プロレスラーがリング外での事業で富を築くのは珍しい光景ではありませんが、近年は有料のファン向けサブスクサービスで稼ぐ方法が流行しています。 特に人気が高いのはOnlyFans。2016年にイギリス・ロンドンで設立されたインターネットコンテン
ムスタファ・アリがTNAとの契約合意の背景を語る。「俺のアイデアを自由に表現できると思った。それが大きい」
以前であれば、「プロレスラーがクリエイティブの自由を発揮できる、ある程度以上に規模の大きな団体」として真っ先に名前が挙がったのはAEWでした。 ダービー・アリンやメルセデス・モネのように、その自由を享受しているレスラーは当然います。しかし、
【WWE】Wyatt Sicksが姿を消している理由は何なのか?SmackDown移籍も出番無く
ここ最近、Wyatt Sicks(アンクル・ハウディ、デクスター・ルミス、エリック・ローワン、ジョー・ゲイシー、ニッキー・クロス)が姿を消しています。 2025年にSmackDownへの移籍が発表されたものの、2ヶ月程度テレビ番組に登場しな
【WWE】ローマン・レインズがジョン・モクスリー(ディーン・アンブローズ)のおもしろ話を語る。「キツネみたいに予測不可能な奴だった」
The Shieldの仲間として友情を育んだローマン・レインズとディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)。 現在は異なる団体で活躍している2人ですが、一緒に頑張っていた頃の思い出が色褪せることはありません。最新のインタビューで、
【WWE】シャーロット・フレアーが「家族のレガシー」を全面に押し出したギミックで復帰すると報じられる。タイトル戦線への関与は?
2023年末のアスカ戦で膝の負傷し、長期欠場していたシャーロット・フレアー。 ここ最近は彼女の本格的な復帰に向けた動きが進んでおり、Royal Rumbleへの出場も決まりました。女子部門を代表するビッグスターである彼女には、復帰後すぐにト
【WWE】ステファニー・マクマホン「私は決してWWEから逃れられない。消えたい時期もあったけど、WWEは人生の一部なんだ」
マクマホン・ファミリーの一員としてリングの内外でWWEに貢献してきたステファニー・マクマホン。 2022年、父ビンス・マクマホンが性的非行&隠蔽スキャンダルでWWEでの役職から引退した後、彼女は会長兼CEOに就任。夫でチーフ・コンテンツ・オ
【WWE】CMパンクが引退への考えを語る。「その時が迫っている気はしない。顔の傷は俺の人生の証だ」
46歳の現在もWWEのトップスターとして活躍中のCMパンク。 2014年から2021年までプロレス界から離れていた彼は、若い頃と比べるとできること・できないことも変わってきました。それでもファンを魅了するカリスマ性は衰えず、WWE復帰後には
【AEW】ダンハウゼン「俺はテレビ向きのキャラクターでグッズもよく売れる。もっとテレビに出たいんだ」
インディシーンで異彩を放ち、2022年にAEWと契約してさらに人気が上昇した悪魔、ダンハウゼン。 入団当初は出番が多かった彼ですが、2023年に負傷してからは出番が減り、AEWとのコミュニケーション不足も報じられていました。 2024年末の
HHHがファンにWWE殿堂入りの感謝を伝える。「ありがとう。ショーン・マイケルズとアンダーテイカーとの友情は考え直すよ笑」
昨日、WWEはHHHが2025年度のWWE殿堂入りを果たすことを発表しました。 チーフ・コンテンツ・オフィサーとしてWWEを牽引する彼にそのことが伝えられたのは社内ミーティング中。ショーン・マイケルズとアンダーテイカー、そして妻ステファニー
【WWE】ニッキー・ベラが現役復帰の可能性を語る。「もっとWWEのエネルギーを味わいたい」
Netflix版RAWの初回放送に登場し、客席からショーを見守ったニッキー・ベラ。 2019年に現役から引退した彼女は、2020年にブリー・ベラと共にWWE殿堂入り。2023年にWWEとの契約を満了しました。 最近、彼女には現役復帰の噂があ
出番の少ないAEWレスラーたちは何を考えているのか?ディオナ・パラッツォ「もっと番組に出たい。まだ諦めてない」
AEWは巨大なロースターを擁し、番組出演の枠をめぐる争いは熾烈です。 かつてタイトル戦線に絡んでいたレスラーも、入団時に大きな注目を集めていたレスラーも、出番を得続けられるとは限りません。 2024年にAEWへ入団したディオナ・パラッツォは
【WWE】HHHが個人としてWWE殿堂入り。妻ステファニー・マクマホン「私のキング、おめでとう!」
今日、PWInsiderは「HHHが2025年度のWWE殿堂入りを果たす」と報じました。 それから数時間後、WWEもHHHの殿堂入りを発表。2019年にD-Generation Xのメンバーとして殿堂入りを果たしていた彼は、2度目の殿堂入り
クリス・ジェリコがWWE殿堂入りの可能性を語る。「今の俺が殿堂入りされてもブーイングされるだけ笑」
WWEでの長年にわたる活躍から、WWE殿堂入りが有力視されるクリス・ジェリコ。 世界中のファンが「殿堂入りは当たり前」だと考えていますが、彼自身はあまり前向きではありません。その時々によって言葉は変わりますが、あまり興味がないようです。 最
【AEW】クリストファー・ダニエルズが引退の背景を語る。「辞めるつもりはなかったけど、医師から止められたんだ」
Collisionでのハングマン・アダム・ペイジとのテキサスデスマッチを最後に現役を引退したレジェンド、クリストファー・ダニエルズ。 21世紀のプロレス界を代表するレスラーとして活躍してきた54歳の引退は、事前に広く宣伝されていたわけでも、
クリス・ジェリコがAEWの小規模な会場での番組収録路線を賞賛。「大切なのは会場の大きさではなく熱量」
番組収録の観客動員に苦しみ続けるAEW。 以前は観客が少なくてもある程度大きな会場で番組収録を行い、客席に空席が目立ってしまうこともありました。しかし、最近は小規模な会場での開催に方針を変更。番組に客席の熱量が戻りました。 AEWの重鎮クリ
