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まみずハルカさんのプロフィール

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ブログタイトル
まみずハルカの文章
ブログURL
https://mamizuharuka.hatenablog.jp/
ブログ紹介文
まみずハルカが送るエッセイ・ポエム・日常詩・小説。 感覚優位で発散。
更新頻度(1年)

120回 / 348日(平均2.4回/週)

ブログ村参加:2018/12/07

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まみずハルカさんの新着記事

1件〜30件

  • 魔の時間

    何度も巡って来る魔の時間。急に、今までやって来たことに興味がなくなり、私自身のことが理解できなくなる瞬間。私は何がしたいのか、何をしたら人に喜ばれるのか社会に貢献できるのか、自分が楽しめるのか。そのどれか一つでも満たされるものが見つかれば、それはすぐに安心に変わる。しかし、時間たってもそれにたどり着かない。だから、不安定なんだ。あれほど集中して書いた絵も、熱意をもって書き上げた小説も、この時間が来れば1mmも意味を持たない。自分しか見るこのできない足跡くらいの価値しかない気がしてならない。ただ、生きる価値がないと仮定しても死ぬ理由には決してならないことは十分、心得ている。では、この空虚に思われ…

  • ピアスプロレス【小説】【完結】

    ピアスプロレス(無断転載禁止) とある路地。無数のピアスを顔中に空けた女性たちの張り紙。野獣のように牙をむき出した顔が載せられていた。昔は何の店だったのだろうか、人気のない店舗の前には白黒テレビが無造作に置いてある。よく見るとそのいかれた怪獣たちの争いがノーカットで流されていた。粗く暗い映像だった。一般客を対象としていないことは明らかだった。誰のためのものなのか。私の理解には及ばないと直感的にわかった。 プロレスの全盛期は昭和であろうか。平成生まれの私にとってプロレスはテレビの懐かし映像で見たり、年のいったお笑い芸人が話しているのが耳に入る程度だった。バラエティの罰ゲームでその存在を知ったダン…

  • 境界線〜海の公園〜

    境界線の恐怖。所属に適したキャラを演じる。それは、所属の数の分だけ存在する。それが交わるであろう空間に恐怖を覚えるのが私の常だった。例えば、繁華街の道。クラスメイトと遭遇するかもしれない。家族と出会うかもしれない。バイト先の人に声をかけられるかもしれない。その時がいつ来るか気が気でない。だから、やましいことは何一つないのに下を向いて目を誰とも合わさないようにして先を急ぐ。そして、ある所属で「昨日みたよ!〇〇にいたでしょ!」と言われたらすっとぼける。「え!?いないよ!人違いじゃないw」自然な笑顔を人工的に作る才能だけはピカイチ。騙そうとしているわけではない。ただ、所属が交わる空間とか状態が苦手な…

  • バイアス

    ふと思い返すと、私はずっと斜に構えすぎていたなと思う。外的なものを真っ向から受け入れるのを阻み、「将来、何に役立つだろう」とか「今の私には必要ない」とか否定したり、それを全力でやってる人を蔑もうとする心のエネルギーが働いていたなと。でも、今更気づく。私が間違っていた。裏の裏をかきまくっても、世の真理が変わることはほとんどない。ましてや、自分が重要視していないことについて真理を変える力は私にはない。変えることができた限られた天才でさえ、その道に命を燃やして達成できたのだから。だから、素直にそれ自体の成り立ちとか本質から抜けた思考に陥るのは、自分の学びの種類を単一的なものにしているに過ぎないのだ。…

  • 猶予期間2

    猶予期間。期間があって義務がある。自由に見えてとても窮屈。他の事をやるのは許されない。かといって、やらなきゃいけないことは気が進まない。何をするにもそのことが心に渦巻いて、100%には楽しめない自分がいる。その許しだとか、楽しむことの裁量はどれも私の認識次第なのは分かっている。自分がこれで良いと思えばそれまでなんだ。でも、私にはそれができない。理由はわからないけど、忘れたくても、忘れる努力をしても「そのこと」は楽しんでいる時に限って頭をのぞかせる。やっていることと、考えていることのフィールドが違う。考えていることがいくつも混在しすぎてカオスだ。自分の優先順位がわからないまま、もやもやとした日々…

