ブログ終了します。これまで読んでいただき、ありがとうございました。ジャナル
マツモト(7901)の株価は2022年3月31日の1,772円から6月28日の高値21,450円まで、3ヵ月で12倍になりました。6月30日終値は20,500円。材料は不明。学校の卒業アルバムの制作という地味な業態で、この株高は異様です。こんな上昇は最近記憶にありません。ただただ驚きました。 (出所:Yahoo Japan) にほんブログ村
マイクロアド(9553)は本日(2022年6月29日)上場、公開価格1,410円に対し初値は1,290円でした。私は保有100株を後場寄りの1,217円で売却、▼19,300円の損失でした(手数料前)。これでIPOの持ち駒は、キープしているサンウェルズ(9229)以外は、すべて売却となりました。 にほんブログ村
マイクロ波化学(9227)の保有1,000株を平均@660円で売却しました。公開価格は605円なので55,000円の利益でした(税、手数料前)。上場3日目の本日終値は900円。2022年6月24日の上場初値550円から3日連続のストップ高です。 せっかくのチャンスをモノにできず残念過ぎ。下手としか言いようがありません。つける薬はないので下手は治りません。 にほんブログ村
サンウェルズ(9229)は本日(2022年6月27日)上場、公開価格1,940円に対し初値2,300円、終値2,800でした。 保有する1,100株はそのまま持続です。パーキンソン病専門の介護施設という独自事業の成長を期待しています。 にほんブログ村
エムスリー(2413)、好きな銘柄です。すばらしい会社でBUY&HOLDしかないと思っているのですが、握力が弱く売ったこともあります。でも良い会社なのでまた買ってます。ポジションゼロにしたこともありましたが、今の保有株は300株。NASDAQが大きく下落し買うチャンスは多々あったのですが、ビビった指値ではほとんど買えませんでした。今は小幅な含み益となっています。ここから追撃買いはしません。あとは握力だけです。 にほんブログ村
ブレインズテクノロジー(4075)、エクサウィザーズ(4259)、含み損率▼45%
ブレインズテクノロジー(4075)、エクサウィザーズ(4259)の含み損率はともに▼45%程度になってしましました。リスクをとった結果とはいえ悲しい。 ブレインズテクノロジーは業績の下方修正も出ました。エクサウィザーズは2023/3期に黒字転換しそうですが利益はまだまだ低水水準です。今年の運用パフォーマンスはかなりひどいですが、この2銘柄はその大きな要因となってしまいました。 株価下落により、2銘柄のポートフォリオに占める比率は低下しました。悲しいかなポジション縮小する必要もないくらいです。一方、買い増してポジションを元に戻すかというと、やられすぎてその元気はありません。失敗。 にほんブログ村
坪田ラボ(4890)を売却しました。上場日の2022年6月23日に200株@794円、本日6月24日に300株@866円、結果として全保有500株@837円の売却となり、18万3500の利益(税、手数料前)でした。投資金額が少なかったわりにしっかり利益が出て、ありがたかったです。 にほんブログ村
サンウェルズ(9229)のIPO取得株数は1,100株です。想定価格1,940円、仮条件1,770~1,940円、公開価格1,940円。吸収金額66億円、オファリングレシオ29%。VC保有無し。 2023/3期予想EPS72.2円、公開価格ベースのPER26.9倍。配当性向35%を基準にとしていおり、23/3期予想配当金は25.27円、利回り1.3%です。 上場日は2022年6月27日。パーキンソン病専門の有料老人ホームという独自の事業性、成長力に期待し、長期保有もありかと思ってます。 にほんブログ村