WWEがペンタにレッスルマニア41での重要な役割を検討していると報じられる
2025年のWWE移籍後、本来持っている才能やスター性を発揮しているペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)。 Royal Rumbleへの参戦も表明している彼には、ここ数年のブロン・ブレイカーやグンターのように長時間試合に参加して印象を残すこ
【新日本プロレス】TJPがWWE復帰の可能性を語る。「HHH耐性がプラスになるかどうか…」
2016年から2019年までWWEに在籍していたTJP。 現在は新日本プロレスに参戦していますが、それが永遠に続くかどうかはわかりません。WWEへ復帰する可能性もゼロではないでしょう。 最新のインタビューでWWE復帰の可能性を語った彼は、か
【WWE】ドリュー・マッキンタイアが若手へのアドバイス方法を語る。「意見を押し付けたくないけど、ダメなことはしっかり叱る」
プロレス界のベテランたちには、これからの業界を担っていく若手たちのサポートという重要な任務があります。 若手たちに対してどのようにサポートしていくかは人それぞれ。WWEのトップスターの1人であるドリュー・マッキンタイアは、言うべき時にきっち
【AEW】クリス・ジェリコがブリット・ベイカーの退団の噂を語る。「離脱するとは思わない」
バックステージでの評判が悪く、トニー・カーン社長から見切られ、いつ復帰できるかわからない…とされるブリット・ベイカー。 初期AEWを支えた人気レスラーで、彼女の功績は決して無視できません。しかし、MJFとの喧嘩などバックステージでの問題が報
【AEW】ジョン・モクスリー&クラウディオ・カスタニョーリがAEW革命を語る。「破壊するためでなく、AEWを修正するためにやっている」
2024年下半期以降、ジョン・モクスリー率いるDeath Ridersは、仲間たちと過激な行動を展開し、AEWに革命を起こそうとしています。 AEWのエースとしていろんなものを背負っているモクスリーにとって、他のレスラーたちのキャリアを終わ
【WWE】ドリュー・マッキンタイア「CMパンクはガンだ。ヒーロー気取りだが、ただの自己中な男さ」
2024年の抗争が一段落ついた後も、CMパンクとドリュー・マッキンタイアは激しい口撃を続けています。 先日、マッキンタイアはSports Illstratedの企画動画に出演し、パンクへの謝罪を求められて「悪評を払拭しちゃってごめん」と謝罪
ジョナサン・グレシャムがTNAとの契約を満了したことが明らかに。妻ジョーディン・グレイスと共にWWE移籍の可能性は?
元ROH世界王座チャンピオンで、ZERO 1や新日本プロレス、全日本プロレスへの参戦経験を持つジョナサン・グレシャム。 ゴタゴタによりAEWでの活動が短期で終了した後、彼はTNAを主戦場にしていました。小柄な体格ながら卓越したテクニックを持
【AEW】ルーシュとドラリスティコに出場停止処分の噂。復帰時期は未定…
2024年11月から欠場が続いているルーシュとドラリスティコ。 La Faccion Ingobernablesの仲間であるビースト・モルトスは2024年末にコンチネンタル・クラシックへ出場した一方で、2人に関する動きはまったくありません。
【WWE】ローマン・レインズがサミ・ゼインを絶賛。「彼をBloodlineのストーリーに加えたのは俺。相乗効果があると思った」
2022年のレッスルマニア38で、サミ・ゼインは人気番組「ジャッカス」の中心的存在ジョニー・ノックスビルと破天荒な試合を行いました。 ジャッカスらしいギミック満載のエンタメマッチ。個人的に、ジャッカスファンとして本当に嬉しい試合でした。 こ
【WWE】ポール・ヘイマン「今のWWEはポップカルチャーを牽引している。ニッチな産業なんかじゃない」
WWEのビジネスは絶好調。RAWはNetflixへの配信番組へ生まれ変わり、ショーの内容もチケットやPPVの売上も好調です。 勢いに乗り続けるWWEは、再びポップカルチャーの中心的存在になった…。ポール・ヘイマンはそう考えています。 Var
【WWE】ダコタ・カイが脳震盪を起こしたと報じられる。先週のRAWで強烈なミサイルキックを受ける
先週のRAWでの試合中、あまりにも強烈なスワンダイブ式ミサイルキックを受けたダコタ・カイ。 空中から打ち下ろすような強烈なキック。技を受けた彼女は頭部を強打してしまいました。 This bump Dakota Kai took from Z
【TNA】マット・ハーディーがWWE殿堂入りへの思いを語る。「タッグだけでなく、1人でも可能性はある」
WWEやTNA、AEWなど様々な団体で活躍してきたタッグチーム、ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー)。 その功績は計り知れず、一部では将来のWWE殿堂入りも噂されています。現在所属するTNAは WWEとのパートナーシップ契約を締結した
【WWE】ナイア・ジャックスが2019年の男子ロイヤル・ランブル・マッチ出場を振り返る。「会場入りしてから知らされた。RKO受けは忘れられない」
2019年の Royal Rumbleで行われた男子ロイヤル・ランブル・マッチに出場した女子選手、ナイア・ジャックス。 同日開催の女子ロイヤル・ランブル・マッチにも出場した彼は、男子の方の試合でムスタファ・アリを脱落させる活躍を披露。レイ・
【WWE】RAWで首強打のJDマクドナーが病院に搬送されたと報じられる
RAW最新回での試合中、場外へのムーンサルトを繰り出した際に首を強打したJDマクドナー。 着地の際に実況席へ首が直撃。明らかに大ダメージを負った彼は、CMブレイク中にドクターチェックを受けました。彼は試合続行を希望したものの、試合に敗れまし
【WWE】ハルク・ホーガンがSaturday Night’s Main Eventを欠場した理由はなんだったのか?
