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麻宮高幸
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2019/01/27

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  • ありがとう/井上陽水奥田民生

    ビートルズ・サウンドをオマージュしたイントロが特徴的な陽水&民生のタッグ作品 ありがとう ありがとう 感謝しよう 微笑んでくれて どうも ありがとう プレゼントくれて どうも ありがとう 楽しんでくれて どうも ありがとう 手を振ってくれて いつも ありがとう 気づかってくれて 本当に ありがとう つながってくれて 毎度 ありがとう www.youtube.com タイトル ありがとう アーチスト 井上陽水奥田民生 作詞 井上陽水・奥田民生 作曲 井上陽水・奥田民生 編曲 リリース 1997/2/13 レコード会社 ソニー・ミュージックエンタテインメント 最高位 オリコン10位 <ほかの動画も…

  • 【今週のおすすめ曲】今日「ビスケットの日」に歌いたい曲 2曲

    Timing/ブラック・ビスケッツ ほか 今日、2月28日は「ビスケットの日」なのだという。 その由来はというと、江戸時代に初めてビスケットについて書かれた書簡の日付が2月28日だからという、かなりこじつけ的な由来だ。 記念日が制定されたのは1980年だということなので、比較的長い歴史を誇っているのだが、この手の記念日の先駆者であるバレンタインデーの二番煎じを狙ったものでもあるのだろう。 ホワイトデーにしろ、ビスケットの日にしろ、ほかにもなんにせよ、世の中のイベントとして定着させるのはなかなか難しいものである。 <Timing/ブラック・ビスケッツ(1998年)> 「ウッチャンナンチャンのウリ…

  • くちびるヌード/高見知佳

    元祖・バラドル、高見知佳が歌った’84資生堂春のキャンペーンソング 今でこそバラドルと呼ばれる女性アイドルは珍しくないが、高見知佳こそがバラドルのパイオニアであるということはよく言われる話だ。 80年代初頭の頃だったと思うが、大物司会者にも臆することなく憎まれ口を叩いてはタジタジにさせる様子が見ていておかしかった。 そんなこともあったので、自分から見るとちょっと小生意気な感じもする高見知佳がマジメに澄ました顔でこの曲を歌うのを聴いて、きっと内心では照れくさい気持ちなんだろうなと心の中で冷やかしていたものだった。 波止場をさすらう ツバメを数えて 明日を占えば もうじき 愛しいあなたは ボートに…

  • 【2024/2/26】男声コーラスが魅惑的なムード歌謡 5選

    星降る街角/敏いとうとハッピー&ブルー ほか このブログでは、曲ごとに「ジャンル」をタグ付けしているのだが、サブジャンルとして「ムード歌謡」というジャンルを設けている。 「フォーク」や「ロック」といったストレートな音楽ジャンルと違って、「ムード歌謡」とは一体どんな音楽なのかは、なんとなくムーディーな雰囲気のある楽曲や歌うアーチストに対してタグ付けするようにしているが、どこまで本来の定義に違わずに実行できているか、あまり自信のないところだ。 この「ムード歌謡」というジャンルは、ネットで調べると、キッチリした定義が説明されており、50年代、60年代には歌謡曲の中心的存在として隆盛を誇ったとのこと。…

  • 【特選】桑田佳祐が独特な英語発音で歌う洋楽ポップス 5選

    ストレンジャー/ビリー・ジョエル ほか 「ひとり紅白歌合戦」と銘打った企画などで、昭和の様々なジャンルの歌謡曲をカバーして歌う桑田佳祐だが、意外と洋楽も手掛けていることを知るようになった。 もともと桑田佳祐の場合、日本語の歌詞を英語っぽく崩した感じで歌うのが特徴的なので、洋楽を歌うとどんな感じなのか興味あるところだが、オリジナルに忠実なところがあるもののやはり桑田佳祐らしくカッコよく崩して歌っているのが嬉しい。 それにしても日本語の歌詞ではよく間違ったり忘れたりするシーンを見かけるが、記事で紹介する映像ではキッチリ歌い上げているのは恐らくカンペを見ながら歌っているからなのだろう。 <青い影/プ…

