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2019/01/18

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  • 不定愁訴の原因の推察

    不定愁訴と言われるのは なんとなく体調が悪いという 自覚症状はあるが客観的な 原因が見つからない状態です なぜ原因がわからないかというと 体の表面に形として現れる前の段階だから 西洋医学的な検査ではあきらかに 異常な数値であったり形が見えないと わかりません それで何が原因かよくこの状態に 陥っていた自分の経験則をもとに 推察していきたいと思います 一つ目は食事 消化に力をつかうもの 体質に合わないものばかり食べると 血の巡りが悪くなります 血の巡りが悪くなれば体全体に栄養を しっかり回すのが難しくなるので 疲れが抜けない状態をつくってしまいます 二つ目は運動 運動不足が体に悪いのはなんとなく…

  • 見返りを求めない愛さえ習得できれば競争など不要

    競争は生まれる前からはじまってますね まず親のステータスから そして幼稚園や保育園にいった後 小中高大と競争することを 叩き込まれていくわけですが 競争って本当に必要でしょうか? 競争することによって人が成長するし 今の便利さを維持できるって 当たり前のようにいうけどそれ本当ですか? 別に他人の幸せのために 己を磨く精神があれば競争なんか しなくたって成長するし 今の社会の恩恵を維持できると 思っているんですけど 結局は自分や身内だけが得をすることを一番に 考えてしまう倫理観の欠如が競争 せざるをえない状況にしてるんじゃないか と思っています つまり今の人間の精神の不完全さにより 競争すること…

  • 今の自分の体の状態を正確に測ってみる

    もうかれこれ2年ほど食事改善や いろんな生活習慣の見直しを 続けてきてどこまで自分の体が 進歩してるのか確かめながら 書いていこうと思います まず一番変わったのが体重ですね 大食らいでかつ肉食かつ買い食いばかり だったのでもう肥え過ぎてました それが30kgほど痩せました あとは皮膚病ですね よく皮がむけてしまうような状態 だったのがほとんどおさまってます よく鼻炎や花粉症も患っていましたが これもいつのまにかまったくでなくなりました 潰瘍性大腸炎のほうは もう出血したのをみたのが何ヶ月も前です しかし無茶をすると便の状態がおかしく なるのでまだまだといったところです 特に運動しすぎお風呂入り…

  • どん底まで落ちてみるのも面白い人生

    自分は希死念慮に狩られて 自殺をずっと考えてるような 時期だってありました もう布団の上から動けなくて 天井を眺めてるような生活です それが今では努力して病気から 復活しようともがくほどエネルギーに 溢れている人間に変わってしまって 正直今でも自殺したいと 思っていたのが夢だったんじゃ ないかとすら思えます 人生這い上がれるかどうか別として 本当になにも失うものがないところまで くると人間って強くなれるんですね あんまり実感できませんが 他人から見たらえらい変わり様みたいです 特に体型がめっちゃすらっと だけどガッチリした感じに変わった のが一番の原因だと思いますけどね まぁ結局はニートなんで…

  • 体質改善は本当に地味な作業

    体質と一言で言われても よくわからない人が多いと思います 体質というのは2種類 親から受け継いだ体質 産まれた後からつくった体質 両親から受け継いだ体質により なんの病気になりやすいか決まっていて 産まれた後につくった体質と 重なることによって表に病気として でてくると考えています 両親から継いだ体質を変えるのは困難なので 産まれた後からつくった体質を変えることで 病気を改善することになります 産まれた後につくる体質は おもに食生活で決まってきます お菓子やジュースや肉食ばかりだったり 大食らいだったりすると血液の 状態が悪くなり細胞の質が落ちます 細胞の質が落ちれば体がいうことを 聞かなくな…

  • 公正な選挙が行われたことなどあっただろうか?

    日本は相変わらず 選挙期間にはまったく 選挙の話題をあげないくせに 選挙が終わった途端特番を 組み始めるTVにはさすがに 呆れて空いた口がふさがりませんね 終わった後じゃ意味ないでしょ 何度も同じことやってて 飽きないんですかねぇ... 今回の選挙ですが というか今までの世界中の選挙で 果たして公正な選挙なんてあっただろうか 自分は疑問に思っています 疑い深いっていうのもあるんですけどね 実際投票をイジられたら 国民の側からまったく確認ができないし おきまりの決め台詞伝家の宝刀 国民が選んだんだから自己責任だ を乱発して被害者=加害者が なりたってしまい面倒くさいことこの上ないです そして仮に…

