2019年2月
メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)にやってきた。 おおおおおおおおおお!! これが世界三大美術館のひとつ、メトロポリタンかー!! The Metropolitan Museum of Art 感激しつつ、中に入ってチケットを買う…前に荷物チェック。 アメリカのミュージアムはどこもそうだが 必ず荷物チェック(もしくはボディチェックも)を受ける。 そしてチケット購入。 一応入場料は決まっている。 実はここ、入場料はpay as you wishという位置づけであるため 値段はおいくらでも良いのである。今回は観光客として支払った。 (その後はニューヨーク州在住民として支払いをしていた) ※現在は固定額になったようである ここ、1日で回り切れる広さではない。 自分の興味のあるセクションを、案内パン..
物件探しも一段落(?)し、残りの時間を観光に費やすことにした。 どこに行きたいか?という夫の問いに、メトロポリタン美術館!と即答した。 先のお試しトライアル期間に、彼は一人で行ってきて すごかったよー感動したよーと、これ見よがしに写真を送ってきたのである。 いいな!羨ましいな!私も行きたいな! …ということで、彼は2度目になるが知ったこっちゃなく メトロポリタン美術館を希望したのである。 メトロポリタン美術館はマンハッタンにある。 私たちはロングアイランドにいる。 ということは、電車を乗り継いで行かなければならない。 ポートワシントン(Portwashington)駅に車を停め ロングアイランド鉄道(LIRR)でマンハッタンのペンステーション(Penn Station)という ターミナル駅まで行き、そこから地下鉄に乗り換え行くという長旅。 ニューヨ..
…疲れ切った&乗り物酔いした身体を、そのまま送迎の車に押し込み 不動産仲介業者オススメという物件を、数件回ることにした。 前にも書いたが「夫婦水入らずニューヨーク1週間の旅」である。 聞こえはいいが要するに「1週間以内に物件を決めなくてはならない」 という意味である。 途中業者の休みも挟むと、実質1週間もない。 具合悪いからって、休んでいるヒマはないのであーる! 業者オススメの物件は以下の5つであった。 1.日本人が多く住む地域のデュープレックス(上下タイプ) 2.同上(左右タイプ) 3.日本人はほとんどいないが学校が良いと言われている地域の戸建て(勤務地近い) 4.上記よりちと勤務地は離れるが、大きい戸建て 5.築100年以上のオバケ屋敷 何だよ5番!こんなの論外に決まってるだろ! 日本式オバケ屋敷とは違って、ディズニーランドのホーンテッドマンショ..
<前回のあらすじここから> フライト約14時間を経て、ようやく空港に到着し、やっと休めると思いきや 地獄の儀式(イミグレーション)が私たち夫婦を待っていたのであった。 <前回のあらすじここまで> どこの国にもイミグレーションはある。 そんなモン、ちゃちゃっと済ませれば良いとタカを括っていた私は愚かであった。 まずはロングライン…長蛇の列に並ばねばならなかったのである。 メチャクチャ混んでいるのな!そりゃそうかJFK。世界でも有数の繁忙空港。 しかも観光じゃないからESTAで、というワケにもいかず 長い長い列に突っ立って、入国審査の順番待ちをせねばならなかった。 私はゲロゲロ状態よ?殺す気?いやマジで。 …約1時間後。ようやく私たち夫婦の番がやってきた。 担当職員は日本の北にあるR国のP大統領によく似た顔と雰囲気の、何だかヤバそうな人。 イヤーな予感..
夫が電話をかけてきた。 「これから本格的に準備を進める。ついては決めてほしいことがある」と。 それは何かというと ・家探し&契約を夫一人でし、受け入れ準備を済ませてから 私たち家族を迎えに帰国し、家族全員でニューヨークへ向かう ・夫がとりあえず一時帰国し、私をニューヨークへ連れて行き 一緒に家探し&契約をしてから夫を現地に残し、私が一人帰国。 そして子どもたちを連れ再びニューヨークへ向かう どちらかを選択せよと言う。 そりゃ後者でしょ!私分の飛行機代余分に払ってもらえるし 家探しだって夫に任せたらどうなるか。 私はステキなおうちに住みたいのよー!アメリカーンなおうちに! 主婦としては水回りも気になるところじゃなーい! そして私たち一家はビザを取得した。 あ、ビザ取得、メンドーよ。 個人的に申請するワケじゃないから、その点は..
2019年2月
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