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ドラクエ的な人生 https://arikura.com

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』執筆者。

生きることへの恋歌を綴っています。

アリクラハルト
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2019/02/28

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  • 人生経験を積めば積むほど深イイと思い知らされた言葉

    「普通の人が好き」おつきあいするならば、なんら人から突き抜けた特色なんかないほうがいい。とびぬけた何者かになろうという野心なんかないタイプの方が、パートナーである女性を幸せにしてくれる可能性が高いでしょう。そういう彼女の知恵深さが、人生経験を積めば積むほどわかったのです。

  • 【群衆パニックの恐怖】原材料が植物繊維のトイレットペーパーが、オイルショックで買い占められた理由

    トレぺは植物の繊維からできています。基本的には石油製品ではないはず。それなのにどうしてオイルショックでトレぺが買い占められたのでしょうか? みんなが殺到して買い占めたらトレぺはなくなってしまいます。理性的、冷静な判断も役に立ちません。群集心理というのはこれほどまでに恐ろしいものなのです。

  • ウクライナ戦争。ロシアがこんなに弱いとは。

    ウクライナ戦争をきっかけに、今、自衛の論争が盛んですが、自衛隊がかつての日本軍のイメージで戦っても、弱い弱い軍隊になっていると思います。かつての面影はまったくない、今のロシア軍のように。

  • 【読書】若いと、読めない!

    若い頃の読書は、どんな生き方が描かれていても、自分もその生き方を選ぶことができるから、自分のこととして読むことができます。逆に、若く感受性が繊細すすぎると作品世界のヒリヒリした純粋さに影響されすぎて現実が辛くなる境地がありえます。本を読みましょう。

  • 単細胞生物が寄せ集まってよくまあこんな精密な肉体ができたものだ

    横隔膜には穴が開いていました。トランポリンのような一枚布ではないのですね。人体って不思議だなあ。よくまあ単細胞生物が寄せ集まってこんな精密なものができたもんだ!!

  • 荒野のおおかみ。ステッペン・ウルフ

    『荒野のおおかみ』は寓話です。もっと遊びたかった。恋したかった。ダンスしたかった。楽しみたかった青春。愛されたかった自分。二度と戻らない青春。一回きりの人生。果たされなかった思い。荒野のおおかみの叫び。そのことに気づいて、ケリをつけにいく物語がステッペンウルフだったのだと私は思います。

  • 【文学至上主義】戦争やってるのに、戦争なんかまるでなかったみたいな純文学を執筆した作家

    太宰治の小説なんか読んでいると、太平洋戦争やってるのに、戦争なんかまるでなかったみたいな純文学を書いていて驚いたことがあります。普通、頭上に爆弾落とされて、近所の子が戦死したりしている状況で、それは自分の文学には関係ないことだから、と完全無視できるというのは、よっぽど芸術至上主義じゃないとできることじゃないと思うのですが……。

  • プライマル・スクリーム(原初からの叫び)

    万人に通用する理論なんてものはありません。人の傷、人の真理は個人的、具体的なものです。プライマリー理論にぴったりと合致する人がいます。そしてそうでない人もまたいるのでしょう。人の数だけ苦痛と解放の闘争があるのです。

  • ウクライナ戦争。美女が国を救う。

    私たちがこうして注視することが、侵略者の行動を抑制するというのならば、それを成し遂げたのはゼレンスキー大統領ではなく、ウクライナ美女です。世界に見られることがウクライナを救うというのならば、国を救ったのはウクライナ美女たちです。美人が国を救うのです。

  • スティーブ・ジョブズはIT長者というよりも成功したヒッピーだ

    スティーブ・ジョブズはIT長者というよりも成功したヒッピーだ生きているあいだにパソコンを、マウスを、USBを、ipodを、iPhoneを普及させて世界を変えたといわれるスティーブ・ジョブズ。彼のことをIT長者だと思っている人も多いと思います