先日開催されたWWE・Saturday Night’s Main Event。 複数のタイトルマッチが放送されたほか、レジェンドたちも登場。2024年末に復活したショーは引き続き盛り上がりを見せました。 その一方で、登場が予想されていたハル
【AEW】トニー・カーン社長が再びクリエイティブに深く関与?多忙すぎる非プロレス業務でAEWから一歩引いていたと報じられる
先週のAEWは、関係者たちが番組内容に大満足していました。 Dynamiteではケニー・オメガとウィル・オスプレイが手を組んでドン・キャリス・ファミリーを撃退。そしてCollisionではTimelessなトニー・ストームが復活しました。
【WWE】ドリュー・マッキンタイアがCMパンクに謝罪?「ネガティブな評判を帳消しにしちゃってごめんな」
2024年に壮絶な抗争ストーリーを演じたCMパンクとドリュー・マッキンタイア。 抗争終了後も2人の間にある憎悪が消えることはなく、様々な場でお互いについて言及することがあります。 先日、マッキンタイアは辛いものを食べながらインタビューに答え
元 TNAジョーディン・グレイスがWWEとの複数年契約に合意したと報じられる
2024年にWWEは複数回参戦し、ファンからの評価を得た TNAジョーディン・グレイス。 彼女には以前からWWE移籍の噂があり、先日開催された TNA・Genesisでのテッサ・ブランチャード戦を最後に TNAでの活動を終了したと報じられて
【WWE】アンダーテイカー「今のプロレスはダンスみたいな瞬間がある。グンターはオールドスクール魂を持ってるよ」
自身のPodcast番組を開始してから、現代のプロレス界に対して積極的に意見しているアンダーテイカー。 業界をよく知るレジェンドである彼には、プロレス界をより良くするために「オールドスクール」も大切だという信念があります。 番組の最新回で「
【WWE】カート・アングルがエディ・ゲレロとのリアルな喧嘩を振り返る。「俺を本気で殴っただろ!と言われてさ」
レスラー同士はバックステージでどのような人間関係を築いているのか?ファンはどうしても気になってしまうトピックです。 WWE殿堂入りレスラーのカート・アングルは、かつて故エディ・ゲレロとバックステージでリアルな喧嘩を繰り広げたことがあることを
【WWE】カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズがTNAとのパートナーシップへの期待感を語る。「俺はジョー・ヘンドリーに注目してる」
多くのプロレスラーにとって、WWEでスターになるのは最大の目標。2025年において、そこへ至るまでの道のりは変わってきています。 2024年には、インディシーンで活躍するレスラーたちにWWE入団への道を拓くWWE IDというプログラムが始動
【WWE】リア・リプリーがTNAテッサ・ブランチャードとの対戦に意欲を示す。「メイ・ヤング・クラシックの戦友。チャンスがあればやりたい」
素行面が批判の対象になることの多いTNAテッサ・ブランチャード。 業界関係者やファンから彼女に対する評価、反応は決してポジティブなものばかりではなく、客席から「レイシスト!」とチャントが呼ぶこともあります。 The crowd to Tes
【WWE】ドミニク・ミステリオがRAWのNetflix移行による現場の士気向上を語る。「アメリカ国外に家族がいるみんなが頑張りを見てもらえるようになった」
2025年からスタートしたRAWのNetflix配信。 テレビの世界から飛び出してストリーミングの世界にやってきたRAWは、この大きな変化により世界中で視聴可能になりました。世界各国から人材が集まるWWEにとって、これは非常に大きなことです
【AEW】エディ・キングストンが2007年に深刻な負傷を振り返る。「足首を骨折しながら試合を続けようとして…」
プロレス界では、どんなに対策を取っても、怪我のリスクを完全に排除することはできません。 AEWの人気レスラーであるエディ・キングストンは、インディシーンで活躍していた2007年、試合中に足首を骨折してしまいました。折れた後で無理に試合を続け
【WWE】ドミニク・ミステリオ「俺が世界王者になったら、ファンは嫌すぎて発狂するんじゃないか?」
プロレス界屈指の嫌われ者、ドミニク・ミステリオ。 プロレスメディアの年間アワードで「最も嫌われたレスラー」の座を獲得した彼は、今後もファンから嫌われるようなことを積極的にしていきたいと考えています。 最新のインタビューで、彼は世界王座を獲得
バロン・コービンが即座のWWE復帰を否定。「まずは自分自身の問題を解決しないと」
2024年にWWEから退団したバロン・コービン。 インディシーンでの活動を開始した彼は、新たなリングネーム、「ザ・ノマド」ビショップ・ダイヤーとしての活動を開始。新日本プロレスへの参戦を希望するなど、これまでとは異なるキャリアを築いていくこ
【WWE】リア・リプリーが男子ロイヤル・ランブル・マッチ出場を示唆。「良い決断じゃないかもしれないけど…」
Saturday Night's Main Eventでナイア・ジャックスを倒してWWE女子世界王座を防衛したリア・リプリー。 女子部門の中心的存在として圧倒的な強さを披露している彼女には、以前から「Royal Rumbleで男子
【WWE】シャーロット・フレアーのレッスルマニア41での対戦相手に検討されているのは誰?
SmackDown最新回でRoyal Rumble出場を宣言したシャーロット・フレアー。 2023年末に膝を負傷し長期欠場中の彼女は、レッスルマニア41でも大きな役割を担うことが期待されています。先日、リヴ・モーガンがリア・リプリーに敗れて
【WWE】アンダーテイカーが「ライブイベントの開催数減少の傾向」に反論。「鉄は鉄をもって研磨されるものだ」
テレビ放送されないライブイベントの開催数を減少させる方針を取っているWWE。 近年、アメリカの大手団体のコンテンツはテレビ番組やPPV、ストリーミングを中心に構成されており、テレビ放送されないショーは減少する傾向があります。かつて、レスラー
【WWE】コーリー・グレイブスに退団の意志はないと報じられる。ただし、不満表明は団体内部で「ある憶測」を招く
NXTへの異動を命じられ、そのことへの不満を表明したカラーコメンテーターのコーリー・グレイブス。 長年に渡ってRAWやSmackDownの実況席で活躍してきた彼は、2025年に入ってSmackDownからNXTへの異動を命じられました。SN
バロン・コービンがWWE時代のストレスを語る。「ライターから、ただの『体』扱いされて……本当に失礼だ。おかしいよ」
12年に渡るWWEでのキャリアの中で様々な経験をしてきたバロン・コービン。 最新のインタビューで、彼は強いフラストレーションを感じたある出来事を振り返りました。SmackDownのヘッドライターを務める人物との会話中、相手から「選手に対して
【WWE】ナイア・ジャックスが女子ロッカールームの裏側を語る。「家族のようにお互い支え合っているよ」