東京エレクトロン(8035)の株主総会が2022年6月21日に開催され、2年ぶりに参加しました。2030年に向かっての半導体前工程における製造装置市場の成長、当社の2027年3月期売上高目標3兆円以上(2022/3期実績2兆円)、営業利益率35%以上、ROE30%以上という数値が示されました。 毎回のことながら素晴らしい経営陣で、株主であることが誇らしく感じられるほどでした。株価は2022年1月4日大発会の69,170円という史上最高値から、6月20日には44,390円と▼36%の下落となりました。私は1月に一部売却しましたが、残りは長期保有という方針を再確認しました。河合利樹代表取締役社長の…
マイクロアド(9553)がSBI証券で100株当選しました。想定価格1,380円、仮条件1,300~1,410円、公開価格1,410円。吸収額38億円、オファリングレシオ30%。 サイバーエージェント(4751)の子会社で、ソフトバンク(943)も出資しています。上場日は2022年6月29日。 にほんブログ村
2012年に民主党政権から自民党政権になりアベノミクスが始まり、日本株は10年間ほぼ上げ続けました。さらに米国株は日本株の比でなく、驚異的な上げでした。NYダウの長期チャートをみると、ここ数カ月の下げは大きなものではありません。 この10年間は、株を買っていた人の多くが儲かりました。特に米国株に投資した人は、その投資判断の正しさの恩恵を大きく受けました。私もアベノミクス、金融緩和、GAFAMの巨大化の恩恵を受けました。 NYダウの上昇は異様で、まさにバブルでした。そしてそのツケを払うことになります。バブル崩壊の傷が癒えるのにどのくらいの期間が必要なのかはわかりませんが、みんなで受けた恩恵です。…
マイクロ波化学(9227)のIPO取得株数は1,000株です。想定価格580円、仮条件580〜605円、公開価格605円。吸収金額21億円、オファリングレシオ18%、VC多数保有。 株価が低く、公開株数が多いため、証券会社は幅広く配布しやすかったものと思われます。1,000株なので60万円ほどの投資になります。上場日は2022年6月24日。その時には、地合が好転していることを期待しています。 にほんブログ村
坪田ラボ(4890)のIPO取得株数は500株です。想定価格450円、仮条件450~470円、公開価格470円、吸収額21億円、オファリングレシオ18%、VCなし。 株価が低位で公開株数は440万株以上もあり、証券会社にとっては小口客にも配りやすかったと思われます。470円×500株の配分なので23万円5千円の投資です。さみしい金額ですが、証券会社への貢献度に応じた配分なので不公平感はありません。 上場日は2022年6月23日。低位で需給関係は良さそうなので、株価上昇を期待しています。 にほんブログ村
全保有資産の75〜80%が円、残り20〜25%がドルで、ごくわずかですがインドネシアルピアを保有しています。急激な円安になる前からこの比率でした。 特に日本に期待していたわけではありませんが、結果的にはもっと円の比率を下げておいた方が良かったですね。日本人なので円は使いやすいですし、日本株での運用が好きなので、どうしても円の比率が高くなりがちでした。 ここから135円でドルを買うのは躊躇しますが、米国債も考えなければならない状況になってきました。いくつかの日米REITより高利回りになりつつあります。今まで米国債なんて考えたことはありませんでした。景色が変わりました。 にほんブログ村
米国株の下げで大きな含み損を抱えました。2022年の2月以降の下がったところで買い始めたつもりでしたが、全くの見当違いで株価は下落を続けてます。投げる気はなく、このところの下げ局面でも泣きながら買い続けてます。 今日も数銘柄にかなり下値で指値買いを入れてますが、「今日の安値が明日の高値」状態なので出来るかもしれません。明日も明後日も、一か月後も半年後も同じ状況が続くかもしれません。資金がなくなれば「休むも相場」に方針変更です。 にほんブログ村
東証グロース市場の下げがキツイです。ここ1~2年のIPO銘柄で私が保有しているのは、ブレインズテクノロジー(4075)、エクサウィザーズ(4259)、ボードルア(4413)ですが、ブレインズテクノロジーとエクサウィザーズが大きな含み損になっています。 株価上昇を期待して投資しましたが悲惨なことになりました。塩漬けで報われる日が来るのかくるのでしょうか。下手すぎて悲しい・・・。 にほんブログ村