  • 自分が正義だと思い込んだ人間ほど恐ろしい生き物はいない

    これは自分への戒めです 物事の本質をじっくり見極めようとせず 自分を正義だと思い込んだ人間ほど 恐ろしいものはありません 病気に対していままで 四苦八苦してなんとか治そうと 頑張っていたときに何度も考え させられました 東洋医学的な知識に目覚めたての頃は 西洋医学的な薬に嫌悪感を示して いたのですが色々痛い目にあって いまではどっちがどうとかより どっちも素晴らしいものだったと気づきました という風に痛い目にあいながら 何度も自分の考えを覆していく結果を 体で実感してきました よく考えないで感情的になったり よく知りもしないことを文字だけで 理解した気になってしまったりすることが どれほど愚か…

  • 潰瘍性大腸炎が治せると確信したきっかけを思い出す

    定期的に潰瘍性大腸炎を 治せると確信したきっかけを 思い出してみようかなと 初心を忘れないように きっかけは歯医者です は(歯)? 親知らずが変な向きに生えて しまってそれを抜歯しなければ なりませんでした 抜歯めっちゃ怖かった.... それはさておき無事綺麗に親知らずを 抜けまして傷がふさがるまで 待たなければなりません 傷がふさがるまでは物をよく噛めないし お風呂に入ったり運動すると傷口が 開くかもしれません だからめんどくさくて食べるのもやめて ボケーッと過ごしてました 自然に断食状態に入っていままでの 生活習慣を全てとめた状態です そうするとなんだかお腹の状態が なんか良くなった気がし…

  • 潰瘍性大腸炎と皮膚疾患

    潰瘍性大腸炎という病気は 腸の炎症で起きる病気です ですがよくかんがえてみると 腸の壁も皮膚の一部と考える ことができます だって口から肛門まで一つの 筋肉や皮で繋がっていて体の外 皮膚とも一枚に繋がっています 腸という一部だけを見ると腸の病気 と思われるかもしれませんが体全体で 考えると皮膚疾患であると言えると思います 皮膚病が腸の壁にでちゃったのが 潰瘍性大腸炎で他の場所にでれば 喘息だの肺炎だのクローン病だの 外側にでれば乾癬だのアトピーだの こう考えるとなんかスッキリして きもちがいい だから皮膚へのダメージが間接的に 潰瘍性大腸炎に繋がっている可能性 があると考える事ができます 皮膚…

  • 田舎って最高にかっこいいと思う

    田舎と都会でよくお互いのいいところを 比べあったりしていますが 自分は田舎のほうがかっこいい派です それは何故か 都会は田舎がなければ生きていけないけど 田舎は都会がなくても生きていけるからです 人が集まる都会はだいたい コンクリートジャングルと化してしまいます そのなかでは空気を浄化できるほどの 自然は育たず食べるものも作れません 都会は人と物があつまって見た目は キラキラしていますが 生きることから遠くなってしまう 場所でもあります その点田舎っていうのは 物はないし人も少ないけど 自然が豊かに育ち食べるものもよく育ち 生きることを実感できる場所です 田舎と都会を比べていますが 大前提とし…

  • 神様といわれる者の正体とはなんだろうか?

    いろんな神話や伝承として 神といわれる者は語り継がれています 日本のようになんでも神様宿るぜ! という民族もいれば 神様はただ一人ヤハウェのみ! という聖書を基準にしたものから 世界中にたくさん神様は語り継がれています 自分が神様だと思うものは この宇宙の生命の流れそのもの または生命の流れを支配できるものです 人間が感じることはできませんが この世界は死と再生を繰り返す 膨大なエネルギーの流れがあると思います それが宇宙を作り星々を作り太陽を作り 月を作り地球を作り地球に住む者をつくっています 驚くべきことにこの世界の全てが あまりにも精密で秩序だった動きをしています これが偶然生まれるとは…

  • 人間のつくった知恵など大したことない

    色々な医療を知って試行錯誤して たどりついた答えは 人間の知恵は大したことない ということです 医療だろうと経済だろうと 教育だろうと常識だろうと 自己啓発だろうと 本当に些細なことでしかない この広い宇宙の生命の流れの前では どれもこれも浅知恵にしかなりません いくら医療が進歩しようが 結局は自然の、生命の流れに従順になること しか人間にはできないのです その流れに近づくことでしか 病というものは治らないのです 西洋医学的な発想は生命の流れに蓋をし 一時的にせき止めて痛みを抑える学問 副作用が絶対に伴ってしまうわけです しかし使い方を誤らなければ 有用なものでもあります 毒にも薬にもなるとは…