多種多様な人材を抱えるWWE。 バックステージやロッカールームでは、テレビ番組では絶対に見ることのできない光景が広がっています。WWEという巨大すぎるプロレス団体を前進させていくためには、普段の立場を超えた支え合いも必要です。 人気女子選手
【WWE】アンダーテイカーがショーン・マイケルズ&HHHとの化学反応を語る。「俺相手でも緊張しない選手と対戦でき、自分らしさを出せた」
長いキャリアを誇るアンダーテイカーは、2009年から2012年にかけてショーン・マイケルズやHHHと演じたストーリーラインを「最も気に入っている仕事」だと公言しています。 2009年のレッスルマニア25でのマイケルズ戦はファンから非常に高い
【TNA】ジョー・ヘンドリーがWWE・Royal Rumble出場の可能性を語る。「ショーン・マイケルズには、いつでも・どこでもと伝えてる」
現地2月1に開催されるWWEの名物PPV・Royal Rumble。 ロイヤル・ランブル・マッチにはTNAからのサプライズ参戦も期待されており、ジョー・ヘンドリーやニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)、ハーディーズ(マット&ジェフ・ハーディー
AEWのPPVがAmazon Prime Videoで視聴可能になるかも?視聴者層拡大が加速か
WWEがNetflixと組む一方、AEWもあの世界的大企業と手を組む可能性があるようです。 WrestleNomicsによれば、AEWのPPVがAmazon Prime Videoで視聴可能になる可能性がある、とのこと。現時点でAEWおよび
【AEW】スティングが「フル装備でのイベント参加」を2025年で終了へ。「ペイント姿でみんなと交流するのは楽しかったよ」
2024年に現役から引退したスティング。 特徴的なフェイスペイント、バット、そしてコート。これらは彼に欠かせないもので、参加したイベントでもこの出で立ちでファンとの交流を続けてきました。 しかし、それを続けるのにも限界があるようです。彼はS
元WWEマンディ・ローズが現役復帰の可能性を語る。「やり残したことはあるけど…」
2022年末にWWEからかいこされたマンディ・ローズ。 大人向けサブスクサービスできわどい写真や画像を公開していたことが原因で解雇された、という報道もあり、この件は大きな話題になりました。その後、彼女はプロレスラーとしての活動を停止したまま
【AEW】ジェフ・ジャレットがクリストファー・ダニエルズが引退を語る。「もう少し立派な形で送り出してあげたいよね…」
先日放送されたCollisionでハングマン・アダム・ペイジとのテキサス・デスマッチに挑み、この試合をもって現役から引退したクリストファー・ダニエルズ。 21世紀のプロレス界を代表するトップレスラー。彼がAJスタイルズらのライバルたちと繰り
【AEW】ケニー・オメガ&ウィル・オスプレイの危険なムーンサルトに「撮影のミス」があった?ビンス・マクマホン流の演出を見習うべきとの声も
Dynamite最新回で行われたケニー・オメガとウィル・オスプレイのセグメント。 これまでの抗争の歴史や複雑な感情を吐露した上で和解を提案したオスプレイと、それを拒否したケニー。2人の人間関係にため息が漏れる中、ドン・キャリス・ファミリーが
【WWE】カール・アンダーソン&ルーク・ギャローズがペンタを絶賛。「フェノメナールだ。本当に凄いレスラーなんだよ」
2025年1月にWWEデビューを果たし、早くもその実力でファンを驚かせているペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)。 ルチャ・アンダーグラウンドやAAA、CMLL、そしてAEWなどの団体でトップレスラーとして活躍してきた彼は、現地1月13日放
WWEの元本社タイタン・タワーの売却が成立したと報じられる。集合住宅に改装へ
2024年9月、かつてWWEが本社として使用していたコネチカット州スタンフォードのタイタン・タワーが売りに出されたことが報じられました。 2023年に本社を移転したWWE。ビンス・マクマホン時代のシンボルの1つであるタイタン・タワーとの別れ
【新日本プロレス】ロッキー・ロメロが引退を語る。「3~5年後に引退する。静かに去るのか、セレモニーをするのか…」
1997年デビュー、キャリア27年の42歳。ロッキー・ロメロに引退の時が近づいています。 新日本プロレスを中心に世界中の団体へ参戦してきた彼は、40代に突入した2022年以降に262試合へ出場。AEWや新日本のオフィスでも働く彼はプロレス界
【AEW】エディ・キングストン「引退前に日本武道館で試合をしたい。そこで引退だ」
膝の負傷により欠場中のエディ・キングストン。 2024年5月の新日本プロレス・Resurgenceでのゲイブ・キッド戦で負傷した彼は、2025年内の復帰を目指しています。以前の報道では春の復帰が予想されていましたが、実際にどうなるかはわかり
【AEW】ワーナー系ストリーミングサービスMAXでの配信が好調。トップコンテンツの1つになっていると報じられる
2025年から、AEWのDynamiteとCollisionはワーナー・ブラザース・ディスカバリー系列のストリーミングサービスMAXでの生配信が始まりました。 WWEがRAWをNetflixの配信番組として再スタートさせた一方、AEWも配信
【WWE】TNAとのパートナーシップの狙いとは?TNA買収の可能性、AEWの海外戦略の妨害…
2025年1月に発表されたWWEとTNAのパートナーシップ契約。 主にNXTとTNAの間で選手たちが行き来し、経験を積むことが目的とされるこのパートナーシップは既にプロレス界に影響を及ぼしており、先日はネイサン・フレイザー&アクシオムとコー
マラカイ・ブラック(アリスター・ブラック)が正式にAEWから退団したと報じられる。WWEと契約可能になるのはいつ?
2025年に入ってから「今度こそ、ついに、いよいよマラカイ・ブラック(アリスター・ブラック)がAEWから退団する」と報じられてきましたが、ついに大きな動きがありました。 PWInsiderによれば、彼は正式にAEWから退団したそうです。最後
元WWEバロン・コービンが新日本プロレス参戦を希望。「1年以上やりたい。そこでキャリアを終えるかも」
2024年11月にWWEから退団したバロン・コービン。 退団後の彼については様々な噂が流れており、新日本プロレスが彼の参戦に興味を持っているという報道もありました。 最新のインタビューで、彼は新日本への参戦を希望していることを明かしました。
【WWE】ニッキー・ベラの現役復帰に向けた協議が進む。早期実現の可能性も
2019年に引退したWWE殿堂入りレスラー、ニッキー・ベラ。 ブリー・ベラと共にベラ・ツインズとして活躍した彼女による団体への貢献は大きく、WWE外部のテレビ番組にも多数出演。特にリアリティ番組Total DivasとTotal Bella
AEW退団の可能性も指摘されるブリット・ベイカー。WWEに獲得の意志はあるのか?
