母が最期の時を迎えようとしています。 2日前、母が入院している病院から電話。 4月15日に状態がかなり悪化して入居していた施設から入院した際、 担当医からは「これが最後の入院になるでしょう」と告げられていました。 17年ほど前にパーキンソン病に罹患していることがわかってから、それでも比較的不自由なく過ごせていた母でしたけれど、3年前に「一人暮らしはもう無理」と自分で決めて施設へ入所しました。 それから何度か、入退院を繰り返し、けれど、ずっとパーキンソン病を診てくださっていた担当医にとてもよくしていただいて、安心してお任せできてきました。 2日前の電話の内容は「呼吸がかなり弱くなっている。すぐ来…