ヤクルト9‐8広島(ヤクルト1勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたひどい試合を演じてしまいました。(サヨナラ勝ちは良いのですが) 乱打戦をプロヂュースしたのはヤクルト先発の高橋と6回の3番手で登場した清水です。 3連敗中だったヤクルトの連敗ストッパーとして高津監督が自信をもって?送り出し
ヤクルトがインディアンズのドミンゴ・サンタナ外野手の獲得を検討しているとの情報がありました。 28歳、右打ち。メジャーでは17年に30本塁打、19年に21本塁打を放ったパワーヒッターです。 すでに入団決定しているオスーナ内野手と共に村上の前後が打てれば、内川も含め来年は とんでもない強力打線ができるかもしれません。
11月27日、天下の日本経済新聞がスポーツ欄のメインで大きくセリーグ批判の記事を載せました。 以前から私もちょろちょろ言っていたことですが、スポーツ新聞ならまだしも、大胆な記事でした。 ポイントはセリーグは巨人・阪神という人気球団を抱え、努力を怠ってきた、ということです。
ヤクルトは今シーズンもダントツの最下位(5位広島と12ゲーム差)だったわけです。 このポストシーズン、何が悪かったのか、反省を込めて検証していきたいと思います。 今シーズンヤクルトは41勝69敗10分けでした。 対戦相手別で見ると、 対巨人(優勝) 6勝15敗3分け 対阪神(2位) 10勝13敗1分け
一昨日やっと日本シリーズが終わり、公式戦及びその延長はすべて終了、本格的な ストーブリーグに突入しました。 昨日からFA宣言期間に入り、ヤクルトは小川投手の動向(宣言はするようですが)が気になります。 ソフトバンクの内川選手はほぼヤクルト入りと考えてよいのでしょうか。 あと新外国人選手ではパイレーツのオズナ内野手
日本シリーズは巨人の4連敗で幕を閉じました。 昨日は1回にいきなり若林・坂本の連続2塁打で1得点、 ソフトバンクの先発和田を攻略、一矢報いるか、と思いきや。 後続が凡退、3回からはソフトバンクのきめ細かい継投策に翻弄され 結局1回の1点で終戦でした。 しかしソフトバンクは当たり前ですが、先発の駒が揃い、
日本シリーズ、巨人がソフトバンクに3連敗です。 今年加入し、7QS、6勝3敗のソフトバンクのムーアに巨人打線はきりきり舞い、 7回を2四球、5三振、無安打と完ぺきに抑えられました。3番手の投手です。 巨人打線は完全に委縮しています。4連敗濃厚です。 原大監督も今更ながら見えを張って全試合DH制にしたことを後悔している
楽天の涌井投手が11勝でソフトバンクの千賀投手・石川投手と並んでパリーグの最多勝利賞を受賞しました。 セリーグは14勝の巨人菅野投手でした。(ヤクルトでは小川投手の10勝がトップ、というか2位は梅野投手の 5勝というとほほな成績でした) パリーグのダントツのソフトバンクのエースが11勝ですから、菅野投手の14勝は光って
日本シリーズ第2戦はソフトバンク打線が爆発し、13-2の一方的な試合になりました。 その中で両チームのDHは第1戦と同じ、6番にデスパイネと亀井を起用。 亀井は変わらず2タコのとほほでしたので、石川に交代、石川は1打数1安打1四球のまずまずの できでしたが、一方的なゲームにインパクトを与えるものではありませんでした。
昨日の日本シリーズ第1戦、巨人は菅野、ソフトバンクと千賀という共に絶対エースの対決でしたが、 千賀が7回無失点に対し、菅野は6回4失点、ソフトバンクの栗原一人にやられた、(1本塁打、2二塁打、4打点)、 と言う感じでした。 日本シリーズは選手の負担を減らすためとか、訳のわからん理由を付けていますが、 巨人原監督も同意