FUJI(6134)の配当は、21/3期50円、22/3期70円、23/3期予想80円。当社は配当性向30%をメドとしていますが、23/3期は業績横ばいながら配当性向を22/3期の31.9%から37.5%に上げての増配です。2022年6月10日終値2,164円に対する利回りは3.7%。 財務内容が良く配当性向を上げても違和感はありませんが、30%という基準を掲げているので23/3期の増配予想は意外でした。22/3期の最高益更新に続き、23/3期も高水準の利益が見込まれるので財務的に余裕があるのかもしれません。 今回の決算では、多くの企業が増配を発表しました。素直にうれしいですね。 にほんブログ…
モリ工業(5464)は、株主還元率(配当+自社株買い)30%を目途としています。22/3期は配当130円(配当総額10億円)と8万株の自社株買い(2億円)を実施し、還元率は27%でした。23/3期は減益予想ながら配当130円を維持することで、還元率は30%となります。 還元率30%目途を達成するため22/3期に自社株買いを実施、そして減益予想となる23/3期の減配を避けたことは良い還元政策だと思います。2022年6月8日終値2,495円に対す利回りは5.2%です。 にほんブログ村
淺沼組(1852)の23/3期予想配当は191円ですが、これは8月の1対2の株式分割後の予想配当です。分割前の2022年6月7日終値5,370円との比較では392円が配当となるので利回りは7.1%です。 当社の株主還元は、モノ言う株主からの提案に配慮したのか、かなり充実しています。配当性向は21/3期50%、22/3期78%、23/3期予想75%です。資金需要から75%は無理のない水準なのでしょうが、上場会社全体との比較はもちろん建設会社の中でもかなり高い配当性向です。 配当利回り7.1%は魅力的ですが、一方で株価がこの水準にとどまっているということは、投資家はさらなる大幅増配は見込んでいない…
エムスリー(2413)は、2008/3期に初配当を実施し、それ以降は基本的に普通配の増配を続けています。ただし十数年の連続増配でも、株価が高いので22/3期配当16円に対する利回りは0.5%にも達しません。投資家の配当に対する評価は「無いよりはあった方がいいかも」、あるいは「配当するなら投資に向けてほしい」という声の方が大きいのかもしれません。 当社は資金需要とキャッシュフローの状況から配当額を決めているようです。しかし、株主としては配当はしないで、もっと稼いでほしいという気持ちが強いのではないでしょうか。少なくとも私はそう思ってます。 配当をしても歓迎されない会社は、投資家から成長を期待され…
SCREENホールディングスングス(7735)、増益なので増配
SCREENホールディングス(7735)は連結総還元性向30%の方針です。それに伴い配当金は20/3期30円、21/3期90円、22/3期293円、23/3期予想322円となっています。2022年6月1日終値11,910円に対する利回りは2.7%。 高い増益率=高い増配率(還元率)となるので納得感があります。今後、減益となった時に総還元性向30%以上としている「以上」の部分を使って、ぜひ減配を避けてほしいと思います。 にほんブログ村
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2023年のIPOによる利益は1,011万円でした(手数料、税前、継続保有銘柄は大納会終値で計算)。貢献が大きかったのは順に、住信SBIネット銀行(7163)、KOKUSAI ELECTRIC(6525)、楽天銀行(5838)、GENDA(9166)。後半はルール改定の影響もあり、儲かりませんでした。新ルールが年初から適用される2024年は、IPOによる利益はあまり出ないでしょう。IPO以外でしっかり利益を出すしかありません。 にほんブログ村 にほんブログ村