  • 誤解耐性

    世界が自分を理解してくれないと思うのは自分自身が「リアルの自分を」曝け出さないことから始まる。と言っても、本音を言うのは怖い。人を馬鹿にする自分も、みんな死ねば良いと思っている自分も心に存在しているからだ。その本音は、他人の存在を否定しているのも同然だから、天と地が逆転したって、それを正しく受け入れてくれる人はいない。それを精神疾患の一端として分かった気になる人はいても、私と全く同じことを思っている人がいたとしても、それは共感のようで共感じゃない。「みんな」というのは私以外の全ての人間。つまり、そこには「共感しているっぽい人」も含まれているんだ。だから、言葉で伝えるのは諦めよう。その言葉通りに…

  • ナチュラルな映画

    「リップヴァンウィンクルの花嫁」のCocco、「かもめ食堂」の片桐はいり、「めがね」のもたいまさこ、「勝手に震えてろ」の松岡茉優。 カメラを向けられているのに、人間味溢れる演技。いや、演技というか日常以上に自然で圧倒される。私はどうだろう。カメラ向けられてないのに、誰も見てないのに固まって緊張しているみたい。もっと楽に自由になりたい。映画を見て擬似体験。 なんだこれ、私。映画の女優になった気分で全力で全てをさらけ出した人生を送らないでどうする。ふとした日常がつくりこまれた演技に負ける怖さ。あーあ。誰にもわからないよね、この気持ち。名もなき人の日常より金になって影響力のある演技の方がもてはやされ…

  • 雨が降ったら頑張れる

    雨は降ってほしい時に降らない。こんなにも、私は涙を流しているのに空は雨粒一つ落ちる気配がない。今の感情なら静かな雨でも激しい雨でも雨とつくものならなんでも似合うはずなのに。そしたら、ノスタルジーに浸れたり、悲劇のヒロイン気分を味わえるっていうのに。それさえも、許してくれないおてんと様はいじわるだ。泣いたそばから、地は干え上がり白いタオルが涙と鼻水でいっぱいになる。それを洗濯機に入れ込んでなかったことにするのはいつものこと。 感情が入ると不自然なる。不自然になると涙の滝が暴走する。自然になると、雨と共に涙の滝は静かに流れる。そんな自然任せな生き方に憧れてみるけど、社会はそんなに甘くはない。こんな…

  • 自由な閉塞感

    自分で求めることが大切だと人は言う。主体性があって自立できている人に憧れると人は言う。私は、何でも自分で決めてきた。そして、行動してきた。なのにどうして、満足感が得られないのだろう。どうして、こんなにも疲労感が蓄積するのだろう。きっと「何でも」っていう部分が駄目なんだ。何でも責任も負担も全て自分にのしかかる。そして人を頼らない分、安心感を得ることができず、常に不安定で焦燥感にかられてる。 そして、ここぞの時。安心感のある人はその時に主体性が思う存分発揮される。いつもの自分とは違う、際立った自分で全身全霊で生きられる。いつでも、自立している人は際立たない。いつもの自分の延長線上で、そのイベントは…

  • いつかの花火

    信じられないほどアナログな花火を見に色々な人がやってくる。 夫婦に連れられた小さい子。 それの大きさや色を説明する子。 ベビーカーでスヤスヤ眠る子。 「トイレ行きたい」と連呼する子。 浴衣を着た中学生は、花火そっちのけで足を急がせる。 屋台で食べ物を買うイベント感。 キラキラと光っているライト。 一人で来ているサラリーマンの後ろ姿は全く寂しそうではない。 静かに、それを凝視する。 金髪のお姉さんはスマホ片手に動画撮影。 連写音が鳴り響くというミス。 共有している唯一の時間。 デジタルに侵食された世の中なのに未だ残る夏の鑑賞会。 生産性がなく、目が奪われるほどの綺麗さではない。粗い。 こんなにも…

  • ファミリーレストラン

    脈略のない汚れは猟奇的な絵に見える。 目を瞑って浮かび上がるのは今日見た人間たち。 ちょうど昨日体得したはずの真人間は、今日に限って通用しなかった。 環境が変われば、自分も変われる。裏を返せば、昔の環境に飛び込むと自分は元に戻るのだ。言動も正確も見る景色もあの時のまま。それから今日までの時間が無駄に思えるほどの定着ぶりである。結局ここに戻るのかと無常観に浸ることもある。自分の裁量でどうにもならない見えない引力を感じる瞬間だ。復活して、元に戻ってまた復活してまた元どおり。次こそはこのループを抜けられると確かな期待を持ちながらも、日が経てばやがて回帰する。いつまでもこれは続くのだろうという思いをぼ…