  • 健康のための心がけ

    自分が健康を心がけるために 必要だとおもっていることを まとめてみようと思います 物質的に飽食になる現代は引き算で考えること 求め続けるだけの過酷な生き方はしないこと 部分的な分析に偏らず全体を見通すこと 苦しみは必ず過ぎ去ること 自然や命に身を委ねてみること 何もしなくても体はちゃんと やるべきことをやってくれていること 無駄な競争は避けること 闘うべきは内面に巣食う貪欲と高慢にあること 現代の足し算的な健康法とは 真逆をいっていますね あれもこれもそれもと頑張るだけ 泥沼にはまっていくのは現実の状況を 見ればゆうまでもないと思います 明らかに人間の限界を超えてきています 病気がふえるばかり…

  • スポーツが健康にいいという勘違い

    運動が健康にいいというのは 誰もがなんとなく感じていると おもいますがスポーツは違います スポーツっていうのは 正直言って不自然なものです 体への負担もすごいのです 体が大きくて筋肉もすごくて 強そうに見えても体の中身は ぼろぼろになってます スポーツ選手に怪我が絶えないのは そういうことなのです そしてなにより不自然なのは相手を 意図的に打ちのめさなければいけない 競争心を過度に植え付けることです この外に外にと心を向けていくのが 当たり前になってしまうと自分の内面を 省みることがなくなってしまい自分を 見失ってしまう点です こうなってくると怪我も絶えないし 不祥事を度々起こすような精神的荒…

  • 病気と闘うために過酷な生き方をしないこと

    病気と闘っている自分を見ていて 何故か苦しくて仕方ない時が 襲ってくるのは何故だろうかと 考えていましたがやっと答えが わかりました 自分は知らず知らずのうちに 過酷な生き方をしてたんだなと 健康になりたい 外に出るたびに怯えなくていいようになりたい 自分のやるべきことを完璧にこなしたい あれもやりたいこれもやりたい こういう欲望に突き動かされて病気と 闘っていましたがこれに限界がきて しまっていると実感しました 何故なら求め続けるだけの思考は 足るを知ることがないからです 今の自分がいいという確証がもてず 今あるものに満足できなくなります これでは何を得たとしても疲れ果てるわけです 欲望は大…

  • 糖質制限が重要なのではなく糖質の摂りかたに問題があるのでは?

    糖質制限が健康にいいと いわれてかなり経ちましたが 糖質の量ではなく 糖質の摂りかたに問題が あるのではないかと考えています 血糖値に関しても実は糖質をとらなくても タンパク質だろうが脂質だろうが 血糖値はあがります 糖質だけが悪いとは考えづらいです おそらく生成された 白米や小麦粉、砂糖が原因だと思われます これらは元々は豊富な食物繊維とミネラルを 含んでいた存在だったのですが 食感や食味だけを重視した結果 豊富な食物繊維やミネラルをそぎおとした 栄養素的にいえばカスの部分を食べてる ようなものなのです そして世の中にある自然の炭水化物豊富な 穀物や果物、芋というのは食物繊維やミネラルを 必…

  • どれだけ諦めても命は諦めてくれない

    潰瘍性大腸炎になった方は この病気が難病だと知った時 大なり小なり心が暗くなるでしょう そして治すことや人生を 諦めようとする人もいます 自分もその一人でした ですが人が生きることを諦めても 命は人を諦めてはくれません あなたがどんな思いを抱こうが 命は必ずあなたを生かそうとします このままではだめだから はやく気付いてくれと 潰瘍性大腸炎やらいろんな病症を つかってあなたに警告してくれています 病気、特に慢性病とはそういうものです 必然で起こっていることであり 必要があって体は病気になります その命からの警告をどう受け取るか そこが健康になれるかなれないかの 分かれ道になりそこですでに勝敗が…

  • 潰瘍性大腸炎改善のための自分流マニュアル

    潰瘍性大腸炎を治癒させたり 逆に再発させてみたりした 自分の経験と知識を照らし合わせ 現時点でのマニュアルをまとめて おこうと思います 穀類+豆類 と野菜類 芋類 果実類 海藻類 キノコ類をメインに食事をすること 動物性たんぱく質は少量摂取 食べなくても特に問題ないです 穀類+豆類にしたのは お米+納豆 お米+味噌のような組み合わせにすると 必須アミノ酸をすべて網羅できるからです あとは出来る人ならホールフード お米でいえば玄米 パンでいえば全粒粉ですね 精製されていないものを使ったほうがいいと思います 自分は気分次第で白米だったり麦だったり 雑穀米だったり変えますけどね それに主食を米じゃな…

  • 病気の正体は見えない疲労ではないか?

