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日本投資機構株式会社 https://nihontoushikikou.hatenablog.com/

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2019/03/12

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  • 10月29日(金)アップル、アマゾンの時間外取引での下落が重荷。

    ■東京市場大引け アップル、アマゾンの時間外取引での下落が重荷となるも、下値での買い意欲は強く、日経平均株価はプラス圏に浮上。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比72円60銭高の2万8,892円69銭と反発。米アップルや米アマゾン・ドット・コムが28日の通常取引終了後に発表した2021年7-9月期決算の内容を嫌気して、米ナスダック先物が下落したことで日本株市場でもハイテク株を中心に売りが加速。週末に衆院選、来週に米FOMCを控えていることも手仕舞い売りを促す要因となり、下げ幅は一時300円超まで拡大しました。ただ、商船三井が昼に上方修正を発表し、海運株が買わ…

  • 10月29日(金)アップルやアマゾン・ドット・コムの決算を嫌気。

    ■東京市場寄付き アップルやアマゾン・ドット・コムの決算内容を嫌気して上値の重い展開に。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。前日の米国株市場は買い優勢の展開となり、夜間の日経平均先物も落ち着いた値動きを見せています。ただ、米国市場の大引け後に発表されたアップルやアマゾン・ドット・コムの決算が市場予想に届かずに、時間外取引では株価が大幅に下落している状況。これを嫌気して、日本の取引時間中の米国株価指数先物が弱含むようであれば、日本株市場も上値の重い展開となるでしょう。とはいえ、週末に衆院選を控えて、下値を売り込むような動きにもなりにくく、好決算を発表した銘柄には個別での物色…

  • 10月27日(水)好決算が続くも、衆院選を前に上値は限定的か。

    ■東京市場寄付き 好決算が続くも、衆院選を前に上値は限定的か。決算を通過した銘柄への個別物色が中心に。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。好調な企業決算を材料とした米国買いは続いているものの、昨夜の米国株価指数は短期的な過熱感が意識されて伸び悩んで終了。日本株市場も、衆院選など重要イベントを控える上に、月末安アノマリーも意識されやすいため様子見ムードが強まりやすく週内は揉み合うような展開が想定されるでしょう。徐々に決算発表が出てきますから、内容を材料視した個別物色が中心となりそうです。個別では、26日に2022年3月期の業績予想を上方修正したもののおおむね市場予想平均の水…

  • 10月22日(金)中国恒大集団に関する警戒感が後退し投資家心理が好転。

    ■東京市場大引け 中国恒大集団に関する警戒感が後退し投資家心理が好転。決算発表の本格化を控え、上値では戻り売りも。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比96円27銭高の2万8,804円85銭と反発。前日の米国株高や中国恒大集団に関する懸念後退を受けて、買い優勢の展開となりました。ただ、来週から決算発表が本格化することもあって上値は追いにくく、大引けにかけては伸び悩んで終了。日経ジャスダック平均株価は反発も、東証マザーズ指数は続落して終了しています。『海外』22日午前の中国・上海株式相場は小幅に続伸。不動産大手の中国恒大集団が23日に利払いの猶予期限が切れる米ド…

  • 10月22日(金)中国リスクや衆院選の不透明感から軟調な展開に。

    ■東京市場寄付き 米国株市場は堅調な展開が続くも、中国リスクや衆院選の不透明感から軟調な展開に。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。昨夜の米国株式市場では、多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数が7日続伸し、最高値を更新。これまで高まっていた物価上昇への警戒感が一服し、良好な企業業績を評価する動きが続いています。アメリカでは現在、コンテナ船が港に入れず供給が遅れているのですが、これは、クリスマス商戦に向けた商品の輸入が10月にピークとなる影響も大きいため供給網の混乱は年末に向けて落ち着くと見られます。気温を要因として冬場に高値をつけやすいエネルギー価格が半…

  • 10月21日(木)短期的な過熱感が意識され売り優勢の展開に。

    ■東京市場大引け 短期的な過熱感が意識され売り優勢の展開に。郵政株売却に絡んだ換金売りの思惑も。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比546円97銭安の2万8,708円58銭と反落。前日の米国株式市場がまちまちとなり手掛かり材料難となるなかで、半導体関連などの値がさハイテク株を中心に利益を確定する売りが先行する展開となりました。後場にかけては一段安となり、日本郵政 株売却に伴う換金売りが出ているという見方も。日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数下落して終了しています。『海外』21日午前の中国・上海株式相場は反発。前日の米国市場での商品先物相場の上昇を手掛…

