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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と https://kaigo119.site/

義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。

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青猫
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2019/01/10

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  • 急な展開 成功の光と影

    義父も、義母の特養に入れたいのに 協力してくれない義父のケアマネさん。 一応、頼んではみたけれど・・・ という内容の 前回の続き です。 それからすぐ、 夫が有料老人ホームの義父の所に行ってきた夫。 「親父の部屋にポータブルトイレがあったよ。 買うのなら、こちらに ひと声かけてくれても良いのになぁ・・・。」 パナソニックエイジフリーライフテック ポータブルトイレ 背もたれ型SP ベージュ VALSPTSPBE 新品価格 ¥13,242から (2020/4/27 01:31時点) こうゆうトイレです。 「ワタシもそれ、全然聞いてないよ。」 というか・・・ 退所を考えてる時に、購入するものだろうか・・・? いや、施設にお世話になっているのは、 重々承知なんです。 お義父さんにとって、急ぎの必需品なら、 購入するべきものなんだろう。 でも こっちでお金を払うものだし、(請求書では2万円だった。) 勝手に買うのに、 ポータブルトイレは 存在感があるよ・・・。 義父の個室は、実質6畳もない。ベッドと収納棚とタンスが既にある。 そこにトイレなんて置いたら、車椅子で移動しづらい。 なんとなく老人ホームから、 退所を阻む メッセージのような気がして 軽い絶望感を味わっておりました。 それから10日ほど経って、 義父のケアマネさんから、家に電話がかかってきました。 ロボットのように、一気に言われる。 「お義父さんの認定調査で、 要介護3が取れました。 特養へ移動希望ですよね? 書類を揃えたので、取りに来てくださいね。」 え? ワタシは、 キツネに化かされているんじゃ なかろうか? 青猫が、

  • 施設移動の初動 右往左往

    前回、有料老人ホームの義父を 少しでも早く 義母の特養に入れようと 心に決めた青猫です。 さっさと動くことにします!! なんたって、特養の枠は少ないので。 いくら、まだ周知度の低い施設でも、 待機人数は増えてゆくだろう。 お義母さんも入所できたし、 スタッフさんとも顔見知りになれた。 お義父さんの認知症も進む前に できるだけ早く!! 特養の施設長さんに待機人数を聞くと 「数人、話が出ています。」 とのこと。 しかし、先着順ではなく 空きが出るたびに、優先度を検討し、 施設の会議で決めてゆくのだそうです。 「お義母さんが入所しましたし、 ご夫婦だと入居の優先度はあがりますよ。」 と言ってくれた!! 嬉しい。 義母の所に、義父の入所の話をしに向かいました。 義母の反応 「じいさんが、ここに? どっちでもええわ。 じいさんの所、あかんの?」 相変わらず、義父の事は、どうでもよさそうな義母である。 施設に入所し、義母はとても元気になった。 よっぽど施設が快適らしい。 青猫 ここの特養が一番だと思うんですよ。 お義父さんのところは日本人形とかあって ワタシはあんまり・・・。 詳細→人形のホーム 無表情な人達 青猫の理由に、義母は苦笑い。 まあ、日本人形を飾ってるだけじゃ理由にならないよね。 夜中に動き回ってたら、みんな逃げ出すだろうけど。 今度は、その足で義父の有料老人ホームに行く。 義父の部屋で二人きりになって、切り出した。 青猫 認定調査で要介護3が出たら、お義母さんの特養に 申し込みませんか?空室待ちにはなると思うんですけども・・・ (実際には、紙に書いて聞いている) 「ここよりええ所ならいいけどな。」

  • ゆれる思い ヤンキーの後押し

    さて、義母が特養に入所し ひと安心の青猫であるが 有料老人ホームの義父も、気になるところ。 個人的に、 義父の有料老人ホームはワタシの好みではないが、 すぐの、どこかへ移動できるものでもない。 詳細→人形のホーム 無表情な人達 しばらく様子を見ていました。 たまに義父の所に行きます。 義父は、認知症なので、行く度に様子が違います。 以前、物忘れが多くなったと書いたけど、 結構しっかりしている時もある。 人形のホーム 無表情な人達 用事等は、青猫にしっかり頼んできます。 時に、話もします。 なんと義父は、 入院中にお世話になった1人の看護師さんの 名前を覚えていました。 (ワタシの名前は、すぐに出てこないのに・・(-_-;)) 話を聞くと その看護師さんは 病院のベッドで粗相をしてしまった義父に 優しく、笑顔で後片付けをしてくれたそう。 義父は、とても感心していました。 「立派な子が、いたもんだわ。」 話をしながら 義父の目は、ちょっと赤くなっています。 青猫 優しい看護師さんがいたんですね。 ワタシも退院の時にその方に挨拶したかったです。 青猫の相槌に 「それがなあ、とうとうお礼も言えないままで・・・。」 苦笑いする義父。 イイ話だと思ったけど、 お礼、言ってないのか・・・↘ 青猫は、こうゆうのが全く理解できません。 そこまで感謝したのなら、すぐに言わないと。 「ありがとう」位、言えるでしょう? 年配の男性はこうゆうヒトが多いかもしれないけど、 こうゆう口下手さって、後を引くよ。 特に、もう会えなくなる人には すぐにでも、何度でも、言わないと。 結局、お義父さんは

  • 介護夫婦喧嘩再勃発

    前置きでいきなりですが、 いやもう最近、コロナで 大変なことになっています。 しかし、このブログは時間差があるのと、 義実家のゴミ屋敷や介護問題についてのみ 書こうと思います。 だって、 話の長い青猫なのに、 ニュース等の話題を入れると、 さらに長くなる・・・(-_-;) そのうち、話題を関係なく書ける 雑記ブログを別に作りたいです。 いきなり端折りますが 義母は、特養に 滞りなく入所して 生活しています。 はい、 やはり良い施設です。 色々頑張りました。ワタシは。 (また、自画自賛が始まった) この素晴らしい施設を探し出し、 義母の要介護認定の手配もした。 要介護3も無事取得し、 特養へ応募もしたし、入所の際の準備も行いました。 主治医からの引継ぎ状等、準備であちこち動きました。 もちろん、 一番ありがたいのは このステキな施設と、 スタッフさん達ではありますが、 こんなに良い所に、義母が入所できる様、 頑張ったのはワタシです! ワタシは神社でも、入所できるようにひたすらにお願したし、 しょっちゅう義父母関係の買い物をしています。 見えない部分でも、けっこう義父母に時間を割いています。 特養入所に関しては、 全部1人でやったと断言できます!! なぜ、そんなに強調するのか? このブログを読んでいる方なら、ご存知のことを。 それは現実、 誰も褒めてくれないから である。 「やって当たり前」なんだな。これが。 このブログは、ワタシの介護記録をもとに 書かれています。 でも、介護記録なんて、 起きたことと、お金の記録位しか書いていない。 ワタシにとって、 そんな 行動の記録なんかよりも 気持ちの方が 世間に知らしめたい事項 である。

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