chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
blcrackreverse
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/01/30

arrow_drop_down
  • バディ映画の新境地!『ウルフズ』クルーニー×ピット再共演が炸裂するApple TV+の注目作

    『ウルフズ』 www.youtube.com ジョージ・クルーニーとブラッド・ピットが「バーン・アフター・リーディング」以来16年ぶりに共演し、同じ事件現場で鉢合わせした2人のフィクサーの共闘を描いたクライムアクション。 重大事件を隠蔽する裏社会のもみ消し屋=フィクサーのジャックは、ある男を始末する依頼を受ける。早速現場へ足を運んだものの、そこへもう1人のフィクサーであるニックが現れ、なぜか同じ依頼を受けていたことが判明。これまで一匹狼として暗躍してきたジャックとニックは渋々ながらも2人で仕事に取り掛かるが、死んだと思われていたターゲットの男が生きており、逃げ出してしまう。慣れないタッグでター…

  • 妖怪が映す現実の歪み──『ようきなやつら』の魅力

    『ようきなやつら』 【むかし、どこかに半分置き忘れてきたお化けの魂。ここにあったのか。 京極夏彦】 WEB上で話題騒然の岡田索雲妖怪読切シリーズ、待望の単行本化!! 描き下ろしの表題作『ようきなやつら』40P収録!!怪異なのは、この物語か。それとも、我々が生きるこの世界か。 WEBにもちょいちょい公開されていた作品があったので気になっていたのですが、こちらの単行本を恒例のdigで見つけたので読んでみることに。 漫画であって漫画でない。漫画でしか出来ないようなことをしているのに、漫画では見たことがないような読後感。 そうとしか説明できないようなお話の連作なのですが、それら全てに共通しているのが”…

  • 勝利の女神が微笑まない夜…『アーセナルvsアストン・ヴィラ』で見えた突破口は?

    『アーセナルvsアストン・ヴィラ』 60分までは良かった。 そこからこのような結果になるとは。 全然悪かったわけではないんですよ。でも、決めきれなかったことが響いてきた典型的な形なのかなと。 テンション感に関しても全く問題なく、むしろ前節、トッテナム戦を経てブーストされた感すらあったくらい。 ただ、トータルシュート18本に対し、ビッグチャンス2本というのは少な過ぎる。 相手GKのセーブが4つあったことを鑑みればというところでもあるんですが、あれだけ押し込んでいたのにという残念さが際立つ。 ボックス内でのシュートをこれだけ放っているのにというところもありますからね。 この試合はわりと決定機でも決…

  • 『アーセナルvsトッテナム』赤く燃えるダービー!勝利を呼び込む若手の覚醒劇

    『アーセナルvsトッテナム』 2スケリー良い出足からのスルー3ウーデ、ライスのわかってる感5良いハメ具合だぞ12サリバのこの局面での自信はなによ18ライスのケアさすが事前に予測出来てた29今日初めてサーモンのハマったプレーじゃないか43トーマスの丁寧なスライディング素晴らしい43これぞサーモン!久々にやってくれた 48ライス落ち着いた対応良いよ52こういう局面はサリバの十八番55スケリー早い、強い62スケリー体の入れ方上手いのよ72マガリャンよく耐えた80マジで成長したよ。マガリャンの対応は87サリバのキャリー迫力あるな テンションこそが命。 ノーロンダービーは兎にも角にもテンション次第。これ…

  • 頭脳と心理戦が鍵!短時間で極上の駆け引きを楽しむ『バトルライン』の魅力とは?

    『バトルライン 日本語版 2023 (新版)』 年末年始で人と会うことも多かったこともあり、二人で出来るボードゲームを探していたんですよ。 そこで評判が良く、内容を読んでいても面白そうだったのがこちらの「バトルライン」。 www.youtube.com バトルラインとは? 「バトルライン」は、古代の戦場をテーマにした2人用の戦略ボードゲームです。プレイヤーは9つのフラッグ(陣地)を取り合い、より多く制圧した方が勝者となります。ルールはシンプルながら、戦略的な深みと心理戦が魅力の作品です。 基本的なルール カードを使って陣地を争うプレイヤーは、手札のカードを使って9つのフラッグに「役」を揃えます…

  • 『コンタクト』が示す答えとは?未知と人間模様の壮麗な交錯

    『コンタクト』 www.youtube.com 地球外の知的生命体と接触した女性の姿を描くSF超大作。科学と宗教、頭脳と心、ヒロインの心の成長、恋人たちの物語などさまざまな要素を盛り込んだ多面的な物語の構造が魅力。 96年に他界した宇宙科学者カール・セイガンの同名小説(邦訳・新潮文庫)に基づき、セイガンと妻アン・ドルーヤンが映画用原案を作り(共同製作も)、「フック」のジェームズ・V・ハートと「マンハッタン花物語」のマイケル・ゴールデンバーグが脚色。 監督には「フォレスト・ガンプ 一期一会」のロバート・ゼメキスがあたった。製作はゼメキスと、彼のほとんどの作品に参加しているスティーヴ・スターキー、…

  • 『くしゃみ 浦沢直樹短編集』の洒落た装丁とシュールな短編の魅力

    『くしゃみ 浦沢直樹短編集 (ビッグコミックススペシャル)』 装丁がどうなのかということも本には重要な要素ですよね。 本作のマットな質感とエンボス加工が施された表紙に、女の子のくしゃみ寸前の画。 浦沢直樹というとどうしても子供の存在は欠かせないわけで、その女の子を表紙に、イエローとパープルのコントラストというカラーリングも含めて洒落ている。 内容自体も”くしゃみ”にあるようなふいに出てしまうものといったような偶然性、思いつきによる、遊び心溢れる短編集。 個人的に好きだったのが「DAMIYAN」「月に向かって投げろ!」の二作品だったんですが、どちらも浦沢らしい小悪党、ミステリー、B級感に満ちてい…

