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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と https://kaigo119.site/

義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。

よかったら共感して頂ける方にコメントなど頂けたら嬉しいです^−^

青猫
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2019/01/10

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  • 義父の納骨

    皆様!お久しぶりです! もはや、読者がおられるか 謎ですが ワタシは元気ですよ! ブログを更新しない間、何かと色々ありましたけども・・・・ 現状はあまり変わりません・・・ 元気は元気ですけれど・・・・ 週5日とかで働いていたら ワタシはブログを書けない奴ということが 判明しました。 何でも良いのなら書けるんだけど つまんないモノなら書かない方がマシだし。 あと、 介護抜きで 私生活で バタバタして

  • 欲に欲がつく

    お久しぶりです。 あけおめ・・・ もう既に忘れられてしまったかもしれない このブログですが・・・ 見に来て下さってありがとうございます。 待っていて下さった方は、ごめんなさい! ワタクシめ 青猫は 引き続き、派遣の仕事を頑張っております。 そして 最近は 介護から 遠ざかり 介護ネタが・・・あまり無い という状況です。 それでも たまに記事を書いたりする こともあったのですが やっと書き上げても

  • 解決した問題と解決しない問題

    またしても ブログ更新が遅れた青猫です。 ごめんなさい! (待ってる人は、あまりいないかもだけど) ワタシは元気にやってます! 仕事も続いているよ。 青猫は今年就職したのです。 ↓ 介護と仕事 青猫の転機 言い訳 仕事から帰宅後に、 ブログを書きたいのだが 夕食準備、後片付け、子供達への学習指導・・・ 子供達が就寝に入り ワタシはお風呂に入り、 夜中に 「ブログを書こうかな」と ソファーに座ると

  • 介護と仕事 青猫の転機

    こんにちは!青猫です。 随分、更新が遅れてしまいました!! もう10月も終わりだよ!! 眞子様も結婚しちゃったし!! もしブログ記事を 待っていた方がいたのなら、 ごめんなさい。 実は青猫、 最近、就職しました。 青猫の仕事事情 ワタシはこれまで 在宅で個人事業をしていたのだが、 最近は あまり儲かって、いない。 もちろん、ワタシの能力不足なのだが コロナの影響は大きかったなぁ。 育児の片手間でや

  • 潤沢希望 義母の揉め事

    現在も、 前回に引き続き 闘っている青猫です。 現在の戦い 健康万歳 赤い湿疹は、結構減ったんだけど 皮膚が、内側からピリピリと痒い・・ 胸の湿疹は枯れたけど、 今度は左腕にまた発疹が!! エンドレスか 原因 ぶっちゃけ 老化現象です(哀) (肌のバリア機能が落ちてきているんでしょうな。) お年寄りとかも、 お肌のトラブルが多いからねえ・・。 青猫の体質もあるんだろうけど 対策は 基本だけど 「保

  • 潤沢希望 義母の揉め事

    現在も、 前回に引き続き 闘っている青猫です。 現在の戦い 健康万歳 赤い湿疹は、結構減ったんだけど 皮膚が、内側からピリピリと痒い・・ 胸の湿疹は枯れたけど、 今度は左腕にまた発疹が!! エンドレスか 原因 ぶっちゃけ 老化現象です(哀) (肌のバリア機能が落ちてきているんでしょうな。) お年寄りとかも、 お肌のトラブルが多いからねえ・・。 青猫の体質もあるんだろうけど 対策は 基本だけど 「保

  • 現在の戦い 健康万歳

    こんにちは!! 今回は最近の話です。号外 このブログでこんなことを訴えるのも アレなんですが この夏は、闘っていた青猫です。 世界はコロナウイルスとの戦いの真っ最中 皆様も、様々な物と闘っているはずです。 もちろん青猫も コロナは怖いけど 自分の湿疹が~ 辛すぎて~every day~♪ 発疹に悩まされていました。 もし誰かが、 皮膚を掻いていたら 「化膿しちゃうから我慢しようね。」 と、(綺麗

  • 収納と依存 THE HISTORY OF A HOUSE 2

    前回に引き続き 義実家のゴミ屋敷への過程の歴史について 語っております。 THE HISTORY OF A HOUSE パート2です。 読んでいない方はこちらをお先にどうぞ↓ 収納の歴史 THE HISTORY OF A HOME 1 ところで、随分更新が遅れてしまいすみません。 諸事情ありましたが、 毎年、子供たちの夏休み中は、 なかなかブログが書けない傾向にあります(-_-;) 夫婦2人暮ら

  • 収納の歴史 THE HISTORY OF A HOME 1

    久しぶりに ゴミ屋敷について書こうと思います。 まあ、最近の青猫は ゴミ屋敷の義実家(空き家)に あまり行っていないんですけどね。 暑くて面倒で。 ああ、はっきり言っちゃったね。 たまには、まとめてみようと (((捨て下手度%+収集大好き度%+片付け下手度%+面倒くさがり屋度%+病気度%)÷6)×居住年数)÷家の平米=ゴミ屋敷度 青猫は 数学が得意じゃありませんが 以上のような ゴミ屋敷 数式 を

  • 天使の決着

    いきなり問います。 アナタは、家族の介護をしたいですか? 答は、千差万別だろうな。 中には身内のいない方も おられるだろうし 家族の関係も色々だし、 個々の性格にもよる。 国や風習、家風によって 常識も変わってくる。 そもそも、 「自分が介護される老後」 のことすらあまり想像したくない。 誰の力も借りないで、 死ぬ直前まで元気に 生きれたら嬉しいのに。 青猫の場合 青猫の両親は、遠くの故郷で 過ご

  • 戻ってきた申請書 psychological distancing

    前回 市役所に介護負担限度額認定の 申請書と通帳の写しを郵送しました。 義妹への疑惑を持ちながら。 介護保険負担限度額認定へのリベンジ 新たな疑惑 戻ってきた申請書 ところが、 市役所に送った申請書は、 受け付けられずに 戻ってきました・・・。 なんで!? 市役所の介護保険課からの手紙には、 「通帳の写しは 6か月分を、 送付してください」 と、書いてある。 申請書自体には、不備はなかった。 「月

  • 介護保険負担限度額認定へのリベンジ 新たな疑惑

    さて、 大事な時期が やって参りました。 ワタシはずっと、 待っていたのです。 介護保険 負担限度額認定 を申し込む時を。 リベンジ これは前年も、 ダメモトでチャレンジしました。 結局、失敗に終わりました。 時期尚早だったのです。 ↓ 介護保険負担限度額認定証を申し込んでみた。 しかし、 義父が亡くなってしまい、 義実家の財政状況は 大幅に変わりました。 今回こそ、 確実にやり遂げないと いけま

  • 電灯の怪

    ある日、 電話が来た。 義実家のご近所さん からである。 「お家(義実家)の電気が、 先月から、 ずっとついたままですよ。」 わざわざ 教えてくれたのだ。 ありがたい。 日中だとわかりづらいが、 夜もずっと点いたままらしい。 「夫さん、実家に行った時に 電気を消し忘れたんじゃないの?」 最後に義実家に行ったのは、夫なので ゴミ屋敷の成れの果て そんなツッコミが出る。 「いや、電灯の点いている期間に

  • 透析の判断 取捨選択

    前回、 緊急入院 いきなりの提案 急に医師から打診された 義母への透析 義母の場合、 むくみが出ているから、透析した方がいいらしい。 入院中に、話し合いをさせて頂きたいです。 「わかりました。義母と夫に伝えておきます。」 青猫さんにも、是非 来てほしいです。 「ワタシは・・・遠慮します。 まずおかあさんの意思が、大事だと思います。 幸いお義母さんは、治療の判断できるので・・。」 色々説明したいので

  • 緊急入院 いきなりの提案

    しばらく介護から離れた日々を 送っていた青猫。 通院や、施設に差し入れを届けたり等は あるのだが、 こういった事は自分の都合に合わせられるし、 大体は 夫がしてくれるようになったから 楽なもんである。 青猫は、義母の必要品を 買い物してくる位でした。 味の素 スリムアップシュガー スティック 袋 100本入 新品価格 ¥447から (2021/4/30 01:05時点) ↑こういったカロリーオフの

  • ゴミ屋敷の成れの果て

    前回、前々回と G(ゴキブリ)の話を 書いたのですが 今更ながらに、 「Gの内容が えげつなかったかしら・・・?」 と反芻する青猫です。 (実話なのが辛い) 気色悪い思いをされた方がおられたら 申し訳ございませんm(__)m (特にクレームがあった訳ではないのですが) 普通に考えると Gなんて、 「介護」に 直接関係ない。 青猫には、 大いに関係あっただけで・・・・ そして、それは 結果的に ワタ

  • Gラッパーの誕生 青猫流

    G(ゴキブリ)スペシャル 後編 はじまりはじまり やはりゴキブリの苦手な方は、読まないで下さいます様、よろしくお願い致しますm(__)m でも、本当に、ここで読むのをやめる方っておられるのかな? いや、ちょっとギモンが、出て来ました。 おそらく トラウマレベルの「G嫌い」の方は おられるとは、思うんです。 青猫も、そうだったし。 MY SWEET&BITTER G MEMORIES でも、 現在の

  • MY SWEET&BITTER G MEMORIES

    今日は、 あの おぞましい G(ゴキブリ)の話なので 苦手な方は この先、読まないで下さい! Gの話スペシャルです・・・・。 青猫の生い立ち 過去にも 書いたことありますが 青猫は、Gのいない土地で育ちました。 良くも悪くも平凡に。 天真爛漫に過ごしていました。 20代で結婚する前までは、 Gを見たことが ありませんでした。 ついでに 昔から虫が大嫌いなので、 そうゆうことを 考えない様に生きてき

  • コロナの時代 介護ブログ考

    現況、 義父の死と 介護控えめ宣言 & コロナ で 介護は やや手持無沙汰な青猫です。 しかし、 ワタシには手のかかる子供もいるし、 毎日は慌ただしいのだけどね。 コロナの出現は 全世界の人類を 困難に陥れたが ワタシの介護は、 楽にした と言えます。 ぶっちゃける 義母の施設から 急に呼ばれることは、あるにはあるが ほとんどなくなりました。 特養の義母とは、 現在、感染を避けるため 面会不可能。

  • 理解者の存在 青毛心臓

    このところ色々物思う青猫なんです。 まあ 「乙女心云々」は ブログ内でしか言えませんが。 →失われつつある心 だって ワタシの枯渇しかけた乙女心なんかよりも ずっとシビアな現実がある。 世の中には 「ヤングケアラー」 と呼ばれる 年若い介護者が増えています。 ヤングケアラー?介護を担う子ども・若者の現実 (中公新書) 新品価格 ¥836から (2021/2/27 00:41時点) 主に家庭の事情で

  • 笑顔の効用 お墓の問題

    色々あって 介護はなるべく控えたいと思った 青猫です。 施設にいくのも夫が中心になってきました。 ちょっと余裕も出て来ました。 そんな時に 施設から電話は来る。 「おかあさんの足のむくみが 治らないので専門医に 診てもらって下さい。」 の要請でした。 特養に来てくれるお医者さんはいるのだが なかなか治らなかったり、専門外のことになると そんな要請がくる。 「わかりました。行きます。」 虫歯だったら

  • 失われつつある心

    無事 要介護3をゲットできた義母です。 認定調査の結果 ゴミ屋敷の代償 とりあえず良かった。 一安心。 しかし、前回で感じた 何かを失った気分 は、くすぶり続けております。 この 失った何か は なんなのか? と ちょっと自問自答。 皆様にとって どうでも良いことですが。 色々思う。 まず、 プライド(自尊心) が思いついたけど それは、ちょっと違っていて。 青猫にも多少のプライド位はあるが 義母

  • 認定調査の結果 ゴミ屋敷の代償

    ワタシは首を長くして待っていた。 義母の介護認定調査の結果を! 通常一週間位なのだが、今回は遅い。 (ケアマネさんと遅いね~と話していた。) もしかしてヨン様、 ワタシの手紙を読んで、悩んでいるのかしら? この頃のワタシは義父の死後で あまり元気がなかったけど 鬱の理由とブログのお礼 そんな中、 不意に、現れたヨン様。(に似てる調査員さん) ミニヨン様の来訪 介護認定調査in特養 冷静に考えると

  • ミニヨン様の来訪 介護認定調査in特養

    義父の死後、 通院と用事は、夫にまかせることが多くなりました。 それでも 要介護認定調査 の時期はやってくる。 前年、 ワタシは 義父母に要介護3をゲットさせ、 特養に入居という 快挙を成し遂げました。 義母 要介護認定調査 要介護3取得への挑戦 しかし、 状況は常に変わっています。 要介護3から 坂道を転げ落ちるように悪くなり、 亡くなってしまった義父と反比例して 義母は、かなり元気になってい

  • 鬱の理由とブログのお礼

    新年は明けておりますね。 結構遅くなりましたけれども 本年も、このブログをどうぞよろしくお願い致します。 どんどん時間差の出てきた当ブログですが、 これは忠実な記録でありますので マイペースに記録してゆきたいと思います。 新年最初の記事だっていうのに 暗い記事なんですけどね・・・スミマセンm(__)m 義父の死後 何かと葬儀から 義母や義妹と 揉めていたのですが そんなバタバタも過ぎると なにやら

  • 夫への認識 香典返し

    前回、予定外に 義妹から 「義父の葬式代を払え」 と言われた夫。 夫は、義母と話をした模様。 いや、話すというのは語弊がある。 短気な夫だから 怒りをそのままぶつけたはず。 きっと 「葬儀代金は、おふくろが払う話だったやろ!?」 「親父から金を盗んでいたくせに!」 と、こんな風に物申したと思われます。 夫は理不尽なことがあると、とても怒ります。 おまけに、自分の親のことが あまり好きでもないらしい

  • 性急な請求 相続の寄与分

    前回はゴミ屋敷に行きましたが、 やはり人が亡くなると、その後も 忙しない。 葬儀代の請求書がきました。 合計で120万円程。 小さな葬儀の割にはやや高めですが 相場といったところ。 場所も良く、内容もそつのない葬儀社だったので、何の不満もありません。 これは、義母の預金を預かっている義妹が 支払いに行くと聞いています。 また、施設の義母の様子を見に行きましたが 「このじいさんの写真、大きいねん。

  • 特養部屋の片づけ 愛憎の鋸

    葬儀の翌日 義父の特養の部屋を引き払いに行った。 言われた期日に猶予はあったが、 早い方が良い。 (きっと待っている方がいる!) 施設には、お菓子折りのお香典のお礼をして 義母の部屋にある義父のお骨のある祭壇にお参りをした。 特養のお義父さんの部屋 荷物は服が中心。 小さな箪笥と車椅子は義母の部屋へ運んだ。 衣類の収納棚もあるけど 組立を分解したら、かさばらない。 思えばこの収納棚は、あまり使用は

  • 夫への宣言 The last straw

    お通夜からお葬式にかけて 事細かく義妹たちに対して 心中で、連続で毒づいていた青猫。 (ワタシは小姑化しているのかもしれない。) とにかく義母と義妹に対して 湧き出る嫌悪感が止まらない。 彼女らだって ちょっと泣いたりもしていて、 別に普通の人間だ。 納棺の時には 義母が、一番最後に 「じいさん、ストローでしか水飲まれへんって 言ってたからな・・。」 と、義父の顔の横に 持ち込んだストローを挿して

  • お葬式の風景

    斎場での眠れない夜をやり過ごし、 葬式の朝がくる。 義妹家族、義姉家族、義母、青猫パパが揃い、 お通夜に来なかった親戚達もやって来た。 予定外で 義父の妹(叔母さん)が来てくれた。 義父という人 放水の陣 ↑この回に出てくる叔母さんです。 「やっぱり会いたくてね。 タクシーに乗ったら来れたんよ。」 優しい叔母さんなんだ。 この叔母さんは、かなり足が悪くなっていて。 訃報の連絡した時は、行けないと話

  • お通夜中の憤懣 無口な夜

    お通夜の話 ワタシの隣には、 義兄の奥さんとその子供達(甥、姪、共に成人)が座った。 挨拶をした。随分久しぶりだった。 ワタシはこの義姉は結構好き。 あまり会ったことはないけど。 大人しくて、思慮深い方である。 (まあ、この義実家の嫁同士ってこともあるからね。) 義兄は、来れない。 もう一人の要介護者 この義兄家族は、 ちゃんとお香典を渡してきた。 その2人の子供達(成人済)もそれぞれに。 義妹

  • お通夜前の憤怒

    お葬式は、 故人との最後の別れであるのだが、 こうゆうものは、 ある程度の作法があるけど 個人によって、結構違う。 あんまりお葬式にくわしくない夫(喪主) 地方出身。 実家の葬儀のやり方はわかる青猫(喪主の妻) 亡くなった義父は、 仏教系の ある新興宗教の信者だった。 正直、詳細はよくわからないのだけど、 葬儀場が手伝ってくれる! 故人を見送る気持ちがあれば 良いと思った。 葬儀場に向かった ワタ