  • 意識の程度

    家から帰ると、クーラーがついていた。正確に言うと、つけっぱなしにしていたのだ。今までは、そんなミスをするような「うっかりさん」ではない。 歯車が狂うという言い回しはかっこいいが、少しおおげさかもしれない。ほんの少し今までの自分と違う感覚がする。側から見ると「気のせい」レベルだろう。しかし、分かる。自分の微小な違いは自分が一番察知できる。 なぜ私は、変わったのだろう。あの本を読んで、あの空気を吸って、あの人に出会ったからだろうか。決定的な理由が認識できない。認識しなくても、生きていける。人と人とを分けるものは、それでも認識しようとするかそれとも何事もなかったように覆い隠すかなのだろう。追い求める…

  • 前触れ

    カップ麺にお湯をいれ体感3分待ってから、蓋を開ける。 割り箸を割っていつものように麺をすくい上げる。 ストップ。私はその麺をちょうど30秒見つめていた。 何を考えるでもない。ただ、その黄色い麺を無心に目に入れてた。 当然にすること・スムーズにすることと距離を置いてみる。 感じたことのない違和感。 いつも見ているはずの風景が、鮮明になる瞬間。 急に動きを止めて見たり、座ったことのない所に腰をかけてみる。 違和感を覚えるはずなのに、心はとても静か。落ち着いている。 感じていないことがすぐ近くにある。 それだけで、私はこの空間に飽きることはない。 普段のペースが狂ってきた。当たり前のペース、今までや…

  • 私と所属

    時間とともに、周りが同類の者になっていくという話は聞いたことがある。小さい頃よりも、どんどんコアになっていく。よく周りにいる5人の平均が自分と言われる。が、これは子供にはあてはまりにくいと思う。性格や家庭環境が違えど、仲良くなる可能性があるからだ。私の小学校低学年の頃の親友たちは、私と進路が全く違う。専門学校に行ったり、インスタグラマーになったり様々だ。その親友たちとも次第に連絡が途絶え、会うことはなくなった。つまり、会う人は自分に似た境遇の人が大半なのである。その現状に反発しようと、似た人種がいないアルバイトを選んだり、別の環境に飛び込むのだがやはり見えない壁を感じる。自分がその壁を作ってい…

  • 羞恥心と表現

    強くなるためにすっぴんで街を闊歩する。 道に人の姿がないから、ランウェイと仮定して闊歩する。 目的地はスーパーマーケット。 買いたいものは特にない。 着いたら、美味しくなさそうな菓子パンを買うに違いない。 レジには新人のイケメン店員が研修中なんだ。 その時、初めてすっぴんで来たことを後悔するんだ。 このイケメン店員と今後接点はないはずなのに羞恥心が湧き上がる。 この世界はスーパーマーケットの拡張版なのか。 羞恥心によって表現が制限される怖さ。 「あの人にどう思われるか」 この一節で今まで我慢して積み上げて来たものがゼロいやマイナスになったらどうしようという感覚。 私は書きたい。 でも、私が突然…

  • 公開する壁

    大好きなブログでさえ私の1%も書いていない公開する壁はやはり大きい見せれない自分は時が経つにつれて増えるばかり 掘り下げたくない話題は山ほどある いつかもっともっと時間が経ってこの壁が崩壊する日が来るのだろうか 時間が解決してくれるなんてこんなの虫のいい話あるのだろうか わからない さらけ出して何も変わらないのも怖い 自分の自意識過剰さを自分自身で突きつけるだけになる気がしてならない 自分の公開の壁はその時の自分が選択していく それがやはり心地よかったりする 不躾に人の顔を見る子供がいる世界にいるより気が楽だ 自分が自分の良いところどりして公開する 嘘は書かないけど、目の細かいフィルターを通し…

  • 他人

    入り口だけで判断するのはもったいない。 目についた一曲で一冊で評価を下すべきではない。 無理にでも深ぼると、想像していなかったような面白みが自分に降り注ぐ。 入り口は単純軽率に見える事柄でもその先には奥深さを兼ね備えている可能性は大いにある。 これは事実だ。 おそらく、人も同じ。 断片的な事実を知り、その人の全てや大枠を知った気になる。 しかし、本質を外に表さない人は意外にも多い。 だから、人に飽きたり「この人合わない」と決めつけて断絶するのは勿体無いかもしれない。 自分に有害な場合は例外だが、無害であるならば関係性をゆっくり深めるのに損はないはずだ。 「知ろう」と自分を駆り立てることが新たな…

