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物語る!新日本プロレスを https://www.njpwstory.online

新日本プロレスという最高の『物語』、それは必然と偶然が織り成す感情のドキュメント!主役は、レスラー全員です。

ザ・クスノキ
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2019/02/23

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  • 新日学園 内藤哲也物語

    棚橋への思いや、オカダへのジェラシー、そして自分への不甲斐なさ。 当時の内藤の心情が描かれていますから、既にプロレスをがっちりと観ている人も改めて感情を掘り起こされますし、なおかつこのコミックをきっかけに新日本プロレスを観始める人は本物の内藤哲也が実際にコミックで描かれている道筋を辿り実在するストーリーであることに驚くのではないでしょうか

  • ジェイ・ホワイトの物語を産む時

    ハッピーエンドなのか、バッドエンドか。 誰がどちらをもたらせるのか。 ジェイホワイトは良い薬です。効き目は期待以上のものになれるのです。何者か? 何者になれるのかはストーリー次第。 味わい深い物語、たとえバッドエンドになろうとも。

  • ジェイ・ホワイトが処方箋になる時

    私達の深刻な病、レインメーカー中毒 NJC2019の幕は下りましたが、既にアメリカ合衆国のMSG大会への開催に向けてカードが出揃いました。 それまであとは静かに待つのみ、とはいきません。NJC2019の余韻を楽しみつつ、今回のNJC2019において引き続き記事を書いていけたらなと思っています。 オカダ・カズチカが大本命というフレーズ通りにトーナメントの優勝を遂げ、レインメーカーの逆襲という物語を推し進めようとしています。 しかしそれは再生の物語というよりは、「物語の停滞」になってしまう可能性もあるのでは?(前記事にて書きました)と私は少し感じつつも、オカダがもたらしたハッピーエンド感には感服さ…

  • オカダとSANADA、そして柴田勝頼

    気づけば雨。あの角を曲がればドラマチック交差点。 NJC2019が終わってしまった。物語の次章の題目は『逆襲のレインメーカー、雨はやがて虹を呼ぶ』とでもなるのでしょうか? 決勝戦の観戦を終えた直後、頭の中に入り切らぬ程の感慨を詰め込まれた気分でした。 吹き消されたロマンティック(SANADA)大本命という名の裏切り。そして解説席にはドラマチックな男。 三者への感情がリング内外の枠を越え、観る側それぞれがどの視点からどうゆう風に観ても楽しめる、まさにそこはプロレスのワンダーランドだったかのようです。 オカダのハッピー感に酔いしれた人も居たでしょう、反対にSANADAの物語が頓挫した事に落胆した人…

  • SANADAがロマンティックをくれた

    ロマンティックをあげるよ 安堵しました。本当に安堵しました。新日本プロレスという『物語』はしっかりと新章へ進行していくようです。SANADAがエース棚橋を倒し、決勝へと進みます。 なぜこの試合結果がそんなに私にとって安堵をもたらしたか、それは今回のNJC2019で不安な展開があったからです。 その不安な展開はそう、決勝のカードがオカダVS棚橋となってしまうこと。 今回のNJCにおいて、レインメーカーとエースの試合内容に関しては手放しで素晴らしかったですし、なんだかんだ二人が活躍する姿を見ると応援したくなる気持ちにさせられるのも事実です。私も同じく。 レインメーカーが炸裂した瞬間、ハイフライフロ…

  • SANADAがロマンティックをくれた

    安堵しました。本当に安堵しました。新日本プロレスという『物語』はしっかりと新章へ進行していくようです。SANADAがエース棚橋を倒し、決勝へと進みます。 なぜこの試合結果がそんなに私にとって安堵をもたらしたか、それは今回のNJC2019で不安な展開があったからです

  • 『技の説得力』について

    プロレスにおける創意工夫 本日の記事は少しまとまりの無い場当たりな内容になるかもしれません。 今回は選手の使う技について、私の思う所を部分的ではありますが書いてみます。 プロレスの技に関しては昨今、多様性は加速的に広がりそのバリエーション量は増大なものとなっています。 時の流れと選手の数が増えていけばその傾向自体は当然の流れでありますし、プロレスの技というのは全くのオリジナルのモノもあればこそ、その開発されたオリジナルの技から次々に型を変えつつ派生技が産まれていくわけです。 下手したら名前だけまるでオリジナルの様相を呈しつつも元となる技の原型と全く同じであったり、ほんの一部のみ形を変えて別の名…

  • オスプレイの切なさ

    まだ来ぬ春、舞い散るウィル・オスプレイ。 NJC2019準々決勝、本日静岡大会が熱戦の渦の中行われました。 私が今回非常に印象に残ったのはオスプレイの姿でした。 春の桜の花びらよりも早く散ってしまったオスプレイ、しかし今日のオスプレイの敗け姿にはどこか今後に繋がる何かを感じたように思います。 相手はオカダ・カズチカ、ユニットメンバー同志の対決であり、なおかつ一年ぶりの対戦でもありました。一年前に敗けた相手への雪辱戦になるはずでしたが、今回も残念な結果に。ですが一年前よりもオカダへの敗北は今回の方が断然切なさがあったように思えてなりません。。。 新日本プロレスにオスプレイを連れてきたのは何を隠そ…