雨風太陽(5616)のIPO取得株数は200株。公開価格1,044円は、仮条件の上限870円を20%上回る水準。しかしいくら人気があったらかといって、仮条件の上限に20%上乗せするという新しい制度はいかがなものかと思います。発行会社や株を売り出す創業者やVCにはメリットが大きく、投資家にはデメリットとなります。逆に人気がなければ仮条件の下限から20%割り引くという制度なので公平だろうといえばそうなのですが、20%引きとなる銘柄はまだ出ていません。IPOでは儲けるのは難しくなってきました。 にほんブログ村
ダイキン工業(6367)を本日(2023年12月8日)初めて購入。ほとんど調べず、とにかく沸騰する地球に必要な企業だとずっと思い続けていたので。 にほんブログ村
ソフトバンク(9434)は2023年12月1日にザラ場1,812円と前日に続いて上場来高値を更新。終値1,801円ベースの予想配当利回り4.78%。配当性向97%、予想PER20.3%、PBR3.66倍。減配の可能性は低いかもしれませんが、なかなかのバリュエーションまで来ている感じ。ただ配当利回り4.78%は、日本郵政(6178)3.83%、みずほフィナンシャルグループ(8411)3.96%、SONPOホールディングス(8630)4.39%、商船三井(9104)4.65%、住友商事(8053)3.95%、JFEホールディングス(5411)4.56%などと比較しても相対的に依然として高い水準にあ…
株式の持ち合い解消や政策保有株の縮減が活発になってきています。2023年11月29日には豊田自動織機(6201)、トヨタ自動車(7203)、アイシン(7259)の3社が保有するデンソー(6902)の株式の売出しを発表。最近では、味の素(2802)、アサヒホールディングス(2502)の売出しもありました。ガバナンス重視の流れを最近の株高が後押ししている感じです。 売出しに関する証券会社からの連絡も多く、株式の需給はかなり緩んできそうな感じです。ベネッセホールディングス(9783)、大正製薬ホールディングス(4581)など大型MBOによる株式市場への資金供給はありますが、売出しや政策保有株の縮減の…
ノリタケカンパニーリミテド(5331)は2023年11月22日にザラ場で6,790円と年初来高値を更新。終値6,740円ベースでPER8.9倍、PBR0.72倍、配当利回り3.56%。中間決算発表時に年間配当予想を230円→240円に増額しましたが、さらなる増配を期待しています。 にほんブログ村
本日(2023年11月15日)のTOPIXは2,373ポイントと前日比+1.2%の上昇。ただし半導体関連株が大幅上昇した一方で、金融株は下落と明暗がくっきり分かれました。保有株では、KOKUSAI ELECTRIC(6525)+6.7%、ソシオネクスト(6526)+3.2%、SCREENホールディングス(7735)+4.9%,東京エレクトロン(8035)+3.8%。しかし日本郵政(6178)-1.9%、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)ー2.0%、三井住友フィナンシャルグループ(8616)ー0.1%と、この上げ相場の中で下落。 三井住友フィナンシャルグループにいたっては、前日に24…
東京エレクトロン(8035)は昨日に続き本日(2023年11月14日)も上場来高値を更新。ザラ場で23,330円、終値は23,230円(前日比+655円)でした。24年3月期予想営業利益は4,010億円と過去最高だった前期の6,177億円から大幅減益となりますが、株価は今後の回復を織り込みにいっている感じでしょうか。売却するつもりはないのであまり深く考えず、継続保有するだけです。 にほんブログ村
ノリタケカンパニーリミテド(5331)は、本日(2023年11月7日)ザラ場で6,650円、終値6,630円(前日比+570円)と年初来高値を更新。14:00に決算発表した業績の増額、増配、分割が好感されました。予想配当240円に対する利回り3.6%、PBR0.72倍、PER8.7倍。株価上昇で極端な割安感はなくなりました。今後は業績の再増額、再増配次第でしょう。 にほんブログ村
