インドのアーリワーク(アリワーク)の技法・用具・材料などをご紹介するブログです。ビーズ刺繍やインドの話も。
「特徴と技法」で、アーリワークの最大の特徴は先のとがったかぎ針を用いてすると書きました。実際、私が行った工房ではアーリの職人が普通の刺繍針や縫い針を持つことはあまりありません。ア...
刺し終わりも表から糸止め(フィニッシング / ノットステッチ)をします。アーリワークは最初から最後まで全て表から作業することが出来るように工夫されているのです。 アーリ職人はこれ...
Aari workの特徴 Aari workの最大の特徴は先のとがったかぎ針を用いてするかぎ針刺繍だということです。大きな刺繍枠にピンと張った布にかぎ針を刺して糸を引き出し、くさ...
チェーンステッチ(6)右下の角の曲がり方(7)右から左へ進む
今までの角の曲がり方と要領は同じで、バックステッチを1目刺しておくということです。 最初に針にかかっているループを伸ばしておきます。①で針を刺す位置は、これから刺し進む方向の反対...
チェーンステッチ(4)右上の角の曲がり方(5)向うから手前に進む
左上の角を曲がったときと要領は同じで、バックステッチを1目刺しておくということです。 最初に針にかかっているループを伸ばしておきます。①で針を刺す位置は、これから刺し進む方向の反...
アーリワークは右手(利き手)に針を持ち、左手で糸をかけながら刺します。一般的な刺繍針でする刺繍は左手で刺繍枠を持つことができますが、アーリの場合は刺繍枠を持つことが出来ません。必...
特に何もせずに角をステッチしてみてください。なんだか丸まった角になってしまいますよね?かっちりした角になるように刺す方法をご紹介します。 最初に針にかかっているループを伸ばしてお...
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