来月初めには、今月の新車販売台数ランキングが発表されます。 毎月のランキングどおり、首位はホンダN-BOXに続いて各メーカーのスーパーハイトワゴン、日産デイズ、ダイハツムーヴなどが続くと思われます。それに続いて登録車の人気車であるカローラ、ライズ、ノートなどが上位に入ってくるのでしょう。 2月の販売開始では好調な滑り出しだったホンダフィット、トヨタヤリスも上位進出が予想されますが、新型コロナ…
2020年3月は、新型コロナウィルスに翻弄される日が続いています。経済の沈滞が続くことが気になることでもあります。 そんな状況が続く中でも、自動車メーカーは新型車やフルモデルチェンジを予定しています。すでに、スズキのハスラー、ホンダのフィット、トヨタのヤリス、日産のデイズルークスが新たに登場しています。 今後もダイハツニューモデルのタフト、日産ニューモデルのキックス、トヨタのハリアー、ダイ…
3月も終わりに近づき、もうすぐ4月になります。そして、5月になると車買取にも影響のありそうなトヨタの販売店統合が全国的に行われます。 すでに東京地区では、昨年から全店舗全車種取り扱いが始まっていますが、これから約1ヶ月後の5月からは全国で同様の取り扱いが始まります。 現在、トヨタでは兄弟車として、仕様の同じ車を販売店ごとに車名を変えて販売をしています。たとえば、ミニバン人気車のヴォクシーは…
新型コロナウィルスの感染が広がり続けています。 国内の一日の新規感染者数も100人を超える状況になっています。そんな状況で車の販売はどうなっているのでしょうか。 例年、3月は決算期でもあるので、新車、中古車を問わず車の売れる時期です。しかし、先日販売店で新車の売れ行きについて聞いてみると、例年より客足は少ないとのことでした。 2月には、新型フィット、ヤリスの登場で新車販売も好調なように…
車買取の査定で、高額査定を引き出す最も簡単な方法は、車の手入れです。 車そのものに希少価値がある場合などは、所有しているだけでその価値は高く、査定額も高額になるかもしれません。しかし、毎年何万台も売れるくるまの所有者が最も多いのは当たり前です。 また、希少車や旧車などでも程度の悪いものは、本来の買取額よりも低くなるのも当然です。それを考えると、どんな車でも日頃の手入れが最も重要です。 …
今や、新型コロナウィルスの影響で、「コロナ」と言えば感染が恐れられているウィルスの印象が強いですが、かつては日本を代表するセダンのひとつでした。 昨年、生産終了したマークXの先代マークⅡはコロナからの派生車種です。さて、そのコロナですが、車買取ではそのほとんどが旧車の部類に入るぐらいの年代物がほとんどになりました。 マークⅡを除けば、コロナシリーズで最も新しいモデルは、1997年にマイナー…
3月もあと一週間となりました。 この3月は、新型コロナウィルスの影響で、車検時期の猶予が認められているそうです。3月車検でまだ車検を通していない方は、お早めに車検を受けてください。 一方、すでに車検切れや廃車にする場合は、猶予がありません。3月中に登録抹消しなければ、来年度の自動車税が課せられます。手続きできるのは平日なので、あと5日しか日がありません。 年度末の忙しさで、廃車の手続き…
例年3月は、車がよく売れる時期ですが、今年は新型コロナウィルスの影響でやや低調かもしれません。 しかし、新年度が始まる前に新たに車を購入する人は多いはずです。そして、諸費用のうち自動車税は3月はかかりません。また、販売店の決算期による値引きとも重なり、購入が増える時期となります。 そのため、車買取を利用して愛車を売却し、車を乗り換える人も多いでしょう。その3月も残すところ10日を切りました…
車買取では、一括査定サイトの利用が最も一般的ですが、オークションを利用することもできます。 ご存じの通り、オークションはほしいと思う人がどんどん入札して値段が上がっていきます。そして、最も高額の入札した人に売却となります。当然、車であれ何であれ、高額で売却が可能になります。最近は、オークションの業者も増えつつあります。
3年前、長年乗り続けてきたシャリオグランディスを廃車にしました。 新車購入から17年間乗り続けてきた車でとても愛着があったのですが、自動車税の増額や車両の修理などにもかなり費用がかかるようになったため、シエンタに乗り換えました。 その際、シエンタを購入した販売店とは懇意にしていたので、無料で廃車手続きをしてもらいました。しかし、今思えば「廃車買取りを利用しても良かったかな」と思います。 …
3月も残すところ、10日あまりになりました。 車買取での売却も早い目にすることを考えてください。今年は、新型コロナウィルスが新車の売れ行きにも少なからず影響しているようですが、中古車も同様です。 年度末には新車、中古車ともに購入が活発化するのですが、今年はやや低調のようです。そんな状況ですので、愛車の売却は見送るのが得策かもしれません。 しかし、廃車同然の車については、3月末までに廃車…
2月のヤリスの受注台数が発売から1ヶ月で約37,000台となっているとの新聞記事を見ました。 やはり、人気車ヴィッツの後継だけあってヤリスもその人気を受け継いでいます。一方、それより少し早い時期に発売されたフィットはの受注台数も31,000台を超えたことが記されていました。 フィットは、月間目標の10,000台の3倍を超える受注台数で、今後も増えるものと思われます。ヤリスの今後も好調が予想されます。 …
車買取の買取額は、新しいほど高額になるのは当たり前です。 しかし、新車で購入してすぐに売却することは、ほとんどないでしょう。そうなると、次に売却を考えるのは初回車検前の時期です。新車購入から初回車検を迎えたときに、乗り換えるか、そのまま乗り続けるかを検討するでしょう。 今年初回車検を迎えるのは、2017年に販売された車です。ちなみに、2017年に最も多く売れた軽自動車は、言うまでもなくホンダの…
