ずいぶん暖かくなり、今季もコアジサシがやってきました。ということで、この日は隣市K浜へ。現地に到着すると、大きな鳴き声を出しながらあちこちを飛びまわっています。今年も元気な姿を見せてくれたようで、ひとまずはホッとしました。ただ、まだまだ警戒心が強いのか、あまり近くへは来てくれません。それでも、沖の岩の上では餌渡しのシーンも。しかし、タイミングが悪く、気づいたのは餌を渡した直後でした。その後も、魚を...
今回も丈が高くなった茂みの間から、クイナが顔を出してくれましたが、そうなると探したいのはヒクイナ。するとその直後、クイナのように顔を出すだけでなく、茂みから出てきてくれました。クイナもヒクイナも珍鳥ではありませんが、あまり頻繁に見られる鳥ではないだけに、続けて出会えたのはラッキーでした。ここにはこの2種が通年生息していると聞きますが、おそらくこの1羽ずつのはず。それぞれが♂なのか♀なのかは不明ですが...
このN池は、子育てが始まるこの時期にしか訪れていなかったのですが、一昨年のホオジロハクセキレイの出現で春の時期にも訪問。その日はそれ以外にもまさかの大収穫となったので、それ以後は冬鳥の時期にも様子見に出かけるようにしています。すると、クイナとヒクイナにも毎回のように出会えるようになりました。もともとこの地にずっと生息してると言われながら、これまで一度も出会えたことがなかったのです。私自身、これまで...
以前から、カイツブリやカルガモ、そしてバンの子育て等を毎年のように観察できた西の地のN池。しかし、ここ数年は出かける日との相性が悪いのか?あまり子育てのシーンとの出会いがありません。今回も池の周りを一周しますが、バンもカルガモも子育てしている様子はありませんでした。諦めかけたとき、池の真ん中にカイツブリの巣らしきものが。そして、親鳥が2羽、巣へ登ったり降りたりと忙しそうに行動しています。巣づくりの...
このサギのコロニーですが、もう初めて訪れてから10年余り。以前はこのコロニーのある中央の島はもっと大きかった記憶があり、ここ数年は年々小さくなってるような気も。なので、ところ狭しと子育てしていた鳥たちも、ずいぶん少なくなった気がします。ここで子育てをしているのはアオサギやコサギが多いのですが、やはり目立つのはカワウ。もちろん数も多いのですが、独特の存在感がなんとも言えない雰囲気を作っています。この日...
今年も隣市の定点観測地、サギのコロニーへ行ってきました。このS池の中央部に子育てをしている島があるのですが、年々小さくなっているように感じているのは私だけでしようか?到着早々にアオサギのヒナを見つけました。身体もかなり大きくなっていて、もう成鳥と変わらないくらいですが、明らかに幼鳥の風貌です。しかし、この風貌を見ていると、スマートな身体の成鳥よりも獰猛な感じがします。よく見ると、眼はなんとなく可愛...
そろそろ♂の動向が気になるカワアイサ。前回は♂を見つけられませんでしたが、途中出会ったカメラマンから下流に番で居た....との情報。ホッとして♀の証拠写真だけを撮って引き上げました。それから6日後の訪問です。とりあえず、チョウゲンボウのヒナの存在を確認後、水上の様子を....と。すると、すぐに♂が眼の前で泳いでいるのを発見しました。私自身の最終目撃日は一昨年は6/8で、昨年は6/5。この日は6/19でしたので...
自宅近くのフィールドなのに、子育ての存在を知らなかったチョウゲンボウ。ヒナは4羽と聞きましたが、前回訪れた日には2羽しか出会えませんでした。しかも、もう親鳥と変わらないくらいの大きさになっており、巣近くの鉄骨の上を歩きまわっています。ただ、前回このヒナたちがあまり元気そうな様子ではなかったのと、一度も親鳥が姿を見せなかったのが気がかりでした。大雨の日を挟み、2日後の早朝に再訪問です。すると、橋桁の...
ここ数年、順調にアオバズクの子育てを行っていた隣市のY神社。昨年は蜂の大群が巣穴を占拠した等の理由で、親鳥が巣を放棄する....とのアクシデント、可愛いヒナの姿は見られませんでした。一度、そういう出来事が起こると翌年が気になります。例年どおり、5月あたりから親鳥の鳴き声がする....、姿を見た....、等色んな情報がありましたが、話は二転三転。それでも、ここ数日前からはカップルと思われる画像を撮影されている方...
M川の橋梁にチョウゲンボウが営巣し、ヒナが育っている....と。場所を確認すると自宅のすぐ近くの橋です。ここのところカワアイサの定点観測で、何度もその橋の下を潜っているのに全然知りませんでした。その情報を頼りに現地に到着すると、橋桁の裏側の鉄骨にはそれらしき巣があり、すぐ横にはチョウゲンボウのヒナが1羽座って居ました。もう身体はかなり大きくなっていて、親鳥と変わらないくらい。しかし、虹彩は白く、あどけ...
今年もフィーバーしたコアジサシの子育てでしたが、華やかな子育てとは別にこんなシーンも撮っていました。波打ち際でホバリングをしなから魚を狙っているのか?と思いましたが、魚を狙っているようには見えなかったので、単なる水浴びでしょうか。いずれにせよ、気持ちのいいシーンだったで思わず連写してしまいました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️コアジサシコアジサシコアジサシコアジサシコアジサシコアジ...
西の地の画像に戻ります。この地ではシロチドリも子育てをしています。しかし、ここ数年は少し時期が早いようで、多くのコアジサシのカップルが成立するころにはもう子育てが終わっていることも。昨年もコアジサシが抱卵しかけたころに、すでに可愛いヒナが走りまわっている....という光景を見かけました。そして今回のこの日にもシロチドリの姿が。ヒナではなく成鳥ですが、多くのコアジサシが抱卵しているど真ん中を歩きまわって...
西の地での画像が続きましたが、その合間にはもちろん定点観測も。6月13日の状況です。前回6月11日は♂どころか♀にも出会えなかったのですが、今回は最近よく出会うあたりに♀の姿が。見つけたときは中州に上陸していて睡眠中でした。その後目覚めたようですが、身体はそこそこ動かすものの座ったままで大きな動きはありません。そして、気になるのは♂ともう1羽の♀。時期が時期だけに、やっぱり♂はもう帰ってしまったのか?と...
まさかの大事件を目撃してドキッとしましたが、なんとかヒナは無事生還。しかし、この地は狭いフィールドに多くのコアジサシが所狭しと営巣しています。隣の巣との距離が数十cmほどしかないところも多く、巣から出てちょっと歩くだけで隣のコアジサシの縄張りに入ってしまいます。自然界のことなので仕方がないのですが、今後はこんな事件がもっと増えるかもしれませんね。それでも、無事生還したヒナや兄弟たちは、あの大事件はな...
東側のフィールドに3羽のヒナが居るとのことで、そちらへ移動しました。それまでに撮影していた2羽のヒナよりも、もう少し小さな3兄弟のようです。3羽のうち1羽は白っぽくて少し小さく見えますので、この子が末っ子でしょうか。この子たちはずっとお母さんが見守っているのですが、ときおりお父さんが魚を持ってやってきます。餌渡しのシーンが撮れる!と期待するのですが、このお父さんの持ってくるのは大きな魚ばかり。もち...
西の地のA海岸ですが、昨年に引き続き今年もコアジサシの子育てが順調になりそうです。先週はまだヒナは生まれていませんでしたが、抱卵をしている親鳥が数羽居ました。その後一週間が経ち、そろそろ生まれているのでは?と出かけてきました。現地へ到着して西側の保護ローブ内を確認すると、3〜4ヶ所の巣に可愛いヒナの姿が。ただ、ほとんどはまだ生まれたばかりのようで、親鳥のお腹の下で身体を温めてもらっていらしく、全く...
空振りに終わったカワアイサの定点観測でしたが、この日の収穫はコサギだけ。もともと鳥影の少ない時期なので仕方がないのですが、この日はほんとに鳥影がなく数時間歩いてきてもコサギだけとは寂しいです。それでも、現実を受け止め、河川敷から自宅付近の道路へ上がろうとしたところでこの子が出迎えてくれました。以前にも「困った時のモズ頼み」などと、このブログに書いたことがありますが、今回はこの子に救われました。広告...
カワアイサの定点観測地です。先週、6/5に♂1羽と♀2羽が一緒に居るところを見かけました。その前々日の6/3も♂は1羽だけでしたので、どうやら♂の1羽は北帰したのではないか?と。そして、今週は昨日6/11の早朝から出かけてみました。いつもどおり自宅を出て少し上流の橋で対岸へ渡り、河川を確認しながら左岸を下流へ歩きます。前々回、前回もそうでしたし、そして一昨年、昨年も北帰する直前になるとこの2〜3km程...
そろそろカイツブリの子育てが気になる地元のN池です。この地は毎年何組ものカイツブリが、お盆過ぎあたりまで子育てをしていおり、夏場は楽しみのフィールドです。しかし、そこそこ広いこの池は上空から丸見えで隠れるところが少なく、天敵やゲリラ豪雨の影響を受けることが多いのも難点です。これまでも、前日まで巣の上の卵を見守ってきていたのに、翌日訪問すると突如巣が破壊されていて卵が消滅していた....というような悲し...
10ヶ所以上抱卵している巣が見られましたが、まだまだこれから求愛活動をしようとしている子も。多くの♂が獲ってきた魚を咥えて、猛烈に♀にアピールしている姿が見られましたが、なかなか♀が受け入れません。なんとか、餌渡しの瞬間を撮影しようと粘るのですが、♂のアピール力が弱いのかなかなか成功しません。そして、抱卵している子に餌を渡そうとしている♂も。しかし、抱卵している♀が受け取らないのは、お父さんではなく別の...
昨年は4年ぶりの子育てラッシュでフィーバーした西の地のA海岸。前回様子を見に行った4月のこの日は、これまで出会ったことのないようなひどい黄砂。それでも、その中ですでに30羽ほどのコアジサシが飛び交っていたので、とりあえずは安心して帰ってきました。その後、もうそろそろ繁殖行動に進んでいるのでは?と出かけてきました。現地に到着すると、海岸の3ヶ所にロープが張られており、この地としても公式に繁殖行動のア...
前回から2日後、6/5の早朝に少し空き時間を作ることができたので、定点観測地を再訪してきました。今回も前回同様、自宅近くの中州でカワアイサを発見しましたが、寂しそうにしている♀1羽だけ。あたりに♂が居ないか?と探していると、下流からひたひたと近づく2羽の姿が。カップルだったのでホッとしましたが、今回も前回同様♂は1羽のみです。少し待っている間に合流してくれるかも?としばらく待機してみましたが、現れる...
このM川ですが、再三紹介しているとおり大規模な護岸工事の影響で、堰の形状等がかなり変わっています。特にササゴイのお気に入りのこの堰ですが、以前は全体的に傾斜が大きかったので、岸のすぐ近くでも迫力のある採餌シーンが見られました。しかし、工事完成後は緩やかな傾斜になり、急流が流れているのは川の中央部だけ。なので、ササゴイもあまり近くに来てくれなくなり、撮影の位置取りに悩みます。今回見つけたのは珍しく岸...
コチドリとの出会いは今夏初ではないのですが、これまで満足な画像が残せていません。一度目は4月早々に西の地N池、そして二度目は先日のK浜でも出会いがありましたが、手前に柵が映り込んだり、極端に遠かったり....と、ブログに掲載することなくスルー。今回三度目の出会いでまずまずの画像が撮れたように思ったのですが、このお散歩システムではやはり不満な画像でした。ちょうど堰の上を歩いていて、遠くはないのですがそこ...
昨日、6/3早朝の撮影です。今回も外出前のわずかな時間を使って、自宅近くのM川の定点観測です。すると、前回同様自宅から対岸へ渡ったあたりで、一組のカップルを見つけました。前夜のゲリラ豪雨も回復して晴れ予報のはずでしたが、早朝はまだ雨雲が残っていたのか、あたりは真っ暗。そして、今回も100〜300mmズーム + 2倍テレコンのお散歩システムなので、撮影は大苦戦でした。このシステムは開放F値が11となり、1/200までSS...
昨年の9月、隣市AF公園にて劇的に出会ったのは珍鳥ではなく、有名なYouTuberの「ゆ〜とびさん」。⇩https://www.youtube.com/@Yu_tobiこの日は突然声をかけていただき、私が返答しようとしてお顔を見たとき、腰を抜かすくらいビックリしました。この顛末に関しては、この日のブログに掲載しています。当時はチャンネル登録数13万人あまりでしたが、つい最近15万人を超えられたそうで、ますますご活躍されています。私自身も...
昨年、初めて出かけた隣市のH池公園。住宅街の小さな公園ですが、今年もバンが子育てをしていると教えていただき、早速出かけてきました。昨年は遠くて見えにくい巣からあまり動かず撮影に苦戦しましたが、今年は到着してみると池の中央付近で活発に泳いでいます。親鳥と一緒に居たヒナは4羽。7羽居ると聞いて出かけたので、一日で3羽も減ったのか?と思っていると、池の橋に別の親鳥とともにもう1羽が。それでも、これで5羽...
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ずいぶん暖かくなり、今季もコアジサシがやってきました。ということで、この日は隣市K浜へ。現地に到着すると、大きな鳴き声を出しながらあちこちを飛びまわっています。今年も元気な姿を見せてくれたようで、ひとまずはホッとしました。ただ、まだまだ警戒心が強いのか、あまり近くへは来てくれません。それでも、沖の岩の上では餌渡しのシーンも。しかし、タイミングが悪く、気づいたのは餌を渡した直後でした。その後も、魚を...
前回は証拠写真しか撮れなかった、いや撮らなかった地元M川でのカワアイサ。今回も撮影以外の外出途中だったのですが、2時間ほどだけ定点観測してきました。自宅裏から河川敷に降りると、すぐに♂の姿が見えました。そして、その横には♀の姿も。これはラッキーと思いましたが、手前の草の隙間から対岸近くに見え隠れしているという最悪のコンディション。またまた、今回も証拠写真か?と諦めモードです。しかも、餌を探しながら潜...
知人のレンズをヤフオクで代理出品する話があり、試写するために隣市のK浜へ出かけて来ました。そのレンズとはシグマの150-500mmズーム、私も野鳥撮影を始めた頃に、Nikon D200に装着して使用したことのあるレンズです。D200とはあまり相性がよくなく、すぐに手放してしまった記憶があります。製品名は、シグマ APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM for Canon EF という2008年発売の旧いレンズです。当時は野鳥を撮影するには、レン...
毎年5月末は自動車税の納付期限ですが、今年もGW中5月2日に早々と納付書が到着しました。最近は郵便物の配達回数が少なく、なかなか郵便物が届かないのに、こういう書類は相変わらず早いです....笑。今年もPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のPay-easy(ペイジー)というシステムを利用して、納付を済ませました。Pay-easyのサイトにログインし、ガイドに沿って入力を進めていくとすぐに納付を済ませることができました。同じ...
ミサゴの巣を観察していると、カラスが近くの電線に止まります。これは毎年のことですが、いくら猛禽とはいえ、ヒナにとってはカラスは危険な存在です。常にカラスに警戒しながら子育てを続けているのですが、今回は少し様子が違いました。ミサゴの巣がある同じ鉄塔の数十m下に、これまた巣らしきものが。そして、その上にはもうかなり大きくなった3羽のヒナが居ました。嘴がそんなに太くないので、ハシボソガラスと思われます。...
今季は、早々にアマサギとチュウサギに出会えたので、テンションも↑↑↑。そして、撮影後は次の地へ向かいます。この地から約10km足を伸ばすと、これまた定点観測をしているミサゴの繁殖地があり、約20分足らずで到着です。高圧電線の鉄塔の上だけに、巣の中がよく見えないのですが、毎年順調に子育てをしているようです。今回は現地に到着すると、巣の横に親鳥らしき姿が見えました。巣を見張っているようには見えますが、その割に...
アマサギは4羽が確認できましたが、そのまわりには10羽足らずの白いサギが。どうやら、毎年アマサギと同時に出会えるチュウサギのようです。白いサギを見ると、どうしてもコサギか?ダイサギか?と思ってスルーしがちですが、この鳥もそんなに頻繁に出会えないだけに貴重な存在です。そして、コサギやダイサギと違った厳つい顔つきも独特の雰囲気がありますね。アマサギと取り合いをするように餌探しをしていました。広告⬇️ 画像...
西の地のコウノトリですが、巣立ち前の撮影になんとか間に合いました。しかし、もう少し小さなヒナを撮影したいです。来年こそは、途中で忘れてしまわないように、きちんと情報チェックを続けます。さて、この地へ来ると他にもいろいろ気になる鳥が。毎年、この付近で出会っているのはアマサギですが、まだ少し早いかも?....と。これまでで一番早く出会えた一昨年でも、5月12日です。昨年、一昨年と出会った付近を探索してみまし...
まずは一ヶ所めのポイントで家族全員の集合写真が撮れましたが、その後二ヶ所めのポイントへ移動します。ここは撮影場所の地面に少し高さがあるので、ヒナが小さい間も巣の上が比較的見やすい位置です。しかし、今年もヒナが大きくなっていて、どちらから撮影しても見た目はほとんど変わりません。そんな気遣いは不要でした。初めのポイントからは2〜3分で到着したのですが、そちらへ到着すると4羽しか居ません。先着しておられ...
数年前から定点観測をしている、西の町の某広告会社の敷地内のコウノトリの子育て。一昨年までは6月末頃にヒナが巣立ちしていたので、昨年はその時期に訪問。すると、ヒナが成鳥と見分けがつかないくらい大きくなっていて、撮影した2日後に巣立ちをしました。やはり、もう少し小さなヒナを見ないと可愛さが足りません。ということで、今年は早い頃からこの地の情報をチェックするつもりでしたが、またもや失敗を犯してしまいまし...
この時期にあちこちで見かけるツバメですが、たいていは枝や地面に降りることなく、ずっと飛び続けています。なので、よほど撮りやすい環境でないと撮影するのは難しく、なかなか画像を残すチャンスがありません。M川河川敷を歩いていると、変わった飛び方をしているツバメを発見しました。橋脚のコンクリートにマーキングをするような仕草で、よじ登るような飛び方をしていました。この行動にどんな意味があるのかよく解りません...
タヒバリを撮影していると、付近の岩場へ飛来したのはイソヒヨドリ。この地では、頻繁に出会えるこの地の地元の住民です。人慣れしている様子で、どんどんとこちらへ近づいてきてくれました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️イソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨドリイソヒヨ...
そろそろシギチが?と、久しぶりに隣市K浜へ行ってきました。しかし、この日はほとんど鳥影がなく、渡りの鳥たちの姿はありません。ということで、普段あまり行かない西側の浜まで歩いてきました。そこで出会ったのがこの子たちの4〜5羽の群れ。珍鳥ではありませんが、この地で出会うのは初めてです。そんなに頻繁に出会える鳥ではないだけに、貴重感がありました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️タヒバリタヒ...
河川敷でコムクドリに出会った後、流れの中では今季初のササゴイにも。今季も順調に季節の鳥に出会えています。そして、この地でこの時期気になるのはカワアイサ。一昨年、昨年と6月の中旬まで♂が居続けてくれ、交尾をする姿も撮影しています。ひょっとしたらこの地でヒナが誕生するかも?との淡い楽しみを持たせ続けてくれています。今回も期待どおりに中州に居るカップルを見つけました。前回3月に出会ったときは♂3羽に♀1羽...
なんとかコムクドリに出会えましたが、撮れたのはいまいちの画像ばかり。その後も再会を期待してかなり粘りましたが、希望は叶いませんでした。そして、その後は川の様子を見に行きます。一旦抜けたと聞いたいた先日のシマアジですが、♂♀1羽ずつがまだ居る....とのこと。新たな個体のカップルが飛来したのか?先日の3羽のうちの2羽がまだ居たのか?は不明ですが、先日の個体と考えるのが自然でしょう。それと、毎年この時期苦に...
4月も、もう後半に入ってしまいました。例年なら、10日前後にM川河川敷のコムクドリの様子を見に行くのですが、機会を失って延び延びになっていました。今回、スケジュールを調整して、やっと現地に到着です。ところが、他のカメラマンの姿もありませんし、コムクドリらしき群れが飛び交っている様子もありません。やはり、遅すぎたのか?と思いながら、過去に出現したことのある木の枝の探索を始めます。すると、枝の上に早速...
兵庫県警の交通部運転免許課から、一通のハガキが到着。今年は運転免許証の更新年ですが、誕生日は8月です。ん、今ごろ何だろう?....と。文面を確認すると、何と高齢者講習の案内でした。確かに満70歳以上になると、高齢者講習が義務付けられるのは把握していますが、なぜこのタイミングで?と不信感が。しかも、ハガキの文面には実車での運転講習もあると記載されています。私のこれまでの曖昧な知識では、70歳からの高齢者講習...
いい感じのウミアイサを撮影していると、すぐ近くで波飛沫が上がりました。そちらを見ると、ミサゴが飛び込んだ様子で、海面から上がってくるところ....。魚を掴んでいるのなら、ぜひ撮影しなきゃ....とすぐにレンズを向けました。そして、羽ばたきを繰り返しながらこちらへ向かって来るのですが、脚には何も掴んでいません。どうやら狩りは失敗だったようです。そもそも。ウミアイサを撮る前にこの子の存在には気づいており、上空...
レアものに出会えなかったプチ遠征ですが、センダイムシクイのおかげでかろうじてボウズを免れました。引き上げるのにはまだ時間があったので、この辺りのフィールドも探索しておこう....と。しかし、普段はこの辺りまではあまり出かけないので、全く情報がありません。そのとき、ふと思い出したのが、S海岸とT漁港。4年前にシロエリオオハムとウミスズメの情報で訪れたところです。シロエリオオハムはすでに抜けていましたが、...
ライファーのレアもの情報をいただいていたのですが、なかなか出かける機会に恵まれず、やっと出かけてきました。留鳥なので、ブログに掲載しておられる方も、夏に撮った人や冬に撮った人も....と様々です。おそらく居なくなってしまうことはなさそうですが、やはり出のいいときと悪いときの差があるようで運に左右されそうです。しかも、遠征というほどではないものの少し遠い山間の公園なので、出かけた以上は出会っておきたいで...
自宅近くのM川河川敷ですが、今年は工事の区間も広範囲には渡っており、カメラを持って歩く頻度も減っています。そうなると、やはり気になるのは留鳥2羽のカワアイサと、その子たちを取り巻く♂の動向です。ここ数年の様子をみていると、6月半ばまで♂が居残って仲のいい2ショットも。なので、ひょっとするとヒナが生まれるのでは?との淡い期待を抱かせてくれます。一昨年は6/8、昨年は6/5、が最終目撃日で撮影もしていま...
親子は下流の目的地へ進もうとしたようですが、すぐ下流に2羽の別のカルガモ成鳥が行く手を阻んでいます。おそらくこの2羽の縄張りの中へ侵入したので、追い出しにかかろうとしている様子です。意外にも3羽のヒナたちがすっと真横を通過したので、そうではなかったのか?と思っていると、母鳥が通過しようとした瞬間この2羽が激しく攻撃を開始しました。母鳥は慌てて引き返しますが、ヒナたちはすでに通過しています。当然、ヒ...
もうそろそろか?とカルガモの親子を探しに、西の地のS川へ。この川では、運がよければ多くの可愛いヒナを連れて、上流から下流までの急流を滑り降りるグレートジャーニーが見られます。これまでは8年前と4年前に迫力のあるシーン撮影しています。昨年は前日に大雨が降って濁流が流れていたこともあり、グレートジャーニーどころか普通に子育てをしている家族も見当たりませんでした。ということで、今年は例年以上に期待で胸が...
毎年5月末は自動車税の納付期限です。今年もGW中、5/2に早々と納付書が到着。最近は郵便物の配達の回数が減り、特にGWなどは数えるほどしか郵便が届かないのに、こういう書類は相変わらず早いです....笑。今年もPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)のPay-easy(ペイジー)というシステムを利用して、納付を済ませました。Pay-easyのサイトにログインすると、昨年までのインターフェースとずいぶん変わっていたので戸惑いも...
一昨日の記事にも記載しましたが、この地のカケスには頻繁に出会えるようになっています。以前は声を聞くだけで、ほとんど姿を見せなかったことも。元来、警戒心の強い鳥なので当たり前でしょうが、最近は数も増えているらしく撮影機会も増えてきました。それでも、撮れるのは枝被り、葉被りが多く、あまり満足な画像は残せていません。そんな中、草地の上を散策する珍しいシーンにも出会っていました。推定50mとかなり遠く、身...
さて、このAF公園といえば、主役はこの子たち、園内のどこにいても近くで鳴き声が聞こえます。最近、その頻度も上がっているので、どんどん数が増えている気がします。この日もこの子の止まった枝の近くには、3〜4羽の姿が。あきらかに幼鳥というような風貌ではありませんが、成鳥のような警戒心には欠けているような....。この地の常連さんによると、数は30羽とも50羽とも言われており、確かに最近はどんどんと春日増えて...
幸先よく、キビタキに出会えた後は、イカルの独特の鳴き声が頭上から聞こえてきます。止まっている場所を確かめようと、枝の隙間から見上げると、かなり近いところに姿が見えました。ただ、ほんとに真上なので仰角がきつく、見えるのはお腹から尾羽だけ。距離も近くていい感じなのに、これではほとんど顔が見えません。この日は単焦点レンズなので、少しずつ後退りをしながら、なんとか顔の見える位置を確保しました。しかし、この...
久々に隣市のAF公園へ行ってきました。例年、ルリビタキをターゲットに冬場はよく通うフィールドですが、今年は新しい他のフィールドをロケハンしたりしていたので、あまり訪れることがなく随分ご無沙汰してしまいました。今回、久しぶりに訪れ、池の周りを歩き出すといきなりキビタキの姿が。春先のキビタキは大声で囀りながら縄張りを主張していることが多いのですが、この子はずっと無口。途中、獲物を咥えた姿も見たので、餌...
昨日はもう団子ではなく、単独で行動するようになった直後と思われるエナガの巣立ちビナを紹介しましたが、本日の画像もエナガです。今回の子は当初成鳥か?と思ったのですが、やはりのんびりと行動しています。眼球こそ赤みがなくなってはいますが、羽毛のモフモフ感等から判断すると、もう少し大きくなった幼鳥でしょうか、成鳥のエナガなら、次から次へと枝渡りを繰り返してなかなかうまく撮影できませんが、なんとこの子はこの...
近くのN公園での撮影です。茂みの中に小さな鳥の群れが飛んで来ました。覆い重なった枝や葉っぱの中で忙しそうに移動しているのですが、何の鳥が確認できません。すると、そのうちの一羽が抜けた枝の上へ横向きに止まりましたが、「えっ、これ誰?」と。普段あまり見かけないビジュアルなのと、よく顔が見えなかったこともあり、???です。それでも、その後移った枝上ではやっと正面顔が見えました。どうやら、エナガの巣立ちビ...
このブログで何度も紹介していますが、私のメインのPCは2018年導入の iMac、そしてその前機だった2011年製の Mac Pro をサブ機として使用しています。それにもう一台、これまた旧いWindows機 を所有しています。「Macitosh」カテゴリーですが、今日はこの端末の話です。この端末ですが、Windows10機に買い替えるという娘の家から処分を依頼されて、2017年ごろに持ち帰ったもの。当時は Windows8.1 が入っていましたが、HDDをSSDに...
待ち時間ゼロで出会えたコムクドリ。今年も運があったようでホッとしましたが、このコムクドリポイントへ到着する直前にも幸運が。歩行中の眼の前を川の方から横切った1羽の鳥。「あっ、チョウゲンボウ!」とシャッターを押しましたが、すでに眼の前を通り過ぎています。撮れたのは、斜め後ろからの「飛翔あるある画像」となってしまいました。そして、その後にこの子が止まったのは近くのマンションの屋根です。数枚は撮影しまし...