    病気の正体をつかもうと あれこれ考えてるうちにまた 考えが思い浮かびました 自分は筋トレが好きで結構な頻度で ジムに通っています そして筋肉痛なんて日常茶飯事です これを見てふと思いました もしかして病気って筋肉痛と 変わらないんじゃないかと 筋肉痛っていうのは筋肉に物理的ストレスを 与え続けて傷んだ筋肉を修復しようとする 時に血液があつまり赤く腫れ上がった状態 つまり炎症です 筋肉痛はこのようなものだと 考えられています ですがこれはだれでも治せますよね だって筋トレした、運動した、とか 原因が目に見えてわかりますから 筋トレも運動もしばらくやらなければ 治るんです じゃあ病気の炎症はなぜ治…

  • 潰瘍性大腸炎を改善したくてこのブログへきた人へ

    潰瘍性大腸炎 いまではなかなか有名になってきた 慢性病の一つになりましたね 患者さんも増えるばかりです そしてこんな無駄話の多いブログにきて くれる人達は少しの希望にでもすがり たくてくるでしょう だからはっきりといっておきます このブログはあなたが病症の 捉え方を改めるヒントを教えるだけです 潰瘍性大腸炎の治し方ではなく 病気とは一体なんなのか?心とは?食とは? そんなあたりまえのことを見直し 深く考えるきっかけを与えるだけです このブログは自分の日誌と思考の記録の ようなものであり自分の魂の成長を描いた ものだと思っています 一種の物語のようなものです この物語からなにか学び取るに値する …

  • 善悪の本質 本当の人間の資質とは?

    人間は物事をよく善悪に 分けたがりますがなぜでしょうか? そもそも善悪とはなんでしょう 利益になれば善か? 不利益になれば悪か? ただの一つの事実に対しての見方が 人それぞれ違うだけであり 善も悪も同じものから発生します つまり善悪の本質は同じものであります そして善悪は反転して悪善にもなれます 元が同じものですからね 善と悪を分けたがるからおかしなことになり 一つの事実にどちらも内包している ものだということです しかし世の中の人間の大半は 善と悪を無理やり分けたがります 善に偏りすぎた人間と 悪に偏りすぎた人間が生まれます 元は同じ一つの事実を無理やり善悪に 分けようとするから事実が捻じ曲…

  • 民主主義の欠陥 欺瞞システム

    参院選とかで選挙の話がでてきますが そもそも民主主義による政治そのものが 欠陥品だと思い始めました そもそも民主主義とはなんなのか 簡単に言えば国民一人一人が国の主人である というものです そしてなにか決め事をするために みんなが集まって話し合いをしなければ ならないのですがこれって不可能ですよね だから代表者を選ぶことにして その選ばれた人達が話し合いをすることになります その話し合いで決められたことを 国民一人一人が納得できるものになって はじめて決まりごとが成立します しかし全員が納得できるような決まりごとなど なかなかできるようなものではありません それではいつまでも決められなくなって…

  • 塾に通うって本当に無駄だったなと思う話

    学習塾が繁盛しているご時世 自分も塾に通っていました でもいま思えば何にもならなかったと いうことがわかりました そもそも本当に塾って必要なんでしょうか? 学校の勉強じゃ足りないから 塾に通って勉強させるって おかしな話ですよね 学校に通っても勉強不足になってる 学校の問題を解消すべきなのに営利団体に丸投げって よく考えたらすごく頭が悪い発想です 国の教育が学校がおかしくなってると思うべきです なんで国は教育に力いれないんですかね 教育の無償化はよくあげられるけど 教育の質に触れた人間をみたことがない 未来を背負っていかなければならない 若者に十分な教育を施せるようにするのが 仕事なんじゃない…

  • 少食や断食をもっと詳しく調べてみた

    少食や断食について曖昧な認識しか もっていなかったので少しですが 色々な情報を得て思考してみました 結論からいうと 少食や断食をすると細胞の分化がおこり 赤血球を生み出します 断食をすると栄養が入ってこなくなります ですが一週間くらいものを食べなくても 水があれば人間は生きられます じゃあどこから栄養をもってきてるのか? それは自分の細胞をリサイクルしてるんです しかも不要な細胞からリサイクルします 使わない脂肪や筋肉からがん細胞まで 体の中にある不要な細胞を分解して そこから血を作りエネルギーを得ています つまり一種の浄化作用とも呼べるものが 体の中で起きているんです ですが一つ気になること…

