台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
台湾原萃東方美人茶が再発売なるも渋味強めで日本のペット烏龍茶のような味
数年前まで、台湾旅行中によく飲んでいた「原萃 東方美人茶」。↑ 写真は2018年11月、台中にて(酔っ払って撮っているためピントが合っていないが)。やわらかくふくよかな甘みと香りが好みでお気に入りだったのだが、この旅行以降は見かけなくなり、残念に思っていた。と
彰化&台中の再訪したい飲食店(2023GW)荘手工鮮肉湯包,榮輝蛤仔麺,江家餛飩,蚵仔粥など
2023年GW7泊8日の台湾旅行で行った彰化と台中。初めてのお店も何度目かのお店も合わせて色々と食べた中で、特に気に入った飲食店をまとめてみた。(このページは2024年始台湾旅行で活用予定)まずは彰化から。↓「玉香津肉包」 彰化縣鹿港鎮中山路109號彰化駅から若干離れて
こんなに美味しかったのか茶梅!甘酸っぱく優しいが奥深い味と香りで種まで楽しめる
塩だれで食べる粄條(米麺)が美味しい「客家嬤 純米客家粄條」で、自分用のお土産に買って来た、麻糬(お餅)と茶梅。【客家嬤(純米客家粄條)の感想はこちらからどうぞ→客家嬤】↑ 写真では分からないが、お餅は冷蔵庫に入れていたため硬くなっている。なので、熱湯に
台湾パン屋「一之軒」蒜蒜包 晩酌のアテにも良しクリームチーズガーリックパン
台北を中心に台湾北部の街中でよく目にするチェーン店のパン屋「一之軒」。この旅行(GW)の到着時に空港内で食べ、「あれ?一之軒ってこんなに美味しかった?」と親分と私。我々の味覚が変わったのか、以前より好みの味と食感だったので、帰国日に桃園空港第一ターミナルの
台鉄弁当「排骨便當」甘辛醤油タレが染みた骨付き豚弁当は安くてうまくて大満足
GWの7泊8日台湾旅行もあっと言う間に帰国日になってしまった。帰国便は桃園空港14時35分発なので、昼食は台鉄弁当を買って行き、空港で食べることにした。チェックアウトまでは時間があるため軽装のままスマホだけ持って中壢駅へ行く(みんなのお財布は親分が持っている)。
全家 椒麻香葱涼拌麺 花椒の刺激&醤油と葱油のコクが絡む美味な和え麺(台湾ファミマ)
中壢で泊まったホテル「承携行旅 中壢中正館」から徒歩で数秒のところにある全家(ファミリーマート)で購入した「椒麻香葱涼拌麺」。お弁当コーナーにあり、開封すればすぐに食べられる。62元(約280円)。早速開封してみると、麺は中央部分がちょっと厚く、両サイドはヒラ
中壢グルメ「海都海鮮快炒」地元民で賑やかな安くてうまい居酒屋 老菜脯土鶏が美味
GW7泊8日台湾旅行の最終日の晩ご飯にやって来たのは、「海都海鮮快炒」。中壢夜市(新明夜市)からは徒歩圏内だが、中壢駅からは若干距離があるためバスやタクシーを利用するのがいいかと思う。金曜日の19時に入店すると1階は満席で、2階に行くように言われる(さらに上もあ
台湾雑貨店「墊脚石」MITフェイスシート10元,可愛いプチプラ品多数でお土産にも
最近お気に入りの、中壢駅前にある「墊脚石 中壢生活館」。台中以北にあるお店で、日用品や雑貨を扱う「墊脚石」と、書籍を置く「墊脚石図書文化」の2タイプがあるよう。中壢生活館は1~3階まであり、1階はお菓子、靴下、ヘアアクセサリー、化粧品類、石鹸など。2階は文房具
中壢ホテル「承携行旅 中壢中正館」駅近3ベット&バスタブ付きGuide Hotel
最終日の宿は中壢駅近くの「承携行旅 中壢中正館(Guide Hotel Zhongli ZhongZheng)」。NETやサイゼリヤ、くら寿司、ココ壱番屋などが入居するビルの中にあり、フロントは10階。我々がフロントに着くと、部活であろうジャージ姿の高校生たちがちょうどチェックインを終えた
台中グルメ「越南法國麺包工芸」バインミーの行列店Lò Bánh Mì Pasteur
いつ通っても店の前には多くの人がいて以前から気になっていた、台中第二市場すぐ近くの「台中越南法國麺包工芸(Lò Bánh Mì Pasteur)」。「バインミーのお店だね、食べてみたいね」と話してはいたが、これまで食べる機会がなかった。今回は、台中から中壢へ向かう台鉄の
台中グルメ「美惠雞肉」の油飯は安くて美味 六角樓2階は第二市場の歴史が分かる
2018年に台中を訪れた際、第二市場内のお店で買った「油飯」がとても美味しく、今回も買いたいと思っていた。店名は覚えていないが、場所は何となく覚えているので向かってみる。↑ そうそう、ここ「美惠雞肉店」。難なく見つけられた。無事に購入。40元だか50元くらいだっ
