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小説と物語の集う空間 https://fanblogs.jp/akira715/

1〜15分で読める短編小説です。 より良く書けているものだけを掲載し、ジャンルも様々あります。

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2018/11/28

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  • ゴーストライター (オカルト)

    ゴーストライター (オカルト)

    私が全力で書いたショートショートです。 よろしくお願いします。 田中はヘッドフォンを外すと、驚いた表情で私を見た。 「……いやぁ、素晴らしい。こんなにも心に響く曲を作ることが出来るなんて、キミの才能は恐ろしいね」 私は「いや」と小さく首を横に振る。 「ありがとう、と言いたいところなんだけどね、実はこの曲は、私が作ったんじゃないんだよ」 「え? そうなのかい?」 「ああ。キミ…

  • ゴーストライター (オカルト)

    ゴーストライター (オカルト)

    私が全力で書いたショートショートです。 よろしくお願いします。 田中はヘッドフォンを外すと、驚いた表情で私を見た。 「……いやぁ、素晴らしい。こんなにも心に響く曲を作ることが出来るなんて、キミの才能は恐ろしいね」 私は「いや」と小さく首を横に振る。 「ありがとう、と言いたいところなんだけどね、実はこの曲は、私が作ったんじゃないんだよ」 「え? そうなのかい?」 「ああ。キミ…

  • ゴーストライター (オカルト)

    ゴーストライター (オカルト)

    私が全力で書いたショートショートです。 よろしくお願いします。 田中はヘッドフォンを外すと、驚いた表情で私を見た。 「……いやぁ、素晴らしい。こんなにも心に響く曲を作ることが出来るなんて、キミの才能は恐ろしいね」 私は「いや」と小さく首を横に振る。 「ありがとう、と言いたいところなんだけどね、実はこの曲は、私が作ったんじゃないんだよ」 「え? そうなのかい?」 「ああ。キミ…

  • 大人になるということ

    大人になるということ

    ご覧いただきありがとうございます。 さて今回は、「大人になるということ」というショートストーリーを執筆しました。 以前書いたものをリニューアルしたものです。 ほのぼのしつつも、意外なラストに力を入れて書きました。 こちらにて、公開しています。 気軽に読める文量ですので、よろしくです

  • 大人になるということ

    大人になるということ

    ご覧いただきありがとうございます。 さて今回は、「大人になるということ」というショートストーリーを執筆しました。 以前書いたものをリニューアルしたものです。 ほのぼのしつつも、意外なラストに力を入れて書きました。 こちらにて、公開しています。 気軽に読める文量ですので、よろしくです〓

  • 何気ない日常

    何気ない日常

    ミインミンミンミ〜 庭の緑は深く、忙しなく蝉が鳴いている。空は新鮮な青で、目に痛い。 木造建築の古ぼけた家。その縁側の少し手前、影になる部分に年老いた男は座っていた。その横には薄く切られた西瓜がお盆に乗せられ、置いてある。 「あなた……」 後ろから声がかかる。振り向くとそこには、着物を着た妻の加代子が正座していた。 「あなた、西瓜は召し上がらないの? 食べたいと仰っていらしたから、買っ…

  • 空の海

    空の海

    くゆりくゆりと、空を漂う。波などない、静かな水面。暗い、黒い、一面の無に支配された空間を、たった一人の少年が横たわっていた。 瞳を閉じたまま、昼寝でもしているかのように規則正しい息を吐く。 ただ、実際に寝ているわけではなく、彼の瞳は遥か彼方、まばらに散った光を捉えていた。 音もない。ただ瞬く光点が、独特のリズムで心に響いている。何をすることもなく、ただ宙に浮かびつづける。 …

  • 私の居場所

    私の居場所

    断続的に揺れる電車。影が、赤い日を遮って視界を横切っていく。 その日一日遊び倒した疲れを抱いて、私たちは並んで座っていた。そうしていると、まだまだ小さい私は、貴方の肩ぐらいまでしかない。足も、床につけることができず、ぷらぷらと浮いてしまう。 貴方はその長い足を、簡単につけてしまうのに。軽く組んでも、それは変わらないのに。そんな妙な組み合わせの私たちを気にする人は、周りにほとんどいな…

  • サイレンス

    サイレンス

    雑踏。雑音。 周りには、誰もいないのに。音だけは、世界に流れ込んでくる。だから、窓を開けるのは嫌い。カーテンも。開け放ったりしたくないのに。 今日もまた、朝に侍女がきて、部屋の窓を開けていった。 少しだけ高い所にある出窓。押し開かれた窓は、とても手が届かない。風に揺れる真白いカーテンはその本来の長さよりも高く舞っていて、掴むことすらできない。 入り込む、暖かな日差しと、…

  • 詩 Tear friens

    詩 Tear friens

    すぐに泣き出す僕を 軽蔑するかい 情けないと思うかい Tear my friends 夢を見ているんだ ずっと ずっと 何かが割れて 君達が死んだ 僕は一人だった もし僕が死んだら 寂しいかい 泣いてくれるかい Tear my friends 僕が見えない 何も 何も 僕は一人で 夜空を仰いだ 綺麗だった 気付いたら 僕の名前を呼んで欲しい Tear my friends いつも ありがとう