  • 科学の基本は信じるために疑うこと

    科学的根拠とかそういうものを 盲信する人達にいいたい 科学の基本は疑うことですよ 科学っていうのはそういう態度であれば こそ発展するものです 科学的立場から疑似科学を否定する人を たくさん見られますが科学に対する 接し方を間違えて盲信して思考停止 していてはダメです だからといって否定することとも違います 疑って何度も確かめて間違いだと否定 できなくなったとき正しいとされます 正しいとおもうために疑うのです ただただ信じるだけでは宗教です それは科学ではありません ずる賢い人はそこにつけこんできます 科学を妄信しているとわかっているので 科学的根拠をつかってあたかも 正しいと見せかけてきます …

  • 肉を食べるということがどういうことか

    現代ではなにげなく肉を食べていますが そもそもこの肉どうやって つくられてるかを知ってる人間は なかなかいないんじゃないでしょうか? まず肉となり家畜を大量に育てるためには 大量の穀物や野菜を必要とします そして大量に育てるのに効率がいいように ケージに閉じ込めて飼っています 一箇所に集められ狭い檻で閉じ込められた 不自然な状況で暮らす家畜は病気になりやすい そこで薬をたくさん使って病気に ならないように管理します 勘のいい方はもう気づいたんじゃないですか? 明らかに労力に見合っていません その家畜一匹を育てるために 穀物や野菜を大量につかっていて 薬漬けにされたものを人間が食べています そも…

  • 潰瘍性大腸炎と湿気について

    この雨が降り続ける梅雨の時期に 体調を崩す人結構いるんじゃないでしょうか なぜ体の不調が起こるのかというと 湿気が原因だと思われます 雨が降り続ける時期、特に梅雨みたいに 暖かく雨が降り続ける時期は湿度の 高い状態が維持されます そうなると胃腸が荒れるのです 湿度の高い状態が続きすぎると 体内の水分量が増えすぎてそれを 処理できない人は不調になります ようは水はけの悪い体ってことです 学校の運動場を思い出してください 雨が降った日はぬかるんでべとべとです 水はけのいい運動場はすぐに乾いて 使えるようになりますが水はけの悪い 運動場は何日かたたないと 使えるようになりません これと同じことが人間…

  • 食を楽しむとはどういうことか

    食べ物が溢れかえっている 現代の先進国では食に節操が ない人間が多すぎます かくいう自分も昔はそうでした とにかく美味しいものをお腹いっぱい食べること これが幸せだと考えている人多いんじゃないですか? この考え方が病気を生む要因になってます ですが食を学んでいく中で もっと大事なことがあると気づきました 本当の食を楽しむというのは 暮らしている土地でとれる旬の物を 必要な分だけ頂くことです 決してグルメとかいって美味しいものを 貪り尽くしたりインスタ映えとかいって 食べ物で遊ぶこととは違います いただきますとごちそうさまを ちゃんといっていますか? よく噛んでたべてますか? 自分が何を食べてい…

  • 朝食が1日のエネルギー源になるのは嘘

    ほとんどの人が朝食を食べないと 1日元気に活動できないと 思っているんじゃないでしょうか? ですがこれは少し考えれば おかしな事だとすぐに気づくことができます 理由は簡単です 食べたものを消化するには 時間がかかる上消化することは 体力を使う行為だからです 消化にかかる時間は まず胃の中で2〜5時間 小腸の中で5〜8時間という説があります 他にも便として体から排出されるまでに 24時間かかるといわれており 仮に朝食をとったところで その栄養を吸収するまでに時間がかかりすぎて まったくエネルギー源になっていないどころか 消化するための体力消費でむしろ害悪に なる可能性すらあります じゃあいつ1日…

  • 1日の野菜摂取量350gの真実

    野菜ってどれくらい食べればいいの? と調べてみればだいたい 1日350gは必要ですよと でてくると思います ですがこれが本当に必要なこと なのか疑問に思います 結論からいえば 必要ある時と必要ない時があると考えています 腸内環境の点からいえば 植物性のものは善玉菌のエサに 動物性のものは悪玉菌のエサに なると大雑把に分類できます 腸内細菌のバランスが重要になってくるので 悪玉菌と善玉菌をバランスよく働かせる ことができるような環境を整えることが大事です そして1日に350gの野菜が必要だということは それだけの量を食べないと悪玉菌の仕事量と バランスがとれないほど動物性のものや 腸内で腐敗する…

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さらば特定疾患!元潰瘍性大腸炎患者のニートな日常
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