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  • ときめき の戦地へ ようこそ

    あなたを目にすると、なぜ こんなにも心がときめくのだろう。 あなたから、もう1秒足りとも目が離せない。 世間で注目されるイケメン俳優やら歌手なんて、あなたの圧倒的な魅力の前ではかすんでしまう。いや、いないも同然である。 あぁ、何て存在感、何て、神々しい・・・スーパーの見切り野菜たちよ!! 値引きシールよ~!! 値引きシールも ときめくが、見切り野菜が 時折 山と積まれていることがある。 こんなときは、ときめきと共に闘争心がわきあがる。ここは、ときめきを求めた者の「戦地」 灰色の脳細胞が、ここぞとばかりにフル回転。 何かしらの理由でココにいる彼らを、何でもかんでも買うわけにはいかない。 そう、ま…

  • 靴がない!

    昔から、憧れていることがある。 街をブラブラして 目にとまった靴屋さんにフラリと入る。そして、棚に並べられている靴をサッと手にとりササッと買って出てくる。 たいていの方は、これのどこが「憧れ」なのかと不思議がるだろう。 足のサイズ、25センチの私には、大いなる憧れなのだ。和田アキ子のデカイ足のネタなど、私にはとても笑えない。 スポーツシューズで25センチ 幅広。ヒールなどになれば、26センチいや、それ以上の足である。 そんなサイズの靴が、フラリと入った靴屋で おいそれと見つかるはずがない。 通販で、大きい靴はある。でも、靴はサイズだけが合えばいいという訳にはいかない。やはり 履いてみないとダメ…

  • 兄ちゃんのラーメン

    9才の息子にインスタントラーメン(袋麺)の作り方を教えた。 野菜嫌いの息子のラーメンの具は、好物の卵とソーセージ。 沸騰してきたら 卵を鍋におとして、冷凍庫のソーセージを入れて・・それから麺もね、そうそうスープの粉も。 息子はすぐに覚えて「よし!土日の朝ごはんはコレだ!自分で作るぞ!」と張りきった。 「お前たちの分も作ってやるぞ!」と、弟妹の分のラーメンも作ると言うものだから、弟妹も大喜び。 そう。学校・幼稚園が休みの土日は 母親の私が起きてこないのだ。 コレ幸いと 子ども3人で朝5時から、ゲームとYouTube三昧。 朝食は、前日の残り物を冷蔵庫から出してきて子どもたちだけで食べていた。 そ…

  • 「常識」と「普通」のハナシ

    私を含め、自分の考えや方法が最も正しいと信じている人は 実は多いのではないだろうか。 だから、他人が違う方法や考えを披露すると 多少の違和感を感じる。 その違和感を感じる最たるものが「家事」であると、私は思っている。 以前、訪問介護の仕事をしていた。 たいていは、相手の自宅で介護をしたり 家事などをする仕事であった。 初めての訪問ですることは「相手が何をしてほしいのか」「その方法」を聞くこと。 「この部屋に " 普通に " 掃除機をかけて」「お皿を "適当に"洗って」などと、先方から指示がある。 が・・・ この「普通に」「適当に」が最もクセモノである。 例えば、掃除機をかけるにしても 掃除機を…

  • 母は「いろいろ」強し

    先日、小学生の子どもが「パプリカ」なる歌と踊りにハマっていることを書いた。 reysolharukei.hatenablog.com しかし、我が家には 既に 次の新たな流行の波がきた。 次の流行は、幼稚園生の末っ子が仕入れてきた「♪お尻をキレイにしたいのよ~♪」というCMソング お尻シャワシャワ いかにも、幼稚園児が喜びそうな 単語と踊り、派手な衣装。3拍子揃った分かりやすいCMである。 これに、9才と7才の兄姉もドハマリ。 トイレで、風呂場で、ときどき往来でも歌っている。 ふと思い出す。 このての単語に、もう少し若かった私は照れやためらい 何なら嫌悪があった。 それが、今や何とも思わない。…

  • 彼女は、いつも笑顔

    1年前 彼女は、幼稚園PTAの母親代表だった。 彼女は、いつもいつも めいっぱい大きな口をあけて笑っていた。 彼女は、人の悪口や仕事の愚痴を言わなかった。 彼女は、誰かが困っていると いつも助けてくれた。 彼女は、毎日 幼稚園に来て PTAの仕事をしていた。 彼女の口癖は「私、PTAの仕事が好き」「好きだから、苦にならないの」 そんな彼女に冷ややかな「物好きね」「目立ちたがり」といった視線や、言葉もあった。 彼女が、幼稚園のPTA母親代表だったとき 私は、同学年の彼女とは別のクラスのヒラ役員だった。 PTA役員は、イヤイヤやるもの。仕方なく引き受けるもの。私は、そう思っていた。 そういうスタン…