  • SANADAの告白 in NJC2019

    コールドスカルさんはマディソン・スクエア・ガーデンがお好き 鈴木みのるを破り、準々決勝への進出を決めたSANADA。 ユニットのリーダー内藤が敗退し、更には相棒のイービルも一回戦で消えた状況の中、ロスインゴでエントリーされたメンバーで唯一順調に勝ち上がるのはこのSANADAのみとなっています。 顔も良く体も素晴らしい、加えてキャラも人気、とどめに独自のマイクパフォーマンスまで最近は手にしたこのSANADAが優勝するのもなんらおかしくない。 そしてなんといってもSANADAが持つ『物語』、他の人気レスラーでもなかなか持ち合わす事のできない大きなストーリーを彼は辿っているのはかなりの魅力でしょう。…

  • 飯伏が敗退・・、物語すら始まらず。

    始まらない物語・・・・・・・。 飯伏がザックセイバーJrに敗けた。 さすがに2年連続同じ展開は無いだろうと思っていました。そして今年は飯伏への期待感は満場一致のハイボルテージ、今年は飯伏の年になるだろうという予感は充満していました、のはずが・・。 ケニーとの決別、1.4東京ドームでの衝撃、からのカムバック、そして新日本プロレスでの主人公宣言(ここは筆者の強引な解釈です)。なにもかもが揃いに揃った最高のシチュエーションを迎えてのNJC2019。 それなのに2回戦敗退ですよ。。。まさかのまさか。 プロレスにおけるマンネリ化された展開にこそ期待を裏切ってほしいファン心理はこんな形で叶ってしまうなんて…

  • エース継承、『技』が伝える物語

    エース継承物語、登場人物は2人だけじゃない NJC2019、連日熱戦が続き盛り上がりを見せています。誰が一体優勝するのか、この戦いの果てにはどんなドラマを生もうとしているのか? 見所沢山、勝者にも敗者にもファンそれぞれが自分の好きなような目線で楽しめば良い、それだけで物語は何通りにも枝分かれです。 さて、今回は記事タイトルが伝える通りではありますが、まさにエース継承の序章幕開けの予感をプンプン匂わせてくれた尼崎大会におけるNJC一回戦の棚橋VS海野です。試合前から大きなテーマをはらんだ一戦でした、まさにこの試合こそ結果よりも物語と呼べる極上のプロレス的ドキュメントでしょう。 ここで最も重要なポ…

  • ライガー物語【後編】 獣神、引退。

    物語の結末はあっても、歴史は終わらない。 前回からのつづきとなります。前記事をまだ未読の場合はぜひ一読してもらえたらと思います↓ www.njpwstory.online 今回は『獣神サンダーライガーというプロレスラーの一体何が最も凄いのか?』この点に焦点を絞り具体的な事例を挙げ、簡単ではありますが後編を書いてみます。 今でこそ新日ジュニアの盛り上がりはヘビー級戦線には負けない盛り上がりと独自の色合いを濃くしていますが、こういったジュニアのムーブメントを既に起こしていた選手が居ます。それが獣神サンダーライガーです。 例えばここ数年でいえばKUSHIDAや高橋ヒロムがジュニア級の地位向上を謳って…

  • ライガー物語【前篇】獣神、引退。

    ジュニアの象徴、最後の東京ドームへ 物語の結末は必ずやってくる。その結末が待ち遠しい時もあれば、逆の時もある。楽しくて面白くて、その物語をどんどん読み進めていくうちに、このストーリーに終わりなんてあってほしくないという純粋なあの気持ち。それでもページをめくる手を止められない。物語が終わってしまう物悲しさを知っているはずなのに。 2016年のIWGPジュニア選手権試合。新日本ジュニアの象徴とも言われる獣神サンダーライガーが、挑戦者として王者KUSHIDA選手に挑みました。 この時期からライガーは『ライガー最終章』という言葉を口にしており、それは近い将来の引退を匂わせる言葉。それも相まって観客の声…

  • ニュージャパンカップにストーリーを!

    飯伏幸太選手にも触れます。 今回NJCに出場する意義、この要素においては他のエントリー選手よりも一番大きいのが彼かもしれません。 ケニーオメガとの別れを経てからの流れが非常に強いスパイスになっているからです。そしてそこからの新日本プロレスへの覚悟を改めて宣言するとうジャンプ力はストーリーにかなり効いています。更にはトーナメントへのサプライズ復帰が用意されたのは秀逸ですね。

  • 優勝者予想、ではなく、NJCにストーリーを!その①

    出場枠を拡大しカード組み合わせは色取り取りとなりました。それだけも充分に見所満点です。しかし、私はこのニュージャパンカップに、どんなストーリーが生まれるかという期待をしてしまいます。なので今回は優勝者の予想ではなく、ぜひとも今回のNJCにも大きなストーリーが生まれてほしいという祈願の思いを記事にしてみようと思います。

  • 春よ来い、NJCという名の季節。

    もうすぐ春の祭典。ニュージャパンカップが告げる季節。 春の祭典が始まりますね。ニュージャパンカップの時期が来てしまいました。 それにしても今回のNJC2019には驚きです。まさかの出場者数の大幅拡大、去年の倍の人数になっております。これによりカード組み合わせが多様になり、観戦側からするとワクワクものですね。普段のシリーズでは顔合わせの少ないシングルマッチが実現するわけですから、これによる新たなストーリーへの布石も生まれやすいはず。 一回戦から既に好カードが並んでいます。 海野VS棚橋なんてその最たるものでしょう。やっと将来のエース候補の物語が動き出しそうです。 いつかはエースの世代交代ストーリ…

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