  • 『アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッド』劇的PK決着!伏兵GKの奇跡と10人の魂の戦い〜FAカップ3回戦〜

    『アーセナルvsマンチェスター・ユナイテッド〜FAカップ3回戦〜』 いやいや。 これはまずい流れですよ。 ユナイテッドファンの友人と観たのですがこんな展開になるとは思いもせず、まさか延長、PKまで流れ込むとは。 しかもこのモメンタム。 これだけ見るとアーセナルの圧倒的な展開に見えるんですが、全然そんなこと無く、ポゼッションのアーセナル対カウンターのユナイテッド。 一点決められ、逆にすぐさま取り返したまでは良かった。 そこからですよ。 カードが出てのダロート退場。 ですが、そこからですよ。 前半ビッグチャンス0でシュート数にしても両者で7本。 後半のになり、ビッグチャンス4にシュート数も14とな…

  • 2024年映画館で観た映画ベスト5

    『2024年映画館で観た映画ベスト5』 2024年に映画館で観た映画で面白かったものを順不同で、今年は5つ。 基準としては映画そのものの面白さは然ることながら、それ以上に自分への響きであったり、印象の残像の濃いものであったり生活や思考への影響の色濃いものを中心にセレクト。 まず『ザ・バイクライダーズ』 現代的でない主題をあえて現代的にリフォームし、現代にもカッコ良く映るオースティン・バトラーのライダー姿がとにかくバチくそにキマっている。 blcrackreverse.com 続いて『インターステラー』 公開時に観たシネコンサイズで得られなかった極上の体験がIMAXにはあった。さらに自分自身も映…

  • 『陪審員2番』──クリント・イーストウッドが描く真実と正義の狭間

    『陪審員2番』 www.youtube.com 「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッドが、94歳を迎えた2024年に発表した監督作。ある殺人事件に関する裁判で陪審員をすることになった主人公が、思いがけないかたちで事件とのかかわりが明らかになり、煩悶する姿を描いた法廷ミステリー。 ジャスティン・ケンプは雨の夜に車を運転中、何かをひいてしまうが、車から出て確認しても周囲には何もなかった。その後、ジャスティンは、恋人を殺害した容疑で殺人罪に問われた男の裁判で陪審員を務めることになる。しかし、やがて思いがけないかたちで彼自身が事件の当事者となり、被告を有罪にするか釈放す…

  • 『夢印』で描かれるルーヴル美術館と浦沢直樹の異色の世界

    『夢印 (ビッグコミックススペシャル) 』 浦沢直樹×ルーヴル美術館プロジェクト!! ある一つの家族。 ある一枚の絵。 ある一人の謎の男。 多大な借金を負った父と娘が、藁をもつかむ気持ちで訪れた古い館。看板には“仏研”と書かれている……館内の暗がりを親子が歩き進むと、一人の男が静かに座っていた。その男は初対面の親子に告げた。「夢を見る人にしか、ルーヴルから美術品を拝借した話なんて、してあげないざんす」と………“ざんす”? 世界騒然。浦沢直樹、最新作!!! 【編集担当からのおすすめ情報】今から4年あまり前、2014年頃にルーヴル美術館から浦沢直樹氏に漫画作品の執筆依頼がありました。ルーヴルは漫画…

  • 『アーセナルvsブライトン』疲労と課題が浮き彫りに―救世主ヌワネリの輝きもあるよ

    『アーセナルvsブライトン』 4ジェズス良い抜け出しやな9ジョルジらしさ15メリーノのポジショニングからのヌワネリの個40こういう時のサリバのケア41ジェズスのこの動き好き、体の当て方42これまた上手いなサリバ46今の体の入れ方は良い、カラフィオーリ 71サーモンのこのランニングは良い 何故か強度の落ちてしまった試合。この時期特有のあれなのか。 先発からウーデ、サカを欠いた試合となりましたが、個人的に一番大きかったのが実は右SBを欠いたことだったんじゃないのかと。 つまりはティンバー。 ホワイトがいればまた別だったんでしょうが、正職のSBが不在というのが結果として苦しんだ要因だった気もしており…

  • ジェズス復活とマルティネッリの奮闘!『アーセナルvsブレントフォード』の熱戦

    明けましておめでとうございます。 良き年明け、良き勝利となりましたね。 『アーセナルvsブレントフォード』 6ヌワネリあそこにピンポイントで入れる嗅覚27ウーデもヌワネリもボディバランスどうなってるん47打点高っメリーノ 51サリバ上手く手を使えてるな54アウトでこういうパスも出せるってウーデ59ジェズスのフィーリングの良さ確認62いい狙い72トーマスのプレス早いし強い サカが2ヶ月ほど不在の可能性がある中、今のスカッドは厚みも増し、形も見えてきている気もするこの頃。 攻撃時のサイドを見てもこの試合は均等な感じで、適度に両サイドから攻撃出来るような仕組みも出来てきているからでしょう。 ウーデが…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、blcrackreverseさんをフォローしませんか?

ハンドル名
blcrackreverseさん
ブログタイトル
Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!
フォロー
Diggin LIFE 掘って掘って掘りまくれ!

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用