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2019/03/10

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  • 今年の工作をふり返って

    2022年はまさしく激動の年であったと思います。毎日、様々な世の中の出来事に驚愕あり感動ありの時を過ごしました。そうした中、当ブログは鉄道模型工作趣味のブログでありますので、この一年の模型工作をふり返ってみたいと思います。(トビーⅭ11)今年完成した第1号はトビーのⅭ11でした。名品といわれたこのキットを自分で確認したい思いがあり、自分なりにデイテルアップしました。(京阪200形)所属するクラブの会長さんからエッチング板をいただき工作したものです。この京阪200形の模型自体見たことがなくまた実車を幼いとき見たような記憶もあり工作意欲が湧きました。クラブの方からパーツ類の提供を受け何とか完成することができました。(秩父鉄道デキ200形)特に縁のない電気機関車なのですが行きつけの模型店から「珍しいですよ」の誘...今年の工作をふり返って

  • 難儀な取付けをクリア

    工作中の阪急500形は雨トイの取付けを進めました。箱組で難儀な取付けを予想していた雨トイの取付け。幅1.0mmの帯材を側面上部より少し上げて付けたいのですがどうして付けようかと。まず妻面から取付けて、それをガイドとすることにしました。妻面から帯材を少し上げてクリップで固定し、左右の高さを確認しながらハンダ付けしました。連結面も同じ側面は妻面の帯材をガイドに合わせクリップで固定して水平に注意してチョン付け後、ハンダを流しました。難儀な雨トイが付きました。これで屋根板をはめ込むようなカタチになります。妻面との接合部あと残っている取り回し部分のウインドヘッダ、シルの取付けを進めます。難儀な取付けをクリア

  • コーナーの仕上げ

    工作中の阪急500形は妻板と側面板の接合部の仕上げを行いました。妻面と側面の接合は妻面板を側面板で挟んで接合するイモ付けとなっています。断面を外側からハンダを流しサンドペーパーで削り整形しました。連結面も同様の仕上げを行いました。地味な作業を辛抱強くしています。コーナーの仕上げ

  • 車体に梁を入れて頑丈にしました

    工作中の阪急500形は箱になった車体に横梁を入れました。車体中央に床板取付け兼用の横梁をハンダ付けしました。車幅が狂わないように治具のガイドで挟んでいます。上部は屋根板受け兼用の横梁をハンダ付けしました。車体上下に梁が付いて頑丈になりました。これで後の工作が安定して進められます。車体に梁を入れて頑丈にしました

  • 阪急500形は箱組へ

    工作中の阪急500形はできる範囲の妻板、側面板の工作を終えて箱組へと進めました。側面板は屋根板受けのアングル材をハンダ付けし乗務員扉の取付けを先に済ませました。組立ては妻板を側面板に挟んでのイモ付け。ここは歪が出ないよう慎重に組立てました。水平、垂直、歪がないかチェックし合格としました。箱組ができるとカタチになるのでモチベーションが上がりますね。阪急500形は箱組へ

  • 再販されたキサゲ刷毛

    工作中の阪急500形の不足パーツなどIMONさんに発注したものが届きました。台車、帯材、線材や床下機器類などとキサゲ刷毛キサゲ刷毛はマッハ模型の閉店に伴い転売禁止のためIMONさんでも販売が中止されていました。オークションでも一時相当の落札値がついていたようです。ブラスの模型工作には必需品のため2本購入しましたがお値段もだいぶアップしてしまいました。台車は天賞堂発売のKS33L台車を仕様することとしました。車輪は付属していませんので余剰品がたくさんある日光のプレーン車輪を活用します。再販されたキサゲ刷毛

  • ウインドシル、ヘッダーとアングル材の取付

    工作中の阪急500形は先にウインドシル、ヘッダーの取付けと補強を進めました。工作は出来る限りやり易い状況のときに作業を進めるべく先にウインドシル、ヘッダーの取付け行いました。妻面との回り込み部分は車体を組み上げ後に取付けます。このあと窓下部分に補強として0.3X1.0mmの帯材をハンダ付けしました。ドアとツライチになり、床板受けの3.0X3.0mmのアングル材をハンダ付補強によって側板はかなり強度がアップしました。次は屋根板受けを取付ける予定です。ウインドシル、ヘッダーとアングル材の取付

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