  • ゆきのちゃん

    今週のお題「雪」1か月くらいだけの付き合いの人を「友達」と、呼べるのだろうか。 「雪乃(ゆきの)ちゃん」は、大学のときの友達だった。1か月くらいだけの。 色白で 大きな目が印象的な 雪乃ちゃん。 大人しくて 俯いてまばたきするときの、長いまつ毛が上下する様が 女の私からみても美しかった。 名は体を表すというが「雪」という字が、彼女にはピッタリだと思った。 大学の1年の4月。私も含めて周りがウキウキしている中、彼女の表情は何となくさえなかった。 「この学校は、第1志望じゃなかったの?」4月の終わりの頃だったか、2人になったとき雪乃ちゃんにたずねた。 雪乃ちゃんは、黙ってうなずき「私、鍼灸師になり…

  • ズボラ 授業参観を忘れる

    やってしまった。 9才の息子の、授業参観を忘れてしまった。 その日 ものすごく忙しかったとか、急用があったとか ではない。 自宅にいた。自宅で家事を、機嫌よく適度にこなしていた。 授業参観は13時40分から。 その2時間くらい前までは、授業参観のことは ちゃんと覚えていたのだよ。 ご機嫌に、冷蔵庫の残りものの昼食を食べて・・そこから頭のなかから「授業参観」が抜け落ちた。 末っ子の幼稚園の送迎バス到着時間が15時。それだけしか、頭になくなった。 「あと、バス到着まで30分かぁ~。まだ余裕ぅ~・・・ん?あれ?ワタシ今日、どっか行くんじゃなかったっけ?えっと・・・・・あっ~~!!!!!!」 時すでに…

  • なめろう

    【谷やん】お酒がススム!いわしのなめろう!捌きます ~ sardine namero【魚の捌き方】【料理レシピはParty Kitchen🎉】 [http://blog.hatena.ne.jp/-/odai/6653812171398119935:title=お題「思い出の味」 「なめろう」という料理を ご存知だろうか。 生のアジや、イワシを細かく包丁でたたき そこに刻んだネギや生姜・大葉などの薬味と味噌をまぜるものだ。 寿司屋、居酒屋などで見かけるかもしれない。酒の肴にはもってこいの味である。 これが、小学生の頃からの 私の大好物だった。 当時、実家近くのスーパーで 新鮮な小ぶりのイワシを…

  • 夢を語る年令

    その日、人との待ち合わせ場所に 少し早く着いてしまった。 周りをみたら、近くにパン屋のイートイン。 外から店をのぞくと、お客は 年配男性1人に 中年女性が1人。 年配男性と中年女性の席は、少し離れているが2人はお喋りをしている様子。 ここなら空いてて、いいかも。 入ると、男性の声がきこえた。少し大きい声。英語を話している。女性も英語を話している。 2人は意識的に英語を話している感じ。2人とも日本人。 英語なんてサッパリの私が聞いても、流暢ではない発音だが 年配の男性は自分の言いたいことは 苦労なく言えている。 一方の女性は、"difficult"という単語が聞こえたり 言葉にときどきつまる。 …

  • 黄色×黒の病

    主人は、物心ついたときから「病気」である。それも 難病である。 この病名は、日本人の多くが知っているであろう 名前なのに 国は 難病指定にしようとしない。 難病指定どころか、どこの病院に行っても 門前払いで 診察すらしてもらったことがない。 薬も、もちろんない。製薬会社も作っている様子すらない。 この病気の患者は多い。日本全国に患者はちらばっているが、関西圏に多い。 この病気のもっとも厄介なのは、病人本人が病気であることを自覚しながら 治療しようとしないことである。 治療しないどころか、病気が進行することを誇らしく思っている。 この病気の具体的症状は、1.黄色 もしくは 黄色と黒のものを見ると…