ステップワゴンと言えば、ミニバン流行の先駆け的存在です。 しかしながら、このところの新車販売では、2020年1,2月は、3,200~3,800台でいずれも19位となっています。また、昨年の年間新車販売台数では、約52,000台で18位と健闘していますが、伸び悩んでいるところです。 一方、中古車市場ではミニバン部門の人気車ランキングで3位に入っていることもあります。新車の売れ行きはかつてほどの勢いはありませんが、…
昨年、生産を終了した三菱パジェロとともにSUVの人気車であるのが、トヨタのランドクルーザーです。 パジェロの生産終了で、大型SUVはランドクルーザーのみとなりました。(レクサスLXもありますが)中でもプラドはパジェロと人気を二分する車で、今なお人気車であり続けています。また、ランドクルーザーは70シリーズの復刻版が販売されたときは、すぐに完売する人気ぶりでした。 当然、中古車でも人気があり、ラン…
3月もあと20日となりました。3月で言えばまだ3分の2は残っていますが、年度末までの車買取を考えるとあまり時間がありません。 通常の車買取で上手くいけば、即売却できることもありますが、一括査定から競合、検討、売却となると、時間がかかります。この機会に売却を考えている場合は、一日も早く行動を起こしましょう。 また、現在の車を廃車する場合も手続きに時間もかかるので、早急に廃車買取の業者に連絡する…
先頃発売が始まったトヨタのヤリスは、テレビコマーシャルでGRヤリスでアピールしています。 一方、ほぼ同時期発売開始のホンダのフィットは誰にでも心地よくというコンセプトでコンパクトカーらしいアピールをしています。その明暗が2月の新車販売台数にも現れているように思います。 今後の新車販売台数はどのように推移していくかはわかりませんが、400万円以上もするヤリスより、多くの人たちは使い勝手の良いフ…
3月も残り20日余りとなりました。新車、中古車を問わず税金等(自動車税)の諸費用が少なく済む年度末はもうすぐ終わります。 新車への乗り換えは注文から納車まで少なくとも2ヶ月程度はかかります。税金等の諸費用は納車時(登録時)にかかるので、この時期に注文しても納車(登録)の時にはすでに新年度になっており、購入時のメリットはありません。 3月中に乗り換えるには中古車しかありません。絶対新車に乗り…
先日発表のあった2月の新車販売台数でも第6位にランクインしたのがシエンタです。 現行モデルは、2015年の登場で2代目になります。初代のシエンタも地味ながら今でも街でよく見かけます。さらに、現行シエンタは、タクシー需要も多く、マイナーチェンジ後のモデルは2019年8月には新車販売台数で首位に立つなど、その人気は絶好調です。 当然、中古車市場でも人気車でファミリーユースはもちろん、若い世代の遊びにも…
小型、普通乗用車の2月新車販売台数ランキングでは、トヨタライズが初めての首位を獲得しました。 軽自動車では、やはりホンダのN-BOXが首位を維持しました。販売台数も2位以下を大きく引き離しての首位です。軽自動車の2月新車販売台数ランキングは、以下の通りです。 1位:ホンダ N-BOX 2位:日 産 デイズ 3位:ダイハツ タント 4位:スズキ スペーシア 5位:ダイハツ ムーヴ …
2月の新車販売台数のランキングが発表されました。 軽自動車を除く乗用車の2月新車販売台数首位を獲得したのは、トヨタライズでした。大方の予想通りと言えばその通りですが、今のSUV人気を象徴するようなランキングです。以下、新車販売台数10位までの順位を掲載します。(3月5日自販連発表) 1位:トヨタ ライズ 2位:日 産 ノート 3位:トヨタ カローラ 4位:日 産 セレナ 5位:トヨタ …
2011年12月の新登場以来、人気車の地位を維持し続けているコンパクトカーがトヨタのアクアです。 これまでの8年あまりの間、2度のマイナーチェンジはありましたが、一度もフルモデルチェンジなしで今なお売れ続けています。最近のフルモデルチェンジの間隔から考えると、ちょっと長いかなと思うぐらいかもしれませんが、それでいて販売台数の低下がほとんど無いのです。 そのアクアも2021年にフルモデルチェンジをす…
今日、出かけた立木観音の駐車場でAE86型のレビンを見かけました。 カラーリングは個性的でちょっと抵抗があるものでしたが、懐かしい車にふと見入ってしまいました。現行の86のネーミングのモデルになったAE86型です。車に乗り始めた頃に販売されていたモデルで、乗ってみたいと思う車でした。 それから、40年近くが過ぎ、今では希少な旧車となったカローラレビンですが、現在の車買取の査定相場はどんなものか調べ…
現在、新型コロナウィルスの影響で日本国内は、混乱状態になりつつあります。 マスクやトイレットペーパー、ティッシュペーパーの売り切れが続出し、小中高校も一斉休校になっています。日本各地で感染者の情報もあり、いつ身近なところに感染者が出るかわからない状況です。 また、株価は大きく下落し、為替相場も円安に動いていたものが一気に円高に変わっています。そんな状況の中、車買取の相場はどのようになっ…
2月には、コンパクトカーを代表するフィットとヤリス(ヴィッツ新型)の発売が開始されました。 その影響で、コンパクトカーが注目を集めていて、この2車いがいのコンパクトカーの動向にも影響がありそうです。その中でもこれまでコンパクトカー市場を牽引してきた日産ノートが特に注目の的です。 昨年の前半は販売も好調でしたが、後半に入り徐々に新車販売台数も下がり始めています。フィット、ヤリスのフルモデル…
「ブログリーダー」を活用して、くるまにあさんをフォローしませんか?