作品の固定に!!撮影時や展示に便利!透明なミュージアムジェルを使おう!!
作品の撮影時や展示のときに、簡単に固定したい場面ってありますよね。そんな時に「練り消し」や「ひっつきむし」を使うこともあると思いますが、今回は、透明で目立ちにくく、綺麗な「ミュージアムジェル」をご紹介いたします。 ミュージアムジェルとは その名の通り、美術館の美術品の固定にも使われたりするものです。このように、無色透明の固めのジェルです。 水飴のくらいの粘度に見えますが、液体というよりは半固体という感じで、指でつねってちぎります。 使う分だけちぎってとります。 丸めてみるとこのように丸まりますが、ほんとうにゆっくりと徐々に平らになって床面に馴染んできます。 ミュージアムジェルは何度でも使うことができますと書いてありますが、一度使うと、指の脂やホコリなどで若干濁った透明になりますので、大切な展示などには新品のジェルを使うと良いでしょう。 不安定な作品の撮影時に大活躍!! ミュージアムジェルを使うと、アクセサリーなどの不安定な作品の撮影時の固定に便利です。 たとえば、このようなアクセサリー。石が付いているとゴロンと回ってしまって、上に石を配置して見せることが難しい作品です。 こんな時はミュージアムジェルを使用します。 このように、必要な分だけちぎったミュージアムジェルをピアスの金具部分につけます。 このように、石を上に向かせたまま固定することができました!! 上の写真では、あえてミュージアムジェルが見えるようにしていますが、もしもチラッと写ってしまっても透明なのでほとんど気になりませんね。(もちろん見えないように撮影するのがベストです!) まとめ 作品の撮影時や展示のときに、簡単に固定したい時は、ぜひ透明で目立ちにくく綺麗な「ミュージアムジェル」を使ってみてください!!
Squareでクレジットカード決済をしよう!!売り上げUPも期待できる!!
ハンドメイドイベントに出展したときは基本的には現金でやりとりをしますよね。今回はSquareという機械と専用アプリを使ってイベント時にもクレジットカード決済ができるシステムをご紹介します!! 「Square」で簡単にクレジットカード決済 Squareでは、専用の決済端末をiPadやiPhone、スマホなどに接続してクレジット決済を可能にしてくれます。 イヤホンジャックに取り付けるだけの簡単な接続方法です。 Squareを使うメリット クレジットカード決済を導入することによって売上UPを期待できるレジアプリを使用することで在庫管理・売上確認が正確かつ簡単になる 一番大きなメリットは、クレジットカード決済を導入することで売上UPが期待できる点だと思っています。 イベントに出展した際に、アクセサリーやアパレル商品などで5000円や10000円する商品が多数ある場合、お客様がたくさんの現金(予算)を用意していない場合にクレジットカード決済ができるとお客様も購入しやすくなりますよね。 初めて出会った作品に一目惚れした場合でも「もう予算がない!!」という時でもご購入していただくことが可能です。 筆者がデザインフェスタに出展してるTRFGというブランドでも、一目惚れしてくださるお客様も多く、パーカーなどアパレルは7500円ほどするのでカードで購入された方もいらっしゃいます。 TRFGの場合ですが、一回のイベントの売上の10〜15%はクレジットカード決済です。 レジアプリとしても使える「Square」 Squareは、専用の機器を購入するとクレジットカード決済ができるようになるのですが、Squareアプリはレジアプリとしても使用できます。 このように、商品画像を取り込んで25種類までのレジとして使用することができます。 レジとして使用するiPadとiPhoneが、iCloudで同期しているとフォトライブラリーから画像を選ぶことができるので、InstagramやTwitterに使用した写真をすぐに取り込めるので非常に商品登録が簡単になります。
デザインフェスタやハンドメイドイベントに出展する際、商品をダンボールに入れて運びますよね。年に何度も出展する場合は、ダンボールはなるべく使いまわしたいですが、だんだんダンボールも痛んできます。今回はダンボールを少し長持ちさせる小技をご紹介致します。
イベント時に商品や什器などをまとめる際、出来るだけ搬入出を楽にしたいですよね。今回は梱包時や荷造りに便利な「梱包用ラップ」をご紹介します!! 梱包用ラップとは 梱包用ラップとは、ビニール紐や養生テープでまとめるよりも簡単に荷物をまとめることができる便利なアイテムです!! 棒や机の脚などの細長いものをまとめるのに特に適しています。 梱包用ラップの使い方 今回は、机の脚をまとめます。 棒状のものをまとめるときに、ビニール紐を使うことがあると思いますが、しっかりと結ばないとユルユルになってしまい、結局うまくまとめられないことがありますよね。 うまくまとめる時のポイントは、ラップを引っ張りながら伸ばして巻くことです。そうすると、ラップ自体がくっついてくれるのでしっかりとまとめることができます。 最後は引っ張ってちぎってラップ同士をくっつけておけばOKです!! 荷ほどきをする際は、このラップを簡単に手でちぎることもできます。 折りたたみイスなど、まとめにくい物にも活躍します!! 上下二箇所でまとめておけばしっかりと固定できます。 まとめ イベント時に商品や什器などをまとめる際、出来るだけ搬入出を楽にしたい時は、梱包時や荷造りに便利な「梱包用ラップ」をぜひ使ってみてください!! ホームセンターやAmazonなどで購入できます。 Amazon ハンディ・クラウン ストレッチフィルムセット 便利な「梱包用ラップ」を使って、クリエイターとしての新しい一歩を踏み出してください!!