驚きました。2年連続ダントツの最下位で高津監督も崖っぷちのところ、ヤクルト球団は全面的な バックアップ体制を敷いたようです。 山田哲人・小川・石山のFAトリオには大盤振る舞いのオファーを提示し、山田と石山は引き留めに 成功しました。(小川はまだわかりません)
山田哲人選手がFA宣言せずに残留を決めました。 7年契約で35億+出来高とも40億とも巨大な憶測数字が飛び交っています。 結局はヤクルト愛だったなんてお涙頂戴記事も溢れていますが、さてどうでしょう。 もともと山田選手はメジャー志向がありました。 ところが昨年山田選手のセカンドのライバル?広島の菊池内野手がメジャー
今年のヤクルトの外国人選手の去就が決まったようです。 シーズン途中に退団(解雇?)のイノーア投手。 練習試合・オープン戦ではすいすい投げており、高津監督もローテーションの一員に当初据えていましたが、 シーズン始まるとさっぱりでした。9試合、6先発、3敗、防御率10.13のとほほでした。
先日、山田哲人のFAに関して書きましたので、今日は小川と石山に関して、ちょっと考えてみます。 山田哲人が2010年のドラ1ですが、石山投手は2012年のドラ1、小川投手は同年のドラ2で二人は言わば同期です。 石山投手は阪神藤浪の外れ1位でした。石山と藤浪、入団当初は前評判通り、藤浪が阪神のエース格として 活躍、
今場所も大相撲が大変なことになっています。 場所前から白鵬・鶴竜の看板横綱2人が休場を宣言。 新大関正代も含め3大関が賜杯を争う、それはそれで面白い場所になるか、と思ったのですが、 (本当にこの2人の横綱不要です)2日目に元大関照ノ富士にぶん投げられて赤っ恥の大関朝之山がけがをしたという ことで、3日目から休場です。
一昨日はソフトバンク対ロッテのクライマックスシリーズ第1戦が行われました。 普段は余りパリーグの試合は見ないので、一昨日はじっくりと拝見させていただきました。 ソフトバンクは絶対エースの千賀投手が先発。 ロッテは昨年楽天からFAし、ヤクルトのヤ戦病院状態を嫌ってロッテに移籍した美馬投手が先発。
ヤクルトのFA権取得者に対する大判振る舞いが始まりました。 山田哲人選手には7年で40億とか45億とか、われわれ一般人には想像もつかないような金額を提示したようです。 これでもソフトバンクにオーバービッドされてさらわれるのではとヤクルト首脳陣は心配しているという、 なんとも茶番です。
まだシーズンが終わったわけではありませんが(巨人対DeNAの1試合が残っています)、 ダントツの最下位だったヤクルトから2人のタイトルホルダーが生まれました。 最高出塁率のタイトルの村上選手と、最優秀中継ぎのタイトルの清水投手です。 打者では本塁打・首位打者・打点王が、投手では最多勝と防御率がメインのタイトルで、
ヤクルトは11月2日に大量のリストラを発表しました。 自由契約になったのが投手に偏っていたため、変だな、と思っていたら、昨日第2弾のリストラが 発表されました。 今回は野手のリストラです。 上田外野手(32歳)・藤井内野手(32歳)・田代外野手(30歳)の3人です。
先日の記事「行く人、来る人 2」の中で、山中投手と山田大樹投手が自由契約になったことはお伝えしました。 今日のテーマは果たしてそれが妥当だろうかという考察をします。 山田投手は32歳、山中投手は35歳、確かに年齢的には来年今年以上の活躍を望みにくい年齢です。 今年のヤクルトは投手陣も悪かったですが、
昨日のヤクルト最終戦、満を持してゴールデンルーキー奥川投手がデビュー、先発しました。 誤算はこの日3打数3安打なら3割達成できる広島鈴木誠也が1番に座ったことでした。 この球界を代表する打者に奥川はストレートを投げ続け最後は二塁打されました。 他の打者ならばあるいはうまく打ち取れたかもしれません。