  • 偽理論

    誰しも自分を肯定するような理論や人にすがりたくなるものだ。 自分自身は何も変わってないのに、心が晴れるという人間特有の心理現象。 ある意味、まやかし。気休め。 「信仰こそが救われる手段」という宗教に溺れることが正しいのは分かっている。 確実に幸せになれるプロセスを知っている。 ここに拠れたらどんなに楽か。どんなに平穏か。 どうして、楽な道に進むのにこんなに抵抗しているのだろう。 分かっているけど、自力で本質的に変えたいと思ってしまう強欲傲慢な私。 誰かがご都合で生み出した理論なんていらない。 本を読んでもネットを漁っても欲しい情報なんて得られない。 遠回りして、結局結論に至らなかったとしも自分…

  • 湯船

    あっ、お湯張りすぎた こんな時は頭の先まで、一気に浸かる 水圧を全身に受けるって気持ちいい 顔で感じる水圧は小学校の時のプールに似てる 鼻から空気をぶくぶく出す 絵で描くような小さい泡じゃない 大きい大きい空気泡が暗闇の熱水を噴きあげる 長い髪を湯船に浸ける罪悪感 そんなものは潜った瞬間、乗り越えた 水と一体化した自分 暗闇で巨大化した水 「これ、おぼれる」 「トラウマになりそう」 「そろそろあがろう」

  • 似た者の発狂

    私のかさぶたの方が面白い。 私の膝の方が面白い。足の指の骨のほうが面白いんだから。 みんなつまらない。つまらない。 そこには、舌ピを開けた人も風俗店のキャッチの人もSMクラブのボーイもいなかった。 似た者集団の人間を足して平均したものが私になったりしたらどうしよう。 無垢な笑顔も悪気のない自慢もちょっと緊張してるところも何もかも。 それを継続させていったらこの世に何が残せるのだろう。 死ぬ前にこの瞬間を思い出すことができるのだろうか。 似た者同士の集団のど真ん中から天に向かって発狂したい。

  • ジェットコースター型ハピネス

    目の前にやりたくないことがあるわけじゃない。 むしろ、平和な幸せが見え隠れしている気さえする。 でも、時間が平和に過ぎて行ってたくさん笑ってそれで終わりはなんか私にしっくり来ない。人間の短い寿命でこんなことしていて良いのか不安になる。 振れ幅が大きくてたくさん絶望を感じてたくさん恍惚に浸れるようなジェットコースターの刺激を打たないと、生きている感覚がなくなってしまうのではないか。 不安定さをあえて求む幸せ。 平均点であることの不幸。 慣れるまでが好き。 慣れた後は興味がないどうでもいい。 頭をぼーっとさせて平静を保つより、動きまくって疲れて死ぬほうがマシ。 大海の水より滝の水。 空気より風。 …

  • セピア色になりたい

    歌謡曲の中の人はなんでこうも情熱的でセピア色で人間味溢れているんだろう。 ドライブ行っただけであんなに哀愁深いし、恋愛しただけであんなにも儚く美しい。 この私の日常を切り取ってもなぜか深みが出ない。 透明感があってさらっとしてる。私のセピア色は小学校に置いてきた。 それ以降の思い出は、なぜか快晴の元にあるような透明感。 キラキラしているようで、重みがないようで。 過去があって時間は感じるのに、私の時代は感じない。 古ぼけた映像の生きた証がない。 昭和歌手の訃報が流れる。 脚光を浴びた時の時代を感じる映像。 訃報によってその人の存在を知ったような私にも伝わる年月。 リアルな生き様が感じられる。私…

  • 美しき海底

    私と海底しかない世界を感じた イソギンチャクに守られたクマノミも群れで泳ぐキビナゴも名前が分からない魚たちもお互い理解しあえないけど共存してる 当たり前のようにそこにいて当たり前ように動いて死んでいく そこは真っ青な海は小さいはずなのに 私は宇宙の大きさを知った 水中の静かさ海水の塩っぱさ心地よい波の揺れ 私の体と海水が一体化した証拠 水面にあがると感じる音の大きさ重力の重さ太陽の痛さ空気の有り難さ 私自身は地上の生物であることの事実