  • ずっと一緒に

    ずっと一緒に

    ずっと一緒に…… ●六月一日(月) 今日、会社の『カウンセリング室』というやつを利用してみた。 カウンセラーが常駐していて、 『精神面からも社員の福利厚生を図る』という社の方針で設けられた。 くだらないと思っていたが、 まさか自分がお世話になるとは思わなかった。 私は妻を殴ってしまう。 いけないことだと自覚しているのだが、やめられない。 カウンセラーが日記を書くと良いと言った。…

  • 性格適合薬

    性格適合薬

    「やった、やったぞ」 O博士は小躍りして喜んだ。新薬の試作に成功したのである。政府からの潤沢な資金援助がなければこうすんなりと成功を収めることは難しかっただろう。 近年、離婚率の上昇が社会問題となっている。その原因の上位を占めるのは「性格の不一致」であった。博士の発明した『性格合致薬』は、服用した人間の性格を配偶者のそれと同じように変質させることができたのだ。趣味に人生哲学、食べ物やタレント…

  • 星拾い

    星拾い

    さあ、出かけよう。 空に瞬く、星を拾いに。 「そっち、もう少し右だニャン」 大きな袋を肩にかけたブチが言う。それを受けてシロは、ほんのちょっとだけ宙を掻くと、自分の右手に移動した。 「違うニャ。右に行くニャ」 「言われたとおり、右に行ってるニャ。いったい何が不服なんだニャン?」 「何で右といっているのに左に行くニャン?」 「ちゃんと右に行ってるニャ」 と、呆れ…

  • 豆腐屋の主人

    豆腐屋の主人

    「僕、命ってのはな、豆腐と同じなんだよ——柔くて脆いから、大事に扱わねえと駄目だぜ」 彼は豆腐屋の主人。毎日毎日豆腐をこさえては、嬉しそうに店頭に座り、常連客と談笑する。 まばらに延びた無精ヒゲ、薄くなりかかった頭、太く濃い眉。見た目は不潔な中年親爺で、結婚もしていなかったが、本人はいたって幸せそうに、豆腐とともに人生を生きていた。 「一度壊れちまうと元には戻せねえ。だから、大切に…

  • 聖夜を呪う

    聖夜を呪う

    シャンシャンシャンシャンシャンシャン……。 聖なる夜空を鈴の音が横切る。 シャンシャンシャンシャンシャンシャン……。 トナカイのソリにまたがるは、お馴染みの真っ赤な衣装。 「さて、次は……」 と、豊富な白髭を蓄えた口元から独り言が洩れた。日本語である。そう、このサンタクロースは日本人なのだ。 黒須三太、二十九歳、独身。サンタ歴七年。日本サンタクロース大学、通称ニッサン大を出て、正規…

  • 伯林・地獄の工場

    伯林・地獄の工場

    ギュンターは友人のハンスヨアヒム、その恋人のエンマとともに、工場に行った。今の会社を辞めて転職をするという相談がまとまったのだ。3人が転職先に選んだのは農薬工場である。ギュンターは10年前にその工場に勤めていたことがあるので、内部の様子はだいたいわかっている。 ギュンターは、肉体労働の経験がない2人をなかば蔑むような気持ちで、工場の作業の辛さを得意げにまくしたてる。 工場に通じているら…

  • 蒼想

    蒼想

    水槽の水がポコポコと鳴った。ついさっき、ほんの五分前に主を失くしたそれは、 哀しんでいるようにも見えたし、そうじゃないようにも見えた。 無意味に送ら る空気を受けて、無意味に清浄される水。 用無しとなったガラスケースを哀れむほど、わたしはいい奴ではない。 冷蔵庫とガス台とテーブル。およそ生活感のないその部屋は、白くて広い。 ひんやりとしたフローリングの床に仰向けに寝転がったま…

  • トロルの遺言

    トロルの遺言

    木こりが山を歩いていると、茂みの向こうから何かうめき声が聞こえてきました。不思議に思い覗いてみると、熊のように大きなトロルが、狩人の仕掛けた罠に足を挟まれ苦しんでいました。 トロルといえば人食いの鬼です。木こりは少し恐ろしくなりましたが、トロルの苦しむ様はあまりに哀れだったので、助けてやろうとトロルのほうへ近づきました。 木こりに気がつくと、トロルは警戒したのかうなり声を上げました。 「…

  • 遺書

    遺書

    拝啓 突然のお手紙、失礼致します。 貴方は私のことを、学もなく何も考えていないものとお思いだったようですから、このような手紙を残したことにきっと驚かれていることでしょう。 もう長い付き合いになりますね。 初めて出逢ったのは十五年ほども前、駅前の眼鏡屋のことだったでしょうか。 貴方が「一目惚れした」と言ったとき、戸惑いつつも本当に嬉しく思ったのをよく憶えております。 知っておられたと…

  • 詩 水

    詩 水

    宙に浮かんで 下を見た 一面に広がる 水 それはきっと 僕がこれからの人生で流す涙なのだろう 多くの人の そして僕の 全ての感情が 全ての感情に 人生へと還る尊い水よ……

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