ヤクルトはシーズン途中にもかかわらず、11月2日に大量の戦力外通告を発表しました。 支配下登録選手数は70人までで、今年のヤクルトの支配下登録は途中入団の歳内投手、育成から上がってきた 松本友選手を入れて野手32人、投手36人、他に育成で各1人づつです。 今年のドラフトでヤクルトは6人を指名、他に育成で4人を指名
11連敗中の東京ドームでやっと一矢報いました。 ヤクルトもなめられたもので、ヤクルトの先発スアレスに対し、巨人の先発は1軍2試合目初先発、高卒2年目の横川なんて投手でした。 サウスポーでゆったりと投げる横川にまたまたヤクルト打線はきりきり舞い。 3回まではほぼ完ぺきに抑え込まれ、4回に塩見のホームランで1点返しましたが
昨日は六大学野球秋季リーグのトリ、早慶戦の第1戦が行われました。 早慶戦と書いたのでお判りでしょうが、私は早稲田出身です。 慶応では慶早戦と呼ぶようですが、高校以来50年、早慶戦が染みついたけんちゃんには やはり早慶戦と呼ぶことしか考えられません。 ところが昨日は早稲田の先発がヤクルトが今年のドラフト会議1位指名で外れ
しんどい試合でした。 中日はこれで引退の吉見が先発、いきなり山崎晃太朗を三振に取ると、どこまで投げるかと思いましたが、 一人に投げてあとは引退セレモニーでした。山崎の三振は引退吉見への餞でした。 その後に出てきたロドリゲスに塩見が2ランホームランで先制します。 再三言ってますが、塩見のホームランは確かにパンチ力があり、
昨日の阪神戦はぐずっぐずの試合でした。 防御率のタイトルを狙う阪神先発の西が暴投はするは打ち込まれるは、2回にはなんと村上に NPBでは41年ぶりとなる1イニング3盗塁を許すわ(当たり前ですがホームスチールを含む、パーフェクト スチールというようです)のぐだぐだで2回途中で7失点(自責点は4)の恥かき登板でした。
今シーズンもあと5試合程度となり、昨日も変わらない風景でした。 ヤクルト先発石川はこれが今シーズンの最終登板ということで、6回を3被安打、1四球で1失点とQSで、 しっかり試合を作りました。今年は勝ち星に恵まれませんでしたが、これなら来年もやれそうです。 本当に石川の投球を見ていると、投手は早い球を投げるだけが
産みの苦しみと言うか、1分けを挟んで13週連続負け越していた「魔の火曜日」、しかも2分けを挟んで5連敗中の ヤクルトでしたが、昨日もてっきり負けを覚悟の、終盤は「あああ、引き分けか」という展開でしたが、こんな時ほど 意外なヒーローが現れます。 「忘れた頃にホームラン」の廣岡が同点ホームラン。「期待されていない時に」一発
日曜に終わった女子ゴルフの三菱電機レディースはプラチナ世代の西村優菜が黄金世代の勝みなみを 最終18番ホールで逆転し初優勝を飾りました。 競馬で言うとぶっちぎりで逃げていた勝みなみが最終4コーナーを回った時点で疲れが出て減速、 そこを素晴らしいスピードで追い込んだ西村優菜に差し負けた、というところでしょうか。
昨日の巨人戦は目標のあるチームと失ったチームの差がくっきりと現れました。 ソフトバンクとの日本一をかけた日本シリーズに向かう、行け行けどんどんの巨人と ダントツの最下位も確定し個人的にもうまくいったら打撃タイトルが何か取れそうな村上以外には 何も残ってないヤクルトとの差です。
昨日の巨人戦も敗れ、10月は5勝17敗4分けと月間最低勝率だそうです。 毎日毎日ヤクルトが負けることが当たり前のようになってしまい、当然のことのように受け止めている 自分に愕然とします。 高津監督が先発小川投手の一発病について怒っていました。そうなのでしょうか。見てみましょう。
「ブログリーダー」を活用して、ヤクルトけんちゃんさんをフォローしませんか?
