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2019/02/25

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  • 東京エレクトロン(8035)、愚直に配当性向50%

    東京エレクトロン(8035)の公約配当性向50%です。これを愚直に実施しており、業績の伸びとともに配当金は、20/3以降588→781→1,403→1,678円(23/3予想)と増加しています。2022年5月31日終値58,980円に対する利回りは2.8%です。 当社の決算発表は5月12日で、その日の終値54,000円に対する利回りは3.1%でした。東京エレクトロンの利回り3.1%は魅力的と思いましたが、翌13日終値は56,990円と上昇し、利回りは2.9%低下しました。 ハイテク優良大型株の利回り3%前後は、まあ悪くないかなという印象です。東京エレクトロンは私の主力株です。業績伸長→増配が続…

  • 三機工業(1961)、総還元は変わらず

    三機工業(1961)は2022年5月13に決算を発表しました。配当は、21/3期80円(普通70円+特別10円)、22/3期85円(普通70円+特別15円)、23/3期予想70円(普通70円)です。株価は5月13日終値1,486円に対し5月30日終値は1,431円と下落しています。 株価軟調の背景には、特別配当がなくなることで85円→70円への減配が嫌気されている可能性があります。しかしながら当社は今後4年間で500万株程度の自社株買いを実施する意向を示しており、これを考慮すると株主還元が後退するわけではありません。自社株買いを実施せず、その原資を配当に回す可能性もあります。総還元性向は21/…

  • 愛知電機(6623)、普通配は増配

    愛知電機(6623)の配当金は、20/3期90円、21/3期93円、22/3期150円(うち記念配35円)、23/3期予想130円です。23/3期は記念配はなくなりますが、普通配だけでは22/3期の115円から増配となります。配当性向は22/3期、23/3期予想とも25%程度です。 2022年5月27日終値2,746円に対する利回りは4.7%。名証単独上場で流動性に難はありますが、配当性向を上げることにより更なる増配が期待できそうなことが評価ポイントだと思います。 にほんブログ村

  • 島津製作所(7701)、9期連続増配

    島津製作所(7701)の2023/3期予想配当は50円、2022年5月27日終値4,600円に対する利回りは1.08%です。14/3期以降の配当は、9→13→18→20→24→28→30→34→48→50円(予想)と9期連続の増配で、配当性向は30.1%になる見通しです。 当社の還元は「総還元性向30%を目途に安定した配当を継続」。もともとの配当水準が低かったため、過去には減益の年もありましたが増配を続けてきました。それでも過去9年間の配当性向は30%未満でした。ただし23/3期はついに30%になります。今後業績が悪化した場合、配当性向を上げても増配を続けるかどうかわわかりません。しかしながら…

  • 日本郵船(9101)、ごくごくわずかな増配

    日本郵船(9101)は2022年5月26日に、1対3の株式分割を発表しました。基準日は9月30日。分割に伴い23年3月期末配当を従来予想の400円から135円に修正しています。3分割なので本来は133.3円となるところですが、端数を切り上げて135円としたものと思われます。分割前を基準とした年間配当で比較すると従来予想の1,050円(中間期650円+期末400円)が1,055円(中間期650円+期末405円)とごくごくわずかな5円増配となります。 株主優待の「飛鳥クルーズの優待割引券」については従来通り100株からの配布なので、こちらは実質的に最低取得額が3分の1に下がります。 期末配当が若干…

  • ダイダン(1980)は記念配当での増配

    ダイダン(1980)は、2022年5月11日に決算を発表。22/3期営業利益76億円(前期比13.4%減)、配当90円(前期も90円)、23/3期予想営業利益85億円、配当100円(うち10円は創業120周年記念)。配当性向は36%。 5月26日終値1,962円に対する利回りは5.1%ですが、普通配90円に対しては4.6%。好財務で配当性向に無理はなく、24/3期以降は普通配で100円を維持してほしいところです。 設備工事会社は好財務で利回りの高い会社が多く、配当目的の投資対象としては妙味があります。三機工業(1961)、日比谷総合設備(1982)、新日本空調(1952)、などなど選択肢はすご…

  • 三井住建道路(1776)は連続増配

    三井住建道路(1776)は2022年5月11日に決算を発表。営業利益と配当は、21/3期18億円、28円、22/3期9億円、30円、23/3期予想12億円、35円(配当性向43%)、5月24日969円に対する利回りは3.6%。業績のブレはありますが増配を続けています。 当社の配当は2015/3期以降、3→4→6→8→23→26→28→30→35円(23/3期予想)と8期連続の増配です。配当性向は43%と無理のない水準ですが、25/3期までの中期計画では、自己資本配当率(DOE)を意識した安定的な配当「配当性向50%程度」を目指すとしています。22/3期のDOEは2.1%でした。今後も自己資本を…

  • 蝶理(8014)、増配

    蝶理(8014)は2022年4月28日に決算を発表、配当は22/3期84円、23/3期予想100円です。同社の配当方針は、配当性向30%以上となっており、22/3期、23/3期予想ともほぼ30%です。5月24日終値1,896円に対する利回りは5.27%となります。 株価は決算発表翌日の4月29日に1,910円(前日比+9.8%)と上昇しましたが、その後は横ばい圏での推移となっています。地味な業態で、他にも5~6%の利回りの銘柄は多いので、特出した存在ではありません。でも、悪くないなと思っています。 にほんブログ村

