我慢することは弱いことなのか?「それがないと生きていけない」主義から環境問題を考える
「我慢することは弱いこと。我慢しないことは幸せ。」みたいな考え方が苦手。そしてよくいろんな人が、我慢しないこと・我慢しない生活が出来るくらいお金を稼ぐことがかっこいいことだと勘違いし、私たちに押しつけてくるのが面倒くさい。 私たちの我慢レベル ハイレベル我慢を自ら作り出す 地球のために我慢することは弱いこと 我慢は何故、弱いことになったのか? 我慢することは弱いという嘘 コントロールの矛先を自分に
校門でタバコを吸う高校生。フランス学生の喫煙率の実態に迫る。
街を歩いていてよく目にするのが、高校生が学校の前でタバコを吸っている光景。日本でこんなことめったに無いですよね。フランスでは校内でタバコ禁止なので、学生はこうやって外でタバコを吸っています。 校内でとかの問題の前に「高校生がタバコを吸って良いの?」ってことが気になりませんか?今回はそんなフランスの中・高校生のタバコ事情につてまとめます。 どのくらいの高校生がタバコを吸っている? タバコを手に入れる方法 若者の喫煙率を日本と比較する 喫煙率を下げる取り組み どのくらいの高校生がタバコを吸っている? フランス人の17歳、43.7%がタバコを吸っているという調査結果があります。半数近いという恐ろしい…
「学校の先生は、昼食のために家に帰り、ワインを飲みながら昼食をする。」 この文面を見て驚くフランス人はさほど多くないでしょう。フランスでワインを飲みながら昼食を取ることは、至って普通のこと。学校の先生がするのも理解の範囲なのです。 どのくらいの人が昼にお酒を飲むのか 昼にお酒飲んだら、飲酒運転では? 法律的に大丈夫 休憩は休憩。
「休みが長かったら、きっと幸せなんだろう。。」そんなこと思い浮かべたことはありませんか。フランスは休みが多い国の1つ。ちなみにバカンスという言葉は、フランス語です。 そんな場所にいる私たちは、休みは多いからといって幸せそうな人が多いわけではないと感じています。「バカンス=幸福度」では無いような気がするのです。私たちがそう感じるのは一体なぜでしょう。 今回はそんなフランスを事例に、バカンスの長さと幸福度の関係についてサクッと考えていきたいと思います。 バカンスと幸福度ランキング バカンスが幸せを邪魔する? バカンスとディズニー バカンス社会フランス
あるフランス人にこんなことを言われたことがありました。「フランス人は昔、教会に行った後、みんなでバーやカフェに行くのが楽しみだったんだよ。でも今はバーが減ってしまったからね。だから教会に行く人も減ったんだとと思うよ。」本当なのでしょうか。宗教離れだと歌われていた裏側に、このような事実があるのかどうか実際に調べてみたのでまとめます。
フランスで若者が「社会に参加する」とはどういう意味なのだろうか。
フランスの若者の失業率は22%ほどで、日本の3.6%とは比べものにならないくらい高い割合になっています。日本では「社会に参加すること=社会人=仕事をすること」と捉えられることがありますが、フランスでその構造を成り立たせると、約4人に1人の若者が社会に参加してないということになってしまいます。そんなフランスにおいて、社会に参加するとはどういう意味なのでしょうか。考察していきたいと思います。
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