  • 10月21日(木)決算発表を多く控え膠着感の強い展開か。

    ■東京市場寄付き 決算発表を多く控え膠着感の強い展開か。中国恒大集団のデフォルトも警戒されやすい。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。米国株市場では、市場予想を上回る決算を発表する企業が相次ぎ、株価も堅調な推移を見せています。バイデン政権の経済政策が規模を縮小した上で、議会の合意に向かうといった観測も支えになっている模様。ただ、日本は決算発表の本格化がこれからで、23日には中国恒大集団の米ドル債の利払い期限も迫っているためスケジュール面での手掛けにくさが残ります。ここのところ戻り歩調が続いていたため短期的な過熱感も強まっており、今日、明日に関しては膠着感の強い展開が想定さ…

  • 10月20日(水)コスト高の企業業績への影響を懸念して上値の重い展開に。

    ■東京市場大引け 米国株高を受けて買いが先行も、コスト高の企業業績への影響を懸念して上値の重い展開に。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比40円03銭高の2万9,255円55銭と続伸。米国株式市場で主要3指数が上昇した流れを引き継ぎ朝方から買いが先行する展開となりました。ただ、企業決算の本格化を前に手控えムードが強まったことや米国株価指数先物が弱含む動きとなったことから、上げ幅を縮小して終了しています。日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も上昇して終了。『海外』20日午前の中国・上海株式相場は小幅に続伸。短期的な過熱感から持ち高調整の売りが先行したもの…

  • 10月20日(水)企業業績に期待しての買いが続く展開に。

    ■東京市場寄付き 企業業績に期待しての買いが続く展開に。原油高、米長期金利の上昇基調は懸念材料か。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。前日の米国株市場では良好な決算発表を好感して、主力ハイテク株などに買いが優勢となりました。この流れを引き継いで、本日は日本株市場でも買い先行のスタートとなりそうです。東京都が、「新型コロナウイルスの感染対策を徹底した8割超の認証店に対し、酒類提供を含めた時短要請を24日の期限で解除する方針を固めた」と報じられていることも国内経済の再開、正常化期待につながり、投資家心理を支える材料となるでしょう。ただし、原油高や米長期金利の上昇基調は続いてい…

  • 10月19日(火)決算発表を控え、好業績が見込まれる銘柄に物色か。

    ■東京市場寄付き 米中の軟調な経済指標を受け、動きにくい展開も決算発表を前に好業績が見込まれる銘柄に物色か。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。今週から米主要企業の決算発表が本格化しますし、日本市場でも来週から決算発表が続きます。コロナ禍からの景気回復により金融政策が引き締め方向に向かうと見られるなか、コロナ相場での上昇幅が大きかったグロース株は決算発表を機に利益を確定する売りが強まりやすい点には注意。たとえば、15日に好決算を発表した【6532】ベイカレント・コンサルティングは前日の市場でストップ安をつけています。また、製造業を中心にエネルギー、資源価格の上昇が企業業績…

  • 10月18日(月)中国景気減速の影響を意識した売りが優勢に。

    ■東京市場大引け 中国景気減速の影響を意識した売りが優勢に。 資源、エネルギー関連株には物色も。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比43円17銭安の2万9,025円46銭と小幅に反落。朝方は買いが先行したものの上値では利益を確定する売りが波及。中国景気の減速が意識されたこともあって、マイナス圏に落ち込んで終了しています。ただ、資源高や電力不足を意識してエネルギー関連株などに買いが向いたほか、衆議院、解散総選挙を前に期待感も続き、下げ幅は限定的となりました。素材・エネルギー関連を中心に買いが入り、日経ジャスダック平均株価は小幅に続伸も、東証マザーズ指数も反落し…

  • 10月18日(月)足元で発表が進む決算の好調さを評価した買いが優勢。

    ■東京市場寄付き 足元で発表が進む決算の好調さを評価した買いが優勢に。11時発表の中国経済発表にも注目。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。足元で発表が進む2月期決算で良好な内容が続いていることもあって、インフレが企業業績の下押し圧力になるとの過度な懸念感が後退。週末中には「政府が、経済安全保障の観点から育成が必要な先端技術開発のための基金を創設する」と報じられており、新政権による成長戦略にも注目が高まっています。31日の衆院選や、来月にかけて本格化する決算発表に向けて、期待感は続きやすいと見られますから本日も買い先行の展開が想定されるでしょう。ただし、日経平均株価が2万…

  • 10月14日(木)米インフレ指標が市場予想に一致し過度な警戒感は後退。

    ■東京市場寄付き 米インフレ指標が市場予想に一致し過度な警戒感は後退。買い先行後は先行き不透明感から伸び悩む展開か。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。世界的にインフレへの懸念感が根強いなかで株式市場は上値の重い展開が続いています。このインフレはいつまで続くのか?FRBは利上げを急ぐのか?といったところが目先の焦点となるでしょう。それを展望するに当たってですが、そもそもインフレは、コロナ禍からの各国・地域の経済活動の再開具合がまばらであることが大きく影響していると見られます。そうした意味では、コロナ感染が深刻なマレーシアで半導体工場などが停止した影響が特に大きく、減産を迫…