  • 昭和真空(6384)は記念配当での増配

    昭和真空(6384)は2022年5月11日に決算を発表しました。22/3期営業利益は計画の1,317百万円に対し1,670百万円(前期比18.8%増)と上振れました。配当は60円。 23/3期営業利益予想は1,570百万円(同6.0%減)と減益になりますが、配当予想については普通配当60円+創業70周年記念配10円を合わせて70円としました。配当性向は40%になります。5月23日終値1,444円に対する利回りは4.84%。なかなか魅力的な水準ですが、これは記念配当を含んでいます。24/3期は記念配なしで普通配で70円配当を実施してくれることを期待しています。 にほんブログ村

  • ライト工業(1926)も増配

    ライト工業(1926)は2022年5月12日に決算を発表しました。22/3期営業利益は計画の126億円に対し132億円(前期比12.9%増)、配当は計画の51円に対し54円(21/3期実績50円)への増配となりました。 23/3期予想営業利益は131億円(前期比1.0%減)、配当は59円への増配です。配当性向は22/3期31.0%、23/3期は32.0%となる見通しです。まだ同社は決算発表と同時に23/3期~25/3期までの中期計画を公表し、最終年度の25/3期営業利益を135億円としました。営業利益は高水準横ばいですが、配当性向については25/3期35%以上としました。これは段階的な増配を意…

  • 東洋製罐グループホールディングス(5901)を新規購入

    東洋製罐グループホールディングス(5901)を新規購入しました。2022年5月13日に決算を発表、営業利益は22/3期実績341億円→23/3期予想20億円と94%の大幅減益となる見通しです。これを受け株価は5月13日終値1,404円から翌営業日の16日には1,279円に下落しましたが、配当が22/3期88円→23/3期89円と増配となることから、下げ止まり感が出ています。 23/3期予想EPSは38円なので、89円の配当はタコ配です。原材料価格高騰による利益圧迫が一時的なもので、24/3期以降はタコ配にならないと判断し投資しました。5月20日終値は1,374円、利回りは6.47%です。 にほ…

  • 大きくやられてます

    株価下落を受け、かなりの痛手を負ってます。まず日本株ですが、旧マザーズ銘柄の下げが厳しく、長期保有銘柄の含み益を溶かしています。全体としてここ数カ月でけっこうな損失を出した感じです。アメリカ株は2022年2月に再参入しましたが、アルファベット、アップル、アクセンチュア、エヌビディアなどボロボロです。それでも買い続けてます。インドネシア株はユニリーバインドネシア(UNVR)のおかげで含み益です。 今後の方針として、アメリカ株は持っているドルキャッシュが無くなるまで買い続ける予定。ドルキャッシュが無くなったら、円をドルに換えてさらに買うつもりです。ドル建て資産を増加させるという目的もあります。イン…

  • 海運株の保有状況

    2021年はほとんど乗れず悔しい思いをした海運株について、現在の保有状況は日本郵船500株@9,489円、商船三井1,100株@2,992円です。商船三井の決算発表日(2022年4月28日)に大半を購入しました。 日本郵船は5月13日終値9,700円、年間予想配当1,050円、利回り10.8%、商船三井は同じく3,300円、350円、10.6%です。来期以降の減配がどの程度かはわかりませんが、足元の利回りの高さにはどうしても惹かれます。追加購入しようと思いますが、株価が上昇しており状況を見ながらの判断になりそうです。 にほんブログ村

  • 日特建設(1929)は連続増配

    日特建設(1929)は2022年5月9日に決算を発表しました。配当金は2021/3期36円(中間期8円+期末26円)、2022/3期40円(中間期8円+期末32円、期末32円のうち7円は特別配当)、2023/3期予想45円(中間期20円+期末25円、期末25円のうち5円は記念配当)です。 今回の決算では、会社側の配当金に対する姿勢が変化してきたと感じられます。普通配当だけでは、36円→33円→40円予想ですが、特別配当や記念配当を含めた全体の配当金は36円→40円→45円予想と連続増配となります。特に22/3期に特別配当7円を実施し年間40円配当とした点、23/3期も創立75周年記念5円配当を…

  • 日特建設(1929)は連続増配

    日特建設(1929)は2022年5月9日に決算を発表しました。配当金は2021/3期36円(中間期8円+期末26円)、2022/3期40円(中間期8円+期末32円、期末32円のうち7円は特別配当)、2023/3期予想45円(中間期20円+期末25円、期末25円のうち5円は記念配当)です。 今回の決算では、会社側の配当金に対する姿勢が変化してきたと感じられます。普通配当だけでは、36円→33円→40円予想ですが、特別配当や記念配当を含めた全体の配当金は36円→40円→45円予想と連続増配となります。特に22/3期に特別配当7円を実施し年間40円配当とした点、23/3期も創立75周年記念5円配当を…

  • JFEコンテイナー(5907)、株式交換による親子上場解消

    JFEコンテイナー(5907)は、親会社のJFEホールディングス(5411)との株式交換により親子上場解消となります。交換比率は1対3.9で、2022年5月6日のJFEホールディングスの株価1,594円を基準にすれば、JFEコンテイナー1株は6,216円となります(5月6日引値は4,815円)。 私の保有しているJFEコンテイナーは100株のみ。売却するか、JEFホールディングスとして保有するかは悩ましいところです。2023年3月期配当予想が気になるところです。 にほんブログ村

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