  • パプリカ

    お題「最近知った言葉」「パプリカ」 これが、私が最近知った言葉である。 いやいや、あの赤や黄色のカラフルなピーマンのことではなく 歌の名前なのだ。 我が家の小学生の子ども2人が、ある日「学校でみんな歌っている」と口ずさみだした。 ほうほう、なかなか難しい歌詞であるなぁ。 振り付けもあるのだと、躍りも披露してくれ YouTubeに見本の動画があると見せてくれた。<NHK>2020応援ソング「パプリカ」ダンス ミュージックビデオふむふむ、中年以降が踊るには 多少難しい踊りであるなぁ。 「2020年の東京オリンピックで踊るんだって」小ネタも教えてくれた。 小学生の兄と姉が、毎日家で口ずさみ 踊るのを…

  • バカ親のつぶやき

    私には 9・7・5才の子どもがいる。幼稚園に入るまでは「早く、1秒でも早く大きくなって」「1人で寝られるようになって」「1人でトイレに行けるようになって」「1人で・・」 いつも、いつも そう念じた。 1番上の子どもが、もうすぐ卒園するとき 初めて「このまま幼稚園にいて」と思った。 学校にいったら、この先 この子を待ち構えているものが多すぎる。 勉強でつまずかないだろうか。 人間関係でつまずかないだろうか。 知らなくていいことを知りすぎて傷つかないだろうか。 この子が悲しむなら、時が止まって欲しい。 どっかのドラマのように本人が知らぬうちに、何度も幼稚園生を繰り返してもいい。 だけど、時は止まら…

  • わたしとバレンタインデー

    今週のお題「わたしとバレンタインデー」私は 子どもの頃から、甘いものが苦手であった。 チョコレートやアメより、煎餅が好きだ。 もっと言えば 菓子じたい 別になくとも構わない人間である。 男性の甘いもの好きも、肩身が狭いのかもしれないが 女性の甘いもの嫌いも 肩身が狭い。 何故って 女性におけるスィーツの話題は、年令関係なく盛り上がる。 それについていけないのは、色々と困るので 何となくの知識だけは入れておかねばならない。 本当はどうでもいいが「スィーツに興味はありますよ~」的な反応は、最低限のマナーである。 そして「甘いものが苦手」と言うのは、周りに迷惑をかける。 何かプレゼントをするのに菓子…

  • 姉の一声

    上の写真は、5才の息子が入園時から幼稚園で使っている巾着袋である。 1か月ほど前から、この柄が気に入らないと 幼稚園のバス停付近で ことあるごとに文句をいいだした。 ときに、地団駄を踏み ときに、泣いて道に座り込み ときに、巾着袋を投げ、ついでに幼稚園の制服やら靴やら靴下までもを脱いで放り投げる。 「もう、カバの絵はイヤなんだよぉ」「カバとかロケットは、赤ちゃんが使う絵なの!」「オレは仮面ライダーがいい~!もうお兄ちゃんだから、仮面ライダーがぁぁ」 人通りの多い幼稚園バス停で、青年の主張 ならぬ 幼児の主張は、目立つこと 目立つこと。 誰かに指摘されたのか、周りの同級生の袋に はたと目がいった…

  • ズボラ 浴室清掃時間を考える

    先日、病院の待ち合い室で 主婦むけの雑誌を読んでいた。 その雑誌の読者投稿ページに、目がとまった。 「主人に風呂掃除をさせたら、5分くらいで"終わった!"と言うんです。イヤになる!」 なに!?世間では「風呂掃除に5分」は、掃除に値しない時間なのか・・なんてこった。 ズボラ主婦に衝撃がはしる。 後日、自宅で風呂掃除にかかる時間を計測してみた。 超急いでいるときは、5分かかっていない。 「まぁまぁ、それなりに」のときは8分。 どちらも、雑誌で言われていた「5分くらい」である。 世間では、いったい毎日の風呂掃除に 何分かけるのが一般的なのか。 「ズボラの常識は、世間の非常識」を改めて思った。 思った…

  • 子どもの習い事

    4~5年前のこと。幼稚園バスの同じ停留所の母親と 子どもの習い事について 立ち話をしていた。 『子どもの習い事は、ある意味 親の金と時間と労力をドブに捨てるようなもの』私がそう言ったら 「お宅は、お金持ちなのね~」と、相手の母親に言われてしまった。 「いやいや、そうじゃないんだ」と、あわてて説明したが 結局 伝わらなかった。 どうも、私は言葉の選択・話が下手くそだ。 本当は こう言いたかった。 私が思うに 子どもの習い事は「子どものため」という名の「投資」である。 この投資は、難しい。 投資者の思い描く結果がでるかどうか分からないし、なにより結果が すぐに出ない。 投資金の回収は 経験上・・難…