先日、AEW女子部門の中心的存在だったブリット・ベイカーの団体内での評判が著しく悪化しており、トニー・カーン社長も彼女を見きったと報じられました。 サンダー・ロサとの確執、MJFとの大喧嘩など、以前からバックステージでの揉め事が知られていた
【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがWrestle Dynastyでのケニー・オメガVSゲイブ・キッドを振り返る。「計画にない試合だったんだ」
1月5日に開催された東京ドーム大会Wrestle Dynastyの最注目カードだったケニー・オメガVSゲイブ・キッド。 この試合は世界中のファンから非常に高く評価されており、プロレスの歴史に残る名勝負だったと認識されています。AEW所属のケ
【新日本プロレス】AEWマーク・ブリスコが念願のG1参戦を断念。「子どもが8人いるからね…」
ROHなどを中心に、インディシーンで大活躍を続けてきたブリスコズのマーク・ブリスコ。 現在はAEWに所属し、ROH世界王座を獲得したほか、年末の総当り制トーナメント、コンチネンタル・クラシックにも2年連続で参戦。2024年大会ではオカダ・カ
【WWE】アレクサ・ブリスの復帰計画が中止された理由は「新契約交渉」だと報じられる。用意されていたプランとは
産休からの復帰計画が中止になったと報じられているアレクサ・ブリス。 2023年のRoyal Rumble以来の出番を待ち望んでいるのは彼女だけでなく、世界中のファンが彼女の復帰を待っています。WWE屈指の人気選手がこうした状況にいる理由は何
【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがWrestle Dynastyの展望を語る。「参加団体をより祝福できるイベントにしたい」
新日本プロレスとAEWを中心に、STARDOM、ROH、CMLLも参加した東京ドーム大会Wrestle Dynasty。 ブッキングや宣伝の問題など、課題も少なくない大会でしたが、名勝負や名シーンも多く生まれました。特にケニー・オメガとゲイ
【AEW】ケニー・オメガとウィル・オスプレイがGrand Slamオーストラリア大会でタッグ結成。竹下幸之介&カイル・フレッチャーと対戦
ついに本格復帰を果たしたケニー・オメガと、彼との因縁が深いウィル・オスプレイ。 Dynamite最新回では、2人が思いの丈を語り合うセグメントが行われました。これまでの関係、2023年に繰り広げられた激闘、リアルな愛憎入り乱れた感情…。 オ
【AEW】ブリット・ベイカーがAAAコナンによる「彼女は浮気してた」発言に反論。「私のプライベートの嘘を広めるのは卑劣」
AEW内部での評判が著しく悪化していると報じられているブリット・ベイカー。 以前から素行面の問題が度々報じられ、サンダー・ロサとの確執やMJFとの大喧嘩などゴシップ的な話題も少なくありませんでした。現在、彼女はトニー・カーン社長から見切られ
【AEW】クリストファー・ダニエルズが引退を認める。「悲しいけど、これまでのすべてに感謝を」
Collision最新回でハングマン・アダム・ペイジとのテキサスデスマッチに挑んだクリストファー・ダニエルズ。 放送前の報道によれば、彼は引退を決意しており、ペイジ戦がキャリア最後の試合になる…とされていました。 Dynamite最新回に登
【AEW】ジェフ・ジャレットがWWE&TNAの提携を語る。「プロレス界全体にとって素晴らしいこと」
TNA創設者の1人であるジェフ・ジャレットは、最近のプロレス界最大のニュースをどう考えているのでしょうか。 先日、WWEとTNAは複数年のパートナーシップ締結を発表しました。かつてライバル関係にあった両団体ですが、今後はNXTとTNAの間で
【WWE】アレクサ・ブリスの復帰計画が無期限延期に?背景に何があるのか
近日中にWWEへ復帰することをほのめかしていたアレクサ・ブリス。 2023年のRoyal Rumbleを最後に欠場し、出産を経験した彼女に対し、WWEは復帰計画を用意し始めたと報じられていました。人気者の復帰を待ち望むファンは世界中にいまし
TNA退団のジョーディン・グレースがWWE・Royal Rumbleに再び参戦?
Genesisでのテッサ・ブランチャード戦を最後にTNAでの活動を終了したジョーディン・グレース。 2020年代のTNAにおいて、彼女の活躍は欠かせないものでした。ノックアウト世界王座を3度、ノックアウト世界タッグ王座を1度、デジタルメディ
【WWE】ドラゴン・リーがRAW欠場の理由を語る。「数日後には2人目の姫が生まれるんだ」
RAW最新回を欠場したドラゴン・リー。 様々な理由が予想されましたが、彼はInstagramのストーリーで欠場の真相を語りました。 みなさん、こんにちは! 普段は個人的な話はしないんだけど、今日はスマホを手に取って話したいと思う。 というの
【WWE】Netflix幹部がRAWの反響に満足。視聴者数は従来の2倍に
2025年から、RAWはNetflixの配信番組に生まれ変わりました。 現地1月6日の初回放送は大盛り上がり。CMパンクとセス・ロリンズのシングルマッチや、アンダーテイカーらレジェンドの登場など、話題性十分でした。 NetflixのCEOを
リッキー・スタークスがAEWからの退団を要求も受け入れられなかったと報じられる
謎の欠場が続くリッキー・スタークスは、所属するAEWに対して明確な姿勢を示しました。 Wrestle Puristsによれば、彼はAEWに対して退団を要求したものの、トニー・カーン社長がこれを拒否したそうです。これにより、彼は現在の契約が満
【WWE】シェイマスが「対戦したいTNAレスラー」にニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)を選ぶ。「みんながWWEに戻る機会があるはず」
WWEとTNAのパートナーシップ契約により、かつてWWEで活躍していたTNAレスラーたちが復帰する可能性が浮上しています。 ハーディーズのマット・ハーディーは、2025年内にWWEで試合をすることに前向き。ニック・ネメス(ドルフ・ジグラー)
【WWE】コーリー・グレイブスがNXT実況席に復帰。「俺がいるべき場所はここだ」
長年に渡ってRAW・SmackDownでカラーコメンテーターとして活躍してきたコーリー・グレイブス。 2025年、WWEは彼をNXTへ異動する決定を下しました。これに対し彼は反発。知名度不足を原因に異動させられた、と不満をSNSでぶちまけて
【WWE】スティーブ・オースチンが左膝の人工関節全置換手術を受ける。「手術後、遠くまで歩いたせいで新しい膝を怒らせたよ」