  • 青猫と義妹 久々の会話

    介護放棄していた義妹について 今回くわしく述べようと思う。 義妹スペシャル まあ、悪口ばっかりです。今回。 こうゆうのを嫌いな方は、見ないことをお勧めします。 でも 介護の場面において、 こういった感情は付き物。 無視するワケには行かないと思う。 ワタシは、現実を見て欲しいのです。 介護の当事者にも 傍観者にも 逃亡者にも 義妹のスペック 印象としては、大きい。(太っている) 素朴な服装。 表情は

  • 義父の死因 青猫のわだかまり

    突然の義父の訃報 義父の死 東奔西走 葬儀は週末に行われることになった。 1日の猶予がある。ちょっと安心。 (夫の喪服の裾上げに間に合う) 夫が、夜に帰ってきた。 義父のご遺体は、葬儀場に移された。 青猫の実家では、 死者が亡くなった日の夜は お線香を絶やさないために、 ご遺体のそばにずっと付き添う風習があるけど 淡路梅薫堂のお線香 約12時間 14巻 七日間 安全糸なしタイプ 渦巻き線香 特選水蓮花 うずまき 四十九日 初七日 渦巻せんこう 初7日 49日 仏壇用 お通夜 夜通し 寝ずの番 渦巻線香 #837 新品価格 ¥1,199から (2020/10/1 13:00時点) 今は、こんな↑便利なお線香もあり、 現実問題、 義実家の市外に住む私達が付き添うと、 子供の世話も、 お葬式の準備も進めれない現実がある。 これも時代なのか。 義父の亡くなった状況 晩御飯の後、夫の話を聞く。 義父は、結局、病院に行く前の 特養で、亡くなっていた。 夫が特養に着いた時、義父は普通にベッドに横たわっていた。 夫を見て、軽く手を上げて挨拶したらしい。 そして、 病院に行く為、 義父をベッドから車椅子に移動させた時、 (周りのケアマネさんや介護士さんが手伝ってくれた。) 突然、嘔吐して、急変。 そこから 危篤状態になった。 救急車を呼び、一番近くの病院に搬送されたが 救急車に乗った時点で、 義父は、もう完全に、ダメな状態だったらしい。 「大変だったね。 しかし、嘔吐なんて・・!? よく内容物があったね・・・?」 水も飲めなかった義父なのに? いざという時 エンディングノートのススメ 疑問がつい出てしまう。 「親父、昨晩 カレーライスと タコヤキを食べたらしいよ。」

  • 義父の死 東奔西走

    特養から 義父が水分を摂れなくなった という知らせを受けて 夫は翌朝、 会社を休み、義父を病院に連れていく為 特養に向かった。 病院の予約、介護タクシーも手配済みである。 ワタシはといえば 午前中の家事や仕事を済ませ、 昼過ぎに、小学校に行った。 子供達の先生の個人面談の予定が入っていたからである。 春からの予定が伸び、 担任の先生とは初めてのご対面ではあるけど、 話をしながら義父の事が、ずっと気になっていた。 (先生達にも、容態の良くない祖父母がいることも伝えた。) お義父さん、大丈夫かな? 病院で、暴れたりしてないかな? 待ち時間が少ないと良いな。 点滴だけで済むといいな。 でも、入院になってしまうかも・・・。 と色々考えて、落ち着かない。 先生や子供達には悪いけれど、 「やっぱり今日は、ワタシも病院に付き添った方が 良かったかな。」 と思ってしまった。 夫は、 何の気負いもなく出かけて行ったけど。 先生と話し終え、小学校を出た時に バッグからスマホを取り出した。 夫から着信がある。 折り返しかけようとした所、 夫から着信があった。 夫 青ちゃん、今大丈夫?ライン見た? 青猫 いや、今小学校から出たばかりなんだよ。 お義父さんの病院、どうだった? 気になっていたんだ。 夫 ああ、見てないか・・・ あのさ・・ 親父、亡くなったんだ。 「え・・・・・・?」 絶句してしまった。 覚悟はしていたのに。 その時は、とても速く来てしまったんだ。 動けない義父 言うべきこと

  • いざという時 エンディングノートのススメ

    また特養から電話が来た。 施設長さんからだった。 そう、 義父の様子を見に行ってから 動けない義父 言うべきこと 5日も経っていない日。 「おとうさん、昨日から 飲み物を飲まなくなりました。」 「ええっ!?」 毎回、同じ様なパターンですが ついに来てしまった。 飲み物を飲めない日が! ちょっと前に、食べ物を食べなくなった時もあった。 父の日の準備 ピノの覚悟 ほとんど横になっている義父だから 以前より食事量は減っているだろう。 あまり喉も乾かなくなっている 可能性もあるのだが。 続ける施設長さん。 「それで、病院に行って 注射を打ってもらったら元気に なるかと思いまして。」 と、ご提案である。 これは 「今から病院に行きませんか?」 ということである。 恐らく、世間一般では この対処は、正しいのだろうな。 しかし ワタシはまったく同意できないんだ。 むしろ 「水も飲めない人を、 起き上がらせて、病院に!?」 と感じてしまう。 前提として ワタシ自身が、あまり病院好きではない から、そう思うんだけど。 (具合が悪い時は、黙って寝かせ欲しいタイプです。) あんなに体の動けなさそうな義父は 車椅子に乗るのすら、かなりの負担だろう。 仮に行くとしても 既に午後で、 今から予約したら、かなり待たされるだろう・・・。 待っている間に 具合が悪くなったら? 暴れたら? (もう暴れる元気はなさそうだけど、油断はならない!) ワタシは 大げさ なんだろうか?

  • 心の準備 モノの準備

    特養に行った時の 義父の様子が気になったワタシ。 「お義父さん、もう死んじゃいそうだ・・・!!」 と感じたものの きっと、 口に出すのは不謹慎だろう。 肉親だと余計に 「悪いことは、考えたくない。」 だろうな。 ずっと信じていたいことってあるから。 でも、夫に言おう。 現実的な話、 生物は誰しも 「亡くなる時」 っていうのは、やってくる。 夫は、これまで、 ヒトを看取った経験がない。 (本人談より) 夫本人が、かなり健康で、他者の弱さを イマイチわかっていないような所が、ある。 お義父さんの顔色の悪さに 絶対、気づいていない・・・。 とりあえず、晩御飯の後に切り出した。 「今日のお義父さん、とても具合が悪そうだったね? 正直、すごく弱っているように見えたよ・・・。」 「まぁ、あまり元気では、なかったな。 前からそうだけど。」 やっぱり。 「大事な話とか、今のうち聞いておいた方が良いよ。 この先、何年も生きられて、会話とかできるんなら 良いけど・・・。」 「何年もっていうのは、難しいだろうな。」 やんわりと伝えようとしたワタシも微妙だが 正直、何年どころか すぐに亡くなっても 全然おかしくないんだよ・・・。 「話せるうちが、大事だよ。 ワタシのおじいちゃんは急死だったけど お葬式の後に、 自分のお葬式の希望を書いた紙 が出てきたんだから。 もちろん、お葬式はすぐしたから 事前には、誰も気づかないワケで・・。」

  • 動けない義父 言うべきこと

    義父母のいる施設に行った。 夫も娘一緒に。 色々あったから 枯れない煩悩 目覚めたゾンビ 義父という人 放水の陣 やはり、施設には定番の お詫びのお菓子を差し入れした。 (しかし、何も知らない娘がいるので、「いつもお世話になって.....」 といったニュアンスで渡す。) 色々あったても、 この特養のスタッフさん達は、いつも優しい。 本当に、ありがたい。 しかし、心なしか、スタッフさん達の人数が 減ってきているように思えるのは 気のせいだろうか? (こちらの原因が思いつくだけに、なんだか辛い・・・) まず、義母の部屋に行く。 義母も、 義父のセクハラ事件や 放尿事件のことは知らない。 介護士さん達も、その辺りの ことになると黙っていてくれているらしい。 しかし、 義母の目から見ても 義父の尋常ではない様子は さすがにわかるらしい。 「もう、じいさんなぁ・・・ すっかり衰えてるんや。 寝たきりになっとるわ。 あかんな・・。」 夫と娘がトイレに行ってる時に 義母がまた 「やっぱり、じいさんは 老人ホームから ここに移ってきたのが 悪かったと思うねん・・・・。」 と、ワタシに言ってきた。 何度も何度も、ソレ、言うんやね。 本気でそう思ってるかもしれないけど それを言っちゃうと 「施設に引っ越しさせた青猫が、悪い」 ってことになるんだけど・・・・。 釘をさすことにした。 ハッキリ言わないと、この義母には伝わらない。 「お義母さんは、お義父さんの入っていた 老人ホームが、どんな所か知らないから そう感じるんだと思います。 でも、仮にお義母さんが、 そこに入所していても

  • 義父という人 放水の陣

    ここ数か月、 特に前回の 記事を 読んだ方には、 義父のイメージが 下がってしまっただろうな と思う。 ぶっちゃけ 事実ではあるし、 色々起きると 当事者としては、やはり困る。 ストレスも感じる。 そして、また問題が起きたりする。 それでも!! 大変になってしまった義父だけど、 ワタシは、やはり 義母よりも 義父の方が好きだったりする。 過去を知っているから。 ワタシが伝えたいのは 「現実」 義父の事は、 「ワタシが 見守るしかない。」 と思っていました。 蛇足かもしれないけど 義父がどんな人だったのかを 少し書きます。 他人の義父のことなんて、 どなたも興味ないのは、了解した上で。 老後に起きた マイナスな出来事の 羅列ばかりでは、あんまりだから。 昔の義父 とは、いっても、 義父はワタシが結婚した時には、 既に、 「お爺さん」 だった。 頭頂部は既にツルツルだった。 耳も遠かった。 特に青猫の声は 義父には、聞き取りづらそうだった。 その結果、 会ったときは 義父が一方的に話をして、 青猫がひたすら聞く というスタイルが定着した。 義父は、話す事が好きだった と思う。 ワタシは相槌をうつだけ。 それでも、義母が苦手なワタシには、 義父が相手してくれる方がありがたかった。 それに、 そんな時の義父の話は オチもついた面白いものも、あった。 義父は、若い頃、 密かにお笑い芸人 になりたかった らしい。

  • 枯れない煩悩 目覚めたゾンビ

    特養の生活では、 義母は相変わらず、元気である。 義父はというと、まあ色々あった訳で。 たまに義母から夫へ電話が来る 義母は相変わらず、 「じいさんは、特養に来ない方が良かったん やないの?」 を、言ってくる。 もうね なんなのか と。 事後の処理 足は大事 義父が事件を起こしたり 食欲を失くしたりとする度に 同じ施設の義母が呼ばれるらしいだが、 義母はそれを、 「対応するのが面倒臭い。」 と、こぼしているらしい。 でもさ、 夫婦でしょ? (仲が悪いとはいえ) そもそも、施設で暮らしてなかったら 直接、お互いに面倒を見合う関係でしょう? 控え目に見ても 義実家で夫婦で暮らしていた時は、 義父の方が、義実家で面倒なことをしてきたはずだよ。 お義父さんは、バイクで買い物に行っていたし、 お義母さんのごはん支度をしていたし、 義母の母親の面倒も見ていた。 (義母よりも、夫の祖母の入居していた施設とか病院に通っていたんだよ。) お義父さんの貯金を盗んだり、 高額な商品を買っていた義母なのに あまりにも、義父に対して 恩がなさすぎるんじゃないかと。 それに、 義父母を、 義母、義父の順番で このステキな特養に入れる為に 手を尽くしたのは、青猫。 入所して、義父が衰えてきたのは タイミングでしかないのに、 何でも青猫のせいにしたい らしい。 もう、うんざりである。 結局、青猫が手配したから、こんなに文句が言えるんだよ 自分達では何もしないくせに!! それとも、 そんなに夫婦別に暮らしたけりゃ お義母さんは、お義父さんのいた 有料老人ホームに お引っ越ししましょうかね? そこは、 部屋狭いよ? 介護士さん達、愛想よくないよ? 朝6時に起こされるよ?

  • 父の日の準備 ピノの覚悟

    やっと退院した義父 少し気持ち的に安心する。 義父の入院中、ちょっとハラハラしたし。 お見舞いもちょっと大変だった。 そもそも、やっと入れた特養だから 今度こそ落ち着いて、のんびり生活を満喫して欲しいよ。 お義母さんと一緒に。 (あんまり願っていないかもしれないけど。) そんな感じで、思い出したこと 義父が退院したのは父の日の前。 ワタシは猫子と一緒に近所の服屋さんに プレゼントを選びに行きました。 (遠出はできなかったけど、結構いろんな服がある店だよ。) いつもシンプルで、着回しのきく服ばかりを、 義父に選んでいるワタシなんだけど、 今回は パッとした服が欲しい!! せっかく退院できたからね。 もう、夏だし!! 世間は、無難な服が流行っておりますけども、 はっちゃけたい!! コンセプトは チョイ悪 おじいさん これに、決定。 夏の派手な服といったら [ルーシャット] アロハシャツ レーヨン 総柄 花柄プリント 柄7 L 新品価格 ¥1,680から (2020/7/20 15:21時点) アロハシャツ ですね。 実は青猫、結婚式は海外で挙げたんだけど その時、義父はアロハシャツを着ていたんだ。 結構似合っていたんだよね~。 そして 吟味した結果、 ちょっとファンキーな、このコーデにした!! このシャツは、車とか建物とかの夜景のような柄で、 実際は、もうちょっと派手なんだよ。 「え・・・これをおじいちゃんに!? うん・・・・いいんじゃないかな・・・。」 ためらう娘の猫子 この子は、賢い。 (こんなのを、あのおじいちゃんが着るのだろうか?

  • 義父の退院 続く心配

    前回の記述のように 義父の入院 暗雲の病室 正直イマイチな入院生活を 送っていた義父であったが、入院期間も 一ヶ月を過ぎると 退院する日も近づいてきた。 入院中の一ヶ月以上の間、 義父は 随分、衰えてしまいました。 高齢者が入院するということ。 リハビリをしても、 起き上がるのが、やっと。 義父は幸い手の力はあるので、ベッドの手すりをつかんで 無理やり起きている。 足の骨折は、つながったけど もちろん、 立てない。歩けない。 誰かの支えがあれば、 車椅子に座ることは できる。 (でもね、背筋が余計に丸まったよ。) 寝てばかりの生活と、 規則正しい利尿剤の服用で 大きくむくんだ足は治った。 だけど、 靴のサイズが変わったものだから 機嫌が悪かったりする。 説明を繰り返しても 理解してくれないし、怒ってばかりいるからなぁ・・・。 こっちまで、グレたくなる。 入院って、色んな面で衰えるんです。 良い話も、一丁!! 入院中、心に残った会話がある。 退院も近くなったとき、 青猫が病室に入ると 宙を見つめて、ぶつぶつと話していた義父。 こうゆう独り言が入院してから 多くなったんだけど その時の義父は、珍しく 青猫に、 正気で話しかけてきました。 「もう、こうなってしまったらアカンわ。 こんな迷惑ばかりかけて、もう死にたいわ。 生き過ぎたんや。 他人に迷惑かけてまで、生きたいなんて 普通思わないやろ?そうやろ? ・・でも、もう自分で死ぬこともできんのや・・・。」 こうゆう話は義父からこれまでに何回か、聞いたんだけどね。 「お義父さん、 なんか昔の武士みたいなこと言ってますねぇ~。 とてもカッコいいけど 切腹する とかいわないでくださいよ?

  • 義父の入院 暗雲の病室

    大腿骨骨折で入院した義父です。 話は逸れるけど 義父が病院に行って入院した時、 丁度、義妹が特養に来ていたらしい。 そして、義妹は義母部屋のみに行き、 同じ施設の義父(足痛がり中) の所には寄らずに帰った という・・・。 同じ建物の中の 老いた父親の様子を 見に行かないって!? 今更であるが、ワタシはもうカンカンだ!! 認知症で、症状の重い実父の様子が 気にならないの? 義妹の思うところは、よくわからんけど お義父さんは、 そこまで娘から見放されるような 父親ではなかったはずなんだよ。 ずっと真面目に働いてきたし、 嫁の青猫の目からみても 義父は穏やかだった。 少なくとも義父は、義母よりは性格が良い。 元気だった時、義父は沢山買い物をして 義妹の家に色々バイクで届けていたんだよ。 そりゃ先日、義父は特養で騒ぎを起こしたけど 義父の奇襲攻撃 認知症のせいなのに。 心配じゃないの? 同じ時間に、 少しでも早くと 義父を病院に連れて行ってくれた 施設の方達の方が、よっぽど情があるよ? 「なんなの!? 両親の扱いに差をつけて。 こんなのお義父さんが知ったら 余計に情緒不安定になるよ!」 義妹に対して怒る青猫に、苦笑する夫。 もう、ワタシの義妹への怒りは、ダダ漏れである。 隠す気もなくなった。 ノーカウント 義父は時折、 「誰も来ない」 とぼやく。 残念ながら ワタシは、その「誰も」の中には 入っていない。 (嫌われてはいないよ。便利だと思う。でも、所詮「他人」だよ。) あのクソ義妹は、カウントに入るはずだ。 一瞬でも顔を出したら、親孝行になるのに。 血は水よりも濃い。

  • 義父の骨折 緊急手術

    前回の記事後半にも書きましたが 義父、骨折が判明しました。 青猫達が義父の所に行った三日後に 特養から連絡が来たのです。 「足が痛い」と言い出した義父。 最初は青猫に電話が来たが、 その日は、すぐに行けない日だったので 次の日に行く話になった。 義父の様子も静かで、 足を痛がるのも、いつものことだったので 誰も予想していなかった。 しかし、その日のうちに 特養の看護師さんが、近くの診療所に 義父を連れて行ってくれた。 そこで、 大腿骨骨折 と判明。 その診療所から救急車で、大きな病院へ搬送されました。 大腿骨というのは太ももの骨です。人体の骨の中でも一番長い骨。 もちろん「すぐ来てくれ」と連絡が来る。 義父の入院が急に決まり、 急遽、身内がすぐに手続きに行かないといけません。 (だから今日は、すぐに行けないって言ったのに(泣) 夕方だったので、夫と相談。 夫が会社を早上がりして 病院へ向かった。 (手術は次の日になるので 手術の付き添いは、青猫がすることに決定。) 夜、病院帰りの夫が疲れた顔で帰宅した。 入院の準備品等を揃えるために、特養と病院を往復したので 遅くなったとのこと。 「じいさんが、暴れて 病院の男性の看護師さんに 殴りかかっていたよ・・。」 と、子供達がいない時に、夫がため息交じりで 言ってきた。 「えぇ・・!入院拒否!?」 「いや、もう何が何だか・・・・。 とにかく興奮していた。 オレが一喝したら大人しくなったけど。」 場所が変わって、 お義父さん、またパニックに陥ったのか・・・・? 認知症って、やっぱり大変だ。 結局、老人ホームから特養への移動の時も、暴れたからな。 義父の奇襲攻撃

  • 事後の処理 足は大事

    前回、入ったばかりの特養で ご乱心の義父。 詳細→義父の奇襲攻撃 正直、ワタシのメンタルは 決して穏やかではないけれど、 介護士さんや他の入居者さんなどに ケガをさせたワケじゃないからまだマシ と 自分に言い聞かせた。 もちろん、 義父の事件は、夫にも伝えた。 絶句していた。 (当然だろう) そして、 夫は、義妹に連絡をしたらしい。 (義妹は介護放棄中、最低限しか連絡をとっておりません) 施設の同市内に住んでいる義妹 さすがに義妹も、考えるところがあったらしい。 「施設に様子を見に行く」 と、返信があった。 とのこと。 正直、夫も これは、 自分だけでは手に負えない と感じたのだと思う。 しかし、 それを聞き、 余計に心配なワタシ・・・・ 「大丈夫かな? お義父さんは病気なんだから 責めたりしないであげて欲しいんだよ。」 正直、青猫は 義妹のことは、まるで信用していない。 だって、義妹は、お義父さんのところには ほとんど顔を出さないんだよ。 (義母の所には、たまに顔を出すことも有るらしい) 正直、こんな騒ぎが起きてから 義妹が行ったところで、解決するはずもナイ。 (下手したら、義妹のことは、もう忘れているかも!) むしろ、 義父への変な刺激は、勘弁してほしい とワタシは思ってしまう。 義妹は、 「普通のヒトの範疇の性格」ではあるが、 基本、優しくないし、悪口も多い。 いつも、不平不満を言っているイメージが強い。 (どこまでもワタシは義妹が嫌いなんだ。) 夫は義妹に 「責めないでやってくれ」メールは すぐに送ったらしいが、 結局、どんなことになったのやら。

  • 義父の奇襲攻撃

    義父が特養に無事入居しました。 一週間は無事、過ごせました。 その間、 夫は特養に行き、 ネコ黒屋 多規格あり ワードローブ クローゼット 組み立て式 簡単組立 半透明 収納ボックス 収納ラック 洋服収納 衣類収納 おもちゃ収納 衣類ケース 本棚 軽便 おしゃれ 便利な 収納力抜群 大容量 耐久性 安定性 防水 防塵 DIY可能 (10ドーア、7ボックス、1衣類ケース、2半ボックス、衣物桶(深く)) 新品価格 ¥5,499から (2020/6/15 02:23時点) 義父の個室に届いた、この棚を組み立てに行った。 特に何も問題はなかったらしい。 それから、 ワタシと猫子も特養に顔を出し、 2人にお菓子を差し入れた。 嬉しそうにしていた。 ケアマネさんの話によると、 義父母は施設内で引き合わされた時、 夫婦喧嘩になることは、あったらしい。 でも、そんな時はすぐに引き離される。 そもそも、この特養はユニット型特養で それぞれの個室があるし、義父母の住む階は別。 食事も階ごとに食堂があるので 望まなければ基本、顔を合わせないで済む。 それでも、夫婦。 義母は 「特養は、あまり話し相手がいない。」 とボヤいていたし、 この夫婦にとって、第三者の目がある施設は 大げんかの歯止めにはなるだろう。 階を挟んでも、同じ建物の中にいる。 この義父母にとって、 良い距離感だと思う。 8日目に知らせが来た。 午前中、 特養から青猫に 施設長さんからの電話が来る。 「おとうさんが、朝 騒ぎを起こしまして・・」 「えぇ?何が起きたんですか!?」 話によると、 入所してからの義父は 食事もとれていたし、特に具合の悪い様子もなかった。 (体は衰えているけど) 義母とのケンカ以外では、 特に激高することもなかったという。 しかし、 不満が出て来たらしい。

  • 特養への引っ越し 義父篇

    義父の特養への引っ越し前に 荷物整理に動いた青猫です。 義母の時を含め、 いつも場所移動する度に思うのだけど 住む時間に比例して、荷物ってゆうヤツは確実に増える。 (その集大成がゴミ屋敷!!) バタバタと老人ホームに入所した義父なので、 最初、洋服は最小限だったのに。 冬に 義父のために持っていた毛布 (暖かいが、やたらにかさ張る) ダウンジャケット(病院に行くとき用に購入) テレビ&ヘッドフォン(結局、個室ではあまり見なかったらしい) 施設で勝手に購入された ポータブルトイレ・・・ 詳細→急な展開 成功の光と影 (これまた、ほとんど使用していない!) そんな諸々が、結構、ある・・・。 特に 洋服は 青猫の知らないものが ものすごく増えている。 (ジャケットだけでも5着ある。ほとんど外に出ないのに。) 理由はわかっている それは 親切な老人ホームの施設長さんが リサイクル服を義父に大量に いつもプレゼントしてるからである。 いや、ありがたいんだよ。 義父も喜んでいたし。 本当に感謝してる。 義父は ゴミ屋敷の元住人で、 無料でもらえるものは、大好き。 ワタシも、ご厚意で頂いたものは 不必要でも、すぐに処分できない性格だから 似たようなもんなのか・・。 そう、本来部屋片付けなんぞにはむいていない ズボラ猫なんだよ。ワタシは。 しかも、 認知症の義父は 「服がすぐなくなる!!」 「もらった服はサイズが合わないんや・・・。」 と、ワタシによく訴えていたものだから 買って持って行ったりしてた・・・。 当然、 運ぶ荷物が、かなり多い。 このままだと、引っ越しは大変なことになるよ・・・!

  • 義父の状態 介護用食器

    特養入所の前に 気になっていたことがある。 それは、 お義父さん、 ものすごいスピードで 衰えてきている様な気がする・・・。 という、ワタシの実感である。 ワタシは介護的に素人だけど、 会う回数で、 変化くらいは、わかる。 このブログも 最初から見ると 状況はどんどん変わっているわけだけど、 数日おきに悪くなってきている ような気がするんだよ。 ぶっちゃけ 要介護3をあっさりとった義父だけど、 すでに要介護4の域に入ってきている? と思う。 「要介護4」は、「食事、排せつ、入浴といった日常生活全般において全面的な介助が必要である」の要介護3の進んだ重度な状態です。 だって、義母も同じ要介護3だけど、 どうみても 義父の方がかなり深刻。 これまでも、 義父の機嫌に、ムラがある。 血液のガンの持病がある。 足、もともと悪い。 耳、もともと悪い。 と、問題はあったのだけど むくみを通り越して 足の指も変形してきているし、 指の動きも鈍くなってきている。 そして、 会いに行っても 反応が鈍い時がある。 全然、話をしないどころか、 うつむいて、こっちをほとんど見ない。 車椅子に乗っているだけでも、しんどそう。 青猫に反応しても、話す気力すらなさそう。 これまでは、青猫に 色々話をしてくる義父だったのに。 (同じ話が多いけど。) とにかく体調が、しんどそう。 それに、 たまに目の色が変わる。 なんというのかな。 義父の場合でいうと ちょっと透き通った感じの目になって、 目が離れる。 マンガだと、 変身前 みたいな表情。 そんな時、 優しかったお義父さんなのに、 ちょっと怖くなる。 意思疎通が不可能な顔

  • 介護の悲劇 噴飯の手紙

    前回、やっと 義父の特養入所も決まり、 準備をしなければいけない青猫です。 しかし、義母の入所の用意もしたからね。 贈り物の意義 mountain of gifts 特養の準備 色物の効能 もう、慣れたもんだよ! とにかく義父が、 特養に入れたのがうれしい!! 義父が有料老人ホームで使用しているものを 大方移動させるけど 施設によって用意するモノは微妙に違う。 やはり、あまりお金をかけたくない青猫は ゴミ屋敷である義実家に、 めぼしいモノを取りに向かう。 目的のモノは 小さなタンス(テレビ台になる) 沢山のタオル 食器 Youmay マスク 使い捨てマスク 不織布 男女兼用 ホワイト 50枚入 新品価格 ¥2,280から (2020/5/23 01:48時点) ティッシュ、マスク等の備品等 あと、 着替え等、役に立ちそうな物。 義母の時と同様、荷物はタクシーで 特養に運ぶ手段を取ります。 一番の用意の大物である 洋服の収納は、 ネコ黒屋 多規格あり ワードローブ クローゼット 組み立て式 簡単組立 半透明 収納ボックス 収納ラック 洋服収納 衣類収納 おもちゃ収納 衣類ケース 本棚 軽便 おしゃれ 便利な 収納力抜群 大容量 耐久性 安定性 防水 防塵 DIY可能 (10ドーア、7ボックス、1衣類ケース、2半ボックス、衣物桶(深く)) 新品価格 ¥5,499から (2020/5/21 01:40時点) 義母の時と同様、 こちらの収納組立ラックを 直送で注文しました。 色んなサイズを選べるしね。やっぱりこれは便利。 ゴミ屋敷にて 以前、ギフト山から取り出した 紳士用の新品のタオルたちを 100均購入の大袋に詰め込む。 詳細→贈り物の意義 mountain of gifts 前に、用意していた甲斐があったよ! 小さなタンスやら、食器やらも選んでまとめる。 他の荷物も

  • 義父の特養見学 晴天好日

    やっと特養に入れそう義父なのに 面談は微妙な結果で終了。 その後の続きです。 はっきりいいます。 この義父母は、夫婦仲が悪い。 これまで、このブログを読んできた方なら ご存知だろう。 しかし、 2人はずっと長い間、一緒に暮らしてきたわけです。 家がゴミ屋敷になっても、何度も引っ越していても。 夫曰く 似た者夫婦 だそうですが。 蓋の双面 義父の裏切り そして、今や2人は要介護になり、はなればなれ ちょっとは違う感情もでてくるかと思いきや、 あんまり、変わらない様です。 まあ、ワタシがいくら予想しても 夫婦間のことなんて、 当人以外、よくわからないモンだしね。 過去に何か原因があるのかもしれないし、 人間関係は、良くも悪くも変化する。 果たして この夫婦にとって、 同じ特養で暮らすことすら 疑問に思えて来た。 この場合、「言わなくても通じる気持ち」とか「深層心理」等は 考えていない。 ワタシは言われたことしか、わかんないんだから。 青猫の本音 ワタシは、別にどちらの味方にもなる気は、ナイ。 しかし、 認知症が始まる前は 義父の方がワタシに優しかったし、 本来は、きちんとしたヒトだったと思う。 だから、選ぶとしたら 義父の方が、好きなんだよね。 タイミングで、特養には義母の方が先に入所したけれども ぶっちゃけ どこでもやっていけそうな義母よりも、 義父の方が、特養に入って欲しかったんだよね。 今更、こんなことを言っても仕方ないけど。 ワタシも腹をくくることにしました。 とりあえず、義父の希望を聞こう 結果、義母とうまくいかなくなったら また、どこか別な所を探そう。 (状況は厳しいけれども。) 義父の特養見学日の計画を立てます。

  • 特養の面談(義父の場合) 微妙な結果

    義父を特養に入所させる為に申込みをしました。 その 半月ほど経った日。 特養の施設長さんから電話が来ました! 特養に、空きが出たとのこと。 ウチが第一候補として、 連絡を頂きました!! なんて、ありがたいのだろう。 青猫は、いっつも有り難がって、 似たようなことばかり繰り返し書いている かもしれないんだけど、 介護とかしていると、 とかく 理不尽なことばかりで、 ハラハラしてばかりなんだ。 だから、 助けてくれる方が いたら、本当に嬉しいんだよ!! 話が少し進むだけでも、本当に嬉しい! もちろん、入所前に面談がある。 義母の時にもありました。 詳細→特養の面談 気になる費用 特養の方が義父に会うのは初めてです。 入所の際の面談っていうものは、 入所前提でありますので、 就職前の面接みたいな感じではない。 そうです。 嬉しかったワタシは、ナメていました。 義父の面談を。 前回、心に決めたので、→急な展開 成功の光と影) 面談に向かうのは、青猫です。 場所は、義父の有料老人ホーム。 特養施設長さんが、義父の所へ来て下さることになりました。 面談の前日は 義父の通院日であったので、 病院に付き添った夫に、手紙とパンフレットを託し、 義父に特養の面談のことを知らせていました。 当日の朝、 ワタシは、老人ホームの共同スペースに通されました。 (そこには、日本人形が並んでいる。) メンバーは、 やって来た特養施設長さん 義父のケアマネさん 義父 青猫 の4名。 義父が、車椅子で連れられて来ました。 青猫を見て、義父は開口一番に叫ぶ。 「また、アンタかっ!?」

  • 急な展開 成功の光と影

    義父も、義母の特養に入れたいのに 協力してくれない義父のケアマネさん。 一応、頼んではみたけれど・・・ という内容の 前回の続き です。 それからすぐ、 夫が有料老人ホームの義父の所に行ってきた夫。 「親父の部屋にポータブルトイレがあったよ。 買うのなら、こちらに ひと声かけてくれても良いのになぁ・・・。」 パナソニックエイジフリーライフテック ポータブルトイレ 背もたれ型SP ベージュ VALSPTSPBE 新品価格 ¥13,242から (2020/4/27 01:31時点) こうゆうトイレです。 「ワタシもそれ、全然聞いてないよ。」 というか・・・ 退所を考えてる時に、購入するものだろうか・・・? いや、施設にお世話になっているのは、 重々承知なんです。 お義父さんにとって、急ぎの必需品なら、 購入するべきものなんだろう。 でも こっちでお金を払うものだし、(請求書では2万円だった。) 勝手に買うのに、 ポータブルトイレは 存在感があるよ・・・。 義父の個室は、実質6畳もない。ベッドと収納棚とタンスが既にある。 そこにトイレなんて置いたら、車椅子で移動しづらい。 なんとなく老人ホームから、 退所を阻む メッセージのような気がして 軽い絶望感を味わっておりました。 それから10日ほど経って、 義父のケアマネさんから、家に電話がかかってきました。 ロボットのように、一気に言われる。 「お義父さんの認定調査で、 要介護3が取れました。 特養へ移動希望ですよね? 書類を揃えたので、取りに来てくださいね。」 え? ワタシは、 キツネに化かされているんじゃ なかろうか? 青猫が、

  • 施設移動の初動 右往左往

    前回、有料老人ホームの義父を 少しでも早く 義母の特養に入れようと 心に決めた青猫です。 さっさと動くことにします!! なんたって、特養の枠は少ないので。 いくら、まだ周知度の低い施設でも、 待機人数は増えてゆくだろう。 お義母さんも入所できたし、 スタッフさんとも顔見知りになれた。 お義父さんの認知症も進む前に できるだけ早く!! 特養の施設長さんに待機人数を聞くと 「数人、話が出ています。」 とのこと。 しかし、先着順ではなく 空きが出るたびに、優先度を検討し、 施設の会議で決めてゆくのだそうです。 「お義母さんが入所しましたし、 ご夫婦だと入居の優先度はあがりますよ。」 と言ってくれた!! 嬉しい。 義母の所に、義父の入所の話をしに向かいました。 義母の反応 「じいさんが、ここに? どっちでもええわ。 じいさんの所、あかんの?」 相変わらず、義父の事は、どうでもよさそうな義母である。 施設に入所し、義母はとても元気になった。 よっぽど施設が快適らしい。 青猫 ここの特養が一番だと思うんですよ。 お義父さんのところは日本人形とかあって ワタシはあんまり・・・。 詳細→人形のホーム 無表情な人達 青猫の理由に、義母は苦笑い。 まあ、日本人形を飾ってるだけじゃ理由にならないよね。 夜中に動き回ってたら、みんな逃げ出すだろうけど。 今度は、その足で義父の有料老人ホームに行く。 義父の部屋で二人きりになって、切り出した。 青猫 認定調査で要介護3が出たら、お義母さんの特養に 申し込みませんか?空室待ちにはなると思うんですけども・・・ (実際には、紙に書いて聞いている) 「ここよりええ所ならいいけどな。」

  • ゆれる思い ヤンキーの後押し

    さて、義母が特養に入所し ひと安心の青猫であるが 有料老人ホームの義父も、気になるところ。 個人的に、 義父の有料老人ホームはワタシの好みではないが、 すぐの、どこかへ移動できるものでもない。 詳細→人形のホーム 無表情な人達 しばらく様子を見ていました。 たまに義父の所に行きます。 義父は、認知症なので、行く度に様子が違います。 以前、物忘れが多くなったと書いたけど、 結構しっかりしている時もある。 人形のホーム 無表情な人達 用事等は、青猫にしっかり頼んできます。 時に、話もします。 なんと義父は、 入院中にお世話になった1人の看護師さんの 名前を覚えていました。 (ワタシの名前は、すぐに出てこないのに・・(-_-;)) 話を聞くと その看護師さんは 病院のベッドで粗相をしてしまった義父に 優しく、笑顔で後片付けをしてくれたそう。 義父は、とても感心していました。 「立派な子が、いたもんだわ。」 話をしながら 義父の目は、ちょっと赤くなっています。 青猫 優しい看護師さんがいたんですね。 ワタシも退院の時にその方に挨拶したかったです。 青猫の相槌に 「それがなあ、とうとうお礼も言えないままで・・・。」 苦笑いする義父。 イイ話だと思ったけど、 お礼、言ってないのか・・・↘ 青猫は、こうゆうのが全く理解できません。 そこまで感謝したのなら、すぐに言わないと。 「ありがとう」位、言えるでしょう? 年配の男性はこうゆうヒトが多いかもしれないけど、 こうゆう口下手さって、後を引くよ。 特に、もう会えなくなる人には すぐにでも、何度でも、言わないと。 結局、お義父さんは

  • 介護夫婦喧嘩再勃発

    前置きでいきなりですが、 いやもう最近、コロナで 大変なことになっています。 しかし、このブログは時間差があるのと、 義実家のゴミ屋敷や介護問題についてのみ 書こうと思います。 だって、 話の長い青猫なのに、 ニュース等の話題を入れると、 さらに長くなる・・・(-_-;) そのうち、話題を関係なく書ける 雑記ブログを別に作りたいです。 いきなり端折りますが 義母は、特養に 滞りなく入所して 生活しています。 はい、 やはり良い施設です。 色々頑張りました。ワタシは。 (また、自画自賛が始まった) この素晴らしい施設を探し出し、 義母の要介護認定の手配もした。 要介護3も無事取得し、 特養へ応募もしたし、入所の際の準備も行いました。 主治医からの引継ぎ状等、準備であちこち動きました。 もちろん、 一番ありがたいのは このステキな施設と、 スタッフさん達ではありますが、 こんなに良い所に、義母が入所できる様、 頑張ったのはワタシです! ワタシは神社でも、入所できるようにひたすらにお願したし、 しょっちゅう義父母関係の買い物をしています。 見えない部分でも、けっこう義父母に時間を割いています。 特養入所に関しては、 全部1人でやったと断言できます!! なぜ、そんなに強調するのか? このブログを読んでいる方なら、ご存知のことを。 それは現実、 誰も褒めてくれないから である。 「やって当たり前」なんだな。これが。 このブログは、ワタシの介護記録をもとに 書かれています。 でも、介護記録なんて、 起きたことと、お金の記録位しか書いていない。 ワタシにとって、 そんな 行動の記録なんかよりも 気持ちの方が 世間に知らしめたい事項 である。

  • 青猫弁論 「老人介護について」

    いつも義父母のことばかり 書いている青猫であるが、 たまには自分語りをしたい。 青猫弁論大会 聞いて頂けますか? 「いつも、ブログで色々主張してるじゃないの。」 と、ツッコミが聞こえそうですが。改めて。 自分の意見を発表する弁論大会は、 中学時代にしていました。 点数とかつけられるんだよ。 真顔で弁論する性格の悪いヤンキーガールに いつも敗けていたのが悔しかったな。 「老人介護について」 まず、 ワタシは、未だに介護についてド素人です。 自分のおばあちゃん達の晩年は、見たことはあります。 しかし、ワタシは実家から離れた土地で就職し、 そのあと結婚したので、帰省した時にしか会えず、 あまりかかわることはできませんでした。 ワタシのおばあちゃん達の介護は 90歳過ぎてから始まったので、長期化しなかった こともあります。 実は青猫、JK時代に、 ボランティアサークルに、所属しておりました。 ご老人や障害者の介護施設等のお手伝いに行きましたが、 一時的なものでありました。 要は、イベント係でした。 きっと、そんなに役立っていなかったです。 そんなこんなで、 結婚し、子供を育てているうちに、 いきなり義実家の介護が始まりました。 介護といっても、 実際ワタシのやってることは、 ゴミ屋敷清掃と 介護の手続きと 御用聞き、 あと、話し相手くらいです。 正直、 介護と呼べるのかな? と感じます。 でも、ゴミ屋敷掃除は大変で、 義父母の相手も、手間がかかります。 沢山の時間を、義父母に捧げています。 だから、自信を持つことにしました。 「ワタシは、少しは、介護をしているyo!!」 少なくとも義妹なんかよりは、ずっと!! いきなり話は変わりますが、 小学校時代、 「未来の街」をテーマに 図工の時間、絵を描いたことがあります。

  • 特養の準備 色物の効能

    前回、義実家にて、ギフトの山に遭遇した青猫。 もうひとつできた空き箱山 詳細→贈り物の意義 mountain of gifts その続きです。 特養の準備を最優先 散らかった部屋の中。 ワタシは箱山から取り出した新しいタオルや 寝具を大きなバッグに詰め込みました。 空き箱の山はとりあえず、放置。 これは後日、片付けよう(紙ごみの捨てれる日に!) こんなのを片づけ始めた日には、 日が暮れる。 派手につぶされた箱やギフトの残骸は、 紙屑やらビニールも部屋中に、相当散らかっている。 ワタシのせいなのかな・・・。 (青猫は、大雑把なので雑に色々ぶちまけちゃったよ。) と、思わないでもないが、 仕方ない。 どうせ、ワタシ以外ここに誰も来ないだろうしね。 それより、 次の準備をしなくっちゃ。 食器も必要だな。 2階では、 結局、使えそうな収納アイテムは見つからなかった。 一階に戻る 次に、義実家の一階にある食器棚から 特養で使えるお皿等を選んだ。 それらが誰の使っていたモノかは知らないが、 義実家のものだから、まあ義母のモノだろう。 ちなみに、 年配女性の方に何かを持って行くときは、 派手なものを選ぶ と良いらしい。 例えば、 無地よりは柄物。 色でいうと、明るい色。ピンクとか。 これは以前、ワタシが接客業のベテランの方から 聞いたアドバイスでありますので、 早速、実践しております。 その方の話だと、 かなり地味なおばあさんにでも、プレゼント等は華やかなものを選んで持って行くのが良い。 地味だと、「こんなに地味なモノを私に選んでくれたのか・・・↘」と、かなりの確率でがっかりされる可能性が高い。 と、断言しておりました。 これは、なかなか的を得た金言だと思います。 女心ってやつですね。 青猫

  • 贈り物の意義 mountain of gifts

    ここに、一枚のリストがある。 そう、義母の特養の入所準備品のリストである。 生活する上で用意するモノなんていうのは、 大体決まっているのだけど、 施設によって若干違うのです。 義母は老健から特養に移動するので そのまま荷物を持って行けば、何とかなる。 しかし、 やっぱり、新たに必要なものが出てきます。 義母の入る特養には、個室があるので 洋服等を入れる収納家具 が必要とのこと。 あと、食器類や、寝具の一部、タオル一式 等も 結構あるなあ。 一番の問題は、家具 夫は、 「適当に買えばいい。」 と言う。 でも、 ワタシは正直、あまり買いたくない。 だって義実家はゴミ屋敷。 ただでさえ、モノだらけなんだから お金使って、更にモノを増やしたくない。 (そのお金だって、青猫家からの負担だし。) 使えるものがあるのなら、 できるだけ有効活用したいところ。 これは、ワタシがケチなせいもあるけど、 すぐに買うのは、負け な気がする。 ゴミ屋敷の有効利用方法なんて、 こんなことしか、ないような気もするし。 施設の収納家具・・・ 有料老人ホームに住んでいる義父の部屋には もともと、大きなクローゼットが備え付けられていました。 とても便利。 しかし、 大型のタンスとかを私達で運ぶのは ちょっと無理。 とりあえず住む当人の意見も大事なので 義母に聞くと、 「家にある小さなタンスやプラスチックケースとか、どうやろ?」 というので、探しに行くことにする。 小型のタイプならタクシーに乗るかも。 ついでに、他の用意するモノも一緒に 義実家から直接、タクシーで特養に運び込んだら、 一気に準備ができる!! これはラクだ!!

  • 特養の面談 気になる費用

    前回、特養から連絡を受けたワタシ。 色々、手配しております。 まず、義母の動向を確認する。 夫から特養について連絡を受けた義母は 入所について、特に抵抗はしていないらしい。 良かった。 義母は、これまで、さんざん老健の文句を 言ってたから、反対しようもないんだろうな。 ワタシも面談前に、 義母ににパンフレットを届けました。 「お義母さん、案内を見て検討して下さいね。 ここは新しくて綺麗で、自由な雰囲気が良いと思います。 でも、お義母さんの意思が大事ですよ。 老健の方が良かったら言ってください。 断りますので。」 おや?前回のワタシのハイテンションは どこへやら。 一気に、抑え気味な青猫ですね。 詳細→特養からの連絡 神頼みの成果 ワタシの中では 「この話を断るなんて、 99%ありえない!!」 と、切羽詰まった心境ですが、 もしワタシが、 前回のテンアゲ状態を表面に出すと、 天邪鬼な義母は、気に入らないだろう。 義母には、 こんな駆け引きが必要になるんですな。 だから、あまりはりきらないようにして、見せました。 どうせ、義母は どんな状況でも 何かしら文句とか言う。 (いつ間に、ワタシは預言者になったのか・・・) 「義母が自分で決めた感じ」 にしないと、全部、青猫の責任になるしね。 勝算があった。 実際のところ、義母にとって、 新しいとか綺麗だとかインテリアなんぞ そんなに重要でもない。 なんたって、ゴミ屋敷を作った 張本人である。 (それでも、綺麗で温かい部屋は快適らしいですが。) つまるところ、義母にとって、 一番大事なのは、 食 である。 この特養Sのパンフレットの食事メニューの案内は 現在の老健の義母の食べているダイエット食よりも 美味しそう。

  • 特養からの連絡 神頼みの成果

    とうとうキタ-------------!!! いきなりスミマセン。 何がって言うと、 申し込んでいた 特養からの連絡である。 詳細→特養の申し込み 渾身のラブレター いや、「とうとう」でもないね。 意外に早かった。 でも、待っていたんだよ。 ワタシとしては、年単位で待たされることを覚悟していたのだが この新しい特養、世間的な知名度は、 低かった様だ。 喜びのリフレイン 自宅に電話連絡が来た時、 ちょうどワタシは義実家と義父母の施設に 行ってました。 家に帰り、 留守電の点滅に気付き、 録音を再生する。 「特養Sです。 先日はお申込みありがとうございました。 施設長の○○です。 入所者の空きが出ましたので連絡させて頂きました。 また連絡させて頂きます。」 おお~~~~~!!!! なんという喜び!! 願いが叶った!! 神頼みしてたんだよ。 この特養は、自分や自分の親でも お願いしたい位、良い所なのです。 詳細→夫へのイライラ 新しい目標 このところ、 やたらに近所の神社で祈ってばかりいた 青猫です。 青猫はいつも基本一人で参拝する。 お賽銭は何百円かとかが多い。 しかし、いつも、 名簿への記帳は、家族全員分書く。 今回は、義両親の名前も書いておいた。 きっと神様からは、 「あなた担当の神様」のみつけかた 新品価格 ¥1,222から (2020/2/26 11:40時点) 「普段は、信心深くないし、 賽銭少ないし、 願い事めっちゃ多いし、 いない奴の名前、沢山書くし。 えらく厚かましい猫やなあ。」 と、絶対思われている。 でも、神様は、ワタシを見捨てないでくれた様だ!! 神様、サンキュー!!!! 軽いって。

  • ゴミ屋敷の孤独 青猫民謡

    相変わらず、一ヶ月の一度のペースで 一時帰宅する義母ですが 義父が有料老人ホームに入ってしまったことで 義実家は、基本 無人状態 になってしまいました。 ほとんど、空家になってしまった。 青猫は、義母の一時帰宅の時に、行きます。(掃除もする) あと、荷物を取りに行くときも。(ついでに掃除する) 義実家のポストの郵便物は青猫家に転送してもらうようにしました。 しかし、直接入れられる広告などもあるので、 たまには、行ったりした方が良い。 ポストが広告で溢れるし。 いかにも 空家です って感じにも、したくない。 泥棒とか入っても困るし。 特に盗むものもないんだけど。 いや、逆に持って行ってほしいかもしれない。 でも泥棒だって、逃げ出しそうな家 無人の義実家は、ゴミ捨てを阻むものがいなくなり、 掃除はしやすくなりました。 詳細→蓋の双面 義父の裏切り 義父がいると なかなか処分できないものも ありました。 義父の部屋の尿の入ったペットボトルとか 詳細→ティータイム イン ゴミ屋敷 キーパーソン問題 義父の部屋の、とても積まれた新聞紙とか。 詳細→ゴミ屋敷のレベル ナイチンゲールに寄せて ヒトは、いてもいなくても、 とにかく捨てるモノは沢山あるのが ゴミ屋敷。 一体いつまで続くのか、先が見えないよ。 困ったこともある。 要介護2で取得できた 一週間に一度ゴミを全部回収してもらえる権利が、 見事、剥奪されました。 (ケアマネさんから、連絡が来ました。) 詳細→義父の介護認定調査 区分変更再申請 結果 事実上、空家になってしまったからである。 住人(要介護者)がいなくなったら 理論上、ゴミだって、出るわけがない。 当然っちゃ当然なんだけど、ゴミ屋敷にも 事情があるんだよう・・・。 この分別ゴミ達を、曜日ごとに捨てるには、 何度も、通わなければいけない・・・・。

  • 内孫と外孫 シビアな現実

    前回の流れで、 義父と義母は、久しぶりに会いました。 と、その前に!! 実はこの記事の下書きを2/11に8時間ほど、知らずに公開しておりました。早速見に来てくださった方がおよそ120名ほど・・・。 本当 申し訳ございませんでした。 ワタシは最初に思うまま書いて、後で冷静に文章をまとめてゆくスタイルを取ることが多く、支離滅裂な文章だったかと思います。以後気をつけますm(__)m 話を元に、戻します。 義両親がお互い最後に会ったのは7月。(義母の一時帰宅の時。) それから約半年経過。 夏に、2人がそれぞれに入院してしまい、 時間が経ってしまった。 詳細→夏の知らせ 義父の誕生日 前提として この夫婦は、基本、仲が悪いので 会いたがらないのだけど。 でもさすがに たまには会った方が良い。 今は施設も別になった2人だから、 安心するだろう。 今後のことも、話し合ってほしい。 介護にかかわっているのは青猫夫婦のみ。 なかなか、時間的な余裕もないのが現実です。 ウチは車もないし、急に呼び出されたり、通院、 お見舞い、介護の用事で時間はつぶれてしまいます。 (ゴミ屋敷掃除だって、最近ご無沙汰) エンタメ部分までは、とても普段はフォローできません。 (この場合のエンターテイメントとは、 介護状態であっても、どこかに外出したりとか 余裕のある行動のこと。) いつ会うの? 今でしょ!! 下手したら、また、どちらが即入院になっても おかしくない。 そして夫は、ある週末に義父を連れ出し、 義母の所に向かったのである。 (ちなみに、義父の施設は、外部の人は 簡単に入れない作りなので、義父が出かける形をとっています。) その日は、 青猫は子供達と出かけており、 夕方、家に帰ると、夫は戻っていました。 夫が、たそがれている 青猫 どうだった? 久しぶりだから、ちょっとは喜んだんじゃない? 何か話とか出た?