サンコー(6964)を保有しています。十数年前に株式の過半を持つ創業家の社長が解任され、臨時株主総会により代表取締役会長に復帰するというドタバタ劇を演じました。自動車関連製品の受託製造という地味な業態ですが、好財務でPBRは0.33倍。配当利回りは2.38%ですが、配当性向は27%なので増配を期待したいところです。決算発表は2023年11月10日の予定。 にほんブログ村
三機工業(1961)の株価は連日上昇、本日(2023年11月1日)も年初来高値を更新。同社の配当利回り4%、PBR1倍をどう判断するかですが、私は売り上がり。 にほんブログ村
日本郵政(6178)、ゆうちょ銀行(7182)は本日(2023年10月31日)そろって年初来高値を更新。しっかりとした足取りで順調に上げてます。利回りは3.5~3.8%まで低下してきており、さほど魅力は感じませんが、売るのも忍びなく持ったままです。でもそろそろ売りかなとも考えています。 にほんブログ村
大倉工業(4221)は、本日(2023年10月27日)2,696円(前日比+70円)と年初来高値を更新。2018年の上場来高値2,700円が目前に迫ってきました。好業績、好財務、低PER、低PBR、高配当利回りと株価上昇要因を備えた銘柄でしたが、時価ベースでは予想PER9.2倍、PBR0.56倍、予想配当利回り3.15%。PBRは依然1倍割れですが、配当利回りは平凡な水準。予想配当性向は29%なので、増配を期待したいところです。 (出所:SBI証券) にほんブログ村
直近取得したIPO銘柄の売買状況です。笑美面(9237)は本日(2023年10月26日)上場初値1,801円で保有全100株売却(利益5.6万円)、全保連も564円で全900株売却(損失3.2万円)。KOKUSAI ELECTRIC(6525)は取得2,800株を全て継続保有。 にほんブログ村
下落が続く相場のなか、本日(2023年10月24日)はノリタケカンパニーリミテド(5331)を買い増し。100株づつの指値を何本か出してましたが出来たのは5,740円と5,670円。下落相場でビビってるので気弱な買い指値でしたが、明日以降はまたどうなるかわかりませんからね。 にほんブログ村
日本郵政(6178)は、2023年10月20日ザラ場で1,301.5円と年初来高値を更新。ゆうちょ銀行(7182)もそうですが、下落相場の中で頑強な株価推移です。2024年からの新NISAを控え、大型安定(有名)、低PBR、減配懸念の低い高配当、とういうカテゴリーに属する銘柄には投資資金が流れてくる感じです。 2023年3月に、ゆうちょ銀行は1,131円で売出しがありました。3月末の配当50円があり、NISA枠120万円を使って1,000株購入した一般の人(投資が大好きというタイプではない)も多くいたと思います。報われてますね。 ただ日本郵政、ゆうちょ銀行とも配当利回りは4%を切ってきました。…
KOKUSAI ELECTRIC(6525)のIPO取得株数は2,800株。想定価格1,890円、仮条件]1,830~1,840円、公開価格1,840円、上場日は2023年10月25日。株価下落の続く不人気の半導体関連。厳しい船出となりそうです。塩漬けは覚悟ですが、下値で買い増すことができるか、全く自信なし。 にほんブログ村
全保連(5845)のIPO取得株数は900株。想定価格730円、仮条件560~600円、公開価格600円、公開価格ベースの時価総額137億円、オファリングレシオ30%、2024年3月期予想ベースで、PER9.2倍、配当利回り4.2%。上場日は2023年10月25日。 にほんブログ村
笑美面(9237)のIPO取得株数は100株。想定価格1,190円、仮条件1,140~1,240円、公開価格1,240円、公開価格ベースの時価総額24億円、オファリングレシオ26%、上場日は2023年10月26日。 にほんブログ村