レジェンドレスラー、スティーブ・オースチンが重要な手術を受けました。 Instagramで、彼は7週間前に受けた左膝の人工関節全置換手術からの回復状況を報告しました。術後のX線検査で良好な回復を確認できたようです。 左膝はもう限界だった。こ
PCOとTNAの確執…背景にあったのは「TNAからの度重なる再契約オファー内容の変更、そして撤回」だと報じられる
GCWのショー「The People Vs. GCW」で、保持していたTNAデジタルメディア王座のタイトルベルトを破壊したPCO。 彼は経営陣に対して不満を持っているようで、SNSでその不満をぶちまけていました。タイトルベルト破壊は予定され
【WWE】シェイマスがハードヒットスタイルへのこだわりを語る。「ファンに本物の殴り合いを見せられるのが俺の誇り」
長年に渡ってハードヒットを中心とした試合スタイルを披露しているシェイマス。 47歳になった今もハードヒットへのこだわりは健在。この年齢でも好パフォーマンスができるのは、日々のトレーニングはもちろん、スタイルへのこだわりがあってこそです。 最
【TNA】頸椎負傷のクリス・ベイに回復の兆し。ロブ・ヴァン・ダム「麻痺が出ていた時よりも良くなってる。ハヤブサの話をしたよ」
2024年10月のテレビ番組収録中に頸椎を損傷してしまったクリス・ベイ。 これは深刻な怪我で、その日のうちに緊急手術を受けました。クラウドファンディングでファンから治療費を募るなど金銭面でも厳しい状況でしたが、彼は回復へ向けて懸命に励んでい
【WWE】シェイマスがセザーロとのタッグチームThe Barを振り返る。「俺の情熱を取り戻してくれた。ビッグ・ディック・トニーのおかげだよ」
2016年から2019年にかけてタッグチームThe Barとして活躍したシェイマスとセザーロ(現AEWクラウディオ・カスタニョーリ)。 タッグタイトルを5度獲得した彼らはファンからも非常に高く評価されており、今も復活を望む声があります。今は
TNA退団間近のジョシュ・アレキサンダーはどこへ…WWE、AEW、新日本プロレス
まもなくTNAとの契約を満了し、フリーエージェントになるジョシュ・アレキサンダー。 近年のTNAの顔としてマイク・ベイリーらと共に活躍し、様々な団体のリングに上がってその実力を示し続けてきた大物。その去就には大きな注目が集まります。 レスリ
PCOのTNAタイトルベルトは予定外の出来事だっと報じられる。退団のタイミングで大暴れ
先日開催されたGCWのショーで、保持していたTNAデジタルメディア王座のタイトルベルトを破壊したPCO。 彼が所属するTNAは同日にGenesisを開催していましたが、彼が選んだのはGCWのリング。そしてタイトルベルトを破壊したわけです。
【WWE】アンダーテイカーがジョン・シナの引退ツアーを語る。「プロレスの新しい形だ。彼にふさわしいよ」
2025年を通して引退ツアーに挑むジョン・シナ。 21世紀のWWEを代表するスターとして活躍してきた彼は、WWEの国際的なショーにも積極的に参加し、世界中のファンに直接別れを告げます。頻繁にWWEのショーを現地参戦できない地域のファンにとっ
【WWE】TNAジョー・ヘンドリーがジョン・シナとのTNA世界王座戦を希望。「何でも起こり得る時代。戦わない理由はない」
TNA・Genesisでニック・ネメスを倒し、TNA世界王座を獲得したジョー・ヘンドリー。 2024年にNXTへ参戦して強烈なインパクトを残した彼は、WWEとTNAが対決した正式なパートナーシップ契約でも中心的存在になることが期待されていま
【WWE】レジェンドたちの出番が多すぎる?アンダーテイカーが懸念を表明「現役選手に焦点を当てるべき」
最近のWWEは、レジェンドたちの力を借りて話題性を作り出すことに力を入れています。 2024年末のSaturday Night's Main Event、そして2025年のNetflix版RAW初回放送には、多くのレジェンドたちが
WWE&TNAのパートナーシップはAEWにどのような影響を与えるのか?国際市場にもインパクトが及ぶか
WWEとTNAの関係強化は、他団体にも影響を及ぼしそうです。 今後、WWE・NXTとTNAの間で選手たちの相互参戦が進んでいくことになります。先日のTNA・Genesisにはネイサン・フレイザー&アクシオムとコーラ・ジェイドが登場しました。
【WWE】イリヤ・ドラグノフが脅威的な回復量を見せる…前十字靭帯断裂から約4ヶ月で復帰トレーニング開始
2024年9月にハウスショーで膝の前十字靭帯断裂の負傷を負ったイリヤ・ドラグノフ。 通常であれば、この怪我からの復帰には9ヶ月程度かかり、リハビリの道のりは大変なものになります。しかし、彼の場合少し状況が違うかも…? Fightfulによれ
ペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)がWWEデビューを振り返る。「人生で最高の夜だった」
ルチャ・アンダーグラウンドやAAA、AEWで活躍したペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)。 紆余曲折を経てWWEへやって来た彼は、先日のRAWでチャド・ゲイブルを相手にWWEデビューマッチを戦いました。名刺代わりの好パフォーマンスを披露し、
PCOがTNA経営層への不満をぶちまける。「被害者は興味を持たれない。ライノは70%の減給を要求されたんだ」
先日開催されたGCWのショーでTNAデジタルメディア王座を破壊したPCO。 彼が何らかの不満を持っていることは誰もが察知しましたが、いったい何があったというのでしょうか? TNA Digital Media Champion PCO is
AEWが育てた女子スター、ブリット・ベイカー。 AEWが初めて契約した女子レスラーである彼女は、AEW女子世界王座を獲得したりサンダー・ロサと壮絶なデスマッチを演じたりと、AEWの人気がピークに達していた2021年ごろの中心的存在でした。
WWEがマラカイ・ブラック(アリスター・ブラック)の復帰計画を準備していると報じられる
いよいよAEWからの退団が現実的になってきたマラカイ・ブラック。 2022年からたびたびAEW退団の噂が報じられながらも、本人がそれを否定し続けてきました。2024年にはアダム・コールとの試合後にハグ。「これは彼のAEWラストマッチなのかも
【WWE】Fraxiom&コーラ・ジェイドがTNA・Genesisにサプライズ登場。両団体のパートナーシップ始動に期待高まる
WWE・NXTの公式Xアカウントがショーを宣伝するなど、注目が集まっていたTNA・Genesis。 両団体は複数年のパートナーシップ契約を発表したばかり。今後はお互いの番組やPPVに選手たちが相互参戦し、貴重な経験を積むことに期待がかかりま
破天荒なスタイルで世界中のプロレスファンを魅了してきたサブゥー。 プロレスの歴史に名を刻むECWレジェンドの彼は、2024年12月で60歳になりました。近年は健康問題に苦しみ、引退について発言する機会も少なくありませんでした。 現地1月19
【WWE】チェルシー・グリーンがHHHによる女子部門改革を評価。「男子と同じように扱ってくれる。楽しいよ」
WWEの女子部門で強い存在感を示しているチェルシー・グリーン。 彼女のWWEでの歩みは複雑でした。2018年にWWEへ登場するも2021年春に解雇。新型コロナウイルスのパンデミックを受けた大規模な人員整理の対象になったのです。 しかし、20
【AEW】引退のクリストファー・ダニエルズがバックステージでの仕事を語る。「何もないところから…ヤング・バックスのおかげだ」
2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーとして重要な役割を果たしてきたクリストファー・ダニエルズ。 誰もが認めるプロレス界のレジェンドである彼は、レスラーとしてだけでなくバックステージでの仕事にも邁進。タレント・リレーション部門の責任者や
【AEW】バロン・コービンがレイ・フェニックス騒動でトニー・カーン社長を擁護。「契約にサインしたなら、それを守らないと」
2025年半ばまでAEWで「飼い殺し」状態が続くと予想されるレイ・フェニックス。 2019年に旗揚げしたAEWの初期メンバーである彼は、負傷により欠場を何度か経験。レスラーの欠場期間分だけ契約を延長する権利を持つAEWは、2024年秋の契約
ナオミこそがWWE&TNA提携の立役者?「彼女がいなければ実現しなかった」
今後も強力なパートナーシップを継続していくWWEとTNA。 先日、両団体は複数年のパートナーシップ契約締結を発表。NXTとTNAの間で選手たちの相互参戦が可能となり、それぞれ貴重な経験を積める環境が実現しました。 2024年にも選手の相互参
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プロレスラーがリング外での事業で富を築くのは珍しい光景ではありませんが、近年は有料のファン向けサブスクサービスで稼ぐ方法が流行しています。 特に人気が高いのはOnlyFans。2016年にイギリス・ロンドンで設立されたインターネットコンテン
先日のRAWで右肩を脱臼してしまったリヴ・モーガン。WWE女子部門の中心的存在は長期離脱を余儀なくされてしまいました。 プロレスラーは怪我との戦いを強いられる職業で、怪我からの回復、そしてリング復帰は万全を期す必要があります。脱臼を経験した
WWE移籍後、正式デビューのないヒクレオが2週連続でSmackDownのダークマッチに出場しました。 本放送前に行われる前座戦。NXTでも試合に出場していない彼は、2024年6月の新日本プロレス・DOMINION以来表立って試合をしていませ
SmackDown最新回に登場したジョン・シナが、他団体所属の仲間たちの名前を出しました。SNS上では大きな話題になっています。 CMパンクにテーブル攻撃を決めた彼が名前を呼んだのは、AEWクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)、TNAニ
先日開催されたAEWのメキシコ大会Grand Slamのメインイベントは、Death Ridersを中心としたヒール軍とThe Oppsを中心としたベビーフェイス軍によるオールスター10人タッグマッチ。そこに、最近何かと話題のザ・ビースト・
レッスルマニア41にサプライズ登場し、ランディ・オートンと対戦したジョー・ヘンドリー。TNA世界王者としてWWEを象徴するショーへ出場したことは、彼の偉大な功績として語り継がれていくでしょう。 ケビン・オーエンズがクビを負傷したことによりオ
先日放送されたAEWのメキシコ大会Grand Slam。PPVではなく、Dynamiteの特別大会として放送され、内容も評判も上々でした。 ミスティコとMJFのシングルマッチやベビーフェイス軍VSヒール軍の10人タッグマッチ、メルセデス・モ
1999年、WCW・Starrcadeで対戦したブレット・ハートとゴールドバーグ。この試合中、ゴールドバーグがブレットの頭部に放ったキックが原因で、ブレットの伝説的なキャリアは終わってしまいました。 プロレス界屈指のテクニシャンとして誰から
WWEで強い存在感を放っているセス・ロリンズの新ユニット。ポール・ヘイマン、ブロンソン・リード、そしてブロン・ブレイカーの4人による最強レベルの集団に追加メンバーが入るかも…という噂が否定されました。 先日、Bodyslam.netは「セス
天才プロモーターとしてWWEの先頭に立ち、世界規模の団体へと成長させたビンス・マクマホン。その手腕には賛否両論あり、たとえ家族であっても、彼についてどう語るかは人それぞれです。 彼の娘ステファニー・マクマホンは、自身がホストを務めるPodc
WWEのレジェンドレスラー、アンダーテイカーが番組制作へ加わることに意欲を示しています。 2020年に引退した彼は、インタビューや自身のPodcast番組を通してプロレスに対する意見を述べてきました。その中には、現代のプロレス界への批判、若
先日開催されたROHのメキシコ大会Global Warsで、ブライアン・ダニエルソンがサプライズ登場しました。 ROHとCMLLのコラボレーションにより実現したこのメキシコ大会で、彼は子供の頃のヒーローであるブルー・パンテルがヒール軍団に襲
史上最高の女子レスラーは誰か?誰か一人を選ぶのは大変ですし、人によって答えは様々でしょう。 現役レスラーに絞ると、WWEのシャーロット・フレアーやベッキー・リンチ、リア・リプリーらの名前が上がったり、AEWのメルセデス・モネやトニー・ストー
先日開催されたAEWのメキシコ大会Grand Slamで、ブロディ・キングが政治的メッセージを発信しました。 14人タッグマッチに出場したキングは、「Abolish ICE(ICEを廃止しろ)」と書かれたTシャツを着用。ICEは米移民税関捜
賛否両論を集めるローガン・ポール。Youtuberという経歴を活かしたエンターテイナーぶりや身体能力を活かした活動は素晴らしいものがあります。 何かと話題になりがちな発言、驕り高ぶった態度など、彼に批判の声があるのは間違いありません。しかし
レッスルマニア41に出場する大きなチャンスをベッキー・リンチに奪われ、復習に燃えるベイリー。彼女の野望は非常に大きなものです。 ベイリーは、レッスルマニア41でライラ・ヴァルキュリアとのタッグでWWE女子タッグ王座へ挑戦予定だったものの、開
