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  • 小6娘の4月

    小6の娘、朝、小学校に挨拶だけ行くことをしていたが、それも1か月ほどでやめた。 reysolharukei.hatenablog.com 今は、週に1度放課後に、30分ほど、生徒のいなくなった学校に行く。 放課後、誰もいない教室で、担任の先生と、先生が用意してくれた、木版画制作をするのだ。 私は、その間、教室のすみで、座って待っている。 娘は、木版画制作が、とても気に入って、その時間を楽しみにしている。 板を、彫刻刀で彫ることが楽しいのだと言う。 担任の先生は、小学校最後の1年だから、娘に小学校での思い出を、少しでも多く作ってほしいと思っている。 「1泊2日の修学旅行に行ってみない?」 と、こ…

  • 卒親した人の投稿

    vt.tiktok.com 私自身に心当たりが多すぎて、苦笑いの投稿内容である。 「子どものため」と、私も歯の仕上げ磨きした。 寝る前の読み聞かせもしてさ、習い事にも行かせてさ、ゲーム機も遠ざけてさ、料理も頑張ったのにさ・・。 それが今、本なんか手にもとらず、読むのはYouTubeの字幕。 習い事は、全部やめた。 朝から晩まで、ゲーム三昧。 大好物は、マクドナルド。 ホント!私の努力は、全部、水の泡だよ。 でも「子どものため」と言いながらの、この努力って、ホントは「私のため」だったんだ。 歯の仕上げ磨きは、歯医者さんに、私が怒られないため。 本を読んだのも、習い事も、ゲーム機を遠ざけたのも、料…

  • 夜行列車

    お題「夜行列車の思い出」 私の通っていた高校は、女子高だった。 女子高の長所であり、短所は、周囲が同性ばかりなので、多方面で緊張感がなくなること。 さて、私が、夜行列車に初めて乗ったのは、高校の修学旅行のとき。 行き先は、九州。 当日は、東京駅に集合し、テンションMaxの思春期女子の団体が、ピーチクパーチク、先生に注意されながら、夜行列車に乗り込んだ。 ほぼ貸切であったろう列車に乗り込んで、最初にすることは、制服から、動きやすいジャージに着替えることだった。 着替えていると、先生が、なにごとかを大声で言いながら、向こうから走ってくるのが見えた。 「まぁったく、どこにいても、よく怒鳴る先生よね~…

  • ホワイトボード

    今週のお題「メモ」 結婚以来、冷蔵庫に、小さなホワイトボードをかけている。 そのホワイトボードに、次回買ってくるもの、忘れてはいけない予定などを無造作に書き込む。 買い物に行く日は、そのホワイトボードを、携帯のカメラで撮影して、店内でそれを見ながら買い物をする。 これは、実家でもそうしていたので、自然と私もそうなった。 最近は、そのホワイトボードに、子どもたちの3人各々の借金額と返済日も書き込まれる。 借金というのは、我が家は、子どもへのお小遣い制度はなく、欲しいものは、自分で稼ぐシステム。 稼ぐと言っても、不登校の小中学生なので、家の家事をすることが稼ぐということ。 欲しい額のお金が手元にな…

  • 我が家の新年度

    我が家は、子どもと自家用車でドライブするとき、車内では、子どもの好きなDVDが流れているのが、長年の常であった。 それは、小4息子が通うフリースクールへの自家用車での送迎も、もちろん同じ。 ところが、少し前からその車内で、BluetoothでYouTubeの音楽が流れるようになった。 きっかけは、車内でのDVDに、私が飽きを通り越し、耐えきれないストレスを感じたため。 DVDは、どれも随分前に買ったもので、過去もう何百回と流れており、運転手の私でさえ、画面を見ずともセリフをそらで言えるほど。 子ども達も同じはずだが、興味があるので、飽きてはいない様子。 一方、私は興味がない。 興味がないのに、…

  • 良き良きの1日

    今週のお題「お花見」 小4息子が通うフリースクールで、スタッフ・本人・家族も交えて、初めてBBQ会をした。 当日は、暑くもなく寒くもなく、気持ちの良い風が吹く絶好のBBQ日和。 青空の広場の周りには、ぐるりと満開の桜。 参加者は、家族でだったり、本人1人でだったり。 年齢は、下は2~3才くらいから上は50代くらいまでの、20~30人ほど。 我が家は、夫・小6娘・小4息子・私の4人が参加。 知っている顔もあれば、初めましての顔もあり。 それでも、なごやかな雰囲気。 BBQ会場のスタッフの人に、火起こしの仕方などを教えてもらいながら、何となく4~5人で1グループに分かれ、それぞれの網の上で、肉や野…

  • 時が止まっている場所

    子ども3人が不登校になって、長い子で4年、短い子で3年。 さて、半年ほど前のこと、中2息子の担任の先生から 「息子さんの様子をみたいので、動画か、写真で、本人を撮影して欲しい」 と電話があった。 確かに、担任の先生は息子の顔をみたことがない。 了承して 「で、その写真なり、動画なりを、学校のメールアドレスにでも送付すれは良いですか?」 と、私は尋ねた。 すると 「いえ、その画像を持って、学校へ来て、私に見せてください」 その先生の言葉を、私は再度、脳内でおさらいした。 携帯で撮影した息子の画像を、 私がその携帯を持参し、 学校へ足を運び、 先生に、持参した携帯を渡して、 その画像をみてもらう。…

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