  • ちいさな恋/天地真理

    前年にデビューした天地真理の2枚目のシングルにして初の週間1位を獲得 たまに会えない日もあるけれど それでもわたしは 待っている ひみつの約束 指切りは 今度の日曜 青い空 ちょっとこわいの 恋かしら 赤い夕陽が 今沈む ちょっとこわいの 恋かしら 赤い夕陽が 今沈む www.youtube.com タイトル ちいさな恋 アーチスト 天地真理 作詞 安井かずみ 作曲 浜口庫之助 編曲 馬飼野俊一 リリース 1972/2/5 レコード会社 CBS・ソニー 最高位 オリコン1位 <ほかの動画も見る> ▼天地真理が歌う「ちいさな恋」のイメージ映像 www.youtube.com ▼小柳ルミ子が感極ま…

  • 【今週のおすすめ曲】宇宙のロマンが感じられる曲 2曲

    銀河鉄道999/ゴダイゴ ほか 先日ロケットの打ち上げが成功したというニュースで日本中が歓喜に沸いている。 というのは少々言い過ぎなのかもしれないが、当の自分は?というとニュースへの関心もなかったし、このニュースを知った今でもその素晴らしさを実感できずにいるように、あまり関心がないという人も多いのではないだろうか。 そもそもロケットを、実際にこの目で見たことがないことが関心の低さの理由だと思うが、あんな巨大な細長い物体が火を噴きながら垂直にのぼっていくことが信じられないのである。 子どもの頃から天体については無関心だったが、この先も気軽に宇宙に行ったり、宇宙に暮らしたり、という時代は来そうにな…

  • アンフォゲッタブル/ナタリー・コール

    亡きナット・キング・コールとのオーバー・ダビングによる父娘デュエットがこの曲で実現 以前から聴き覚えのあるスタンダード・ナンバーだが、はっきりと耳にしたのは映画「不夜城」の劇中歌として映画のシーンで歌われた時だ。 映画のストーリーは殺伐とした絶望感や暴力といった自分とは遠い世界という印象であるが、この曲のシーンは自分がその場にいるかのようなリアリティのある世界のように描かれている。 登場するのは3つあって、ひとつは歌舞伎町での退廃的で低俗な風景、もうひとつは車を走らせて鄙びた温泉宿でのアバンチュール、ただし後者の方は自分にとっては妄想の世界だが。 Unforgettable That's wh…

  • 【2024/2/19】日本の歌百選に選ばれた歌謡曲 5選

    時代/中島みゆき ほか 先日の建国記念日、そして今週末の天皇誕生日と、令和になってから、2月は日本のルーツや日本人のこころに根差した記念日が続くようになった。 文化庁が定める日本の歌百選も日本の伝統的な歌だったり、子どもの頃に歌ったり聴かせられたりして日本人のこころに刻まれた歌だ。 そんな100曲の中に何曲か聴き覚えのある歌謡曲が含まれていて、大人になっても聴き続けることができるのは嬉しいことだ。 特に今日取り上げた曲は、歳をとった今だと尚更しみじみと曲の内容を噛み締めて聞くことができるように思う。 <見上げてごらん夜の星を/坂本九(1963年)> ミュージカル作品の主題歌を、のちに坂本九がカ…

  • 【特選】セクシーYouTuberアイドル?のメニスさんが歌う80年代ヒット曲 5選

    バレンタイン・キッス/国生さゆり with おニャン子クラブ ほか 一昨日のバレンタインデーに因んで、今回の記事では、セクシーYouTuberアイドルと呼んだら良いのか「メニスさん」のカラオケ歌唱映像を紹介したい。 80年代の懐メロ曲を中心に歌っているが、なかでも「バレンタイン・キッス」は毎年この時期になると新たな歌唱バージョンの動画を投稿してくれている。 セクシーなコスチュームでカラオケを歌うというのもシュールな感じだが、これぞYouTubeの真骨頂と言えるのではないだろうか? こんな動画を見るなんて日本人らしいオタク趣味だよな、と自嘲気味に思って見たものの、動画コメント欄のほとんどは外国人…