台中グルメ「客家嬤 純米客家粄條」塩ダレで食すツルツルモチモチ米麺が超美味
開店と同時の10時に、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」にやって来た。3日前、このお店の小姐(たぶん老闆と老闆娘の娘さん)にもらった花生麻糬(ピーナッツ粉がまぶしてあるお餅)が美味しかったのと、笑顔の素敵な感じの良い方だったので、ご飯を食べに来たのだ。
台中リノベスポット緑光計画 小規模ながら大人な雰囲気で居心地良さげエリア
阿川鵝肉を出てホテルへ向かう途中、美村路と向上路の交差点にある果物店「健康高水果行」でカットフルーツを購入。その交差点から一方通行の中興一巷に入ると、なんともお洒落な空気が漂う一帯が現れた。大人な雰囲気を感じるのは夜だから?若干飲み足りない親分が「屋上で
台中グルメ「阿川鵝肉」弾力ある鵝肉&うま味あるサッパリ下水湯が美味なガチョウ肉店
台中最後の晩ご飯は「阿川鵝肉」へ。平日の18時ちょうど。満席ではないが、まぁまぁ混んでいる。冷蔵庫からビールを持って来て、飲みながら食べる物を考える。↑ 日式皮蛋豆腐、40元かつお節がかかっているから日式なのかしら?個人的にはかつお節がかかっているタイプが好
台中グルメ「江家餛飩」しっかり味肉餛飩も薄味蝦餛飩もモチモチ乾麺も全て美味
台中3日目の昼食にやって来たのは、向上市場近くの「江家餛飩」。国立自然科学博物館近くの「富子江家餛飩」には何度か行っており、毎回美味しくワンタンをいただいていたが、今回の旅行前に親分がこちらの「江家餛飩」を発見し、来るのを楽しみにしていたお店だ。(2軒のお
全家の媽媽煮藝「田家千層三星葱拉餅」サクサク生地にたっぷり葱が香ばしく美味
台湾のスーパーで買って来た、十方苑の冷凍ちまき「薑麻香菇粽」に続き、もう一品。こちらは台湾の全家(ファミリーマート)で買って来た、冷凍の「田家千層三星葱拉餅」34元。日本では名称が変わってしまったが、「お母さん食堂」シリーズ。台湾ではお馴染みの葱餅、肉は入
台湾十方苑 薑麻香菇粽 モチモチ食感なしの残念な冷凍奶素ちまき
台風6号の影響で家にこもっていた日の昼食は、台湾の家楽福(カルフール)で買ってきた、十方苑の薑麻香菇粽を食べてみることにした。4個入りで240元の冷凍食品。「奶素」なので肉や魚は入っていない。冷蔵庫で解凍してから10分程度蒸すと記載があるが、解凍しきれていないた
あっぱれ台湾フルーツ(鳳梨&西瓜)みずみずしく味が濃いパイナップル&スイカ
朝から美味しいお粥が食べられて大満足の我々。お店を出るとまだ9時を過ぎたばかりだが、すでにかなり暑く、今日の予定は買い物だけなので、一旦ホテルに戻り少し休むことにした。台中第五市場近く、自治街と大全街のT字路の果物屋のカットフルーツが目に付いた。食べたそう
台中グルメ「蚵仔粥」うま味たっぷり紅槽豚肉&ダシたっぷりカキ粥が超美味なおすすめ店
数年前に台中に行った際、行列になっていたこのお店が気になり、蚵仔粥(カキ粥)を外帯して食べたらとても美味しかったので、今回の旅行でも来ようと決めていた台中第五市場近くの「蚵仔粥」。googlemapでは9時からの営業となっているが、到着したのは8時半過ぎ。ダメもとで
台中グルメ「潮州羅焼酒鶏」地鶏と梅干菜のうま味たっぷり滋味深いスープが超美味な梅干鶏
台中2日目の晩ご飯にやって来たのは「潮州羅焼酒鶏」。前々日に彰化の熱炒で鶏鍋を食べたところ、暑さや観光で歩き疲れた身体に優しく染み渡る鶏鍋のスープが大変美味しく、台中でも美味しい鍋が食べたいね~と話していたのだ。国立自然科学博物館から少し台中駅に向かった英
台中グルメ 柔らか餅と香ばし花生粉が美味なほんのり甘い花生麻糬「客家嬤(純米客家粄條)」
「三代福州乾麺老店」で昼食にしようと思い台中第二市場へ行ったものの営業しておらず、阿嬤a相思麺店で食べることにしたのだが、どこまでがこの店のテーブルなのかが分からず、歩きながらキョロキョロしていたら「客家嬤(純米客家粄條)」というお店の中に居た小姐と目が合
台中グルメ「阿嬤a相思麺店」モチモチ平麺が美味&麻醤はお好きなだけどうぞ
台中駅まで戻って来て、遅い昼食にする。本当は「光復新村」の市場で食べる予定でいたのだが、平日だからか時間なのか、ほとんどのお店が営業していなかったため、食べられなかった。で、予定を変更して台中に戻ってから第二市場で食べようと話していた。久しぶりの台中第二
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台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり