chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
理系サラリーマンが配当生活を目指すブログ http://fukuc.work/

理系サラリーマンが配当生活を目指して奮闘するブログです。投資を中心に、節税や節約にも触れていきたいと思います。

fukuc
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/03/03

arrow_drop_down
  • 一攫千金を狙うには勇気が必要だが。。。

    今週月曜日(25日)には日本の株価が急落し、本日(26日)に株価がある程度反発するということは、多くの人が予測していたと思います。 私も先日の記事に書いていたようにそのように予測していました。 シミュレーション だったら25日に限界まで(場合によっては借金してでも)株を購入し、本日売却すれば一気にお金持ちになれますよね? 例えば、私が好きな高配当株の1つであるNTTドコモ株を昨日の終値で1万株購入したとします。昨日の終値は2433.5円ですので2433.5万円で購入できます。これを本日の終値で売却すると2508万円で売れますので、1日にして74.5万円の利益です。 私には出来ませんでした。株価は上がると思っていても100%ではないわけで。。。 もし仮に株価が下がって売るに売れない状況になって配当金を得たとすると55万円得られます。明日以降に株価2453円以上で売却すれば損はありません。 そう考えても私には出来ませんでした。たった数ヶ月前のクリスマスには2321円も付けたことがあるわけで。。 イケると思っていても、考えればリスクは限りなく存在します。 リスクの回避 リスクがあって、これを受け入れられないとします。そうしたらどうするのか。 自分が受け入れられる水準までリスクを低減した方法を取るしかないですよね? ある人は運用自体をしないかも知れない。それはそれで良いと思います。ただし、取引をしないリスクを十分に考える必要があります。ただ何となく怖い、とかは理由になりません。 私はある程度の運用は必要と考えています。その中でどうやっていくべきか? 今回は上記シミュレーションをベースに考えます。まず、購入額が私にとって高額過ぎるので少なくします。そしてNTTドコモだけが思惑通りの動きにならないリスクを回避するために他の銘柄の購入も考えます。さらに、株価の底値を付けるのは来週かも知れないし、来月かも知れない、はたまた10年後かも知れません。 そうするとどうなるか。色々な銘柄に時期を変えて購入していく、という普通の分散投資になってしまいました。 まとめ

  • 株価回復!JT【2914】から株式関係書類が届きました!

    本日は昨日の株価暴落のリバウンドと3月決算銘柄の権利付き最終日ということもあって多くの銘柄の株価が回復しています。 私は配当生活を目指していますので、高配当銘柄を中心に保有しています。そのため、本日回復している銘柄も多いのですが、権利落ち後の株価のことを考えると安心はできません。 JT【2914】の損益 以前も記事にしましたが、私はJTの株を200株保有しています。そして今回初めて配当を頂きました。一方で、JTの株価は下落傾向にあります。そこで、現時点での損益を出してみました。 保有数:200株 平均購入価格(手数料込み):2909.5円/株 株価(2019年3月26日午前終値基準):2766円/株 受取配当金(税引後):12,000円(15,000円×80%) →総支出額:2909.5×200=581,900円 →資産価値:2766×200=553,200円 損益(除配当金):−28,700円 損益(配当金込):−16,700円 上記の通りまだまだマイナスです。高配当株は長く持ってこそ威力が発揮されると思っていますので、今は辛抱の時期のようです。もちろん、状況に合わせて売買は行なっていくつもりです。 JT【2914】から送られてきた書類 下記書類が送られてきました。 ・期末配当金計算書 ・第34回定時株主総会決議通知 ・株主様工場見学会のご案内 ・アンケート ・業績報告書 工場見学行きたい!アンケートに回答すると工場見学に応募できるようです。 【工場見学の概要】 見学先:日本たばこ産業株式会社「北関東工場」(たばこ工場) 開催日:第一回 2019年6月6日(木)、第二回 2019年6月7日(金) 見学時間:13:30〜17:00(集合12:00) 内容:「紙巻たばこ」の製造工程 集合場所:JR宇都宮駅 参加費:無料 募集人数:35名ずつ 行きたい!でも、平日なので中々参加は難しそうです。休日やってくれたら良いのに。取り合えす今回は見送ります。 まとめ 株価は高配当銘柄を含め安心できない状況です。しかし、長期的な視点で考えていきたいと思います。その間、配当を受け取ったり、たまには株主イベントなどに参加して楽しむことができるので悪くはないと思います。 もちろん、その間何も考えずにいるというわけでなく、状況に合わせて最善の手を打っていきたいと思います。

  • どうなる?3月最終週の日本株式市場!?