  • ふりむかないで/ザ・ピーナッツ

    アメリカンポップス全盛の時勢、日本の作家が手掛けた和製ポップスのヒット曲 Yeh. Yeh. Yeh. Yeh. 〃 〃 〃 〃 ふりむかないで お願いだから 今ね 靴下 なおしているのよ あなたの好きな 黒い靴下 ふりむかないで お願いだから 今ね スカート なおしているのよ あなたの好きな タータン・チェック www.youtube.com タイトル ふりむかないで アーチスト ザ・ピーナッツ 作詞 岩谷時子 作曲 宮川泰 編曲 宮川泰 リリース 1962/2/10 レコード会社 キングレコード 最高位 <ほかの動画も見る> ▼双子ならではハーモニー! ザ・ピーナッツが歌う「ふりむかないで…

  • 【今週のおすすめ曲】意外と少ない!? バレンタインデーを歌った曲

    バレンタイン・キッス/国生さゆり with おニャン子クラブ 今日2/14はバレンタインデーだが、特定の日になにかを買う、といういくつかの風習があるなか、チョコレートを買って異性に贈るイベントは比較的定着していると思う。 自分がこともの頃にはすでに存在していたからそう思うのかもしれないが、その後発生した「ホワイトデー」は謂れやネーミングに無理があり、商業主義のあざとさが露見してしまっている感が強い。 最近では「恵方巻」を食べるブームを巻き起こそうコンビニ業界が躍起になっている様子だが、あまり定着しないだろうと見切ったせいなのか、びっくりするような価格で海苔巻きが売られるのを見るにつけ、消費者で…

  • Last Kissは頬にして/松本伊代

    前年に20歳になった松本伊代がリリースした18枚目のシングル デビュー曲の『センチメンタル・ジャーニー』は誰もが知る曲だが、それ以外の松本伊代の曲を知っている人は少ないのではないか? 自分もそのクチで、聴けばなんとなくわかる、という曲はあるのだが、ハッキリと印象に残っている曲はこの曲だけである。 当時、松本伊代は学業との両立を目指していたようで、その甲斐あってか短大に進学、そのプロフィールを引っ提げて深夜テレビ「オールナイトフジ」のメイン司会を務めていたのが、この曲のイメージと重なるところだ。 人影のない カフェバーで 最後に聞いた デュラン・デュラン もう一度だけ 遊ぼうよ 指を重ねて あな…

  • 【2024/2/12】冬の受験シーズンに聴きたい、高学歴アーチストが歌ったヒット曲 5選

    大きな玉ねぎの下で ~はるかなる想い/爆風スランプ ほか ちょうど今頃は受験シーズンの真っ只中なのではないだろうか、自分の場合、1982年に中学受験、1988年と1989年に大学受験、と冬のこの時期に何度か受験を経験してきている。 小学生や高校生の頃、テレビで活躍するアーチストが有名大学在籍とか出身といった話題を耳にすると、その憧れの気持ちが受験勉強の励みになっていたようにも思う。 今回の選曲には少々説明が必要かもしれないが、自分との接点を簡単に紹介すると、東京外大出身のタケカワユキヒデの英語の歌唱をよく真似したものだったし、慶大出身の竹内まりやには頭が良い歌手もいるんだなと感嘆したものだ。 …

  • 【特選】今年58歳 円熟味が光る小泉今日子のアイドル後期以降のヒット曲 5選

    My Sweet Home/小泉今日子 ほか 先日、2月4日で58歳となった小泉今日子。 最近でも、対談での発言がちょっとした物議を醸すなど、まだまだ影響力と存在感を示していることは嬉しい限りだ。 とはいうものの、自分の場合、キョンキョンが若手アイドルの頃からファンだったこともなく、むしろアイドルの中で異彩を放っていることにちょっと苦々しく感じていたものである。 しかし、90年代になって、80年代のアイドルたちが自身の個性を表現するのに苦しんでいたように見えた中、キョンキョンはより個性に深みが備わったような印象だった。 <木枯しに抱かれて/小泉今日子(1986年)> 小泉今日子の20枚目のシン…