  • 韓非子ってどんな思想家? 人物と死因

    それはウサギが切り株に当たったような一瞬の出来事であり、時がすすめば今の自分の思想も世の中と会わなくなり古くなってしまう日が来る。韓非子も君主に近づいて、そして殺されてしまいました。「君子あやうきに近寄らず」も韓非子だったらよかったのにね。

  • 【実験談】痒いと思ったら脂漏性皮膚炎だった話し。

    なんか腰のあたり、お尻の割れ目の上部が痒いと思って皮膚科の医者に診てもらったら、「脂漏性皮膚炎」だと診断されました。最初に聞いた時には「白性皮膚炎」(しろせいひふえん)と聞き間違えました。皮膚がポロポロに剥がれて白くなっているから白性皮膚炎なのかと(笑)。

  • なんで内科、外科っていうの? 内と外の意味を探る。

    内科の内というのは、内臓の内。外科の外というのは、本流(医術の王道であった内科)の外という意味です。元々は差別的につかわれていた言葉だと思いますが、それがそのまま定着してしまいました。でも言葉なんてただの発音だから、気にすることはありません。

  • 花粉症だから海外移住したい。いいえ、外国にも花粉症はあります。

    花粉症だから海外移住したい、という人がときどきいますが、そんなに単純な話ではありません。その国の植物分布とあなたのアレルゲン次第です。海外でも花粉症になることがありますからご注意ください。

  • 韓国温泉マーク旅館(ラブホテル)事情

    韓国の安いラブホテル。下は酷暑、上は極寒という恐怖のサンドイッチでした。蒸し焼きのようになって朝をむかえました。あのような睡眠体験をしたのははじめてでした。

  • 天然ボケ妻語録。えだだれさくらってどんな桜? 「オヤジィ!」ヤクザの親分の息子

    おれぁヤクザじゃないからさ。詳しくは知らないけど、可愛がってもらったいた子分は親分さんのことをオヤジって呼ぶんじゃないの?

  • 韓国の宗教分布。キリスト教徒が多いわけ。儒教由来のお葬式

    韓国には、異端といってもいいぐらい本来のものとはかけ離れた「キリスト教」もあるようです。教祖が自分は救世主だと自称してシャーマンのように神がかりになるような新宗教や、キリストの生まれ変わりだと主張するような新宗教の信者が韓国人キリシタン30%の中にカウントされてしまっているのです。

  • 人間が短い生涯の中で富士山の噴火を見ることは稀。見たくもあり、見たくもなし

    同時代の作品でも、外国の小説は風俗が違うので、SFやファンタジーのように読めたりするのですが、日本の小説だとそうはいきません。富士山の噴火を人間が短い生涯の中で見ることができる人は稀です。見たくもあり、見たくもなし、ですね。

  • 毎年恒例の花粉症。医師の診断書は省略できないのか?

    コロナ禍で、なるべく人と人が接しないようにと、いろいろなことが変わりました。ついでに花粉症の薬ぐらいは処方箋なしで去年と同じ薬を出してもらえるようになるとありがたいと思います。花粉症って厳密には病気じゃありません。病気じゃないもののために医院で待たされて新型コロナウィルスにかかったのではわりにあいませんぜ。

  • 株はギャンブル。『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方2015』

    人の知らない情報をもっていれば、小説家になれます。殺人のマニュアル本は出版できませんが、探偵小説なら微に入り細を穿ったリアルな描写で殺人を描いても何の問題にもならず、それどころかかえって高評価されることもあります。脱税の指南書は書けませんが、小説なら書けるし、むしろ褒められもするはずです。

  • ザ・ダルマ・バムズ(禅ヒッピー)。生きる意味をもとめてさまよう

    出かける時がやってきたのだ。リュックサック大革命を起こしてやるのだ。禅の風狂の精神で放浪するんだ。「世界中をリュックサックを背負った放浪者で埋めつくしてやるのだ」ビートニクのこの願いはヒッピーたちによって程度実現しました。

