海外在住ブロガー。カンボジア・プノンペン生活とおしゃれインスピレーションを綴っています。『いまを自分スタイル』で生きたい! また、これからプノンペンに在住される方向けの情報多数。
【カンボジア】プノンペンの穴場10選|現地在住者の口コミおすすめ情報(前編)
プノンペン在住者がピックアップした、穴場な地元観光スポットをまとめてみました。暮らすように遊んでみませんか?まずは前編です。 メコン川のサンセット、ナイトクルーズ わたしが最近一番おすすめなアクティビティーが、メコン川のクルーズ。お気に入りはサンセットクルーズで、夕日が沈む前と夜になる両方の景色が見れていい感じです。1時間なんと数十ドルでボーとをまるっと貸し切りしちゃえるプランや、ビール放題、ディナー付き、ホテルまで送迎プラン、、、など各社いろんなサービスがあります。 わたしのおすすめはヒマワリホテルから17時に出航する、カニカボートです。予約いらずなので、思い立ったら乗れるのが嬉しいですね。 ルーフトップバー(屋上BAR) ここ数年、特におしゃれなルーフトップバーが続々オープンしています。プノンペンで一番人気はRosewood Hotelの屋上にあるSORA。紹介しきれないのでいくつかわたしの好きなBARをいくつか紹介しておきますね。 Sora プノンペンの夜景をおしゃれに堪能したい人におすすめ。ドレスコードがあるので、特に男性は気をつけて。男性のサンダル不可。女性はワンピース程度でOKです。大人向け。 Juniper Gin Bar ジンを押しているルーフトップバーです。リバーサイド側の夜景が見れるので電飾のクルーズ船などがみれて、ロマンチックです。欧米人多め、大人向け。 VEHAA Restaurant & Bar 夜景はそれほどみえないのですが、バーの雰囲気がいいです。特にカンボジア人の若者に人気で、よくバースデーパーティーなどが開かれています。大人向け。 Tapas 240 最近できたルーフトップバー。テーブル席の他に、ウッドデッキでクッションでくつろげる席もあるのがめずらしいです。欧米人多め、ファミリーでもOK。 プノンペンサファリ(動物園) え?プノンペンで動物園?ですよね。日本とは違う、一風変わったプノンペン動物園はちいさいお子様のいるファミリーにもおすすめな動物園。
《陸路で国境超え》 2019年最新☆カンボジア⇔ベトナムのおすすめバスと高レートな両替情報
カンボジアとベトナムの国境についてのレポートです。初めての時は空港の場合と勝手がちがうので、少し不安になる場面がありましたが、一度体験をしたら2度目はスムーズだったので、よかったら参考にしてください。 カンボジアから陸路で。【プノンペン〜ホーチミン】【シェムリアップ〜バンコク】情報 カンボジアのプノンペンからホーチミン、そしてカンボジアのシェムリアップからバンコクは、その日を1日移動日として当てられる方は、長距離バスが激安なのでおすすめです。 飛行機だと楽だけれど、カンボジア、ベトナム、タイでは空港までの移動時間、飛行機待ち時間、空港からの街までの移動を考えると同じくらいかかってしまうので、景色をみながらのんびり行くのもいろいろ発見があって楽しいです。 国境の通過の仕方 ベトナムの国境イミグレのビル 1.出国 国境は空港の場合と同じように、出国と入国の手続きをします。 パスポートは事前に車内で集められて確認されます。そして国境に到着すると、全員車から降ろされて(荷物は車内に残したままでOK)、パスポートを受け取って自分で歩いて出国のスタンプを押してもらいます。最初にパスポートを預けるのはちょっと不安ではあったのですが、バス会社の人はとても手慣れていて、問題なく返却してもらえました。 2.国境間を移動 出国手続きが終わると、また車に乗って入国審査へ。距離にして数百メートル離れています。車では1分くらい。 歩いて通過する方もいるので、国境のはざまにはバイクタクシーがいっぱい。 3.入国 いよいよ入国!ベトナム側では入国でも出国でも全員のパスポート集められて、まとめてスタンプを押すシステムになっているみたいです。混みあっていると数十分待たされるのですが、その場で待っていると、パスポートを集めた人が戻ってきて押印済みのものを渡されます。なのでなんとなく同乗者と一緒にロビーで固まって待っているのが◯。特に入国用の列に並んでいる必要はありません。(並んでいてもパスポートがないので入れないor出れない) DUTY FREE SHOP(免税店) びっくりしたのが、ベトナム側のイミグレの建物には、小さいながらも免税店がありました。 ベトナム側にある免税店 お得情報!かなり高レートなので、両替するならここで。
カンボジアにある3つの世界遺産のひとつ、プレアビヒア寺院の遺跡へ。 果てしなくアジアの大地が広がるパノラマ!遺跡自体はアンコールワットのように大きくはないけれど、雰囲気があって、写真で撮るととても絵になります。最奥地の崖の上からの景色は絶景!どこまでも続くひろいアジアの大地。 ずっと見ていたいくらい気持ち良かったです。 プレアビヒア遺跡とは? タイとの国境にある、ダンレック山という、山の頂上につくらたヒンドゥー教の寺院。数年前まで領土を争って、割と最近までタイの軍隊と武力衝突が起きていた場所だったので、世界遺産に登録はされていたけれど、観光客が訪れることができなかったみたいです。実際に遺跡の中では、銃をもった軍の人が警備してました。 シェムリアップやプノンペンなど大きな街から、かなりアクセスはしずらいけれど、逆に秘境感があって、まだまだ観光客も少ないので、もし時間に余裕があるなら行って損はないと思います。 「聖なる寺院」を意味するプレアヴィヒア寺院。9~12世紀にクメール人により建築されたヒンドゥー寺院であり、2008年、カンボジアの世界遺産として登録された。 しかし、世界遺産登録に対し当時のタイ政府が独断で支持したことへのタイ国民の不満や、国境が曖昧であったことなどから話は一転し、タイ側も自国の領土だと主張。国境付近では武力衝突が続き、死傷者と大勢の避難民を出す事態となっていた。 引用元:krorma.com (世界遺産)プレアビヒア遺跡までのアクセス シェムリアップ(アンコールワットがある街)からツアーで行くのが、確実で一般的。ツアーの場合は、シェムリアップ市内のホテルでピックアップしてくれて、ランチ込みの1日ツアーになるようです。 プノンペン発の個人プランだったので利用しませんでしたが、いつもアンコールワット観光の時に利用しているオプショナルツアー専門予約サイトVELTRAでも、プレアビヒア遺跡へのオプショナルツアーがありました。 【貸切/混載】断崖上の世界遺産!プレアヴィヒア寺院+ベンメリア
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