今季初のササゴイは対岸近くだったので証拠写真しか撮れませんでしたが、4月中の出会いは貴重でした。しかし、本来の目的だったアマサギは行方不明のまま。ただ、ここより下流はまた大規模工事が行われており、これ以上歩いても出会えそうにありません。ということで、アマサギの探索はもう諦め、この日の第二ターゲットのコムクドリポイントへ向かいます。フィールドに到着すると、先着カメラマンがお二人。それぞれ木の枝上を見...
アマサギが入ったのをGTさんのブログで知り、この日は久しぶりに隣市K池公園へ。早速、探索を始めますが、サギっぽいのはアオサギとダイサギが数羽ずつ。残念ながら、綺麗な亜麻色の鳥は見当たりません。最近、情報を聞いて出かけても抜けていることが多く、なぜかこの地とはあまり相性がよくありません。なので、訪問する機会が減っており、余計に出会いも少なくなるという悪循環に陥っているようです。結局、今回も外しました...
コアジサシやシロチドリ、そしてメダイチドリにも出会えましたが、本来の目的地はこの海岸近くの新フィールド。今回で2回目のロケハンです。その後訪れてみたのですが、今回も収穫はいまいちでした。途中、一度キビタキの鳴き声を聞いたのですが、すぐ解らなくなってしまいました。この地は周りの騒音がうるさく、鳴き声を頼りに追いかけることができません。フィールドのすぐ北側を国道、JR、S電鉄が並んで通っており、それぞ...
シロチドリを撮影していると、すぐ近くに派手な子が。どうやら、メダイチドリのようですが、昨年のこの日に続いて今年も出会えることができました。2羽が居たのですが、こちらはシロチドリと違って人慣れしていません。この子たちの後を追いかけながらレンズを振りまわしていると、さっさと飛び去られてしまいました。広告⬇️ 画像はクリックすると大きくなります ⬇️メダイチドリメダイチドリメダイチドリメダイチドリメダイチド...
コアジサシの後は、チュウシャクシギ?オオソリハシシギ?と貴重な出会いをしましたが、これまで経験したことのないひどい黄砂のため画像は最悪....。それでもコアジサシは20〜30羽が乱舞していたので、昨年に引き続いて今年も可愛いヒナが見られるのでは?と、大いに期待できます。ヒナといえば、この地ではシロチドリもコアジサシに混じって毎年しっかり子育てをしています。この日も砂浜に眼を向けると、この子たちの姿が。視界...
運よく出会えたコアジサシでしたが、ひどい黄砂の影響で撮影は大苦戦。それでも、しばらくして眼が慣れてくると、そこそこ納得できる画像も撮れました。そんな中、ご一緒していたKMさんが、「あそこあそこ!」と。そちらを見ると、コアジサシより大きめの5羽の鳥が沖合に向かって飛行中。ひどい黄砂の空で逆光の空抜けですし、すでに後ろ姿なのでもう撮るのは止めようか?と思いましたが、右手の人差し指はすでに反応していまし...
先日ロケハンをした西の地の新しいフィールド、一度目はたいした収穫に恵まれずに帰宅しました。しかし、一度だけの訪問では、場所として外れなのか?日にちが悪かったのか?等を判断するのが難しく、再訪問してみることに。そして、そのついでにそろそろ気になるA海岸に寄ってみました。しかし、ここで予想もしていなかった状況に遭遇します。この日の天気予報ですが、「晴れ時々曇り」で降水確率は10%、最高気温は22℃で、普通...
前回はアオジやツグミなどの冬鳥がまだ多く居座っており、夏鳥の飛来はまだか?と思われたA公園。かろうじてオオルリを見つけましたが、すぐに姿を消してしまい、3枚の証拠写真が撮れただけでした。この日は駐車場の開門時間を狙ってリベンジに向かいました。現地へ到着し、園内を一回り探索しますが、ひっそりしていて証拠写真を撮影した前回よりもひどい状況。その後、一時間ほど探索しましたが、この様子ではとても期待できな...