  • 書籍『通勤バイクからはじめるロードバイク生活』まえがき

    たとえば「ロードバイクに名前をつける」というような記事は、プロのライダーにはなかなか書けません。なぜならプロのレーサーの機材は所属チームからの提供です。吟味の上で選択した機材ではありませんし、そもそも自腹購入ではありません。いい機材があれば次々と乗り換えていくので「愛着」なんて湧いてる暇もないからです。

  • 自転車バイクパッキング・キャンプ・ツーリング(ロングライド)のやり方

    バックパッキングツーリング。私の場合、もっともダメージが来たのが手のひらでした。ロングライドしていると手のひらへの振動衝撃も半端ないものとなります。手の骨は小さく、普段から鍛えてもいないので、手が痛くてこれ以上乗りつづけられない、という状況に遭遇しました。予想外でした。

  • 【羞恥心】ゼスチャーという身振り手振りの限界を思い知った話し

    どうやって下痢をゼスチャーすればいいでしょうか? 和式便所に座った格好をして、お尻の下から何かが噴出しているように、手でゼスチャーすれば、たぶん下痢だということはわかってもらえただろうと思います。しかし恥ずかしくてできないゼスチャーというものがこの世にはあるのですよ。

  • 【医者ぎらい】「風邪かどうかは、これから診察しておれが決めるんだ」と怒る先生

    診察室があけっぴろげで、患者のプライバシーがまったくない診療所近くの町医者に行くと、こういうことってありませんか?診察室があけっぴろげで、患者のプライバシーがまったくない診療所が?私のまわりの町医者の診察室は、こういうタイプばかりです。紹介

  • 漫画家・松本零士は『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』の原作者だといえるのか?

    こんな電車で旅したくねえよ(笑)。そう思わされるのが漫画『銀河鉄道999』です。漫画原作では例外の事件ばかりが描かれます。平穏な旅がありません。物語っていうのはこういうものなんですね。例外集、トラブル集といったほうがいいでしょう。例外を描くのが物語なのです。

  • 旅行者におみやげを買わせる差別化の戦略

    旅行者って、ポンチョとして売られていても買わないけれど、ジュラバだと言われると買っちゃうんですよ。そういう習性なんです。地元で買えるものは買わないけれど、旅先でしか買えないと思うとつい買っちゃうんです。

  • ロードバイク用語集(初心者向け)

    ロードバイクを趣味にする人は、最初は完成車を買うと思いますが、熟練するにつれて部品を購入して自分で組み立てるようになります。ですから少しづつ部品の名前をおぼえていきましょう。

  • 親日? 反日? 「はいよ。チョッパル」事件

    「はいよ。チョッパル」妻の肩をとんとん後ろから叩いて、そういって手袋を渡してくれたのです。 なんて親切な人なんでしょう……じゃねえ!! チョッパルってなんだ!? チョッパルというのは豚の足のこと。草履をはいた日本人への蔑称なのです。

  • ウクライナ戦争。ロシアがNATOに加入すればいいんだよ

    ロシアはアメリカに「ウクライナがNATOに入れないようにしてくれ」と依頼したそうです。しかし「入る入らないの意志は主権国家の自由だから」と断られたということです。だったらロシアもNATOに入っちゃえばいいじゃん。「入る入らないの意志は主権国家の自由」なんだからアメリカだって嫌とは言えないでしょうよ。

  • 偉そうに? どうして無名の一般市民が世界史に残る文豪・偉人を上から目線で批評・批判できるのか?

    認識とか、発想とかで、人生はそう変わりません。だから相手が世界的文豪でも、しょせんは年下の小僧の書いた認識に対して、おまえはわかってないなあ、と言えてしまうのです。それが年上だということです。涅槃(死。悟りの境地)に近いということなのです。

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