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ドラクエ的な人生 https://arikura.com

書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。

生きることへの恋歌を綴っています。

アリクラハルト
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2019/02/28

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  • 英語でものを考えるということ。高学歴・高偏差値でもお受験英語では喋れない

    わたしはかつて日本語に能力を全振りした人間です。英語の視点から見ると、日本語に全振りした前半生は失敗だったように見えますが、日本語で書いた小説や実用書などの著作をものしていますので、それはそれで面白いゲームをプレイしたといえるでしょう。

  • 映画『獣人島』とH・G・ウェルズ『モロー博士の島』

    本作は1896年に刊行されたそうです。その後、人類は世界大戦や、異人種絶滅作戦などを経験することになるのです。その人たちの顔は、モロー博士の島にいた獣人たちと、いったいどこがちがうというのでしょう。

  • ケン・フォレット『大聖堂』の内容、あらすじ、魅力、書評

    人生をまっとうするための、納得のできる生き方をするための、その大切な一本のスジが、トムビルダーや、フィリップや、ジャックにとっては、大聖堂の建築だったというだけのことなのでしょう。人は憎みあうものだし、ゆるすことも、愛し合うこともできるのでした。

  • 焚火キャンプの持ち物リスト

    焚き火キャンプの持ち物リスト 焚火台。焚火シート。薪と鉈。着火剤。火種と焚き付け。火吹き棒。耐熱グローブ テント。マット。シュラフ。タープ。快眠3セット(目隠し、耳栓、マスク)。 スマホセット。モバイルバッテリーとケーブル。三脚。イヤ

  • ディズニー映画『リメンバー・ミー』にも登場するフリーダ・カーロ。両津勘吉みたいな繋がった眉毛とヒゲがトレードマークの女流画家

    肉体の痛みに耐えて生き抜いたフリーダ・カーロの日記には、「出口(死)がよろこびで満ちていますように。そして私は二度と戻りたくない」と書いてあったそうです。マリーゴールドに輝く死者の国で、痛みと無縁のフリーダ・カーロが元気にしているのを見て、わたしはホッとしたのでした。あの映画を見たメキシコ人たちもきっと同じだっただろうと思います。

  • 葛飾北斎、オッパイに興味なし! かつて、おっぱいは性の対象ではなかったのではないか?

    葛飾北斎の春画は、性器は詳細なのに、おっぱいについてはおざなりもいいところです。腹のたるみの線ぐらいにしか描いていません。「あと5年いのちがあったら、もうすこしましな(オッパイの)絵が書けただろうに」と、いまわのきわに言ったとか言わなかったとか伝わっています。

  • 人口ボーナス理論と経済成長。新人類も世界を刷新、革新できなかった

    やっぱり世代ではなく、天才が世の中を変えたんだなあと思わざるを得ません。団塊の世代だけが頑張ったのだから年金を受け取れて、下の世代は頑張っていないのだから年金を受け取れないというのは、考え方が間違っているということですね。

  • 『20世紀少年』ともだちといじめ。思い出補正

    「昭和はよかった」と思うのは思い出補正なんだ。きっと時代はよくなっている。昔よりも確実に今のほうがいい時代なんだ。

  • 悟りとは何か? どんな境地のことか?

    言葉のない無音状態こそ悟りの境地なのではないか? これまでさんざん言葉と格闘してきたわたしにはそう思えるのです。無音、無風状態こそが悟りの境地です。

  • 昔話しのハッピーエンドの法則。自助努力なし、結婚がゴール

    階級の壁を自分の力で乗り越えていくタイプの自助努力の物語は、そういうことがまかりとおっては、下剋上となり、社会の混乱を招くことから、社会秩序をまもるという意味で、踏みにじられて消されてしまって、あったけれど、今はもう残っていないのかもしれませんね。

  • 眼鏡のパッド(鼻あて)が緑色になる現象の原因と対策

    わたし「この緑色なのは何でしょうか? カビですか?」 眼鏡屋「これは緑青といってカビというよりはサビです。よくある現象です」 眼鏡歴は長いのですが、緑青が発生したのははじめてで驚きました。

  • おとなになって、少年の頃と、女性の好みが変わったなあ。中山美穂、ピンクレディー、武田鉄矢

    一度もあったことのない人たちだけど、心の中に居座っている人っているものよね。その人がいなくなると、家族や友達がいなくなったかのように感じる人が。

  • ゴーゴリー『死せる魂』のあらすじ、内容、魅力

    ロシア精神、ロシア魂を「死せる魂」と評するくせに、啓蒙しようとか、近代化しようとかするのではなく、こよなく愛するのでした。ただ祖国だから愛するという単純な祖国愛以上の愛で。ロシア文学の謎と魅力はそこにあるとわたしは思います。

  • お金ってものがわからなくなった。資産、財産、預貯金、口座残高、すべてはデジタル上の数字

    かつて貝殻という交換価値が登場した時に、紙幣というものが登場した時に、兌換紙幣だったものが不換紙幣になった時に、人々は今のわたしと同じような脳内混乱を経験したのでしょうか? あるいはわたしが信頼、信用というものを信じていないのかもしれませんね。心のどこかで信用しきれていないから、違和感センサーが鳴り響くのかもしれません。

  • 旅先でSNSを更新する方法。文字入力、キーボードの打鍵の快楽を旅先でも満喫するために

    スマホのフリック入力に打鍵の快楽がないのは、のれんに腕押しのように、なんの手ごたえもないからです。字を打つたびにブルブルッとバイブレーションがして、打鍵音が鳴れば、それなりに打鍵の快楽を得ることができるのではないでしょうか? 試してみたらできました! 文字を打つたびに、音を鳴らして、小さくバイブレーション振動させるように設定変更することが可能です。

  • ロシア文学とロシア・ウクライナ戦争。韓国人はもっとロシアを嫌ってもいいのではないか?

    朝鮮半島が南北に分断されているのも、そもそもロシアの南下政策が原因ではありませんか? ロシアには民族的なうらみがあるはずです。韓国人はもっとロシア人を嫌ってもいいのではないでしょうか。ウクライナへの侵攻をもっと糾弾してもいいのではないでしょうか?

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