    来週は多くの銘柄で権利付き最終日(3月26日)を迎えます。来週の日本株式相場はどうなるでしょうか? 取り巻く環境 米連邦準備理事会(FRB)が「ハト派色」を強めました。 ・経済の見方引き下げ(Strong→Solid) ・年内の利上げ2回→0回 ・量的引き締め9月に停止 この影響で22日に米国で長短の金利が逆転しています。一般に長短の金利が逆転すると景気後退局面にあると言われています。そして投資家のリスク回避姿勢が強まり、円高が進んでいます。来週もさらに円高が進むとの見方もあるそうです。 米国、欧州の製造業購買担当者景気指数(PMI)が想定以上に悪化し、22日の米国、欧州の株式相場も続落して取引を終えています。 この一連の流れを受けて、FRBと市場との対話がうまくいっていないと話す専門家もいるそうです。FRBが意図せず市場に悪い影響を与えてしまったということなんでしょう。 来週の日本株式市場はどうなる? 日本株のADRはほぼ全面安だそうです。なので、月曜日は恐らく多くの銘柄で下落し、権利付き最終日の火曜日はある程度戻るのではないでしょうか。 問題は水曜日以降です。一体どうなるのでしょうか。 最近の日本株は1株利益は下がっていながらも、1株配当は上がっているそうです。1株利益が下がっていることは皆分かっているでしょうから織り込み済み、配当金は再投資に回ると考えると株価は上昇傾向でしょう。ただし、配当金の再投資がすぐに行われるかが鍵になってきます。 これについてよくわかりませんが、私は腰を据えて待ちたいと思います。

  • 連続増配、高配当銘柄 白銅【7637】を分析してみた

    配当生活を目指すにあたって、高配当であるだけでなく、連続増配銘柄は非常に魅力的です。今回は、連続増配、高配当銘柄の白銅【7637】を分析してみました。 概要 卸売業に分類されている通り金属商社です。下記の通り金属やプラスチックを顧客の要望に合わせて加工し、供給しているそうです。顧客は主に半導体メーカーや液晶装置メーカーでしょうか。配当性向40%厳守とのことで、株主還元には積極的なようです。 アルミニウム、伸銅、ステンレス、特殊鋼、プラスチック等の板、棒、管等の販売及び切断等の加工を行う『独立系専門商社』 「豊富なラインアップ」、「小口対応」、「クイック・レスポンス」、「クイック・デリバリー」、「多彩な加工バリエーション」、「高精度な加工」の 6つの利便性で、お客様の手間と時間を節約し、モノづくりを通じて社会に貢献している企業です。 出典:リクナビ2020 白銅 金属商社。加工、小口、短納期が強み。主納入先は半導体・液晶製造装置。配当性向は40%厳守。 出典: 会社四季報 事業概要 HP記載の事業内容は下記の通り。 アルミニウム、伸銅、ステンレス、特殊鋼、プラスチック等の板、棒、管等の加工・販売 出典:白銅HP 事業構成比率 事業構成比率は下記の通り。品種別ではアルミニウムが67%程度と非常に大きいです。標準在庫品か特注品かの分類ですと標準在庫品が65%程度、特注品が35%程度です。 どの品目の利益率が高いのか気になって調べたのですが、見つかりませんでした。一般的には汎用品よりも特殊な製品の方が利益率が高いと思いますので、品種別では特殊鋼が高く、アルミニウムが低い、標準在庫品か特注品かでは特注品が高いと予測されます。 なので、まだまだ利益率の高い分野を伸ばしていく余地がありそうです。 出典: 白銅 決算説明会資料(2019年3月期第二四半期) 市場別事業環境と売上高 半導体製造装置メーカーあるいは液晶装置メーカーの受注額と白銅の売上高の比較です。ここからわかることは、半導体製造装置向けのシェアはあまり変わっていないこと、液晶製造装置向けのシェアは右肩上がりというほどではありませんが、それなりに上がっているということでしょうか。また、どちらの市場においてもシェアはあまり高くなさそうです。業界トップと言える会社ではない一方で、伸び代が大きいとも言えそうです。

  • ふるさと納税を楽天市場でしました!

