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matsudama blog https://matsudama.hatenablog.com/

社会で起こっているさまざまな現象を自分なりに読み解きます。哲学、社会、教育など幅広い分野を扱います。

松玉
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2019/02/10

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  • 読んだ本の感想

    精神科医が教える「静かな人」のすごい力 内向型が「秘めたる才能」を120%活かす方法 作者:大山 栄作 SBクリエイティブ Amazon 自分は、友達を必要としていないし、人が集まるところには行きたくない内向的で静かな人間で、でも社会は外向型の人間を求めているから生きづらい。ということで、内向型人間を励ましてくれそうな本書を読んでみた。著者自身も内向型の人間で、期待どおり内向型を励ましてくれる一冊となっている。 内向型と外向型は、脳の作用からして違うというのはなかなか驚いた。脳内の血流が内向型のほうが多くなるらしく、思慮深く物事を考えられるという。落ち着いていて、じっくり物事を考え、人の話に耳…

  • 久しぶりに飲み会に行ってきた感想

    竹やぶが欲しいなーと思い、地域でたけのこを生産している会に連絡したところ、竹やぶの紹介をしてくれる人に取り次いでもらった。昨日竹林整備している人に普段活動している竹林の案内をしてもらい、少し手伝いもした。作業後、今日の夜、情報交換したいし、ホウトウを作るから家に来ないかと言われ、いろいろ聞けるしいいかと思い行くことになった。 自分は友達づきあいをもうしていないし、誰かと飲みに行くこともないので、飲み会というものに参加するのは何年かぶりで、時間が近づくにつれだんだん行くのが憂うつになってきた。たかが飲み会なのに緊張してお腹がはってきた。学生のころ、ゼミで食事会があったとき、途中で食べ物を飲み込め…

  • 阪神電車版弾丸フェリーで大分・別府に行ってきた

    阪神電車版の弾丸フェリーを利用して大分・別府に行ってきた。 阪神電車各駅から阪神御影駅と御影駅からフェリー乗り場までのバス、神戸大分間のフェリーの往復代がしめて一万円ぽっきりという破格の値段で弾丸旅行できる最高のツアーを利用して、大分と別府に行ってきた。 当方、これから竹やぶを入手して竹を間伐してタケノコ農家になる予定。間伐した竹でいろいろ作りたいなと思い、竹細工で有名な別府に行ってみることにした。 19時に神戸を出港し、翌朝6時20分に大分市に到着する。商船三井のさんふらわぁ。出港する際に流れる「さんふらわ〜さんふらわ〜太陽に守られて〜♪」が頭を離れない。 弾丸フェリーはツーリスト用の部屋で…

  • 年齢を重ねた今のほうが知識が身についている

    子どものときは脳がスポンジのように知識を吸収していって、年をとると覚えられなくなっていくとよく聞くけど、自分に当てはめるとそれは一概にそうともいえないんじゃないかと思いはじめた。というのも、30をこして数年たつが、今のほうがむしろいろんな知識を吸収できているからだ。 本を読んでも人の話を聞いても、すんなり理解できてイメージできるようになったことが大きい。これまでは、何を言っているのか理解できないから知識として定着しなかった。数学が苦手だと、何が何なのか分からないから解けないわけで今まではそういう状態だった。それがいつの間にか、コツを掴んだのか、解く手順がイメージできるようになったため、一つが解…

  • 読んだ本の感想

    矛盾社会序説 矛盾社会序説 作者:御田寺圭 イースト・プレス Amazon あー痛いところついてくるなーという本。 noteに書かれた文章がまとめられた本で、大ざっぱにいえば、あちらをたてた結果こちらがたたなくなったという具体例が各章で述べられている。 私たちは自由に生きたいと思う。そして社会はそれを少しずつ叶えてきて、その結果べつの問題が発生してしまいました、残念。 女性の社会進出を促進することは正しい。家で専業主婦させて、しかも家事育児に給料はない、これは明らかにおかしなことだ。社会進出したい女性の権利を守ることは大事だ。そしてこれは、晩婚化や非婚、少子化とトレードオフなのも仕方ない。子ど…

  • 『ゴジラ −1.0』観てきた

    以前テレビで録画した『シン・ゴジラ』を観たら面白くて、今やっている『ゴジラ −1.0』を観に行った。面白かった。 あぁいう迫力のある映画はやっぱり映画館で見るべきだな~と思った。厚着していったわけじゃないのに、終わったらめっちゃ額に汗かいていた。『JAWS』のオマージュかなというシーンもあった。邦画を観ていると、このくだりいる?みたいなシーンがあって辟易することが多いのだが、『ゴジラ −1.0』は物語としてまとまりがあって良かった。ゴジラの迫力とかリアル感もすごくて圧倒された。 『ゴジラ −1.0』では、ゴジラは災害扱いされていた。ゴジラをどうするかの会議が災害対策本部で行われていたのだ。まぁ…

  • 過程と結果とキャンセルカルチャー

    給食でうずらのたまごを食べた小学生がのどをつまらせて亡くなった。それに対して保護者は、予見できなかったのかと学校を批判している。 亡くなった事自体は悲しいことだが、それからのいろんなできごとや対応については、なんだかなぁと思う。自分の住む県の各自治体も、当面うずらのたまごをだすことを控えたり、通常どおり提供したりと、対応はさまざまだ。 事故が起きたという結果が起こるまでの過程で、誰一人たまごをのどにつまらせて亡くなった子はいなかったわけで、何も起こっていない段階でうずらのたまごを提供しないと決定するほうが逆におかしい。もちろん、遺族や同じ子をもつ親からしたらやりきれないから、批判したくなる気持…

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