ヤクルト9‐8広島(ヤクルト1勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 またまたひどい試合を演じてしまいました。(サヨナラ勝ちは良いのですが) 乱打戦をプロヂュースしたのはヤクルト先発の高橋と6回の3番手で登場した清水です。 3連敗中だったヤクルトの連敗ストッパーとして高津監督が自信をもって?送り出し
昨日の広島戦は雨天で中止。恵みの雨となるのか、どうなのか、、、 プロ野球の試合時間の短縮にNPBも取り組んでいます。 NPBでは打者と打者の間隔を30秒以内にすることを掲げ、打席に入る前の登場曲をきっちり10秒以内に収めるとか、監督やコーチが投手に駆け寄る時間を短くするとか、いろいろと考えています。
ヤクルト0‐2広島(ヤクルト3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。相手先発が強いとヤクルトは「借りてきた猫」打線になります。 昨日は広島サウスポーのエース床田に8回4安打ですから付け入るスキはなかったというか、強いて言えば初回先頭打者の塩見が中前安打で出塁した時くらいでした。
ここまでヤクルトは開幕から19試合戦い、7勝11敗1分けでセリーグの最下位です。とは言ってもまだ始まったばかり、首位とは3.5ゲーム差ですから、連勝すればあっという間に追いつけそうなレベルです。首位を走っていた中日も連敗で勢いに陰りが出てきました。替わって首位に立った阪神は昨年日本一の貫禄です。
ヤクルト3-8 DeNA(ヤクルト3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕から3連勝と破竹の勢い?だったヤフーレ投手がぼろぼろに崩れました。 初回に4四死球と1被安打で3失点。2回はぼろぼろ打たれて急遽マウンドに上がった長谷川も打たれ計4失点。 2回で終戦でした。 結局ヤフーレは1.1イニング
ヤクルト4‐7DeNA(ヤクルト3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ここ6試合で4勝2敗とチーム状態が上向きということもあり、比較的相性の良いDeNA戦ということもあり、高津監督は余裕をこいたか、まさか捨て試合をしたわけではないでしょう。 ヤクルト先発はイースタンで5登板、25イニングを投げ
ヤクルト4‐3DeNA(ヤクルト3勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトの4番村上が「4番」の仕事をしました。 3‐3の同点の8回この回マウンドに上がったDeNAの勝利の方程式の伊勢投手から勝ち越しとなる3号ソロホームランを放ち試合を決めました。村上選手が徐々に本領発揮です。昨日の村上は
ヤクルト11‐5中日(ヤクルト3勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは昨日またまたとんでもない試合を演じてしまいました。 その第一の原因は中日先発柳の不調です。柳はこれまで3試合に先発19回を投げ1自責点。防御率0.47と無双ぶりを発揮していたのですが、昨日は別人でした。
ヤクルト0‐2中日(ヤクルト2勝2敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の中日戦は完敗でした。 苦手?の中日先発涌井を打ち崩せず、6回以降は中日自慢の中継ぎ陣にノーヒットとひねられました。 ヤクルトの先発小澤は5回まで無失点と力投しましたが、6回に力尽き?て2失点、そのまま負けに繋がりました
ヤクルト2‐3中日(ヤクルト2勝1敗1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 中日は強い!というかヤクルトが先日までの負け犬状態に戻りました。 相手投手陣を打てない、打てても1・2得点。 ヤクルトの先発はそこそこ頑張る。 ということでヤクルトがリードもしくは同点状態で後半戦に突入。 打線は相手中継ぎから追加点を奪えず。 頼みのヤクルト中継ぎ陣が崩れて逆転され、ヤクルト敗戦、という負けパターンです。 6回まで2安打とひねられていた中日のエース?小笠原に7回サンタナ・塩見の連打から長岡送りバント。北村拓巳がうれしいタイムリーで1点。更に1アウト3塁のシーンで、出ました伝家の宝刀、中村のスクイズで2点目でした。 