レッスルマニア41でポール・ヘイマンと結託したセス・ロリンズ。ブロン・ブレイカー&ブロンソン・リードを引き入れ、新ユニットの存在感は拡大中です。 ただでさえ強力な面々ですが、WWE内部ではさらに2人のメンバー追加が議論されているようです。N
経営層のトップとしてWWEを牽引するニック・カーン社長とチーフ・コンテンツ・オフィサーのHHH。自らの失敗を恐れず、日々新たな挑戦を続けています。 WWEは成長を続けており、ショーのクオリティもチケット売上も話題性も上々です。しかし、その好
現地7月12日、アトランタで開催されるSaturday Night’s Main Eventでグンターの持つWWE世界ヘビー級王座に挑戦するゴールドバーグ、58歳。 現時点で正式に「引退試合」との発表はありませんが、WWEは「最後のライド」
プロレス界では、団体の上層部がショーやストーリーに出演者として関与することが珍しくありません。 かつてのWWEにおけるビンス・マクマホンやマクマホン・ファミリーのように、上層部が人気者になることすらありますが、AEWトニー・カーン社長はそう
AEWが放送するテレビ番組は、大きな盛り上がりを見せていた2021年頃と比べると視聴率や視聴者数などのレイティングが低迷しています。 2024年のDynamiteは、年初こそ平均視聴者数が90万人を超えることも多かったものの、春から初夏にか
2024年4月にWWEと契約し、デビューの日に向けて準備を重ねていたジェイコブ・ファトゥ。 ソロ・シコア率いるBloodlineにタマ・トンガやトンガ・ロアが加わる一方、彼のデビューは遅れていました。WWEは「デビューを焦る必要はない」と考
現地7月7日に開催されるNXT: Heatwaveでロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦する形でWWEデビューを果たす……という噂が流れていたジュリア。 この噂は、彼女がマリーゴールド旗揚げ興行で手首を負傷してしまった後で実現の可能
傲慢な雰囲気で独自の存在感を放つルートヴィヒ・カイザー。 WWEには様々なヒールが所属していますが、その中でもカイザーの傲慢さは群を抜いています。まだ33歳と若く、今後の成長にも期待がかかります。次世代のヒールスターは彼だと考えているファン
Never Say Neverの世界には、不可能はありません。 WWE・NXTがTNAやプロレスリング・ノア、マリーゴールドなどの他団体と積極的にコラボレーションしていることや、シェイン・マクマホンがAEWレスラーに連絡を取って自身のAEW
2019年にAEWが旗揚げしてから、メキシコの団体AAAはAEWと常に強力なパートナーシップを結んでいました。 AEWからAAA・Triplemaniaへレスラーたちが参戦するのは珍しくなく、ケニー・オメガはAAAメガ王座のチャンピオンとし
新日本プロレスで最も注目を集めるレスラーの1人であるゲイブ・キッド。 ファンからの支持率も高く、今後の新日本を担っていく存在になることは間違いありません。さらに大きな存在へと飛躍し、いずれは東京ドームのメインイベンターを務める可能性だってあ
最近、シェイン・マクマホンがAEWへやってくる可能性が話題になっています。 噂の発信源は、元WWE名物アナウンサーで、現在はAEWに所属するレジェンド、ジム・ロスのPodcast番組。最近の放送で、彼はシェインがAEWにやって来たらどうなる
新日本プロレスへの参戦により日本のプロレスファンからも愛される存在になったリオ・ラッシュ。 2020年にWWEから解雇された後、彼は2021年から2022年にかけてAEWに参戦していました。しかし、AEWでの活動は長続きせず、結局2022年
AEWの実況アナウンサーのジム・ロスにとって、CMパンクがAEWで過ごした時期はどのようなものだったのでしょうか。 パンクは2021年7月にAEWへ入団しましたが、ロスはその前からパンクのAEW入団を希望し、若手たちにポジティブな影響を与え
設立から約5年。AEWは週に3つの番組を放送し、頻繁にPPVを開催するようになった今、団体の良いところも悪いところもはっきりしてきました。 プロレス界の住人たちがさまざまな立場でAEWについて議論する中、AEWで実際に活躍した元所属レスラー
WWEでビッグスターとして活躍し、現在はハリウッドで人気俳優としても活躍しているジョン・シナ。 21世紀のWWEを象徴する存在である彼は、俳優としての活動に主軸を置いてからも積極的にWWEへ参戦し、印象的なシーンを生み出してきました。しかし
AEWとの契約を満了し、フリーエージェントとしてTNAに参戦しているマット&ジェフ・ハーディー。 長年にわたってタッグプロレスのトップランナーとして活躍してきた2人は、タイトルを獲得することができないままAEWを去ることになりました。ジェフ
WWEのトップスターの1人として活躍中のグンター。 圧倒的な強さで他の選手たちをなぎ倒す彼は、HHH体制で大きなチャンスを掴み、見事にものにしました。その才能は以前から評価されていましたが、いろいろとタイミングが良かったのでしょう。 WWE
ブレイ・ワイアットの遺伝子を受け継ぐWyatt Sick6がRAWでデビューしたことは、WWE内部で非常に大きな話題になっています。 チャド・ゲイブルらがバックステージで彼らの襲撃を受ける一方、サミ・ゼインはそこから逃れることができました。
先日、元WWE実況アナウンサーで、現在はAEWで活躍するジム・ロスが元WWEシェイン・マクマホンから連絡を受けたことをPodcast番組で明かしました。 WWE時代からの付き合いのある業界人同士の他愛もない会話があったのかと思いきや、シェイ
NXT最新回で行われたバトルロイヤルに参戦したTNA所属レスラー、ジョー・ヘンドリー。 WWEとTNAのコラボレーションの一環としてフランキー・カザリアンと共にTNAから参戦した彼は、わずかな出場時間ながら強烈なインパクトを残しました。WW
AEWと新日本プロレスを中心とした国際的コラボレーション大会Forbidden Door。 これまではAEWと新日本による合同興行でしたが、今年はSTARDOMやCMLLが参加し、2団体にとどまらないコラボの場になりました。しかし、AEWと
WWE・NXTとのコラボレーションなど、話題に事欠かないTNA。 ジョーディン・グレースのNXT女子王座挑戦、フランキー・カザリアンやジョー・ヘンドリーのNXT参戦……TNAは、これまでのプロレス界では考えられなかったサプライズを日々実現し
波瀾万丈なプロレスラー人生を歩むサラヤ(ペイジ)。 WWEの女子部門のスター選手として活躍し、女子部門の地位向上に大きく貢献した一方でゴシップ的な話題も多く、度を越したファンからの迷惑行為や犯罪行為にも苦しんできました。 そんな中で頼りにな