  • 【今週のおすすめ曲】漫画原作のテレビドラマ主題歌 2曲

    GLORIA/ZIGGY ほか 昨今、人気漫画をテレビドラマ化した作品におけるシナリオや演出の改変が問題視されている。 漫画読者やドラマ視聴者にとってもドラマの原作との相違について様々な賛否の声があがるくらいなので、当事者である原作者、ドラマ制作者にとっても避けられない問題であることだろう。 自分の場合、実際、漫画の原作を読んだとか、慣れ親しんだとか、という作品がドラマ化されたという経験はない。 なので、ドラマ化された作品に共感するとか失望するといった経験はないのだが、むしろアニメ化されたケースでは、やはり原作の印象が大きく変わってしまうことが多いように思う。 <GLORIA/ZIGGY(19…

  • ビリー・ジーン/マイケル・ジャクソン

    史上最高売上となったアルバム『スリラー』からシングル発売されて全米1位に輝く 中学生になって洋楽を聴くようになった自分にとっては、初めて耳にしたマイケル・ジャクソンの楽曲はこの曲である。 洋楽好きにとってはすでにスーパースター的な存在だったと思うが、初めて見聞きしたマイケル・ジャクソンはかなり異端に映ったものだ。 当時、全米ヒットチャートの上位は、白人歌手が歌う王道的なロック曲か、メロディアスなバラード曲が占めていたのに対し、黒人歌手のマイケルの独特な歌唱とダンスのキレは洋楽初心者の自分にはかなりの衝撃だった。 She was more like a beauty queen from a m…

  • 【2024/2/5】立春が過ぎた時期に聴きたい冬のうた 5選

    バレンタイン・キッス/国生さゆり with おニャン子クラブ ほか 今年の立春は2月4日だそうである、 などとわかったようなことを述べたものの、あまり季節の歳時や言い伝えなどには疎い方で、立春とか、節分とか、春節とか、そういった春の到来を表す用語をうまく理解できていないのが実際のところだ。 春節については、以前中国に滞在していた関係で旧暦に由来するものだと知ったのだが、節分は豆まき、最近では恵方巻を食べる日といった程度の認識しかないのである。 文字通り「節分」ということで季節の変わり目ということで、ちょうど春になったこともあり、今回の記事では、冬のうただが、どこか春の到来を感じさせるような曲を…

  • 【特選】松田聖子のカバーだけじゃない 「Chiyoちゃんバンド」が可憐に歌うJ-POP懐メロ曲 5選

    揺れる想い/ZARD ほか 福岡で活動中という「Chiyoちゃんバンド」が、このたび、なんと渋谷 CLUB QUATTROにやってくるというライブの告知を見て、またとないこの機会に是非!と思ったが、無念ながら都合が合わずに行くことができなかった。 昨日行なわれたステージは、いずれYouTubeで配信されるだろうから、それを楽しみに待つことにする。 「Chiyoちゃんバンド」は松田聖子のコピーバンドを名乗っていて、なかなか松田聖子の特徴を捉えた可憐な歌唱が魅力なのだが、それ以外にも、今井美樹やZARDの曲も歌っているということなので、今回はそれらの曲を聴くことができたら嬉しい限りだ。 松田聖子も…

  • 雪にかいたLOVE LETTER/菊池桃子

    80年代のヒットメーカー、秋元康と林哲司が手掛けた菊池桃子の3枚目のシングル あなたに伝えたいの この胸のときめき 雪の上にそっと書いた レター 遠い教会の鐘の音 古いオルガンが聞こえる 白いクリスマスイヴ 私 1人ぽっちよ www.youtube.com タイトル 雪にかいたLOVE LETTER アーチスト 菊池桃子 作詞 秋元康 作曲 林哲司 編曲 林哲司 リリース 1984/11/1 レコード会社 バップ 最高位 オリコン3位 <ほかの動画も見る> ▼1986年の武道館コンサートで菊池桃子が歌う「雪にかいたLOVE LETTER」 www.youtube.com <関連のオススメ記事を…

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