インバウンド関連では、JR西日本(9021)とJR九州(9142)のみを保有。小売、外食、ホテルはなんとなく苦手で、たまに手を出しても長続きしません。このところ本当に外国人を多く見かけるようになりました。コロナ発生から3年を経て、本格的なインバウンドの復活を肌で感じられます。これまで何度も理想買い→落胆を繰り返してきたインバウンド関連銘柄も、ついに現実買いになってきたといえるでしょう。 自分の買付けを調べてみたら、JR九州は2021年5月、JR西日本は2022年8月からスタートしていました。ようやく報われつつあります。 にほんブログ村
将来性がないから低PBRに放置されているのに、その低PBR銘柄が人気になる。相場は美人、イケメン投票という面を持ちますが、美人、イケメンの定義はいつも同じではありません。 今、低PBRは美人、イケメンです。投資に当たってはその継続性を考えなけれななりません。決算シーズンになり、低PBR銘柄は「何らかの対策が出るのでは」と期待が高まります。ただ決算発表を機に冷めてしまうかもしれません。このあたりの見極めは難しいです。東証の指導が粘り強そうなので、企業の対応も継続的になるかなと思ってます。 にほんブログ村
ispace(9348)、本日前場(2023年4月24日)800株@2,001円で売却。これで保有株はゼロ。4月13日の上場日に2,500株@977で購入、平均売却価格@1,957円、利益245万円(税・手数料前)。再参入はしません。 にほんブログ村
日本郵政(6178)は、2023年4月21日終値1,116円に対しPBR0.35倍、配当利回り4.48%。保有株の中では最低PBRになりました。これまでは寺崎電機産業(6637)が最低PBR銘柄でしたが交代です。 同社は2026年3月期までは年間50円配当を約束しています。事業内容、経営体制に対する懸念や、世界的な金融株全体に対する不安はありますが、2024年からのNISA枠拡大や低PBR株人気を考えると、流れは良さそうに思います。 にほんブログ村
寺崎電機産業(6637)は、昨日(2023年4月21日)1,320(前日比+90円)と年初来高値を更新。低PBR株人気は続いており、日本リーテック(1938)、大倉工業(4221)も高値更新となりました。イチケン(1847)も好調。 www.janal.work にほんブログ村
ispace(9348)を本日(2023年4月21日)200株平均@1,937円で売却、残りの保有は800株。終値は1,804円(前日比ー171円)。流通株式数の少なさ、出来高の多さが魅力ですが、さすがに上場7営業日目の週末は大きく下げました。 にほんブログ村
日本リーテック(1938)は本日(2023年4月20日)も1,150円と年初来高値を更新。低PBR銘柄物色の流れに乗り9連騰。保有3,000株の含み益は増加中。 にほんブログ村
ispace(9348)は上場初日に1,500株@977円を購入、その後本日(2023年4月19日)1,500株@1,936円で売却。売却益は144万円(手数料、税前)、終値2,142円に対する保有1,000株の含み益は116万円。上場翌日に@1,488円で売却した500株が、今となってはもったいなかったです。それにしても流通株式数を大きく上回る出来高が続いているのは驚異的としか言いようがありません。 にほんブログ村
ispace(9348)を昨夜(2023年4月17日)PTS市場で200株@2,301円で売却。東証では1,901円(+400円)のストップ高で、それを受けてPTS市場でも2,301円のストップ高を付けました。残りの保有は1,800株。 にほんブログ村
住信SBIネット銀行(7163)を本日(2023年4月17日)600株@平均1,740円で売却。指値を二本に分けてましたが、高い方の1,791円も後場に出来。終値は1,792円。セカンダリーで取得した分で、IPO分は継続保有。 にほんブログ村
Arent(5254)は2023年3月28日に上場、公開価格1,440円に対し初値は1,802円。保有していた700株を全て初値で売却しましたが、大きなチャンスを逃す結果となりました。上場後は初値を下回る場面もありましたが、その後株価は急騰し、4月14日終値は5,400円。わずか15営業日で株価は公開価格の3.7倍、初値比でも3倍です。これは本当に悔しいです。 (出所:Yahoo Japan)kuyasii にほんブログ村