  • 子供の趣

    窓の近くで眠りにつく 時間の概念と価値は頭にない 小さい頃の自分とリンクした 暗闇の中、目を開けてその空間を見つめる 特に強い思いはない 深い暗闇の部屋とそれよりは明るい窓の外 あの時に見た赤い無数の光は見えなかった 感覚的に作用する「寝たくない」 頭ではわかっている「夜は寝るもの」 見ているようで見ていない部屋の中 静けさに抵抗することはない 気づかぬうちに寝てしまうことは分かっている それでもその空間を味わいたい

  • 歌謡曲

    私が生きた時代ではない 私の親が生きた時代 キラキラと眩しくて、でも影があってどこか湿っぽい 旧友に会うような懐かしさ 生きていない時代への憧れ 誰かに教えられたわけでもないのに自然と体に定着する サラッとした透明な日常を不透明に変える力 情熱的に描写するからこの日常が価値のあるものに思えてしまう 研ぎ澄まされた空気より、じめっとした匂いのほうが愛着を覚えてしまう なぜだろう 何回聴いても飽きがこない 聴き狂うわけでもない 絶妙な距離を保ちつつ歌謡曲と共に生きてゆきたい 平成で令和な私 ザラザラ粗く流れる音 私の心に引っ掛かるのは一癖も二癖もあるあの歌謡曲 無駄にドラマティックで際立つリズム …

  • 人に見せたくないノート

    久しぶりに昔書いたノートを発掘した そこには大量の自分が殴り書きで発散されていた すっかり忘れていた過去 見え隠れする闇と未熟な見解 たった一つの共通点 自分の手で自分の心をそのまま書こうとしていること ポエムを作る 曲を作る 物語を作る 日記を書く なんの脈絡もなく書く その時その時でいろんな自分がいて 何かを伝えようとしていた 誰にも見せたくない 私が不慮の事故で命を落としたらこの大量のノートをだれかに見られてしまうのか それは絶対に嫌だ でも、なぜかこのノートたちを処分することができない 何回引っ越してもなぜか私の近くにある 忘れた頃にふと顔を出して、自分の元を思い出す 小休憩 読み返し…

  • 心通ずる文章の最後

    釘付けになる文章 すっと私の心に入ってきて、頭に沈み込み 読めば読むほど共感の嵐は過ぎ去ることを知らない 尊敬できて話の合うであろう作者 こういう人に日本を任せたいな とか生意気なこと思っちゃう プツン あ、おかしい 先入観か偏見か矛盾か 完璧だったメッキが剥がれ出した その部分だけの欠陥のはずが さっき読んだところの欠陥につながった あーあ また東大の教授が変なこと言ってるね あーあ また日本の権威が変なこと言ってるね 頭の良い人が愚かに見えた 頭の悪い私が賢く見えた

  • 社会人

    そこの人が泣いている あそこの人が笑っている 感情が交錯する世界 私の計り知れない量の感情と人間 この人たちが泣いて喜んでも、絶望の淵に立ったとしても 私は何も変わらない いくら近くにいてもそれは、なぜか伝染することはない まるで、映画を見て感動して共感するくらいのやわなもの 結局、自分だけ 自分が自分の時間を生きるだけ 感情は論理的じゃない だったら、いいじゃん説明しなくても ダサいことばっかしてる人間もなんでも認められる 理屈じゃない雰囲気の海に漂う それでいいそれがいい 私はアホを見たくないから はまらない、すり替える技法 真理はあった 波の揺らめきだけが真理 人が歩いていること 植物が…

  • 泣くこと

    人は泣く時、自分が思っているより大げさに泣いてしまうものだ。 ささいな嫌なことや悔しいことがきっかけになり、過去の辛い時も併せて泣く。 泣くという慣習が、辛い出来事を紐付け大きい何かを形作っていく。 その場の因果関係だけで泣いているはずなのに、自分の人格までもを潜在意識から引っ張り出してきて否定して泣くのだ。 泣けば泣くほど強くなることは決してない。 泣けば泣くほど負の感情の大きさは増えてゆき、自分に根付いてゆくのだ。 人は常にポジティブにはいられない。 たとえ、意識したとしても。努力したとしても。 いずれ、やってくる挫折や悲しみ。 ともに、歩むべき涙。 長い期間忘れたと思われる負の感情。 し…

  • 今日もあの浜で

    押し寄せる波で測る時間の経過 風の勢いの変遷 私の頬に当たる命の宿った空気 じわじわとした雲の動き 私だけの時間 波が岸壁にぶつかるのと同時に、雑念をぶち壊す コップに汲んだ水じゃなくて 海の広がりが真理

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