  • 10月13日(水)今夜に米重要指標の発表を控え、様子見ムードが強まる。

    ■東京市場大引け 上昇に転じる場面も見られたものの、一巡後は、今夜に米重要指標の発表を控え、様子見ムードが強まる。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比90円33銭安の2万8,140円28銭と続落。朝方は売りが先行し、2万8,000円を割り込む場面も見られたものの、同価格帯での買い意欲は強く、買戻しが入ったことで、一時はプラス圏に転じる場面も見られました。しかし、本日は9月の米消費者物価指数(CPI)や9月開催分の米FOMC議事要旨の公表を控えており、上値では売りが重く、マイナス圏に沈んで終了。新興市場でも売りが優勢となっており、日経ジャスダック平均株価、東証…

  • 10月13日(水)決算発表を控えて企業業績を懸念する動きに。

    ■東京市場寄付き 月後半から多くの企業の決算発表を控え業績を懸念しての売りが続く展開に。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。世界的なコスト高による企業業績への影響が懸念されているほか、恒大集団以外にもデフォルトが懸念されている中国不動産企業が増えており、中国景気の減速も意識されている状況です。米国株式市場は、企業決算の発表が近付いていることもあってこれまで期待されていた分の値を下げ、企業業績への影響を見極めるような展開に。昨夜も売り優勢で終了していますので、本日の日本株でも売りが先行しそうです。ただ、日経平均株価の前回下落時に付けた安値2万7,293円は、テクニカル面では…

  • 10月11日(月)底堅さを確認後は買戻しが加速する展開に。

    ■東京市場大引け 底堅さを確認後は買戻しが加速する展開に。新型コロナウイルスの新規感染者数減少も支え。 ■本日の日本株概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比449円26銭高の2万8,498円20銭と続伸。前週末の米国株安を嫌気した売りが先行したものの、一巡後には押し目買いが入り、上昇に転じる展開となりました。岸田首相が、金融所得課税について強化の先送りを表明したことや、足元の新型コロナウイルスの感染者数が落ち着いていることもあって底堅さを確認した後は買戻しが加速。上げ幅を拡大する展開となっています。日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も続伸して終了。『海外』11日午前の…

  • 10月11日(月)米インフレ、中国恒大問題への懸念から上値は限定的か。

    ■10月11日 東京市場寄付き 好調な企業業績や為替の円安傾倒は支えも、米インフレ、中国恒大問題への懸念から上値は限定的か。 ■本日の日本株概況 おはようございます、Kanonです。本日の日本株市場は落ち着いたスタートとなりそうです。先週末には、安川電機が業績予想を修正するなど、足元の企業業績は底堅い推移が続いており、日経平均株価のPERも前週末時点で13.74倍と値ごろ感が依然として強い状況。為替が円安に傾倒していることもあって下値では買いが入りやすい環境です。ただし、前週末に発表された9月分米雇用統計で平均時給の上昇が見られたほか、米原油先物も7年ぶりに一時1バレル80ドル台に乗せており、…

  • 10月8日(金)米国株高を好感して買いが先行する展開に。

    ■10月8日 東京市場大引け 米国株高を好感して買いが先行する展開に。米雇用統計の発表を控え、上値では手仕舞い売りも。 ■本日の相場概況 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比370円73銭高の2万8,048円94銭と続伸。米債務上限問題に関する警戒感が後退したことを受けた前日の米国株高を好感した買いが先行する展開となりました。ただ、米雇用統計や安川電機の決算発表を控え、一巡後は伸び悩み上げ幅を縮小して終了。日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も続伸して終了しています。『海外』8日午前の香港株式市場でハンセン指数は続伸。連休期間中の中国国内の消費回復を背景に、買いが先行する展…

  • 10月8日(金)米国株高を受けて投資家心理が好転。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月8日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━米国株高を受けて投資家心理が好転。買い一巡後は中国市場に注目が集まるか。┏━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━おはようございます、Kanonです。米国株市場では、インフレ懸念や米長期金利の上昇、連邦政府の債務上限に関する懸念感が後退。日本株市場でも投資家心理が好転し、買いが先行する展開となりそうです。ただ、本日は国慶節(建国記念日)の連休明けで1週間ぶりに中国市場の取引が再開する日。中国恒大集団が保証する2億6,000万ドルのドル建て社債が3日の期限を過ぎても償還されていないとブルームバーグ通…

  • 10月7日(木)米債務上限問題への懸念が和らぎ買い優勢に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月7日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━米債務上限問題への懸念が和らぎ買い優勢に。連日の下落に対する押し目買いが入るも、上値は重い展開。┏━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━ 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比149円34銭高の2万7,678円21銭と反発。米連邦政府の債務上限問題への懸念が和らぐなど外部環境の改善が買い安心感につながり、買い優勢の展開となりました。ただ、2万8,000円近辺での戻り売りは重く、伸び悩んで終了しています。日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指数も反発して終了しています。『海外』7日午前…