楽天銀行(5838)のIPO取得株数は2,700株。想定価格1,750円、仮条件1,300~1,400円、公開価格1,400円、公開価格ベースの時価総額2,380円、オファリングレシオ38%、上場日は2023年4月21日。 仮条件は想定価格から大きく下振れましたが、住信SBIネット銀行(7163)の株価上昇を受け公開価格は仮条件の上限で決定。証券会社内では引き合いも多かったようで、大型株にもかかわらず配分はなかなか厳しかったです。 にほんブログ村 にほんブログ村
ispace(9348)を本日(2023年4月14日)500株@1,488円で売却。終値はストップ高の1,501円。残りの保有は2,000株。売り上がり方針です。 にほんブログ村 www.janal.work
ispace(9348)を上場日の本日(2023年4月13日)購入。取得平均@977円で2,500株。公開価格254円で取得できず、セカンダリーでの参入です。一時1,300円のストップ高となりましたが、そのままキープ。終値は1,201円。 にほんブログ村
エキサイトホールディングス(5571)のIPO取得株数委は100株。想定価格1,340円、仮条件1,220~1,340円。公開価格1,340円、公開価格ベースの時価総額64億円、オファリングレシオ22%、上場日は2023年4月19日。IPO大好きなので、100株ですが素直に嬉しいです。ただ、もっと頂ける立場になるつもりはないです。これはキッパリ。 にほんブログ村 にほんブログ村
住信SBIネット銀行(7163)を本日(2023年4月11日)500株@1,668円で売却。3月29日の上場以降ほぼ一貫して上昇、ここ2~3日は上げピッチを加速してきましたが、寄り直後に1,680円を付けてからは下げに転じました。終値は1,544円(前日比ー42円)。さすがに一服でしょうか。これで4営業日連続で500株、2,000株、2,000株、500株と計5,000株を売却。売却益は135万円(税・手数料前)。結果としては、売り始めるのが早かったといえそうです。残りのセカンダリー分とIPO分は、もう少し粘ってみようと思います。 にほんブログ村
住信SBIネット銀行(7163)を、本日(2023年4月10日)も前営業日に引き続き2,000株売却。これはセカンダリー参入分で、IPOで取得した6,900株はそのままキープ。公開価格1,200円に対し、本日ザラ場高値は1,629円、終値1,586円。 にほんブログ村
住信SBIネット銀行(7163)は2023年3月29日の上場以降、株価は堅調に推移し本日(2023年4月7日)1,459円と高値を更新。IPO(公開価格1,200円)で取得した6,900株はそのままキープしており、終値1,444円に対する含み益は165万円(税・手数料前)。セカンダリーでも追加購入しており、本日は2,000株売却しました。 にほんブログ村
2023年4月6日のTOPIXは1961.28とこの2日間で3%の下落。配当権利落ちの3月30日1,983.32よりも安い水準に沈みました。権利落ち日も含めその後はかなり強い相場でしたが、遅れてきた下落という感じです。 この動きの中で、特になすすべもなくほとんど売買してません。4月4日に証券会社の買いレーティングにより上昇した大栄環境(9336)を一部売却、本日(4月6日)はノリタケカンパニーリミテド(5331)を100株@4,395円で購入しただけです。 にほんブログ村
保有する最高PBR銘柄はサンクゼール(2937)で10.2倍、次は東京エレクトロン(8035)の5.2倍。サンクゼールは本日(2023年4月3日)4,615円と上場来高値を更新。2022年12月21日の上場以来(公開価格1,800円)、順調に上昇。 東証の指導&要請から低PBR株物色の流れが強くなっていますが、保有する高PBR銘柄を手放す気にはなかなかなりません。成長に対する渇望があります。業績拡大が期待される高PBR銘柄を応援したいです。低PBR銘柄に活(カツ)を入れるより、本筋のような気がします。 にほんブログ村