ここで立浪監督は小笠原から同じくサウスポーの橋本にスイッチ。 2アウトランナー2塁のシーンでしたが、サウスポーの中日橋本に対し、高津監督は芸もなく左の川端をおくり、川端は投ゴロでチャンスはつぶれました。川端はこれで今シーズン11打席で1安打。シーズン当初にヒットを1本打っただけで、その後はさっぱりです。はっきり賞味期限切れです。何かというと代打の切り札的な使い方はすべきではありません。 これは宮本に関しても同様です。再三言っていますが、ファームで打っているラッキーボーイ的な若手を代打にも抜擢してみてはどうでしょう。 そして昨日の極め付きは2‐0のシーンでセットアッパーとして8回に登場した清水です。今年すでに6試合で2敗している昨年と同じパターンをたどっている投手です。 清水は打者4人に対し3被安打で1失点。おっとり刀で登場の木沢はワイルドピッチで同点、細川に逆転のタイムリーを打たれ終戦でした。 9回の表には中日はお約束のマルティネスを投入。三者凡退でゲームセットでした。 これで清水は7登板で3敗、10.50というとんでもない成績です。田口同様清水と木沢もファームで調整させるべきかと。 この日、石川を登録し、宮川を登録抹消としました。 先ほどの提言のようにどんどん中継ぎ陣を二軍に落としては一軍の中継ぎ陣が回らなくなるのもわかります。 ファームで頑張っている阪口・山野・ロドリゲス・長谷川あたりを引き上げてはどうでしょう。いつまでも田口・清水にすがっていてはやっていけません。
MLBの大谷選手の専属通訳である水原一平がネット賭博で大損をし、大谷選手の口座から6億円余りの資金をその穴埋めにするために不正送金したということで一時日米両国のマスコミが大騒ぎしました。 その後も騒ぎは続き6億円という大谷が水原一平から盗まれた金額は1600万ドル(約25億円)にも上るということでまたまたわれわれは度肝
ヤクルト9‐0DeNA(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが大勝し、開幕カード以来のカード勝ち越し、村上のホームランも出て、文句なしの筈ですが、ある意味ひどい試合でした。 9対0という大量得点差となったことで試合が多少だらけるのは仕方ありません。しかし両軍合わせて4失策、
ヤクルト5‐2DeNA(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがやっと勝ちました。 何と言っても昨日のニュースはあの村上が2番でスタートしたことです。この村上を4番から動かす作戦は私も前日に提言していたわけです。 私の考えは6番辺りに下げて村上を4番の重圧から解放してあげて
ヤクルト1‐3DeNA(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また負けました。 オースティンとウェンデルケンが登録抹消となり、主力打者が調子を落としている(1番度会が直近4試合で16打数2安打、牧が中日との2試合で8打数ノーヒット、宮崎が同じく8打数ノーヒット)といえばヤクルトはしめしめ、
ヤクルト0‐5巨人(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは巨人に連敗、これでヤクルトは3勝6敗1分けで単独最下位をキープ。一方開幕で打ち破った昨年のセリーグ最下位だった中日は7勝3敗1分けで単独首位を独走?しています。 昨年あやうく最下位を逃れたヤクルトが先日も書きましたが一向に
オリックスからMLBのレッドソックスで2年目を迎える吉田正尚外野手はレッドソックスと5年、9千万ドルという大型契約を結んだわけです。 その吉田選手の昨年の成績は打率.289、15本塁打、72打点、OPSは.783とMLBでもそこそこの成績を残しました。しかしファンや関係者はこの成績に決して満足していない、という話があり
ヤクルト1‐3巨人(ヤクルト1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 打てません。巨人10安打5四球に対しヤクルトは8安打6四死球ですからそれほど違うわけではありません。 しかし巨人の4番岡本が4打数2安打、3打点、1本塁打、1四球と全打点を挙げしっかり4番の仕事をしているのに比しヤクルトの4番村上は
