行くことにした。店の奥まで行くと、「羅宋麺包」があるではないか(羅宋=ロシア、麺包=パン)。羅宋麺包は一日一回、毎日14時に焼きあがるが、これ
台南グルメ 台南名物「鍋焼意麺」スープも麺も魚てんぷらも美味な「閒情」(想見你ロケ地)
台湾ドラマ「想見你(邦題:時をかける愛)」のなかで、主人公3人が鍋焼意麺を食べたお店「閒情茗品屋」に行った。私たちも「想見你」のファンでここへ来たが、同様の日本人観光客や韓国人観光客も来ていた。↑ ↓ どちらの写真も、ごった返していた人が一段落したときに撮
台南観光/買物 古跡ながら生地店&手芸材料店が並ぶ「西門市場」は国華街近く
この旅行の出発前に、台北の「永楽市場」のような布屋が集まる市場が台南にもあると見つけ、やって来た「西門市場(西市場)」。ここは日本統治時代の1905年に木造で建てられた市場だが、数年後に台風の影響で倒壊したため、鉄筋コンクリートで再建された。しかしその後も戦
台湾買物 スーパー大潤發の麺包(パン)3種類 檸檬乳酪丹麦&紅豆麺包&葱花麺包
飲んだ後にほろ酔いで行った、スーパー「大潤發(RT-mart)」で買ったパン3種類。52元が39元に値引きされていた、檸檬乳酪丹麦。(檸檬=レモン/乳酪=チーズ/丹麦=デンマーク)トースターで温めると、バターとレモンの香りが広がり、パン屋さんに来た気分。食べてみると
台南観光/買物「鴨母寮市場」場内外とも活気あり楽しい朝市&行列屋台「徐家涼麺」
台南駅前の成功路を進んだ右手にある「鴨母寮公設市場」。台湾の市場らしく、場内はディープな趣。どちらかと言うと場内は生肉や生魚、お惣菜などのお店が多いが、場外はそれらの他に衣類や菓子、乾物などのお店が並び、人が多く賑やか。活気があり見ているだけでも楽しいの
台湾買物 子供~大人まで服の現地調達にも良し台湾ファストファッション「NET」
高粱酒を飲みながらの美味しく楽しい晩ご飯を済ませ、ホテルへ戻る途中にあった「NET 台南六店」に寄ってみた。「台湾版ユニクロ」と言われることが多い「NET」は、台湾全土に約150店舗を展開している台湾ブランドのファストファッション店。台南六店は2フロアで、1階はレデ
台南グルメ 赤ちょうちん好きにおすすめ美味くて安い「沙淘宮廟海産」リピート熱炒
晩ご飯にやって来たのは、中正路と西門路二段の交差点近くの熱炒「沙淘宮廟海産」。台湾ではちょいちょい見かけるタイプではあるが、市場や倉庫のような建物内の一画に、電気・水道・ガスを引いて営業しており、なかなかディープな装い。ついたての向こうが厨房で、テーブル
台南買物 土産にも良し!お手頃価格の革小物(小銭入れ,ポーチ)がおすすめ「高登皮件」
台南孔子廟前の府中街にある「高登皮件」は革製品のお店で、10年ほど前から通っているお気に入りのお店。お店はこじんまりとしており、扱っているのはポーチや財布、パスケース、バック、ベルトなど小さめのもののみ(靴や服などは無い)。↑ 前回来た時に買った、自分用の
台南グルメ 生絞り水果茶がサッパリ美味なドリンクスタンド「茶工業(Tea Industry)」
国立台湾文学館を出て横断歩道をひとつ渡った、民生緑園ロータリー沿いで見つけたドリンクスタンド「茶工業(Tea Industry)南門総店」。暑さと疲れで体が重くなってきていたので、美味しい水果茶で栄養補給をすることに(水果茶は、烏龍茶や緑茶、紅茶などのお茶に果物の果
台南観光 日本統治時代の瀟洒な洋館「国立文学館」1916年落成の国定古跡
台湾は歴史ある建物をリノベーションして利用するのが上手だと感心することが多いが、ここもそのひとつ。日本統治時代、日本人建築家・森山松之助の設計により1916年に台南州庁として建てられ、太平洋戦争で連合軍の爆撃で大きな損傷を受けたが、その後は簡単な修復工事だけ
沖縄グルメ かまぼこ餃子&にんにくたらし揚げ!クセになる美味しさ沖縄かまぼこ(チキアギ)
今は沖縄に住んでいるが横浜で生まれ育った私は、「てんぷら」は、天ぷらそば(うどん)や天丼にのっている、あの「衣の付いた揚げ物」以外にもあるなど思ったこともなかった。(台湾屏東県東港にて)大人になってから、西日本では魚肉の練り物を揚げたもの(東日本で言う「
台南観光 消防服を着て写真撮影もできる「台南市消防史料館(元台南合同庁舎)」
台南は古跡が多いが、民生緑園ロータリーに面して建つ、1930年落成の「台南市消防史料館(元台南合同庁舎)」もそのひとつ。中央にそびえ建つ塔は落成当時、台南市内で最も高い建物で、市内の火災をいち早く見つけるために使われていたが、数年後、塔の左右両側に建物が増設
台南観光 日本統治時代の高級料亭「鶯料理」表棟は阿霞飯店が運営するカフェ鷲嶺食肆
日本統治時代に建てられた料亭「鶯料理」の裡棟が、台南市の記念的建築物に登録されている(敷地内は表棟、中棟、裡棟の建物3棟と日本庭園から成る)。沿革を見ると、1912年に開業した際は大衆食堂だった「鶯料理」だが、1920年に改修を行い、政府高官や富裕層が訪れる高級料
台湾袋麺「維力牛肉風味麺」細麺&ほんのり八角感じる紅焼牛肉麺タイプ
特に用事の無い週末は、今は誰も住んでいない築70数年の琉球古民家である長老別宅の改修工事をしている我々。ガスは止めてあるが電気と水道は使えるため、親分とG君はいつもインスタント麺を昼食としている(朝食が遅い長老は食べず、私はお弁当を持参)。そんな親分が「作業
台南観光 明治31年竣工の国定古跡「原台南測候所(元台南気象観測所)」旧気象観測所
日本統治時代の1898年に竣工し、1998年までの100年間、測候所として使われていた建物が「中央気象局台湾南區気象中心」の隣にある。前回来たときは休館日(土日)だったため館内を見学することができなかったので再訪。「原台南測候所(元台南気象観測所)」の建物は、気象観
台南観光 涼しい館内&無料で気象,地震,天体,海洋などが学べる「台湾南區気象中心」
朝8時過ぎから安南区の媽祖廟「正統鹿耳門聖母廟」へ観光に行き、台南市内中心部に戻り昼食を終えると13時。暑くなってきたこともあり、涼しい場所で少し休憩することにした。やって来たのは民生緑園ロータリー近くの「台湾南區気象中心」。特に受付などもなく無料で入場がで
今さらながら「想見你(時をかける愛)」のドラマロケ地「32唱片行」へ
今さらながら行ってきました、ドラマ「想見你(時をかける愛)」のロケ地。高校生の韻如がバイトしていたレコード店「32唱片行」へ(台南市中西区)。「時をかける愛」のあらすじ(wikipediaより)2019年の台北。IT企業で働くキャリアウーマンの黄雨萱(アリス・クー)には、
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと