今日はいよいよ復職の面談をしてきました。 二年半ぶりに会社のエリアにはいりました。 会社の側にある駐車場に車を停めて上司二人と合流しました。 そこで車を乗り換え会社の医務室まで行きました。 上司二人の内一人は時々会っていた人でもう一人は二年半ぶりに会う課長でした。 だから車中では微妙な空気になりましたが何とがやり過ごしました。 そして医務室に到着。 まずは産業医との面談。 何故うつ病になったのかとか、これから仕事はどうしたいのか聞かれましたがそんなの正直に話してもどうせまともに応えてくれないでしょ。 差し障りの無い程度にはなしました。 そして産業医との面談の後は上司と本社の人事の人達と面談して…
うう、やばい。 生活がおかしくなっている。 退院してから一週間ほどしか経過していないのに。 これから復職する事を考えると朝は6時に起きないといけないのに11時起床だ。 夜は21時には寝たいのにダラダラとネットサーフィンしてしまい夜更かししてしまう。 部屋の掃除をしたいのに手がつけられない。 何でこうなってしまったのだろう。 退院する時に規則正しい生活を送ると誓ったのに。 うつ病から立ち直るためにも明日こそは規則正しい生活パターンに修正させます。
表題の通り今朝退院してきました。 本来なら退院して気分は晴れやかになるはずなのですがそれがありません。 その理由はもう病院にいた人達と会えないこと。 特に担当の看護士の方には今日病院を出るギリギリまで優しくしてもらいました。 ああ駄目だ。 じっとしていると今までの事が思い出され涙が出て来てしまいます。 これは当分立ち直れそうもない。 さっき久しぶりに帰ったアパートの部屋は寒くて暗くて寂しかった。 入院してた時は暖かくて人々の活気にあふれていたのとは逆でした。 もし復職が上手くいかなければまた入院したいよ。
退院まであと一日。 病院でブログを書くのも今日で一応終わりです。 明日以降はアパートに帰ってブログを書きます。 それにしても入院生活一年半か、長いようで短かったな。 入院前は頑なに入院する事を断っていたのが信じられないことです。 これならもっと早く入院すべきでした。 入院は間違いなくうつ病の治療にプラスでした。 本当はもっと入院したいけれど仕方がないですね。 そして今日は担当の看護師と作業療法士の方と面談をしました。 面談の内容は主にこれまでの振り返りとこれからの生活についてのアドバイスでした。 面談の時間は20分程でしたが、私のことを思いやってくれたのが嬉しかったです。 さあ、明日は退院の日…
退院まであと二日。 どきどきが止まらない。 本当にこのまま退院してしまうのであろうか。 退院間近だというのに未だこんな事を考えている。 入院するまでは入院なんかしたくは無いと言っていたのに不思議な感じだ。 それ程までに入院生活に慣れ親しんでしまったのか。 明日はいよいよ担当看護士による入院最後の面談がある。 面談の内容は退院後の生活について話すようだが泣いてしまいそうだ。
退院の日まであと三日。 嬉しさよりも恐怖、悲しみ、寂しさがごちゃ混ぜの心境です。 おかしい。 早期リタイアではなく復職を選んだ判断に間違いはないはずですが、いまさら早期リタイアを選ばす後悔しています。 本当は退院なんかしたくはなかった。 復職しても上手くいくイメージが出てこない。 誰かに復職するのを止めてもらいたかった。 しかしもう遅い。 もう復職するしかないんだ。 だけどもし仕事をするのが嫌になったらその時は潔く会社を辞めるぞ。 そう考えたら少しは気が楽になりました。 開き直って生きてやる。
ついに出ました。 今週末から復職可能な診断書が。 これを会社に提出するわけですが、それで即復職という事では無いようです。 この後会社で復職の手続きがあるそうです。 まぁ私としてもいきなり復職では心の準備がしたいですし願ったりです。 尚退院する日も決まりました。 来週の火曜日の午前です。 本当に名残惜しい入院生活だったので寂しい限りです。 でも前に進むには仕方がありません。 辛いけれど頑張るぞ。
今日は人間ドックの再検査で見つかった異常箇所の検査日でした。 入院ドックを受診してからもう半年くらい過ぎたのでいいかげん早く終わって欲しいのですが。 果たしてその結果は? 半年間の経過観察でした。 半年後また検査と診察を受けるように言われました。 またか。 まだ検査が必要なのか。 もう早く楽にしてくれ。 しかしこれはまずい。 これから検査を受けるとしても、復職してももう有休は無いから欠勤しないといけない。 欠勤すると評価に響くしどうしよう。 まぁでも考えてみればいいかげん良い歳だし、長い休職で評価は低いだろうから今更だろう。 60歳定年まで働くか分からないけれどもう残りのサラリーマン生活も短い…
言っちゃった。 ついに言った。 昨夜担当の看護師に復職したいので復職出来る診断書が欲しいと。 そして今日担当の看護師から病院にその旨を伝えてもらいました。 そしてその事は担当医師にも伝わり診断書を書いてもらう事になりました。 これで診断書ができ退院となればいよいよ復職の手続きに進む事になります。 それと同時に早期リタイアの道は閉ざされる事になります。 これで本当に良かったのかなと後悔もありますがとにかく賽は投げられました。 まぁ良い。 明日には明日の風が吹く精神でいきたいと思います。
痛い、痛かった。 入院している病院では月に一回検査のために採血しますが毎回うまくいきません。 どうやら私の腕の血管が分からないらしく注射が一回では終わりません。 今回も腕の肘あたりや手の甲、指に何度も注射しましたが血管に当たらず。 ようやく五回目の注射で採血しましたが腕のあちらこちらに注射針の跡が残りました。 まぁ散々でしたがこの採血もこれで最後かと思うと感慨深いものでした。 さてこれからは担当の看護師に退院したい旨を言わなければいけません。 サヨナラを言うようで辛いですが勇気を出して話したいと思います。
やばい。 まだ話していない。 復職したいから退院させて下さいと。 話しをしようとすると何かが起こり話すきっかけが無くなってしまう。 だけどそれは言い訳だ。 本当は入院生活といったぬるま湯の状態から出たくないんだ。 このまま社会に出るのが怖くて仕方がない。 しかし自分は大人だ。 そんな事を思ってもダメなんだ。 どうか私に勇気が欲しい。
いよいよ復職へのカウントダウンが始まった。 昨日上司から今月12日までに復職出来る診断書を提出するように指示された。 上司は私が復職出来ると思っているらしい。 私も復職したいと伝えているからそう考えるのは仕方ないことなのだが。 しかし実際にはまだ私の心には早期リタイアしたい気持ちがくすぶっている。 仕事なんてしたくない、だけどお金は欲しい。 ああ悶々とする。 しかし現実は残酷だ。 もう考える時間は少ない。 早期リタイアか復職か。 優柔不断な自分が嫌になるよ。
まずい、まだ何も病院に話していない。 自分の中では復職しようと決めたのだが、病院には退院して復職可能な診断書が欲しいと話していない。 遅くても今月中旬にはそうなる様に早く話さないといけないのに。 何せ周りの人達は優しくしてくれるし、食事や風呂の準備片付けをしてくれるし、病院内は24時間快適だ。 こんなんだから退院したくない。 だから病院には退院させて下さいとは言えない状態です。 いけない、このままでは退職、早期リタイアになってしまう。 いや、早期リタイアで良いのでは無いかと考えてしまう。 とにかく今週中に退院したいと言おう。 辛いけれど頑張るぞ。
今日で二月に突入。 いよいよ早期リタイアか復職か決めなければいけない時が近づいてきた。 まだ結論は出ていないけれど現時点では復職しようかと思っている。 理由としてはズバリお金が欲しいに尽きる。 やはり独りで老後を暮らすとなると働けるうちに働いてお金を貯めておきたいからだ。 ではここまで考えて結論が出ないかと言うと早期リタイアに未練があるからだ。 お金は欲しいけれど働きたく無いし今の入院生活が快適だからだ。 果たして復職出来るタイムリミットまでに結論を出せるかにかかっている。 もしタイムオーバーしてしまったらイコール退職たがらだ。
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