急な展開 成功の光と影
義父も、義母の特養に入れたいのに 協力してくれない義父のケアマネさん。 一応、頼んではみたけれど・・・ という内容の 前回の続き です。 それからすぐ、 夫が有料老人ホームの義父の所に行ってきた夫。 「親父の部屋にポータブルトイレがあったよ。 買うのなら、こちらに ひと声かけてくれても良いのになぁ・・・。」 パナソニックエイジフリーライフテック ポータブルトイレ 背もたれ型SP ベージュ VALSPTSPBE 新品価格 ¥13,242から (2020/4/27 01:31時点) こうゆうトイレです。 「ワタシもそれ、全然聞いてないよ。」 というか・・・ 退所を考えてる時に、購入するものだろうか・・・? いや、施設にお世話になっているのは、 重々承知なんです。 お義父さんにとって、急ぎの必需品なら、 購入するべきものなんだろう。 でも こっちでお金を払うものだし、(請求書では2万円だった。) 勝手に買うのに、 ポータブルトイレは 存在感があるよ・・・。 義父の個室は、実質6畳もない。ベッドと収納棚とタンスが既にある。 そこにトイレなんて置いたら、車椅子で移動しづらい。 なんとなく老人ホームから、 退所を阻む メッセージのような気がして 軽い絶望感を味わっておりました。 それから10日ほど経って、 義父のケアマネさんから、家に電話がかかってきました。 ロボットのように、一気に言われる。 「お義父さんの認定調査で、 要介護3が取れました。 特養へ移動希望ですよね? 書類を揃えたので、取りに来てくださいね。」 え? ワタシは、 キツネに化かされているんじゃ なかろうか? 青猫が、
2020/04/28 01:13