  • グータラ母ちゃんが 焼きそばをつくるとき

    日清 日清焼そば 5食入出版社/メーカー: 日清食品メディア: 食品&飲料この商品を含むブログを見る我が家は、インスタント焼きそば(袋麺)を買い置きしている。 3人の子どもたちも、私も好物である。 焼きそばは、その1品で野菜・たんぱく質・炭水化物が1度にとれる優れもの。 同じようなグループには 焼きうどんや、パスタもあるが 子どもたちの箸が 何故かすすまない。 インスタントラーメンは、野菜を添えると ブーイング。 だが インスタント焼きそばだけは、野菜をどれたけ入れても モリモリ食べてくれる。 休みの前の金曜の夕食は、たいてい このインスタント焼きそばだ。平日の夕食に、帰宅が遅い主人は 食卓に…

  • 551豚まんの赤い箱

    www.551horai.co.jp結婚するまで、この店のことは 全く知らなかった。 大阪に出張の多い主人が「これ、旨いんだ」と、新大阪駅で土産に買ってきてくれたのが最初。 それ以来、ファンになった。 最初は4つ入りの肉まん(豚まん)の土産が、家族が5人になった今では 10こ入りに加え、10こ入りの焼売も買わないと足りなくなった。 中身がギッシリつまった大きめの肉まんと 焼売は けっこうな重さである。 新大阪駅の551の店は、私も何度か行ったが いつも並んでいる。 加えて、近年は「肉まんの匂いが車内に充満するのはいかがなものか」と議論にもなった。 それでも、主人は時折 買ってきてくれる。 買っ…

  • マネキン 春

    いつも歩く道に、洋品店がある。「洋品店」なんて今は言わないな。ブティック? アパレルショップ?まぁそんな名前だ。 スタイル抜群のマネキンが洋服を着て、ショーウィンドーでポーズをつけて立っている。 マネキンが、今 着ている服は 春の装い。 花柄のミニワンピース。花柄のミニのフレアスカート。 とても私なぞには着れない代物を、軽やかに彼女たちは着こなしている。 ショーウィンドーは、春真っ盛り。 「早く暖かくなるといいなぁ」「でも、あたたかくなったら花粉がなぁ」「今年の流行は、花柄なのか?」 そんなことを思いながら、分厚いコートにぐるぐる巻きのマフラー姿で 横目でチラリとマネキンを見る日々。 季節先取…

  • 招き入れたい福

    今週のお題「わたしの節分」私の招き入れたい福は『差別がなくなる福』 「お前ごときが何を偉そうに」そうだよね。だが、まぁ聞いてくれ。お喋りおばちゃんの戯言を。 1週間くらい前、街頭の大型モニターで流れるニュースをぼんやり見ていたんだ。 アメリカだったかな?男性芸能人が襲われたというニュース。 被害者の男性芸能人を見たのは、初めて。 写真では、まだ若く見える彼は 自分が同性愛者だと以前に公表したのだという。 彼を襲った人物は、差別的な言葉を叫びながら暴行を加えたと報じていた。 現地では、この手の犯罪が増えているらしい。 私には、同性愛者というだけで どうして忌み嫌われるのかが分からない。 被害者の…

  • 昼風呂

    お題「ちょっとした贅沢」 少し前、子どもと私がインフルエンザに感染していた頃。 reysolharukei.hatenablog.com 数日経つと、すっかり良くなったが 学校へは出校停止中であった。 では、日中の暖かいうちに 皆で入浴しようじゃないかと 早速に用意をした。 窓がある我が家の浴室だが、普段は 夜に入浴するものだから 日の光が入ることの恩恵が受けられない。 子どもと4人で、昼前に入浴。 「電気つけなくていいね」 「ホテルにいるみた~い」 「そうだね。ホテルに泊まると 朝、お風呂に入るもんね」 これで、ホテル同様 キレイな部屋に食事が用意されていたら、最高だけどなぁ。 ホテルの大浴…