  • 申し訳ございません

    本日、下書きブログを知らずのうちに 長時間、公開してしまいました(-_-;) 中途半端なものをご覧になってしまった方、 申し訳ございませんでした。 まとめて、イラストも編集したのちに また更新いたしますので どうぞよろしくお願い致しますm(__)m

  • 義母と老健 逢瀬の提案

    さて、前回で書いた義父の施設。 対して 老人保健施設にいる義母は 呑気なものである。 老人保健施設は、 義父のいる有料老人ホームと 雰囲気が全然違います。 公的な施設である老健。 建物はゆったりとした作り。 入所者が多い。 車椅子の方も多いけど、そうでない方もいる。 義母もそうだが、 話の出来る方が結構、見受けられる。 会話できるってのは、道楽の一種だね。 老後の過ごし方が、変わってくる。 皆さん、日中好きなことをして過ごしてる。 テレビを見てる方も多いけど、お話もしてる。 ちなみに、老健は個室ってものがないから 引きこもり には向いてない。 (ベッドと、ちょっとした収納があるくらい。) 義母は、すっかり慣れて よく色んな人と話をしている。 結構、男性とも仲が良かったりする。 やるじゃん。 スタッフは、テキパキした方が多い。(2~40代中心) 老健は、医療資格を持ってる方の割合が多いような気がする。 (看護師さんや、理学療法士さん等) 首に聴診器をかけてるスタッフさんは 医師か看護師さんかな?(素人) みんな、若くて、健康そう!! 雰囲気が、明るい。 老健では、リハビリが 頻繁に行われています。 (体力作り&勉強) 館内イベントも多い。 (カラオケ大会とか紙工作とか。) おそらく 健康管理と費用対策という面において、 老健は最高 なんじゃないかな。 そう、老健のスタッフは健康管理のプロ集団である。 彼らはいつも、目を光らせ、 入所者を常に観察。 細かく記録している。 すべては健康のため!! 月に一度の会議に、青猫も呼ばれます。 スタッフさん、ケアマネさん達が集まって、 色々話し合うのである。 一時帰宅の予定を立てたり、 状況確認や、問題点について、 話し合いをします。

  • 人形のホーム 無表情な人達

    義父が有料老人ホームに入所して しばらくたちました。 義父は老人ホームの生活に少し慣れ、 ちょっと安心していましたが 気になることもある。 詳細→義父の有料老人ホーム生活 Imagine there's no Heaven (前回は入所した老人ホームの良い点を書いています。) まず 建物の動線が悪い この施設、 何かと、せまい 廊下なんて ほとんどの入所者が車椅子にのっているのに すれ違うことも出来ない。 (かといって回り道もない構造。) フロアーも狭く、天井も低い。 窓もないから、閉塞感がある。 狭いエレベーターは、 車椅子とそれを押す人しか乗れません。 これは、全員を食堂に移動させるだけでも 相当時間がかかるよ・・・!! 入所者の個室は、各階に分かれている。 もともと老人ホーム用にたてられた施設ではない・・・。 (居抜き物件) まあ、お安め老人ホームですので ここは、我慢のしどころかもしれない。 でも、 その結果、 日中ずっと、 大方の入所者が一か所に集められて、 一緒に過ごすことになる。 そして、みんなでテレビを (これまた小さな画面のテレビなんだな) 日がな一日中、ずっと沈黙して見ている。 介護士さん達も、大方そこに居て、 トイレやお風呂の介助等を、ぜんぶその階で するスタイルです。 これは、普通なのだろうか・・・? せっかく各自の個室があるなら、 部屋に居たいときもあると思うんだけどな・・・。 素人考え? (中には皆と過ごせない具合の人は、部屋にいるんだろうけどね。) とにかく、 基本、テレビ部屋に大集合 が、ここの決まりらしい。 夫は、義父の個室にテレビを取り付けたけど

  • 義父の有料老人ホーム生活 Imagine there’s no Heaven

    このところ 義母の話題が続きましたが 一方の義父、 こちらも、色々あるのです。 有料老人ホームへ入所の際、 色々やらかしてくれた義父です。 詳細→有料老人ホーム入所 義父の憤激 不安しかないけど、ここは見守るしかない。 やっぱり、イマジンは大事。 イマジン:アルティメイト・コレクション(1CDエディション) 新品価格 ¥2,300から (2020/1/22 22:57時点) ジョン・レノンの「イマジン」は名曲である。 ワタシの感想でいうと、 すべてが初期化される。そんな歌。 想像力って、大事だよ。 だから、考える。 急に自分が弱ったら? 1人で生活できなくなったら? 慣れない環境に放り込まれたら? 考えることが苦手になったら? きっと、不安で一杯だろう もちろん、色んな性格の人がいる。 変化を楽しめる人はたくましい。 青猫の場合、 極めて猫らしい性質であるので、 知らない家や環境に慣れるのは 抵抗があるんだけどね・・・。 (かといって、 自分の子供と同居したいかというと、 これも気を使いそうで、嫌だったりする。) 義父だって、そう感じたんだろう。 きっと、 突然始まる 見知らぬ人達との生活は、 未知の世界。 一応、施設入居前に 打診や説明もしてるんだけどね。 詳細→義父のお見舞い 家に帰れない でも、そうゆうことも忘れちゃったら、 毎日が未知だ。 でも、結局はみんがそうなんだよ。 これまで、 気持ちの用意をしてこなかった と言ったら、身もフタもない。 だって、人生や老後なんてものは 準備していても、予定は狂ったりする。 なるようにしかならないから 準備しない人達がいても仕方ない。 そして、ワタシ達も、 義両親の変化に合わせて、

  • 特養の申し込み 渾身のラブレター

    前回、お話した通り 年末に義母 要介護3の取得に成功しました。 詳細→要介護3が取れた!! 忙しない年末 もちろん、 理論的に言うと、 要介護度なんて上がらない方が良いけれど 受けれるサービスは、受けたい ワタシは以前から、特養が気になっていました。 詳細→ある特養へ電話してみた。 要介護3は、特養に申し込める絶対条件です。 例外もあるらしいけど、普通はまず受け入れられない。 もちろん、この時点では、 あくまでも 「申し込みできる」 ってだけです。 今時、 特養っていうのは、 人気の所は 何百人も待機待ち が普通。 非常に世知辛い。 しかし、ワタシは出会ってしまったのです! ステキな特養に!! 詳細はココ→ 夫へのイライラ 新しい目標 ワタシの手元には、その特養から送付された案内資料があります。 何度、それを見たことか。 もちろんパンフレットなんてアテにならないかもだけど、 建物は綺麗だし、言ってることも感じが良い。 青猫達の行きやすい立地だし、 パンフの本当に働いているスタッフさん達の表情も、良い感じだよ。 最初の電話からして、優しい感じで、 もう、言うことないよ。 しかも、比較的新しい所であるので、 まだあまり世間に認知されていない。 これは、 待機人数が少ない ってこと。 大チャンス到来!! 気分は、 フライングゲット! (ちょっとネタが古いけど。) ここは、気合を入れて頑張りたい所です。 ちなみに、 今、義母がいる老人保健施設だって良いところなのです。 でも、老健は、あくまでも一時待機場所。 ここで、ずっと特養の待機をしてる方もいる。

  • 要介護3が取れた!! 忙しない年末

    今回、更新が随分、遅くなってしまいました。 スミマセン。 色々過ごしているうちに新年になりました。 12月は師走といいますが、毎年バタバタするもんです。 青猫だから 猫走 ってとこ。 とくに11月~年末年始は慌ただしかったのです。 十二支のはじまり でも、猫は干支に入れなかったくらいだから、きっとたかがしれてるけど。 ワタシの可愛い子供たちは、まだまだ手がかかります。 しかも二人とも、この時期の誕生日ときています。 クリスマスに冬休み、誕生日、お正月。 イベントが目白押しです。 ちなみに青猫は、年末イベントは割と大事にしています。 準備が大変。 しかも、年末年始は、遠方の青猫実家に行きます。 今回は、ブログ用に 買ったばかりのノートパソコンを持って実家に帰りました。 0.9kg超薄軽量11.6インチ メモリ4GB Windows10搭載ノートPC (HDD容量(64GB), ブラック) 新品価格 ¥27,966から (2020/1/1 21:51時点) コレを購入。安かったので。 実は、もっと高いのと比べて、悩みましたが ブログ運営は地味にお金がかかるので、安い方に決定。 (サーバー代にドメイン代等、費用がかかります。赤字ブログです。) しかし!! せっかく気合いを入れたのに 大誤算がありました。 実家では、 1人きりになれる時間が、ほとんどありませんでした・・。 (このブログは、青猫の秘密なのです。) 長女の猫子は、冬休みを良いことになかなか寝ない。 ワタシのママは9時位に寝るのに、真夜中に起き出し色々してる。 パパも、冬の朝は寒いから夜更かしする ことにしたらしい。 昼は、親戚が来るし、近所の人も来る。お坊さんが来ることがあれば、友人も来る。子供の友達だって来る。年末年始はお客が多い。

  • 憂鬱な一時帰宅 アンニュイ青猫

    義父母共、施設に入ってしまいました。 義父が入院してから 毎日の電話攻撃が なくなったのは、ありがたい。 詳細→春の大型新人 電話魔デビュー 義父がいないので、 青猫はゴミ屋敷の義実家に、毎週通わなくても 大丈夫になりました。 ありがたい。 しかし、 気分は、晴れない。 そもそも、いつも眠たい青猫なので、 色々呼び出されるのは、 気だるい(アンニュイ)です。 そんな気持ちは、さておき 義母は老人保健施設に入っているので 一時帰宅というものを、たまにします。 老人介護保健施設というのは、一時的な受け入れ場所です。 たまに家に帰らないと行けません。 (介護度や状態等考慮した日数規定があり、これらはケアマネさんが管理してくれます。) 義母は入院もしていたけど、何度か一時帰宅を、しています。 詳細→義母の一時帰宅 この一時帰宅っていうのが、結構面倒。 ただ 家に帰る だけじゃないんだよね・・・・。 家の場合の手順 ・帰宅日の前に、施設の方やケアマネさんと一時帰宅の計画を打ち合わせる(詳しい日程や時間を決め、介護タクシーを手配をしたりします。今後の予定も立てたりする。) ・一時帰宅中の訪問看護師さんとヘルパーさんを手配をお願いする。(義母の場合、糖尿病なのでインスリン投与のできる看護師さんが必要) ・一時帰宅中の間に病院に行き、長期間の薬を貰わないと行けません。 ・義実家にいる間の、義母の食べる食料を用意します。 ・義実家でケアマネさん方と話し合いをし、書類にサインをします。 ・自宅で一泊を過ごしたら、施設への受け渡しに、身内が立ち会うことになります。 ケアマネさんは、いつも言ってきます。 「ご家族のどなたか、 お義母さんと一緒に泊まれる方はいませんか?」 ・・・・ 一泊だけだし、 それができると、効率は良い。 でも、 介護放棄している義妹は、来るワケがない。 夫も拒否。(義実家は職場から遠い。)

  • 青猫の処世術 お菓子マジック

    義父の施設入所は、 しょっぱなから ビミョーな雰囲気 でした・・・・。 詳細→義父の退院 身内の目線 詳細→ 有料老人ホーム入所 義父の憤激 なんか思うよりも、うまくいかない・・・。 そこで、夫婦会議がはじまった。 「親父の奴、施設Uで、 勝手なこと色々言ってたなぁ・・・。 こっちは、昼ごはんも食べずに色々手続き してたというのに・・・。 しかし、ひどかったなあ・・・・。」 複雑そうに嘆く夫。 夫は、義父の認知症の進行を、ようやく把握できたらしい。 義父はいつもは普通なのに、たまに豹変する。 ワタシはそれが怖い。 その頻度が上がってきている。 ワタシは、入所者を罵倒していた介護士さんの話をしました。 「あの施設、ちょっとコワそうな人がいるよ・・・。 まあ、相手は完全にボケてるから、 大きな声が出るかもしれないんだけどね・・・。」 しかし、そんな介護士さんよりも、 急に怒り出す義父の方が問題かもしれない。 義父とその介護士さんが 張り合っても、仕方ないんだけどね・・・・。 ただ、危惧することは、 義父を興奮させるきっかけは 無い方がありがたい ってこと。 当たり前のことだけど、 いくら認知症になっても、 人間関係や相性の良い環境の中では、より穏やかに 過ごせると思うんだよ。 夫がつぶやいた。 「俺、介護士さんが多少怒っても、何も言えないよ。 俺も怒りっぽいところあるから。 自分がその立場なら、そうなりそうだよ。 面倒みきれない親をみてくれているんだしな・・・」 その通りだ。 問題を抱えている義父を頼む以上、 取り立てて問題がない限り 何にも言えない。 まだ、始まったばかりなのだし。 優しかった義父でさえ、あんなになる。

  • 有料老人ホーム入所 義父の憤激

    初めて施設にお世話になる義父。 決めたのは 有料老人ホームU。 親を老人ホームに入れようと思った時に読む本 新品価格 ¥1,540から (2019/12/10 11:30時点) 前回のブログの続きです。 義父の施設入所の際、 夫と青猫で付き添っております。 この施設、良い点と悪い点もある・・・。 詳細(前回)→義父の退院 身内の目線 もちろん、そんなことは世の常 老人ホーム リアルな暮らし (祥伝社新書) 新品価格 ¥902から (2019/12/10 11:29時点) しかし、どうしたものか・・・・ 考えてあぐねていたら 隣の部屋から出て行く音。 すかさず、廊下をのぞくと 中年の女性介護士さんらしき後姿。 認知症であろう、隣の人のうめき声は時折、聞こえる。 音については、 耳の遠い義父だから大丈夫 と思いたい。 テレビ好きの義父は、大音量で視聴するので、 義父の方がウルサイ立場かもしれないしね・・・・。 本人が住まないと、施設の満足度なんてよくわからない。 義父の部屋の片づけが終わり、 義父宛てにかんたんな荷物についての説明の手紙を書いて おやつを添えて棚の上に置いた。 やっぱり少しでも、快適な暮らしはしてほしい。 青猫が、ゴミを廊下でまとめていると 50代の気さくそうな男性の介護士さんから声をかけられた。 義父の持ち物について、いくつか質問すると 「足りないものは、ここの施設長さんは 大抵用意してくれるから、大丈夫なんですよ。 本当、ここの施設長さんは面倒見の良い方ですから!」 と、笑顔で話をしてくださる。 やっぱり良い所もあるんだな。 スタッフさんの個人の人柄に寄るところ大きいのか・・・・・。 そうしてるうちに、夫が来た。 事務所で契約書をかわすのに 青猫にもに来てほしい と呼びに来た。

  • 義父の退院 身内の目線

    義父の退院日がやって来ました。 体の弱ってしまった義父は、 退院した後に、そのまますぐに 有料老人ホームへ入所することになっています。 詳細→施設見学 長ベスト 入所に必要な荷物は大方、有料老人ホームへ 直接配送の手配済です。 詳細→義父 有料老人ホームへの入所準備 付き添いについて 義父の退院にあたって、 夫が 「オレが、 会社休んで、親父の退院に付き添うよ。」 と言った。 珍しく、自分から言い出した!! このところ、義両親の介護で外出ばかりしていた青猫に、 一応配慮してくれたらしい。 その心がけは、イイね!! 「いいね! 」戦争 兵器化するソーシャルメディア 新品価格 ¥2,640から (2019/12/3 10:24時点) 嬉しいが、 はっきり言って、甘い・・・!! 「いや、今回は私達2人で行こう!! けっこう手間がかかると思うよ?」 普段、付き添いは1人でしているから、 夫は、大げさと言いたそう顔をしている。 夫の言い分もわかる。 介護の人手が足りない私達夫婦は いつも別行動で、介護にあたっている。 子供を気軽に預ける所があるわけでもなく、 介護先(義実家、病院、施設等)に行くのも、 市外だから、移動時間がかかる。 通院や、急に呼び出されたりすることも多いから、 単独での付添いで済ませることで、負担を減らしている。 しかし、今回はちょっと別!! 病院でも会計や荷物をまとめなきゃいけない。 義父は、完全に歩けなくなっている。 老人ホームでは、新しい荷物の設置もあるし、 書類作成もあるだろう。 ついでに言うと、 有料老人ホームの施設入所も 慌ててバタバタ決めたものだから、 青猫は、施設見学すら行っていないのである。 (やっぱり、早めに確認しないと。) もちろん、義父も見学は行っていない。

  • 義母に物申す! 怒りのレッドカード

    前回、施設にクレームを入れた義妹に ブチ切れた青猫。 詳細→義母の退院 老健でブチ切れた そのまま施設の上の階にいる義母の所へ 向かいます。 もう、言うことを言っておかないと また施設に、迷惑がかかる!! 言ってやるぞ! 今まで、義母に物申したことはない。 ワタシはこれまで、義母には冷静に 気を使って対応してきたつもりである。 参考→義母との対話 姑豹と嫁猫 正直、この義母は、 かなりワタシとは、考えの違うことが多かった。 気が合うと、思ったことは一度もない。 しかし、夫の母である。 敵にしても仕方がないではないか。 だから、これまで微妙にイジワルをされた ことがあっても、 あんまり相手にしてこなかったのである。 一応、ワタシがそんな風にやり過ごしてきた理由は、 これまで、義母と義妹は、 表面上は、 一応取り繕っていたから。 世の中には もっとイジワルなお姑さんとかいるはずで、 そんなのと同居してるお嫁さんとかもいる。 そんな方達にくらべたら全然マシに思えていた。 例えばこんな方のブログ 作者さんの昔の同居の話の展開に目が離せません!! →メンコスケダモノ でも、 他人様に迷惑をかけるとなると 話は別だ。 身内だけの話では済まされない。 そして、 ワタシは、 お人好しだと、完全にバカを見る 介護という名のステージ(しかも人数が少ない) に上がってしまったらしいのだ・・・。 介護しているのは私達夫婦だ! 義妹は、介護放棄した時点で プレイヤーじゃない。 自分の中で、ヤジを上げるのは自由かもしれないが 手を出すなんてありえない。 場外者は、指くわえて見とけ!! 今回の始末は、 レッドカードだ!! 勢い込んで、青猫は 義母のいる施設のフロアーに向かったものの 皆さん、和やかにお食事中。

  • 義母の退院 老健でブチ切れた

    義父の施設の準備をしながら、 義母の退院にも付き添っておりました。 義母の退院日は 要介護認定調査日の次の日でした。 詳細→義母 要介護認定調査 要介護3取得への挑戦 慌ただしい。 義母は、以前にいた老健にお世話になることになりました。 そういや、義母の入院前にいたショートステイに 置いたままの荷物がありましたね。 これは先日、ショートステイの方から連絡があり、 義実家まで車で運んで来てくれたのです。 受け取りのために義実家には行ったけど、 車のない青猫一家ですので、大変助かりました。 父母がそろって入院している間に 夏は過ぎ去り、季節は秋です。 ワタシは義母の退院と、老健の施設入所に付き添いました。 家で預かっていた義母の秋冬物や、 それに買い足した下着や洋服等を持って行きました。 ちなみに義父母関係の買い物費用は、すべて青猫家の家計から 出しております。 こんな風に、義父母への買物のレシートを透明な袋にツッコんで置いてある。 交通費も結構かかるので、介護記録も一応記録しています。 ちなみに、 これまでかかった金額は数えないようにしています。 あまり高額にならないように工夫して 気をつけておりますが、だんだん増えて行くレシート達・・・。 これまで一度も、 誰からも支払われておりません。 まあ、家計は夫の収入ですので、 仕方ないと思ってます。夫の両親だし。 しかし、青猫としては色々手伝ったあげく、 そのあたりを無視されると面白くは、ありません。 要するに ワタシのしている労力 を一番評価してほしい!! あなたに褒められたくて (集英社文庫) 余談だけどこの本、めっちゃ良いです。 健さんの気持ちががじわじわときます。 夫もこの本を読んだはずだけど褒め下手。 読んだだけかよ!! 義母は無事に退院しました。 病院から大量の薬と注射等を受け取ります。 老健の施設の方も 迎えに来て下さって退院を手伝って下さいます。

  • 義父 有料老人ホームへの入所準備

    老人ホームへ入所する義父 結構することがあります。 まず、することは 入院している義父に、「有料老人ホームU」のことを 説明することである。 ワタシは、先に病院に行った夫に 義父への手紙をたくしました。 耳が遠く、認知症もある義父には、書面を見せることがベストです。 もちろん手紙は、私が書いた。 内容はというと、 近場で受け入れてくれそうな老人ホームがあったこと。 ホームの特徴、パンフレット。 夫がここの入所を見学して、検討していること。 入所を考えてほしい事。 である。 「おやじ、青ちゃんの手紙、読んでいたよ。」 病院から帰った夫はそう言って、 もう施設は決まったしと、満足そうにしているけど、 こんなもんは、決定とは言い難い。 どうせ夫は、義父に 老人ホームの話はちゃんとしていない。 したとしても口頭が多いので、義父にちゃんと伝わっていないことが多い。 なので、ワタシがまた最終確認を取りに行く。 後から、「こんなのは了承していない!」等、文句を言われるのは御免である。 もう、すっかり認知症のパターンが わかってきた青猫である。 老人というのは、自分の都合の悪いことは、忘れるもんである。 入院中の義父に 「お義父さん、施設のパンフレットは見ましたか?」 と聞いてみる。 案の定、義父は 「ワシは施設に入るなんて言ったかな?」 と、とぼけている。 「お義父さん、ワタシの手紙は読んでいませんか?」 青猫ののツッコミに、義父、黙り込む。 どうもここの家族は、肝心なことになると 話を逸らす。 「おとうさん、施設が気に入らなかったら、 夫さんに伝えるので、言ってください。 ただ退院して、家に戻ると足が心配です。

  • 義母 要介護認定調査 要介護3取得への挑戦

    前回、義父の施設入所が決まり、準備を始めようと 思ったところに、電話がかかってきた。 ケアマネKさんからである。 「お義母さんの要介護認定を入院中にすることになりました。 付き添いはできますか? 認定調査員と日時を打ち合わせしてください。 あと、調査が終わりましたらすぐ退院になります。」 特養にエントリーするのに、認定調査を義両親に受けたいと Kさんに、お願いしていたからである。 詳細→夫へのイライラ 新しい目標 Kさん、仕事が早いですな!!感謝!! ついでに、義父の施設についての決定も Kさんに伝えました。 詳細→施設見学 長ベスト 認定調査・・・勝負の時がやってきた。 認定調査の方とも連絡を取り、日取りが決まる。 ここは、 誰が何と言おうと ワタシが付き添うことにする! 夫は、ええ恰好しいだから、まかせられない!! 詳細→夫へのイライラ 新しい目標 夫にも、言い渡した!! 現在要介護2の義父母だが 今回は、 義母の要介護3取得への 挑戦である。 これは大事である。 要介護3は、特養への足がかり!! ちなみに、要介護3っていうのは、以下の状態が基準になります。 ① 1人で身の回りの作業ができない(掃除、食事、身だしなみ等) ② 1人で立ち上がることができない(片足の立位保持も含む) ③ 1人での排泄が困難 ④ 物事の理解の低下や不安行動が見られる ざっと見ると、義母は該当している様に見える。 しかし、中には、義母ができることもある。 ・食事は1人で食べれるし、(好き嫌いは激しいが) ・立ち上がりは、つかまるところがあったら、 何とか1人で立てるかも・・? 元気な日は、できるかもしれない。 ・④の状態は、認知症の有無の状態に思える。 しかし、義母は、認知症とは言い難い。 具合が悪いとボンヤリしてるけど。 基本、話すと、受け答えはしっかりしている。

  • 施設見学 長ベスト

    病院から退院を迫られた義父。 義父の入れる施設を 早くに決定しなくていけない事態です。 前回、ワタシとケアマネKさんが検討したのは 有料老人ホーム施設「U」 という所です。 そこの施設長さんと、電話でお話しすることが、できました。 ・受け入れは可能だが、入所は10月過ぎになってしまうこと。 ・見学がすぐできること ・入所が決まったら、色々用意するものがあること。 そんな説明を丁寧にしてくださいます。 優しそうな女性施設長さんです。 ご年配っぽい。穏やかで明るい話し方です。 なかなか、良い感じかも!! そこは有料老人ホームの割には、お手頃価格の施設です。 建物は、多分、古い。 でも、この施設長さんは穏やかな話し方で、 大手とは違うアットホームな感じがする。 義父に合いそうだ。 電話の声と話し方で、大体の判断を 決めがちなワタシである。 すぐに見学日を決めることができました。 この電話の後、職場の夫にすぐ電話連絡を入れます。 「お義父さんの施設の見学日が決まったよ。 平日だから、〇日にワタシが見て来るよ。 良い所だったらそこで、すぐお願いしようと思う!」 あまり話をすすめない夫(面倒くさがり屋)を アテにしても仕方ないので はりきって動くことにした。 時間もないしね。 なんてったって、施設Uの一番の利点は 「入所費用」が0円である所です。 つまり、もし義父が施設生活に 馴染めなかった場合、 退所しやすい! (ここは退所費用は、かかってしまうけど。まあ、仕方ない。) ちなみに、世間の老人施設は、 入所時に費用のかかる施設がほとんどです。 とっても高いところはウン千万も・・・・! そんな施設に入って、途中で出たくなった場合、 庶民は死ぬしかないよ・・・・。

  • 夫へのイライラ 新しい目標

    前回、病院で大暴れしてくれた義父 もう、いつ何が起こるかわからない状況です・・・。 もちろん、夫にも伝えました。 病院との話し合いのこと、 退院後、保健施設に入ることが ほぼ絶望的に なってしまったことを。 「お医者さんが、 『息子さん(夫)が困っている様に見えなかった』 って話していたよ。」 そんなことも、話したのですが・・・・ 「俺も困ってるけどなあ・・・・? 俺って、余裕がある風に見えるのかな・・・?」 夫は、 まんざらでもない風につぶやいた。 いや、誉めてないから!! 夫は、義両親の介護が始まっているのに どこか、 他人事な態度 をカマすことが多い。 正直、格好つけてる場合ではない。 矛盾している様だけど、 青猫は、「恰好良い」ことは好きです。 生き方、ファッション、言葉、スタイル、 色々あるけども、美学があるのはシビれる。 しかし、 全てのジャンルにおいて、 外面だけの恰好良さなんて、 通用しない。 と、思います。 特に、 介護の世界においては、それはけっこう難しい。 慣れも必要だし、困ることも多いからね。 だから、介護においては、 問題点を、目一杯アピールする というのが、 私の中で定着した、福祉をお願いする上で、大事な態度である。 どの世界でもそうですが、 色々調べて希望を言わないと、 願いは叶いません。 1億円貯める方法をお金持ち1371人に聞きました 新品価格 ¥1,815から (2019/10/21 00:39時点) 財力がある場合は、必死にならなくても良いかもです。 しかし、ウソ等は言ってはいけません。

  • 病院での話し合い 暴れる義父

    ケアマネKさんから、お電話があった。 「病院でお義父さんの話合いを、することになりました。」 話し合いの当日、青猫が病院に行くことになった。 話合い前に 義父の所に行き、挨拶をする。 義父の様子は普通だけど、 「足が痛いのに、塗り薬だけで湿布をくれないんや・・・」 と訴えてくる。 義父の話をひととおり話を聞き、時間が来たので 病室を出て、待ち合わせ場所の 病院のロビーに向かう。 先に来ていたのはケアマネKさん。 それからすぐヘルパーのTさんが来る。 この話に出てくるヘルパーさんです。→誉め言葉と余計なひと言 鬼女の生まれる理由 会うのは久しぶりです。挨拶をする。 あとは訪問看護師さんを待つだけですが、 渋滞で来るのが遅れるらしく しばらくそのまま、待つことになりました。 ヘルパーのTさんは一気に話してきます。 「青猫ちゃん!お義父さん、大変だったね。 施設に入るのを検討されてるんだってね。それでいいよ!! あのお義父さんは、もう家では無理だよ。 1人でなんでもやりたがるから、 家に帰っても、そのうち転んで骨折するよ。 そうしたら、すぐに寝たきりになる!! もう目に見えているから! 絶対施設がいいよ!!」 ・・・・ プロっていうのは、 明確な意見をはっきり言うものだな と思う。 とりあえず保健施設で考えていることを 青猫が話すと ケアマネKさんが、気まずそうに言い出した。 「それが青猫さん、 ちょっと、お義父さんが保健施設に入るのは、 難しいかもしれません・・・。」 なんでなんで!? それは困る。めっちゃ困る。 「お義父さん、たまに大声を出しますよね・・・。 僕は見ていませんが、そんな所があると聞いています。 老健は人が多いので、大声を出す方はちょっと・・・。 老健でも、認知症のフロアーなら受け入れは大丈夫なんです。

  • 無人の義実家 虫の嵐

    義父母のお見舞いを終え、 ゴミ屋敷である義実家に行きます。 夏休みは帰省していたし、帰省後も 子供の小学校、義母の退院、入院等で なにかとバタバタしていました。 夏休み中、夫は自分の実家に行った様だけど、 何かと心配なんである・・・。 詳細→夫の苦悩 雲古ポエム そもそも、夫は自分のゴミ屋敷実家に対して あきらめモード大全開 きっと最低限のことしかしていない。 まあ、ワタシも夏休みはゆっくり過ごさせて 頂いたので、 文句は言わない。 帰省中は介護から離れて、楽しかったな。 ワタシにとっても夏休みだった。 とにかく、夏休みっていうのはいいもんだよ。 大して学校好きでもなかった昔の青猫は、 夏休みは大好きでした。 夏休みの楽しみは お昼のドラマ を見ること。 そう、学校に通っていたら、 中々見れない時間帯に放送される 昼メロってゆうやつです。 今では全然そんなのは見ないんだけどね。 華の嵐 DVD-BOX 第1章 デジタルリマスター版【昭和の名作ライブラリー 第3集】 特にハマったのは 「華の嵐」 最初におばあちゃんの家で一緒に見たら 一発で、夢中になりました。 このドラマの女優さん、 高木美保さんの気高いお嬢様っぷりに 非常に憧れておりました!! ファッション的に、ゴージャスなのも良かったし、 ヒロインが怒った時に 「おだまりっ!!」 と、言うんですよ。 もうこんな言葉、一生使う気がしない。 言ったとしても、なんかこう、 普通のヒトだと、 「言葉負け」しそう。 ああ、お嬢様って、いいな~。 本来、ワタシはゴミ屋敷なんぞよりも こんなシチュエーションに魂惹かれる元乙女です。 しかし、今となっては、 ゴミ屋敷の身内となっているから

  • 義父のお見舞い 家に帰れない

    前回、 義母は退院した翌日に、また再入院と なってしまいました。 しかし、今度は 義父の入院先にお見舞いに行くことにします。(ゴミ屋敷のウンコ君も気にはなるが、人間の方が先!) 複数の介護は、行先が多くなり、 頻繁には通えません。 ワタシは夏休み後には、義母とは会ったので 今度はお義父さんなのです。 そもそも、ワタシは「お義父さん係」。 (別にきちんと決めた訳ではないが。気持ち的に。) しかし、義父の入院先の市立病院は 青猫の家から結構遠い。 電車を乗り継ぎ、徒歩15分ほどかかる距離です。 子供達が学校に行っている間に向かいます。 病院の義父の病室にいくと お義父さんは、ベッドで うつらうつらして眠っていました。 青猫 お義父さん!お久しぶりです。 と、声をかける。 (寝てるのを起こすのは申し訳ないんだけど、 病院の距離を考えると、そのまま帰るのもアレなので しっかり起こします。) 「あぁ、青ちゃんか・・・・」 義父が目を開け、笑う。 横になったまま、話し始める。 「もう参ったわ。 看護婦に、家から急に病院に連れてこられてな・・! びっくりしたわ。」 機嫌は悪くないらしい。 青猫 8月は暑くて、体調崩しちゃったんですね。 お加減はどうですか? 「うーん、具合はマシになってるけどな。 でも最近は、みんながリハビリせえって ウルサイんや・・・。」 訴えてきた。 青猫 リハビリはした方がいいですよ。 筋肉、おちちゃいますしね。 「だって痛いし、足が動かへんもん。 もうアカンわ。」 もともと足の弱いお義父さんだけど、 この入院で、さらに足の弱りが、加速したらしい。 青猫 痛いのは辛いですよね・・・。 でも、お義父さん。 リハビリは大事だそうですよ。

  • 写真立てと毒づき Back to the hospital

    前回の話から続きます。 退院した義母。 大量の荷物と共に、ショートステイに 病院から、そのまま入所しました。 その入所した夜、 夫のスマホに義母からの、着信がありました。 青猫に尋ねてくる夫。 「オカンが、写真立てがないって 言ってきた。知らない? 『青ちゃんが知ってるはずや』 って言っているんだけど・・・。」 ええ!? 知らないよ!! なんでそうなるの!? ↑ 義母が探している写真立てはこんなの。 義妹の孫(義母にとってはひ孫)の写真が入っている。 ワタシが知ってるワケがない。 今日の義母の入院中の荷物はまとめられていたし、 施設から渡された荷物は、 全く確認するヒマもなかった。 詳細→義母の退院 そして、その周辺 義母だって、その様子を見ていたのに!! (義母に認知症の症状はありません。) しかも、青猫は 夏休み中の帰省から帰ったばかりで 写真立てがどこにあるのかすら、全くわからない。 夫に聞くと、 病院には、写真は持っていってない という。 じゃ、あの施設から渡された荷物の中なのかな? ワタシは触ってすらいないよ。 ちなみに、ショートステイの施設の男性スタッフさんが、全部 車に積み込んでくれた。 詳細→義母の退院 そして、その周辺 結局、これは嫌がらせに近い。 たぶん、写真立てが 見当たらないのは事実だと思う。 でも、義母は今日退院したばかり。 そして、とにかく朝から調子が悪そうだった。 あの大量の荷物を、 全部探したとは思えない。 結局、全て悪いことは 青猫のせいにしたいらしい。 裏メッセージは、 「青ちゃんが施設まで来ないから、こうなったんや。」 「すぐに荷物の中を探しに来い」

