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義実家の介護とゴミ屋敷と葛藤と https://kaigo119.site/

義両親の介護が同時スタート!! 介護にはゴミ屋敷もついてきた・・・! リアルな情報と愚痴の記録。

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青猫
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2019/01/10

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  • 青猫弁論 「老人介護について」

    いつも義父母のことばかり 書いている青猫であるが、 たまには自分語りをしたい。 青猫弁論大会 聞いて頂けますか? 「いつも、ブログで色々主張してるじゃないの。」 と、ツッコミが聞こえそうですが。改めて。 自分の意見を発表する弁論大会は、 中学時代にしていました。 点数とかつけられるんだよ。 真顔で弁論する性格の悪いヤンキーガールに いつも敗けていたのが悔しかったな。 「老人介護について」 まず、 ワタシは、未だに介護についてド素人です。 自分のおばあちゃん達の晩年は、見たことはあります。 しかし、ワタシは実家から離れた土地で就職し、 そのあと結婚したので、帰省した時にしか会えず、 あまりかかわることはできませんでした。 ワタシのおばあちゃん達の介護は 90歳過ぎてから始まったので、長期化しなかった こともあります。 実は青猫、JK時代に、 ボランティアサークルに、所属しておりました。 ご老人や障害者の介護施設等のお手伝いに行きましたが、 一時的なものでありました。 要は、イベント係でした。 きっと、そんなに役立っていなかったです。 そんなこんなで、 結婚し、子供を育てているうちに、 いきなり義実家の介護が始まりました。 介護といっても、 実際ワタシのやってることは、 ゴミ屋敷清掃と 介護の手続きと 御用聞き、 あと、話し相手くらいです。 正直、 介護と呼べるのかな? と感じます。 でも、ゴミ屋敷掃除は大変で、 義父母の相手も、手間がかかります。 沢山の時間を、義父母に捧げています。 だから、自信を持つことにしました。 「ワタシは、少しは、介護をしているyo!!」 少なくとも義妹なんかよりは、ずっと!! いきなり話は変わりますが、 小学校時代、 「未来の街」をテーマに 図工の時間、絵を描いたことがあります。

  • 特養の準備 色物の効能

    前回、義実家にて、ギフトの山に遭遇した青猫。 もうひとつできた空き箱山 詳細→贈り物の意義 mountain of gifts その続きです。 特養の準備を最優先 散らかった部屋の中。 ワタシは箱山から取り出した新しいタオルや 寝具を大きなバッグに詰め込みました。 空き箱の山はとりあえず、放置。 これは後日、片付けよう(紙ごみの捨てれる日に!) こんなのを片づけ始めた日には、 日が暮れる。 派手につぶされた箱やギフトの残骸は、 紙屑やらビニールも部屋中に、相当散らかっている。 ワタシのせいなのかな・・・。 (青猫は、大雑把なので雑に色々ぶちまけちゃったよ。) と、思わないでもないが、 仕方ない。 どうせ、ワタシ以外ここに誰も来ないだろうしね。 それより、 次の準備をしなくっちゃ。 食器も必要だな。 2階では、 結局、使えそうな収納アイテムは見つからなかった。 一階に戻る 次に、義実家の一階にある食器棚から 特養で使えるお皿等を選んだ。 それらが誰の使っていたモノかは知らないが、 義実家のものだから、まあ義母のモノだろう。 ちなみに、 年配女性の方に何かを持って行くときは、 派手なものを選ぶ と良いらしい。 例えば、 無地よりは柄物。 色でいうと、明るい色。ピンクとか。 これは以前、ワタシが接客業のベテランの方から 聞いたアドバイスでありますので、 早速、実践しております。 その方の話だと、 かなり地味なおばあさんにでも、プレゼント等は華やかなものを選んで持って行くのが良い。 地味だと、「こんなに地味なモノを私に選んでくれたのか・・・↘」と、かなりの確率でがっかりされる可能性が高い。 と、断言しておりました。 これは、なかなか的を得た金言だと思います。 女心ってやつですね。 青猫

  • 贈り物の意義 mountain of gifts

    ここに、一枚のリストがある。 そう、義母の特養の入所準備品のリストである。 生活する上で用意するモノなんていうのは、 大体決まっているのだけど、 施設によって若干違うのです。 義母は老健から特養に移動するので そのまま荷物を持って行けば、何とかなる。 しかし、 やっぱり、新たに必要なものが出てきます。 義母の入る特養には、個室があるので 洋服等を入れる収納家具 が必要とのこと。 あと、食器類や、寝具の一部、タオル一式 等も 結構あるなあ。 一番の問題は、家具 夫は、 「適当に買えばいい。」 と言う。 でも、 ワタシは正直、あまり買いたくない。 だって義実家はゴミ屋敷。 ただでさえ、モノだらけなんだから お金使って、更にモノを増やしたくない。 (そのお金だって、青猫家からの負担だし。) 使えるものがあるのなら、 できるだけ有効活用したいところ。 これは、ワタシがケチなせいもあるけど、 すぐに買うのは、負け な気がする。 ゴミ屋敷の有効利用方法なんて、 こんなことしか、ないような気もするし。 施設の収納家具・・・ 有料老人ホームに住んでいる義父の部屋には もともと、大きなクローゼットが備え付けられていました。 とても便利。 しかし、 大型のタンスとかを私達で運ぶのは ちょっと無理。 とりあえず住む当人の意見も大事なので 義母に聞くと、 「家にある小さなタンスやプラスチックケースとか、どうやろ?」 というので、探しに行くことにする。 小型のタイプならタクシーに乗るかも。 ついでに、他の用意するモノも一緒に 義実家から直接、タクシーで特養に運び込んだら、 一気に準備ができる!! これはラクだ!!

  • 特養の面談 気になる費用

    前回、特養から連絡を受けたワタシ。 色々、手配しております。 まず、義母の動向を確認する。 夫から特養について連絡を受けた義母は 入所について、特に抵抗はしていないらしい。 良かった。 義母は、これまで、さんざん老健の文句を 言ってたから、反対しようもないんだろうな。 ワタシも面談前に、 義母ににパンフレットを届けました。 「お義母さん、案内を見て検討して下さいね。 ここは新しくて綺麗で、自由な雰囲気が良いと思います。 でも、お義母さんの意思が大事ですよ。 老健の方が良かったら言ってください。 断りますので。」 おや?前回のワタシのハイテンションは どこへやら。 一気に、抑え気味な青猫ですね。 詳細→特養からの連絡 神頼みの成果 ワタシの中では 「この話を断るなんて、 99%ありえない!!」 と、切羽詰まった心境ですが、 もしワタシが、 前回のテンアゲ状態を表面に出すと、 天邪鬼な義母は、気に入らないだろう。 義母には、 こんな駆け引きが必要になるんですな。 だから、あまりはりきらないようにして、見せました。 どうせ、義母は どんな状況でも 何かしら文句とか言う。 (いつ間に、ワタシは預言者になったのか・・・) 「義母が自分で決めた感じ」 にしないと、全部、青猫の責任になるしね。 勝算があった。 実際のところ、義母にとって、 新しいとか綺麗だとかインテリアなんぞ そんなに重要でもない。 なんたって、ゴミ屋敷を作った 張本人である。 (それでも、綺麗で温かい部屋は快適らしいですが。) つまるところ、義母にとって、 一番大事なのは、 食 である。 この特養Sのパンフレットの食事メニューの案内は 現在の老健の義母の食べているダイエット食よりも 美味しそう。

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