  • 息子とサッカー

    9才の息子が、2年ほど前から 週に1度 1時間半行われる サッカー教室に通っている。 生徒は、小学4~6年生が10人ほどの小ぢんまりとした教室。 運動音痴の夫婦の間から、スポーツ万能の子どもが生まれるってのは難しい。 よって、息子は 足は遅いし ボールの扱いだって 親の贔屓目でみたって からっきしだ。 本人もサッカー教室以外でボールを触ることはないし、サッカー中継を観ることもない。サッカーにそれほど入れ込んでいないのは、一目瞭然。 それでも、サッカー教室を続けている。 1時間半の教室の半分以上は、試合にあてているが 息子はコート内にいるものの シッカリ戦力外である。 戦力外の息子が、試合中 何…

  • ズボラ 雑巾を縫う

    9才と5才の息子くんの服に、ワッペンを縫いつけねばならない。前から言われていたのに 先のばしにしていたものだ。 自慢じゃないが、私の不器用さは 筋金入り。 針仕事は、苦手だが 仕方ない。 ワッペンなら、小さいし 時間もそれほどかからない・・と思う。あぁイヤだなぁ。 針仕事は好きじゃないが、雑巾を縫うのだけは 嫌いではない。 だいたい雑巾なんてのは、それほど他人の目に触れないし ただただまっすぐ縫えばいい。 縫い目がガタガタでも 縫い合わせてあれば 何とか使える。 新年度になると、3人の子どもたちの学校や幼稚園から 必ず各自1~2枚の雑巾を持参するよう言われるので 今から少しずつ用意しておかねば…

  • おかずを作るのは 大変だと分かった

    実家のご飯は、副菜が多い。 これは、同じ主婦としてスゴイことだと思うし そうやって育ててくれた母に感謝している。 「毎度、同じおかずばっかりよ」 「大したことないのよ」 「これ作っておくと楽だからやってるだけなのよ」 そう言って母は 今、流行りになっているが「作り置きのおかず」を昔からずっと作っていた。 らっきょうと、生姜は1年分漬けたし 白菜やキャベツの浅漬けは、冷蔵庫に必ずあった。 その他、切干大根や ひじきやらの乾物が 毎日あった。 その他、煮物や サラダを作り そしてメインのたんぱく質を1品。 実家のいた頃は、グラタンとか揚げ物とか「もう少し華やかなおかずが食べたい」「食卓が茶色い」と…

  • 首に巻くもの

    首が寒い。 この時期、特に首がなんだかスースーする。 ネックウォーマーもいいが、何となくゴワゴワしたり、なんか「帯に短し襷に長し」の感じ。 なんかないかな。このタオルどうかな? バスタオルじゃなくてハンドタオルを、首に巻いてみる。 おっ、いいね。 今風に言えば、タオルマフラーみたいにして首にまく。 でも、どこかのサッカーとか野球チームなんかの、あんなカッコいいのじゃなくて ○○信用金庫とか、××旅館なんて書いてあるタオル。 あぁいう薄いタオルがいい。 首に結ぶにも、柔らかいし薄いから結びやすいし 意外や意外、これが暖かい。 それに、このタオル 保温だけじゃない。 洗面所や台所などの汚れたところ…

  • あの日のうた

    Carpenters Close To You 台所仕事中につけているラジオから、懐かしい曲が聞こえた。 この曲を初めて聞いたのは、高校生のとき。 初めて、電車通学をして 同じクラスの女の子が電車のなかで「聴いてみて」と手渡してくれた。 この曲以外にも、沢山の洋楽を録音してくれた。 たしか、まだカセットテープの時代だった。カセットテープのケースに、曲名と歌手の名前を手書きで書いてくれた。そんな風に、友達にしてもらったのは 初めてで嬉しかった。彼女は、どこか大人びた雰囲気で 近寄りがたかったので ちょっとびっくりもした。 そのA面の1番はじめの曲がこれだった。 卒業以来、彼女とは会っていない。一…

  • 冬の体調管理

    今週のお題「冬の体調管理」 昨秋から、人生初の百日咳と腸炎、インフルエンザにかかった私が「体調管理」を語るなど、ちゃんちゃら可笑しいわ‼️ってやつだが、ここは偉そうに語ってみる。 主婦歴16年。 家族の体調管理&給食主任は、体調管理には十分な食事と睡眠につきると思っている。 手洗いやら、着る服の選択・部屋の加湿・除菌・早めに薬を飲ませたりするが、やはり食事と睡眠のバランスが崩れると体調を崩す。 主婦歴16年と威張っている私だが、子どもが生まれるまでは「家族の体調管理&給食主任」は口だけだった。 子どもが生まれる前の主人は、秋から冬にかけて しょっちゅう風邪をひいていた。 主人は 今もそうだが …

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