    いくつかのふるさと納税を楽天市場でしました。どのサイト経由で納税するかでおトク度は変わりますが、私は楽天市場がおトクだと考えています。理由は後ほど。 ふるさと納税について ふるさと納税とは? そもそもふるさと納税とは何でしょうか。 ふるさと納税とは、自分の選んだ自治体に寄附(ふるさと納税)を行った場合に、寄附額のうち2,000円を越える部分について、所得税と住民税から原則として全額が控除される制度です(一定の上限はあります。)。 例えば、年収700万円の給与所得者の方で扶養家族が配偶者のみの場合、30,000円のふるさと納税を行うと、2,000円を超える部分である28,000円(30,000円-2,000円)が所得税と住民税から控除されます。 出典:総務省 ふるさと納税ポータルサイト 要は2000円を負担すれば、(限度額はありますが)好きなだけ返礼品を貰い放題と言うことです。 限度額はその人の収入や家族構成などによって変わります。寄付したお金は税金控除という形で返ってきますので、どれだけ税金を収めているかによって限度額は変わってきます。 限度額の目安は下記の通りです。あくまで目安です。その他の税控除を受けている場合などは変わってきますので、そのあたりはご自身でしっかりと調べられることをおすすめします。 限度額は非常に重要です!これを上回る額支払ってしまうと税控除されません! 税控除されなくても、その商品を買ったと思えばいいんじゃないの?ってたまに聞かれますが、それなら普通に買った方が良いです。なぜならふるさと納税用の商品は普通に買うとしたら大体非常に割高な価格設定がされています。因みにこの価格に対する返礼品の価値を還元率と言いますが、総務省はこの還元率を3割以下にしなさい、としているようです。それでも言う事聞かずに非常に高い還元率で実施している自治体もあるようですが、総務省は何らかの制裁をするようなことを匂わせています。 独身or共働き夫婦(配偶者控除されていない場合) 年収300万円→限度額28000円 年収400万円→限度額43000円 年収500万円→限度額61000円 年収600万円→限度額77000円 年収700万円→限度額109000円 年収800万円→限度額120000円 年収900万円→限度額153000円 年収1000万円→限度額177000円

  • JT(日本たばこ産業)【2914】から株主優待の案内が届きました!

    JT(日本タバコ産業)【2914】はその名の通りたばこを作っている企業です。たばこが主要な事業ではありますが、たばこ以外の事業も行なっております。今回株主優待の案内が届きましたので、ご報告致します。 JT(日本たばこ産業)とは Wikipediaには下記のように説明されています。たばこ以外に医薬品、食品・飲料の製造販売を行なっています。たばことその他の事業の関連がわかりませんよね。 ご存知の通り、たばこは健康にあまりよろしくありませんので、将来的にどんどん規制が進んでいく方向にあります。その中で、多角化を図ってきたと聞いたことがあります。しかし、シナジーが無いとか。。たばこ事業ととシナジーのある事業ってなんでしょうね。 たばこが健康に悪い影響を与えるものだから、健康に良い影響を与えるもの・・・医薬品、食品という事でしょうか。そう考えるとたばこと医薬品、食品・飲料との関連がある気がしてきました。薬と毒は紙一重、なんて言いますしね。 日本たばこ産業株式会社(にほんたばこさんぎょう、英語: JAPAN TOBACCO INC.、略称: JT)は、日本のたばこ、並びに医薬品、食品・飲料の製造・販売会社である。日本たばこ産業株式会社法(JT法)に基づき財務省所管の特殊会社として、1985年(昭和60年)4月1日に設立され、日本専売公社のタバコ事業を引き継いだ。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 出典:Wikipedia JTの詳しい分析・紹介は後日行う予定ですので、今回はここまでとしておきます。 私がJT(日本たばこ産業)の株を買った理由 潤沢にあるキャッシュとそれに配当利回りの高さ。そして、主要株主に財務大臣(日本政府)がいることから、この積極的な株主還元方針は変わらないだろうと考えたことです。そして、連続増配株でもあります、また、私がJT株を買ったのは2017年の夏頃で、十分に株価が下がっていて、これ以上下がらないかなって思ったからです。それから少しずつ下がっている気もしますが。。。まぁ、長期保有の予定なので問題ありませんし、配当が維持されるならOKです。また株価が大きく下落するなら買い増します。 1株あたり配当 2014年12月期:100円 2015年12月期:118円 2016年12月期:130円 2017年12月期:140円

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、fukucさんをフォローしませんか?

ハンドル名
fukucさん
ブログタイトル
理系サラリーマンが配当生活を目指すブログ
フォロー
理系サラリーマンが配当生活を目指すブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用