  • 10月7日(木)2万7,000円近辺を下値目途として下げ渋る展開に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月7日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━2万7,000円近辺を下値目途として下げ渋る展開に。米連邦政府の債務上限をめぐる懸念後退も支え。┏━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━おはようございます、Kanonです。前日の米国株市場では、野党の共和党上院が連邦政府の債務上限の一時停止を提案したと伝わったことや原油価格の上昇が一服したことで、投資家心理が改善。日経平均先物の動きを見ましても、2万7,000円近辺が下値支持線として強く意識されている模様で、日経平均株価はしばらく8月20日につけた安値である2万6,954円を下値目途としての底固…

  • 10月6日(水)世界景気の先行き不透明感から上値の重い展開に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月6日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━世界景気の先行き不透明感から押し目買い意欲が限定的で売りに押される展開に。┏━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━ 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比293円25銭安の2万7,528円87銭と続落。朝方は米国株高を受けた買いが先行する展開となりましたが、2万8,000円に載せた水準での戻り売りが重く、伸び悩む展開となりました。米長期金利が上昇基調を強め、米株価指数先物が軟調に推移したことも重荷となっています。新興市場でも売りが重い展開が続き、日経ジャスダック平均株価、東証マザーズ指…

  • 10月6日(水)幅広い銘柄に買戻しが先行する展開に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月6日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━米国株高を受けて幅広い銘柄に買戻しが先行する展開に。2万9,000円近辺での戻り売りの重さは意識されやすい。┏━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━おはようございます、Kanonです。前日の米国株市場は反発。主力ハイテク株にも買いが向いていますが、米長期金利も同時に上昇しており、一昨日までと外部環境が変わったとは言い難い状況です。短期的な売られすぎ感から反発を狙った買いが入ったに過ぎない印象ですから、上値での戻り売りには注意すべきでしょう。日経平均株価についても、値がさの半導体株を中心に似たよう…

  • 10月5日(火)インフレ懸念の高まりを受けて売り先行の展開に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月5日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━インフレ懸念の高まりを受けて売り先行の展開に。52週移動平均線の水準では押し目買いも。┏━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━おはようございます、Kanonです。昨夜の米国株市場では、OPECプラスが減産縮小幅を維持すると伝わり原油価格が上昇したこともあってインフレへの懸念が高まり株売りが加速する展開となっています。これから徐々に発表が本格化する決算では、原材料高、仕入れ価格の上昇による利益率の悪化見通しを示す企業が増加すると見られ、織り込み一巡にはもう少し時間がかかりそうです。原材料価格の上昇…

  • 10月4日(月)中国恒大集団が取引停止となったことを嫌気。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月4日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━買い先行も、香港市場で中国恒大集団が取引停止となったことを嫌気して売りに押される展開に。┏━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━ 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比326円18銭安の2万8,444円89銭と続落。朝方は前週末の米国株市場の上昇を好感して、買いが先行する展開となりましたが、米国の債務上限問題や中国景気の減速懸念から上値は追いにくく、売りに押される展開となりました。4日の香港市場で中国恒大集団などが取引停止となったこともリスクオフの動きを加速させる要因に。ただ、これは恒…

  • 10月1日(金)世界景気の先行き警戒感から軟調な展開に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月1日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━世界景気の先行き警戒感から軟調な展開に。為替が円高方向に動いたことも重荷。┏━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━ 『国内』 本日の東京株式市場で日経平均株価は前日比681円59銭安の2万8,771円07銭と続落。中国恒大集団の債務問題はハードランディングが避けられるとの見方が広がったものの、今度は米国の債務上限問題がクローズアップされており、景気鈍化を懸念した売りが優勢となりました。米長期金利の上昇が一服し、為替が円高方向に動いたことも重荷となっています。大引けにかけては日銀によるETF買いの思…

  • 10月1日(金)高インフレ懸念やインフラ投資法案成立の不透明感が重荷に。

    ┏━━━━━━━━━━━■10月1日 本日の見出し┗━━━━━━━━━━━高インフレ懸念やインフラ投資法案成立の不透明感が重荷に。売り先行後、相対的に値ごろ感が強い日本株には押し目買いも。┏━━━━━━━━━━━■本日の日本株概況┗━━━━━━━━━━━おはようございます、Kanonです。米国株市場は投資家心理の悪化により、軟調な相場展開が続いてます。企業業績にピークアウト観測が見られているほか、インフレなど先行きの不透明感も投資家心理の重荷となっている模様。投資家の信用買い残も重いため、売り一巡には少し時間がかかりそうです。ただ、来年の中間選挙を前にして、バイデン政権も景気浮揚に取り組むと見…

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