ドラフト1位ルーキーが躍動しています。 ヤクルトの話ではありません。 西武のドラ1ルーキー武内投手はドラフト会議でヤクルトも含め3球団が競合、西武がくじを引き当てました。国学院大卒のサウスポーですが4月3日のオリックス戦で先発7回を1被安打2与四球、7奪三振で0封し初勝利を飾っています。正に「逃した魚は大きい」です。
ヤクルト3‐1阪神(ヤクルト2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 やっと勝って連敗脱出でした。 昨日は先発に加えこのところ壊滅状態だった中継ぎ陣も踏ん張り日本一阪神から1勝です。とにかくカード3連敗しないことが重要です。 石山が6回途中から先発ヤフーレを2アウト1・2塁で救援しそのまま7回も
ヤクルト3‐4阪神(ヤクルト2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 はっきり力負けです。昨年の日本一対一昨年のリーグ覇者は力の差がくっきりです。 ヤクルト先発の吉村は3回まで三者凡退切りを演じ、3回裏に打線が奮起し阪神先発の大竹から2得点し2‐0となり、ここでちょっと油断が出たか4回先頭の近本に一発
ヤクルト3‐5 DeNA (ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日も元気なくヤクルトは敗れました。 昨日はヤクルト先発陣でも開幕3連勝と好調のサイスニードが先発で期待が持てたのですが、負の連鎖を断ち切れませんでした。 高津監督苦心の打線組み換えも一向に機能せず。
ヤクルトここまでは7カード19試合を消化し、10勝8敗1分けで首位のDeNAとは0.5ゲーム差で阪神と同率のセリーグ2位です。セリーグは4位広島までが1ゲーム以内にひしめき、そこから2.5ゲーム差で巨人・中日が追うという展開で、開幕走ったチームがこけたりして、独走状態のチームはおらず、いわゆる団子状態です。
ヤクルト3‐7巨人(ヤクルト1勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は完敗です。ドラ1ルーキーで開幕からローテーションを守り、ただし勝ち星に恵まれない?吉村投手が先発で火だるまになりました。 吉村投手はオープン戦から快調に飛ばし、4月2日の広島戦(開幕3戦目)で一軍デビュー。5回を投げ2失点で
ヤクルト2‐4巨人(ヤクルト1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日ヤクルトの小川投手がセリーグ投手の防御率トップになっていたことに対し「春の珍事」と形容したのですが、やはり「珍事」は「珍しい出来事」でした。 もともとパワーピッチャーというわけではなく、「コントロール命」みたいなところがある
ヤクルト3‐0巨人(ヤクルト1勝0敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトが強い?のか、巨人が弱いのか。 両チーム貧打で5安打づつの試合ですが、要所でタイムリーが出たヤクルトと要所で併殺打を打ちまくった(5併殺)巨人との差が勝敗を分けました。 巨人の先発は「新外国人選手としては
4月18日 ヤクルト2‐0中日 4月20日 ヤクルト3‐2中日(ヤクルト4勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私用で2日ほどお休みいただきました。 その間にヤクルトは中日に2連勝。4位まで下がった順位が阪神と同率首位にまで上がってきたわけです。 まだ1割強しか試合を消化しておらず日替わりで
先日行われた統一地方選挙の札幌市長選で現職の秋元氏が三選を果たしました。 この方は選挙運動の中で「札幌にクリーンな冬季オリンピック・パラリンピックを招致」を掲げて(それだけではないのでしょうが)与野党相乗りで当選したということです。 この方はいったい何を考えているのでしょうか。
ヤクルト5‐7広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは4連敗で4位転落です。はっきりと「負のスパイラル」に陥っています。 開幕当初は打線が振るわない中、先発・中継ぎを含め投手陣が大活躍しての快進撃でした。 しかしヤクルトの投手陣(特に先発陣)の弱体ぶりは常々指摘されていた話です。