フィギュアの原型やガレージキットなど立体物の製作をしているときに悩まされるのが気泡や穴などのパテ埋めですよね。今回は一瞬でパテ埋めができる「光硬化パテ」をご紹介します!! スジボリ堂「光硬化パテ ロックレーザー328」 今回ご紹介するのは、スジボリ堂「光硬化パテ ロックレーザー328」というパテです。こちらは紫外線(UV)ライトで硬化するタイプのパテです。 大きい穴には不向きですが、たくさんの小さい穴を埋めるのに適しています。 光硬化パテ ロックレーザー328の使い方 今回は、3Dプリントした造形物の穴を埋めたいと思います。 この小さな穴にスジボリ堂「光硬化パテ ロックレーザー328」を少量盛ります。 最初はボトル内で分離しているので、使用する前は振ってから使いましょう。 この写真では、わかりやすくするために穴に対して少し多めに盛っていますが、基本的には穴に対して最小限の量のパテを盛るとヤスリがけの手間を省くことができます。 紫外線(UV)ライトを用意します。こちらはAmazonで購入しました。 そしてパテ部分に紫外線ライトを照射します。 3~4秒でOKです!! これで穴埋め完了です。あとはヤスリでやすればOKですね!! まとめ 気泡や穴のパテ埋めは非常に手間がかかるので、なるべく短時間でパテを硬化させたいですよね。今回ご紹介した光硬化パテを使用すれば簡単に短時間でパテ埋めをすることができます。 また、パテの硬度がレジンキャストとほぼ同等(少し柔らかいくらい)なので、ヤスリがけも非常にやりやすいです。 ぜひ、光硬化パテを使用してクリエイターとしての新しい一歩を踏み出してください!! ▼スジボリ堂「光硬化パテ ロックレーザー328」▼ ▼Bestechno 懐中電灯 紫外線(UV)ライト▼
立体物を研磨するときには、ヤスリを使いますよね。今回は紙ヤスリよりも長持ちして使いやすいスポンジヤスリをご紹介します!! スポンジヤスリとは スポンジヤスリとは、名前の通りスポンジでできたヤスリです。通常の紙ヤスリと同じように600番・1200番など番号で粗さが分かれていています。番号ごとのスポンジヤスリの粗さと紙ヤスリとほぼ同じ粗さです。 スポンジヤスリのメリット スポンジヤスリには、以下のようなメリットがあります! 曲げて使いやすいので曲面が多い作品の研磨に便利耐水性なので水をつけながらヤスれる水をつけることで紙ヤスリよりも長く使える 一番のメリットは「長く使える」という点で、紙ヤスリや耐水ペーパーヤスリよりも長く使える印象があります。 ヤスリをカットする時の注意点 スポンジヤスリに限らず、ヤスリを使いやすいサイズにカットすると思いますが、ハサミで切るとハサミの切れ味が悪くなるので、できたらヤスリをカットする用のハサミを専用に1本用意しておくといいですね! まとめ スポンジヤスリという言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれませんが、ホームセンターやAmazonでも購入することができます。 筆者は3Mのスポンジヤスリを愛用しています。フィギュアの原型製作に欠かせないアイテムです。 スポンジヤスリを使って、クリエイターとしての新しい一歩を踏み出しましょう!!
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