  • 義母の退院 そして、その周辺

    夏休みの終わるギリギリで 関西に戻った青猫親子です。 新学期 (河出文庫) 「子供達の宿題、間に合って 良かったな・・・・・。」 と、久しぶりの登校にホッとしていたら ケアマネKさんから、お電話が来た。 近況を話し、本題はというと 「お義母さんの病院から連絡を受けまして、 近日中に退院して欲しい とのことです。」 もう退院!? 予定よりも早いよ・・・・。(9月末だと聞いていたけど) 最近は病院も一杯なので、退院を急かされる傾向にあります。 夫にも頼まれ、 「退院前の話し合い」に、ワタシが行くことになりました。 施設入居者が退院する時は、関係者で引継ぎを行ったりします。家族、ケアマネージャー、介護施設のスタッフ、看護師、医師等で病状や状況について話し合います。 話し合いの日は、退院の前日でした。 義母の病院に早めに行き、 義母の入院代を早めにお会計をすることにします。 (退院当日だと、バタバタするので。) 最初に、病院の会計カウンターに行くと 「請求書は病室にあるので、確認してください。」 と言われ、義母のいる病室に向かいます。 夏休み明けなので、義母に会うのは約一か月ぶりです。 病室の義母のベッドの閉まったカーテン越しに 「お義母さん。」 と、声をかけると 「青ちゃん・・・。入ってええよ。」 と小さな声が聞こえます。 うん!? なんか、弱弱しい・・・・? 義母が、ベッドに横たわっています。 薄目を開けていて、気だるげです。 なんちゅうのか、いつものこう・・・ 義母特有の 猛々しさがナイ。 詳細→義母との対話 姑豹と嫁猫 反応が薄い というのか。 他に元気のない時もあったんだけどね。 詳細→義母@入院中

  • 夫の苦悩 雲古ポエム

    さて、 夏休み中義父母の2人が入院となりました。 義父は、熱中症も原因だった様ですが 「うっ血性心不全」 という診断名だそうです。 鬱血性心不全とは・・・ 心不全とは、さまざまな原因により心臓のポンプ機能が損なわれた状態。ポンプのはたらきが低下して肺や末梢の組織にむくみが生じて、息苦しく感じるのがうっ血性心不全といいます。主な症状は、呼吸困難です。義父の場合、老化により心臓の機能が落ちたのが原因らしい。 入院期間は、まだ未定。 義母も、手術が成功したとはいえ、 退院は9月後半くらいになりそう。 実家に帰省中の青猫親子は、関西に戻るのは 8月末です。 そんなことで、 夫が一人で 自分の両親の対応することになります。 夫からは、たまに青猫にメールや電話が来ます。 色んな不満がある様です。 遠方にいるワタシは、ひたすら相槌をうつだけです。 夫 オカンの病院にバスタオルを2枚買って 持って行ったら、病院ですぐに失くされた!! 急いでたからデパートで買って、高かったんだよ。 絶対盗まれたよ! ドロボウ病院だよ・・・。 青猫 そりゃ、ひどいもんだね・・・。 なんでも、 入院先病院の看護師さんから、タオルを持って行った翌日くらいに 「失くしてしまいました。」と電話があったらしい。 紛失の速度が速くてびっくりする。 しかし入院は物がなくなるリスクが高い。高い物は買わない方が良いね。 夫 両親2人とも入院したのに、 ケアマネさんから連絡の一本も来ないんだよ! 青猫 う~ん、ケアマネさんも忙しいからね・・・。 最初のケアマネDさんが、こまめに連絡をくれたのに対し、 次のケアマネKさんは、用事のある時のみ連絡が来る。 これが夫にはやや薄情に感じる様子だけど、 こっちも連絡していないしね。 特に用事がないのなら、青猫はどっちでもいいと思う。

  • 夏の知らせ 義父の誕生日

    夏休み、 実家で、休みを満喫し始めた青猫親子です。 義父母の事はやや心配ではあるものの、 田舎の生活に、子供達は嬉しそう。 しかし、8月初旬のうちに、 夫から連絡が入る。 「オカンが入院した。」 やっぱり、要介護老人だけはある。何かは起こる。 今度はどうした!?(昨年末から3回目の入院である。) 夫「胆嚢の手術をすることになった。」 胆嚢(たんのう)・・・・・ たんのうは ナシの形だ おっかさん 消化液の 袋だよ。 どうでもよい短歌しか、思いつかない・・・・。 義母は糖尿病なので、合併症が起きやすい。 今回は、胆嚢に問題が出て、 施設から近くの病院に即入院となった。 大変だと思うものの、 話を聞くと、そんなに重篤な手術でもないらしい。 夫だけでも大丈夫というので、 ここは、まかせることにする。 しかし、手術か・・・・。 義母の入院は、あまり珍しくない。 糖尿病の関連の入院も以前からあった。 ひざの手術や骨折の治療とかで、これまで何度も入院している。 しかし、今回は内臓の手術である。 大丈夫かな。 入院期間が長くなりそうだな・・・ と、思う。 こうなると、 夫が義母の方に行く機会が増えるだろうから、 義父の所にいく機会は必然的に減るだろう。 これも心配である。 ワタシの目からは、義父の方がどうにも、 ヨロヨロしている。認知症だし。 懸念されることはあるけれども、 とにかく出来ることは、しようと思う。 実は 8月は義父の誕生月でもあります。 そこで、 例年通り、プレゼントと手紙を送ることにします。 義実家は、お誕生日会をしないご家庭らしいのですが 私はプレゼント位はと、毎年送っております。

  • 8月の帰省 ブログの夏休み

    随分、更新が途絶えてしまいました。すみません。 ツイッターでは、事情をお知らせしておりましたが、 ワタクシ、夏休み中に実家に帰省しておりまして、 思う様に実家のパソコンに触れなかったのが 更新の途絶えた原因です。 (ああ、自分用のモバイルPCが欲しい。貧乏だから躊躇しております。) なんとか前回のブログ更新は、実家でしたものの コレ→誉め言葉と余計なひと言 鬼女の生まれる理由 この中のこの絵、 ↓ 実家のパソコンで、描いたんですよ。 しかし、実家のマウスで描くと線が震える。(要介護マウス?) この出来上がりで精一杯だったという・・・・ 「このマウスで描くのは、もう嫌!」 と、ワタシの創作意欲がダダ下がりに なってしまいました。 「いや別にアンタの絵は、もともと下手クソだし、 イラストが売りでもないんだから、 別に何も気にせんでええがな!?」 と、ツッコミを入れたくなる方は、結構おられると思う。 「いや、このブログは、ワタシの真剣な自叙伝ですので、 手は抜きたくないんですよ。」 「ワタシは、誰もいない静かな部屋で、 ブログ執筆をするのを好みます。環境は大事ですね。」 と、爽やかに言い切る青猫さん。(何のインタビューなのか?) ・・・・ 客観的にみると 芸術家でもない癖に、芸術家肌な 困ったヤツである。 と、まあ、くだらない言い訳は置いておいて、 子供の世話をしていたら、8月はあっという間です。 青猫家では 夏休み中に、遠くのワタシの故郷へ(北の方) 長期帰省するのは、毎年の恒例行事です。 理由はというと 気候も良いし、過ごしやすいから という一言につきます。 まあ、子供がいると特に長すぎる夏休みなので、 要するに持て余すんですね。 時間的にも気持ち的にも。

  • 誉め言葉と余計なひと言 鬼女の生まれる理由

    夏のある日、ワタシは義実家の2階で 衣類の整理をしていました。 まだまだある洋服山。 不必要な衣類をひたすらゴミ袋に突っ込んでいました。 湿気は高く、エアコンもない室内の中で。 ひたすらに。 そこに、おなじみのヘルパーさんが作業中2階の部屋に 義父の洗濯物を干しに入ってきました。 この方は義実家に一番よく来てくれるヘルパーのTさんです。 ベテランさんで、特にしっかりしている方です。 ワタシは毎週、義実家に行き毎回4~5時間程 掃除をしているので、ヘルパーさん方とはよく会います。 Tさんは、 ものすごい勢いで、ごみ袋に不要な衣類を突っ込んでいるワタシに 「青猫嫁ちゃん、よくやるね・・。」 と声をかけてきました。 考えたら、ヘルパーさんと完全に2人きりになることは 今まで、あまりありませんでした。 青猫 だって片付けないと足の踏み場がないですよ。 ごみ屋敷だし、あまりにも汚なかったらヘルパーさんに お願いできないできないし。 ワタシはヘルパーさんを頼るしかないんです。 ヘルパーTさん 青猫さんは、ちゃんと介護しているよ!! うちの事業所で、みんな青猫嫁ちゃんのこと絶賛しているよ。 そうなの?照れるなあ。 なんか嬉しいこと言ってくれるなあ~。 しかし、絶賛といわれるほどのことを ワタシはしているんだろうか? 青猫 ワタシは、同居とかできないので・・・。 だから、通っているんですよ。 同居の方が大変でしょう? 何よりも、義父母との同居を 恐れているワタシである。 ヘルパーTさん 同居は、また別問題だけどねえ・・・。 でも、こんなに来てくれるお嫁さんは珍しいよ! 青猫 じゃ、ウチのような環境の場合、皆さんどうしてるんですか? ヘルパーTさん 放って置くヒトが多いね。 青猫 動けない人を放っておくと、死んじゃうじゃないですか?

  • 年上の友達 介護談話

    青猫、久しく会っていない友達が何人もおります。 子供が産まれてから忙しかったというのもある。 もともとマメな性格でもないし。出不精。 しかし、1人目の猫子が赤ちゃんの時は、 会えていました。 一緒に外出できる赤ちゃんだった。 しかし、2人目の猫太が発達障害児。 ずっと目が離せなくて大変な子だった。 気持ち的に余裕が全然なかったな・・。 実家は遠いし、夫に子供達をたまに預けると 家がエライことになります。 家事・育児を夫に協力させるために妻が仕掛ける言葉のかけ方。 (10分で読めるシリーズ) なぜ、夫に預けると数時間で家がひどい有様になるんだろうか・・!? 家じゅうがおもちゃで散らかり、 ウンチ型USB加湿器 UK-001BR はたまた床には〇ンチまでが ついている有様・・・!! (オムツ変えるのが下手くそ!) 一回で懲りました。 夫は料理上手だけど、片付けはダメ。 義実家の皆さんに、そこは似た模様・・・。 やっと子供達が小学生になったと思ったら 今度は、介護である。 介護が始まり、しばらくした頃、 1人の友達からお手紙をいただきました。 レターセット 封筒 10枚 便箋 8枚 封緘シール15枚 クラフト紙 箔押し レトロ アンティーク調手紙 高級感 上質感 ビジネス 招待状 結婚式 お祝い手紙 挨拶状 お礼状用 美しいレターを、久しぶりに目にしました。 この手紙のお友達は、以前青猫がアパレルで働いている時に 先輩だった方です。 青猫よりも年上(10才位?)で とっても素敵な方。 「しばらくぶりに会いませんか?」 丁寧な言葉づかいに心が洗われます。 メールアドレスもご存知なのに、 お手紙とは!! 行くに決まっている!!

  • 化け猫の生霊 タクシーの怪

    暑い毎日です。 夏と言えば、怖い話(怪談、心霊物)の人気が出る季節。 まあ、青猫は、フツーの暮らしをしてきたので、 とりたてて霊感を感じるとか、ドラマチックな 霊体験はあまりございません。 でも、しばらく生きていると ちょっと不思議なことは 起きたりもします。 そんな話。 大したことはないんだけどね。 実はワタシ、生霊を無意識のうちに 飛ばしてしまうことがあるらしい のです。 吉屋信子集 生霊―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫) 特に顕著だった時は、 結婚前に、とあるブラック企業に勤めていた時。 ブラック企業 日本を食いつぶす妖怪 (文春新書) とにかく忙しい会社で、朝から晩まで働いていました。 職種はというと、製造販売系の会社で総合職として採用されていました。 新卒入社のワタシは、結構マジメに頑張って働いていました。 しかし生来、体力の方は、イマイチなワタシは どうにも体がついていかず、辛かった。 シフト制の休日は、 家で眠っていることが多かったのです。 ねこ先生クウとカイに教わる ぐっすり睡眠法 (コミックエッセイ) ひどい時なんて、夕方まで寝ていました。 顔色も悪く、やつれていた。 (若さでカバーしてたけど、体調を崩していた。) その会社は毎日、 誰かが働いているシフト勤務の体制だったのですが、 どうやら、青猫は、 寝ている間に会社へ 休日出勤していたらしい。 何のこっちゃ?と思われるでしょうが、 会社の同僚達から、青猫の休日の日の 会社内で目撃証言が続いたのです。 「青ちゃん、休日出勤していたよね!?」 「青ちゃんが階段を上っていったのを見たよ。

  • ティータイム イン ゴミ屋敷 キーパーソン問題

    暑くなってきました。 エアコン嫌いの義父。 義実家はさらに暑いです。 暑いと色々臭いが出てきます。 ニオイに敏感な私は、ところところで 臭い発生アイテムを発見しては、 捨てたり、掃除したりを繰り返しています。 マスクから半分鼻を出して、原因を特定します。 犬になった気分です。 アルコール除菌スプレーを持ちながら 各所を拭いて回ります。 ジェームズマーティン フレッシュサニタイザー 500mlスプレー入り こんな、お洒落な除菌スプレーが欲しい。 なんというのか、気持ちが上がるような気がする。 義父は扇風機を出してきました。 やっぱり暑いのだな。 義父の部屋のTV前には、500mlのペットボトルの お茶が6本程、床に置いてあります。 Happy Belly 緑茶 500ml×24本 [Amazonブランド] 新品価格 ¥1,596から (2019/7/17 09:42時点) 喉が渇くんだろう。 冷蔵庫まで取りに行くのが面倒なので 常に身の回りに置くことにしたらしい。 そんな義父、トイレに行くのも、面倒になった様子。 以前にも書きましたが、 義父の部屋には尿瓶がわりにしているボトルが置かれています。 いわば、尿処理エリアがある。 詳細→ヘルパー契約 in ゴミ屋敷 足が悪いので、間に合わなさそうな時は、そこで用を足すんだって。 その横に、新たに液体の入った2ℓのペットボトルが 3本ほど置かれています。 う~ん、これは、一見お茶に見えますが、 中身は尿だな。きっと。 一応、フタをしているから放って置いている。 (義父はそのあたりの干渉を嫌います。) ある日、 新しいケアマネさんが義実家に話をしに来ることになりました。 青猫も義実家に行きました。 玄関に入った途端、 義父に怒鳴られました。 「どうなっとんのや!?さっきデイサービスの車が 迎えに来たんや! 用事があるからって、帰ってもらったけどな!!」

  • ケアマネージャー交代 と ジェンダー問題

    それは、義母が老人保健施設に入って 間もなくのことでした。 とてもお世話になっている ケアマネージャーのDさん 詳細→ケアマネージャー、登場 から、連絡を受けました。 「私、月末に仕事を辞めることになりました。 申し訳ないのですが、次のケアマネに引き継ぎますね。」 ええ~!! Dさんが、辞めちゃう!? ちょっと待って!! とても親切で、お仕事のきめ細やかなDさんが 辞めちゃうなんて!! ワタシはDさんのことが、とても好きなのです。 どのぐらい好きかというと 来世で結婚したい位、好き♥ (今は同性だけど) Dさんは、笑顔も可愛らしく優しい。 お洒落だし、お仕事もできるステキな女性。 ケアマネジャーさんは、Dさんが最初で他の方は知らないけど、 でも正直、これ以上のケアマネさんが、 今後、現れる気がしません。 こんなにそう思えるのは、ひよこが最初に見た物を親と思い込む「刷り込み」みたいなものなのでしょうか・・。 Dさんはいつも、義父のところを頻繁に訪ねてくれて、 常に先回りをして、細かな色んな場合の プランを計画してくれていました。 きれいな字を書き加えた、カレンダーの予定表を 義父の部屋に貼ってくれていました。 義父の長い話にも付き合ったり、 義父が問題を起こすたびに解決策を 色々考えてくれました。 しかし、そんなDさんにも、義父は怒鳴ったことも あったか・・・。 詳細→褥瘡と逆上 山々の怒り ひょっとしてDさん、 義父を担当するのを嫌になっちゃった・・・・? 理由を聞くと 「お家の都合で、仕事自体を辞める」 らしい・・・・。

  • ゴミ屋敷の考察 洋服の整理

    色んなことが起きても、 ゴミ屋敷掃除は、ずっと続いています。 義実家を、 「ゴミ屋敷」 とブログで連呼する 嫁として、 かなり微妙なワタシ。 でも、義母も自分でそう言ってたし、 「屋敷」とつけているから、サービスしていると思う。 ところで、ヒトは一体どんな家を「屋敷」と呼ぶのでしょうね・・・? ワタシの勝手な「屋敷」のイメージは ・まず庭が広い。池があって良いレベルの広さである。 ・立派な門がある。 ・洋館なら、ドアにライオンとかの飾りがある。 From the Anvil 33019ライオンの頭のドアノッカー???アンティークピューター ↑こんなの ・家が広い。(庭をいれて敷地100坪以上) ・和風の家なら、庭とかに玉砂利があって、室内に「お茶室」がある。 平屋で広い作り、素敵な木材などを使用された家!! そして、そこには、家政婦さん等がいて 庭の手入れなんかしてくれる!! ああ、妄想がどんどん広がってきたよ!(楽しい) 青猫実家も、今の家も、決してお屋敷には該当しないのです。 少女漫画を読むのが大好きな青猫。 妄想だけでも、現実世界から逃避中。 でも、友達の家がお屋敷だったことはあったよ。 (ドアにライオンはなかった。お部屋が30室くらいあった。) 「屋敷」について調べると 以下のような記述に出会いました。 1 家が建っている一区切りの土地。家屋なども含めていう。 2 土地も広く、りっぱなつくりの大きな家。邸宅。 義実家は普通の一軒家なす。狭くもないし、すごく広くもない。 庭は小さい。古い。 だから、上でいったら1の意味の屋敷になる。 それでも、 掃除していくと、結構広い事に気付きました。 いつまでたっても、 片付かないのはその証拠!! だから、「ゴミ屋敷」で合っている。 夫は、ジブンの実家を

  • 金ボケ、スタート!! ご近所さんへの迷惑

    前回、義実家に銀行員が来て 手続きをしてくれました。 詳細→やってきた銀行員 梅干しの証明 その次の日の夕方、義父から電話が来ました。 「昨日の銀行員さんが、通帳届けてくれたんや。」 珍しく機嫌良く、電話をかけてきた義父。 銀行の来訪は約束だから当然ですが、 義父の機嫌が良いのはこっちも嬉しい。 ああ、よかったなと 青猫は気持ちよく、寝た訳ですよ。その夜。 まあ、いつも気持ちよく寝てるんですけどね。 ところが翌日の早朝、義父からの電話で 叩き起こされました。 なんだなんだ!? 発表すればするほど、和歌が下手になる。 「ん」から始まるのも妙かと思うけど、ここを見る人は 青猫に上手さを求めてないだろうから、気にしないことにする。 受話器を取るなり、 「一体ワシの通帳はどないなっとるんや!? もう手元にカネはないし、あれがないと困るんや!!! 〇×●▽■・・・・!!!!」 ・・・昨日、戻って来たっていったじゃん。 「おとうさん、昨日、通帳が戻ったって、」 一応、青猫、声を張り上げますが、多分聞こえてない。 わめきつづける義父。 「とにかく困るんや!!〇×●▽%~!!」 いきなり、ブチっと電話を切られた。 いよいよお金がらみのボケがはじまったか。 昨夜はまともだったのに。 いや、しかし、 お金にクリーンな青猫なのに、 誤解されたままなのは、とても嫌。 ワタシ、使ったお金のレシートとかも取っているし、 義父に頼まれた義父の公共料金等の振り込み等も 記録してるんですよ。はっきりいうと面倒なんだけどね。 しかし、外は大雨だし、本日は予定もある。 どうしたものか、 義実家に行くべきか、煩悶していたら また電話がかかってきた。

  • やってきた銀行員 梅干しの証明

    義実家にいる義父。 時おり、認知症が出て来る状況です。 ところで、認知症には4段階あるそうです。 ざっくり分けると 初期・・・記憶障害、感情障害、人格の変化が現れはじめる。 中期・・・見当識障害、判断力の低下、失認、失行失語、計算力障害が顕著になる。 後期・・・記憶障害が激しくなり、徘徊・妄想など周辺症状がひどくなる。 末期・・・日常生活全般に関して介助が必要になる。寝たきりに近い。 ワタシが判断すると、 義父はこの所、初期から中期に差し掛かっている様に思える。 相変わらず義父から電話はよくかかってくるし、 詳細→春の大型新人 電話魔デビュー とてもエラそうになることもあります。 詳細→俺様の賞状 ゴーマン症状 しかし、 まともになることもある。 まるで、カオス。 そんな義父が「銀行に行きたい」と、言い出しました。 「ばあさんも入院したし、色々かかるやろ?」 マトモな状態のお義父さんは、色々心配してくれているらしい。 「自分の定期預金を普通貯金に変更したい」 と言う。 お義父さん名義の定期預金の証書は 現在手元にある2通。 (1通は義父が保管。もう一通は義母の隠していた袋に入っていたもの) 総額にして100万ちょっと。 今後のことを考えると、確かに普通預金の方がいい。 「これを普通貯金にしたいんですね。 ワタシ一人で銀行に行くのでも大丈夫かな? ちょっと銀行に確認してみますね。」 歩くのもやっとな義父を 銀行まで連れて行くのはかなり大変そうなので なるべく避けたい所存です。 しかし、今回はがんばる義父。 「いや、ワシが行かないといけんのや。 もっと金があるはずやから!! きっとワシが通帳の支店に行けば確認がとれるはずなんや!」 今は義母が持っている定期預金のことらしい。 しかし、その銀行は結構、遠い。 ちなみにJA系の銀行である。

  • 施設と社交性 変わらない習性

    病院から退院した義母 一旦、介護老人保健施設(老健)に 入りました。 今回は10日間の短いお試し期間です。 詳細→介護老人保健施設への申し込み 施設洗濯問題 面倒を見る側としては、 立地の遠い前のショートステイよりも 比較的行きやすい場所にある今の老健に変わって欲しい という都合があります。 それというのも、 施設に入っても、何でもおまかせというワケにはいかないのです。 例えば、義母が軽い風邪をひいても、すぐに電話がかかってきます。 病院にすぐ連れて行ってくれと・・・! ええ!すぐ!?・・・じゃないとダメ・・・? ワタシは風邪は、ゆっくり寝て治せばいいと思うけど。(病院嫌い) 施設の都合もあるらしい。 結局、良い施設でも、遠いと何かと不便。 (ウチは車の運転をしないので余計に) 安心・快適 高齢者施設ガイド2019 (日経ムック) 新品価格 ¥1,000から (2019/6/20 10:40時点) しかし、施設に入るのは人間。 やはり義母にも、色々感情はある。 そして、いくつになっても、社交性はモノをいいます。 そんなことをエラそうに言う青猫こそ、 社交性があまりなかったりするのですが・・。 ショップ店員等してみて、ちょっと克服したような気もしますが基本内気。 仕事になると、饒舌になる青猫。 こんな接客で結構高い服を売っていたという・・・。売上成績は割と良かった。 場所が大阪だと余計に気合いが入っていました。 (周りがみんな、話すの上手だから負けたくなかった。) 多少強引でも、話をしに行く姿勢は実を結ぶ。 様に思う。 誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール 【会話がとぎれない!話し方シリーズ】 そんなワタシから見て、 義母は社交性は、結構ある。 基本おしゃべりだから。

  • 義実家にしてもらったこと 介護へのモチベーション

    このところ、疲れて怒ってばかりのワタシですが、 たまには良い事も書きたい。 こう、初心に還るような。 爽やかな感じで。 義両親の介護に対して、 疲れ気味のワタシには介護に対する モチベーション(原動力) が必要。 そうです! 恨み言が多いこのブログ。 たまには、義両親の良いところもふりかえって みようではありませんか!! う~ん、 義父母とワタシにまつわる良い話・・・ 考え込むなって。 (この場合、夫や孫を除いたエピソードになります。) 今はゴミ屋敷の義実家でも、 結婚当初は、そんなことはありませんでした。 まあ、当時から非常にモノは多かった。兆しはあったな・・・。 しかし、あの時、ゴミ屋敷だったらワタシは夫と結婚したかな?微妙。 結婚する前と最初のあたりは、義実家にお邪魔していました。 挨拶の時とお正月等。 義父や義母の料理をふるまって頂きました。 当時、「お手伝いしましょうか?」と声をかける青猫に、 「いいからいいから!座って待ってて!」 と言ってくださいました。優しい。 台所、2人位しか入れなかったしな・・・・。 そうそう、義実家で出される食事は 毎度、量が多くて びっくりしました。 沢山用意して頂きました。 例えば、 たこ焼きを御馳走して下さるというので、 ワタシが義実家の座卓で焼いていたのですね。大量のたこ焼きを。 ワタシはその時、関西人じゃないので、 たこ焼き作りは珍しくて、楽しかったです!! アイリスオーヤマ たこ焼き器 レッド ITY-18A-R 新品価格 ¥1,136から (2019/6/17 10:52時点) 結婚した時に「たこ焼き器」もプレゼントして頂きました。 その時は、義実家で200個位のたこ焼きを作りました。 出された御出汁につけてたこ焼きを食べ始めたら、 続けて食卓におかずが、どんどん出されます。

  • 義父の王国 気持ち貯金の枯渇

    前回、義父がやや傲慢になってきたことを書きました。 こういったことは、 年寄りには、ありがち な事らしい。 オレ様化する人たち あなたの隣の傲慢症候群 最近では、こんな状態を 老害 とも、言いますね。 老害: 子ども世代は逃れられない 老害とは・・・高齢者、年長者であることを理由に、若者に理不尽な要求などを行う人のこと。自分が絶対だと思い込むのが特徴 「老害」は今は国語辞典に載っていない言葉だけど そのうち載るようになるんだろう。 最近、普通に耳にするし、パッと聞いて理解できる。 それぐらい蔓延っているらしい。 傲慢老人が。 しかし、昔から老害と呼べる老人は存在したのだろうけど 現在ほどは、いなかったようにも思える。 きっと「老害」を迎える前に亡くなる方が多かった。 ワタシが強調したいのは ここ最近まで、 義父は、こんな人じゃなかった ということです。 少なくとも、私の前では。 しかし、心の中のことは知らない。 家庭内のことも。 義父は会った当初から耳が遠く、 話があまり通じないような所は、ありました。 そんな義父に、義母とその子供達は ツッコミを入れていることが多かった。 ワタシも話し上手な方ではないから、 そこでいじられる義父には同情していました。 義父は大人しく、子供達にお菓子をくれる良いおじいちゃんでした。 決して亭主関白 といったタイプではなかったのです。 しかし、義実家を制する義母はいなくなった(施設に入所中) 子供達もほとんど来なくなった 来るのは、やさしい介護関係の人達。 良心的な近所の人達 息子の妻(青猫) 業者さん達 義実家において、 義父の天下がやってきたわけです。

  • 俺様の賞状 ゴーマン症状

    一人暮らしを満喫中の義父です。 まあ、満喫中と言ったら すごく楽しんでいるみたいですね。 多少語弊があったかもしれません。すいません。 正直、義父は老化も進んでおりますので 体の具合が絶好調というワケではありません。 しかしですよ。 義父の大好きな暑い季節がやってきました!! 義父にとってエアコンは敵!! 生粋の夏男です!!(夏生まれ) 使う冷房器具は扇風機です。 アイスクリームが大好き!! 暑くなると、行動的になります。 気分も開放的になります!! 俺最高!!やっほー! ・・・・と、そこまでは行くわけはない。すいません。 年末に義母が倒れ、入院したので 義父の一人暮らしは、急に始まりました。 当初、義父は 「誰も来ない」 「食べ物もない」 と近所の人に嘆いていたらしいのです。 (近所の人から聞いた) しかし、青猫は来ていたんだけど・・・ 近所の方も「ちゃんと来てくれてるのにね・・・。」とフォローしてくれましたが。 ・・・・どうも義父の中では、 ワタシは数にカウントされていないらしい 来ても来なくても0なら、行かなくてもいいのかな。 実の子供達は相変わらず義実家には行きません。 もともとゴミ屋敷だったから、 来客自体が極端に少ない家だったらしい。 それでも夫は、月に1回義実家まで迎えに行って、(家の前まで) 義父の病院に付き添っているし、 私達家族もたまに行くし、 他の孫も義実家に顔を出すこともまれにあるらしい。 義妹はしらんけど。 この状態を義父が望んでいるかは知りませんが、 半年経つと、状態は様変わりしました。 ・毎日1回宅配されるお弁当(お昼前) ・週3回のヘルパーさん(1回、1時間位) ・週2回の看護師さん ・週2回のデイサービス ・週1回の生協の宅配 ・週1、2回、4時間位ゴミ掃除にくる青猫 ・たまにくるケアマネDさん ・近所の人も義父の所に様子を見にくることがある(義父が呼び出すことも有る) 結構、人が来る家になってきたよ。 いや、毎日来てるよ。すごいな。

  • 介護保険負担限度額認定証を申し込んでみた。

    介護にはお金がかかります。 施設等にお世話になると余計にかかる。 親の介護には親のお金を使おう! ――あなたを救う7つの新ルール―― しかし、依然として夫と義妹の仲は悪く、 義実家のお金の問題は停滞中。 詳細→つい先送りしがちな義実家のお金の問題 について やっぱり誰も動かないな。 義母も義妹に何も言ってないな。 詳細→義母との対話 姑豹と嫁猫 ま、こんなのは想定内です。 夫にも、「義母の通帳」は 介護保険負担限度額認定の申請に必要だと伝えますが、 義妹とは話したくないらしい。 挙句の果てに、夫は 「青ちゃんからも妹に言ってよ」 と私に言ってきますが、 そんな損な役どころは御免です。 なぜ、私が義実家の金銭問題で動かないといけないのか。 ただでさえ色々してるのに。 私が言っても、 「通帳を狙っている兄の妻」 と認定されて、余計に義妹は通帳は離さなくなるでしょう。 夫よ、女同士でそれやると揉めるよ? おそらく、青猫が義妹に直接話しに行ったら 義妹は、ひるむだろう。 でも、たぶんそれだけでは収まらない。 おそらく、青猫が次に義妹に会う時は 泥試合、間違いなし 短気な人が乗ってます マグネットステッカー 新品価格 ¥950から (2019/6/3 12:32時点) 断言できる。 ワタシは礼儀のない人間が大嫌いなのです。 あの義妹だって会えば、多少は感謝の言葉を口にするのだろうけど それは、余計にワタシの怒りに火を注ぐことになる。 ワタシは口だけで事が済むと 思っている人間はさらに嫌い。 怒りの日 新品価格 ¥3,240から (2019/6/3 12:35時点) どう予想したって、怒るだろう。私は。 歯止め効かなさそう。 もともとは、穏やかな睡眠好きな楽天家だったのに。 こんなワタシに誰がした?

  • マダムの施設服 夏物への衣替え

    5月になると、めっちゃ暑くなりますね。 そうです、衣替えの季節です! 衣替えは、結構大変ですね。 今回は、義母の分の服も用意するのです。 義妹はアテにならないから。 義母が施設に入った時、義妹が義母の洋服を用意した様ですが 「ゴムの伸びきったズボン」 などが複数あり、義母が履けず、慌てて買いに走る羽目になりました。 最初に施設の義母を見舞った時なんて →この時ですよ!!→新年、ゴミ屋敷との闘いを決意! うちの夫のバーバリーのセーター を義母が着ていました・・。 [バーバリー] BRIT バーバリーブリット ニットセーター 3シーズン 秋冬 カシミア メンズ ブランド【XL】【並行輸入品】 新品価格 ¥32,400から (2019/5/28 00:06時点) ↑こんな感じのセーター。 「そのセーター!私の母が夫に プレゼントしたものなんだけど・・・!?」 (おそらく以前、夫が義実家に泊まった時、着替えて置いていたのだろう) と、 言葉がノドから出そうになりましたが、ガマンしました。 しかし、脱力したな。あの時は。 今、バーバリーなんて、なかなか手に入らないのに。 私の母も、まさか夫にプレゼントしたのに 義母が着てるなんて想像もしないだろうな・・・。 夫の服はメンズで大き目です。だから義母が着れないこともない。 しかし、義母はバーバリーも価格も知らんのだろうな。 どうせ、 目についた服を適当に着た。 だけなんだろう。 施設で無造作に、ぐるぐると洗濯されてるであろう高価なセーター・・・ 非常に微妙な気持ちではありますが もう、返してもらう気もありません・・・・。 とにかく、てんやわんやの義実家です。 なので、服好きなワタシなので、 義実家のあまりのだらしなさに イライラしてしまいます。 ついでに、ゴミ屋敷にバーバリーを置いておく夫にも。

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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と
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