ヤクルト4‐5広島 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は絵にかいたようなサヨナラ負けです。一昨日は降雨によるコールド試合での負けと悲しい敗戦が続いています。 昨日は打てない、打てないと嘆いていた打線がそれでも頑張って?4得点しましたが、今度は中継ぎ陣が崩れて最後は想像もしていなかったサヨナラ負けです
ヤクルト0‐1広島 8回降雨コールド負け おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の広島戦は雨が降り続く中、広島の執念か試合を続け、好投していたヤクルト先発小川が6回にゲッツーを焦り、痛恨の送球エラーからの、開幕でちょっと恥ずかしいプレーをした広島の野間選手のタイムリーヒットによる1失点で敗れました。
米メジャーで今年からピッチクロックという新しいルールが導入され賛否を呼んでいます。 ピッチクロックとは投手は、ボールを受け取ってから、ランナーがいない場合は15秒、ランナーがいる場合は20秒以内に投球動作に入らなければならない。これに違反した場合コードバイオレーションとなり、自動的に1ボールが追加される。
やはりヤクルト投手王国状態は続きませんでした。 昨日はたクルトの先発が高橋で楽しみに見ていたわけですが、5回、83球で7被安打、4四死球、DeNA牧の2ランホームランによる2失点でした。勝っていればもう少し投げさせてもよかったのですが、1-2で負けている状態、なんとか2失点に抑えていた状態ですから、
昨日は開幕から4連敗の後に4連勝と乗っているDeNAが相手でしかもヤクルトは打撃不調真っ盛り、ということで、少々不安な気持ちで観戦しました。 良いことはヤクルトの先発がサイスニードでまあそこそこのピッチングはしてくれるだろうという期待とDeNAの先発濱口投手は前回登板の巨人戦で打ち込まれており調子が良くないのかな、
世渡り上手とは、世間をうまく渡れる術(処世術)を身に着けている人のことです。 主にビジネスマンの世界で使われますが、仕事の実力はそれほどではなくとも、うまく立ち回って実力者の上司やメインの派閥に入り込んでうまく立ち回るなんてよくある話です。 芸能界にもその傾向はあって芸能界のボスに取り入ってその傘下で番組に出演したり
とにかくヤクルトは打てません。阪神の強力な投手陣にヤクルト打線が手も足も出なかったというのか。 この3連戦は3‐1、0‐1、1‐1ですから両チームとも投手陣が鉄壁というか、打線が振るわないのか。 まだ10試合も戦っていない序盤も序盤ですが、チーム力が傑出した2チームがともに強力投手陣を繰り出しての投手戦だったということ
毎日は勝てません。というかこんなに打てないチームです。昨年までの強力打線で弱体投手陣のヤクルトの姿はどこかへ行ってしまいました。チーム打率は.175で12球団最下位、チーム防御率0.77は12球団トップという春の珍事です。 まだ8試合しかやっていない時点でどうこう言うのもなんですが、防御率0点台ということは
昨日阪神先発は天敵青柳。雨が降っており、「雨柳さん」の異名通り、中止になってほしかったところでした。 青柳対策として高津監督は2番に「青柳キラー」?の宮本を入れたくらいで、あとは1番に左の丸山を前の試合から続いて器用です。開幕から起用が続いた濱田・内山がベンチです。 初回に早速宮本がキラーぶりを発揮しジャストミートの
昨日は負ける予感はしていました。 昨日は開幕から好調だった阪神・巨人も負けました。 Aクラスチーム受難の日でした。 中日の先発は高橋宏。WBCでも素晴らしいピッチングを見せてくれました。 一方ヤクルトの先発は球界最高齢?の石川です。普通に考えても毎年力は衰えてくるはずで、オープン戦の成績もぱっとせず(2登板、5回で
昨日の中日戦は結果だけ見ると5‐0の楽勝でした。 しかしそこにはいくつかの結果的に楽勝になったポイントがあります。 中日の先発は柳投手です。 柳投手は3月25日のロッテとのオープン戦に先発し6回無失点と上々の仕上がりで昨日に臨んだはずです。 その柳の立ち上がりに1番先発に抜擢された丸山が答えます。3球目真ん中に入って
ヤクルトは開幕4連勝ですから強い、というか打てません。 その間得点は4‐1‐3‐1得点です。 チーム打率は.183でとうとうセリーグ最下位になってしまいました。 同じく4連勝で首位を並走する阪神は.304です。 ヤクルトは先発・中継ぎの粘投に助けられての4連勝です。 この投手陣の踏ん張りが永続するわけではありません。